JP3899906B2 - ブラインド装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、集合住宅等のベランダに配されて、必要に応じてベランダを介する部屋内への太陽光を遮ることができる上に目隠し及び防犯にも適し、しかも、遮光状態でも確実な通風を可能として、加えて火災等においても逃げ場を塞ぐことのないブラインド装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
集合住宅等のベランダに面した部屋は、ベランダを介する太陽光に直接に晒されて、その温度が上昇して冷房の効果が半減する虞があり、また、一階はいうに及ばず上層階のベランダに面した部屋は、ベランダを介して道路又は隣接集合住宅等の外部から丸見えとなり、その部屋でのプライバシーの保護が困難である。
【0003】
ところで、窓の外側にブラインド装置を設置する場合には、建物の梁やスラットを収納するスペース等により窓の高さ制限が生じて開口が狭くなって開放感を阻害する上に、ベランダ側への張り出しのためにベランダ空間が狭くなり、また避難及び消防活動のため室内と室外から簡単に開放できる非常用の開放装置が必要となる。
【0004】
本発明は、前記諸点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、必要に応じてベランダを介する部屋内への太陽光を遮ることができる上に目隠し及び防犯にも適し、しかも、遮光状態でも確実な通風を可能として、火災等においても逃げ場を塞ぐことがなく、ベランダ空間を狭くしない上に、ベランダに面した部屋の窓を狭くすることもなく、集合住宅等に好適なブラインド装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の第一の態様のブラインド装置は、ベランダの庇に横方向に張設された上レールと、ベランダの縦壁に横方向に張設された下レールと、上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された少なくとも一対のブラインド機構と、各ブラインド機構の横方向の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体とを具備している。
【0006】
本発明の第一の態様のブラインド装置によれば、上レール及び下レール間に配設された少なくとも一対のブラインド機構が横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結されており、上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体が各ブラインド機構の横方向の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられているために、必要に応じてベランダの庇と縦壁との間に一対のブラインド機構を横方向に一列に並べて配置でき、而して、ベランダを介する部屋内への太陽光を遮ることができる上に目隠し及び防犯をも行い得、しかも、遮光状態でも確実な通風を可能とする上に、突然の雨によるベランダへの吹き込みを防ぐことができると共に、鳥のベランダへの進入を防ぎ得て鳩公害等を回避でき、また一対のブラインド機構を横方向に折り畳んで、隣接するベランダと分離するパーティションに重ね合わせることにより、ベランダを大きく開放できて、ベランダ空間を狭くしない上に、ベランダに面した部屋の窓を狭くすることもなく、加えて、火災等において外部からの進入、消防活動を円滑にできる上に、折り畳まれてパーティションに重ね合わされた状態でもブラインドの下方のパーティション部分に避難用の開口部を設けることで避難経路は確保することができ、また避難階(通常は一階)においては横方向に折畳まれて逃げ場をふさぐことがない上に、一対のブラインド機構を容易に元に戻すことができる。
【0007】
本発明の第二の態様のブラインド装置は、第一の態様のブラインド装置において、一対のブラインド機構のうちの少なくとも一方のブラインド機構の横方向の他方の縁部を庇及び縦壁のうちの少なくとも一方に固定して当該一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止する解除自在なロック機構を具備している。
【0008】
第二の態様のブラインド装置によれば、横方向に一列に並べて配置した一対のブラインド機構のその状態を風等により影響されることなしに確実に保持できる。
【0009】
本発明のブラインド装置は、その第三の態様のブラインド装置のように、上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された他の少なくとも一対のブラインド機構と、他の少なくとも一対のブラインド機構の夫々の横方向の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した他の上部嵌合体及び下部嵌合体とを更に具備しており、ここで、両一対のブラインド機構が、横方向に一列に並んで配されていてもよい。
【0010】
