JPH0524313B2 - - Google Patents
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- JPH0524313B2 JPH0524313B2 JP61311135A JP31113586A JPH0524313B2 JP H0524313 B2 JPH0524313 B2 JP H0524313B2 JP 61311135 A JP61311135 A JP 61311135A JP 31113586 A JP31113586 A JP 31113586A JP H0524313 B2 JPH0524313 B2 JP H0524313B2
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- shutter
- hoisting
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/02—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary
- E06B9/08—Roll-type closures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は各種建物の出入口又は工場、倉庫等の
人や運搬車等の出入口に使用すかシートシヤツタ
ーに関し、特に構造物内の暖冷した空気を室外に
逃げるのを敏速に防止するためのシートシヤツタ
ーの捲込み昇降装置に関するものである。
人や運搬車等の出入口に使用すかシートシヤツタ
ーに関し、特に構造物内の暖冷した空気を室外に
逃げるのを敏速に防止するためのシートシヤツタ
ーの捲込み昇降装置に関するものである。
(従来の技術)
従来この種の建物内での暖冷空気を室外に流通
するのを防止するためには、種々の装置が用いら
れている。例えば、一般的には自動ドアー等の横
引きドアーが使用されているが、このものは人間
の出入口のみには最適であるが、工場、倉庫等の
出入口には設置及び使用が不可能である。そこ
で、例えば実開昭58−34689号公報のようなのれ
ん状のシヤツターが使用されている。然し、この
ものは縦長のシートを数枚重合して上部の折畳ま
れる連結体によつて吊下げたものであつて、人間
はシートの間より容易に出入りできるが、運搬車
等の車輌の通過にはシートが邪魔となつて不適当
のため、シートシヤツターを横方向に折畳んで開
放するものであるが、開閉が困難であると共に、
スピードが遅いため省エネルギーの対策には不適
である欠点と、このものでは閉鎖時においてシー
トとシートの間が完全に閉塞されず隙間より常時
暖冷空気が流通する等の欠点が生じていた。
するのを防止するためには、種々の装置が用いら
れている。例えば、一般的には自動ドアー等の横
引きドアーが使用されているが、このものは人間
の出入口のみには最適であるが、工場、倉庫等の
出入口には設置及び使用が不可能である。そこ
で、例えば実開昭58−34689号公報のようなのれ
ん状のシヤツターが使用されている。然し、この
ものは縦長のシートを数枚重合して上部の折畳ま
れる連結体によつて吊下げたものであつて、人間
はシートの間より容易に出入りできるが、運搬車
等の車輌の通過にはシートが邪魔となつて不適当
のため、シートシヤツターを横方向に折畳んで開
放するものであるが、開閉が困難であると共に、
スピードが遅いため省エネルギーの対策には不適
である欠点と、このものでは閉鎖時においてシー
トとシートの間が完全に閉塞されず隙間より常時
暖冷空気が流通する等の欠点が生じていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上述の各欠点である、従来使用されて
いるのれんシヤツター等の開閉より生ずる開閉操
作の作業性の悪さばかりか、縦長シートとシート
との間に生ずる隙間が完全に密閉されず、横内側
から暖冷空気が自由に通気して完全に遮断できな
い問題点がある。
いるのれんシヤツター等の開閉より生ずる開閉操
作の作業性の悪さばかりか、縦長シートとシート
との間に生ずる隙間が完全に密閉されず、横内側
から暖冷空気が自由に通気して完全に遮断できな
い問題点がある。
特に、従来においては、運搬車輌の倉庫等から
の搬入、搬出作業に対するシートシヤツターの開
閉に対して考慮が何等施されておらず、この点で
も重要な問題点であつた。本発明は上記の問題点
に鑑みて発明したものであつて、その目的とする
所は、難燃性のシートシヤツターを捲上げベルト
を以て上方にシヤツターの下端より捲上げ、捲下
げの操作をさけ、開閉の正確なスピード化と、出
入口の通過の便利さと、熱エネルギーの節減とを
図ると共に、既設の構造物にも装着が容易にでき
る点にある。
の搬入、搬出作業に対するシートシヤツターの開
閉に対して考慮が何等施されておらず、この点で
も重要な問題点であつた。本発明は上記の問題点
に鑑みて発明したものであつて、その目的とする
所は、難燃性のシートシヤツターを捲上げベルト
を以て上方にシヤツターの下端より捲上げ、捲下
