JP5218553B2 - ドアインパクトビームにおける装着部材の取付構造 - Google Patents

ドアインパクトビームにおける装着部材の取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、ドアインパクトビームにおける装着部材の取付構造に関する。
従来、車両のドアには、側面衝突に対してドアパネルを補強するドアインパクトビームが車両前後方向に延びて配設されている。そして、このドアインパクトビームに対しては、その長手方向の中間位置において種々の目的の装着部材が取付けられる場合がある。例えば、下記特許文献1には、緩衝材を取付けるためのブラケットが取付けられたドアインパクトビームが開示されている。ドアインパクトビームに対してブラケットを溶接により取付けると、熱影響部においてドアインパクトビームの性質が変化し、その性能維持が困難になる可能性が懸念される。そこで、下記特許文献1には、溶接によらずブラケットをドアインパクトビームに取付ける構造が提案されている。その構造は、ブラケットが外側体と内側体とで構成されており、その外側体と内側体とがドアインパクトビームを挟んだ状態で接合されることでドアインパクトビームに対して取付けられる構造である。かかる構造によれば、ブラケットがドアインパクトビームに対して直接的には接合されないため、ドアインパクトビームの性質には影響を及ぼさない。
特開2007−118693号公報
ところで、従来、車体への防錆塗装方法として電着塗装が広く利用されている。すなわち、塗料液に浸漬した車体に通電し、その表面に塗料を析出させ、次いで車体を焼くことにより塗膜が形成される。そのため、ドアインパクトビームに対して装着部材が取付けられた状態で電着塗装が施される場合、装着部材にも塗膜を形成するには、インパクトビームに対して通電可能に取付ける必要がある。しかしながら、上記従来の構造では必ずしもインパクトビームに対して通電可能に取付けることは考慮されておらず、改善の余地があった。
そこで、本発明の課題は、ドアインパクトビームの長手方向の中間位置に装着部材を取付けるにあたり、ドアインパクトビームの性質には影響を及ぼさずに、ドアインパクトビームに対して通電可能に取付けることにある。
本発明によれば、車両のドアインパクトビームに対してその長手方向の中間位置で該ドアインパクトビームに対して通電可能に装着部材が取付けられるドアインパクトビームにおける装着部材の取付構造であって、前記装着部材は、前記ドアインパクトビームを挟んで相対して配設される第1挟持部材と第2挟持部材とを備え、前記第1挟持部材には前記ドアインパクトビームへの装着状態では該ドアインパクトビームに接触して弾性変形させられる爪部が形成されており、前記第1挟持部材または前記第2挟持部材の少なくとも一方が前記ドアインパクトビームに接着されるとともに、前記第1挟持部材と前記第2挟持部材とが通電可能に接合され、前記ドアインパクトビームに対して前記爪部が接触した状態で前記装着部材がドアインパクトビームに取付けられており、前記爪部は、該爪部の基端が前記第1挟持部材と連続し、該爪部の先端が前記ドアインパクトビームと接触する方向に張り出すように、前記第1挟持部材を切り起こして形成されており、前記爪部の前記ドアインパクトビームに対する接触部位は、球面状に形成されている。
他の実施形態において、前記第2挟持部材が前記ドアインパクトビームと構造用接着剤で接着されており、前記第1挟持部材と前記ドアインパクトビームとの間隙に発泡シーラが充填されているのが好ましい。
本発明によれば、装着部材をドアインパクトビーム接着するため、ドアインパクトビームの性能に影響を及ぼすことなく装着部材をドアインパクトビームに固定することができる。そして、装着部材の爪部がそれ自体の弾性によってドアインパクトビームに接触した状態で維持されているため、ドアインパクトビームに対して確実に通電することのできる状態が維持される。
また、爪部の球面状の接触部位がドアインパクトビームに接触している場合は、例えば車両の振動等により爪部とドアインパクトビームとが擦れ合った場合であっても不快な音が発生しにくい。
第2挟持部材がドアインパクトビームと構造用接着剤で接着されており、第1挟持部材とドアインパクトビームとの間隙に発泡シーラが充填されていると、ドアインパクトビームに対する装着部材の固定がより確実に行われる。
本発明の実施形態に係る車両の側面図である。 本発明の実施形態に係るサイドドアを車室内側から見たて一部破断して示す図である。 図2に示されるサイドドアのIII−III線断面図である。 図2に示されるサイドドアのIV−IV線断面図である。 本発明の実施形態に係る第1挟持部材の爪部を拡大して示す斜視図である。 図2に示される第1挟持部材のVI−VI線拡大断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態を説明する。なお、各図において矢印で示されるFr,Upは車両の前方,上方を意味し、OUT,INは、車室外側,内側を意味している。
