JP4159709B2 - 荷台傾斜式貨物自動車の支持脚 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、車輌の車体フレーム後端部に荷台を車輌前後方向に移動可能に取付けた荷台傾斜ガイドフレームを傾動可能に軸支すると共に、当該荷台傾斜ガイドフレームと荷台間に荷台を荷台傾斜ガイドフレームに対し車輌前後方向に駆動する荷台駆動手段を取付け、更に前記荷台傾斜ガイドフレームの後端部に荷台の移動に連動して上下方向に伸縮可能な支持脚を取付け、前記荷台傾斜ガイドフレームを車体フレームに対し後傾させて支持脚を接地し前記荷台を荷台傾斜ガイドフレームに対し車輌後方に移動して荷台後端を接地した状態で荷台上に荷物を積込むよう構成した荷台傾斜式貨物自動車の支持脚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の支持脚を備えた荷台傾斜式貨物自動車として、図5に示す如き車輌運搬車がある。当該車輌運搬車は、車輌1の車体フレーム1a後端部1bに荷台傾斜ガイドフレーム3を傾動可能に軸支4すると共に、当該荷台傾斜ガイドフレーム3に車輌前後方向に移動可能な荷台5を取付けて構成している。また、荷台傾斜ガイドフレーム3の後端部3aと荷台5の後端部5a間には油圧シリンダ6(荷台駆動手段)が介装されており、当該油圧シリンダ6を伸縮駆動することで荷台5を荷台傾斜ガイドフレーム3に対し前後方向に移動可能に構成している。
【0003】
また、車体フレーム1aと荷台5間には、前記油圧シリンダ6による荷台5の車輌前後方向への移動に連動して前記荷台傾斜ガイドフレーム3を傾斜駆動する荷台傾動手段7が取付けられている。当該荷台傾動手段7は、車体フレーム1a上に取付けられ後方に向かって上方に傾斜する傾斜案内路を備えた荷台傾斜用ガイドレール8と、荷台5の前端下方に取付けられ前記荷台傾斜用ガイドレール8の傾斜案内路に案内されて荷台の車輌後方への移動に連動して荷台前部を上方に変移させて荷台5を後傾させるガイドローラ9とで構成している。
【0004】
このように構成した車輌運搬車は、油圧シリンダ6を伸長させて荷台5を荷台傾斜ガイドフレーム3に対し車輌後方に駆動すれば、この荷台5の駆動に伴い荷台5前部に取付けたガイドローラ9が荷台傾斜用ガイドレール8の傾斜案内路に案内されて上方に変移し、荷台5が荷台傾斜ガイドフレーム3の枢軸4を中心に後傾するようになっている。これにより、荷台5は車輌後方に移動しつつ後傾し、やがて荷台後端5aが接地(図5図示状態)するので、荷台後端5aに取付けた歩み板10を地上に掛渡せば車輌積込み姿勢となるのである。この状態で、積込み車輌を自走、あるいはウインチ(図示せず)等を用いて荷台5上に引込めば、荷台5上に車輌を積込んで走行することができるのである。
【0005】
また、この種の車輌運搬車には、荷台傾斜ガイドフレーム3の後端部3aに車輌積込み時に接地して荷台傾斜ガイドフレーム3の後端部3aを支持する支持脚11が取付けられている。当該支持脚11は、車輌積込み時に確実に接地して荷台傾斜ガイドフレーム後端部3aを支持可能で、車輌走行時には充分なロードクリアランスを確保できるよう、例えば実公平1−11561号公報に記載された如き伸縮式の支持脚11が用いられている。
【0006】
上述した支持脚11は、荷台傾斜ガイドフレーム3の後端部3aに取付けた外筒11aと、当該外筒11a内に伸縮可能に内装された伸縮脚11b、及び荷台5の下部に荷台移動領域の略全域に渡って取付けられた伸縮脚伸長駆動用のカム部材12とで構成されている。このように構成された支持脚11は、車輌走行時には伸縮脚11bとカム部材12が非係合状態で伸縮脚11bが縮小しており充分なロードクリアランス(地上高さ)を確保可能であり、しかも車輌積込み時には荷台5の移動に連動して伸縮脚11bとカム部材12が係合して伸縮脚11bが伸長状態となり確実に荷台傾斜用フレーム後端部3aを支持するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように構成した支持脚11は、支持脚11の伸縮動をカム機構を用いて荷台5の前後方向駆動力を変換して行うようになっているため、油圧シリンダ等の接地脚伸縮駆動手段を別途用意する必要がなく、シンプルに構成できるという特徴があるものの、カム部材12は支持脚11に作用する全支持力を支持する必要があり高強度に設計する必要がある他、荷台移動領域の略全域に渡って取付ける必要があり、コストが高く、重量が重くなるという問題があった。