げの操作をさけ、開閉の正確なスピード化と、出
入口の通過の便利さと、熱エネルギーの節減とを
図ると共に、既設の構造物にも装着が容易にでき
る点にある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するための本発明のシートシ
ヤツターの捲込み昇降装置は、通路の開口部に上
枠7と左右の堅枠6,6とでシートシヤツター1
を下方から捲下げ、捲上げする。該上枠7の内部
のシヤフト8に複数個の捲上げドラム10,10
を設け、且つ、該シヤフト8には、端部の所定位
置にカツプリング11を介して電動開閉機25を
装設する。この捲上げドムラ10,10には、捲
上げベルト5,5の端部を取着すると共に、他端
部は該シートシヤツター1の表裏を下部から架け
渡して該上枠7に固定させることによつて上記目
的の達成を計つたものである。
ヤツターの捲込み昇降装置は、通路の開口部に上
枠7と左右の堅枠6,6とでシートシヤツター1
を下方から捲下げ、捲上げする。該上枠7の内部
のシヤフト8に複数個の捲上げドラム10,10
を設け、且つ、該シヤフト8には、端部の所定位
置にカツプリング11を介して電動開閉機25を
装設する。この捲上げドムラ10,10には、捲
上げベルト5,5の端部を取着すると共に、他端
部は該シートシヤツター1の表裏を下部から架け
渡して該上枠7に固定させることによつて上記目
的の達成を計つたものである。
(実施例)
次に本発明の実施例を図面により具体的に説明
すると、まず第1図においてシートシヤツター1
は、その構成材料を織布に防水加工及び難燃性等
の処理を施したものを一枚又は数枚接続してあ
る。このシートシヤツター1には、所定間隔に横
方向の丸網又は平網等よりなる力骨3,3……を
挿着すると共に、最上部に吊持軸4を取着してあ
る。また、該シートシヤツター1には、所定間隔
に一段又は所要大の覗窓2,2……を形成せしめ
てある。左右に位置する堅枠6,6は、上部の上
枠7を以て枠組され、第3図に示す如く防火シヤ
ツター23の室内側に設置されている。次に捲上
げベルト5は、その一方の端部を第3図及至第6
図に示す如く、前記上枠7の内部に軸受メタル9
によつて吊持されているシヤフト8に所定間隔を
設けて軸止されている捲上げドラム10,10に
ネジ等の取着子27,27を以て捲着自在に固着
されている。また、該捲上げベルト5の他端部
は、該シートシヤツター1の表裏を下部から架け
渡し、その上方先端のベルト取着部18を上枠7
の所定位置に取付したベルト元吊り具17にボル
ト、ナツト等の取着子19を以て固定してある。
すると、まず第1図においてシートシヤツター1
は、その構成材料を織布に防水加工及び難燃性等
の処理を施したものを一枚又は数枚接続してあ
る。このシートシヤツター1には、所定間隔に横
方向の丸網又は平網等よりなる力骨3,3……を
挿着すると共に、最上部に吊持軸4を取着してあ
る。また、該シートシヤツター1には、所定間隔
に一段又は所要大の覗窓2,2……を形成せしめ
てある。左右に位置する堅枠6,6は、上部の上
枠7を以て枠組され、第3図に示す如く防火シヤ
ツター23の室内側に設置されている。次に捲上
げベルト5は、その一方の端部を第3図及至第6
図に示す如く、前記上枠7の内部に軸受メタル9
によつて吊持されているシヤフト8に所定間隔を
設けて軸止されている捲上げドラム10,10に
ネジ等の取着子27,27を以て捲着自在に固着
されている。また、該捲上げベルト5の他端部
は、該シートシヤツター1の表裏を下部から架け
渡し、その上方先端のベルト取着部18を上枠7
の所定位置に取付したベルト元吊り具17にボル
ト、ナツト等の取着子19を以て固定してある。
また、前記上枠7の内部に架設した該シヤフト
8には、所定位置にカツプリング11及び電動開
閉機25を吊持介在した軸に手動切り替えクラツ
チ12を装設せしめてある。更に、シヤフト8の
一方の端部には上限及び下限リミツトスイツチ1
3を各々装設すると共に、他方の端部には手動チ
エーン15を掛吊りしたチエーンホイル14を装
設せしめてある。符号16はクラツチ切り替えレ
バーを示し、20は捲上げベルト5の上方を誘導
する案内枠を示すもので、21は第6図に示す様
にシートシヤツター1が捲かれて上昇した状態を
示すシート捲込部を示したものである。22は第
3図に示す、シヤツターケース24内の防火シヤ
ツター23が昇降する防火シヤツター23用の案
内レールを示したものである。
8には、所定位置にカツプリング11及び電動開
閉機25を吊持介在した軸に手動切り替えクラツ
チ12を装設せしめてある。更に、シヤフト8の
一方の端部には上限及び下限リミツトスイツチ1
3を各々装設すると共に、他方の端部には手動チ
エーン15を掛吊りしたチエーンホイル14を装
設せしめてある。符号16はクラツチ切り替えレ
バーを示し、20は捲上げベルト5の上方を誘導
する案内枠を示すもので、21は第6図に示す様
にシートシヤツター1が捲かれて上昇した状態を
示すシート捲込部を示したものである。22は第
3図に示す、シヤツターケース24内の防火シヤ
ツター23が昇降する防火シヤツター23用の案