第三の態様のブラインド装置においては、少なくとも一対のブラインド機構を、一方側で隣接するベランダと分離するパーティションに重ね合わせ、他の少なくとも一対のブラインド機構を、他方側で隣接するベランダと分離するパーティションに重ね合わせて、ベランダを開放してもよいが、両方ともいずれかの側で隣接するベランダと分離するパーティションに重ね合わせてもよい。
【0011】
本発明の第四の態様のブラインド装置は、ベランダの庇に横方向に張設された上レールと、ベランダの縦壁に横方向に張設された下レールと、上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された少なくとも一対のブラインド機構と、各ブラインド機構の横方向の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体と、一対のブラインド機構のうちの少なくとも一方のブラインド機構の横方向の他方の縁部を庇及び縦壁のうちの少なくとも一方に固定して当該一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止する解除自在なロック機構と、上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された他の少なくとも一対のブラインド機構と、他の少なくとも一対のブラインド機構の夫々の横方向の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した他の上部嵌合体及び下部嵌合体とを具備しており、ここで、両一対のブラインド機構は、横方向に一列に並んで配されており、ロック機構は、一対のブラインド機構のうちの少なくとも一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止している状態で、当該少なくとも一方のブラインド機構に隣接する他の少なくとも一対のブラインド機構のうちの一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止できるようになっている。
【0012】
第四の態様のブラインド装置によれば、上記の第一及び第二の態様のブラインド装置と同様の効果を得ることができる上に、更に、ロック機構により一挙動で、他の少なくとも一対のブラインド機構のうちの一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止でき、操作性に優れたものを提供できる。
【0013】
本発明の第五の態様のブラインド装置は、ベランダの庇に横方向に張設された上レールと、ベランダの縦壁に横方向に張設された下レールと、上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された少なくとも一対のブラインド機構と、各ブラインド機構の横方向の他方の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体とを具備している。
【0014】
第五の態様のブラインド装置でも、第一の態様のブラインド装置のように、必要に応じてベランダの庇と縦壁との間に一対のブラインド機構を横方向に一列に並べて配置でき、而して、ベランダを介する部屋内への太陽光を遮ることができる上に目隠し及び防犯をも行い得、しかも、遮光状態でも確実な通風を可能として、また一対のブラインド機構を横方向に折り畳んで、隣接するベランダと分離するパーティションに重ね合わせることにより、ベランダを大きく開放できて、ベランダ空間を狭くしない上に、ベランダに面した部屋の窓を狭くすることもなく、加えて、一対のブラインド機構を横方向に折り畳むことにより火災等においても逃げ場を塞ぐことがない上に、折り畳まれてパーティションに重ね合わされた一対のブラインド機構を容易に元に戻すことができるために、隣接するベランダを介する火災等における逃げ場を塞ぐことがない。
【0015】
本発明の第六の態様のブラインド装置は、第五の態様のブラインド装置において、一対のブラインド機構のうちの少なくとも一方のブラインド機構の横方向の縁部を庇及び縦壁のうちの少なくとも一方に固定して当該一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止する解除自在なロック機構を具備している。
【0016】
第六の態様のブラインド装置によっても、第二の態様のブラインド装置と同様に、横方向に一列に並べて配置した一対のブラインド機構のその状態を風等により影響されることなしに確実に保持できる。
【0017】
本発明の第七の態様のブラインド装置は、第五又は第六の態様のブラインド装置において、上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された他の少なくとも一対のブラインド機構と、他の少なくとも一対のブラインド機構の夫々の横方向の他方の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体とを具備しており、ここで、両一対のブラインド機構は、横方向に一列に並んで配されている。
