JPH05238072A - プリンタあるいはプロッタ - Google Patents
プリンタあるいはプロッタInfo
- Publication number
- JPH05238072A JPH05238072A JP31939092A JP31939092A JPH05238072A JP H05238072 A JPH05238072 A JP H05238072A JP 31939092 A JP31939092 A JP 31939092A JP 31939092 A JP31939092 A JP 31939092A JP H05238072 A JPH05238072 A JP H05238072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- nozzles
- print head
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/005—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for serial printing movements superimposed to character- or line-spacing movements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2103—Features not dealing with the colouring process per se, e.g. construction of printers or heads, driving circuit adaptations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/20—Recording elements for printing with ink or for printing by deformation or perforation of the recording surface, e.g. embossing
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D9/00—Recording measured values
- G01D9/38—Producing one or more recordings, each recording being produced by controlling the recording element, e.g. stylus, in accordance with one variable and controlling the recording medium, e.g. paper roll, in accordance with another variable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/14—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
- B41J19/142—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来の印字カートリッジを用いて通常よりも広
い印字幅による印字を可能とし、プリンタ／プロッタの
印字処理効率を高める。 【構成】キャリッジ３４に対し独立して着脱自在の複数
のプリントヘッドＣ１、Ｃ２を備え，プリントヘッドＣ
２は、上記両プリントヘッドにより印刷されるスウォー
ス幅が、一方のプリントヘッドにより印刷されるスウォ
ース幅よりも大きくなるように、プリントヘッドＣ１に
対して媒体走査方向にずらされて実装される。
い印字幅による印字を可能とし、プリンタ／プロッタの
印字処理効率を高める。 【構成】キャリッジ３４に対し独立して着脱自在の複数
のプリントヘッドＣ１、Ｃ２を備え，プリントヘッドＣ
２は、上記両プリントヘッドにより印刷されるスウォー
ス幅が、一方のプリントヘッドにより印刷されるスウォ
ース幅よりも大きくなるように、プリントヘッドＣ１に
対して媒体走査方向にずらされて実装される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は一般にプリンタ及びプロ
ッタに関し、特にキャリッジ上に装着され、シート又は
ロール状の媒体を前後に横切る感熱式インク・ジェット
・カートリッジのような印字ヘッドに関するものであ
る。
ッタに関し、特にキャリッジ上に装着され、シート又は
ロール状の媒体を前後に横切る感熱式インク・ジェット
・カートリッジのような印字ヘッドに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】感熱式インク・ジェット・プリンタ／プ
ロッタは代表的には媒体の移動軸（一般にＸ軸と呼ばれ
る）に沿って周期的に前進する媒体のシートを前後に横
切るキャリッジ上に取り外し可能なカートリッジを装着
している。プリンタ／プロッタがモノクロ印刷に利用さ
れる場合は、単一の印字カートリッジが使用され、印字
幅は印字カートリッジのノズル部の実際の幅によって決
定される。プリンタ／プロッタがカラー印刷用に使用さ
れる場合は、単数又は複数の追加の印字カートリッジが
キャリッジ上に装着される。しかし、このような追加の
印字カートリッジはこれまでキャリッジ軸（一般にＹ軸
と呼ばれる）に沿って互いに直線的に位置合わせされて
装着されてきたので、印字幅は依然として印字カートリ
ッジのノズル部の実際の幅によって決定される。場合に
よっては単一の印字カートリッジは多重のノズル・セッ
