JPH05243071A - 電子部品 - Google Patents
電子部品Info
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- JPH05243071A JPH05243071A JP7911592A JP7911592A JPH05243071A JP H05243071 A JPH05243071 A JP H05243071A JP 7911592 A JP7911592 A JP 7911592A JP 7911592 A JP7911592 A JP 7911592A JP H05243071 A JPH05243071 A JP H05243071A
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- Japan
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- lead terminals
- lead
- lead terminal
- electronic component
- circuit board
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/306—Lead-in-hole components, e.g. affixing or retention before soldering, spacing means
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 3本以上の一列に配列されたリード端子2,
3,4を有し、これらリード端子2,3,4間の間隔
A,Bを異ならせることにより、リード端子列を左右非
対称な形状とした。 【効果】 裏返しにしてプリント基板に取付ける誤操作
が防止できる。
3,4を有し、これらリード端子2,3,4間の間隔
A,Bを異ならせることにより、リード端子列を左右非
対称な形状とした。 【効果】 裏返しにしてプリント基板に取付ける誤操作
が防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の電子回路や電子
素子を一体的に構成して、複数のリード端子を設けた電
子部品に関する。
素子を一体的に構成して、複数のリード端子を設けた電
子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の電子装置を構成するにあた
っては、電子回路や電子素子を一体的に構成して複数の
リード端子を設けた電子部品が使用されている。この電
子部品は、例えばフィルタ回路等の電子回路やトランジ
スタ等の電子素子を、合成樹脂等の材料よりなる本体部
中に封止して構成し、該電子回路や電子素子に接続され
たリード端子を外方に突出されるようにして該本体部に
取付けて構成される。このリード端子は、金属等の導体
により、細い棒状に形成されたものである。
っては、電子回路や電子素子を一体的に構成して複数の
リード端子を設けた電子部品が使用されている。この電
子部品は、例えばフィルタ回路等の電子回路やトランジ
スタ等の電子素子を、合成樹脂等の材料よりなる本体部
中に封止して構成し、該電子回路や電子素子に接続され
たリード端子を外方に突出されるようにして該本体部に
取付けて構成される。このリード端子は、金属等の導体
により、細い棒状に形成されたものである。
【0003】この電子部品は、種々の電子装置を構成す
るにあたって、プリント基板上に取付けられる。このプ
リント基板は、絶縁材料からなる基板と、電子回路を構
成するための所定パターン形状を有し該基板の一方の主
面上に被着された導体箔とを有して構成されている。こ
のプリント基板には、電子部品取付け用のホールが、上
記導体箔及び上記基板を貫通して、所定位置に穿設され
ている。上記電子部品は、上記基板の他方の主面側より
上記リード端子を上記ホールに挿通させ、このリード端
子の先端側が上記導体箔に対して半田付け等の手段によ
り接合されることにより、上記プリント基板に取付けら
れる。
るにあたって、プリント基板上に取付けられる。このプ
リント基板は、絶縁材料からなる基板と、電子回路を構
成するための所定パターン形状を有し該基板の一方の主
面上に被着された導体箔とを有して構成されている。こ
のプリント基板には、電子部品取付け用のホールが、上
記導体箔及び上記基板を貫通して、所定位置に穿設され
ている。上記電子部品は、上記基板の他方の主面側より
上記リード端子を上記ホールに挿通させ、このリード端
子の先端側が上記導体箔に対して半田付け等の手段によ
り接合されることにより、上記プリント基板に取付けら
れる。
【0004】このとき、上記電子部品は、上記リード端
子を介して、上記プリント基板の導体箔に対し、機械的
に支持されているとともに、電気的にも接合されてい
る。そして、上記プリント基板の導体箔とこのプリント
基板に取付けられた各電子部品とは、上記電子装置をな
す所定の電子回路を構成する。
子を介して、上記プリント基板の導体箔に対し、機械的
に支持されているとともに、電気的にも接合されてい