【0018】
第七の態様のブラインド装置においても、少なくとも一対のブラインド機構を、一方側で隣接するベランダと分離するパーティションに重ね合わせ、他の少なくとも一対のブラインド機構を、他方側で隣接するベランダと分離するパーティションに重ね合わせて、ベランダを開放してもよいが、両方ともいずれかの側で隣接するベランダと分離するパーティションに重ね合わせてもよい。
【0019】
以上のいずれかの態様のブラインド装置においては、好ましくは本発明の第八の態様のブラインド装置のように、各ブラインド機構は、第一のリンク機構と、この第一のリンク機構に並置された第二のリンク機構と、一端が第一のリンク機構に、他端が第二のリンク機構に夫々連結されてなる複数のスラット支持機構と、このスラット支持機構の夫々に支持されたスラットと、スラットを上昇、下降させる上昇・下降機構と、この上昇・下降機構によるスラットの上昇、下降において第一及び第二のリンク機構に相対的な位置変化を生じさせて、スラットを傾動させるチルト機構とを具備している。
【0020】
第八の態様のブラインド装置において、好ましくは本発明の第九の態様のブラインド装置のように、各スラット支持機構は、略中央部でスラットを支持するアーム部材を具備しており、第一のリンク機構は、各アーム部材の一端部に連結された可撓性の帯状体を具備しており、第二のリンク機構は、各アーム部材の他端部に連結された可撓性の帯状体を具備しており、また、第八又は第九の態様のブラインド装置において、上昇・下降機構は、好ましくは本発明の第十の態様のブラインド装置のように、チルト機構を介して最上位のアーム部材に連結されており、チルト機構を介して最上位のアーム部材を持ち上げてスラットを上昇させるようになっている。
【0021】
なお、本発明では、ブラインド機構は、一対又は二対に限らないのであって、3個以上又は5個以上であってもよいのである。また、本発明のブラインド装置が設置されるベランダは、両側に他のベランダが存在しているものに限らず、片側のみに他のベランダが存在しているものであってもよく、更には、一階のベランダに限らないのである。また、本発明におけるブラインド機構は、上昇・下降機構を具備しないもの、即ち、複数のスラットを上昇、下降させないで、複数のスラットの夫々をその位置で完全目隠し及び簾状の目隠しのために単に回動させるようにしたものでもよく、更には、夫々が横方向(水平方向)に伸びた複数のスラットを互いに縦方向(上下方向)に並置してなるものに代えて、夫々が縦方向に伸びた複数のスラットを互いに横方向に並置したものであってもよく、この場合にも、複数のスラットを横方向に移動させないで、各スラットをその位置で単に回動させるようにしたものでもよい。
【0022】
次に本発明及びその実施の形態を、図に示す好ましい例に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれらの例に何等限定されないのである。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1から図9において本例のブラインド装置1は、ベランダ2の庇3の下面4に固定されて横方向H、即ち水平方向に張設された上レール5と、ベランダ2の縦壁6の内側面7に固定されて横方向Hに張設された下レール8と、上レール5及び下レール8間に配設されていると共に、横方向Hに折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向Hの縁部である縦枠9及び10で互いに連結された少なくとも一対のブラインド機構、本例では縦枠9及び10でヒンジ部材11を介して互いに連結された一対のブラインド機構12及び13並びにブラインド機構13に横方向Hの他方の縁部である縦枠14にヒンジ部材15を介して連結された他方の縁部である縦枠16を有するブラインド機構17と、ブラインド機構12及び13の夫々の横方向Hの縦枠9及び10の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸Vの周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール5及び下レール8に横方向Hに移動自在に、本例では回転自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体としてのローラ18及び19並びに20及び21と、一対のブラインド機構12及び13のうちの少なくとも一方のブラインド機構、本例ではブラインド機構12の横方向Hの他方の縁部である縦枠22を庇3及び縦壁6のうちの少なくとも一方、本例では庇3及び縦壁6の両方に固定して当該一方のブラインド機構12の鉛直軸Vの周りでの回動を禁止する解除自在なロック機構23と、上レール5及び下レール8間に配設されていると共に、横方向Hに折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向Hの縁部である縦枠31及び32でヒンジ部材33を介して互いに連結された他の少なくとも一対のブラインド機構、本例では縦枠31及び32でヒンジ部材33を介して互いに連結された一対のブラインド機構34及び35並びにブラインド機構34に横方向Hの他方の縁部である縦枠36でヒンジ部材38を介して連結された縦枠37を有したブラインド機構39と、他の一対のブラインド機構34及び35の夫々の横方向の縦枠31及び32の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸Vの周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール5及び下レール8に横方向Hに移動自在に、本例では回転自在に嵌合した他の上部嵌合体及び下部嵌合体としてのローラ41及び42並びに43及び44とを具備している。
