JPH05239945A - 二段式駐輪装置 - Google Patents
二段式駐輪装置Info
- Publication number
- JPH05239945A JPH05239945A JP7915392A JP7915392A JPH05239945A JP H05239945 A JPH05239945 A JP H05239945A JP 7915392 A JP7915392 A JP 7915392A JP 7915392 A JP7915392 A JP 7915392A JP H05239945 A JPH05239945 A JP H05239945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- support rod
- tilted
- bicycle
- extending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上段側自転車を載置するスライダーを軽く操
作でき、かつ構造も簡易とする。 【構成】 支柱１にて所要高さに略水平に支持された支
持桿３と、この支持桿３の先端にて揺動自在に設けた可
動アーム６を介して摺動自在にスライダー４を設ける。
この支持桿３内に移動台車１０を移動自在に設ける。そ
して可動アーム６の下端を係着した移動台車１０と、こ
の移動台車１０にスライダー４の揺動に応じてスライダ
ー４の荷重を支持するように作用する伸縮手段１１を設
ける。
作でき、かつ構造も簡易とする。 【構成】 支柱１にて所要高さに略水平に支持された支
持桿３と、この支持桿３の先端にて揺動自在に設けた可
動アーム６を介して摺動自在にスライダー４を設ける。
この支持桿３内に移動台車１０を移動自在に設ける。そ
して可動アーム６の下端を係着した移動台車１０と、こ
の移動台車１０にスライダー４の揺動に応じてスライダ
ー４の荷重を支持するように作用する伸縮手段１１を設
ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、手動にて出没・傾動操
作されるスライダーにて上段側自転車を載置支持するよ
うになした二段式の駐車装置に関するものである。
作されるスライダーにて上段側自転車を載置支持するよ
うになした二段式の駐車装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在、自転車公害防止対策として自転車
を駐車させる駐輪場が整備されつつあり、狭い場所にお
いて多数の自転車を収納する手段の一つとして手動二段
式駐輪装置が注目されている。この手動二段式駐輪装置
においては、地上１ｍ位の上段の格納位置に自転車を持
ち上げる方法に主な問題がある。この方法には人力によ
る押上を容易ならしめるため重錘又はスプリング等によ
る補助的動力を使用する場合と、該補助的動力を使用し
ない場合とがあるが、何れの場合も自転車を下方で固定
し、上方に持ち上げる手段としてスライダーが用いられ
る。このスライダーには、その姿勢保持のための金物、
あるいは補助的動力をスライダーに伝達するための金物
が取り付けられるが、これらは自転車の格納状態ではス
ライダーをその上に支持する支持桿の上方に配置されて
いるのが通例である。さらに下段側の自転車を上段側自
転車の下方位置に正確に収納されるように下段側駐輪機
構を設置している。
を駐車させる駐輪場が整備されつつあり、狭い場所にお
いて多数の自転車を収納する手段の一つとして手動二段
式駐輪装置が注目されている。この手動二段式駐輪装置
においては、地上１ｍ位の上段の格納位置に自転車を持
ち上げる方法に主な問題がある。この方法には人力によ
る押上を容易ならしめるため重錘又はスプリング等によ
る補助的動力を使用する場合と、該補助的動力を使用し
ない場合とがあるが、何れの場合も自転車を下方で固定
し、上方に持ち上げる手段としてスライダーが用いられ
る。このスライダーには、その姿勢保持のための金物、
あるいは補助的動力をスライダーに伝達するための金物
が取り付けられるが、これらは自転車の格納状態ではス
ライダーをその上に支持する支持桿の上方に配置されて
いるのが通例である。さらに下段側の自転車を上段側自
転車の下方位置に正確に収納されるように下段側駐輪機
構を設置している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って従来の二段式駐
輪装置では構造が複雑となると共に、スライダーの揺動
運動が重くなる。
輪装置では構造が複雑となると共に、スライダーの揺動
運動が重くなる。
【０００４】本発明では上段側自転車を載置するスライ
ダーを軽く操作でき、かつ構造も簡易とすることを目的
とする。
ダーを軽く操作でき、かつ構造も簡易とすることを目的
とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、支柱にて所要高さに略水平に
支持された支持桿と、この支持桿先端にて揺動自在に設
けた可動アームを介して摺動自在に設けたスライダー
と、この支持桿内に移動自在に設け、かつ可動アームの
下端を係着した移動台車と、この移動台車にスライダー