本実施形態に係るドアインパクトビーム21は鋼管からなり、図1に示されるように、自動車11の車体12の側部に備えられたサイドドア13において車両の前後方向に延びて配設されて側方からの衝突に対してサイドドア13を補強している。図3に示されるように、サイドドア13はアウタパネル15とインナパネル17とを備えている。アウタパネル15とインナパネル17との間には間隙が設けられおり、インナパネル17の端部が階段状に折り曲げられてアウタパネル15の端部とヘミングにより接合されている。ドアインパクトビーム21はアウタパネル15とインナパネル17との間に配設され、図2に示されるように、その長手方向の各端末21a,21bが鋼板製のブラケット23,25を介してインナパネル17に結合されている。ドアインパクトビーム21の各端末21a,21bは潰されて扁平になっている。ドアインパクトビーム21の各端末21a,21bは、ブラケット23,25とアーク溶接にて接合されており、ブラケット23,25がインナパネル17に対してスポット溶接により固定されている。このように、ドアインパクトビーム21は、サイドドア13(インナパネル17)に対して通電可能に組み付けられており、車体12に電着塗装が施される際にはサイドドア13を通じて通電されることで、その表面に塗膜が形成される。
ドアインパクトビーム21の長手方向の中間位置には、装着部材31が装着されている。この装着部材31は、ドアインパクトビーム21を補強して車両の側方から衝撃を受けた際にドアインパクトビーム21が屈曲して車室内側へ進入する程度を少なくするためにドアインパクトビーム21に装着されている。装着部材31は、サイドドア13を備えた車体12に防錆塗料が電着塗装される前にドアインパクトビーム21に取付けられる。
図4に示されるように、装着部材31は、ドアインパクトビーム21を挟んで相対して配設される第1挟持部材41と第2挟持部材51とを備えている。第1挟持部材41と第2挟持部材51は、それぞれ鋼板がプレス加工により成形されたものである。第1挟持部材41と第2挟持部材51の夫々は、主部43,53と、接合部45a,45b,55a,55bとを備えている。主部43,53は、ドアインパクトビーム21を挟んで対向して配設されている。接合部45a,45b,55a,55bは、主部43,53からフランジ状に張り出して互いに接合されている。第1挟持部材41の主部43は、ドアインパクトビーム21の略半周を収容することのできる断面半円形の溝形状である。第2挟持部材51の主部53は、ドアインパクトビーム21の略半周を収容可能な断面が略矩形の溝形状である。本実施形態の装着部材31においては、第2挟持部材51が第1挟持部材41に比べて相対的に厚く、剛性が高い。この第2挟持部材51がアウタパネル15に面するように配設され、主としてドアインパクトビーム21の補強に寄与する。第2挟持部材51の主部53のアウタパネル15に対向する面には、凹み部位54が設けられている。この凹み部位54は、第2挟持部材51の上下方向の中央においてドアインパクトビーム21の長手方向に沿って連続形成されている。この凹み部位54が形成されていることにより、車室外方から車室内方へ作用する力に対する第2挟持部材51の剛性が一層高められている。
第1挟持部材41の接合部45a,45bと第2挟持部材51の接合部55a,55bとは、通電可能な状態で接合される。接合方法は限定されないが、本実施形態では、接合部45a,45bと接合部55a,55bとが重ね合わされてスポット溶接により接合されている。他の接合方法としては、ネジ等の連結具を用いてもよい。その場合、連結具により第1挟持部材41と45が接触した状態で連結されることにより通電可能とされていても、連結具を介して第1挟持部材41と第2挟持部材51とが通電可能とされていてもよい。
装着部材31は、第2挟持部材51の主部53が構造用接着剤33によりドアインパクトビーム21に接着されており、それによりドアインパクトビーム21に対して固定されている。構造用接着剤33は、第2挟持部材51の主部53において、他の部分よりもドアインパクトビーム21と近接した凹み部位54とドアインパクトビーム21との間に介在し、第2挟持部材51とドアインパクトビーム21とを接着している。構造用接着剤33は加熱硬化型であり、電着塗装前には少なくとも装着部材31がずれない程度の接着力を発揮し、電着塗装時の車体を焼く工程で加熱されることで硬化して一層強力な接着力を発揮する。