【0024】
図6に特に詳細に示すように、上レール5は、複数のブラケット51、ボルト等を介して庇3の下面4に固定されており、下レール8は、同じく複数のブラケット52、ボルト等を介して縦壁6の内側面7に固定されている。上レール5及び下レール8の夫々は、隣接する両ベランダと分離する両パーティション53及び54まで伸びている。各ブラケット51は、ボルト等を介して庇3の下面4に固定されており、各ブラケット52も、ボルト等を介して縦壁6の内側面7に固定されている。
【0025】
ヒンジ部材11及び33は、内側、即ちベランダ2側に配されており、ヒンジ部材15及び38は、外側、即ち外部に面して配されている。
【0026】
ブラインド機構12、13、17、34、35及び39は、横方向Hに一列に並んで配されており、ブラインド機構17の一方の縁部である縦枠55は、その上部及び下部でブラケット、軸ピン等を介して上レール5及び下レール8の横方向Hの一方の端部に鉛直軸Vの周りで回転自在となる一方、横方向Hには不動になるように取付けられており、ブラインド機構39の一方の縁部である縦枠56もまた、その上部及び下部でブラケット、軸ピン等を介して上レール5及び下レール8の横方向Hの他方の端部に鉛直軸Vの周りで回転自在となる一方、横方向Hには不動になるように取付けられている。なお、縦枠55及び56は、横方向Hには可動になるように取付けられていてもよい。
【0027】
ブラインド機構12、13、17、34、35及び39の夫々は、互いに同様に構成されているので、以下、主にブラインド機構12について詳細に説明し、必要に応じて他のブラインド機構13、17、34、35及び39について詳細に説明する。
【0028】
ブラインド機構12は、縦枠9及び22に加えて、縦枠9及び22を上部及び下部で橋絡する上部横枠61及び下部横枠62と、特に図7に詳細に示すようなリンク機構63と、リンク機構63に並置されたリンク機構64と、一端がリンク機構63に、他端がリンク機構64に夫々連結されてなる複数のスラット支持機構65と、スラット支持機構65の夫々に支持された複数枚のスラット66と、スラット66を上昇、下降させる上昇・下降機構67と、上昇・下降機構67によるスラット66の上昇、下降においてリンク機構63及び64に相対的な位置変化を生じさせて、スラット66を傾動させるチルト機構68とを具備している。
【0029】
各スラット66は、縦枠9及び22間に配されており、リンク機構63及び64並びにチルト機構68は、縦枠22内に配されており、リンク機構63及び64並びにチルト機構68と同様のリンク機構及びチルト機構が縦枠9内にも配されており、縦枠9内の構造は、縦枠22内のそれと同様であるので、以下、縦枠22内の構造について詳細に説明し、必要に応じて縦枠9内の構造について説明する。
【0030】
縦枠9に対面する縦枠22の側面には、上下方向に伸びるスリットからなる案内路70が形成されており、各スラット支持機構65は、案内路70を通って伸長する軸部121を有した支持部材71と、支持部材71の軸部121が略中央部に固着されていると共に縦枠22内に配されたアーム部材72と、アーム部材72の各端部に取付けられた軸部73及び74とを具備しており、縦枠22外に突出した支持部材71にスラット66の一端部75が嵌着されている。
【0031】
リンク機構63及びリンク機構64の夫々は、合成樹脂製糸の織物若しくは編物又は金属製テープ等からなる可撓性の帯状体81及び82を具備しており、帯状体81は、各アーム部材72の一端部の軸部73に回動自在に連結されており、帯状体82も、各アーム部材72の他端部の軸部74に回動自在に連結されている。最下位のアーム部材72の一端部の軸部73に回動自在に連結された後の帯状体81の下端は、弾性伸縮自在なコイルばね(図示せず)の一端に連結されており、当該コイルばねの他端は、縦枠22の下部に連結されており、こうして帯状体81の下端は、弾性伸縮自在なコイルばねを介して縦枠22の下部に連結、固定されている。
【0032】
チルト機構68を介して最上位のアーム部材72に連結されていると共にチルト機構68を介して最上位のアーム部材72を持ち上げて各スラット66を上昇させるようになっている上昇・下降機構67は、縦枠22の内部の上部に回転自在に支持されたプーリ85及び86と、縦枠22の内部の下部に回転自在に支持されたドラム87と、ドラム87に巻き付けられていると共にプーリ85及び86を介して転向されて繰り出し端88が軸89に巻き付けられた金属製のベルト90と、軸89に回転自在に取り付けられた可動台91と、ローラ案内路92に配されていると共に、可動台91に回転自在に支持された一対のローラ93と、ドラム87を回転させる回転駆動装置94とを具備している。
