JPH0523852Y2 - - Google Patents
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- JPH0523852Y2 JPH0523852Y2 JP1988135779U JP13577988U JPH0523852Y2 JP H0523852 Y2 JPH0523852 Y2 JP H0523852Y2 JP 1988135779 U JP1988135779 U JP 1988135779U JP 13577988 U JP13577988 U JP 13577988U JP H0523852 Y2 JPH0523852 Y2 JP H0523852Y2
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- Japan
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- ball
- housing
- annular flange
- ball seat
- seat
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Links
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0657—Construction or details of the socket member the socket member being mainly made of plastics
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/416—Ball or spherical joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/42—Joints with cam surfaces
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/44—Centering or positioning means
- B60G2204/4404—Retainers for holding a fixing element, e.g. bushing, nut, bolt etc., until it is tightly fixed in position
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- Y10T403/32721—Elastomeric seat
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T403/5726—Axially biased end portions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、ハウジングの円筒状の穴に硬質の合
成樹脂より成るボールシートが嵌着され、このボ
ールシートの内部にボールスタツドのボール部が
嵌着されたボールジヨイントに関するものであ
る。 (従来の技術) 従来、この種のボールジヨイントは、実公昭50
−22205号公報に示されるように、ボールシート
をハウジング内へ容易に挿入するために、ボール
シート材質として軟質のポリウレタン樹脂を使用
している。 この従来のボールジヨイントは、ボールスタツ
ドの軸心方向の荷重が作用した場合、ボールスタ
ツドの離脱荷重は、ボール部の球径が20mmの場
合、約70Kgであり、また、逆方向の荷重すなわち
ボールシートをソケツトより離脱させるシート押
抜荷重は約230Kgである。 この種のボールジヨイントにおいては、これら
の荷重に対する強度を向上させ、さらに小型、軽
量化を図る要求がある。この要求を解決するため
には、ボールシート材質を軟質のポリウレタン樹
脂より硬質の合成樹脂(熱可塑性樹脂等)に変更
する必要がある。 (考案が解決しようとする課題) この場合、ハウジング内へのボールシートの挿
入、固定が問題となる。すなわち、ソケツト内に
ボールシートを挿入する場合、一般に、軟質のポ
リウレタン樹脂に比べ、例えば硬質の熱可塑性樹
脂の弾性は約1/10以下となり、変形が容易でない
ので、単に従来構造のボールシートを硬質の熱可
塑性樹脂で成形しただけでは、ボールシートの閉
鎖側に設けられた環状フランジが挿入時に破断
し、組立が不可能となる問題がある。 本考案は、この問題を解消するために、硬質の
合成樹脂に適合するボールシートの形状を考案
し、荷重に対する強度を向上したボールジヨイン
トを得ることを目的とするものである。 〔考案の構成〕 (課題を解決するための手段) 本考案は、ハウジング11の円筒状の穴にボー
ルシート12が嵌着され、このボールシート12
の内部にボールスタツド13のボール部14が嵌
着されたボールジヨイントにおいて、前記ボール
シート12は、硬質の合成樹脂により成形され、
前記ハウジング11の一側開口縁に係合されるボ
ールスタツド挿入側の環状フランジ22と、前記
ハウジング11の他側開口縁に係合される閉鎖側
の環状フランジ25と、この閉鎖側の環状フラン
ジ25の内周側に設けられこの閉鎖側の環状フラ
ンジ25のハウジング内径までの弾力的縮径を可
能にする環状溝24とを有するものである。 (作用) 本考案は、ハウジング11の内部にボールシー
ト12が閉鎖側から挿入されるとき、このボール
