JPH06308949A - 音像移動制御装置 - Google Patents

音像移動制御装置

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JPH06308949A
JPH06308949A JP5100694A JP10069493A JPH06308949A JP H06308949 A JPH06308949 A JP H06308949A JP 5100694 A JP5100694 A JP 5100694A JP 10069493 A JP10069493 A JP 10069493A JP H06308949 A JPH06308949 A JP H06308949A
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JP
Japan
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sound image
sound
image movement
movement data
effect
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Pending
Application number
JP5100694A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Taki
政英 瀧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06308949A publication Critical patent/JPH06308949A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば、演奏会場で電子楽器が演奏される場
合のように、所定空間内に放音される音響の音像を、そ
の音響に付加される効果の種類に応じた軌道に沿って、
繰り返し移動させることを目的とする。 【構成】 DSP107は、ユーザーがスイッチ群10
5内のスイッチ操作により選択したエフェクト (効果)を、音源106から出力される楽音信号に付加
する。次に、パンニング制御回路108内のパンニング
用ROMから、上記エフェクトの種類に対応する音像移
動データが読み出される。パンニング制御回路108
は、上記音像移動データに基づき、Lチャネルスピーカ
110、及びRチャネルスピーカ112から放音される
楽音の音量配分を変化させて、左右の音像定位を変化さ
せると共に、スピーカ110、112から放音される楽
音の全体の音量を制御して、音像を聴衆からみて前後方
向に移動させることによって、所定の軌道に沿って音像
を繰り返し移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音響信号に基づく音響
の音像の位置を、予め定められた軌道に沿って、繰り返
し移動させる音像移動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、ホール等の会場で、異なる場所に設置された複数の
スピーカから放音される音響、例えば演奏される電子楽
器の楽音の音像の位置を、その音響に付加された効果の
種類に応じて、スポット的に移動させることによって特
殊な音響効果をあげていた。
【0003】しかし、音像をスポット的に移動させるた
めに、音像の移動が不連続で不自然であり、また、効果
の種類が変更されなければ、音像の位置が固定されてし
まい、音響効果が不充分になるという問題点があった。
【0004】本発明の課題は、このような問題点を解決
するために、例えば電子楽器の演奏音や歌声等の音響に
付加された効果の種類に対応する軌道に沿って、その音
響の音像を繰り返し移動させる音像移動制御装置を実現
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、まず、音響信
号に効果(エフェクト)を付加する効果付加手段を有す
る。同手段は、例えばリバーブ(残響)、エコー、コー
ラス等の効果を上記音響信号に付加する手段である。
【0006】次に、効果付加手段により上記音響信号に
付加される効果の種類に対応する軌道に沿って、音像の
位置を繰り返し移動させるための音像移動データを、複
数組記憶する音像移動データ記憶手段、例えばROM(R
ead Only Memory)を有する。
【0007】更に、音像移動データ記憶手段から、効果
付加手段が上記音響信号に付加する効果の種類に対応す
る音像移動データを読み出す音像移動データ読み出し手
段を有する。
【0008】また、音像移動データ読み出し手段が読み
出す音像移動データに基づく軌道に沿って、音像を繰り
返し移動させる音像移動手段を有する。同手段は、例え
ばインクリメントされるアドレスに応じて連続的に変化
する音量係数を記憶する音量係数記憶手段と、その音量
係数記憶手段から音量係数を読み出す音量係数読み出し
手段と、その音量係数読み出し手段により読み出された
音量係数を用いて、音響信号の振幅を制御する音響信号
振幅制御手段から構成される。
【0009】
【作用】音響信号に、効果付加手段により効果が付加さ
れる。次に、上記効果の種類に対応する軌道に沿って、
上記音響信号に基づく音響の音像の位置を繰り返し移動
させるための音像移動データを記憶する音像移動データ
