JP5933216B2 - 開閉体の吊元構造 - Google Patents

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本発明は、建物の開口部を開閉するシャッター装置等に用いられるシャッターカーテン等の開閉体を、吊元部材を介して巻取シャフトに巻き取る開閉体の吊元構造及び該吊元構造に用いる巻取シャフトに関するものである。
従来、例えば、窓用シャッター装置を現場で組み立てる場合、建物の開口部に対し、左右のガイドレールと下枠を固定し、両ガイドレールの上端に、開閉体(シャッターカーテン)を巻き取った状態のシャッターボックスを載置して取り付けるようにしている。
しかしながら、シャッターボックスが高重量となる場合や、下記特許文献1(図1参照)に示されるような、パイプによる巻取シャフトにチューブモーターを内蔵したタイプの後付け電動機構による巻取部を有するシャッター装置では、上記のような取り付けが困難となる場合がある。
すなわち、従来、窓用シャッター装置において、特許文献1(図1参照)に示されるような、後付け電動機構による巻取部を有するシャッター装置を用いて、既存の手動シャッター装置を簡易的に電動化することができるが、その場合、工場では、アルミパイプシャフトよりなる巻取シャフトに吊元部材固定用の固定ピッチ穴を加工し、建物開口部への取り付け施工時には、吊り込む開閉体(シャッターカーテン)を支えながら、吊元部材に設けた固定穴にねじ固定具をねじ込み固定しており、生産、施工とも煩雑となるという問題があった。
上記のような問題点に鑑み、本出願人は、巻取シャフトや開閉体(シャッターカーテン)が比較的高重量な場合でも、現場での設置作業を容易に行うことができる開閉体装置(シャッター装置)として、下記特許文献2に示す発明を行い、特許出願した。
本出願人による特許文献2の開閉装置(シャッター装置)は、巻取シャフトと吊元部材との、互いに取り付けられる対向面に、軸方向に連続する凸条と凹溝を形成し、この凸条と凹溝とを嵌合させるとともに、嵌合状態とした凸条と凹溝との部分を固定具により結合固定させることにより、巻取シャフトの外周にシャッターカーテンの吊元部材を結合固定させるようにしている。
特開2004−27841号公報 特開2010−7241号公報
上記特許文献2の開閉装置(シャッター装置)では、巻取シャフトの外周に吊元部材を結合固定させるときに、対向する上記凸条と凹溝とを嵌合させる。ところが、凸条と凹溝との嵌合だけでは、巻取シャフトから吊元部材が脱落し易く、特に、巻取シャフトを建物開口部の上縁に設置した状態では、吊元部材に連結される開閉体(シャッターカーテン)の自重により巻取シャフトから吊元部材が脱落し易く、危険である。このため、上記凸条と凹溝とを嵌合せしめた状態で、嵌合部にねじ固定具を打ち込み固定する必要があるが、一人の作業者が上記凸条と凹溝とを嵌合せしめた状態で、嵌合部に固定具を打ち込み固定する必要作業は困難である。
さらに、取り付け現場において、巻取シャフトの外周に吊元部材を結合固定させるためには、巻取シャフトと吊元部材との対向部に設けた固定穴同士を一致させる必要があるが、吊り込み現場での吊元部材の位置決め固定作業は面倒である。
本発明は、上記課題を解決するものであって、巻取シャフト外周への吊元部材の取り付け作業を引っ掛け式にして、該取り付け作業を安全且つ容易に行わせることを目的としている。
さらに、本発明では、開閉体の吊元部材を介しての吊り上げ強度は十分に確保しながら、この種開閉装置の巻取シャフト部分の、工場での生産及び施工を簡略化させることを目的としている。
次に、上記課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
請求項1に記載の発明では、建物の開口部を開閉する開閉体1を、吊元部材2を介して、開閉体1を巻き取る中空パイプ状巻取シャフト3の外周に取り付ける開閉体の吊元構造において、
巻取シャフト3の外周には、その軸方向に沿って連続する引掛け突片4が一体に突出形成され、
