JP7479911B2 - 建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法 - Google Patents
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Description
この場合にシャッターカーテンは、開口部の広さに対応して左右方向に幅広であり、そして吊元具の巻取り体への連結を、少なくとも左右両端側の二か所で行う必要があること等の理由から、従来は、最低でも二人の作業者がシャッターカーテンの左右両端部位をもって持ち上げ保持した状態で、左右対応する側において作業者がそれぞれ吊元具を巻取り体に連結するようにして組み付けていた。このため、最低でも二人作業が強いられ、しかもシャッターカーテンを持上げ保持したままの姿勢で、吊元具を巻取り体に連結する作業が必要になって作業性、操作性が悪い等の問題がある。
そこで、シャッターカーテンを、左右ブラケットに支持された巻取り体に巻装されたセット物とし、このセット物になったシャッターカーテンを、シート状の持上げ体で包んだ状態で持ち上げて躯体側に取り付けるようにしたもの、躯体側に取り付けられた左右ブラケットのコーナー部間等に支持ステーが設けられたものにし、そして該支持ステーの左右両端側に係止したS字形の吊り持ち具に巻装状態のシャッターカーテンを横置き状に保持せしめ、該保持されたシャッターカーテンの最先に引き上げられる吊元具を巻取り体に連結するようにしたものが知られている(何れも特許文献1参照)。
これに対して後者のものは、作業者が保持しないでもシャッターカーテンを吊り持ち状態に維持でき、そして吊元具を巻取り体まで持上げて連結することで、一人でも左右の吊元具を巻取り体に取付けることが可能とはなるが、このものは支持ステーに吊り持ち具を係止するものであるため、支持ステーがないものであったり支持ステーが強度不足であるような場合には採用できないことになる。
ところで吊元具を巻取り体に連結するには、吊元具を、巻取り体と開口部上側に配される壁等の躯体部材とのあいだの隙間を通す状態で持ち上げてから巻取り体との連結作業をする必要がある。
このため前記支持ステーに係止した吊り持ち具に横置きしたシャッターカーテンから吊り持ち具を持ち上げて巻取り体に連結しようとした場合、吊り持ち具は開口先端縁部が躯体側に位置する状態で支持ステーに取付けられるものであるため、シャッターカーテンは、躯体側から開口部の左右開口幅一杯の幅があるものを持ち上げて吊り持ち具に載置することになり、このためシャッターカーテンが開口部の左右端縁部に当接したりして吊り持ち具への載置作業がしづらいだけでなく、該載置されたシャッターカーテン先端部の吊元具を、巻取り体まで持ち上げる作業においても近接する躯体が邪魔になって作業性、操作性に劣るという問題があり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
請求項2の発明は、載置部に載置されるシャッターカーテンは、開口部の開閉に必要な設計長さよりは短い上側部位であり、残りの下側部位は、吊り込み行程の後に実行される連結行程で上側部位に連結されることを特徴とする請求項1記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法である。
請求項3の発明は、載置部に載置されるシャッターカーテンは、吊元具が渦巻き芯となり、開口部の閉鎖状態において下側となる部位が引き出し端縁部となって巻取り体側に引き出せるよう予め渦巻き状に巻装されていることを特徴とする請求項1または2記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法である。
請求項4の発明は、載置部に載置されるシャッターカーテンは、予め渦巻き状に巻装されたものであって、巻取り体が躯体に対して屋内側に配された正巻き仕様である場合には屋外側面が外周面となるよう巻装され、屋外側に配された逆巻き仕様である場合には、屋内側面が外周面となるよう巻装されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法である。
