JPH05244097A - E/oアレイの駆動方式 - Google Patents
E/oアレイの駆動方式Info
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- JPH05244097A JPH05244097A JP4024939A JP2493992A JPH05244097A JP H05244097 A JPH05244097 A JP H05244097A JP 4024939 A JP4024939 A JP 4024939A JP 2493992 A JP2493992 A JP 2493992A JP H05244097 A JPH05244097 A JP H05244097A
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- H01S5/40—Arrangement of two or more semiconductor lasers, not provided for in groups H01S5/02 - H01S5/30
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Abstract
(57)【要約】
【構成】レーザダイオードアレイ300を構成している
個々のレーザダイオードの光出力パワーの制御を1個の
フォトダイオード20と1個のレーザダイオード電流制
御回路400によって行う。 【効果】データの周波数がDC〜fmax まで何ら変調を
かける必要がない。また、レーザダイオードとレーザダ
イオード駆動回路を何回路アレイ化しても、フォトダイ
オードとレーザダイオード電流制御回路が1回路で済み
回路の小型化がはかれる。
個々のレーザダイオードの光出力パワーの制御を1個の
フォトダイオード20と1個のレーザダイオード電流制
御回路400によって行う。 【効果】データの周波数がDC〜fmax まで何ら変調を
かける必要がない。また、レーザダイオードとレーザダ
イオード駆動回路を何回路アレイ化しても、フォトダイ
オードとレーザダイオード電流制御回路が1回路で済み
回路の小型化がはかれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光並列伝送におけるE/
Oアレイの駆動方式に関する。
Oアレイの駆動方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザダイオードの出力を安定化
するために個別にモニタ出力をフォトダイオードで受光
し、しきい値の検出を行ってレーザダイオードのDCバ
イアス電流駆動回路やパルス電流駆動回路に帰還をかけ
ることにより出力光パワーの安定を図ることは行われて
いた。
するために個別にモニタ出力をフォトダイオードで受光
し、しきい値の検出を行ってレーザダイオードのDCバ
イアス電流駆動回路やパルス電流駆動回路に帰還をかけ
ることにより出力光パワーの安定を図ることは行われて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】入力信号としてデータ
の周波数がDC〜fmax である時、一般的には一定の時
間以上の消光状態から発光する場合あるいはその逆の場
合、レーザダイオードの非線形性から発光が不安定とな
り、データの周波数がfL 〜fH に入るようにスクラン
ブルをかけたり、微少な時間内でマーク率50%になる
ように符号化する等の何らかの帯域制限を行う必要があ
る。
の周波数がDC〜fmax である時、一般的には一定の時
間以上の消光状態から発光する場合あるいはその逆の場
合、レーザダイオードの非線形性から発光が不安定とな
り、データの周波数がfL 〜fH に入るようにスクラン
ブルをかけたり、微少な時間内でマーク率50%になる
ように符号化する等の何らかの帯域制限を行う必要があ
る。
【0004】このため従来の光並列伝送の技術では符号
化,復号化回路,帰還回路が少なくとも並列数の数だけ
必要となり回路が大きくなるという問題点があった。
化,復号化回路,帰還回路が少なくとも並列数の数だけ
必要となり回路が大きくなるという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のE/Oアレイの
駆動方式は、N個のレーザダイオードとモノシリックI
C化したレーザダイオードアレイと、N個のレーザダイ
オード駆動回路をモノシリックIC化したレーザダイオ
ード駆動回路アレイとを有するE/Oアレイの駆動方式