る。そして、上記プリント基板の導体箔とこのプリント
基板に取付けられた各電子部品とは、上記電子装置をな
す所定の電子回路を構成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な電子部品においては、一列に配列された複数のリード
端子を有して構成されたものがある。このような電子部
品において、上記各リード端子は、等ピッチ間隔で配列
されて設けられている。すなわち、上記各リード端子
は、これらリード端子のなすリード端子列の中央位置を
中心とする対称の位置に他のリード端子が存在するよう
な位置に設けられている。なお、上記リード端子列と
は、上記各リード端子の一方側の端のリード端子より、
該各リード端子の他方側の端のリード端子までの、各リ
ード端子のなす列をいう。
な電子部品においては、一列に配列された複数のリード
端子を有して構成されたものがある。このような電子部
品において、上記各リード端子は、等ピッチ間隔で配列
されて設けられている。すなわち、上記各リード端子
は、これらリード端子のなすリード端子列の中央位置を
中心とする対称の位置に他のリード端子が存在するよう
な位置に設けられている。なお、上記リード端子列と
は、上記各リード端子の一方側の端のリード端子より、
該各リード端子の他方側の端のリード端子までの、各リ
ード端子のなす列をいう。
【0006】そのため、この電子部品は、上記各リード
端子に対応するホールが設けられたプリント基板に対し
て、上記リード端子列の中央位置を中心として本来の取
付け状態より180°回転させた状態で、誤って取付け
られる虞れがある。
端子に対応するホールが設けられたプリント基板に対し
て、上記リード端子列の中央位置を中心として本来の取
付け状態より180°回転させた状態で、誤って取付け
られる虞れがある。
【0007】このように、上記電子部品が、本来の取付
け状態より180°回転させた状態、すなわち、裏返し
とされて、上記プリント基板に取付けられると、所定の
電子回路が構成されず、上記電子装置の正常な動作を実
現することができない。
け状態より180°回転させた状態、すなわち、裏返し
とされて、上記プリント基板に取付けられると、所定の
電子回路が構成されず、上記電子装置の正常な動作を実
現することができない。
【0008】上記電子部品が有している電子回路や電子
素子に依っては、この電子部品を上記プリント基板に対
して裏返しとなして取付けた場合に、このプリント基板
と各電子部品が構成する電子回路が全く作動しない場合
がある。このような場合には、上記電子部品の上記プリ
ント基板への取付けに誤りがあることが、容易に発見さ
れる。
素子に依っては、この電子部品を上記プリント基板に対
して裏返しとなして取付けた場合に、このプリント基板
と各電子部品が構成する電子回路が全く作動しない場合
がある。このような場合には、上記電子部品の上記プリ
ント基板への取付けに誤りがあることが、容易に発見さ
れる。
【0009】一方、上記電子部品の有している電子回路
がフィルタ回路の場合には、この電子部品を上記プリン
ト基板に対して裏返しとなして取付けても、このプリン
ト基板と各電子部品が構成する電子回路が、本来の動作
特性とは異なる特性とはなりながらも作動してしまう場
合がある。このような場合には、上記電子部品の上記プ
リント基板への取付けに誤りがあることの発見が困難と
なり、この誤りが看過されてしまう虞れがある。
がフィルタ回路の場合には、この電子部品を上記プリン
ト基板に対して裏返しとなして取付けても、このプリン
ト基板と各電子部品が構成する電子回路が、本来の動作
特性とは異なる特性とはなりながらも作動してしまう場
合がある。このような場合には、上記電子部品の上記プ
リント基板への取付けに誤りがあることの発見が困難と
なり、この誤りが看過されてしまう虞れがある。
【0010】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、プリント基板へ取付けるとき
に、本来の取付け状態に対して裏返しとなして取付けて
しまう誤りの発生を防止することができる電子部品を提
供することを目的とする。
案されるものであって、プリント基板へ取付けるとき
に、本来の取付け状態に対して裏返しとなして取付けて
しまう誤りの発生を防止することができる電子部品を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し上記
目的を達成するため、本発明に係る電子部品は、互いに
平行となされて一列に配列された少なくとも3本以上の
リード端子を備え、これらリード端子の少なくとも1本
は、これらリード端子のなすリード端子列の中央位置を
軸とする対称な位置に、他のリード端子が存在しない位
置に設けられてなるものである。
目的を達成するため、本発明に係る電子部品は、互いに
平行となされて一列に配列された少なくとも3本以上の
リード端子を備え、これらリード端子の少なくとも1本
は、これらリード端子のなすリード端子列の中央位置を
軸とする対称な位置に、他のリード端子が存在しない位