【0008】
本願発明は、上記した従来の問題点に鑑み、低コストで、軽量な荷台傾斜式貨物自動車の支持脚を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、上記課題を解決するための手段として次の構成を有している。
すなわち、本願発明の荷台傾斜式貨物自動車の支持脚は、車輌の車体フレーム後端部に荷台を車輌前後方向に移動可能に取付けた荷台傾斜ガイドフレームを傾動可能に軸支すると共に、当該荷台傾斜ガイドフレームと荷台間に荷台を荷台傾斜ガイドフレームに対し車輌前後方向に駆動する荷台駆動手段を取付け、更に前記荷台傾斜ガイドフレームの後端部に荷台の移動に連動して上下方向に伸縮可能な支持脚を取付け、前記荷台傾斜ガイドフレームを車体フレームに対し後傾させて支持脚を接地し前記荷台を荷台傾斜ガイドフレームに対し車輌後方に移動して荷台後端を接地した状態で荷台上に荷物を積込むよう構成した荷台傾斜式貨物自動車の支持脚を対象にしている。
【0010】
そして、本願発明における荷台傾斜式貨物自動車の支持脚は、支持脚を前記荷台傾斜ガイドフレームの後端部に取付けた外筒と、当該外筒内に上下方向に伸縮可能に内装されバネにより上方に弾圧付勢された伸縮脚、前記荷台の下部に荷台移動領域の一部の領域に渡って取付けられ荷台の車輌後方への移動に連動して前記バネの付勢力に抗して伸縮脚を伸長駆動するカム部材、及び前記外筒と伸縮脚間に介装され当該伸縮脚が最伸長状態の時に前記荷台の移動に連動して挿脱操作され伸縮脚を固定する解除可能な固定手段とで構成している。
【0011】
このように構成したことにより、荷台駆動手段を駆動して荷台を車輌後方へ移動すれば、荷台下部に取付けたカム部材が伸縮脚に係合して当該伸縮脚を下方に押下げて伸長させる。この状態で、更に荷台を車輌後方に移動すれば、外筒と伸縮脚間に取付けた解除可能な固定手段が荷台の移動に連動して固定位置に操作され、伸縮脚が最伸長状態に保持されるようになっている。このため、支持脚は当該固定手段により最伸長状態に保持されるので、支持脚に作用する支持力は当該固定手段で支持され、カム部材に作用しないためカム部材を高強度に設計する必要がないのである。また、カム部材は荷台移動領域の一部の領域に設けるだけでよく、カム部材を安価で軽量に構成することができるのである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図4を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
本発明の荷台傾斜式貨物自動車の支持脚は、支持脚及びそれを伸縮駆動するカム部材の構成に特徴があり、以下の説明ではこの特徴部分を中心に説明するものとする。
【0013】
13は、支持脚であり、荷台傾斜ガイドフレーム3の後端部3aに取付けた外筒13aと、当該外筒13a内に上下方向に伸縮可能に内装され下端に接地板13cを取付けた伸縮脚13bとで構成している。14は、下端14aを伸縮脚13bに立設したブラケット15に軸支し、上部を前記外筒13aに取付けたガイド筒16で摺動自在に案内支持された押圧部材である。17は、押圧部材14の中央部に設けたツバ14cと前記ブラケット15間に介装された圧縮バネであり、当該バネ17の付勢力で前記伸縮脚13bを常時上方に弾圧付勢するようになっている。また、押圧部材14の上端部にはローラ18が取付けられており、荷台5の車輌後方への移動に伴い後述するカム部材19が当該ローラ18に当接して前記バネ17の付勢力に抗して下方に移動し、伸縮脚13bを伸長駆動させるようになっている。
