JP5248824B2 - 被覆装置および建物 - Google Patents
被覆装置および建物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5248824B2 JP5248824B2 JP2007231628A JP2007231628A JP5248824B2 JP 5248824 B2 JP5248824 B2 JP 5248824B2 JP 2007231628 A JP2007231628 A JP 2007231628A JP 2007231628 A JP2007231628 A JP 2007231628A JP 5248824 B2 JP5248824 B2 JP 5248824B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movement
- covering
- upper rail
- tip
- covering member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
この可動式被覆装置は、ベランダの天井にアングルを介して上レールを取り付け、この上レール内で案内される滑車を備えた吊り手段によって被覆部材を吊り下げ支持している。また、被覆部材の下端側には内垂下壁および外垂下壁が設けられ、これらの各垂下壁で手摺や腰壁を室内外から挟み、押さえボルトを手摺や腰壁に当接させることで、風などによって被覆部材が移動することを規制していた。
ところで、押さえボルト等の規制部材を被覆部材の下側ではなく被覆部材の上側に設ける、つまり上レールに対して被覆部材の移動を規制する規制部材を設ければ、雨がかりが少なくなり、埃等が溜まりにくくでき、移動規制力の低下を防止しようとする改良案も考えられる。しかし、被覆装置では、吊り手段によって被覆部材が上レールに吊り下げ支持されているため、上レールと被覆部材との間に規制部材を設けてしまうと、被覆部材を建て込む際や取り外す際に規制部材が邪魔になったり、吊り手段と規制部材とが干渉したりなど、作業性が低下してしまうという問題がある。
また、移動吊下手段の係合手段と被係合手段とが係脱可能、かつ移動規制手段の上下動部材と先端部材とが係脱可能に構成されている。従って、移動吊下手段によって上レールに吊り下げ支持された被覆部材を、移動規制手段によって上レールに対して移動規制するような構成であっても、係合手段と被係合手段とを切り離し、かつ上下動部材と先端部材とを切り離せば、上レールに対して被覆部材を容易に建て込むことができるとともに、上レールから被覆部材を容易に取り外すことができる。すなわち、前述のように係合手段と被係合手段とを切り離し、かつ上下動部材と先端部材とを切り離すことで、被覆部材を容易に建て込んだり取り外したりすることができる。
さらに、移動規制手段の先端部材が移動吊下手段本体から延びる支持部に支持されることで、先端部材と移動吊下手段本体とが互いに位置決めされることとなる。従って、被覆部材の建て込みまたは取り外しの際に、上レール側の移動吊下手段本体の係合手段および先端部材に対し、被覆部材側の被係合手段および上下動部材を容易にセットすることができ、作業性をさらに向上させることができる。
さらに、移動吊下手段本体に対して支持部を着脱可能に構成し、支持部とともに先端部材が取り外し可能になるので、移動吊下手段本体を上レールに支持させたままで先端部材を取り外し、その先端のゴム等が交換可能になってメンテナンス性を向上できる。
このような構成によれば、付勢手段の付勢力によって上下動部材を介して先端部材を上レールに押圧することで、移動規制力の低下を確実に防止することができる。さらに、操作部材を操作しない状態では、付勢手段によって先端部材を上レールに押圧させることで被覆部材の移動が規制され、操作部材を操作した場合のみ、先端部材を上レールから離隔させて被覆部材の規制が解除でき、被覆部材の移動規制忘れを防止することができる。
ここで、上下動部材の長さを調節する長さ調節手段としては、例えばターンバックル等が利用可能であり、先端部材の上下方向の取付位置を調節する位置調節手段としては、例えば上下動部材の先端および先端部材を互いに螺合する構造が利用可能である。
このような構成によれば、長さ調節手段や位置調節手段によって、操作部材と上下動部材との連動状態や先端部材と上レールとの押圧状態が変更でき、これにより操作部材の操作性や先端部材による移動規制力を適宜に調節できる。すなわち、長さ調節手段により上下動部材の長さを調節することで、操作部材の操作量(回動角度やスライド量等)と上下動部材の突出量との関係が変更でき、これにより操作部材の操作性を調節することができる。さらに、位置調節手段により先端部材の位置を調節することで、先端部材と上レールとの押圧状態つまり移動規制力を容易に調節することができる。また、長さ調節手段により上下動部材の長さを調節可能に構成すれば、被覆部材の建て込みまたは取り外しの際に、上下動部材の上部先端位置を適宜に下降させることも可能になり、作業性をさらに向上させることができる。