置に設けられてなるものである。
【0012】また、本発明に係る電子部品は、互いに平
行となされて一列に配列された少なくとも2本以上のリ
ード端子を備え、これらリード端子の少なくとも1本
は、これらリード端子のなすリード端子列の中央位置を
軸とする対称な位置に設けられた他のリード端子とは、
太さが異ならされてなるものである。
行となされて一列に配列された少なくとも2本以上のリ
ード端子を備え、これらリード端子の少なくとも1本
は、これらリード端子のなすリード端子列の中央位置を
軸とする対称な位置に設けられた他のリード端子とは、
太さが異ならされてなるものである。
【0013】
【作用】本発明に係る電子部品は、互いに平行となされ
て一列に配列された少なくとも3本以上のリード端子の
少なくとも1本が、これらリード端子のなすリード端子
列の中央位置を軸とする対称な位置に、他のリード端子
が存在しない位置に設けられているので、これらリード
端子に対応してこれらリード端子が挿通されるホールが
穿設されたプリント基板に取付けるときに上記リード端
子列の中央位置を軸として180°回転させて取付けよ
うとすると、当該1本のリード端子に対応するホールが
存在せず、該プリント基板に取付けることができない。
て一列に配列された少なくとも3本以上のリード端子の
少なくとも1本が、これらリード端子のなすリード端子
列の中央位置を軸とする対称な位置に、他のリード端子
が存在しない位置に設けられているので、これらリード
端子に対応してこれらリード端子が挿通されるホールが
穿設されたプリント基板に取付けるときに上記リード端
子列の中央位置を軸として180°回転させて取付けよ
うとすると、当該1本のリード端子に対応するホールが
存在せず、該プリント基板に取付けることができない。
【0014】また、本発明に係る電子部品は、互いに平
行となされて一列に配列された少なくとも2本以上のリ
ード端子の少なくとも1本が、これらリード端子のなす
リード端子列の中央位置を軸とする対称な位置に設けら
れた他のリード端子とは、太さが異ならされているの
で、これらリード端子に対応する内径を有してこれらリ
ード端子が対応して挿通されるホールが穿設されたプリ
ント基板に取付けるときに上記リード端子列の中央位置
を軸として180°回転させて取付けようとすると、少
なくとも1本のリード端子に対応するホールがこのリー
ド端子の外径よりも内径が小さいために挿通できず、該
プリント基板に取付けることができない。
行となされて一列に配列された少なくとも2本以上のリ
ード端子の少なくとも1本が、これらリード端子のなす
リード端子列の中央位置を軸とする対称な位置に設けら
れた他のリード端子とは、太さが異ならされているの
で、これらリード端子に対応する内径を有してこれらリ
ード端子が対応して挿通されるホールが穿設されたプリ
ント基板に取付けるときに上記リード端子列の中央位置
を軸として180°回転させて取付けようとすると、少
なくとも1本のリード端子に対応するホールがこのリー
ド端子の外径よりも内径が小さいために挿通できず、該
プリント基板に取付けることができない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。本発明に係る電子部品は、図1に示
すように、合成樹脂等の材料よりなり、例えばフィルタ
回路等の電子回路やトランジスタ等の電子素子を封止し
て構成された本体部1を有して構成される。
しながら説明する。本発明に係る電子部品は、図1に示
すように、合成樹脂等の材料よりなり、例えばフィルタ
回路等の電子回路やトランジスタ等の電子素子を封止し
て構成された本体部1を有して構成される。
【0016】上記フィルタ回路としては、図4に示すよ
うに、第1乃至第3の端子2,3,4を有して構成され
たものがある。このフィルタ回路においては、上記第1
の端子2には、第1のコイル5が接続され、この第1の
コイル5に直列に第1のコンデンサ6が接続され、この
第1のコンデンサ6に直列に、第2のコイル8及び第2
のコンデンサ9が互いに並列となされて接続され、これ
ら第2のコイル8及び第2のコンデンサ9に上記第3の
端子4が接続されている。上記第2の端子3は、第3の
コンデンサ7を介して、上記第1のコンデンサ6と上記
第2のコイル8及び第2のコンデンサ9との間の部分に
接続され、また、第4のコンデンサ10を介して、上記
第2の端子4に接続されている。
うに、第1乃至第3の端子2,3,4を有して構成され
たものがある。このフィルタ回路においては、上記第1
の端子2には、第1のコイル5が接続され、この第1の
コイル5に直列に第1のコンデンサ6が接続され、この
第1のコンデンサ6に直列に、第2のコイル8及び第2
のコンデンサ9が互いに並列となされて接続され、これ
ら第2のコイル8及び第2のコンデンサ9に上記第3の
端子4が接続されている。上記第2の端子3は、第3の
コンデンサ7を介して、上記第1のコンデンサ6と上記
第2のコイル8及び第2のコンデンサ9との間の部分に
接続され、また、第4のコンデンサ10を介して、上記
第2の端子4に接続されている。
【0017】そして、上記本体部1には、この本体部1
内に収納された上記フィルタ回路等の電子回路に接続さ
れた第1乃至第3のリード端子2,3,4が、外方側に
突出されるようにして設けられている。これらリード端
子2,3,4は、金属等の導体により、細い棒状に形成
されている。これらリード端子2,3,4は、互いに平
行となされて一列に配列され、リード端子列を形成して
いる。なお、上記リード端子列とは、上記各リード端子
2,3,4の一方側の端のリード端子である上記第1の
リード端子2より、該各リード端子2,3,4の他方側
の端のリード端子である上記第3のリード端子4まで
の、各リード端子2,3,4のなす列をいう。
内に収納された上記フィルタ回路等の電子回路に接続さ
れた第1乃至第3のリード端子2,3,4が、外方側に
突出されるようにして設けられている。これらリード端
子2,3,4は、金属等の導体により、細い棒状に形成
されている。これらリード端子2,3,4は、互いに平
行となされて一列に配列され、リード端子列を形成して
いる。なお、上記リード端子列とは、上記各リード端子
2,3,4の一方側の端のリード端子である上記第1の
リード端子2より、該各リード端子2,3,4の他方側
の端のリード端子である上記第3のリード端子4まで
の、各リード端子2,3,4のなす列をいう。
【0018】そして、図1中矢印Aで示す上記第1のリ
ード端子2と上記第2のリード端子3との間の間隔は、
図1中矢印Bで示す上記第2のリード端子3と上記第3
のリード端子4との間の間隔よりも広くなされている。
すなわち、上記第2のリード端子3は、上記第1及び第
3のリード端子2,4の中央位置よりも該第3のリード
端子4側にずれた位置に設けられているため、上記リー
ド端子列の中央位置を軸とする対称な位置に、他のリー
ド端子が存在しない位置に設けられている。
ード端子2と上記第2のリード端子3との間の間隔は、
図1中矢印Bで示す上記第2のリード端子3と上記第3
のリード端子4との間の間隔よりも広くなされている。
すなわち、上記第2のリード端子3は、上記第1及び第
3のリード端子2,4の中央位置よりも該第3のリード
端子4側にずれた位置に設けられているため、上記リー
ド端子列の中央位置を軸とする対称な位置に、他のリー
ド端子が存在しない位置に設けられている。
【0019】この電子部品は、種々の電子装置を構成す
るにあたって、図2に示すように、プリント基板101
上に取付けられる。このプリント基板101は、絶縁材
料からなる基板と、電子回路を構成するための所定パタ
ーン形状を有し該基板の一方の主面上に被着された導体
箔とを有して構成されている。
るにあたって、図2に示すように、プリント基板101
上に取付けられる。このプリント基板101は、絶縁材
料からなる基板と、電子回路を構成するための所定パタ
ーン形状を有し該基板の一方の主面上に被着された導体
箔とを有して構成されている。
【0020】上記プリント基板101には、図3に示す
ように、電子部品取付け用の第1乃至第3のホール10
2,103,104が、上記導体箔及び上記基板を貫通
して、所定位置に穿設されている。これら第1乃至第3
のホール102,103,104は、上記第1乃至第3
のリード端子2,3,4に対応して、図3中に矢印A及
び矢印Bで示すように、互いにこれらリード端子2,
3,4間の間隔に対応した間隔を隔てた位置に設けられ
ている。
ように、電子部品取付け用の第1乃至第3のホール10
2,103,104が、上記導体箔及び上記基板を貫通
して、所定位置に穿設されている。これら第1乃至第3
のホール102,103,104は、上記第1乃至第3
のリード端子2,3,4に対応して、図3中に矢印A及
び矢印Bで示すように、互いにこれらリード端子2,
3,4間の間隔に対応した間隔を隔てた位置に設けられ
ている。
【0021】上記電子部品は、図3中に左側に示す電子
部品の如く、上記基板の他方の主面側より上記各リード
端子2,3,4を上記各ホール102,103,104
に対応させて挿通させ、図2に示すように、これらリー
ド端子2,3,4の先端側が上記導体箔に対して半田1
05によるいわゆる半田付け等の手段により接合され
て、上記プリント基板101に取付けられる。
部品の如く、上記基板の他方の主面側より上記各リード
端子2,3,4を上記各ホール102,103,104
に対応させて挿通させ、図2に示すように、これらリー
ド端子2,3,4の先端側が上記導体箔に対して半田1
05によるいわゆる半田付け等の手段により接合され
て、上記プリント基板101に取付けられる。
【0022】このとき、上記電子部品は、上記各リード
端子2,3,4を介して、上記プリント基板101の導
体箔に対し、機械的に支持されているとともに、電気的
にも接合されている。そして、上記プリント基板101
の導体箔とこのプリント基板101に取付けられた電子
部品とは、上記電子装置をなす所定の電子回路を構成す
る。
端子2,3,4を介して、上記プリント基板101の導
体箔に対し、機械的に支持されているとともに、電気的
にも接合されている。そして、上記プリント基板101
の導体箔とこのプリント基板101に取付けられた電子