請求項5の発明は、巻取り体は、開口部上方の躯体に対して前後方向間隙を存するようにして支持される一方、吊り持ち具の係止部は、載置部の開口先端縁部が巻取り体を挟んで躯体とは逆側に位置するように巻取り体に係止されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法である。
請求項6の発明は、引き上げ行程は、巻取り体まで引き上げた引き出し端縁部を、該巻取り体の上側を前記躯体とは逆側から躯体側に向けて山越えする状態で引き回したものを、さらに躯体と巻取り体とのあいだの間隙を通して引き下ろすよう移動させることで、吊元具を巻取り体位置にまで引き上げることを特徴とする請求項5記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法である。
請求項7の発明は、巻取り体は、躯体側に取り付けられた左右ブラケット間に支架される巻取り軸と、該巻取り軸に設けられ、吊元具が吊り込まれる巻取りホイールとを備え、吊り持ち具の係止部は、巻取り軸に係止されることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法である。
請求項2の発明とすることにより、吊元具を巻取り体に連結する作業において、シャッターカーテンは、上側部位のみの短いもので良いため、シャッターカーテンの載置部への載置、そして該載置されたシャッターカーテンの先端部を巻取り体まで引き上げる作業の負担が軽減されることになって操作性、作業性が向上する。
請求項3の発明とすることにより、シャッターカーテンを載置部に載置する際に、引き出し端縁部が載置部の開口先端側から引き上げられるように載置されることで、引き出し端縁部の引き出し作業が、躯体とは逆の広いスペース側からできることになって、操作性、作業性が向上する。
請求項4の発明とすることにより、シャッター装置が正巻仕様、逆巻き仕様の何れの仕様においても吊り持ち具を用いて吊元具の巻取り体への連結作業が簡単にできることになって操作性、作業性が向上する。
請求項5の発明とすることにより、吊り持ち具は、載置部の開口先端縁部が躯体とは逆側が開口した状態になるため、シャッターカーテンの吊り持ち具への載置作業、該載置されたものを巻取り体まで持ち上げる作業が躯体側に邪魔されることなくできることになって一人作業でも容易にシャッターカーテンの巻取り体への連結ができ、操作性、作業性が向上する。
請求項6の発明とすることにより、吊元具を巻取り体まで持ち上げる作業が躯体とは逆側の広いスペースでできながら、引き上げられたシャッターカーテンは、巻取り体を山越えして支持される凭れ状態で移動して吊元具を巻取り体位置まで引き上げることができるため、吊元具の巻取り体までの引き上げ作業が容易であるうえ、吊元具の巻取り体への連結作業が、シャッターカーテンが巻取り体に凭れた状態でできることになって操作性、作業性が向上する。
請求項7の発明とすることにより、巻取り体が、巻取り軸とシャッターカーテンが巻装される巻取りホイールとに構成され、そして吊り持ち具は巻取り軸に係止されることになるため、係止した吊り持ち具が巻取りホイールに吊元具を連結する際の作業を邪魔することがなく、操作性、作業性が向上する。
因みに、固定軸となる巻取り軸5と、該巻取り軸に回転自在に支持される巻取りホイール6とでシャッターカーテン2を巻装する巻取り体が構成されるが、巻取り体としては、巻取り軸と巻取りホイールとが一体となって左右ブラケット4に対して回動自在に支持されたものとすることもできる。
さらにシャッターカーテン2は、隣接するスラット2aの上下両端縁部同士をインターロック結合することで一連状に形成されたものであり、最下端部に座板2bが連結され、最上端部に吊元具8が連結されている。そして該吊元具8が前記巻取りホイール6にビス6a等の適宜の連結手段を介して連結されており、このようにしてシャッターカーテン2を巻取りホイール6に連結することにより、シャッターカーテン2は、巻取りホイール6に対して巻き出し、巻き取り自在に巻装させたものになっている。