【0014】
19は、カム部材であり、荷台5の下部における荷台移動領域の一部の領域、すなわちこの実施態様のものでは、荷台5の後端近傍位置の短い領域にカム部材を取付けて構成している。このため、荷台5を前方移動状態(図2図示の状態で、車輌走行時の状態)から少し車輌後方に移動(図3図示状態)すれば、当該荷台5の移動に伴いカム部材19が前記ローラ18に当接してバネ17の付勢力に抗して押圧部材14を押下げ、当該押圧部材14に固定した伸縮脚13bを最伸長状態まで伸長させるようになっている。なお、カム部材19の取付け位置は、荷台5の後端近傍位置に限定されるものではなく、接地脚13を伸長させたい位置に応じて任意に設定、例えば荷台5の中央位置近傍に設定することも可能である。
【0015】
20は、外筒13aと伸縮脚13b間に介装した固定手段である。当該固定手段20は、外筒13a上端部に取付けられ固定ピン挿脱機構24により挿脱操作される固定ピン21と、伸縮脚13b上端部に取付けた凹状受け22、外筒13aの前記固定ピン21の上方位置に取付けられ前記凹状受け22と係合して伸縮脚13bを格納位置に保持する格納時保持ピン23とで構成されている。なお、固定ピン挿脱機構24は、この実施態様のものでは、前記荷台5の車輌前後方向への移動に連動して先端部に取付けたローラ24bが前記カム部材19に係合して固定ピン21を挿入位置(図4図示状態)と抜去位置(図2図示状態)とに挿脱操作するリンク24aと、当該リンク機構24aを固定ピン21挿入方向に付勢する引張りバネ26とで構成したリンク機構で構成している。なお、27は前記荷台傾斜用フレーム3に取付けられ荷台移動時に荷台5を案内支持する荷台支持ローラである。
【0016】
前記固定手段20は、上記の如く構成しているため、荷台5が前方移動状態(図2図示状態)の時には、リンク機構24aのローラ24bが前記カム部材19に当接して固定ピン21を抜去位置に保持している。このため、伸縮脚13bはバネ17の付勢力で押上げられて凹状受け22が格納時保持ピン23に係合して縮小状態に保持されるようになっている。この支持脚13の縮小状態は、走行移動時に充分なロードクリアランス(地上高さ)が確保された状態であり、安全に車輌を走行させることが可能である。
【0017】
次に、荷台5を少し車輌後方に移動(図3図示状態)すれば、カム部材19が図示位置まで移動し、この移動によりリンク機構24aのローラ24bはカム部材19の前端近傍まで移動するが固定ピン21は抜去位置に保持されたままである。一方、伸縮脚13bは、カム部材19がローラ18と当接してバネ17の付勢力に抗して押圧部材14が押下げられ、当該押圧部材14に軸支された伸縮脚13bが最伸長状態となるまで伸長するのである。
【0018】
この状態で更に荷台5を車輌後方に移動(図4図示状態)すれば、リンク機構24aのローラ24bがカム部材19の前端部から外れバネ26の付勢力により固定ピン21が挿入位置となるのである。固定ピン21が挿入位置となれば、伸縮脚13bは凹状受け22が挿入状態の固定ピン21に係合して最伸長状態に保持されるのである。このため、更に荷台5が車輌後方に移動して押圧部材14のローラ18がカム部材19から外れたとしても、伸縮脚13bは固定ピン21で最伸長状態に保持されており、縮小状態に戻ることはないのである。この支持脚13の最伸長状態は、車輌積込み状態で確実に荷台傾斜用フレーム後端部3aを支持可能な状態であり、安全に車輌積込み作業を行うことができるのである。
【0019】
なお、支持脚13の格納操作は、荷台5を車輌前方に駆動すれば、前記と逆の手順で格納操作されるようになっている。
【0020】
