JP4237910B2 - 駐輪装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、上下2段式駐輪装置における上段への自転車の格納、取出しを安全、容易に行えるようにした駐輪装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自転車を格納するものとしては、上下2段式の駐輪装置が多く採用されている。この方式のものは、一般に、支柱の上端に固定された固定フレームに、上段の格納フレームを進退及び傾動自在に支持したものであり、自転車の格納、取出しを行うにあたっては、格納フレームを固定フレームの端部まで引き出した状態で、自転車を載置した格納フレームを手動により上げ下げするようにしている。
【0003】
このような駐輪装置においては、自転車と格納フレームの重量を人力で支えながら傾動操作しなければならないため、相当の労力を要することになる。そのため、格納フレームを機械的なバネやガススプリングを介して支持し、労力の軽減を図るようにした構造のものが多く採用されるようになってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、機械的なバネを用いたものは、機構が複雑化するとともに、バネ機能の信頼性が低く、長期間使用すると劣化するという欠点がある。また、ガススプリングを用いたものは、長期にわたりバネ機能が維持できるという利点はあるが、ガススプリングは相当に長いため、その取り付けや他の機構との関連から、フレーム内への収まりが悪く、殆どはフレームの外部に設けられており、風雨にさらされて耐久性が低下するという問題がある。
【0005】
本発明は、上記のような従来駐輪装置における問題点を解決するためになされたもので、バネ機能に信頼性の高いガススプリングを用いるものとし、そのガススプリングがフレーム内に収められ、しかも簡易な機構により、自転車を載せた状態の格納フレームの傾動・格納・引出し操作が軽やかで安全にでき、しかもコスト高にならずに製作できるようにした駐輪装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明の構成について、添付図面を参照して説明すると、本発明は、支柱1の上端に水平状態で固定され、前端部の両側部に定置ローラ34を設けた上段の支持フレーム3と、支持フレーム3の前端部に傾動自在に設けたバランサー金具4と、上面に自転車の案内保持枠53を設けた上段の格納フレーム5とを備え、上記バランサー金具4は、支持フレーム3の長手方向に長く形成され、その後端部の上部を定置ローラ34の軸杆42に枢着した枠板41の前端部に案内ローラ43を設けるとともに、後端部の下部にカムローラ45を設けており、このカムローラ45が支持フレーム3内に配設のガススプリング6に、バランサー金具4の傾動時にガススプリング6を圧縮するように接続され、上記格納フレーム5は、上記定置ローラ34と案内ローラ43を挟んで支持フレーム3に係合し、支持フレーム3上を走行移動及びバランサー金具4とともに傾動自在に設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本発明の駐輪装置は、図1〜図3に示すように、支柱1と、この下部に固定された下段の格納フレーム2と、支柱1の上端に水平方向に取り付けられた支持フレーム3と、支持フレーム3の前端に傾動自在に取り付けられたバランサー金具4と、支持フレーム3及びバランサー金具に係合してその長手方向に走行移動及び傾動可能に取り付けられた上段の格納フレーム5と、バランサー金具4に接続し、支持フレーム3内に装着されたガススプリング6及びカム機構7とにより構成されている。
【0008】
下段の格納フレーム2は、自転車の車輪a,bが移動自在に載置できるように断面U字形に形成され、その後部には、車輪の両側を支えられる保持枠6が上方に突出して設けられている。そして、この格納フレーム2は、その前端が接地した傾斜状態で、その後部において支柱1に着脱自在に固定されている。
【0009】
支持フレーム3は、断面が四角形或いは下側が開かれたリップみぞ形に形成されており、その後端部には、格納フレーム5の後方への移動を阻止する止板31と突起体32が上方に突出して設けられ、また、前端部にはその両側面より突出して、格納フレーム5と係合する第1の定置ローラ34,34が、その上端を支持フレーム3の上面より若干高くして、支軸35により回動自在に設けられている。
【0010】