引掛け突片4の近傍における巻取シャフト3の外周には、その軸方向に沿って連続する固定溝6が一体に形成され、巻取シャフト3の固定溝6形成部分は、巻取シャフト3の他の部分の厚みよりも肉厚の肉厚部とされるとともに、肉厚部の外周面は巻取シャフト3の他の部分の外周面から突出して形成され、肉厚部の平坦とされた突出平坦上面の周方向の長さは、断面略コ形に形成された吊元部材2の板部の背面凹部の上下幅よりも短く形成され、固定溝6は肉厚部の平坦上面に凹状に形成され、
引掛け突片4に、吊元部材2に形成された引掛け部2bが引っ掛けられた状態で係止され、吊元部材2の板部の背面凹部が肉厚部の突出平坦上面に外嵌された状態で、固定溝6に吊元部材の板部を貫通する固定具が固定されている開閉体の吊元構造を特徴としている。
請求項2に記載の発明では、上記請求項1に記載の開閉体の吊元構造において、前記引掛け突片4は略鉤状に形成され、前記引掛け部2bは、引掛け突片4に引っ掛けられるように前記吊元部材2の前縁に一体に略折り曲げ状に形成されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明では、上記請求項1又は2に記載の開閉体の吊元構造において、前記引掛け突片4は、その上縁に開閉体1の巻き取り方向(矢印A方向)に略鉤状に引掛け片4が折曲形成された略逆L形をなし、前記吊元部材2の前記引掛け部2bは、吊元部材2を構成する板部2aの前縁に下向き略C形乃至略U形に形成され、引掛け突片4の引掛け片4aに吊元部材2の引掛け部2bが引っ掛けられた状態で係合し、吊元部材2を構成する板部2a後縁の結合部2cに前記開閉体1が結合されていることを特徴としている。
上記の構成において、巻取シャフト3の外周に開閉体1を吊り込み連結するためには、巻取シャフト3の外周の引掛け突片4に、吊元部材2の引掛け部2bを、吊元部材2及び開閉体1の自重方向に引っ掛けるようにして係合連結させる。この場合の引っ掛け方向は、吊元部材2に連繋される開閉体1の巻き込み方向(矢印A方向)から引っ掛け、開閉体1の自重が掛かる巻き戻し方向(反矢印A方向)に引くようにして引っ掛け係合させる。吊元部材を巻取シャフト外周の引掛け突片4に引っ掛ける作業及び吊元部材を固定具により巻取シャフト外周に固定させる作業時に、吊元部材の肉厚部突出平坦上面への外嵌保持により、吊元部材にガタツキやズレがなく、該作業を安全且つ容易に行わせることができる。
この吊元部材2の巻取シャフト3外周への引っ掛け係合作業は、工場や施工現場の地上において行うこともできるが、建物開口部の上部に配置せしめた巻取シャフト3に、開閉体1が連結された吊元部材2を引っ掛け係合させた場合には、引っ掛け係合状態で、作業者は一旦手を離した後、後述する固定具5により、吊元部材2を巻取シャフト3の外周に固定させることができ、一人の作業員により、その固定作業を容易且つ安全に行わせることができる。
請求項に記載の発明では、上記開閉体の吊元構造において、前記巻取シャフト3の外周には、その軸方向に沿って連続する固定溝6が一体に形成され、該固定溝6には、前記引掛け突片4に引っ掛けられた状態で係止されている前記吊元部材2の板部2aを貫通する固定具5が固定されている。
請求項に記載の発明では、上記の開閉体の吊元構造において、前記固定具5は、ねじ具により形成され、前記吊元部材2の板部2aを貫通して前記固定溝6にねじ込み固定されていることを特徴としている。
上記の構成において、巻取シャフト3の外周に引っ掛け係合された吊元部材2を固定するためには、吊元部材2の板部2aに設けた固定穴2dから、対向する巻取シャフト3の固定溝6に、ねじ固定具5を螺締すれば良い。
従来の吊元構造では、巻取シャフト3の外周に設けた固定穴と吊元部材の板部に設けた固定穴とを半径方向に一致させる必要があり、その固定穴の形成作業と、位置決め固定作業が面倒であった。ところが、本発明では、巻取シャフト3の固定溝6は、軸方向に連続しているところから、吊元部材2の固定穴2dとの軸方向のずれについては考慮する必要がなく、その固定作業が容易である。また、吊元部材2の固定は、一点固定で差し支えない。
発明では、上述した開閉体の吊元構造に用いる巻取シャフト3において、その外周には、その軸方向に沿って連続する略鉤状の引掛け突片4が一体に突出形成され、引掛け突片4の近傍における巻取シャフト3の外周には、その軸方向に沿って連続する固定溝6が一体に形成されている。