の揺動に応じてスライダーの荷重を支持するように作用
する伸縮手段とよりなることを要旨とする。
するためになしたもので、支柱にて所要高さに略水平に
支持された支持桿と、この支持桿先端にて揺動自在に設
けた可動アームを介して摺動自在に設けたスライダー
と、この支持桿内に移動自在に設け、かつ可動アームの
下端を係着した移動台車と、この移動台車にスライダー
の揺動に応じてスライダーの荷重を支持するように作用
する伸縮手段とよりなることを要旨とする。
【０００６】
【作用】常に水平にして固定された支持桿に対し、スラ
イダーを引出傾動可能にして設け、しかもこのスライダ
ーの移動により、共に支持桿内を移動するように移動台
車を設け、しかもこの移動台車と、スライダーに設けた
ガイドレールに支持桿側のガイドロールを嵌挿している
ため、常に台車とガイドレールにて摺動可能に支持さ
れ、スライダーの移動が円滑に、かつ安定して行える。
さらにスライダーの傾起運動に追従して傾動する可動ア
ームにて伸縮手段の圧縮力がスライダーに作用し、これ
が特にスライダー傾起時に作用するので、スライダーの
傾起運動を軽快に、安全に行えるものとなる。
イダーを引出傾動可能にして設け、しかもこのスライダ
ーの移動により、共に支持桿内を移動するように移動台
車を設け、しかもこの移動台車と、スライダーに設けた
ガイドレールに支持桿側のガイドロールを嵌挿している
ため、常に台車とガイドレールにて摺動可能に支持さ
れ、スライダーの移動が円滑に、かつ安定して行える。
さらにスライダーの傾起運動に追従して傾動する可動ア
ームにて伸縮手段の圧縮力がスライダーに作用し、これ
が特にスライダー傾起時に作用するので、スライダーの
傾起運動を軽快に、安全に行えるものとなる。
【０００７】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説
明する。手動式二段駐輪装置は地上面に設けられた下段
収納位置の床面２に樹立された支柱１と、この支柱１の
上部に取り付けられる上段収納装置Ａとよりなり、下段
収納装置はこの上段収納装置の下方の床面上に収納され
る。
明する。手動式二段駐輪装置は地上面に設けられた下段
収納位置の床面２に樹立された支柱１と、この支柱１の
上部に取り付けられる上段収納装置Ａとよりなり、下段
収納装置はこの上段収納装置の下方の床面上に収納され
る。
【０００８】上段収納装置Ａは、上記支柱１上に直接も
しくは断面コ字形の架台受を介してほぼ水平状に取り付
けられた支持桿３と、該支持桿３の上方位置に摺動自在
に支持され、かつ上部に自転車を載置するスライダー
４、並びに該スライダー４の揺動と引き上げとを行うた
めの附勢機構５とを主体として構成される。
しくは断面コ字形の架台受を介してほぼ水平状に取り付
けられた支持桿３と、該支持桿３の上方位置に摺動自在
に支持され、かつ上部に自転車を載置するスライダー
４、並びに該スライダー４の揺動と引き上げとを行うた
めの附勢機構５とを主体として構成される。
【０００９】支持桿３は角パイプまたはリップ溝型鋼に
て形成され、基端下部を支柱１上に直接もしくは架台受
を介して止着されており、先端部には取付軸Ｓを介して
回動自在にガイドローラＧを支持し、このガイドローラ
Ｇをスライダー４の長手方向にそって設けたコ字断面形
状のガイドレール７に嵌合支持され、スライダーの長手
方向の移行と、このガイドローラＧを中心として可動ア
ーム６とともに傾起することを許容するようになす。
て形成され、基端下部を支柱１上に直接もしくは架台受
を介して止着されており、先端部には取付軸Ｓを介して
回動自在にガイドローラＧを支持し、このガイドローラ
Ｇをスライダー４の長手方向にそって設けたコ字断面形
状のガイドレール７に嵌合支持され、スライダーの長手
方向の移行と、このガイドローラＧを中心として可動ア
ーム６とともに傾起することを許容するようになす。
【００１０】スライダー４は断面凹字状の溝型鋼をもっ
て構成され、開口部を上方に向けて上記支持桿３上に摺
動自在に配備され、先端には操作用把手８が、また両側
上部には自転車の前輪及び後輪を誘導し、かつ保持する
ための車輪用受金物９が取り付けられている。
て構成され、開口部を上方に向けて上記支持桿３上に摺
動自在に配備され、先端には操作用把手８が、また両側
上部には自転車の前輪及び後輪を誘導し、かつ保持する
ための車輪用受金物９が取り付けられている。
【００１１】支持桿３内にはその長手方向に沿って移動
可能にして移動台車１０が嵌挿される。この移動台車１
０は図５、図６に詳示するように支持桿３内に嵌挿可能
な大きさを有する台車本体１０ａの両側端に走行用の車
輪１０Ｗ，１０Ｗが突設され、この台車本体１０ａの一
端両側に支軸１０ｂ，１０ｂを介して回動アーム６下端
側を枢着し、この可動アーム６の先端にローラ６Ｗを軸
６Ｓにて支持し、かつこの軸６Ｓをスライダー４の一端
部に支持する。
可能にして移動台車１０が嵌挿される。この移動台車１
０は図５、図６に詳示するように支持桿３内に嵌挿可能
な大きさを有する台車本体１０ａの両側端に走行用の車
輪１０Ｗ，１０Ｗが突設され、この台車本体１０ａの一