このような構成によれば、上レールの案内空間内部に移動吊下手段本体が案内され、上レールの上面部に先端部材を押圧させることで、移動吊下手段本体および先端部材の押圧位置への雨がかりや埃等の付着を防止することができる。そして、上レールの案内空間に移動吊下手段本体や先端部材が位置する場合でも、前述のように係合手段と被係合手段とを切り離し、かつ上下動部材と先端部材とを切り離すことで、被覆部材を容易に建て込んだり取り外したりすることができる。また、上レールの長手方向に沿った所定位置に係止部材を設け、この係止部材で移動規制手段の先端部材を係止することで、被覆部材を強固に移動規制することができ、所定位置にて被覆部材を移動不能に固定しておくこともできる。
ここで、建物における内部空間と外部空間とを仕切る位置としては、室内(屋内)と室外(屋外)とを仕切る位置である外壁位置に限らず、建物の外廊下やバルコニー、ベランダ等を内部空間とした場合に、これらの内部空間と建物よりも外側の外部空間とを仕切る位置であってもよい。
このような建物によれば、外部空間からの日差しや風、視線等を被覆装置の被覆部材で遮ったり、適宜に通過(透過)させたりなど、遮光(透光)や通風、遮視等がコントロールでき、建物の利便性や快適性を向上させることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る被覆装置1を示す正面図である。図2および図3は、それぞれ被覆装置1を示す縦断面図および横断面図である。図4は、被覆装置1における被覆部材10を示す正面図である。
図1〜図3において、被覆装置1は、集合住宅等のバルコニーの床2に固定された手摺3の見込み方向屋外側に配置され、手摺3に沿って移動可能に設けられている。具体的には、被覆装置1は、バルコニーの天井4に取り付けられた上レール5と、バルコニーの床2に取り付けられた下レール6と、これらの各レール5,6に案内される面状体としての被覆部材10とを備えて構成されている。また、上レール5および下レール6の左右両端側におけるバルコニーの壁7(または柱)には、各レール5,6の端部に接続される見切り材(縦材)8が固定されている。すなわち、上レール5、下レール6および左右の見切り材8は、四周枠組みされて建物の躯体に固定されている。なお、上レール5、下レール6および左右の見切り材8は、四周枠組みされたものに限らず、各々が個別に建物の躯体に固定されていてもよい。
上レール5は、略角筒状に形成され、その上面には、固定金具5Aにビス止め固定される一対のヒレ部が形成され、その下面には、その長手方向に連続する開口(溝)5Cが形成されており、この開口5Cを挟んで配置される2つの水平面部5Dによって、後述する戸車装置15の戸車15Bが転動案内される。すなわち、上レール5は、下面が開口されて戸車装置15を案内する案内空間5Eと、この案内空間5Eの上側を覆う上面部5Fとを備えて形成され、このような上レール5によって被覆部材10が吊り下げ支持されるようになっている。
一方、下レール6は、略板状に形成され、その下面には、固定金具6Aにビス止め固定される一対のヒレ部が形成され、その上面には、下レール6の長手方向に連続する一条のガイドレール6Cが形成されている。そして、下レール6のガイドレール6Cによって、後述する被覆部材10の摺動片12Aが摺動案内されるようになっている。なお、固定金具5A,6Aは、アルミ形材製でもよく、また適宜な金属(例えばステンレス)製の曲げ材などであってもよい。
一方、下框12の下面には、樹脂製の摺動片12Aが固定されている。この摺動片12Aには、下レール6のガイドレール6Cが挿入される溝が形成されている。従って、被覆部材10はガイドレール6Cに案内されて見込み方向(バルコニーの内外方向)には移動せず、ガイドレール6Cの長手方向のみにスライド移動可能に設けられている。
ここで、縦框13は、アルミ形材製であって、見込み方向に沿った見込み面部131と、この見込み面部131から見付け方向外側に延びる一対の見付け面部(一方側であるバルコニー側の第1見付け面部132、他方側である屋外側の第2見付け面部133)とを有して断面略コ字形に形成されている。そして、第1および第2の見付け面部132,133間に渡って縦框カバー材134が固定され、縦框13は全体中空状に形成されている。
図5は、被覆部材10の一部を示す斜視図であり、ロック装置20が設けられた側の縦框13が示されている。図6は、ロック装置20を示す側面図である。図7は、ロック装置20の操作部材を示す斜視図である。図8および図9は、ロック装置20の動作を示す側面図である。
ロック装置20は、縦框13の第1および第2の見付け面部132,133間における見込み面部に固定される移動規制手段本体としてのリンク機構部21と、このリンク機構部21に回動自在に支持されて第1見付け面部132よりもバルコニー側に突出して設けられた操作部材としての操作つまみ22と、リンク機構部21に連結されかつ操作つまみ22の操作で上下移動可能な上下動部材としてのロッド棒23と、このロッド棒23の先端に係脱自在に取り付けられる先端部材としての押圧キャップ24とを有して構成されている。
操作つまみ22は、板材から形成されたつまみ本体22Aと、つまみ本体22Aの先端に取り付けられたローラー22Bと、つまみ本体22Aの基端側に形成されてリンク機構部21に軸支される軸支孔22Cと、軸支孔22Cから偏心して形成されてリンクピン21Aに係合する係合片22Dとを有して構成されている。一方、縦框13の第1見付け面部132には、操作つまみ22を挿通させる上下に長い挿通孔135が形成されている。そして、操作つまみ22は、その基端部をバルコニー側から挿通孔135に挿通し、係合片22Dをリンクピン21Aに係合させた状態で、見付け方向外側からのビス21Bを軸支孔22Cに挿通することで、リンク機構部21に取り付けられるようになっている。