また、上記支持フレーム3内にはガススプリング6が支持フレーム3の長手方向に沿って収容され、その一端部は支持フレーム3内に設けた取付具35に枢着され、その他端部はカム機構7に取り付けられている。カム機構7は、ガススプリング6の他端部に基端を枢着72したアーム71と、上記定置ローラ34より僅か後方位置に基端部を枢着74した膨らみのあるカム面75を有するカムアーム73とからなり、それらアーム71,73はその先端部どうしが回動自在に結合(枢着)76されている。そして、図5に示すように、ガススプリング6が伸長したときは、アーム71とカムアーム73とはV字形に屈曲した状態となり、また、ガススプリング6が短縮したときには、図6に示すように、両アーム71,73が縦列状態となるようにされている。
【0011】
バランサー金具4は、支持フレーム3の内面間に入る幅を有して、支持フレーム3の長手方向に長く形成された枠板41がその後端部の上部において、定置ローラ34の支軸35に回動自在に取り付けられ、その前端部には横断方向に架設した支軸42に、定置ローラ34,34とほぼ同様の間隔を保った案内ローラの一対43,43が付けられている。また、枠板41の後端部の下部には、支軸44によってカムローラ45が設けられており、このカムローラ45は、カム機構7のカムアーム73のカム面75と係接するようになっている。更に、枠板41の前端部には、U字状に形成したフック部材46が前方に突出して設けられている。
【0012】
上段の格納フレーム5は、支持フレーム3及びその定置ローラ34,34及びバランサー金具4の揺動ローラ43,43を覆うような、断面リップみぞ形に形成されており、その後端部に、支持フレーム3の上面に接して格納フレーム5の走行移動の用をなす車輪51が設けられているとともに、後端部内の両側部に、支持フレーム3の側面に接して転動し、そして、定置ローラ34の後端と当接されるコロ52,52が設けられている。
【0013】
また、格納フレーム5の前端部内には、図7、図8に示すように、上記フック部材46と係脱するストッパ部材65が設けられている。このストッパ部材65は、板材を屈曲して格納フレーム5の長手方向に長く形成されており、その後端部には、上記フック部材46と係合するほぼ逆V字状とした係止部66が、中間部にはほぼ半円形の軸受部67が、また、前端部には把手部68が形成されており、格納フレーム5の前端部にその横断方向に固定された軸杆69に軸受部67を介して図の矢印方向に揺動自在に設けられている。
【0014】
また、格納フレーム5の上面には、自転車の前輪の走行を案内するとともに、同前輪を保持する案内保持枠53と、これに続いて格納フレーム5より後方に突出した取手56が設けられ、さらに、格納フレーム5の後端部上面には、自転車の後輪を保持する後輪保持杆54及びU字形の後輪受55が設けられている。また、取手56には斜め下方に突出する接地フレーム57が設けられている。
【0015】
上記の格納フレーム5は、図4に示すように、その両側部内に支持フレーム3の定置ローラ34及びバランサー金具4の案内ローラ43の上下、側方を挟んで係合し、車輪、51を支持フレーム3の上面に接して、支持フレーム3に対しその長手方向に走行移動自在に載設される。そして、格納フレーム5は、図2に示すように、その車輪51が支持フレーム3の突起体32を乗り越して支持フレーム3の上面に接するとともに、後端が止板31に当接して支持フレーム3とほぼ平行な水平状態で、一応容易に移動しないようになっている。
【0016】
また、その際には、格納フレーム5の後端部に設けられたストッパ部材65の先端にある係止部66が、支持フレーム3の後端より突出しているフック部材46に当たり、ストッパ部材65は、軸杆69回りに揺動したフック部材46先端部を乗り越し、図8に示すように、フック部材46と係止部66とが掛け合されることになる。それによって、格納フレーム5の後方への引出し、移動は完全に阻止された格納状態となる。なお、この場合、支持フレーム3に設けた突起体32は不可欠のものではなく、これを除外しても差支えない。
【0017】
格納フレーム5が上述のような格納状態にあるときは、ガススプリング6は7図に示すように、そのバネ力により伸長しており、それによってカム機構7の両アーム71,73は屈曲され、バランサー金具は、支持フレーム3とほぼ平行な水平状態となっている。
【0018】
格納フレーム5を上記の格納状態から引出すには、格納フレーム5を前方に少し押しながらストッパ部材65の把手部68を押し下げてやれば、ストッパ部材65の係止部66は上動してフック部材46より離脱することになる。そこで、格納フレーム5を後方へ引いてやれば、格納フレーム5は支持フレーム3に沿って移動する。この引出し操作は、格納フレーム5の前端部内にあるコロ52,52が支持フレーム3の定置ローラ43,43に当接するまでなされる。