【0033】
ローラ案内路92は、縦枠22に一体的に形成された一対の案内壁95により画成されている。
【0034】
回転駆動装置94は、下部横枠62に回転自在に取り付けられたハンドル100と、ハンドル100のねじ部101に噛合った歯車部102を有した軸103とを具備している。
【0035】
下部横枠62内を伸長する軸103は、各端で縦枠9及び22に回転自在に支持されており、軸103の一端部にはドラム87が固着されている。なお、軸103の他端部には、ドラム87に相当すると共に縦枠9内に配されたドラムが固着されている。
【0036】
上昇・下降機構67では、ハンドル100が手動で回転されると、ねじ部101及び歯車部102からなるウォーム・歯車機構を介して軸103が回転されてドラム87が回転され、ドラム87の回転でベルト90が走行されて軸89が上昇・下降されるようになっている。
【0037】
チルト機構68は、最上位のアーム部材72と一体なチルトアーム111と、チルトアーム111の回動状態を設定するカム機構112とを具備しており、ベルト90の繰り出し端88が巻き付けられて連結された軸89は、最上位のアーム部材72に、支持部材71の軸部121が取付けられた面と反対の面で当該支持部材71の軸部121と同心になるように固着されており、こうしてベルト90の繰り出し端88が軸89を介して最上位のスラット支持機構65に連結されていることにより、上昇・下降機構67は、最上位のスラット支持機構65を持ち上げるようになっている。
【0038】
カム機構112は、チルトアーム111の中間部に回転自在に取付けられたカムとしてのローラ115と、縦枠22に設けられて、上昇・下降機構67による最上位のスラット支持機構65の持ち上げにおいてローラ115の移動を案内する案内面116とを具備している。
【0039】
案内面116は、上下方向に伸びた直線案内面117と、直線案内面117に連続しており、直線案内面117の伸びる方向に対して交差して上方に伸びた交差案内面118とを具備しており、直線案内面117は、支持部材71の軸部121が貫通すると共に、軸部121の上下移動を許容するように上下方向に伸びた案内路70を画定しており、交差案内面118は、案内路70に連続しており、案内路70の伸びる方向に対して交差して伸びた交差案内路122を画定している。
【0040】
ブラインド機構12では、縦枠9及び22並びに上部横枠61及び下部横枠62で囲まれた開口部142の開放状態においては、帯状体81及び82は略中間で曲げられて折り畳まれており、スラット66の夫々は下方に互いに密に重合されて(束ねられて)いる。開口部142の閉鎖に際してハンドル100が手動回動されると、ねじ部101、歯車部102及び軸103を介してドラム87が回転され、これによりベルト90がドラム87に巻き込まれて、チルトアーム111が可動台91並びにローラ93を介してローラ案内路92に案内されて上昇されると共に、チルトアーム111の上昇により、図7に示すように、帯状体81及び82もその上端側から伸長され、而してアーム部材72も上方側から上方に持ち上げられる結果、アーム部材72に固定されたスラット66の夫々は、順次、閉鎖方向に持ち上げられる。図7に示すように、ローラ115が直線案内面117に当接して案内されている際には、スラット66がほぼ水平方向の傾動状態に保持される。
【0041】
更に、ベルト90のドラム87への巻き込みにより帯状体81及び82が伸長されて、開口部142の完全閉鎖直前位置で帯状体81が伸びきると、帯状体81は、その下端と縦枠22の下部とに介在されたコイルばねにより弾性的に下方に付勢されて、チルトアーム111に図7において反時計回りの回転モーメントを生じさせることになる。斯かる状態でローラ115が交差案内面118に臨んで、直線案内面117への当接案内から交差案内面118への当接案内に移行して図10に示すように交差案内路122に配されると、チルトアーム111が回動され始めて、帯状体81に対して帯状体82がより持ち上げられるようになり、これにより図6においてスラット66が反時計回りの方向に回動され、図10に示すように順次垂直方向の傾動状態に設定される。
【0042】
更なるベルト90のドラム87への巻き込みにより、ローラ115の交差案内面118への当接案内に基づくチルトアーム111の回動で、スラット66がほぼ垂直方向の傾動状態に保持されて開口部142が完全閉鎖される。その後、ハンドル100の手動回動が停止され閉鎖動作が完了する。ハンドル100の手動回動の停止が若干遅れて帯状体81が伸びきっても、帯状体81の下端に連結されたコイルばねにより当該下端の上方への若干の移動が許容されるために、帯状体81が損傷することがない。
【0043】