このような規制状態から操作つまみ22を下方に回動操作すると、図9に示すように、ばね23Bの付勢力に抗してロッド棒23が下降し(図示を省略した下側のロッド棒25が上昇し)、押圧キャップ24が上レール5の上面部5Fから離隔する(図示を省略した下側の押圧キャップ26が下レール6から離隔する)。すなわち、ロック装置20は、操作つまみ22を操作することで、被覆部材10のスライド移動の規制が解除される規制解除状態(非ロック状態)となるように構成されている。
先ず、被覆部材10を建て込む際には、上レール5に支持された戸車装置15の支持部材15Eにロック装置20の押圧キャップ24を取り付けておく。この際、戸車装置15の吊りボルト15Cは、支持プレート15Aに上下移動自在に支持され、押圧キャップ24は、支持部材15Eに上下移動自在に支持されている。
(1)すなわち、雨や埃等がかかりにくい上レール5の上面部5Fに、ロック装置20の押圧キャップ24をばね23Bの付勢力で押圧し、これにより被覆部材10の移動を規制することで、移動規制力の低下を防止することができる。さらに、上レール5の所定位置に設けた係止部材17に押圧キャップ24を係止させれば、被覆部材10を強固に移動規制することができ、所定位置にて被覆部材10を移動不能に固定しておくこともできる。
例えば、前記実施形態では、被覆装置1として、集合住宅等のバルコニーの外側に設置されるものを例示したが、本発明の被覆装置は、バルコニー等に設置されるものに限らず、窓等の室外側に設置されるものであってもよい。さらに、本発明の被覆装置は、屋外に設置されるものに限らず、屋内に設置される可動間仕切りなどであってもよい。
また、前記実施形態では、被覆部材10にルーバー装置を組み込んだ例を説明したが、本発明の被覆装置は、ルーバー装置が組み込まれたものに限られない。さらに、ルーバー装置を組み込む場合でも、スラットが縦框間に回動自在に支持されるものに限らず、上框および下框等の横材間にスラットが上下に延びて支持されていてもよい。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (5)
- 上レールに吊り下げ支持されるとともに下レールに案内されて左右移動可能に設けられる被覆部材と、前記上レールに沿って移動自在に前記被覆部材を吊り下げ支持する移動吊下手段と、前記被覆部材の移動を規制可能な移動規制手段とを備え、
前記移動吊下手段は、前記上レールに沿って移動自在に支持される移動吊下手段本体と、この移動吊下手段本体から前記被覆部材に向かって延びる係合手段と、この係合手段と係脱可能に前記被覆部材に設けられた被係合手段とを有して構成され、
前記移動規制手段は、前記被覆部材の左右方向一方側の端部に設けられた操作部材と、この操作部材の操作で上下に移動して前記被覆部材から上方に突出する上下動部材と、この上下動部材の上部先端に係脱自在に取り付けられる先端部材とを有して構成され、
前記移動規制手段の先端部材は、前記移動吊下手段本体から前記操作部材が設けられた左右方向一方側に向かって側方に延びる支持部に上下移動自在に支持され、前記上下動部材の上方への移動によって当該先端部材が前記上レールに押圧されることで、前記被覆部材の移動が規制可能に構成され、
前記支持部は、前記先端部材と前記上下動部材との係合が解除された場合に、前記先端部材を支持し、かつ、前記移動吊下手段本体に対して着脱可能に固定され、前記上下動部材との係合が解除された前記先端部材は、前記支持部とともに取り外し可能な被覆装置。 - 前記移動規制手段は、前記上下動部材を上方に付勢する付勢手段を有して構成され、
前記操作部材を操作せずに前記付勢手段の付勢力によって前記上下動部材を上方に移動させることで、前記被覆部材の移動が規制され、前記操作部材を操作して前記付勢手段の付勢力に抗して前記上下動部材を下方に移動させることで、前記先端部材が前記上レールから離隔して前記被覆部材の規制が解除される請求項1に記載の被覆装置。 - 前記移動規制手段は、前記上下動部材の長さを調節する長さ調節手段と、当該上下動部材に対する前記先端部材の上下方向の取付位置を調節する位置調節手段とのうち、少なくとも一方を有して構成される請求項1または請求項2に記載の被覆装置。
- 前記上レールは、下面が開口されて前記移動吊下手段本体を案内する案内空間と、この案内空間の上側を覆う上面部とを備え、前記移動規制手段は、前記上面部に前記先端部材を押圧させて前記被覆部材の移動を規制し、
前記上レールの長手方向に沿った所定位置における前記上面部には、前記移動規制手段の先端部材を係止する係止部材が設けられている請求項1から請求項3のいずれかに記載の被覆装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の被覆装置を備えた建物であって、