端両側に支軸１０ｂ，１０ｂを介して回動アーム６下端
側を枢着し、この可動アーム６の先端にローラ６Ｗを軸
６Ｓにて支持し、かつこの軸６Ｓをスライダー４の一端
部に支持する。
【００１２】さらに台車本体１０ａに突設した可動アー
ム６の基端側に軸１０ｄを介して揺動アーム１０ｃを支
持すると共に、この揺動アーム１０ｃの先端に伸縮手段
１１の一端側に突設したブラケット１０ｆを支軸１０ｅ
にて支持し、伸縮手段１１の他端側をブラケット１０ｇ
を介して台車本体１０ａに支持する。
ム６の基端側に軸１０ｄを介して揺動アーム１０ｃを支
持すると共に、この揺動アーム１０ｃの先端に伸縮手段
１１の一端側に突設したブラケット１０ｆを支軸１０ｅ
にて支持し、伸縮手段１１の他端側をブラケット１０ｇ
を介して台車本体１０ａに支持する。
【００１３】したがって上述の如く構成する装置におい
て、支持桿３に沿ってスライダー４が水平に、すなわち
上段側の自転車を格納した状態ではスライダー４が図１
の傾斜状態より水平にして押し込まれている。この時、
スライダー先端に支持した回動アーム６を矢符方向に傾
動させ、この回動アームを介して移動台車１０は支持桿
３内を図１の左方へ移動している。可動アーム６が水平
に傾転する時、揺動アーム１１も図５，図６に示すよう
に水平になり、ガススプリング等の伸縮手段１１は伸長
した状態である。
て、支持桿３に沿ってスライダー４が水平に、すなわち
上段側の自転車を格納した状態ではスライダー４が図１
の傾斜状態より水平にして押し込まれている。この時、
スライダー先端に支持した回動アーム６を矢符方向に傾
動させ、この回動アームを介して移動台車１０は支持桿
３内を図１の左方へ移動している。可動アーム６が水平
に傾転する時、揺動アーム１１も図５，図６に示すよう
に水平になり、ガススプリング等の伸縮手段１１は伸長
した状態である。
【００１４】しかしスライダー４を引き出し、このスラ
イダー４が予め定めた位置まで引き出されると、スライ
ダーの先端側に重心が移動し、図１のようにスライダー
４は傾転する。このスライダー傾転の中心は支持桿先端
に設けたスライダー引出時、ガイドレール７内を転動し
ていたガイドローラＧとなる。このスライダー４の傾転
により可動アーム６の先端はスライダー側に枢着されて
いるので、回動アーム６が起立するようになる。可動ア
ーム６には揺動アーム１０Ｃが枢着されているので、可
動アーム６の起立により揺動アーム１０ｃも起立する。
この時伸縮手段１１は揺動アームの起立により両端部が
互いに近接方向へ押圧されるようになって圧縮力を受け
る。この伸縮手段１１の圧縮力は可動アーム６を介して
スライダー４に作用し、スライダーの傾転力に制御がか
かるようになり、スライダーの傾動が急俊に行われるの
を防止し、これにより操作の安全性を得るようになす。
イダー４が予め定めた位置まで引き出されると、スライ
ダーの先端側に重心が移動し、図１のようにスライダー
４は傾転する。このスライダー傾転の中心は支持桿先端
に設けたスライダー引出時、ガイドレール７内を転動し
ていたガイドローラＧとなる。このスライダー４の傾転
により可動アーム６の先端はスライダー側に枢着されて
いるので、回動アーム６が起立するようになる。可動ア
ーム６には揺動アーム１０Ｃが枢着されているので、可
動アーム６の起立により揺動アーム１０ｃも起立する。
この時伸縮手段１１は揺動アームの起立により両端部が
互いに近接方向へ押圧されるようになって圧縮力を受け
る。この伸縮手段１１の圧縮力は可動アーム６を介して
スライダー４に作用し、スライダーの傾転力に制御がか
かるようになり、スライダーの傾動が急俊に行われるの
を防止し、これにより操作の安全性を得るようになす。
【００１５】また図１のようにスライダーを引き出し、
傾転させた状態にて上段側の自転車を載せ、次にスライ
ダーを水平にするとき、伸縮手段１１の復元力にて可動
アーム６を水平方向に傾動させるように作用する。これ
がスライダー持上力として作用するので、スライダーの
持上力が軽減し、スライダーが水平になった状態でスラ
イダーを押し込むことにより移動台車１０とガイドロー
ラＧとによりスライダーは軽快に支持桿３に沿って移動
して上段側自転車は格納されるものである。
傾転させた状態にて上段側の自転車を載せ、次にスライ
ダーを水平にするとき、伸縮手段１１の復元力にて可動
アーム６を水平方向に傾動させるように作用する。これ
がスライダー持上力として作用するので、スライダーの
持上力が軽減し、スライダーが水平になった状態でスラ
イダーを押し込むことにより移動台車１０とガイドロー
ラＧとによりスライダーは軽快に支持桿３に沿って移動
して上段側自転車は格納されるものである。
【００１６】
【発明の効果】本発明二段式駐輪装置は支柱にて所要高
さに略水平に支持された支持桿と、この支持桿先端にて
揺動自在に設けた可動アームを介して摺動自在に設けた
スライダーと、この支持桿内に移動自在に設け、かつ可
動アームの下端を係着した移動台車と、この移動台車に
スライダーの揺動に応じてスライダーの荷重を支持する
ように作用する伸縮手段とよりなるため、スライダーの
摺動が円滑に、軽快に行え、上段側自転車の出し入れが