開口部142の開放においては、ハンドル100が前記と逆に手動回動され、これによりローラ115が交差案内面118への当接案内から直線案内面117への当接案内に移行して、帯状体81及び82は下方から順次折り畳まれるようになる。
【0044】
上記の上昇・下降機構67では、ハンドル100を具備して、手動でスラット66を上昇・下降させるように構成したが、これに代えて又はこれと共に、電動モータでスラット66を自動で上昇・下降させるように上昇・下降機構67を構成してもよい。
【0045】
ロック機構23は、縦枠22に回転自在に支持された操作レバー131と、縦枠22内に上下動自在に配されていると共に上端部及び下端部が縦枠22の上部及び下部から外部に突出したロッド132及び133とを具備している。
【0046】
操作レバー131は、操作レバー131の回転中心から偏心した中心を有する円弧スリット135及び137を具備しており、ロッド132の曲折された下端部134は、縦枠22に上下方向に短く伸びて形成されたスリット(図示しない)を介して外部に突出していると共に円弧スリット135に挿入されて操作レバー131に係合しており、ロッド132の曲折された上端部136も、縦枠22に上下方向に短く伸びて形成されたスリット(図示しない)を介して外部に突出していると共に円弧スリット137に挿入されて操作レバー131に係合している。
【0047】
ロック機構23では、操作レバー131が回動されない際(図4に示す位置)には、ロッド132は、その上端部がブラケット51に形成された貫通孔に挿入されるように上昇位置に配されており、ロッド133は、その下端部がブラケット52に形成された貫通孔に挿入されるように下降位置に配され、操作レバー131が図4に示す状態から時計回りの方向に手動で90度だけ回動されると、ロッド132は、その上端部がブラケット51に形成された貫通孔から抜かれるように下げられて下降位置に配されると共に、ロッド133は、その下端部がブラケット52に形成された貫通孔から抜かれるように上げられて上降位置に配されるようになっている。
【0048】
ロック機構23の操作レバー131は、ブラインド機構12に隣接するブラインド機構34の縦枠141に重ね合わさるようになっており、これにより、ロック機構23は、ブラインド機構12の鉛直軸Vの周りでの回動を禁止している状態(図4に示す状態)で、当該ブラインド機構12に隣接するブラインド機構34の鉛直軸Vの周りでの回動を禁止できるようになっている。
【0049】
以上のブラインド装置1では、ヒンジ部材11及び15を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結されたブラインド機構12、13及び17と、ヒンジ部材33及び38を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結されたブラインド機構34、35及び39とを図3に示すように横方向に一列に並べて配置でき、この状態で、ブラインド機構12、13、17、34、35及び39の各ハンドル100を手動回動して各ブラインド機構のスラット66により開口部142を含む各開口部を適宜な閉鎖状態に設定することにより、障子窓151で画成された部屋152内へのベランダ2を介する太陽光を遮ることができる上に目隠し及び防犯をも行い得、しかも、遮光状態でも確実な通風が可能となる上に、突然の雨によるベランダ2への吹き込みを防ぐことができると共に、鳥のベランダ2への進入を防ぎ得て鳩公害等を回避できる。
【0050】
また、ロック機構23により図4に示すようにブラインド機構12及び34を鉛直軸Vの周りで回動できないようにすると、横方向に一列に並べて配置したブラインド機構12、13、17、34、35及び39のその状態を風等により影響されることなしに確実に保持でき、また、ロック機構23は、ブラインド機構12の鉛直軸Vの周りでの回動を禁止している状態で、ブラインド機構34の鉛直軸Vの周りでの回動を禁止できるようになっているために、ロック機構23により一挙動でブラインド機構12に加えてブラインド機構34の鉛直軸Vの周りでの回動を禁止でき、操作性に極めて優れている。
【0051】
ロック機構23によるブラインド機構12及び34の鉛直軸Vの周りでの回動禁止を解除して、ブラインド機構12及び34を鉛直軸Vの周りで回動させると共に、残るブラインド機構13、17、35及び39もまた、図11に示すように鉛直軸Vの周りで回動させると共に、ブラインド機構12、13及び17を折り畳みつつ隣接する一方のベランダと分離するパーティション53に重ね合わせと共に、同じくブラインド機構34、35及び39を折り畳みつつ隣接する他方のベランダと分離するパーティション54に重ね合わせることにより、ベランダ2を大きく開放できて、ベランダ空間を狭くしない上に、ベランダ2に面した部屋152の障子窓151を狭くすることもなく、加えて、火災等において外部からの進入、消防活動を円滑にできる上に、折り畳まれてパーティション53及び54に重ね合わされた状態でもブラインド機構12、13及び17並びに34、35及び39の下方のパーティション53及び54の部分に避難用の開口部161を設けることで避難経路を確保することができ、また避難階(通常は一階)においては横方向に折畳まれて逃げ場をふさぐことがない上に、ブラインド機構12、13及び17並びに34、35及び39を容易に元に戻すことができる。