上記の巻取シャフトでは、従来の巻取シャフトのように、工場において吊元部材固定用の固定穴を形成する必要がなく、押出成形により効率よく製造できる。
本発明に掛かる開閉体の吊元構造では、巻取シャフトの外周に、軸方向に沿って連続して引掛け突片を一体に突出形成し、該引掛け突片に開閉体を連結する吊元部材を引っ掛けるようにして吊り下げ係止させるようにしたので、建物開口部の上縁に配置した巻取シャフトに対し開閉体の吊元部材を、一操作で、容易且つ安全に連結させることができる。
本発明では、吊元部材を巻取シャフト外周の引掛け突片に引っ掛ける作業及び吊元部材を固定具により巻取シャフト外周に固定させる作業時に、吊元部材の肉厚部突出平坦上面への外嵌保持により、吊元部材にガタツキやズレがなく、該作業を安全且つ容易に行わせることができる。
また、本発明によれば、上記引っ掛け係止後、巻取シャフトに対する吊元部材の固定も、ずれ止め用の固定とすることができ、開閉体の吊り上げ強度を十分に確保しながら、工場での生産、及び、施工現場での取り付け施工性を向上させることができる。
本発明では、巻取シャフトの外周軸方向に固定溝を連続形成し、この固定溝に吊元部材の固定具を貫通固定させるようにしたので、吊元部材に形成する固定具の固定穴と固定溝との軸方向の位置合わせの必要がなく、現場での吊元部材の固定作業が容易で能率的となる。
本発明に掛かる吊元構造に用いる巻取シャフトでは、吊元部材固定用の固定穴を形成する必要がなく、押出成形により効率的に製造でき、強度的にも優れている。
本発明を適用した建造物用シャッター装置の巻取り部の断面図である。 本発明に係る吊元構造の縦断面図である。 本発明に係る吊元構造の斜視図である。 本発明に係る吊元構造の他の実施形態の斜視図である。
以下、本発明を適用した実施の形態例を図1〜4を参照して説明する。
図1〜図3は本発明の第1実施形態を示す。
図1において、10は建物開口部の上部に設けたシャッターケースであり、シャッターケース10の内部には、アルミ等の金属パイプよりなる巻取シャフト3が正逆回動自在に配置され、巻取シャフト3の外周には、スラットカーテンよりなる開閉体1の上端が、後述する吊元部材2を介して、巻き取り、又は、巻き戻し自在に取り付けられている。
開閉体1は、巻取シャフト3の外周に巻き取り、又は、巻き戻されることにより、シャッターケース10の下面より進退して、建物開口部を開閉する。
図1では、巻取シャフト3の正逆回転駆動源として、その内部にチューブモータ11を設けた、内部駆動構造を示したが、これは、上記特許文献1に記載の構造であって、その詳細な説明は省略する。
巻取シャフト3の正逆回転駆動構造は、上記特許文献1の内部駆動構造の他、巻取シャフト3の外部に駆動源を設けた外部駆動構造であっても良く、手動駆動構造であっても良い。巻取シャフト3は、パイプ状の他、棒状の構造であっても良い。
開閉体1は、スラットカーテンの他、プラスチックによる伸縮式のカーテンであっても良く、グリルシャッターやロールスクリーンであっても良い。
実施形態1の開閉体の吊元構造に用いる巻取シャフト3は、アルミ等の金属パイプによる一体の押出成形品により構成され、巻取シャフト3の外周には、その軸方向に沿って連続する突条よりなる引掛け突片4が一体に突出形成され、該引掛け突片4に、吊元部材2に形成された引掛け部2bが引っ掛けられた状態で係止される。
上記引掛け突片4は、その上縁に開閉体1の巻き取り方向(矢印A方向)に略鉤状に引掛け片4が折曲形成された略逆L形をなす。
上記巻取シャフト3の外周における、上記引掛け突片4の近傍であって、吊元部材2の上下幅の長さよりも短い位置には、その軸方向に沿って連続する凹溝よりなる固定溝6が一体に形成されている。固定溝6は、引掛け突片4の形成位置の近傍における、開閉体1の巻き戻し方向(反矢印A方向)近傍の巻取シャフト3の外周に形成されている。巻取シャフト3の外周における固定溝6の形成部分は、他の部分より肉厚とされ、その肉厚部3aの平坦上面に、凹状に固定溝6が形成されている。