部品とは、上記電子装置をなす所定の電子回路を構成す
る。
【0023】ところで、上記電子部品を上記プリント基
板101に取付けるときに、図3中に右側に示す電子部
品の如く、上記リード端子列の中央位置を軸として18
0°回転させて取付けようとすると、上記第1のリード
端子2が上記第3のホール104に対応し、上記第3の
リード端子4が上記第1のホール102に対応すること
となる。このとき、上記第2のリード端子3に対応する
位置には、ホールが存在せず、この電子部品は、上記プ
リント基板101に取付けることができない。したがっ
て、この電子部品は、上記リード端子列の中央位置を軸
として180°回転された状態、すなわち、裏返しとな
された状態で上記プリント基板101に取付けられると
いう誤操作を防止することができる。
板101に取付けるときに、図3中に右側に示す電子部
品の如く、上記リード端子列の中央位置を軸として18
0°回転させて取付けようとすると、上記第1のリード
端子2が上記第3のホール104に対応し、上記第3の
リード端子4が上記第1のホール102に対応すること
となる。このとき、上記第2のリード端子3に対応する
位置には、ホールが存在せず、この電子部品は、上記プ
リント基板101に取付けることができない。したがっ
て、この電子部品は、上記リード端子列の中央位置を軸
として180°回転された状態、すなわち、裏返しとな
された状態で上記プリント基板101に取付けられると
いう誤操作を防止することができる。
【0024】なお、この電子部品は、上述したように3
本のリード端子を有した構成に限定されず、さらに多く
の本数のリード端子を有した構成としてもよい。例え
ば、この電子部品は、図7に示すように、本体部11に
対して第1乃至第10のリード端子12,13,・・・・・・
20,21を一列に配列させて設けて構成してもよい。
本のリード端子を有した構成に限定されず、さらに多く
の本数のリード端子を有した構成としてもよい。例え
ば、この電子部品は、図7に示すように、本体部11に
対して第1乃至第10のリード端子12,13,・・・・・・
20,21を一列に配列させて設けて構成してもよい。
【0025】この図7に示す電子部品においては、上記
第1乃至第5までのリード端子12,13,・・・・・・16
が、図7中矢印Aで示す第1のピッチ間隔で配設され、
上記第6乃至第10までのリード端子17,18,・・・・
・・21が、図7中矢印Bで示す上記第1のピッチ間隔よ
りも狭い第2のピッチ間隔で配設されている。この電子
部品においても、何本かのリード端子については、上記
リード端子列の中央位置を軸とする対称な位置に、他の
リード端子が存在しない位置となされている。
第1乃至第5までのリード端子12,13,・・・・・・16
が、図7中矢印Aで示す第1のピッチ間隔で配設され、
上記第6乃至第10までのリード端子17,18,・・・・
・・21が、図7中矢印Bで示す上記第1のピッチ間隔よ
りも狭い第2のピッチ間隔で配設されている。この電子
部品においても、何本かのリード端子については、上記
リード端子列の中央位置を軸とする対称な位置に、他の
リード端子が存在しない位置となされている。
【0026】したがって、この電子部品においても、上
記プリント基板に対して上記リード端子列の中央位置を
軸として180°回転させて取付けようとすると、何本
かのリード端子に対応する位置にはホールが存在せず、
該プリント基板に取付けることができない。したがっ
て、この電子部品は、裏返しとなされた状態で上記プリ
ント基板に取付けられるという誤操作を防止することが
できる。
記プリント基板に対して上記リード端子列の中央位置を
軸として180°回転させて取付けようとすると、何本
かのリード端子に対応する位置にはホールが存在せず、
該プリント基板に取付けることができない。したがっ
て、この電子部品は、裏返しとなされた状態で上記プリ
ント基板に取付けられるという誤操作を防止することが
できる。
【0027】また、本発明に係る電子部品は、上記各リ
ード端子の少なくとも1本を、上記リード端子列の中央
位置を軸とする対称な位置に設けられた他のリード端子
に対して、異なる太さとなして構成してもよい。
ード端子の少なくとも1本を、上記リード端子列の中央
位置を軸とする対称な位置に設けられた他のリード端子
に対して、異なる太さとなして構成してもよい。
【0028】すなわち、この場合には、図5に示すよう
に、図5中矢印Cで示す上記第1のリード端子2の外径
は、図5中矢印Dで示す上記第2及び第3のリード端子
3,4の外径よりも大径となされている。したがって、
上記第1のリード端子2は、上記リード端子列の中央位
置を軸とする対称な位置に設けられた第3のリード端子
4に対して、異なる太さを有している。なお、この電子
部品においては、上記各リード端子2,3,4は、一定
ピッチ間隔で配列されている。
に、図5中矢印Cで示す上記第1のリード端子2の外径
は、図5中矢印Dで示す上記第2及び第3のリード端子
3,4の外径よりも大径となされている。したがって、
上記第1のリード端子2は、上記リード端子列の中央位