当該建物における内部空間と外部空間とを仕切る位置に前記被覆装置が設けられた建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007231628A JP5248824B2 (ja) | 2007-09-06 | 2007-09-06 | 被覆装置および建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007231628A JP5248824B2 (ja) | 2007-09-06 | 2007-09-06 | 被覆装置および建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009062735A JP2009062735A (ja) | 2009-03-26 |
JP5248824B2 true JP5248824B2 (ja) | 2013-07-31 |
Family
ID=40557560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007231628A Expired - Fee Related JP5248824B2 (ja) | 2007-09-06 | 2007-09-06 | 被覆装置および建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5248824B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09144419A (ja) * | 1995-11-16 | 1997-06-03 | Daiken:Kk | 移動パネルの取り付け構造 |
JP2003138644A (ja) * | 2001-11-05 | 2003-05-14 | Tateyama Alum Ind Co Ltd | 可動式被覆装置 |
JP3899906B2 (ja) * | 2001-11-22 | 2007-03-28 | オイレスEco株式会社 | ブラインド装置 |
JP2006200305A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Fujisash Co | 可動式ルーバー |
JP4774801B2 (ja) * | 2005-05-13 | 2011-09-14 | 株式会社イトーキ | ブラインド内蔵間仕切装置 |
-
2007
- 2007-09-06 JP JP2007231628A patent/JP5248824B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009062735A (ja) | 2009-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5950295B2 (ja) | 建具 | |
JP5356207B2 (ja) | 開閉体収容ケース | |
JP5128877B2 (ja) | 開口部装置 | |
JP5424409B2 (ja) | 網戸付サッシ | |
JP2014214465A (ja) | サッシ | |
JP5140535B2 (ja) | 建具 | |
JP5638478B2 (ja) | 下枠および建具 | |
JP5128878B2 (ja) | 開口部装置 | |
JP5248824B2 (ja) | 被覆装置および建物 | |
JP5248794B2 (ja) | 被覆装置 | |
JP4814850B2 (ja) | ルーバー装置および建具 | |
JP6925597B2 (ja) | 建物用シャッター | |
JP4411246B2 (ja) | 窓 | |
JP5390917B2 (ja) | 温室用のドアー装置 | |
JP4058485B2 (ja) | 外壁パネル、その外壁パネルを備えたユニット式建物および外壁パネルへのシャッターケース取り付け方法 | |
JP4852578B2 (ja) | 機能面材の取付構造、取付方法および建具 | |
JP6342630B2 (ja) | 開閉体収容ケース | |
JP2006316426A (ja) | シャッター装置 | |
US20240309645A1 (en) | Steel pergola | |
WO2024156278A1 (en) | Steel pergola | |
JP7555276B2 (ja) | 建物用シャッター装置 | |
KR102384844B1 (ko) | 공동주택의 발코니 안전장치 | |
JP5362184B2 (ja) | 制動装置付引戸装置 | |
JP2017133263A (ja) | 建具 | |
JP2010031502A (ja) | 建物用開閉装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110809 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120515 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120717 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130411 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5248824 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |