JPH0523738B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0523738B2 JPH0523738B2 JP57501187A JP50118782A JPH0523738B2 JP H0523738 B2 JPH0523738 B2 JP H0523738B2 JP 57501187 A JP57501187 A JP 57501187A JP 50118782 A JP50118782 A JP 50118782A JP H0523738 B2 JPH0523738 B2 JP H0523738B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tobacco
- tube
- wall
- air
- roller
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/39—Tobacco feeding devices
- A24C5/392—Tobacco feeding devices feeding pneumatically
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Description
請求の範囲
1 一面に壁10Dを有する管10,110,3
00,510,602を備えており、前記壁10
Dが入口端10Aから出口端10Bまでの前記管
の長さにそつてその幅を増大させている巻きたば
こ製造機へ気圧式にたばこを供給する装置におい
て、前記管10,110,300,510,60
2が長手方向断面において凹形であつて、たばこ
に作用する遠心力によつてたばこが該壁10Dへ
付勢されるようになつており、また前記管10,
110,300,510,602が分割部材1
4,18,20,120,310,402,51
4,518,520,604,608を支持して
おり、その分割部材が、前記壁10Dに沿つて流
れるたばこ流を、該分割部材の対向面に沿つて通
過する二つの支流12A,12Bに分割するとと
もに前記二つの支流を互いに離れるように拡散さ
せるように配置されていることを特徴とする、巻
きたばこ製造機へ気圧式にたばこを供給する装
置。
00,510,602を備えており、前記壁10
Dが入口端10Aから出口端10Bまでの前記管
の長さにそつてその幅を増大させている巻きたば
こ製造機へ気圧式にたばこを供給する装置におい
て、前記管10,110,300,510,60
2が長手方向断面において凹形であつて、たばこ
に作用する遠心力によつてたばこが該壁10Dへ
付勢されるようになつており、また前記管10,
110,300,510,602が分割部材1
4,18,20,120,310,402,51
4,518,520,604,608を支持して
おり、その分割部材が、前記壁10Dに沿つて流
れるたばこ流を、該分割部材の対向面に沿つて通
過する二つの支流12A,12Bに分割するとと
もに前記二つの支流を互いに離れるように拡散さ
せるように配置されていることを特徴とする、巻
きたばこ製造機へ気圧式にたばこを供給する装
置。
背景技術
所定量のたばこが連続的に供給され巻きたばこ
用充填物の流束を形成する巻きたばこ製造装置の
ホツパーのたばこ貯蔵部にほぼ一定の間隔で所定
量のたばこを搬送することは、広く巻きたばこ製
造機において行なわれている。ここで用いられる
「カーペツト」とはたばこの巾広な流束をいうも
ので、これは巻きたばこ充填物の流束よりはるか
に巾広なものであり、従つてほぼ一様なたばこ充
填物の流束を形成するように平均化する効果をも
たらすものである。例えば、カーペツトは、充填
物の流束が形成され吸引されるコンベヤ上に(例
えば空気流により上方に)たばこが注入される通
路へ連続的に供給される。このような巻きたばこ
製造装置の例としては、モーリン社のマーク8及
びマーク9型装置が知られている。このようなタ
イプの装置に広く用いられているホツパーとして
は、英国特許第909222号が知られている。また、
英国特許第916141号はホツパーから供給されたた