記憶手段から、音像移動データ読み出し手段により、上
記音響信号に付加された効果の種類に対応する音像移動
データが読み出される。
【0010】そして、読み出された音像移動データに基
づく軌道に沿って、音像が繰り返し移動される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を電子鍵
盤楽器に適用した実施例につき詳細に説明する。
【0012】本実施例では、演奏される電子楽器の楽音
の音像が、ユーザーによって選択されたエフェクトの種
類に対応する軌道に沿って繰り返し移動(パンニング)
される。 <構成>本実施例の全体構成図を図1に示す。
【0013】図1において、まず、CPU101は、R
OM102に格納されている制御プログラムに基づき、
RAM103をワークメモリとして使用しながら動作
し、スイッチ群105、鍵盤104、及びRAM103
を走査して、各スイッチや鍵の操作状態等を取り込むと
共に、発音制御データを音源106へ送って、その発音
動作を制御する。
【0014】一方、ユーザーがスイッチ群105内のス
イッチを操作して、エフェクト(効果)の種類を選択す
ると、DSP(digital signal processor)107は、音
源106からの楽音信号出力に対して、ユーザーが選択
したエフェクトを施し、エフェクトが付加された楽音信
号が、パンニング制御回路108へ送られる。
【0015】次に、CPU101は、ユーザーが選択し
た上記エフェクトの種類に基づく軌道に、上記音像を移
動させるために、音像移動データ選択信号を、パンニン
グ制御回路108へ送り、パンニング制御回路108
は、その音像移動データ選択信号により、複数組の音像
移動データが格納されている、後述するパンニング用R
OMから、所定の音像移動データを選択する。そして、
パンニング制御回路108は、その選択された音像移動
データを用いて、L、及びRチャネルのアンプ109、
111を介してLチャネルスピーカ110、及びRチャ
ネルスピーカ112から放音される楽音の音量配分を変
化させて、左右の音像定位を変化させるとともに、スピ
ーカ110、112から放音される楽音の全体の音量を
制御して、音像を聴衆からみて前後に移動させることに
よって、所定の軌道に沿って音像を繰り返し移動させ
る。
【0016】次に、図2は図1のパンニング制御回路1
08の構成図である。図2において、パンニング用RO
M202には、図3の実線に示すように、アドレスが連
続に変化したときに、L、R各チャネルの音量を互いに
反対方向に変化させるために、楽音信号に乗算されるL
チャネルの左右方向音量係数が格納されている。また、
同パンニングROM202には、、図4に示すように、
アドレスが連続に変化したときに、L、R各チャネルの
音量を同時に変化させて、楽音の音像を聴衆からみて前
後方向に移動させるために、L、R各チャネルの楽音信
号に乗算される前後方向音量係数が格納されている。
【0017】次に、CPU101から送られてくる音像
移動データ選択信号に基づいて、複数の音像移動データ
が格納されているパンニング用ROM202から、ユー
ザーが選択したエフェクトの種類に対応する音像移動デ
ータが選択される。
【0018】まず、パンニング用ROM202から、特
には図示しないアドレスカウンタによって読み出された
音像移動データの前後方向音量係数が、乗算器201に
おいて、図1の音源106からの楽音信号に乗算され
る。次に、前後方向音量係数の大きさに応じた乗算器2
01の出力が、Lチャネルの楽音信号の大きさと、Rチ
ャネルの楽音信号の大きさを、それぞれ制御する乗算器
203と、乗算器204に入力される。
【0019】このようにして、パンニング用ROM20
2から読み出される前後方向音量係数の変化に応じて、
Lチャネルスピーカ110、及びRチャネルスピーカ1
12から放音される楽音の音量が制御され、聴衆からみ
た楽音の音像が前後に移動される。
【0020】次に、パンニング用ROM202から、特
には図示しないアドレスカウンタによって読み出された
音像移動データのLチャネル左右方向音量係数が、乗算
器203において、乗算器201の出力である楽音信号
に乗算されてLチャネルの楽音信号が生成される。ま
た、上記Lチャネル左右方向音量係数が係数変換回路2
05において、図4の破線のようにRチャネル左右方向
係数に変換され、乗算器204において、乗算器201
の出力である楽音信号に乗算器されて、Rチャネルの楽
音信号が生成される。この場合、上記アドレスカウンタ
のカウント値が繰り返し出力される毎に、パンニング用
ROM202から左右方向音量係数が繰り返し読み出さ
れる。
【0021】このようにして、パンニング用ROM20
2から読み出される左右方向音量係数の変化に応じて、
Lチャネルスピーカ110、及びRチャネルスピーカ1
12から放音される楽音の音量が、互いに反対方向に変
化されるため、聴衆からみた楽音の音像が左右に移動さ
れる。
【0022】以上のようにして、CPU101から送ら
れてくる音像移動データ選択信号に基づいて、複数の音
像移動データが格納されているパンニング用ROM20
2から、ユーザーが決めたエフェクトの種類に対応する
音像移動データが選択され、その音像移動データの前後
方向音量係数と、左右方向音量係数の大きさの変化によ
って、音像が、スポット的でなく連続的に所定の軌道に