置を軸とする対称な位置に設けられた第3のリード端子
4に対して、異なる太さを有している。なお、この電子
部品においては、上記各リード端子2,3,4は、一定
ピッチ間隔で配列されている。
【0029】この電子部品を用いて種々の電子装置を構
成するにあたってこの電子部品が取付けられるプリント
基板101には、図6に示すように、上記各リード端子
2,3,4の外径に対応した内径を有する第1乃至第3
のホール102,103,104が穿設されている。す
なわち、上記第1のホール102の内径は、上記第2お
よひ第3のホール103,104の内径よりも大径とな
されている。
成するにあたってこの電子部品が取付けられるプリント
基板101には、図6に示すように、上記各リード端子
2,3,4の外径に対応した内径を有する第1乃至第3
のホール102,103,104が穿設されている。す
なわち、上記第1のホール102の内径は、上記第2お
よひ第3のホール103,104の内径よりも大径とな
されている。
【0030】上記電子部品は、上記基板の他方の主面側
より上記各リード端子2,3,4を上記各ホール10
2,103,104に対応させて挿通させ、図6に示す
ように、これらリード端子2,3,4の先端側が上記導
体箔に対して半田105によるいわゆる半田付け等の手
段により接合されて、上記プリント基板101に取付け
られる。
より上記各リード端子2,3,4を上記各ホール10
2,103,104に対応させて挿通させ、図6に示す
ように、これらリード端子2,3,4の先端側が上記導
体箔に対して半田105によるいわゆる半田付け等の手
段により接合されて、上記プリント基板101に取付け
られる。
【0031】ここで、この電子部品を上記プリント基板
101に取付けるときに、上記リード端子列の中央位置
を軸として180°回転させて取付けようとすると、上
記第1のリード端子2が上記第3のホール104に対応
し、上記第3のリード端子4が上記第1のホール102
に対応することとなる。このとき、上記第1のリード端
子2に対応する第3のホール104は、該上記第1のリ
ード端子2の外径よりも小さい内径であるため、該第1
のリード端子2が挿通されることがない。したがって、
この電子部品は、裏返しとなされた状態で上記プリント
基板101に取付けられるという誤操作を防止すること
ができる。
101に取付けるときに、上記リード端子列の中央位置
を軸として180°回転させて取付けようとすると、上
記第1のリード端子2が上記第3のホール104に対応
し、上記第3のリード端子4が上記第1のホール102
に対応することとなる。このとき、上記第1のリード端
子2に対応する第3のホール104は、該上記第1のリ
ード端子2の外径よりも小さい内径であるため、該第1
のリード端子2が挿通されることがない。したがって、
この電子部品は、裏返しとなされた状態で上記プリント
基板101に取付けられるという誤操作を防止すること
ができる。
【0032】なお、この電子部品は、3本のリード端子
を有した構成に限定されず、さらに多くの本数のリード
端子を有した構成としてもよい。例えば、この電子部品
は、図8に示すように、本体部11に対して第1乃至第
10のリード端子12,13,・・・・・・20,21を一列
に配列させて設けて構成してもよい。
を有した構成に限定されず、さらに多くの本数のリード
端子を有した構成としてもよい。例えば、この電子部品
は、図8に示すように、本体部11に対して第1乃至第
10のリード端子12,13,・・・・・・20,21を一列
に配列させて設けて構成してもよい。
【0033】この図8に示す電子部品においては、上記
第1乃至第5までのリード端子12,13,・・・・・・16
が、図7中矢印Cで示す第1の外径を有しており、上記
第6乃至第10までのリード端子17,18,・・・・・・2
1が、図7中矢印Dで示す上記第1の外径よりも小径で
ある第2の外径を有している。
第1乃至第5までのリード端子12,13,・・・・・・16
が、図7中矢印Cで示す第1の外径を有しており、上記
第6乃至第10までのリード端子17,18,・・・・・・2
1が、図7中矢印Dで示す上記第1の外径よりも小径で
ある第2の外径を有している。
【0034】したがって、この電子部品においても、上
記プリント基板に対して上記リード端子列の中央位置を
軸として180°回転させて取付けようとすると、何本
かのリード端子は対応するホールが小径であるために該
ホールに挿通されず、該プリント基板に取付けることが
できない。したがって、この電子部品は、裏返しとなさ
れた状態で上記プリント基板に取付けられるという誤操
作を防止することができる。
記プリント基板に対して上記リード端子列の中央位置を
軸として180°回転させて取付けようとすると、何本
かのリード端子は対応するホールが小径であるために該
ホールに挿通されず、該プリント基板に取付けることが
できない。したがって、この電子部品は、裏返しとなさ
れた状態で上記プリント基板に取付けられるという誤操
作を防止することができる。
【0035】さらに、この電子部品は、図9に示すよう
に、2本のリード端子を有した構成としてもよい。この