トを有していることもある。例えば、ヒューレット・パ
ッカード社のペイントジェット系感熱式インク・ジェッ
ト・プリンタの場合は、黒インクのカートリッジはＹ軸
方向に直線的に位置合わせされて黒の印字カートリッジ
の横に装着できる対応するカラー印刷用の印字カートリ
ッジよりも印字幅が広い３個のノズル・セットを備えて
いる。
ロッタは代表的には媒体の移動軸（一般にＸ軸と呼ばれ
る）に沿って周期的に前進する媒体のシートを前後に横
切るキャリッジ上に取り外し可能なカートリッジを装着
している。プリンタ／プロッタがモノクロ印刷に利用さ
れる場合は、単一の印字カートリッジが使用され、印字
幅は印字カートリッジのノズル部の実際の幅によって決
定される。プリンタ／プロッタがカラー印刷用に使用さ
れる場合は、単数又は複数の追加の印字カートリッジが
キャリッジ上に装着される。しかし、このような追加の
印字カートリッジはこれまでキャリッジ軸（一般にＹ軸
と呼ばれる）に沿って互いに直線的に位置合わせされて
装着されてきたので、印字幅は依然として印字カートリ
ッジのノズル部の実際の幅によって決定される。場合に
よっては単一の印字カートリッジは多重のノズル・セッ
トを有していることもある。例えば、ヒューレット・パ
ッカード社のペイントジェット系感熱式インク・ジェッ
ト・プリンタの場合は、黒インクのカートリッジはＹ軸
方向に直線的に位置合わせされて黒の印字カートリッジ
の横に装着できる対応するカラー印刷用の印字カートリ
ッジよりも印字幅が広い３個のノズル・セットを備えて
いる。
【０００３】感熱式インク・ジェット印書が大型のプリ
ンタ／プロッタで使用される場合は、印字幅に起因する
処理量の制約により、レーザ・プリンタ、静電式プロッ
タ等のようなより高価なプリンタ／プロッタと対抗する
ことが困難である。
ンタ／プロッタで使用される場合は、印字幅に起因する
処理量の制約により、レーザ・プリンタ、静電式プロッ
タ等のようなより高価なプリンタ／プロッタと対抗する
ことが困難である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、新規の拡大し
た印字カートリッジを設計せずに処理量を高める大型の
プリンタ／プロッタを提供する必要がある。
た印字カートリッジを設計せずに処理量を高める大型の
プリンタ／プロッタを提供する必要がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は印字カ
ートリッジが互いに媒体軸（Ｘ軸）の方向にオフセット
され、一つのカートリッジは固定して装着され、別のカ
ートリッジは固定的に装着されたカートリッジに対して
調整可能に装着されるように、同じキャリッジ上に多重
の印字カートリッジを装着する改良形のプリンタ／プロ
ッタが提供される。本発明は個々のノズルの選択的なオ
ン／オフ制御による電子的な調整と、単一の、又は複数
のペン・カートリッジの実際の運動による機械的な調整
の双方が可能である。必要な調整量はオンボードのコー
ド・ストリップ・センサによって得られるキャリッジ位
置データと、オンボードのプリンタ画像センサによって
得られる画像位置データとによって決定される。
ートリッジが互いに媒体軸（Ｘ軸）の方向にオフセット
され、一つのカートリッジは固定して装着され、別のカ
ートリッジは固定的に装着されたカートリッジに対して
調整可能に装着されるように、同じキャリッジ上に多重
の印字カートリッジを装着する改良形のプリンタ／プロ
ッタが提供される。本発明は個々のノズルの選択的なオ
ン／オフ制御による電子的な調整と、単一の、又は複数
のペン・カートリッジの実際の運動による機械的な調整
の双方が可能である。必要な調整量はオンボードのコー
ド・ストリップ・センサによって得られるキャリッジ位
置データと、オンボードのプリンタ画像センサによって
得られる画像位置データとによって決定される。
【０００６】
【実施例】同一のキャリッジ上に装着された多重印字カ
ートリッジの相互間の位置合わせ問題の解決を促進する
ために、本発明の好ましい実施例はＬＥＤのような光源
１８によって照射される媒体上の印書画像の実際の位置
を監視する、キャリッジ上に装着された光センサ１６を
備えている。
ートリッジの相互間の位置合わせ問題の解決を促進する
ために、本発明の好ましい実施例はＬＥＤのような光源
１８によって照射される媒体上の印書画像の実際の位置
を監視する、キャリッジ上に装着された光センサ１６を
備えている。
【０００７】図１は本発明の機構を組み入れた大型のプ
リンタ／プロッタの概略斜視図である。このプリンタ／
プロッタは一対の間隔を隔てた脚部２０によって床に支
持されたシャーシを有している。ハウジングは印字ヘッ
ド・サービス・ステーション２２と、制御パネル２４
と、防護カバー２６とを備えている。プリンタ／プロッ
タは紙、ベラム、又はフィルムを含むシート条又はロー
ル条の大型の媒体２７を処理することができる。図１の
上部の破断部に示すように、プラテン・ローラ２８は印
字が行われる媒体用の支持及び印字経路を上面に備える
ためにＹ方向に横に延びている。前部及び後部のスライ
ダ棒３０，３２はプラテン・ローラ２８の上方に、精密
な間隔を隔てて配置された複数個の感熱式インクジェッ
ト印字ヘッドを有する横に移動可能な印字ヘッド・キャ
リッジ３４を支持している。高品質の印字解像度を保証
するために、スライダ棒３０，３２は適切に支持され、
真っ直ぐに保たれなければならない。スライダ棒によっ
て棒上を移動する感熱式インクジェット印字ヘッド・キ
ャリッジは、キャリッジが印字媒体を前後に横切る際に
プラテン・ローラから一定且つ精密な間隔を保持するこ