沿って、滑らかに移動される。 <動作>次に、本実施例の動作について、図5の動作フ
ローチャートを用いて説明するが、本実施例では演奏中
にエフェクトの種類を変更する場合についても考慮され
ている。
【0023】図5において、まず、図1のRAM103
やCPU101内のレジスタ等が初期化処理としてリセ
ットされる(ステップS501)。次に、スイッチ群1
05のいずれのエフェクト選択スイッチが走査され(ス
テップS502)、いずれのエフェクト選択スイッチが
操作されたか否かが判定される(ステップS503)。
同スイッチが操作されている場合は、パンニングスター
トフラグSTFがクリアされる(ステップS504)。
なお、このパンニングスタートフラグSTFは、電子楽
器の楽音の音像を所定の軌道に移動を開始させるときに
立てられるフラグである。
【0024】その後、ユーザーが指定したエフェクトの
種類を表すエフェクト・ナンバーがAレジスタに格納さ
れ(ステップS505)、同Aレジスタの内容であるエ
フェクト・ナンバーに対応する効果付加のための、パラ
メータがDSP107に送られる(ステップS50
6)。その後、Aレジスタに格納されたエフェクト・ナ
ンバーに基づく軌道に沿って、音像を移動させるための
音像移動データを、図2のパンニング用ROM202か
ら選択するために、同音像移動データのスタートアドレ
スが、レジスタSTA(スタートアドレス)に格納され
る(ステップS507)。
【0025】次に、鍵盤104(図1参照)の鍵の押鍵
/離鍵状態が走査され(ステップS508)た後、鍵の
状態に変化があるか否かが判定される(ステップS50
9)。ステップS509の判定がNO、つまり鍵の変化
が無く押鍵または離鍵の状態が続いている場合は、ステ
ップS502に戻り、前述と同じ処理が繰り返される。
【0026】このように押鍵、または離鍵の状態におい
て、エフェクトの種類を変更した場合は、ステップS5
03の判定がYESとなり、パンニングスタートフラグ
STFがクリアされて(ステップS504)、ステップ
S505〜S507で新たに変更されたエフェクトに対
応する前述と同じ処理が行われる。
【0027】一方、ステップS509の判定がYESで
離鍵 (Key OFF)の場合は、消音処理が行われ(ステップ
S510)た後、ステップS502へ戻り、前述と同じ
処理が繰り返される。
【0028】また、ステップS509の判定がYES
で、新たな鍵の押鍵 (New Key ON) の場合は、ステップ
S511において、前述したパンニングスタートフラグ
STFが0であるか否かが判定される。
【0029】このパンニングスタートフラグSTFは、
新たな鍵がONされた直後で、未だ同フラグは立てられ
ていないため、ステップS511の判定はYESであ
り、パンニングスタートフラグSTFに“1”が代入さ
れる(ステップS512)。
【0030】次に、Aレジスタに格納されたエフェクト
・ナンバーに基づく軌道に沿って、音像を移動させるた
めの音像移動データを、図2のパンニング用ROM20
2から選択するために、同音像移動データのスタートア
ドレスが、レジスタSTAに格納される(ステップS5
13)。
【0031】その後、押鍵された鍵のキーナンバーやキ
ーオン情報などの鍵データが音源106(図1)へ送ら
れ、パンニング制御回路108で制御される楽音信号
が、Lチャネルスピーカ110、及びRチャネルスピー
カ112から発音される(ステップS514)。
【0032】その後、ステップS501に戻り、前述と
同様な処理が行われる。このようにして、発音される楽
音の音像が、ユーザーが選択したエフェクトの種類に対
応する軌道に沿って移動される。
【0033】次に、パンニング用ROM202から音像
移動データを読み出す際のタイマインタラプト処理につ
いて、図6の動作フローチャートを用いて説明する。ま
ず、前述したパンニングスタートフラグSTFが0であ
るか否かが判定され(ステップS601)。その判定が
NOの場合、即ち、パンニングスタートフラグSTFが
“1”の場合は、パンニング用ROM202の上記スタ
ートアドレスが、パンニング制御回路へ送られる(ステ
ップS602)。また、ステップS601の判定がYE
Sの場合は、メインフローに戻る。
【0034】次に、上記スタートアドレスSTAがイン
クリメントされ(ステップS603)、軌道の最終アド
レスに達したか否かが判定される(ステップS60
4)。判定がYESの場合は、前述の図5のステップS
507と同じように、Aレジスタの内容であるエフェク
トの種類を示すエフェクト・ナンバーに基づいて音像の
移動を行うために、パンニングの軌道の種類や形状を選
択するパンニング用ROM202のスタートアドレス
が、レジスタSTAに格納される(ステップS60
5)。
【0035】一方、ステップS604の判定がNOの場
合は、そのまま、メインフローに戻る。このようにし
て、軌道を音像が一周したら、再び音像移動データのス
タートアドレスに戻り、前回と同じ軌道に沿って繰り返
し音像が移動される。
【0036】以上、説明したパンニング動作は、押鍵が
行われた時点から一定時間だけ行われる。図7は、その
ためのタイマインタラプト処理に関する動作フローチャ
ートである。
【0037】図7において、まず、パンニングスタート
フラグSTFに“0”が立っているか否かが判定され
(ステップS701)、その判定がYESの場合は、な
にも処理が行われずにメインフローに進み、また判定が