内レールを示したものである。
(作用)
本発明は上記の如き構成からなり、今この実施
例の作用を説明すると、第1図に示す状態より光
電管又は超音波等のセンサーにより電動開閉機2
5を作動させるとシヤフト8と共に捲上げドラム
10を回動し、この捲上げドラム10に捲上げベ
ルト5を捲着すると、捲上げベルト5の他端部の
ベルト取着部18は固定されているから、捲上げ
ベルト5は順次上方に上昇する。この時シートシ
ヤツター1は、上昇する捲上げベルト5と接触し
ながら、捲上げベルト5に沿つて内方に順次捲着
されて第6図に示す如く上部に吊持される。この
時上限リミツトスイツチ13が作動して所定位置
に停止させるものである。そして、人間又は各種
車輌が通過すると、所定時間後に今度は該電動開
閉機25が反転作動して該捲上げベルト5を前記
と反対に捲戻しする。この時、シートシヤツター
1は自重で順次閉鎖方向に垂下作用し、所定位置
で該下限リミツトスイツチ13の作動で停止する
ものである。
例の作用を説明すると、第1図に示す状態より光
電管又は超音波等のセンサーにより電動開閉機2
5を作動させるとシヤフト8と共に捲上げドラム
10を回動し、この捲上げドラム10に捲上げベ
ルト5を捲着すると、捲上げベルト5の他端部の
ベルト取着部18は固定されているから、捲上げ
ベルト5は順次上方に上昇する。この時シートシ
ヤツター1は、上昇する捲上げベルト5と接触し
ながら、捲上げベルト5に沿つて内方に順次捲着
されて第6図に示す如く上部に吊持される。この
時上限リミツトスイツチ13が作動して所定位置
に停止させるものである。そして、人間又は各種
車輌が通過すると、所定時間後に今度は該電動開
閉機25が反転作動して該捲上げベルト5を前記
と反対に捲戻しする。この時、シートシヤツター
1は自重で順次閉鎖方向に垂下作用し、所定位置
で該下限リミツトスイツチ13の作動で停止する
ものである。
更に、停電時又は必要に応じてクラツチ切り替
えレバー16の切り替え操作により手動切り替え
クラツチ12が作動でき、手動チエーン15の操
作により前記の開閉作用が実施されるものであ
る。
えレバー16の切り替え操作により手動切り替え
クラツチ12が作動でき、手動チエーン15の操
作により前記の開閉作用が実施されるものであ
る。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように本発明によれば、
シートシヤツターを捲上げベルトを以て捲上げ、
捲下げするものであるから、従来のこの種のもの
と比較して敏速に故障なく開閉作動でき、頻繁な
工場、倉庫の搬入及び搬出の出入口でも暖冷空気
の通風を極力遮断できる優れた効果と、シートシ
ヤツターは軽量に製作できるため、開口部の高低
に関係なく自由に装設できると共に、軽量のため
高速に開閉できると云う従来にない効果がある。
そして、捲上げドラムの回転により捲上げベルト
は確実に捲上げ、捲下げの作動をすると共に、捲
上げベルトに誘導してシートシヤツターも何等の
抵抗もなく自由に昇降できると云う効果がある。
また、捲上げベルトを以てシートシヤツターの表
裏に亘つて下部から架け渡して吊持してあるの
で、両者の接触面が固定されてなく擦り減つた
り、摩耗したりする憂いなく長期間に亘つて破損
することがない効果がある。更に、この昇降装置
は上枠と左右の堅枠とを以て枠組するため、新
設、既設の建物の出入口にも極めて容易に施工で
きると云う作業能率上の優れた効果がある。
シートシヤツターを捲上げベルトを以て捲上げ、
捲下げするものであるから、従来のこの種のもの
と比較して敏速に故障なく開閉作動でき、頻繁な
工場、倉庫の搬入及び搬出の出入口でも暖冷空気
の通風を極力遮断できる優れた効果と、シートシ
ヤツターは軽量に製作できるため、開口部の高低
に関係なく自由に装設できると共に、軽量のため
高速に開閉できると云う従来にない効果がある。
そして、捲上げドラムの回転により捲上げベルト
は確実に捲上げ、捲下げの作動をすると共に、捲
上げベルトに誘導してシートシヤツターも何等の
抵抗もなく自由に昇降できると云う効果がある。
また、捲上げベルトを以てシートシヤツターの表
裏に亘つて下部から架け渡して吊持してあるの
で、両者の接触面が固定されてなく擦り減つた
り、摩耗したりする憂いなく長期間に亘つて破損
することがない効果がある。更に、この昇降装置
は上枠と左右の堅枠とを以て枠組するため、新
設、既設の建物の出入口にも極めて容易に施工で
きると云う作業能率上の優れた効果がある。
第1図は本発明の全体の斜面図、第2図は同じ
く上枠内部を開示した正面図、第3図は同じく装
設された一部欠除した全体の斜面図、第4図は要
部の分解した斜面図、第5図は同じくドラムと捲
上げベルトの分解した斜面図、第6図は捲上げら
れた略図の側面図である。 符号1はシートシヤツター、2は覗窓、3は力
骨、5は捲上げベルト、6は堅枠、7は上枠、8
はシヤフト、10は捲上げドラム、17はベルト
元吊り具、25は電動開閉機である。
く上枠内部を開示した正面図、第3図は同じく装
設された一部欠除した全体の斜面図、第4図は要