【0052】
ところで、ブラインド装置1では、ブラインド機構12、13及び17をヒンジ部材11及び15を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結し、ブラインド機構34、35及び39をヒンジ部材33及び38を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結したが、これに代えて、図12及び図13に示すように、ブラインド機構12とブラインド機構34とを、それらの縦枠22及び141でヒンジ部材(図示せず)を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結し、ブラインド機構13とブラインド機構17とを、それらの縦枠14及び16でヒンジ部材(図示せず)を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結し、そしてブラインド機構35とブラインド機構39とを、それらの縦枠36及び37でヒンジ部材(図示せず)を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結し、ブラインド機構12、13、34及び35の夫々の縦枠9、10、31及び32の上部及び下部に、当該上部及び下部に対して鉛直軸Vの周りで回転自在となると共に、上レール5及び下レール8に横方向Hに移動自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体としての前記のローラ18及び19等と同様のローラを取付けて、各一対のブラインド機構12及び34、13及び17並びに35及び39を横方向Hに一列に並んで配されるようにして、ブラインド装置201を構成してもよい。
【0053】
ブラインド装置201でも、ブラインド装置1と同等の効果を得ることができる。
【0054】
なお、ブラインド装置1でも同様であるが、ロック機構23を図12及び図13に示すように縦枠22、14及び36に設けてもよい。
【0055】
更に、ブラインド装置1では、ブラインド機構12、13及び17をヒンジ部材11及び15を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結し、ブラインド機構34、35及び39をヒンジ部材33及び38を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結したが、これに代えて、図14に示すように、ブラインド機構34、12、13及び17を、それらの縦枠141及び22、9及び10並びに14及び16でヒンジ部材(図示せず)を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結し、ブラインド機構35及び39を、それらの縦枠36及び37でヒンジ部材(図示せず)を介して互いに横方向Hに折り畳み自在に連結してブラインド装置202を構成してもよい。ブラインド装置202でもブラインド装置1及び201と同等の効果を得ることができる。
【0056】
【発明の効果】
本発明によれば、必要に応じてベランダを介する部屋内への太陽光を遮ることができる上に目隠し及び防犯にも適し、しかも、遮光状態でも確実な通風を可能として、火災等においても逃げ場を塞ぐことがなく、ベランダ空間を狭くしない上に、ベランダに面した部屋の窓を狭くすることもなく、集合住宅等に好適なブラインド装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一例の断面説明図である。
【図2】図1に示す例の平面説明図である。
【図3】図1に示す例の外側から見た正面図である。
【図4】図1に示す例のベランダから見た一部の正面図である。
【図5】図1に示す例の平面説明図である。
【図6】図4に示すVI−VI線矢視断面説明図である。
【図7】図6に示す一部の拡大説明図である。
【図8】図6に示す一部の平面断面図である。
【図9】図6に示す一部の側面断面図である。
【図10】図1に示す例の動作説明図である。
【図11】図1に示す例の動作説明図である。
【図12】本発明の好ましい他の例の断面説明図である。
【図13】図12に示す例の平面説明図である。
【図14】本発明の好ましい更に他の例の平面説明図である。
【符号の説明】
1 ブラインド装置
2 ベランダ
3 庇
5 上レール
6 縦壁
8 下レール
9、10 縦枠
12、13 ブラインド機構
18、19、20、21 ローラ
23 ロック機構

Claims (8)

  1. ベランダの庇に横方向に張設された上レールと、ベランダの縦壁に横方向に張設された下レールと、上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された少なくとも一対のブラインド機構と、各ブラインド機構の横方向の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体と、一対のブラインド機構のうちの少なくとも一方のブラインド機構の横方向の他方の縁部を庇及び縦壁のうちの少なくとも一方に固定して当該一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止する解除自在なロック機構とを具備しているブラインド装置。