とができる。
リンタ／プロッタの概略斜視図である。このプリンタ／
プロッタは一対の間隔を隔てた脚部２０によって床に支
持されたシャーシを有している。ハウジングは印字ヘッ
ド・サービス・ステーション２２と、制御パネル２４
と、防護カバー２６とを備えている。プリンタ／プロッ
タは紙、ベラム、又はフィルムを含むシート条又はロー
ル条の大型の媒体２７を処理することができる。図１の
上部の破断部に示すように、プラテン・ローラ２８は印
字が行われる媒体用の支持及び印字経路を上面に備える
ためにＹ方向に横に延びている。前部及び後部のスライ
ダ棒３０，３２はプラテン・ローラ２８の上方に、精密
な間隔を隔てて配置された複数個の感熱式インクジェッ
ト印字ヘッドを有する横に移動可能な印字ヘッド・キャ
リッジ３４を支持している。高品質の印字解像度を保証
するために、スライダ棒３０，３２は適切に支持され、
真っ直ぐに保たれなければならない。スライダ棒によっ
て棒上を移動する感熱式インクジェット印字ヘッド・キ
ャリッジは、キャリッジが印字媒体を前後に横切る際に
プラテン・ローラから一定且つ精密な間隔を保持するこ
とができる。
【０００８】Ｙ方向に沿った印字ヘッド／キャリッジの
自動的な位置決定はスロット付きのセンサ３８を通るよ
うにキャリッジ３４に穿孔されたコード・ストリップ３
６によって行われる。センサ３８はキャリッジの上部に
配設された回路板４０の下側の回路板の狭い延長部上の
前方位置に実装されている。回路板には印字ヘッドＣ
１，Ｃ２を起動するための電子素子と共に、センサ３８
を作動するための電子素子も実装されている。キャリッ
ジの回路板４０からプリンタ／プロッタの主電子機器板
（図示せず）に信号を伝送するために後部の接続プラグ
３９が使用される。
自動的な位置決定はスロット付きのセンサ３８を通るよ
うにキャリッジ３４に穿孔されたコード・ストリップ３
６によって行われる。センサ３８はキャリッジの上部に
配設された回路板４０の下側の回路板の狭い延長部上の
前方位置に実装されている。回路板には印字ヘッドＣ
１，Ｃ２を起動するための電子素子と共に、センサ３８
を作動するための電子素子も実装されている。キャリッ
ジの回路板４０からプリンタ／プロッタの主電子機器板
（図示せず）に信号を伝送するために後部の接続プラグ
３９が使用される。
【０００９】一般に、本発明はオフセットされた２個の
印字ヘッドに限定されるものではなく、キャリッジをＹ
方向に単独で移動させるように、より幅広い印字幅を達
成するため互いにオフセットされた付加的な数の印字ヘ
ッドにも応用できる。図６に最も明解に示すように、本
発明は印字ヘッド上の整合的な相互接続線と電気的に接
続するためにはんだ付けされた相互接続パッド４３を有
するそれぞれの可撓性回路４２を介して別個に起動され
る、複数個のほぼ同一の印字ヘッド４１を備えているこ
とが好ましい。好ましい実施例では、可撓性回路はコー
ド・ストリップ上を通り、回路板４０上の取付け接合部
４６へと後方に延びている。可撓性回路はこれが回路板
４０上の後部の取付け接合部４６の間をキャリッジ・シ
ェル４８上に実装されたほぼ垂直の位置へと移動すると
（図７Ｂ）、コード・ストリップ３６用のトンネル状の
通路４５を形成するように曲げられる（図５）。印字回
路板４０はキャリッジ・シェル４８の上部に直接取付け
られている。
印字ヘッドに限定されるものではなく、キャリッジをＹ
方向に単独で移動させるように、より幅広い印字幅を達
成するため互いにオフセットされた付加的な数の印字ヘ
ッドにも応用できる。図６に最も明解に示すように、本
発明は印字ヘッド上の整合的な相互接続線と電気的に接
続するためにはんだ付けされた相互接続パッド４３を有
するそれぞれの可撓性回路４２を介して別個に起動され
る、複数個のほぼ同一の印字ヘッド４１を備えているこ
とが好ましい。好ましい実施例では、可撓性回路はコー
ド・ストリップ上を通り、回路板４０上の取付け接合部
４６へと後方に延びている。可撓性回路はこれが回路板
４０上の後部の取付け接合部４６の間をキャリッジ・シ
ェル４８上に実装されたほぼ垂直の位置へと移動すると
（図７Ｂ）、コード・ストリップ３６用のトンネル状の
通路４５を形成するように曲げられる（図５）。印字回
路板４０はキャリッジ・シェル４８の上部に直接取付け
られている。
【００１０】第１及び第２カートリッジＣ１，Ｃ２はキ
ャリッジ軸に沿って（Ｙ方向に）並置されており、媒体
の走査軸に沿って（Ｘ方向）重複するノズル列を有する
ことができる（図１３参照）。重複するノズルの一部は
残りの使用可能なノズルを別のカートリッジのノズルに
対してＸ方向に適切な関係にするために電子的に使用不
能にされる。図１３はＣ１とＣ２の双方からの重複した
ノズルがＹ方向に直接位置合わせされていることを示し
ているが、それは印字カートリッジＣ１のカム起動によ
る位置調整によって機械的な位置合わせが既に行われて
いることを意味している。ノズルの縦段（すなわちＸ方
向の段）は図１３−１４では概略的に直線的に配列され
ていにように見えるが、別個のプリミティブを構成する
各象限内のノズル（言い換えると、同じインク供給管路
からインクが給送されるノズル群１２又は１３）はＹ方
向にやや段状に間隔を隔ててある。何故ならば、各プリ
ミティブ内の単一のノズルだけが一時に任意の単一のポ
イントで点弧されることができるからである。
ャリッジ軸に沿って（Ｙ方向に）並置されており、媒体
の走査軸に沿って（Ｘ方向）重複するノズル列を有する
ことができる（図１３参照）。重複するノズルの一部は
残りの使用可能なノズルを別のカートリッジのノズルに
対してＸ方向に適切な関係にするために電子的に使用不
能にされる。図１３はＣ１とＣ２の双方からの重複した
ノズルがＹ方向に直接位置合わせされていることを示し
ているが、それは印字カートリッジＣ１のカム起動によ
る位置調整によって機械的な位置合わせが既に行われて
いることを意味している。ノズルの縦段（すなわちＸ方
向の段）は図１３−１４では概略的に直線的に配列され
ていにように見えるが、別個のプリミティブを構成する
各象限内のノズル（言い換えると、同じインク供給管路
からインクが給送されるノズル群１２又は１３）はＹ方
向にやや段状に間隔を隔ててある。何故ならば、各プリ
ミティブ内の単一のノズルだけが一時に任意の単一のポ
イントで点弧されることができるからである。
【００１１】ヒューレット・パッカード社の感熱式印字
ヘッドのデスクジェット・ブランドのようなペン・カー
トリッジを装着するためのシュート５０の構造が図９に
示されている。図示した実施例では、カートリッジＣ
１、Ｃ２の双方を装着するために同一のシュート５０が
使用されている。各シュート５０にはカートリッジを固
定的に保持するためのばねクリップ５２と、キャリッジ
・シェル上の対応するねじ穴と適合するねじ穴を有する
フランジ５４とを備えている。可撓性回路４２の前端上
の相互接続パッド４３がシュートの下に挟装されるよう
に取付け板（図７Ｂ参照）に各シュートを実装した後で
キャリッジ・シェル４８上に各シュートを固定するため
に、適合ピンも対応する穴（図示せず）に嵌合される。
印字カートリッジＣ１、Ｃ２はデスクジェット印字カー
トリッジでは公知の方法で各々別個に手動的に挿入可能
であり、又、それぞれのシュートから手動的に取り外し
可能である。
ヘッドのデスクジェット・ブランドのようなペン・カー
トリッジを装着するためのシュート５０の構造が図９に
示されている。図示した実施例では、カートリッジＣ
１、Ｃ２の双方を装着するために同一のシュート５０が
使用されている。各シュート５０にはカートリッジを固
定的に保持するためのばねクリップ５２と、キャリッジ
・シェル上の対応するねじ穴と適合するねじ穴を有する
フランジ５４とを備えている。可撓性回路４２の前端上
の相互接続パッド４３がシュートの下に挟装されるよう
に取付け板（図７Ｂ参照）に各シュートを実装した後で
キャリッジ・シェル４８上に各シュートを固定するため
に、適合ピンも対応する穴（図示せず）に嵌合される。
印字カートリッジＣ１、Ｃ２はデスクジェット印字カー
トリッジでは公知の方法で各々別個に手動的に挿入可能
であり、又、それぞれのシュートから手動的に取り外し
可能である。
【００１２】カートリッジＣ２用のシュートは剛性の取
付け板５６上でキャリッジに固定され、一方、カートリ
ッジＣ１用のシュートは可撓性の取付け板５８上のキャ
リッジに固定される。カートリッジＣ１用の取付け板の
可撓性は取付け板５８の下左後部と下右後部にそれぞれ
位置する一対の整合する可撓性の支持棒６０，６２によ
って付与される。これらの短い棒はＹ方向とほぼ平行に
延び、左の棒６０は剛性の取付け板５６と一体に取付け
られ、右の棒６２は印書画像センサ装置６４用のケーシ
ング６３と一体に取付けられている。これらの２つの棒
は第１の取付け板とキャリッジ構造の残りの部分としか
構造的に連結していないので、可撓取付け板５８は懸吊
状態に留まり（後方の間隙５７と、可撓取付け板５８の
近傍の側方の間隙５９に注目されたい。）、揺動軸６５
を中心に一定の限定された回転を行う。これに対して、
剛性の取付け板５６は剛性アーム６６を介してキャリッ
ジ・シェルの一部として一体構造にされている。
付け板５６上でキャリッジに固定され、一方、カートリ
ッジＣ１用のシュートは可撓性の取付け板５８上のキャ
リッジに固定される。カートリッジＣ１用の取付け板の
可撓性は取付け板５８の下左後部と下右後部にそれぞれ
位置する一対の整合する可撓性の支持棒６０，６２によ
って付与される。これらの短い棒はＹ方向とほぼ平行に
延び、左の棒６０は剛性の取付け板５６と一体に取付け
られ、右の棒６２は印書画像センサ装置６４用のケーシ
ング６３と一体に取付けられている。これらの２つの棒
は第１の取付け板とキャリッジ構造の残りの部分としか
構造的に連結していないので、可撓取付け板５８は懸吊
状態に留まり（後方の間隙５７と、可撓取付け板５８の
近傍の側方の間隙５９に注目されたい。）、揺動軸６５
を中心に一定の限定された回転を行う。これに対して、
剛性の取付け板５６は剛性アーム６６を介してキャリッ
ジ・シェルの一部として一体構造にされている。
【００１３】各シュートの上部はカム・フォロア・フラ
ンジ６８を備えている。シュートを可撓取付け板５８上
に装着すると、フランジ６８はシュートの左上後部と右
上後部との間で下方の脚部７２によってキャリッジ・シ
ェルの左側と右側に固定的に取付けられたカム支持ベー
ス７１にそれぞれ取付けられた一対の保持ばね７０によ
って、位置調整カム６９に抗して後方に、偏奇される。
ばねはカム位置調整機構用の充分な空間が確保されるよ
うに互いに外側に角度を付けてある。
ンジ６８を備えている。シュートを可撓取付け板５８上
に装着すると、フランジ６８はシュートの左上後部と右
上後部との間で下方の脚部７２によってキャリッジ・シ
ェルの左側と右側に固定的に取付けられたカム支持ベー
ス７１にそれぞれ取付けられた一対の保持ばね７０によ
って、位置調整カム６９に抗して後方に、偏奇される。
ばねはカム位置調整機構用の充分な空間が確保されるよ
うに互いに外側に角度を付けてある。
【００１４】調整カムは支持ベース上のピン７３上に回
動可能に取付けられ、ばね付勢されたワッシャ７４によ
って下方に押下されている（図１１Ｂ）。カムはカム・
レバー７５に加えられる力によるカムの逆時計回り方向