第1挟持部材41の主部43とドアインパクトビーム21との間には、発泡シーラ35が充填されている。発泡シーラ35は、電着塗装時の車体を焼く工程において加熱されて発泡することにより第1挟持部材41の主部43とドアインパクトビーム21との隙間を埋める。このように、構造用接着剤33に加えて発泡シーラ35が用いられていると、ドアインパクトビーム21に対して装着部材31が一層ずれにくくなり、より確実に固定される。
第1挟持部材41の主部43には少なくとも1つの爪部47が形成されている。この第1挟持部材41においては、主部43の長手方向の一端部において発泡シーラ35とは干渉しない位置に一つの爪部47が形成されている。図5に示されるように、この爪部47は主部43の一部を切り起こして形成されている。爪部47の基端47aは主部43と連続しており、図6に二点鎖線で示されるように、先端47bはドアインパクトビーム21に接触する方向に張り出す自由状態として形成されている。そして、装着部材31がドアインパクトビーム21に装着された状態において、爪部47は、図6に実線で示されるように、ドアインパクトビーム21に当たって弾性変形により撓まされており、それ自体の弾性力によりドアインパクトビーム21に押し当てられた状態を維持している。爪部47のドアインパクトビーム21に対して接触している接触部位49は球面として形成されている。
このような構成の装着部材31によれば、ドアインパクトビーム21に取付けられた状態においては爪部47がドアインパクトビーム21に対して接触した状態が維持され、それによりドアインパクトビーム21と装着部材31とが通電可能な状態が維持される。そのため、車体12に防錆塗料を電着塗装するにあたり、ドアインパクトビーム21を通じて装着部材31にも通電されることで、装着部材31にも防錆塗装を施すことができる。また、爪部47は電着塗装後もドアインパクトビーム21に接触したままであるが、接触部位49が球面でありその接触面積が小さいため、ドアインパクトビーム21と擦れることにより不快な音が発生するのを抑制することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内でその他種々の実施形態が考えられるものである。
装着部材31は、補強を目的としてドアインパクトビーム21装着されるものに限らず、例えば、衝撃吸収パッドをドアインパクトビーム21に取付けることを目的とするブラケット、アウタパネル15との距離を縮めてマスチックを介在させることを目的とするブラケット等に変更することができる。上記実施形態の装着部材31においては、第2挟持部材51の主部53が、ドアインパクトビーム21に対して装着部材31を取付けるため構成の一部であるとともに、主として補強機能を担う機能をも兼ね備えている。しかし、目的の機能を担う部位が、ドアインパクトビーム21に対して装着部材を取付けるための構成(主部43,53と接合部45a,45b,55a,55b)とは別の部位として設けられた装着部材においても本発明を適用することができる。
11 自動車
12 車体
13 サイドドア
15 アウタパネル
17 インナパネル
21 ドアインパクトビーム
31 装着部材
33 構造用接着剤
35 発泡シーラ
41 第1挟持部材
47 爪部
49 接触部位
51 第2挟持部材

Claims (2)

  1. 車両のドアインパクトビームに対してその長手方向の中間位置で該ドアインパクトビームに対して通電可能に装着部材が取付けられるドアインパクトビームにおける装着部材の取付構造であって、
    前記装着部材は、前記ドアインパクトビームを挟んで相対して配設される第1挟持部材と第2挟持部材とを備え、前記第1挟持部材には前記ドアインパクトビームへの装着状態では該ドアインパクトビームに接触して弾性変形させられる爪部が形成されており、前記第1挟持部材または前記第2挟持部材の少なくとも一方が前記ドアインパクトビームに接着されるとともに、前記第1挟持部材と前記第2挟持部材とが通電可能に接合され、前記ドアインパクトビームに対して前記爪部が接触した状態で前記装着部材がドアインパクトビームに取付けられており、
    前記爪部は、該爪部の基端が前記第1挟持部材と連続し、該爪部の先端が前記ドアインパクトビームと接触する方向に張り出すように前記第1挟持部材を切り起こして形成されており、
    前記爪部の前記ドアインパクトビームに対する接触部位は、球面状に形成されていることを特徴とするドアインパクトビームにおける装着部材の取付構造。
  2. 請求項1に記載のドアインパクトビームにおける装着部材の取付構造であって、
    前記第2挟持部材が前記ドアインパクトビームと構造用接着剤で接着されており、前記第1挟持部材と前記ドアインパクトビームとの間隙に発泡シーラが充填されていることを特徴とするドアインパクトビームにおける装着部材の取付構造。
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