において、前記レーザダイオード駆動回路は前記レーザ
ダイオードの発振しきい値制御電圧を入力としこの発振
しきい値電圧に比例する電流を出力するDCバイアス電
流駆動回路と、変調データ入力信号が論理“H”レベル
の時変調制御電圧に比例した電流となり前記変調データ
入力信号が論理“L”レベルの時ほぼ零電流を出力する
パルス電流駆動回路とから構成され、N個の前記レーザ
ダイオード駆動回路のうち1個のレーザダイオード駆動
回路に前記変調データ入力信号として最大使用周波数以
下の所定の周波数のクロックを入力し、前記1個のレー
ザダイオード駆動回路に対応する前記レーザダイオード
のモニタ光出力を受光するフォトダイオードの電流を電
圧変換およびリニア増幅する増幅器と、この増幅器の出
力電圧の極大値を検出して一定時間保持する第1の検出
器と、前記増幅器の出力電圧の極小値を検出して一定時
間保持する第2の検出器と、前記極大値電圧と前記極小
値電圧とを入力してその差電圧を出力する減算器と、前
記極小値電圧とあらかじめ設定された比較電圧を入力と
して前記発振しきい値制御電圧を出力する第1の比較演
算器と、前記減算器の出力の差電圧と制御入力端子から
の基準レベル電圧を入力として前記変調制御電圧を出力
する第2の比較演算器とから構成されるレーザダイオー
ド電流制御回路とを備え、前記第1の比較演算器の出力
の前記発振しきい値制御電圧をすべての前記DCバイア
ス電流駆動回路に入力すると共に前記第2の比較演算器
の出力の前記変調制御電圧をすべての前記パルス電流駆
動回路に入力することを特徴とする。
駆動方式は、N個のレーザダイオードとモノシリックI
C化したレーザダイオードアレイと、N個のレーザダイ
オード駆動回路をモノシリックIC化したレーザダイオ
ード駆動回路アレイとを有するE/Oアレイの駆動方式
において、前記レーザダイオード駆動回路は前記レーザ
ダイオードの発振しきい値制御電圧を入力としこの発振
しきい値電圧に比例する電流を出力するDCバイアス電
流駆動回路と、変調データ入力信号が論理“H”レベル
の時変調制御電圧に比例した電流となり前記変調データ
入力信号が論理“L”レベルの時ほぼ零電流を出力する
パルス電流駆動回路とから構成され、N個の前記レーザ
ダイオード駆動回路のうち1個のレーザダイオード駆動
回路に前記変調データ入力信号として最大使用周波数以
下の所定の周波数のクロックを入力し、前記1個のレー
ザダイオード駆動回路に対応する前記レーザダイオード
のモニタ光出力を受光するフォトダイオードの電流を電
圧変換およびリニア増幅する増幅器と、この増幅器の出
力電圧の極大値を検出して一定時間保持する第1の検出
器と、前記増幅器の出力電圧の極小値を検出して一定時
間保持する第2の検出器と、前記極大値電圧と前記極小
値電圧とを入力してその差電圧を出力する減算器と、前
記極小値電圧とあらかじめ設定された比較電圧を入力と
して前記発振しきい値制御電圧を出力する第1の比較演
算器と、前記減算器の出力の差電圧と制御入力端子から
の基準レベル電圧を入力として前記変調制御電圧を出力
する第2の比較演算器とから構成されるレーザダイオー
ド電流制御回路とを備え、前記第1の比較演算器の出力
の前記発振しきい値制御電圧をすべての前記DCバイア
ス電流駆動回路に入力すると共に前記第2の比較演算器
の出力の前記変調制御電圧をすべての前記パルス電流駆
動回路に入力することを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明のE/Oアレイの駆動方式の一実施例
のシステムブロック図である。
る。図1は本発明のE/Oアレイの駆動方式の一実施例
のシステムブロック図である。
【0007】E/Oアレイ500は、n個のレーザダイ
オード駆動回路110,130,〜150からなるレー
ザダイオード駆動回路アレイ100と、フォトダイオー
ド200と、n個のレーザダイオード310,330,
〜350からなるレーザダイオードアレイ300と、レ
ーザダイオード電流制御回路400とから構成されてい
る。
オード駆動回路110,130,〜150からなるレー
ザダイオード駆動回路アレイ100と、フォトダイオー
ド200と、n個のレーザダイオード310,330,
〜350からなるレーザダイオードアレイ300と、レ
ーザダイオード電流制御回路400とから構成されてい
る。
【0008】レーザダイオード駆動回路110はレーザ
ダイオード310と配線21により接続されており、レ
ーザダイオード駆動回路130はレーザダイオード33
0と配線23により接続されており、以下同様にレーザ