【0019】
それによって、格納フレーム5は、その自重により、定置ローラ43を支点としてその前部が下がるように傾動しようとし、バランサー金具4もそれにつれて定置ローラ43の支軸44回りに傾動しようとする。しかし、バランサー金具4のカムローラ45は、ガススプリング6と接続しているカムアーム73と接しており、ガススプリング6のバネ力で傾動しようとする力に抵抗しているので、格納フレーム5を押し下げてやればバランサー金具4のカムローラ45を介してガススプリング6を短縮しながら、バランサー金具とともに、図1、図6に示すように傾動して行き、接地フレーム57が接地することとなる。
【0020】
その状態で自転車は搭載される。すなわち、自転車はその前輪aを持上げて案内保持枠53に入れて前進させ、さらに後輪bを持上げて、これを後輪保持枠54と後輪受55に入れる。それによって、自転車は前輪aと後輪bが保持され、店頭を防止されて格納フレーム5上に載置されることになる。
【0021】
その後は取手56を持って格納フレーム5が図1の鎖線に示すような水平状態となるまで引上げるこの場合、ガススプリング6によってバランサー金具4には復帰力が働いているので、格納フレーム5の水平状態への復帰は軽易に行えることになる。そして、格納フレーム5を前方に押してやれば、ローラ34、43車輪10及びコロ52の転がりで前進し、車輪51が突起体32を乗り越え、後端が止板31に当たり、フック部材46とストッパ部材66が係合して自転車は格納、係止されることになる、。なお、格納フレーム5より自転車を降ろす場合は、前述した上げる場合と逆の操作をすることにより軽易に行うことができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の装置によれば、上段の支持フレームの前端に、このフレームと係合して走行の案内と傾動を抑制すバランサー金具を取り付け、これを、支持フレーム内に収容、配置したガススプリングと接続させたので、自転車を載せた状態での格納フレームの進退移動が容易に行えるとともに、自転車の載置、格納や取り出し時における格納フレームの傾動操作において重量負荷が軽減され、その作業が容易、安全に行えることになる。
【0023】
また、バランサー金具とカム機構とガススプリングとの接続により、ガススプリングが外部に露出しないで支持フレーム内に収まるとともに、バランサー金具及びカム機構とも構造が簡単で安価に製作でき、また、ガススプリングの使用によって、バネ機能の低下が少なく耐久性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】同駐輪状態を示す側面図である。
【図3】各部を分離して示した斜視図である。
【図4】格納フレームと上段支持フレーム及びバランサー金具との係合状態を示す背面図である。
【図5】バランサー金具を設けた部分の側断面図である。
【図6】同バランサー金具の傾動時の状態を示す側断面図である。
【図7】フック部材とストッパ部材を設けた部分の側断面図である。
【図8】フック部材とストッパ部材の係合時の状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 支柱
2 下段格納フレーム
3 支持フレーム
31 止板
32 突起体
33 抜孔
34 定置ローラ
35 支軸
4 バランサー金具
41 枠板
42 支軸
43 案内ローラ
44 支軸
45 カムローラ
46 フック部材
5 上段格納フレーム
51 車輪
52 コロ
53 案内保持枠
54 後輪保持枠
55 後輪受
56 取手
57 接地フレーム
6 ガススプリング
65 ストッパ部材
66 係止部
68 把手部
7 カム機構
71 アーム
72 カムアーム

Claims (1)

  1. 支柱の上端に水平状態で固定され、前端部の両側部に定置ローラを設けた上段の支持フレームと、支持フレームの前端部に傾動自在に設けたバランサー金具と、上面に自転車の案内保持枠を設けた上段の格納フレームとを備え、上記バランサー金具は、支持フレームの長手方向に長く形成され、その後端部の上部を定置ローラの軸杆に枢着した枠板の前端部に案内ローラを設けるとともに、後端部の下部にカムローラを設けており、このカムローラが支持フレーム内に配設のガススプリングに、バランサー金具の傾動時にガススプリングを圧縮するように接続され、上記格納フレームは、上記定置ローラと案内ローラを挟んで支持フレームに係合し、支持フレーム上を走行移動及びバランサー金具とともに傾動自在に設けられていることを特徴とする、駐輪装置。
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