容易に、労力を少なくして行え、かつスライダーは可動
アーム・移動台車にて導かれるので、安全性が向上する
等の利点を有する。
さに略水平に支持された支持桿と、この支持桿先端にて
揺動自在に設けた可動アームを介して摺動自在に設けた
スライダーと、この支持桿内に移動自在に設け、かつ可
動アームの下端を係着した移動台車と、この移動台車に
スライダーの揺動に応じてスライダーの荷重を支持する
ように作用する伸縮手段とよりなるため、スライダーの
摺動が円滑に、軽快に行え、上段側自転車の出し入れが
容易に、労力を少なくして行え、かつスライダーは可動
アーム・移動台車にて導かれるので、安全性が向上する
等の利点を有する。
【図１】本発明二段式駐輪装置の一実施例を示す正面図
である。
である。
【図２】可動アーム部の詳細説明図である。
【図３】図１のＢ−Ｂ線による断面図である。
【図４】図１のＡ−Ａ線による断面図である。
【図５】移動台車の平面図である。
【図６】同正面図である。
１ 支柱 ３ 支持桿 ４ スライダー ６ 可動アーム ７ ガイドレール １０ 移動台車 １０ｃ 揺動アーム １１ 伸縮手段
Claims (1)
- 【請求項１】 支柱にて所要高さに略水平に支持された
支持桿と、この支持桿先端にて揺動自在に設けた可動ア
ームを介して摺動自在に設けたスライダーと、この支持
桿内に移動自在に設け、かつ可動アームの下端を係着し
た移動台車と、この移動台車にスライダーの揺動に応じ
てスライダーの荷重を支持するように作用する伸縮手段
とよりなることを特徴とする二段式駐輪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079153A JP2539316B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 二段式駐輪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079153A JP2539316B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 二段式駐輪装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05239945A true JPH05239945A (ja) | 1993-09-17 |
| JP2539316B2 JP2539316B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=13682022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4079153A Expired - Lifetime JP2539316B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 二段式駐輪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539316B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1011598C2 (nl) * | 1999-03-19 | 2000-09-20 | Fibrokap Metaalwarenbedrijf B | Inrichting voor het stallen van rijwielen. |
| CN106703468A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-05-24 | 佛山瑞箭体育器材有限公司 | 智能二层液压升降车库 |
| CN110670928A (zh) * | 2019-10-16 | 2020-01-10 | 四川大学 | 一种侧方位无避让小型双层停车装置 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4079153A patent/JP2539316B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1011598C2 (nl) * | 1999-03-19 | 2000-09-20 | Fibrokap Metaalwarenbedrijf B | Inrichting voor het stallen van rijwielen. |
| CN106703468A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-05-24 | 佛山瑞箭体育器材有限公司 | 智能二层液压升降车库 |
| CN110670928A (zh) * | 2019-10-16 | 2020-01-10 | 四川大学 | 一种侧方位无避让小型双层停车装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2539316B2 (ja) | 1996-10-02 |
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