  2. 上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された他の少なくとも一対のブラインド機構と、他の少なくとも一対のブラインド機構の夫々の横方向の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した他の上部嵌合体及び下部嵌合体とを具備しており、両一対のブラインド機構は、横方向に一列に並んで配されている請求項1に記載のブラインド装置。
  3. ベランダの庇に横方向に張設された上レールと、ベランダの縦壁に横方向に張設された下レールと、上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された少なくとも一対のブラインド機構と、各ブラインド機構の横方向の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体と、一対のブラインド機構のうちの少なくとも一方のブラインド機構の横方向の他方の縁部を庇及び縦壁のうちの少なくとも一方に固定して当該一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止する解除自在なロック機構と、上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された他の少なくとも一対のブラインド機構と、他の少なくとも一対のブラインド機構の夫々の横方向の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した他の上部嵌合体及び下部嵌合体とを具備しており、両一対のブラインド機構は、横方向に一列に並んで配されており、ロック機構は、一対のブラインド機構のうちの少なくとも一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止している状態で、当該少なくとも一方のブラインド機構に隣接する他の少なくとも一対のブラインド機構のうちの一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止できるようになっているブラインド装置。
  4. ベランダの庇に横方向に張設された上レールと、ベランダの縦壁に横方向に張設された下レールと、上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された少なくとも一対のブラインド機構と、各ブラインド機構の横方向の他方の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体と、一対のブラインド機構のうちの少なくとも一方のブラインド機構の横方向の縁部を庇及び縦壁のうちの少なくとも一方に固定して当該一方のブラインド機構の鉛直軸の周りでの回動を禁止する解除自在なロック機構とを具備しているブラインド装置。
  5. 上レール及び下レール間に配設されていると共に、横方向に折り畳み自在となるように互いに隣接する横方向の縁部で互いに連結された他の少なくとも一対のブラインド機構と、他の少なくとも一対のブラインド機構の夫々の横方向の他方の縁部の上部及び下部に当該上部及び下部に対して鉛直軸の周りで回転自在となるように取付けられていると共に上レール及び下レールに横方向に移動自在に嵌合した上部嵌合体及び下部嵌合体とを具備しており、両一対のブラインド機構は、横方向に一列に並んで配されている請求項4に記載のブラインド装置。
  6. 各ブラインド機構は、第一のリンク機構と、この第一のリンク機構に並置された第二のリンク機構と、一端が第一のリンク機構に、他端が第二のリンク機構に夫々連結されてなる複数のスラット支持機構と、このスラット支持機構の夫々に支持されたスラットと、スラットを上昇、下降させる上昇・下降機構と、この上昇・下降機構によるスラットの上昇、下降において第一及び第二のリンク機構に相対的な位置変化を生じさせて、スラットを傾動させるチルト機構とを具備している請求項1から5のいずれか一項に記載のブラインド装置。
  7. 各スラット支持機構は、略中央部でスラットを支持するアーム部材を具備しており、第一のリンク機構は、各アーム部材の一端部に連結された可撓性の帯状体を具備しており、第二のリンク機構は、各アーム部材の他端部に連結された可撓性の帯状体を具備している請求項6に記載のブラインド装置。
  8. 上昇・下降機構は、チルト機構を介して最上位のアーム部材に連結されており、チルト機構を介して最上位のアーム部材を持ち上げてスラットを上昇させるようになっている請求項6又は7に記載のブラインド装置。
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