の回転が高まると、カム・ピン７３とシュートとの間の
距離が増大するような形状にされている。
動可能に取付けられ、ばね付勢されたワッシャ７４によ
って下方に押下されている（図１１Ｂ）。カムはカム・
レバー７５に加えられる力によるカムの逆時計回り方向
の回転が高まると、カム・ピン７３とシュートとの間の
距離が増大するような形状にされている。
【００１５】図１２に最も明解に示されているように、
カム６９の回転７６によってシュートは揺動軸６５を中
心に比例して回動される。これによってカートリッジＣ
１の位置は変化して、カートリッジＣ２とのＸ方向への
オフセットの状態を変化させ、且つ、図１２の底部の誇
張した概略図に示すようにインクの滴下位置が距離８０
だけＸ方向に移動するようにインクの噴射方向も変化す
る。捩じれ棒６０，６２を破損する過度な回転を防止す
るため、カム支持ベース上にカム止め８２，８４と、シ
ュート上の横突起部８７と係合するカム支持ベースの上
部から前方に突起した補足的な止め８６とを設けてあ
る。
カム６９の回転７６によってシュートは揺動軸６５を中
心に比例して回動される。これによってカートリッジＣ
１の位置は変化して、カートリッジＣ２とのＸ方向への
オフセットの状態を変化させ、且つ、図１２の底部の誇
張した概略図に示すようにインクの滴下位置が距離８０
だけＸ方向に移動するようにインクの噴射方向も変化す
る。捩じれ棒６０，６２を破損する過度な回転を防止す
るため、カム支持ベース上にカム止め８２，８４と、シ
ュート上の横突起部８７と係合するカム支持ベースの上
部から前方に突起した補足的な止め８６とを設けてあ
る。
【００１６】ヒューレット・パッカード社の感熱式印字
ヘッドのデスクジェットを使用した好ましい実施例で
は、各印字ヘッドは各ノズル板８９，９１上に２段のイ
ンク・ジェット・ノズルを有している。従って４段のノ
ズル９３，９５，９７及び９９が備えられている。第１
と第２の段９３，９５はカートリッジＣ２によって付与
され、第３と第４の段９７，９９はカートリッジＣ１に
よって付与される。各印字ヘッドは各々が異なるＸ方向
位置、すなわち列に５０個のノズルを有している。印字
ヘッドＣ２は第１の段９３に各々が偶数番号の２５個の
ノズル＃２，＃４，．．＃５０と、第２段に各々が奇数
番号の２５個のノズル＃１，＃３，．．＃４９とを有し
ている。同様にして、印字ヘッドＣ１は同じ配列の５０
個のノズルを有し、第１の段９７は偶数番号の列のノズ
ルを有し、第２の段９９は奇数番号の列のノズルを有し
ている。各段のノズルは互いにＸ方向にオフセットされ
ているので、各ノズルは独自且つ別個にアドレス指定で
きる列を構成する。従って、列のアドレスと段のアドレ
スは双方のペン・カートリッジ内の全てのノズルの位置
を独自に規定する。重複するノズルを電子的に使用不能
にすることによって、双方のカートリッジによって形成
された配列全体の各ノズルは独自且つ別個にアドレス指
定可能な列を構成し、それによって単一の印字幅が広い
印字カートリッジがシミュレートされる。勿論同じ技術
を、全てが互いにＸ方向にオフセットされるように実装
された２個以上の多重カートリッジに適用することも可
能であろう。
ヘッドのデスクジェットを使用した好ましい実施例で
は、各印字ヘッドは各ノズル板８９，９１上に２段のイ
ンク・ジェット・ノズルを有している。従って４段のノ
ズル９３，９５，９７及び９９が備えられている。第１
と第２の段９３，９５はカートリッジＣ２によって付与
され、第３と第４の段９７，９９はカートリッジＣ１に
よって付与される。各印字ヘッドは各々が異なるＸ方向
位置、すなわち列に５０個のノズルを有している。印字
ヘッドＣ２は第１の段９３に各々が偶数番号の２５個の
ノズル＃２，＃４，．．＃５０と、第２段に各々が奇数
番号の２５個のノズル＃１，＃３，．．＃４９とを有し
ている。同様にして、印字ヘッドＣ１は同じ配列の５０
個のノズルを有し、第１の段９７は偶数番号の列のノズ
ルを有し、第２の段９９は奇数番号の列のノズルを有し
ている。各段のノズルは互いにＸ方向にオフセットされ
ているので、各ノズルは独自且つ別個にアドレス指定で
きる列を構成する。従って、列のアドレスと段のアドレ
スは双方のペン・カートリッジ内の全てのノズルの位置
を独自に規定する。重複するノズルを電子的に使用不能
にすることによって、双方のカートリッジによって形成
された配列全体の各ノズルは独自且つ別個にアドレス指
定可能な列を構成し、それによって単一の印字幅が広い
印字カートリッジがシミュレートされる。勿論同じ技術
を、全てが互いにＸ方向にオフセットされるように実装
された２個以上の多重カートリッジに適用することも可
能であろう。
【００１７】図１４はＹ方向でのノズルのオフセットｄ
ｎ，段のオフセットｄｃ，ペンのオフセットｄｐと、Ｘ
方向でのペンの間のノズルのオフセット△ｄを測定する
態様を示している。距離△ｄがノズルのトフセットｄｎ
よりも大きい場合は、カムが回転してペン・カートリッ
ジＣ１とＣ２との間のＸ方向でのオフセットを小さくす
る。距離△ｄがノズルのオフセットｄｎよりも小さい場
合は、カムは反対方向に回転してペン・カートリッジＣ
１とＣ２との間のＸ方向でのオフセットを増大する。好
ましい実施例では、カートリッジＣ１とＣ２の間で３−
４列のノズル重複がなされるが、図１４に示すように重
複しないことも可能であり、その場合でもカムによる必
要な機械的調整を達成できる。しかし、ノズルを重複さ
せる技術を用いることによって、必要な機械的調整の量
は一定の最小範囲、すなわちノズル・オフセットｄｎの
１／２までに抑えることができる。
ｎ，段のオフセットｄｃ，ペンのオフセットｄｐと、Ｘ