また本実施の形態のものでは、左右ブラケット4間を囲繞する状態でシャッターケース9が設けられ、そして左右ブラケット4の四隅のコーナー部間に支持ステー4aが設けられた補強構造になっているが、シャッターカーテン2が開口部Eに繰り出されるマグサ部位Mに設けられる支持ステー4aは、ガイドレール2に対して屋内側に隣接する部位に配されたものとなっているが、支持ステー4aは、必要において設けられるものであって、あってもなくてもよいものである。さらにまた、巻取りホイール6間には連結ステー6bが設けられていて、各巻取りホイール6同士を、補強を兼ねた状態で一体回動させる構成になっている。
・吊り持ち具10の巻取り軸5への係止工程、
・該係止された吊り持ち具10にシャッターカーテン6を載置する載置工程、
・該載置されたシャッターカーテン2に設けられた吊元具8を巻取りホイール6まで引き上げる引き上げ行程、
・該引き上げられた吊元具8を巻取りホイール6に連結することで吊り込む吊り込み工程、
が順次実行され、これによってシャッターカーテン2を巻取りホイールに連結できることになる。そしてその後、前述したように下半部側のシャッターカーテン2を巻取りホイール6に連結された上半側のシャッターカーテンに連結する連結行程が実行され、このようにして設計長さになったシャッターカーテン2を巻取りホイール6に巻き取って開口部Eにシャッターカーテン2がない開口(開放)状態にした後、開口部左右の躯体Wにガイドレール3を取り付け、しかる後、シャッターカーテン2をガイドレール3にガイドさせるべくセットする等、必要な作業をすることでシャッター装置1の現場組み込みができるようになっている。
まず吊り持ち具10を巻取り軸5に係止する係止工程であるが、吊り持ち具10としては必要において2本以上(複数本)を採用することができるが、ここでは左右2本を用いた場合について説明する。そして該2本の吊り持ち具10の係止部10bを巻取り軸5の左右両端縁部に係止することになるが、その場合に、係止部10bを、躯体Wと巻取り軸5とのあいだの間隙Xを通して躯体W側から該巻取り軸5の左右両端縁部に係止する。
そしてこのように係止部10bを巻取り軸5に係止することで、吊り持ち具10は、載置部10aと係止部10bとが躯体W側で上下に連結し、巻取り軸5をあいだに挟む状態で躯体Wとは逆の広いスペースが確保できる側、つまり巻取り軸5、巻取りホイール6よりも屋内側スペースS側に載置部10aの開口先端縁部10cが位置する(向く)ように配される。
このように渦巻き状に巻装されたシャッターカーテン2を載置部10aに横置き状に載置する載置工程になるが、この場合に、シャッターカーテン2は、前記引き出し端縁部2dが載置部10aの開口先端縁部10c側に位置するよう載置される。
そしてこのようにシャッターカーテン2が載置された吊り持ち具10は、載置されたシャッターカーテン2の荷重が加わることになって、その重心は載置部10aの凡そ円弧中心部位になり、この結果、載置部10aは躯体W側(屋外側)に移動(揺動)して開口先端縁部10cが巻取りホイール6に前記逆側において近接する。
この場合に、吊り持ち具10は、シャッターカーテン2の荷重を受けて躯体W側(屋外側)に偏倚していたものが、シャッターカーテン2が引き上げられることにより次第に軽くなり、そして吊元具8が完全に引き上げられた段階でシャッターカーテン2からの荷重を受けることがなくなるため、吊り持ち具10は、シャッターカーテン2を載置する前の吊り持ち具10の自重を受けた垂下姿勢に復帰する、つまりシャッターカーテン2の荷重を受けて屋外側に揺動していた姿勢(図8参照)から屋内側に揺動することになって(図9(C)参照)、前記躯体Wと巻取りホイール5との間隙Xが広くなり、これによってシャッターカーテン2を該間隙Xを通す際に吊り持ち具10が邪魔になることが低減するよう配慮されている。
尚、シャッターカーテン2が持ち上げられて載置のなくなった吊り持ち具10は、既に用済みであるため必要において巻取り軸5から取り外したもの(図9(D)参照)として次の作業ができることになる。
そして係止部10bは、左右ブラケット4間に支架され、シャッターカーテン2が連結される巻取りホイール6が支持される小径の巻取り軸5に係止されるため、該係止部10bが巻取りホイール6に吊元具8を連結する際の一連の作業を邪魔することがなく、操作性、作業性が向上する。