電子部品は、本体部22に対して第1及び第2のリード
端子23,24を設けて構成されている。
に、2本のリード端子を有した構成としてもよい。この
電子部品は、本体部22に対して第1及び第2のリード
端子23,24を設けて構成されている。
【0036】この図9に示す電子部品においては、上記
第1のリード端子23が、図9中矢印Cで示す第1の外
径を有しており、上記第2のリード端子24が、図9中
矢印Dで示す上記第1の外径よりも小径である第2の外
径を有している。
第1のリード端子23が、図9中矢印Cで示す第1の外
径を有しており、上記第2のリード端子24が、図9中
矢印Dで示す上記第1の外径よりも小径である第2の外
径を有している。
【0037】この電子部品においても、上記プリント基
板に対して上記リード端子列の中央位置、すなわち、上
記各リード端子23,24の中間位置を軸として180
°回転させて取付けようとすると、上記該1のリード端
子23は対応するホールが小径であるために該ホールに
挿通されず、該プリント基板に取付けることができな
い。したがって、この電子部品は、裏返しとなされた状
態で上記プリント基板に取付けられるという誤操作を防
止することができる。
板に対して上記リード端子列の中央位置、すなわち、上
記各リード端子23,24の中間位置を軸として180
°回転させて取付けようとすると、上記該1のリード端
子23は対応するホールが小径であるために該ホールに
挿通されず、該プリント基板に取付けることができな
い。したがって、この電子部品は、裏返しとなされた状
態で上記プリント基板に取付けられるという誤操作を防
止することができる。
【0038】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る電子部品
は、互いに平行となされて一列に配列された少なくとも
3本以上のリード端子の少なくとも1本が、これらリー
ド端子のなすリード端子列の中央位置を軸とする対称な
位置に、他のリード端子が存在しない位置に設けられて
いる。
は、互いに平行となされて一列に配列された少なくとも
3本以上のリード端子の少なくとも1本が、これらリー
ド端子のなすリード端子列の中央位置を軸とする対称な
位置に、他のリード端子が存在しない位置に設けられて
いる。
【0039】そのため、この電子部品は、上記各リード
端子に対応してこれらリード端子が挿通されるホールが
穿設されたプリント基板に取付けるときに上記リード端
子列の中央位置を軸として180°回転させて取付けよ
うとすると、当該1本のリード端子に対応するホールが
存在せず、該プリント基板に取付けることができない。
端子に対応してこれらリード端子が挿通されるホールが
穿設されたプリント基板に取付けるときに上記リード端
子列の中央位置を軸として180°回転させて取付けよ
うとすると、当該1本のリード端子に対応するホールが
存在せず、該プリント基板に取付けることができない。
【0040】また、本発明に係る電子部品は、互いに平
行となされて一列に配列された少なくとも2本以上のリ
ード端子の少なくとも1本が、これらリード端子のなす
リード端子列の中央位置を軸とする対称な位置に設けら
れた他のリード端子とは、太さが異ならされている。
行となされて一列に配列された少なくとも2本以上のリ
ード端子の少なくとも1本が、これらリード端子のなす
リード端子列の中央位置を軸とする対称な位置に設けら
れた他のリード端子とは、太さが異ならされている。
【0041】そのため、この電子部品は、上記各リード
端子に対応する内径を有してこれらリード端子が対応し
て挿通されるホールが穿設されたプリント基板に取付け
るときに上記リード端子列の中央位置を軸として180
°回転させて取付けようとすると、少なくとも1本のリ
ード端子に対応するホールがこのリード端子の外径より
も内径が小さいために挿通できず、該プリント基板に取
付けることができない。
端子に対応する内径を有してこれらリード端子が対応し
て挿通されるホールが穿設されたプリント基板に取付け
るときに上記リード端子列の中央位置を軸として180
°回転させて取付けようとすると、少なくとも1本のリ
ード端子に対応するホールがこのリード端子の外径より
も内径が小さいために挿通できず、該プリント基板に取
付けることができない。
【0042】すなわち、本発明は、プリント基板へ取付
けるときに、本来の取付け状態に対して裏返しとなして
取付けてしまう誤りの発生を防止することができる電子
部品を提供することができるものである。
けるときに、本来の取付け状態に対して裏返しとなして
取付けてしまう誤りの発生を防止することができる電子
部品を提供することができるものである。
【図1】本発明に係る電子部品の構成を示す側面図であ
る。
る。
【図2】上記電子部品がプリント基板に取付けられた状
態を一部を破断して示す側面図である。
態を一部を破断して示す側面図である。
【図3】上記電子部品をプリント基板に取付けるときの
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図4】上記電子部品を構成する電子回路を示す回路図