方向でのペンの間のノズルのオフセット△ｄを測定する
態様を示している。距離△ｄがノズルのトフセットｄｎ
よりも大きい場合は、カムが回転してペン・カートリッ
ジＣ１とＣ２との間のＸ方向でのオフセットを小さくす
る。距離△ｄがノズルのオフセットｄｎよりも小さい場
合は、カムは反対方向に回転してペン・カートリッジＣ
１とＣ２との間のＸ方向でのオフセットを増大する。好
ましい実施例では、カートリッジＣ１とＣ２の間で３−
４列のノズル重複がなされるが、図１４に示すように重
複しないことも可能であり、その場合でもカムによる必
要な機械的調整を達成できる。しかし、ノズルを重複さ
せる技術を用いることによって、必要な機械的調整の量
は一定の最小範囲、すなわちノズル・オフセットｄｎの
１／２までに抑えることができる。
【００１８】これまで本発明の好ましい実施例を図示
し、説明してきたが、下記の特許請求の範囲に記載の本
発明の趣旨と範囲に含まれる多くの変更が可能であるこ
とが専門家には理解されよう。
し、説明してきたが、下記の特許請求の範囲に記載の本
発明の趣旨と範囲に含まれる多くの変更が可能であるこ
とが専門家には理解されよう。
【００１９】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、従来の印字
カートリッジを用いて通常よりも広い印字幅による印字
が可能となり、プリンタ／プロッタの印字処理効率を高
めることができる。
カートリッジを用いて通常よりも広い印字幅による印字
が可能となり、プリンタ／プロッタの印字処理効率を高
めることができる。
【図１】本発明の一実施例に係る大型プリンタ／プロッ
タの斜視図である。
タの斜視図である。
【図２】図１の印字部を拡大して示す側断面図である。
【図３】図１のプリンタ／プロッタに用いられるカート
リッジの正面図である。
リッジの正面図である。
【図４Ａ】キャリッジを上面方向から見た斜視図であ
る。
る。
【図４Ｂ】キャリッジを底面方向から見た斜視図であ
る。
る。
【図５Ａ】キャリッジ印刷回路板の斜視図（可撓性回路
を装着した状態）である。
を装着した状態）である。
【図５Ｂ】キャリッジ印刷回路板の斜視図（可撓性回路
を取り外した状態）である。
を取り外した状態）である。
【図６】３つのカートリッジを備えた場合の本発明のブ
ロックダイアグラムである。
ロックダイアグラムである。
【図７Ａ】キャリッジの正面図である。
【図７Ｂ】キャリッジの正面図（可撓性回路を装着した
状態）である。
状態）である。
【図８】図７Ａのキャリッジの底面図である。
【図９】カートリッジを支持するシュートの斜視図であ
る。
る。
【図１０】カートリッジ装着状態の印字部の斜視図であ
る。
る。
【図１１Ａ】印字部のカム機構を示す斜視図である。
【図１１Ｂ】図１１Ａの分解斜視図である。
【図１２】カートリッジの動作を示す印字部の側断面図
である。
である。
【図１３】２つのカートリッジのノズル列を示す平面図
である。
である。
【図１４】図１３のノズル位置関係を説明するための図
である。
である。
Ｃ１、Ｃ２：カートリッジ ３４：キャリッジ ３８：センサ ４１：印字ヘッド ４８：キャリッジシェル ５０：シュート ６８：カムフォロアフランジ ６９：位置調整カム ７５：カムレバー ８２、８４：カム止め
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｊ 25/304 Ｂ４３Ｌ 13/00 Ｊ 7318−2Ｃ (72)発明者 ダニエル・エス・クリーン アメリカ合衆国カリフォルニア州カールズ バッド・バターズロード1768 (72)発明者 ロバート・エイ・ボエラー アメリカ合衆国カリフォルニア州ポーウエ イ・バリハイロード・15125 (72)発明者 チューオン・シイ・ター アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディ エゴ・ダンバイコート9152 (72)発明者 ロバート・ディ・ハセルビー アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディ エゴ・ヤズーストリート14475
Claims (2)
- 【請求項１】印字媒体の給紙方向に断続的に前進される
媒体へ画像のスウォースを印刷する与えられた走査方向
に駆動する複数のプリントヘッドを有するプリンタある
いはプロッタにおいて、 独立して着脱自在の複数のプリントヘッドを支持するキ
ャリッジと、 印字媒体から所定の間隔を開けて第一のプリントヘッド
を支持する上記キャリッジ上に設けた第一の支持部材
と、 印字媒体から上記所定の間隔とほぼ同じ間隔を開けて第
二のプリントヘッドを支持し、上記第一および第二のプ
リントヘッドの双方により印刷されるスウォース幅が、
上記第一あるいは第二のプリントヘッドの一方により印
刷されるスウォース幅よりも大きいスウォース幅となる
よう、上記第二のプリントヘッドを上記第一のプリント
ヘッドに対して上記媒体給紙方向にずらして位置させて
なる第二の支持部材と、 を備えたことを特徴とするプリンタあるいはプロッタ - 【請求項２】複数のプリントヘッド上にそれぞれ独立し
て配置された印字素子列を備えたプリンタあるいはプロ
ッタにおいて、 Ｘ方向に前進される印字媒体を支持するプラテンと、 Ｙ方向に媒体を横切るキャリッジと、 上記キャリッジ上に着脱自在に実装された第一のプリン
トヘッドと、 上記キャリッジ上に着脱自在に実装された上記第一のプ
リントヘッドと独立した第二のプリントヘッドと、 上記第二のプリントヘッドを上記第一のプリントヘッド
に対してＸ方向にずらして支持する上記キャリッジ上の
支持手段と、 上記第二のプリントヘッドの印字素子の第一列を、上記
