JPH05241573A - 音響空間制御システム - Google Patents
音響空間制御システムInfo
- Publication number
- JPH05241573A JPH05241573A JP4078855A JP7885592A JPH05241573A JP H05241573 A JPH05241573 A JP H05241573A JP 4078855 A JP4078855 A JP 4078855A JP 7885592 A JP7885592 A JP 7885592A JP H05241573 A JPH05241573 A JP H05241573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- musical instrument
- volume
- speakers
- sensor
- control system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Stereophonic System (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音像の移動・配置を単純かつ明快に行うこと
を可能とする 【構成】 形状認識センサ及び位置センサを内蔵した手
袋状のデータ・グローブ11のセンサ出力はコントロー
ラ12に接続され、コントローラ12はMIDI楽器1
3に接続し、データ・グローブ11からのセンサ信号に
応じてMIDI楽器13の制御を行うようにされ、MI
DI楽器13にはアンプ14a〜14fを介してスピー
カ15a〜15fが接続されている。スピーカ15a〜
15fは2台ずつが組になって基準点Fに関して対称に
配置されている。また、データ・グローブ11の位置セ
ンサは基準点Fに配置された発信器16からの磁束によ
り位置を検出するようになっていて、MIDI楽器13
の複数の音色とアンプ14a〜14fへの音量配分の関
係が、データ・グローブ11からの入力に応じたコント
ローラ12からの命令によって、決定されるようになっ
ている。
を可能とする 【構成】 形状認識センサ及び位置センサを内蔵した手
袋状のデータ・グローブ11のセンサ出力はコントロー
ラ12に接続され、コントローラ12はMIDI楽器1
3に接続し、データ・グローブ11からのセンサ信号に
応じてMIDI楽器13の制御を行うようにされ、MI
DI楽器13にはアンプ14a〜14fを介してスピー
カ15a〜15fが接続されている。スピーカ15a〜
15fは2台ずつが組になって基準点Fに関して対称に
配置されている。また、データ・グローブ11の位置セ
ンサは基準点Fに配置された発信器16からの磁束によ
り位置を検出するようになっていて、MIDI楽器13
の複数の音色とアンプ14a〜14fへの音量配分の関
係が、データ・グローブ11からの入力に応じたコント
ローラ12からの命令によって、決定されるようになっ
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指示者の身振りやジェ
スチュアによってスピーカからの出力音で構成される演
奏音場の音像の移動・配置を行う音響空間制御システム
に関するものである。
スチュアによってスピーカからの出力音で構成される演
奏音場の音像の移動・配置を行う音響空間制御システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、演奏会等における音源即ち楽器や
演奏者は、空間的移動についての制約が多く、特に演奏
中の楽器の移動は必ずしも容易ではないため、個々の音
源は一定の位置に留まっている状態やこれに準ずる状態
が多い。
演奏者は、空間的移動についての制約が多く、特に演奏
中の楽器の移動は必ずしも容易ではないため、個々の音
源は一定の位置に留まっている状態やこれに準ずる状態
が多い。
【0003】これに対して近年では、電子楽器や録音編
集において、ステレオ再生をはじめとする複数のスピー
カによる再生を前提として、音像の空間移動を行うこと
が多くなってきており、音楽の世界が少しずつ広がりつ
つある。これらは、主として電子音発生部における音
量、音質の時間変化或いは記録音再生部から各スピーカ
までの間の、アンプの調節やディレイ要素及びミキサの
組合わせを時々刻々と変えてゆくことによって行われ、
この操作は多数のボリューム調節等を行う必要があるた
め、高度な技能と経験が要求される。
集において、ステレオ再生をはじめとする複数のスピー
カによる再生を前提として、音像の空間移動を行うこと
が多くなってきており、音楽の世界が少しずつ広がりつ
つある。これらは、主として電子音発生部における音
量、音質の時間変化或いは記録音再生部から各スピーカ
までの間の、アンプの調節やディレイ要素及びミキサの
組合わせを時々刻々と変えてゆくことによって行われ、
この操作は多数のボリューム調節等を行う必要があるた
め、高度な技能と経験が要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、音楽は
時間を要素に含んだ芸術であるため、制作者の意図は即
時に音に反映されることが望ましく、音像の移動に関し
て、このような複雑な操作が必要で即応性に乏しいシス
テムは多くの人にとって使い勝手のよいものとは云えな
い。
時間を要素に含んだ芸術であるため、制作者の意図は即
時に音に反映されることが望ましく、音像の移動に関し
て、このような複雑な操作が必要で即応性に乏しいシス
テムは多くの人にとって使い勝手のよいものとは云えな