部の分解した斜面図、第5図は同じくドラムと捲
上げベルトの分解した斜面図、第6図は捲上げら
れた略図の側面図である。 符号1はシートシヤツター、2は覗窓、3は力
骨、5は捲上げベルト、6は堅枠、7は上枠、8
はシヤフト、10は捲上げドラム、17はベルト
元吊り具、25は電動開閉機である。
Claims (1)
- 1 各種建物の通路の開口部における上枠7と左
右の堅枠6,6とによつて捲上げ、捲下げされる
シートシヤツターの捲込み昇降装置において、前
記上枠7の内部にシヤフト8を有し、該シヤフト
8には、少なくとも二個の捲上げドラム10,1
0を装設すると共に、端部の所定位置にカツプリ
ングを介して電動開閉機25を装設し、該捲上げ
ドラム10,10には、捲上げベルト5,5の端
部を取着すると共に、捲上げベルト5,5の他端
部をシートシヤツター1の表裏を下部から架け渡
して該上枠7の所定位置に固定したことを特徴と
するシートシヤツターの捲込み昇降装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61311135A JPS63165683A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | シ−トシヤツタ−の捲込み昇降装置 |
KR1019870013729A KR910002591B1 (ko) | 1986-12-26 | 1987-12-02 | 시이트셔터를 말아넣는 승강장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61311135A JPS63165683A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | シ−トシヤツタ−の捲込み昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63165683A JPS63165683A (ja) | 1988-07-08 |
JPH0524313B2 true JPH0524313B2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=18013547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61311135A Granted JPS63165683A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | シ−トシヤツタ−の捲込み昇降装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63165683A (ja) |
KR (1) | KR910002591B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2541891Y2 (ja) * | 1990-05-29 | 1997-07-23 | ワールド工業株式会社 | シートシャッタの昇降装置 |
JP2005245928A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Bunka Shutter Co Ltd | 区画装置 |
JP2006138152A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Sanko Shoji Kk | ロールカーテン |
WO2008023857A1 (en) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Tae Woong Byeon | Blinds for adjusting illumination made of thick material |
JP4360405B2 (ja) | 2007-01-05 | 2009-11-11 | エプソンイメージングデバイス株式会社 | 電気光学装置及び電子機器 |
JP5323567B2 (ja) * | 2009-04-13 | 2013-10-23 | ワールド工業株式会社 | シートシャッター |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61311135A patent/JPS63165683A/ja active Granted
-
1987
- 1987-12-02 KR KR1019870013729A patent/KR910002591B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910002591B1 (ko) | 1991-04-27 |
KR880007892A (ko) | 1988-08-29 |
JPS63165683A (ja) | 1988-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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