ダイオード駆動回路150はレーザダイオード350と
配線25により接続されている。また、レーザダイオー
ド350はフォトダイオード200と光結合20されて
おり、フォトダイオード200はレーザダイオード電流
制御回路400と配線40により接続されており、レー
ザダイオード電流制御回路400はレーザダイオード駆
動回路110,130,〜150と配線50,60によ
り接続されており、レーザダイオード電流制御回路40
0には比較電圧VR1を入力するための入力端子55と、
基準レベルVR2を入力するための入力端子65が接続さ
れている。
ダイオード310と配線21により接続されており、レ
ーザダイオード駆動回路130はレーザダイオード33
0と配線23により接続されており、以下同様にレーザ
ダイオード駆動回路150はレーザダイオード350と
配線25により接続されている。また、レーザダイオー
ド350はフォトダイオード200と光結合20されて
おり、フォトダイオード200はレーザダイオード電流
制御回路400と配線40により接続されており、レー
ザダイオード電流制御回路400はレーザダイオード駆
動回路110,130,〜150と配線50,60によ
り接続されており、レーザダイオード電流制御回路40
0には比較電圧VR1を入力するための入力端子55と、
基準レベルVR2を入力するための入力端子65が接続さ
れている。
【0009】図2(A),(B)は図1におけるレーザ
ダイオード駆動回路アレイ,レーザダイオード電流制御
回路のブロック図である。図2(A)において、レーザ
ダイオード駆動回路110はDCバイアス電流駆動回路
a111とパルス電流駆動回路a112により構成され
ており、レーザダイオード駆動回路130はDCバイア
ス電流駆動回路b131とパルス電流駆動回路b132
により構成されており、レーザダイオード駆動回路15
0はDCバイアス電流駆動回路n151とパルス電流駆
動回路n152により構成されている。
ダイオード駆動回路アレイ,レーザダイオード電流制御
回路のブロック図である。図2(A)において、レーザ
ダイオード駆動回路110はDCバイアス電流駆動回路
a111とパルス電流駆動回路a112により構成され
ており、レーザダイオード駆動回路130はDCバイア
ス電流駆動回路b131とパルス電流駆動回路b132
により構成されており、レーザダイオード駆動回路15
0はDCバイアス電流駆動回路n151とパルス電流駆
動回路n152により構成されている。
【0010】パルス電流駆動回路a112には変調デー
タ入力信号VD1を入力するための入力端子11とレーザ
ダイオード電流制御回路400の変調制御電圧V2 ±Δ
V2を入力する配線60が接続されており、パルス電流
駆動回路b132には変調データ入力信号VD2を入力す
るための入力端子13とレーザダイオード電流制御回路
400の変調制御電圧V2 ±ΔV2 を入力する配線60
が接続されており、同様にパルス電流駆動回路n152
には変調データ入力信号VDnを入力するための入力端子
15とレーザダイオード電流制御回路400の変調制御
電圧V2 ±ΔV2 を入力する配線60が接続されてい
る。
タ入力信号VD1を入力するための入力端子11とレーザ
ダイオード電流制御回路400の変調制御電圧V2 ±Δ
V2を入力する配線60が接続されており、パルス電流
駆動回路b132には変調データ入力信号VD2を入力す
るための入力端子13とレーザダイオード電流制御回路
400の変調制御電圧V2 ±ΔV2 を入力する配線60
が接続されており、同様にパルス電流駆動回路n152
には変調データ入力信号VDnを入力するための入力端子
15とレーザダイオード電流制御回路400の変調制御
電圧V2 ±ΔV2 を入力する配線60が接続されてい
る。
【0011】DCバイアス電流駆動回路a111にはレ
ーザダイオード電流制御回路400の発振しきい値電圧
V1 ±ΔV1 を入力する配線50が接続されており、D
Cバイアス電流駆動回路b131にはレーザダイオード
電流制御回路400の発振しきい値電圧V1 ±ΔV1 を
入力する配線50が接続されており、同様にDCバイア
ス電流駆動回路n151にはレーザダイオード電流制御
回路400の発振しきい値電圧V1 ±ΔV1 を入力する
配線50が接続されている。
ーザダイオード電流制御回路400の発振しきい値電圧
V1 ±ΔV1 を入力する配線50が接続されており、D
Cバイアス電流駆動回路b131にはレーザダイオード
電流制御回路400の発振しきい値電圧V1 ±ΔV1 を