ばこから巻きたばこを形成する方法を示してい
る。
用充填物の流束を形成する巻きたばこ製造装置の
ホツパーのたばこ貯蔵部にほぼ一定の間隔で所定
量のたばこを搬送することは、広く巻きたばこ製
造機において行なわれている。ここで用いられる
「カーペツト」とはたばこの巾広な流束をいうも
ので、これは巻きたばこ充填物の流束よりはるか
に巾広なものであり、従つてほぼ一様なたばこ充
填物の流束を形成するように平均化する効果をも
たらすものである。例えば、カーペツトは、充填
物の流束が形成され吸引されるコンベヤ上に(例
えば空気流により上方に)たばこが注入される通
路へ連続的に供給される。このような巻きたばこ
製造装置の例としては、モーリン社のマーク8及
びマーク9型装置が知られている。このようなタ
イプの装置に広く用いられているホツパーとして
は、英国特許第909222号が知られている。また、
英国特許第916141号はホツパーから供給されたた
ばこから巻きたばこを形成する方法を示してい
る。
発明の開示
本発明は、巻きたばこ製造装置のホツパーへほ
ぼ連続的にたばこを供給し、ホツパーに大量のた
ばこを貯蔵する必要をなくした巻きたばこ製造機
に関するものである。この種の装置としては本出
願人による英国特許第1192177号及び第1456498が
先行技術として知られている。
ぼ連続的にたばこを供給し、ホツパーに大量のた
ばこを貯蔵する必要をなくした巻きたばこ製造機
に関するものである。この種の装置としては本出
願人による英国特許第1192177号及び第1456498が
先行技術として知られている。
本発明の一つの特徴として、巻きたばこ製造装
置に気圧式にたばこを供給する装置は、管の入口
から出口にわたつて巾方向(すなわち、断面)に
増大し、長手方向断面において凹形であり、たば
この遠心力によりたばこを管壁に付勢し、分割部
材の両側にそつて通過する支流に管壁にそつてた
ばこを分割しかつ二つの流れを分離拡大するよう
に配設された分割部材を支持する壁が、一面に設
けられた管を有している。好ましくは、この分割
部材は、管の壁部から反対側の壁部に向かつて途
中まで延び、管の厚さ方向を横切る管内空気流路
にほとんど影響しないものである。
置に気圧式にたばこを供給する装置は、管の入口
から出口にわたつて巾方向(すなわち、断面)に
増大し、長手方向断面において凹形であり、たば
この遠心力によりたばこを管壁に付勢し、分割部
材の両側にそつて通過する支流に管壁にそつてた
ばこを分割しかつ二つの流れを分離拡大するよう
に配設された分割部材を支持する壁が、一面に設
けられた管を有している。好ましくは、この分割
部材は、管の壁部から反対側の壁部に向かつて途
中まで延び、管の厚さ方向を横切る管内空気流路
にほとんど影響しないものである。
好ましくは、管内でたばこを搬送する空気は、
管の下流に設けた空気分離器によりたばこから分
離される。あるいは、空気の大部分をたばこが管
に注入される前に分離してよく、たばこは管を介
してあるいはその前進モーメントにより完全に運
搬される。
管の下流に設けた空気分離器によりたばこから分
離される。あるいは、空気の大部分をたばこが管
に注入される前に分離してよく、たばこは管を介
してあるいはその前進モーメントにより完全に運
搬される。
上記分割部材にひき続いて、同じ管壁に支持さ
れかつ各々が二つの支流を形成し四つの支流を形
成しさらに二つの分割部材を設けてもよい。これ
らの補助分割部材は必要に応じて設けるものであ
る。
れかつ各々が二つの支流を形成し四つの支流を形
成しさらに二つの分割部材を設けてもよい。これ
らの補助分割部材は必要に応じて設けるものであ
る。
好ましくは、分割部材を支持する管壁は管の下
方の壁部とする。この場合、重力によりたばこが
管壁に付勢されるのを補助することになる。
方の壁部とする。この場合、重力によりたばこが
管壁に付勢されるのを補助することになる。
たばこ流の分割及び拡散により、本発明による
装置は、その厚さよりもかなり大きい巾(両者と
も通路を介してたばこの移動方向を横断して計
測)を有した通路に比較的狭い管(例えば丸形