第一のプリントヘッドの印字素子の最終列に対して、Ｘ
方向に所定間隔ずらして位置させる整列手段と、 からなることを特徴とするプリンタあるいはプロッタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US787,297 | 1991-11-04 | ||
| US07/787,297 US5488397A (en) | 1991-10-31 | 1991-11-04 | Wide-swath printer/plotter using multiple printheads |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05238072A true JPH05238072A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=25141029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31939092A Pending JPH05238072A (ja) | 1991-11-04 | 1992-11-04 | プリンタあるいはプロッタ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0540987B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05238072A (ja) |
| DE (1) | DE69209438T2 (ja) |
| ES (1) | ES2084907T3 (ja) |
| HK (1) | HK198496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011116018A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7237872B1 (en) * | 1995-05-02 | 2007-07-03 | Fujifilm Dimatrix, Inc. | High resolution multicolor ink jet printer |
| JPH10109458A (ja) * | 1996-08-14 | 1998-04-28 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置における記録ヘッドの位置調整機構 |
| JPH10226075A (ja) | 1997-02-14 | 1998-08-25 | Canon Inc | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
| US6154232A (en) * | 1999-01-19 | 2000-11-28 | Hewlett-Packard Company | Drum-based printers using multiple pens per color |
| GB2379191B (en) * | 1999-01-19 | 2003-07-23 | Hewlett Packard Co | Drum-based printer using multiple pens per color |
| JP5027994B2 (ja) * | 2005-01-25 | 2012-09-19 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置及び印刷方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2123558B2 (de) * | 1971-05-12 | 1973-11-22 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Elektrographischer Drucker zum Herstellen von Schriftzeichen öder Bildteilen |
| DE3022128C2 (de) * | 1980-06-10 | 1983-12-08 | Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf | Druckkopf zum Erzeugen von Druckzeichen nach dem Matrix-Druckverfahren |
| JPS57165281A (en) * | 1981-04-07 | 1982-10-12 | Toshiba Corp | Printing deviation correcting system |
| US4540996A (en) * | 1982-05-11 | 1985-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
| JPS61221764A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-02 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | カラ−画像記録装置のレジスト制御装置 |
| JPH0648841B2 (ja) * | 1985-10-18 | 1994-06-22 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| US4709246A (en) * | 1986-12-22 | 1987-11-24 | Eastman Kodak Company | Adjustable print/cartridge ink jet printer |