そしてこの場合に、載置部10aに載置されるシャッターカーテン2は、吊元具8が渦巻き芯となり、開口部の閉鎖状態において下側となる下側部位が引き出し側端部2dとなって巻取りホイール6側に引き出せるよう予め渦巻き状に巻装されたものであり、そして該巻装されたシャッターカーテン2は、引き出し端縁部2dが載置部10aの開口先端縁部側10c側から引き上げられる向きになるよう載置することになり、この結果、引き出し端縁部2dの引き出し作業が、躯体W側とは逆の広い屋内側スペースS側からできることになって、操作性、作業性が向上する。
2 シャッターカーテン
2c 屋外側面
2d 引き出し側端部
3 ガイドレール
4 左右ブラケット
5 巻取り軸
6 巻取りホイール
8 吊元具
10 吊り持ち具
10a 載置部
10b 係止部
10c 開口先端縁部
E 開口部
S 室内側スペース
X 間隙
W 躯体
Claims (7)
- 開口部の左右に取付けられるガイドレールと、該ガイドレールに昇降案内されて開口部の開閉をするシャッターカーテンと、開口部上方の躯体に支持され、前記シャッターカーテンが巻装される巻取り体とを備えて構成される建築用シャッター装置において、
前記シャッターカーテンの上端縁部に設けられる吊元具を、巻取り体に係止するための上側の係止部とシャッターカーテンを横置き状に載置できる下側の載置部とを備えた吊り持ち具を用いて巻取り体に吊り込むための吊り込み方法であって、
吊り持ち具の係止部を巻取り体に係止する係止工程、
吊り持ち具の載置部にシャッターカーテンを載置する載置工程、
係止部を巻取り体に係止し、載置部にシャッターカーテンを載置した状態で、該載置されたシャッターカーテンの吊元具を巻取り体まで引き上げる引き上げ工程、
該引き上げられた吊元具を巻取り体に連結することで吊り込む吊り込み工程、
が実行されることを特徴とする建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法。 - 載置部に載置されるシャッターカーテンは、開口部の開閉に必要な設計長さよりは短い上側部位であり、残りの下側部位は、吊り込み行程の後に実行される連結行程で上側部位に連結されることを特徴とする請求項1記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法。
- 載置部に載置されるシャッターカーテンは、吊元具が渦巻き芯となり、開口部の閉鎖状態において下側となる部位が引き出し端縁部となって巻取り体側に引き出せるよう予め渦巻き状に巻装されていることを特徴とする請求項1または2記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法。
- 載置部に載置されるシャッターカーテンは、予め渦巻き状に巻装されたものであって、巻取り体が躯体に対して屋内側に配された正巻き仕様である場合には屋外側面が外周面となるよう巻装され、屋外側に配された逆巻き仕様である場合には、屋内側面が外周面となるよう巻装されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法。
- 巻取り体は、開口部上方の躯体に対して前後方向間隙を存するようにして支持される一方、吊り持ち具の係止部は、載置部の開口先端縁部が巻取り体を挟んで躯体とは逆側に位置するように巻取り体に係止されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法。
- 引き上げ行程は、巻取り体まで引き上げた引き出し端縁部を、該巻取り体の上側を前記躯体とは逆側から躯体側に向けて山越えする状態で引き回したものを、さらに躯体と巻取り体とのあいだの間隙を通して引き下ろすよう移動させることで、吊元具を巻取り体位置にまで引き上げることを特徴とする請求項5記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法。
- 巻取り体は、躯体側に取り付けられた左右ブラケット間に支架される巻取り軸と、該巻取り軸に設けられ、吊元具が吊り込まれる巻取りホイールとを備え、吊り持ち具の係止部は、巻取り軸に係止されることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1記載の建築用シャッター装置におけるシャッターカーテンの吊り込み方法。
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