管)からたばこを供給するのに使用できる。通路
の巾は、通路から搬送されたたばこから形成され
るカーペツトの巾にほぼ対応している。
装置は、その厚さよりもかなり大きい巾(両者と
も通路を介してたばこの移動方向を横断して計
測)を有した通路に比較的狭い管(例えば丸形
管)からたばこを供給するのに使用できる。通路
の巾は、通路から搬送されたたばこから形成され
るカーペツトの巾にほぼ対応している。
不用たばこ(トリマー装置により巻きたばこ充
填流から取除かれたたばこ)を発生する巻きたば
こ製造装置の場合、好ましくは以下の様式で分割
部材を支持する壁部の開口を介して管内に不用た
ばこを気圧式に供給することもできる。遠心力に
より分割部材を支持する管壁にそつて管を通過す
るたばこ流をすでに生じている管内の所定位置に
おいて、不用たばこは、主管への連結部に向かつ
てその断面を減少しかつ巾を(主管の壁部と同じ
ように)増大させ主管の管壁の開口に近づくに従
い二次管からの空気が一部拡散流となつて移動す
る二次管を介して導入される。この開口は分割部
材(あるいは複数の場合第1の分割部材)のすぐ
上流に設けられ、二次管からの拡散空気流が分割
部材に近づくに従い主管のたばこを拡散させる傾
向がある。
填流から取除かれたたばこ)を発生する巻きたば
こ製造装置の場合、好ましくは以下の様式で分割
部材を支持する壁部の開口を介して管内に不用た
ばこを気圧式に供給することもできる。遠心力に
より分割部材を支持する管壁にそつて管を通過す
るたばこ流をすでに生じている管内の所定位置に
おいて、不用たばこは、主管への連結部に向かつ
てその断面を減少しかつ巾を(主管の壁部と同じ
ように)増大させ主管の管壁の開口に近づくに従
い二次管からの空気が一部拡散流となつて移動す
る二次管を介して導入される。この開口は分割部
材(あるいは複数の場合第1の分割部材)のすぐ
上流に設けられ、二次管からの拡散空気流が分割
部材に近づくに従い主管のたばこを拡散させる傾
向がある。
上述のように、管内のたばこが多くの支流に分
割された後は、空気(その大部分)はたばこから
分離されるとともにたばこは巻きたばこ製造装置
のホツパー内の所定通路に送られる。このため、
好ましくは、管により搬送された空気及びたばこ
は、たばこ及び空気用の分離出口を有する空気分
割器に入る。空気出口は、吸入フアンに連通して
おり、空気流は管を通過する。このように、空気
分離器には負圧が発生し、分離器からのたばこ出
口において大気からの空気流入が防止されてい
る。たばこ出口(例えば、英国特許第1192177号)
の空気シールを効果的に行なうには、大気から空
気が流入しないようにたばこの長さを十分長くす
ることが考えられるが、長距離にわたつてたばこ
を搬送するために比較的高い負圧が空気分離器に
必要になる。この場合、所定の長さのたばこシー
ルは実際上不適当であり、ロータリーシールが使
われる。
割された後は、空気(その大部分)はたばこから
分離されるとともにたばこは巻きたばこ製造装置
のホツパー内の所定通路に送られる。このため、
好ましくは、管により搬送された空気及びたばこ
は、たばこ及び空気用の分離出口を有する空気分
割器に入る。空気出口は、吸入フアンに連通して
おり、空気流は管を通過する。このように、空気
分離器には負圧が発生し、分離器からのたばこ出
口において大気からの空気流入が防止されてい
る。たばこ出口(例えば、英国特許第1192177号)
の空気シールを効果的に行なうには、大気から空
気が流入しないようにたばこの長さを十分長くす
ることが考えられるが、長距離にわたつてたばこ
を搬送するために比較的高い負圧が空気分離器に
必要になる。この場合、所定の長さのたばこシー
ルは実際上不適当であり、ロータリーシールが使
われる。
後に説明する実施例において用いられている部
材の符号を参考のために付記して示すと、本発明
によれば、一面に壁10Dを有する管10,11
0,300,510,602を備えており、前記
壁10Dが入口端10Aから出口端10Bまでの
前記管の長さにそつてその幅を増大させている巻
きたばこ製造機へ気圧式にたばこを供給する装置