シート12が硬質の合成樹脂で成形されていて
も、このボールシート12の閉鎖側に形成された
環状フランジ25の内周側に環状溝24があるた
め、この環状溝24が狭まるように、閉鎖側の環
状フランジ25がハウジング内径まで弾力的に縮
径され、無理なくボールシート12がハウジング
11内に挿入される。 (実施例) 以下、本考案を図面に示される実施例を参照し
て詳細に説明する。 第1図に示されるように、ハウジング11の円
筒状の穴にボールシート12が嵌着され、このボ
ールシート12の内部にボールスタツド13のボ
ール部14が嵌着されている。ボールスタツド1
3は、このボール部14にフランジ部15を介し
てネジ軸部16が連続的に形成されている。さら
に、ハウジング11とボールスタツド13のフラ
ンジ部15との間にダストカバー17が被嵌され
ている。 前記ボールシート12は、ボールスタツド挿入
側に作動用開口部21を有する環状フランジ22
が形成され、このボールスタツド挿入側の環状フ
ランジ22が前記ハウジング11の下側開口縁に
係合され、また、このボールシート12の反対側
に閉鎖部23が形成され、この閉鎖部23を囲繞
するように環状溝24が形成され、この環状溝2
4の外周側に環状フランジ25が形成され、この
閉鎖側の環状フランジ25が前記ハウジング11
の上側開口縁に係合されている。そして、前記環
状溝24が、閉鎖側環状フランジ25のハウジン
グ内径までの弾力的縮径を可能にする。両方の環
状フランジ22,25の間には円筒壁部26が形
成されている。 このボールシート12は、強度向上のため硬質
の熱可塑性樹脂、例えば硬質のポリアセタール樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂等により
成形されている。 次に、この第1図に示された組立体を完成させ
る場合は、第3図に示されるように、予めボール
シート12とボールスタツド13とを組立て、そ
の組立体をハウジング11に挿入する。この場
合、ボールシート12の環状溝24が環状フラン
ジ25の縮径側への変形を容易にさせる。この挿
入時に縮径した環状フランジ25は、組立後にそ
の材料の弾性により回復し、第1図に示される組
立体が完成される。 この構造のボールジヨイントは、ボールスタツ
ド13のボール部14の球径が20mmで、ボールシ
ート12の材質が硬質のポリアセタール樹脂の場
合、ボールスタツド13の離脱荷重が約260Kg、
ボールシート12の押抜荷重が約600Kgとなり、
従来のボールジヨイントより約3倍の強度が得ら
れる。 さらに、この効果を確実にさせるために、以下
の手段がボールシート12に施されている。 ボールシート12とハウジング11との嵌合を
十分に行うため、第2図に示されるように、ボー
ルシート12の円筒壁部26の上側部分に環状溝
24の底部付近より外側に角度αで傾斜されたテ
ーパ部27が設けられている。これにより、ハウ
ジング11の内周面とボールシート12の円筒壁
部26との嵌合が隙間なく実施される。前記角度
αは、5°〜20°程度が望ましく、前記ポリアセタ
成樹脂より成るボールシートが嵌着され、このボ
ールシートの内部にボールスタツドのボール部が
嵌着されたボールジヨイントに関するものであ
る。 (従来の技術) 従来、この種のボールジヨイントは、実公昭50
−22205号公報に示されるように、ボールシート
をハウジング内へ容易に挿入するために、ボール
シート材質として軟質のポリウレタン樹脂を使用
している。 この従来のボールジヨイントは、ボールスタツ
ドの軸心方向の荷重が作用した場合、ボールスタ
ツドの離脱荷重は、ボール部の球径が20mmの場
合、約70Kgであり、また、逆方向の荷重すなわち
ボールシートをソケツトより離脱させるシート押
抜荷重は約230Kgである。 この種のボールジヨイントにおいては、これら
の荷重に対する強度を向上させ、さらに小型、軽
量化を図る要求がある。この要求を解決するため
には、ボールシート材質を軟質のポリウレタン樹
脂より硬質の合成樹脂(熱可塑性樹脂等)に変更
する必要がある。 (考案が解決しようとする課題) この場合、ハウジング内へのボールシートの挿
入、固定が問題となる。すなわち、ソケツト内に
ボールシートを挿入する場合、一般に、軟質のポ
リウレタン樹脂に比べ、例えば硬質の熱可塑性樹
脂の弾性は約1/10以下となり、変形が容易でない
ので、単に従来構造のボールシートを硬質の熱可
塑性樹脂で成形しただけでは、ボールシートの閉
鎖側に設けられた環状フランジが挿入時に破断
し、組立が不可能となる問題がある。 本考案は、この問題を解消するために、硬質の
合成樹脂に適合するボールシートの形状を考案
し、荷重に対する強度を向上したボールジヨイン
トを得ることを目的とするものである。 〔考案の構成〕 (課題を解決するための手段) 本考案は、ハウジング11の円筒状の穴にボー
ルシート12が嵌着され、このボールシート12
の内部にボールスタツド13のボール部14が嵌
着されたボールジヨイントにおいて、前記ボール
シート12は、硬質の合成樹脂により成形され、
前記ハウジング11の一側開口縁に係合されるボ
ールスタツド挿入側の環状フランジ22と、前記
ハウジング11の他側開口縁に係合される閉鎖側
の環状フランジ25と、この閉鎖側の環状フラン
ジ25の内周側に設けられこの閉鎖側の環状フラ
ンジ25のハウジング内径までの弾力的縮径を可
能にする環状溝24とを有するものである。 (作用) 本考案は、ハウジング11の内部にボールシー