入力する配線50が接続されており、同様にDCバイア
ス電流駆動回路n151にはレーザダイオード電流制御
回路400の発振しきい値電圧V1 ±ΔV1 を入力する
配線50が接続されている。
【0012】DCバイアス電流駆動回路a111,b1
31,n151は同じ機能を有しており、同様にパルス
電流駆動回路a112,b132,n152は同じ機能
を有しており、レーザダイオード310,330,35
0は同じ機能を有している。
31,n151は同じ機能を有しており、同様にパルス
電流駆動回路a112,b132,n152は同じ機能
を有しており、レーザダイオード310,330,35
0は同じ機能を有している。
【0013】そこで代表として各アレイの1つずつを抜
き出して個別E/Oの機能を説明し、その後、フォトダ
イオードとレーザダイオード電流制御回路について説明
を行う。
き出して個別E/Oの機能を説明し、その後、フォトダ
イオードとレーザダイオード電流制御回路について説明
を行う。
【0014】
【0015】フォトダイオード200はレーザダイオー
ド350のモニタ出力光を受光し、配線40により接続
されるレーザダイオード電流制御回路400に出力す
る。このとき、入力端子15に最大使用周波数f1 以下
の周波数f2 で周期的に“H”レベルと“L”レベルが
変化する信号、例えばクロックやスクランブルド信号等
を入力する。
ド350のモニタ出力光を受光し、配線40により接続
されるレーザダイオード電流制御回路400に出力す
る。このとき、入力端子15に最大使用周波数f1 以下
の周波数f2 で周期的に“H”レベルと“L”レベルが
変化する信号、例えばクロックやスクランブルド信号等
を入力する。
【0016】図3において、フォトダイオード200か
らの電流を増幅器410により電圧変換および増幅し、
検出器a430により極大値V3 を求めてその値を一定
時間T1 保持する。これと並列に、検出器b420によ
り極小値V4 を求めその値を一定時間T2 保持する。検
出器a430の出力極大値V3 と検出器b420の出力
極小値V4 を減算器440に入力しその差分V5 =V3
−V4 を求める。
らの電流を増幅器410により電圧変換および増幅し、
検出器a430により極大値V3 を求めてその値を一定
時間T1 保持する。これと並列に、検出器b420によ
り極小値V4 を求めその値を一定時間T2 保持する。検
出器a430の出力極大値V3 と検出器b420の出力
極小値V4 を減算器440に入力しその差分V5 =V3
−V4 を求める。
【0017】
【0018】制御電圧V1 ±ΔV1 をDCバイアス電流
駆動回路a111に入力することにより、常にレーザダ
イオード310にバイアス電流を流すことができる。同
様に、パルス電流駆動回路a112に、制御電圧V2 ±
ΔV2 を入力することにより、レーザダイオード310
に流すパルス電流の振幅を決定することができる。この
とき、入力端子55による比較電圧VR1を調節すること
によりバイアス電流をレーザダイオード310に最適な
しきい値に設定することができる。
駆動回路a111に入力することにより、常にレーザダ
イオード310にバイアス電流を流すことができる。同
様に、パルス電流駆動回路a112に、制御電圧V2 ±
ΔV2 を入力することにより、レーザダイオード310
に流すパルス電流の振幅を決定することができる。この
とき、入力端子55による比較電圧VR1を調節すること
によりバイアス電流をレーザダイオード310に最適な
しきい値に設定することができる。
【0019】
【0020】レーザダイオード310の光出力パワーは
入力端子65に入力される基準レベルVR2により調整さ
れる。そして、比較演算器a450の制御電圧V1 ±Δ
V1をDCバイアス電流駆動回路a111,b131,
n151に出力し、比較演算器b460の制御電圧V2
±ΔV2 をパルス電流駆動回路a112,b132,n
152に出力することによりレーザダイオード310,
330,350の光出力パワーをすべて等しくすること
ができる。
入力端子65に入力される基準レベルVR2により調整さ
れる。そして、比較演算器a450の制御電圧V1 ±Δ
V1をDCバイアス電流駆動回路a111,b131,
n151に出力し、比較演算器b460の制御電圧V2
±ΔV2 をパルス電流駆動回路a112,b132,n
152に出力することによりレーザダイオード310,
330,350の光出力パワーをすべて等しくすること
ができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、1個のレ