において、前記管10,110,300,51
0,602が長手方向断面において凹形であつ
て、たばこに作用する遠心力によつてたばこが該
壁10Dへ付勢されるようになつており、また前
記管10,110,300,510,602が分
割部材14,18,20,120,310,40
2,514,518,520,604,608を
支持しており、その分割部材が、前記壁10Dに
沿つて流れるたばこ流を、該分割部材の対向面に
沿つて通過する二つの支流12A,12Bに分割
するとともに前記二つの支流を互いに離れるよう
に拡散させるように配置されていることを特徴と
する、巻きたばこ製造機へ気圧式にたばこを供給
する装置が提供される。
材の符号を参考のために付記して示すと、本発明
によれば、一面に壁10Dを有する管10,11
0,300,510,602を備えており、前記
壁10Dが入口端10Aから出口端10Bまでの
前記管の長さにそつてその幅を増大させている巻
きたばこ製造機へ気圧式にたばこを供給する装置
において、前記管10,110,300,51
0,602が長手方向断面において凹形であつ
て、たばこに作用する遠心力によつてたばこが該
壁10Dへ付勢されるようになつており、また前
記管10,110,300,510,602が分
割部材14,18,20,120,310,40
2,514,518,520,604,608を
支持しており、その分割部材が、前記壁10Dに
沿つて流れるたばこ流を、該分割部材の対向面に
沿つて通過する二つの支流12A,12Bに分割
するとともに前記二つの支流を互いに離れるよう
に拡散させるように配置されていることを特徴と
する、巻きたばこ製造機へ気圧式にたばこを供給
する装置が提供される。
本発明において、従来技術と異なる構成は、前
記の「……において、」以下に記載された特徴部
分である。すなわち、分割部材を備えた点が従来
技術に対して卓抜な点である。この分割部材は壁
に沿つて流れるたばこの流れをこの壁の幅方向に
拡散させるのであつて、たばこ製造機械の巻きた
ばこロツド形成部分に対してたばこを均等に計量
供給するのである。従来技術においてはかような
分割部材が備えられていないので、たばこは幅の
増大する壁の幅方向の中央部分に集まつてしまい
壁の両縁にはたばこがあまり分散されなかつた。
それ故に、巻きたばこロツド形成部分に対してた
ばこを均等に計量供給することができなかつたの
である。
記の「……において、」以下に記載された特徴部
分である。すなわち、分割部材を備えた点が従来
技術に対して卓抜な点である。この分割部材は壁
に沿つて流れるたばこの流れをこの壁の幅方向に
拡散させるのであつて、たばこ製造機械の巻きた
ばこロツド形成部分に対してたばこを均等に計量
供給するのである。従来技術においてはかような
分割部材が備えられていないので、たばこは幅の
増大する壁の幅方向の中央部分に集まつてしまい
壁の両縁にはたばこがあまり分散されなかつた。
それ故に、巻きたばこロツド形成部分に対してた
ばこを均等に計量供給することができなかつたの
である。
本発明の実施例は添付図面に示されている。第
1図は一装置の側面図であり、第2図は管の上壁
を取去つた第1図に示す装置の平面図であり、第
3図は第1図の線−にそつた断面図であり、
第4図は第1図の線−にそつた断面図であ
り、第5図は巻きたばこ製造機のホツパーのロー
タリーシール及び部分を含む別の装置の一部立面
図であり、第6図は第5図の最大のドラム上のス
パイクの平面展開図であり、第7図は他のロータ
リーシールの端部断面図であり、第8図は第7図
の線−にほぼそつた第7図に示すロータリー
シールの縦断面図であり、第9図は他のロータリ
ーシールの端部断面図であり、第10図は第2図
に示す分割部材の配置の変形例を示すものであ
り、第11図は分割部材の上流で空気が抽出され
た他の変形例を示すものであり、第12図は第1
1図の線−にそつた断面図である。
1図は一装置の側面図であり、第2図は管の上壁
を取去つた第1図に示す装置の平面図であり、第
3図は第1図の線−にそつた断面図であり、
第4図は第1図の線−にそつた断面図であ