| US4761664A (en) * | 1987-03-02 | 1988-08-02 | Eastman Kodak Company | Print media handling system for compact printer with traversing, multiple print head carriage |
-
1992
- 1992-10-27 DE DE1992609438 patent/DE69209438T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-27 EP EP19920118351 patent/EP0540987B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-27 ES ES92118351T patent/ES2084907T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-04 JP JP31939092A patent/JPH05238072A/ja active Pending
-
1996
- 1996-10-31 HK HK198496A patent/HK198496A/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011116018A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| HK198496A (en) | 1996-11-08 |
| DE69209438T2 (de) | 1996-10-31 |
| DE69209438D1 (de) | 1996-05-02 |
| EP0540987A2 (en) | 1993-05-12 |
| EP0540987B1 (en) | 1996-03-27 |
| EP0540987A3 (en) | 1993-09-22 |
| ES2084907T3 (es) | 1996-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5488397A (en) | Wide-swath printer/plotter using multiple printheads | |
| JP3845122B2 (ja) | プリンタ／プロッタ | |
| US5903290A (en) | Simultaneously printing with different sections of printheads for improved print quality | |
| JP4271314B2 (ja) | プリントカートリッジ容器装置 | |
| JP3319492B2 (ja) | インクジェットプリンタにおけるヘッド位置調整機構及びヘッド位置調整方法 | |
| JP3588151B2 (ja) | 混合解像度プリンタ | |
| EP0827839B1 (en) | Mechanical way to double the resolution | |
| JPH05270099A (ja) | 熱インクジェットノズル配列 | |
| JPH10258526A (ja) | 多重パスの印刷システムにおける故障インク噴出要素矯正方法 | |
| JP4125495B2 (ja) | インクジェットプリント装置 | |
| JP2000071432A (ja) | 故障したインクジェットノズルを補償する方法および装置 | |
| JP2003145732A (ja) | インク射出素子の補正方法 | |
| US6174046B1 (en) | Reliable contact pad arrangement on plastic print cartridge | |
| US6672697B2 (en) | Compensation method for overlapping print heads of an ink jet printer | |
| US20040032452A1 (en) | Nozzle array for achieving nozzle redundancy in a printer | |
| US6773089B2 (en) | Liquid discharge head, and head cartridge and image forming apparatus using such liquid discharge head | |
| JPH05238072A (ja) | プリンタあるいはプロッタ | |
| JP4131782B2 (ja) | インクジェットプリント装置 | |
| JP4427046B2 (ja) | プリント方法 | |
| JP2003094630A (ja) | インク滴検出器を有するプリンタ | |
| ES2223405T3 (es) | Impresora de chorro de tinta. | |
| JP2009525210A (ja) | 複数の印刷カートリッジを用いた印刷装置 | |
| US7222934B2 (en) | Method and apparatus for mounting an inkjet printhead | |
| US5739830A (en) | Monolithic printheads for ink jet printing apparatus | |
| JP2007001036A (ja) | 液滴吐出装置 |