ーザダイオードを常に周期的に動作させているので、レ
ーザダイオードが消光状態から発光する場合の立ち上が
り状態の不安定な非線形性や逆に発光状態から消光する
場合の立ち下がりも制御できる。すなわち、データの周
波数がDC〜fmax まで何ら変調をかける必要がないと
いう効果を有する。
ーザダイオードを常に周期的に動作させているので、レ
ーザダイオードが消光状態から発光する場合の立ち上が
り状態の不安定な非線形性や逆に発光状態から消光する
場合の立ち下がりも制御できる。すなわち、データの周
波数がDC〜fmax まで何ら変調をかける必要がないと
いう効果を有する。
【0022】また、レーザダイオードとレーザダイオー
ド駆動回路を何回路アレイ化しても、フォトダイオード
とレーザダイオード電流制御回路が1回路で済み回路の
小型化がはかれるという効果を有する。
ド駆動回路を何回路アレイ化しても、フォトダイオード
とレーザダイオード電流制御回路が1回路で済み回路の
小型化がはかれるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のE/Oアレイの駆動方式の一実施例の
システムブロック図である。
システムブロック図である。
【図2】(A),(B)は図1におけるレーザダイオー
ド駆動回路アレイ,レーザダイオード電流制御回路のブ
ロック図である。
ド駆動回路アレイ,レーザダイオード電流制御回路のブ
ロック図である。
11,13,15,55,65 入力端子 100 レーザダイオード駆動回路アレイ 110,130,150 レーザダイオード駆動回路 111,131,151 DCバイアス電流回路a,
b,n 112,132,152 パルス電流駆動回路a,
b,n 200 フォトダイオード 300 レーザダイオードアレイ 310,330,350 レーザダイオード 400 レーザダイオード電流制御回路 410 増幅器 420,430 検出器b,a 440 減算器 450,460 比較演算器a,b 500 E/Oアレイ
b,n 112,132,152 パルス電流駆動回路a,
b,n 200 フォトダイオード 300 レーザダイオードアレイ 310,330,350 レーザダイオード 400 レーザダイオード電流制御回路 410 増幅器 420,430 検出器b,a 440 減算器 450,460 比較演算器a,b 500 E/Oアレイ
Claims (1)
- 【請求項1】 N個のレーザダイオードとモノシリック
IC化したレーザダイオードアレイと、N個のレーザダ
イオード駆動回路をモノシリックIC化したレーザダイ
オード駆動回路アレイとを有するE/Oアレイの駆動方
式において、前記レーザダイオード駆動回路は前記レー
ザダイオードの発振しきい値制御電圧を入力としこの発
振しきい値電圧に比例する電流を出力するDCバイアス
電流駆動回路と、変調データ入力信号が論理“H”レベ
ルの時変調制御電圧に比例した電流となり前記変調デー
タ入力信号が論理“L”レベルの時ほぼ零電流を出力す
るパルス電流駆動回路とから構成され、N個の前記レー
ザダイオード駆動回路のうち1個のレーザダイオード駆
動回路に前記変調データ入力信号として最大使用周波数
以下の所定の周波数のクロックを入力し、前記1個のレ
ーザダイオード駆動回路に対応する前記レーザダイオー
ドのモニタ光出力を受光するフォトダイオードの電流を
電圧変換およびリニア増幅する増幅器と、この増幅器の
出力電圧の極大値を検出して一定時間保持する第1の検
出器と、前記増幅器の出力電圧の極小値を検出して一定
時間保持する第2の検出器と、前記極大値電圧と前記極
小値電圧とを入力してその差電圧を出力する減算器と、
前記極小値電圧とあらかじめ設定された比較電圧を入力
として前記発振しきい値制御電圧を出力する第1の比較
演算器と、前記減算器の出力の差電圧と制御入力端子か
らの基準レベル電圧を入力として前記変調制御電圧を出
力する第2の比較演算器とから構成されるレーザダイオ
ード電流制御回路とを備え、前記第1の比較演算器の出
力の前記発振しきい値制御電圧をすべての前記DCバイ
アス電流駆動回路に入力すると共に前記第2の比較演算
器の出力の前記変調制御電圧をすべての前記パルス電流
駆動回路に入力することを特徴とするE/Oアレイの駆
動方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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