ト12が閉鎖側から挿入されるとき、このボール
シート12が硬質の合成樹脂で成形されていて
も、このボールシート12の閉鎖側に形成された
環状フランジ25の内周側に環状溝24があるた
め、この環状溝24が狭まるように、閉鎖側の環
状フランジ25がハウジング内径まで弾力的に縮
径され、無理なくボールシート12がハウジング
11内に挿入される。 (実施例) 以下、本考案を図面に示される実施例を参照し
て詳細に説明する。 第1図に示されるように、ハウジング11の円
筒状の穴にボールシート12が嵌着され、このボ
ールシート12の内部にボールスタツド13のボ
ール部14が嵌着されている。ボールスタツド1
3は、このボール部14にフランジ部15を介し
てネジ軸部16が連続的に形成されている。さら
に、ハウジング11とボールスタツド13のフラ
ンジ部15との間にダストカバー17が被嵌され
ている。 前記ボールシート12は、ボールスタツド挿入
側に作動用開口部21を有する環状フランジ22
が形成され、このボールスタツド挿入側の環状フ
ランジ22が前記ハウジング11の下側開口縁に
係合され、また、このボールシート12の反対側
に閉鎖部23が形成され、この閉鎖部23を囲繞
するように環状溝24が形成され、この環状溝2
4の外周側に環状フランジ25が形成され、この
閉鎖側の環状フランジ25が前記ハウジング11
の上側開口縁に係合されている。そして、前記環
状溝24が、閉鎖側環状フランジ25のハウジン
グ内径までの弾力的縮径を可能にする。両方の環
状フランジ22,25の間には円筒壁部26が形
成されている。 このボールシート12は、強度向上のため硬質
の熱可塑性樹脂、例えば硬質のポリアセタール樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂等により
成形されている。 次に、この第1図に示された組立体を完成させ
る場合は、第3図に示されるように、予めボール
シート12とボールスタツド13とを組立て、そ
の組立体をハウジング11に挿入する。この場
合、ボールシート12の環状溝24が環状フラン
ジ25の縮径側への変形を容易にさせる。この挿
入時に縮径した環状フランジ25は、組立後にそ
の材料の弾性により回復し、第1図に示される組
立体が完成される。 この構造のボールジヨイントは、ボールスタツ
ド13のボール部14の球径が20mmで、ボールシ
ート12の材質が硬質のポリアセタール樹脂の場
合、ボールスタツド13の離脱荷重が約260Kg、
ボールシート12の押抜荷重が約600Kgとなり、
従来のボールジヨイントより約3倍の強度が得ら
れる。 さらに、この効果を確実にさせるために、以下
の手段がボールシート12に施されている。 ボールシート12とハウジング11との嵌合を
十分に行うため、第2図に示されるように、ボー
ルシート12の円筒壁部26の上側部分に環状溝
24の底部付近より外側に角度αで傾斜されたテ
ーパ部27が設けられている。これにより、ハウ
ジング11の内周面とボールシート12の円筒壁
部26との嵌合が隙間なく実施される。前記角度
αは、5°〜20°程度が望ましく、前記ポリアセタ
本考案によれば、ボールシートの閉鎖側にある
環状フランジの内周側に環状溝が設けられたか
ら、ボールシートが硬質の合成樹脂により形成さ
れた場合でも、この環状溝によつて閉鎖側の環状
フランジをハウジング内径まで弾力的に縮径で
き、環状フランジを破断することなく、ボールシ
ートをハウジング内に組付けることができる。こ
れにより、ボールスタツド離脱荷重およびボール
シート押抜荷重に対する強度を向上できる。
環状フランジの内周側に環状溝が設けられたか
ら、ボールシートが硬質の合成樹脂により形成さ
れた場合でも、この環状溝によつて閉鎖側の環状
フランジをハウジング内径まで弾力的に縮径で
き、環状フランジを破断することなく、ボールシ
ートをハウジング内に組付けることができる。こ
れにより、ボールスタツド離脱荷重およびボール
シート押抜荷重に対する強度を向上できる。
第1図は本考案のボールジヨイントの一実施例
を示す断面図、第2図はそのボールシートの拡大
断面図、第3図はその組立途中の断面図である。 11……ハウジング、12……ボールシート、
13……ボールスタツド、14……ボール部、2
2……環状フランジ、24……環状溝、25……
環状フランジ。
を示す断面図、第2図はそのボールシートの拡大
断面図、第3図はその組立途中の断面図である。 11……ハウジング、12……ボールシート、
13……ボールスタツド、14……ボール部、2
2……環状フランジ、24……環状溝、25……
環状フランジ。
Claims (1)
- ハウジングの円筒状の穴にボールシートが嵌着
され、このボールシートの内部にボールスタツド
のボール部が嵌着されたボールジヨイントにおい
て、前記ボールシートは、硬質の合成樹脂により
成形され、前記ハウジングの一側開口縁に係合さ
れるボールスタツド挿入側の環状フランジと、前
記ハウジングの他側開口縁に係合される閉鎖側の
環状フランジと、この閉鎖側の環状フランジの内
周側に設けられこの閉鎖側の環状フランジのハウ
ジング内径までの弾力的縮径を可能にする環状溝
とを有することを特徴とするボールジヨイント。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988135779U JPH0523852Y2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | |
US07/313,028 US4954006A (en) | 1988-10-18 | 1989-02-21 | Ball joint |
DE3905474A DE3905474A1 (de) | 1988-10-18 | 1989-02-22 | Kugelgelenk |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988135779U JPH0523852Y2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256911U JPH0256911U (ja) | 1990-04-24 |
JPH0523852Y2 true JPH0523852Y2 (ja) | 1993-06-17 |
Family
ID=15159659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988135779U Expired - Lifetime JPH0523852Y2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4954006A (ja) |
JP (1) | JPH0523852Y2 (ja) |
DE (1) | DE3905474A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6190080B1 (en) | 1998-04-16 | 2001-02-20 | Central Corporation | Ball joint device for use in a vehicle |
Families Citing this family (28)
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---|---|---|---|---|
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DE4032541A1 (de) * | 1990-10-13 | 1992-04-16 | Trw Ehrenreich Gmbh | Kugelgelenk |
JP3168229B2 (ja) * | 1992-10-06 | 2001-05-21 | 日本発条株式会社 | ボールジョイント装置 |
DE4305341C2 (de) * | 1993-02-20 | 1995-04-27 | Trw Fahrwerksyst Gmbh & Co | Zapfengelenk |
DE4420488C2 (de) * | 1994-06-11 | 1998-04-09 | Trw Fahrwerksyst Gmbh & Co | Kugelgelenk |
DE4428496C2 (de) * | 1994-08-11 | 1999-08-12 | Springfix Befestigungstechnik | Kugelgelenk |
JPH0882318A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Nhk Spring Co Ltd | ボールジョイントとその製造方法 |
DE4433762C2 (de) | 1994-09-22 | 1998-09-24 | Trw Fahrwerksyst Gmbh & Co | Kugelgelenk |
JP3725913B2 (ja) * | 1995-04-12 | 2005-12-14 | 株式会社ソミック石川 | ボールジョイント装置 |
JP3090588B2 (ja) * | 1995-05-12 | 2000-09-25 | 株式会社ソミック石川 | ボールジョイント |
US5876149A (en) * | 1995-06-29 | 1999-03-02 | Trw Fahrwerksysteme Gmbh & Co. Kg | Ball joint |
DE19543690C2 (de) * | 1995-11-23 | 2001-04-19 | Trw Fahrwerksyst Gmbh & Co | Verbindung eines Stabilisators mit der Radaufhängung eines Kraftfahrzeuges |
US5713689A (en) * | 1996-04-12 | 1998-02-03 | Maclean-Fogg Company | Ball joint link |
US6109816A (en) * | 1996-09-30 | 2000-08-29 | Bridgestone Corporation | Stabilizer link rod, and method of manufacturing same |
US6398446B1 (en) | 1997-11-24 | 2002-06-04 | Mac Lean-Fogg Company | Ball joint components and methods for making same |
DE19850423C2 (de) * | 1998-11-02 | 2003-08-21 | Sachsenring Fahrzeugtechnik Gm | Kugelgelenk |
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