なお、固定ピン挿脱機構24の他の実施態様としては、図6及び図7に示した如く、押圧バネ29で挿入方向に弾圧付勢した固定ピン28を前記荷台5の車輌後方への移動で挿入操作し、荷台5の車輌前方への移動で直接抜去操作するよう構成してもよい。すなわち、車体傾斜ガイドフレーム3に取付けた筒体28a内に摺動自在に介装されバネ29で挿入方向に弾圧付勢された固定ピン28と、当該固定ピン28に取付けた係合片28bとで構成しており、荷台5の前方移動状態(図6図示状態)では係合片28bがカム部材19に押されて固定ピン28を抜去位置に保持しており、荷台5を車輌後方へ移動すればカム部材19の移動に伴い固定ピン28がバネ29の付勢力で挿入方向に移動し、固定ピン28が挿入状態となるよう構成してもよい。
【0021】
このように構成した支持脚13は、支持脚13の最伸長状態への保持を外筒13aと伸縮脚13b間に介装した固定手段20で行うようになっているので、支持脚13に作用する支持力はカム部材19に直接作用せず、カム部材19を高強度に設計する必要がなく、更にカム部材19は荷台5の移動領域の一部の領域に設けるだけでよくカム部材19を安価で軽量に構成することができるのである。
【0022】
【発明の効果】
本願発明の荷台傾斜式貨物自動車の支持脚は、支持脚の伸縮動をカム部材を用いて荷台の車輌前後方向への移動に連動して行うように構成したものでありながら、外筒と伸縮脚間に介装した解除可能な固定手段で接地脚を最伸長状態に保持するよう構成したことにより、支持脚を安価で軽量に構成することができたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の荷台傾斜式貨物自動車の支持脚の説明図である。
【図2】本発明の支持脚の作動説明図であり、aは支持脚格納状態の一部切欠き側面図、bは同正面図である。
【図3】本発明の支持脚の作動説明図であり、支持脚を伸長した状態の一部切欠き側面図である。
【図4】本発明の支持脚の作動説明図であり、aは支持脚伸長状態(固定手段作動状態)の一部切欠き側面図、bは同正面図である。
【図5】従来の荷台傾斜式貨物自動車の支持脚の説明図である。
【図6】本発明の支持脚の他の実施形態の説明図である。
【図7】本発明の支持脚の他の実施形態の説明図である。
【符号の説明】
1;車輌、 1a;車体フレーム、3;荷台傾斜ガイドフレーム、5;荷台、
6;油圧シリンダ(荷台駆動手段)、7;荷台傾動手段、
8;荷台傾斜用ガイドレール、9;ガイドローラ、 11,13;支持脚、
11a,13a;外筒、 11b,13b;伸縮脚、 12,19;カム部材、 14;押圧部材、
16;ガイド筒、 17;圧縮バネ、 18;ローラ、 20;固定手段、 21,28;固定ピン、
22;凹状受け、 23;格納時保持ピン、 24;固定ピン挿脱機構、 24a;リンク、
24b;ローラ、 26;引張りバネ、 28b;係合片、 29;バネ、
Claims (1)
- 車輌の車体フレーム後端部に荷台を車輌前後方向に移動可能に取付けた荷台傾斜ガイドフレームを傾動可能に軸支すると共に、当該荷台傾斜ガイドフレームと荷台間に荷台を荷台傾斜ガイドフレームに対し車輌前後方向に駆動する荷台駆動手段を取付け、更に前記荷台傾斜ガイドフレームの後端部に荷台の移動に連動して上下方向に伸縮可能な支持脚を取付け、前記荷台傾斜ガイドフレームを車体フレームに対し後傾させて支持脚を接地し前記荷台を荷台傾斜ガイドフレームに対し車輌後方に移動して荷台後端を接地した状態で荷台上に荷物を積込むよう構成した荷台傾斜式貨物自動車の支持脚において、
前記支持脚を、前記荷台傾斜ガイドフレームの後端部に取付けた外筒と、当該外筒内に上下方向に伸縮可能に内装されバネにより上方に弾圧付勢された伸縮脚、前記荷台の下部に荷台移動領域の一部の領域に渡って取付けられ荷台の車輌後方への移動に連動して前記バネの付勢力に抗して伸縮脚を伸長駆動するカム部材、及び前記外筒と伸縮脚間に介装され当該伸縮脚が最伸長状態の時に前記荷台の移動に連動して挿脱操作され伸縮脚を固定する解除可能な固定手段とで構成したことを特徴とする荷台傾斜式貨物自動車の支持脚。
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