である。
である。
【図5】本発明に係る電子部品の構成の他の例を示す側
面図である。
面図である。
【図6】上記図5に示した電子部品がプリント基板に取
付けられた状態を一部を破断して示す側面図である。
付けられた状態を一部を破断して示す側面図である。
【図7】上記図1に示した本発明に係る電子部品をリー
ド端子の本数を増やして構成した例を示す側面図であ
る。
ド端子の本数を増やして構成した例を示す側面図であ
る。
【図8】上記図5に示した本発明に係る電子部品をリー
ド端子の本数を増やして構成した例を示す側面図であ
る。
ド端子の本数を増やして構成した例を示す側面図であ
る。
【図9】上記図5に示した本発明に係る電子部品をリー
ド端子の本数を減らして構成した例を示す側面図であ
る。
ド端子の本数を減らして構成した例を示す側面図であ
る。
1・・・・・・・・・・・・本体部 2・・・・・・・・・・・・第1のリード端子 3・・・・・・・・・・・・第2のリード端子 4・・・・・・・・・・・・第3のリード端子 11・・・・・・・・・・・・本体部 12・・・・・・・・・・・・第1のリード端子 13・・・・・・・・・・・・第2のリード端子 14・・・・・・・・・・・・第3のリード端子 15・・・・・・・・・・・・第4のリード端子 16・・・・・・・・・・・・第5のリード端子 17・・・・・・・・・・・・第6のリード端子 18・・・・・・・・・・・・第7のリード端子 19・・・・・・・・・・・・第8のリード端子 20・・・・・・・・・・・・第9のリード端子 21・・・・・・・・・・・・第10のリード端子 22・・・・・・・・・・・・本体部 23・・・・・・・・・・・・第1のリード端子 24・・・・・・・・・・・・第2のリード端子
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに平行となされて一列に配列された
少なくとも3本以上のリード端子を備え、 上記各リード端子の少なくとも1本は、これらリード端
子のなすリード端子列の中央位置を軸とする対称な位置
に、他のリード端子が存在しない位置に設けられてなる
電子部品。 - 【請求項2】 互いに平行となされて一列に配列された
少なくとも2本以上のリード端子を備え、 上記各リード端子の少なくとも1本は、これらリード端
子のなすリード端子列の中央位置を軸とする対称な位置
に設けられた他のリード端子とは、太さが異ならされて
なる電子部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7911592A JPH05243071A (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7911592A JPH05243071A (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | 電子部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05243071A true JPH05243071A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=13680920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7911592A Pending JPH05243071A (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | 電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05243071A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998057340A1 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-17 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Coil to be mounted on substrate and structure mounting the same on substrate |
-
1992
- 1992-02-29 JP JP7911592A patent/JPH05243071A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998057340A1 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-17 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Coil to be mounted on substrate and structure mounting the same on substrate |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021126 |