NOの場合は、次のステップS702で押鍵があるか否
かが判定される。押鍵が有る場合は、タイマTMがクリ
アされ(ステップS703)、また、押鍵がない場合
は、タイマTMはクリアされずステップS704に進
む。
【0038】次に、ステップS704において、タイマ
TMが、タイマインタラプトの周期毎にインクリメント
された後、タイマTMが所定の最大数MAXに等しいか
否かが判定される(ステップS705)。
【0039】このようにして、ステップS705の判定
がYESになるまでは、ステップS704でタイマTM
が、順次インクリメントされ、ステップS705の判定
がYESになると、スタートフラグSTFに“0”が代
入される。(ステップS706)。
【0040】以上のようにして、押鍵が行われ、(TM
=MAX)×(タイマインタラプトの周期)に相当する
時間が経過するまでは、スタートフラグSTFに“1”
が立てられるため、押鍵によって発音された楽音の音像
が、その間、所定の軌道上を移動し続けられる。
【0041】なお、本実施例では、電子鍵盤楽器の演奏
による楽音の音像の移動について説明したが、本発明
は、これに限定されることなく、例えば電子管楽器や電
子弦楽器で演奏された楽音、あるいは歌声等の音像の移
動についても本発明を適用することが可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、例えば演奏会場におい
て、演奏される電子楽器の楽音や歌声に付加される効果
の種類に対応した軌道に沿って、楽音や歌声等の演奏音
の音像を繰り返し、滑らかに移動させることが可能とな
る。
【0043】そのため、通常の効果付加装置では得られ
ない、新規な効果を演奏音に付加することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の全体構成図である。
【図2】パンニング制御回路の構成図である。
【図3】パンニング用ROMに格納されている左右方向
音量係数の一例を示す図である。
【図4】パンニング用ROMに格納されている前後方向
音量係数の一例を示す図である。
【図5】本実施例の動作を表す動作フローチャートであ
る。
【図6】タイマインタラプト処理に関する動作フローチ
ャート(その1)である。
【図7】タイマインタラプト処理に関する動作フローチ
ャート(その2)である。
【符号の説明】 101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 鍵盤 105 スイッチ群 106 音源 107 DSP 108 パンニング制御回路 109 Lチャネルアンプ 110 Lチャネルスピーカ 111 Rチャネルアンプ 112 Rチャネルスピーカ 201、203、204 乗算器 202 パンニング用ROM 205 係数変換回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音響信号に効果を付加する効果付加手段
    と、 該効果付加手段により前記音響信号に付加される効果の
    種類に対応する軌道に沿って、前記音響信号に基づく音
    響の音像の位置を繰り返し移動させるための音像移動デ
    ータを複数組記憶する音像移動データ記憶手段と、 該音像移動データ記憶手段から、前記効果付加手段が前
    記音響信号に付加する効果の種類に対応する前記音像移
    動データを読み出す音像移動データ読み出し手段と、 該音像移動データ読み出し手段が読み出す前記音像移動
    データに基づく前記軌道に沿って、前記音像を繰り返し
    移動させる音像移動手段と、 を有することを特徴とする音像移動制御装置。
  2. 【請求項2】 前記音像移動手段は、インクリメントさ
    れるアドレスに応じて連続的に変化する音量係数を記憶
    する音量係数記憶手段と、該音量係数記憶手段から前記
    音量係数を読み出す音量係数読み出し手段と、該音量係
    数読み出し手段により読み出された前記音量係数を用い
    て、前記音響信号の振幅を制御する音響信号振幅制御手
    段と、 を有することを特徴とする請求項1に記載の音像移動制
    御装置。
JP5100694A 1993-04-27 1993-04-27 音像移動制御装置 Pending JPH06308949A (ja)

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JP5100694A JPH06308949A (ja) 1993-04-27 1993-04-27 音像移動制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005329754A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Nissan Motor Co Ltd 運転者知覚制御装置
JP2006503512A (ja) * 2002-10-18 2006-01-26 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 音響再生ユニットにより運動をシミュレートする方法およびそのための音響再生装置

Cited By (3)

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