い。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
音像の移動・配置を単純かつ明快な動作によって行うこ
とを可能とする音響空間制御システムを提供することに
ある。
音像の移動・配置を単純かつ明快な動作によって行うこ
とを可能とする音響空間制御システムを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る音響空間制御システムは、電子楽器の
音を複数のスピーカから出力して音響空間を創造するた
めに用いられる音響空間制御システムであって、指示体
の基準点に対する相対位置を検出する位置センサと、前
記指示体の変形を検出する形状センサと、前記位置セン
サの検出する前記指示体の位置情報を受信して、複数の
スピーカの出力音量を、音量の重心が前記相対位置に略
相似な位置に規定される音像位置に略一致するような配
分に調節する音量配分手段と、前記形状センサの検出す
る前記指示体の形状情報を受信して、前記音量配分手段
に対し前記配分の更新又は固定を指示する配分制御手段
とを有することを特徴とするものである。
めの本発明に係る音響空間制御システムは、電子楽器の
音を複数のスピーカから出力して音響空間を創造するた
めに用いられる音響空間制御システムであって、指示体
の基準点に対する相対位置を検出する位置センサと、前
記指示体の変形を検出する形状センサと、前記位置セン
サの検出する前記指示体の位置情報を受信して、複数の
スピーカの出力音量を、音量の重心が前記相対位置に略
相似な位置に規定される音像位置に略一致するような配
分に調節する音量配分手段と、前記形状センサの検出す
る前記指示体の形状情報を受信して、前記音量配分手段
に対し前記配分の更新又は固定を指示する配分制御手段
とを有することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上述の構成を有する音響空間制御システムは、
指示体の位置と略相似の位置に音像がついてまわり、指
示体を変形することにより音像が固定される。
指示体の位置と略相似の位置に音像がついてまわり、指
示体を変形することにより音像が固定される。
【0008】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は音響空間制御システムの構成図であり、形
状認識センサ及び位置センサを内蔵した手袋状のデータ
・グローブ11のセンサ出力はコントローラ12に接続
され、コントローラ12はMIDI楽器13に接続し、
データ・グローブ11からのセンサ信号に応じてMID
I楽器13の制御を行うようにされ、MIDI楽器13
にはアンプ14a〜14fを介してスピーカ15a〜1
5fが接続されている。スピーカ15a〜15fは点線
で示す様に2台ずつが組になって基準点Fに関して対称
に配置されている。
する。図1は音響空間制御システムの構成図であり、形
状認識センサ及び位置センサを内蔵した手袋状のデータ
・グローブ11のセンサ出力はコントローラ12に接続
され、コントローラ12はMIDI楽器13に接続し、
データ・グローブ11からのセンサ信号に応じてMID
I楽器13の制御を行うようにされ、MIDI楽器13
にはアンプ14a〜14fを介してスピーカ15a〜1
5fが接続されている。スピーカ15a〜15fは点線
で示す様に2台ずつが組になって基準点Fに関して対称
に配置されている。
【0009】また、データ・グローブ11の位置センサ
は発信器16からの磁束により位置を検出するようにな
っていて、発信器16は基準点Fに配置されてMIDI
楽器13の複数の音色とアンプ14a〜14fへの音量
配分の関係が、データ・グローブ11からの入力に応じ
たコントローラ12からの命令によって、次のように決
定されるようになっている。
は発信器16からの磁束により位置を検出するようにな
っていて、発信器16は基準点Fに配置されてMIDI
楽器13の複数の音色とアンプ14a〜14fへの音量
配分の関係が、データ・グローブ11からの入力に応じ
たコントローラ12からの命令によって、次のように決
定されるようになっている。
【0010】先ず、制御すべき楽器の種類の選択は、デ
ータ・グローブ11の形状認識センサが検知した後述す
る楽器ジェスチュアGCをコントローラ12が認識する
ことによって決定され、コントローラ12がMIDI楽
器13に命令する。
ータ・グローブ11の形状認識センサが検知した後述す
る楽器ジェスチュアGCをコントローラ12が認識する
ことによって決定され、コントローラ12がMIDI楽
器13に命令する。
【0011】次に、データ・グローブ11の形状認識セ
ンサが、後述する方向指示ジェスチュアGDを検知する
と、その時にデータ・グローブ11の位置センサにより
検知したデータ・グローブ11の基準点Fに対する位置
の情報がコントローラ12に取り込まれ、基準点Fから
データ・グローブ11の方向へ定数倍延長した位置に楽
器があるように聴こえるように、アンプ14s〜14f
への音量配分が決定され、直ちにMIDI楽器13へ音
量配分指定の命令が送られる。方向指示ジェスチュアG
Dをしたままでデータ・グローブ11を移動すると、音
量配分指定の命令が次々に送られて音量配分が変化して
ゆき、方向指示ジェスチュアGDをやめると、その楽器
の音量配分が固定される。
ンサが、後述する方向指示ジェスチュアGDを検知する
と、その時にデータ・グローブ11の位置センサにより
検知したデータ・グローブ11の基準点Fに対する位置
の情報がコントローラ12に取り込まれ、基準点Fから
データ・グローブ11の方向へ定数倍延長した位置に楽
器があるように聴こえるように、アンプ14s〜14f