吊元部材2は、スラットカーテンとしての開閉体1を構成するスラット1aと略同様の横長板状であり、その中間板部2aの前縁には、一体にカール状に引掛け部2bが形成され、中間板部2aの後縁には一体にカール状に結合部2cが形成されている。引掛け部2bは、板部2aの前縁に下向き略C形乃至略U形に形成されている。引掛け突片4の引掛け片4aに、吊元部材2の引掛け部2bが引っ掛けられた状態で係合し、吊元部材2の結合部2cに、開閉体1の上縁になるスラット1a上縁のカール状係合部1bが、回動自在に結合されている。
巻取シャフト3の固定溝6には、引掛け突片4に引っ掛けられた状態で係止されている上記吊元部材2の板部2aを貫通するねじ固定具5がねじ込み固定されている。吊元部材2の板部2aには、固定具5の脚部がねじ込み貫通する固定穴2dが形成されている。
上記の構成において、巻取シャフト3の外周に開閉体1を吊り込み連結するためには、巻取シャフト3の外周の引掛け突片4に、吊元部材2の引掛け部2bを引っ掛けるようにして係合連結させる。この場合の引っ掛け方向は、吊元部材2に連繋される開閉体1の巻き込み方向(矢印A方向)から引っ掛け、開閉体1の自重が掛かる巻き戻し方向(反矢印A方向)に引くようにして引っ掛け係合させる。
上記巻取シャフト3の外周に引っ掛け係合された吊元部材2を固定するために、吊元部材2の板部2aに設けた固定穴2dから、対向する巻取シャフト3の固定溝6に、ねじ固定具5を螺締する。
図3の第1実施形態では、吊元部材2は、開閉体1と略同幅の長尺板構造とされている。
図4の第2実施形態では、吊元部材2’は、短幅板構造のものが、開閉体1の幅方向に間隔を置いて複数個設けられ、複数個の吊元部材2’により、開閉体1を巻取シャフト3に結合している。
上記第1及び第2実施形態において、引掛け突片4は、略T字形に形成しても良い。また、固定溝6は、引掛け突片4の前後に二条形成しても良い。
1 開閉体(スラットカーテン)、1a スラット、1b 係合部
2(2’) 吊元部材、2a 板部、2b 引掛け部、2c 連結部、2d 固定穴
3 巻取シャフト、3a 肉厚部
4 引掛け突片、4a 引掛け片
5 固定具
6 固定溝
10 シャッターケース
11 チューブモータ

Claims (4)

  1. 建物の開口部を開閉する開閉体を、吊元部材を介して、開閉体を巻き取る中空パイプ状巻取シャフトの外周に取り付ける開閉体の吊元構造において、
    巻取シャフトの外周には、その軸方向に沿って連続する引掛け突片が一体に突出形成され、
    引掛け突片の近傍における巻取シャフトの外周には、その軸方向に沿って連続する固定溝が一体に形成され、巻取シャフトの固定溝形成部分は、巻取シャフトの他の部分の厚みよりも肉厚の肉厚部とされるとともに、肉厚部の外周面は巻取シャフトの他の部分の外周面から突出して形成され、肉厚部の平坦とされた突出平坦上面の周方向の長さは、断面略コ形に形成された吊元部材の板部の背面凹部の上下幅よりも短く形成され、固定溝は肉厚部の平坦上面に凹状に形成され、
    引掛け突片に、吊元部材に形成された引掛け部が引っ掛けられた状態で係止され、吊元部材の板部の背面凹部が肉厚部の突出平坦上面に外嵌された状態で、固定溝に吊元部材の板部を貫通する固定具が固定されていることを特徴とする開閉体の吊元構造。
  2. 前記引掛け突片は略鉤状に形成され、前記引掛け部は、引掛け突片に引っ掛けられるように前記吊元部材の前縁に一体に略折り曲げ状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の開閉体の吊元構造。
  3. 前記引掛け突片は、その上縁に開閉体の巻き取り方向に略鉤状に引掛け片が折曲形成された略逆L形をなし、前記吊元部材の前記引掛け部は、吊元部材を構成する板部の前縁に下向き略C形乃至略U形に形成され、引掛け突片の引掛け片に吊元部材の引掛け縁が引っ掛けられた状態で係合し、吊元部材を構成する板部の後縁に前記開閉体が結合されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の開閉体の吊元構造。
  4. 前記固定具は、ねじ具により形成され、前記吊元部材の板部を貫通して前記固定溝にねじ込み固定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の開閉体の吊元構造。
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