への音量配分が決定され、直ちにMIDI楽器13へ音
量配分指定の命令が送られる。方向指示ジェスチュアG
Dをしたままでデータ・グローブ11を移動すると、音
量配分指定の命令が次々に送られて音量配分が変化して
ゆき、方向指示ジェスチュアGDをやめると、その楽器
の音量配分が固定される。
【0012】以上の動作において、アンプ14a〜14
fへの音量配分は次のように決定されている。つまり、
各スピーカ15a〜15fの位置に各スピーカ15a〜
15fの音量に比例した質量の質点がある時の、全質点
の重心に音像があるものとして、この音像がデータ・グ
ローブ11をはめた手の方向と一致するように計算して
音量配分するようになっている。このとき、音量は音像
までの距離が基準点Fからデータ・グローブ11までの
距離の2乗の逆数に比例して聴こえるように調整され
る。即ち、スピーカ15a〜15fが存在する方向とス
ピーカの間の方向とでは音量に差があることを補正する
ため、方向に対する音量基準レベルのテーブルが予め記
憶されており、音像の移動時にはこのテーブルの音量レ
ベルの変化とデータ・グローブ11までの距離に合わせ
て音量が変化してゆくようになっている。
fへの音量配分は次のように決定されている。つまり、
各スピーカ15a〜15fの位置に各スピーカ15a〜
15fの音量に比例した質量の質点がある時の、全質点
の重心に音像があるものとして、この音像がデータ・グ
ローブ11をはめた手の方向と一致するように計算して
音量配分するようになっている。このとき、音量は音像
までの距離が基準点Fからデータ・グローブ11までの
距離の2乗の逆数に比例して聴こえるように調整され
る。即ち、スピーカ15a〜15fが存在する方向とス
ピーカの間の方向とでは音量に差があることを補正する
ため、方向に対する音量基準レベルのテーブルが予め記
憶されており、音像の移動時にはこのテーブルの音量レ
ベルの変化とデータ・グローブ11までの距離に合わせ
て音量が変化してゆくようになっている。
【0013】また、基本の音量そのものは、別の命令方
法により調節できるようになっており、音像の移動時に
は、この基本の音量に対する音量の大小が音像の位置に
よって変化される。
法により調節できるようになっており、音像の移動時に
は、この基本の音量に対する音量の大小が音像の位置に
よって変化される。
【0014】以上のような構成は、例えば次のようにし
て用いられる。まず、指示者が発振器16を身に着け、
データ・グローブ11を手に嵌めてから、MIDI楽器
13の設定は全て中立として演奏を行いたい曲の演奏を
開始する。この演奏中に、音像を移動したい楽器Pがあ
れば、図2(a)に示すように、指示者はデータ・グロ
ーブ11を嵌めた手で楽器Pを示す楽器選択ジェスチュ
アGCを行う。次に、図2(b)に示すように指示者が
データ・グローブ11をはめた手で方向指示ジェスチュ
アGDを行い、図3に示すように手の方向を、楽器Pの
音像のある正面から移動させたい方向へと動かしてゆく
と、音像もそれにつれて動いてゆく。楽器Pを配置した
い位置で方向指示ジェスチュアGDを行うのをやめれ
ば、そこに音像を固定することができる。また、配置し
ようとする位置が始めから決まっている場合は、直接に
その位置を示して方向指示ジェスチュアGDを行っても
よい。
て用いられる。まず、指示者が発振器16を身に着け、
データ・グローブ11を手に嵌めてから、MIDI楽器
13の設定は全て中立として演奏を行いたい曲の演奏を
開始する。この演奏中に、音像を移動したい楽器Pがあ
れば、図2(a)に示すように、指示者はデータ・グロ
ーブ11を嵌めた手で楽器Pを示す楽器選択ジェスチュ
アGCを行う。次に、図2(b)に示すように指示者が
データ・グローブ11をはめた手で方向指示ジェスチュ
アGDを行い、図3に示すように手の方向を、楽器Pの
音像のある正面から移動させたい方向へと動かしてゆく
と、音像もそれにつれて動いてゆく。楽器Pを配置した
い位置で方向指示ジェスチュアGDを行うのをやめれ
ば、そこに音像を固定することができる。また、配置し
ようとする位置が始めから決まっている場合は、直接に
その位置を示して方向指示ジェスチュアGDを行っても
よい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る音響空
間制御システムは、身振りによって音像の移動が行える
ため、音響空間の制御が物体の配置或いは演奏者への指
示を行っているかのように行え、音量調節の高度なテク
ニックを知らない人にも、容易にかつ短時間に音響空間
の構築が可能である。
間制御システムは、身振りによって音像の移動が行える
ため、音響空間の制御が物体の配置或いは演奏者への指
示を行っているかのように行え、音量調節の高度なテク
ニックを知らない人にも、容易にかつ短時間に音響空間
の構築が可能である。
【図1】実施例の構成図である。
【図2】ジェスチュアの説明図である。
【図3】実施例の動作の説明図である。
11 データ・グローブ 12 コントローラ 13 MIDI楽器 14a〜14f アンプ 15a〜15f スピーカ 16 発信器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04S 1/00 K 8421−5H 7/00 F 8421−5H
Claims (2)
- 【請求項1】 電子楽器の音を複数のスピーカから出力
して音響空間を創造するために用いられる音響空間制御
システムであって、指示体の基準点に対する相対位置を
検出する位置センサと、前記指示体の変形を検出する形
状センサと、前記位置センサの検出する前記指示体の位
置情報を受信して、複数のスピーカの出力音量を、音量
の重心が前記相対位置に略相似な位置に規定される音像
位置に略一致するような配分に調節する音量配分手段
と、前記形状センサの検出する前記指示体の形状情報を
受信して、前記音量配分手段に対し前記配分の更新又は
固定を指示する配分制御手段とを有することを特徴とす
る音響空間制御システム。 - 【請求項2】 前記音像位置に対応して複数のスピーカ
の出力音の位相差を調節する位相整合手段を有する請求
項1に記載の音響空間制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4078855A JPH05241573A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 音響空間制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4078855A JPH05241573A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 音響空間制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05241573A true JPH05241573A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=13673444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4078855A Pending JPH05241573A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 音響空間制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05241573A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015518207A (ja) * | 2012-04-02 | 2015-06-25 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 音場のジェスチャー操作のためのシステム、方法、装置、およびコンピュータ可読媒体 |
JP2015143987A (ja) * | 2014-01-03 | 2015-08-06 | ハーマン インターナショナル インダストリーズ インコーポレイテッド | 車載ジェスチャ相互作用空間オーディオシステム |
JP2020136746A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 紀文 近藤 | 音響出力装置および方法 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4078855A patent/JPH05241573A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015518207A (ja) * | 2012-04-02 | 2015-06-25 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 音場のジェスチャー操作のためのシステム、方法、装置、およびコンピュータ可読媒体 |
US10448161B2 (en) | 2012-04-02 | 2019-10-15 | Qualcomm Incorporated | Systems, methods, apparatus, and computer-readable media for gestural manipulation of a sound field |
US11818560B2 (en) | 2012-04-02 | 2023-11-14 | Qualcomm Incorporated | Systems, methods, apparatus, and computer-readable media for gestural manipulation of a sound field |
JP2015143987A (ja) * | 2014-01-03 | 2015-08-06 | ハーマン インターナショナル インダストリーズ インコーポレイテッド | 車載ジェスチャ相互作用空間オーディオシステム |
JP2017509181A (ja) * | 2014-01-03 | 2017-03-30 | ハーマン インターナショナル インダストリーズ インコーポレイテッド | ジェスチャ相互作用式の装着可能な空間オーディオシステム |
US10126823B2 (en) | 2014-01-03 | 2018-11-13 | Harman International Industries, Incorporated | In-vehicle gesture interactive spatial audio system |
US10585486B2 (en) | 2014-01-03 | 2020-03-10 | Harman International Industries, Incorporated | Gesture interactive wearable spatial audio system |
JP2020136746A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 紀文 近藤 | 音響出力装置および方法 |
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