り、第5図は巻きたばこ製造機のホツパーのロー
タリーシール及び部分を含む別の装置の一部立面
図であり、第6図は第5図の最大のドラム上のス
パイクの平面展開図であり、第7図は他のロータ
リーシールの端部断面図であり、第8図は第7図
の線−にほぼそつた第7図に示すロータリー
シールの縦断面図であり、第9図は他のロータリ
ーシールの端部断面図であり、第10図は第2図
に示す分割部材の配置の変形例を示すものであ
り、第11図は分割部材の上流で空気が抽出され
た他の変形例を示すものであり、第12図は第1
1図の線−にそつた断面図である。
発明を実施するための最良の形態
第1図は入口端10A及び出口端10Bを有す
る管10を示している。管の入口端においては、
管は円形の断面になつており、たばこ分配装置の
所定の形態から気圧式にたばこを運搬する同様な
径を有する管に連結できるようになつている。た
ばこ分配装置は、例えば、第1図に示すような関
連装置を各々有する多数個の巻きたばこ製造装置
にたばこを供給する。
る管10を示している。管の入口端においては、
管は円形の断面になつており、たばこ分配装置の
所定の形態から気圧式にたばこを運搬する同様な
径を有する管に連結できるようになつている。た
ばこ分配装置は、例えば、第1図に示すような関
連装置を各々有する多数個の巻きたばこ製造装置
にたばこを供給する。
入口端と線−との間では、管の断面はしだ
いに円形から矩形へと変化している。線−の
下流では、管の巾がしだいに増大し(第2図)、
一方垂直方向の厚さは管の出口に向かつて減少し
ている。第3図に示すように、管の上壁10C及
び底壁10Dは水平で互いに断面において平行で
あり、第2図に示すように管にそつて発散する垂
直壁10E及び10Fにより連結されている。
いに円形から矩形へと変化している。線−の
下流では、管の巾がしだいに増大し(第2図)、
一方垂直方向の厚さは管の出口に向かつて減少し
ている。第3図に示すように、管の上壁10C及
び底壁10Dは水平で互いに断面において平行で
あり、第2図に示すように管にそつて発散する垂
直壁10E及び10Fにより連結されている。
管の底壁10Dは第1図に示すようにその縦断
面において凹形であり、この凹形は入口10Aか
らまたはその前から始まり出口10Bまで続いて
いる。その結果、管の中で気圧式に搬送されるた
ばこは底壁10Dに遠心力と重力とによつて付勢
される。
面において凹形であり、この凹形は入口10Aか
らまたはその前から始まり出口10Bまで続いて
いる。その結果、管の中で気圧式に搬送されるた
ばこは底壁10Dに遠心力と重力とによつて付勢
される。
管の底壁10Dには三角形断面(第3図)の二
つの分割片14が形成されている。分割部材のリ
ーデイングエツジ14A近くには、第1図に示す
ような面取部14Bが形成されている。分割部材
により、たばこ流12は互いに徐々に離れる二つ
の支流12A及び12Bに分割される。各支流1
2A及び12Bは、分割部材の作用により徐々に
巾方向は減少し厚さ方向は増大するが、分割部材
14を通過した後は(場所16における)遠心力
の影響で自由に拡大したばこ支流12A及び12
Bがさらに別の分割部材のリーデイングエツジ1
8及び20によりほぼ二分割される位置の別の分
割部材18及び20に到達し、4つのほぼ等分さ
れた支流12A1,12A2,12B1及び12
B2を形成する。これらの4つの支流は各々管の
底壁10Dから空気分離器22の曲壁22Aに噴
射され、4つの支流の各処理においてわずかに拡
大し(第2図に略示)、4つの支流間の間隙は小
さくなる。この広がりは壁22Aにそつて連続し
ており、徐々に巾を拡大している。
つの分割片14が形成されている。分割部材のリ
ーデイングエツジ14A近くには、第1図に示す
ような面取部14Bが形成されている。分割部材
により、たばこ流12は互いに徐々に離れる二つ
の支流12A及び12Bに分割される。各支流1
2A及び12Bは、分割部材の作用により徐々に
巾方向は減少し厚さ方向は増大するが、分割部材
14を通過した後は(場所16における)遠心力
の影響で自由に拡大したばこ支流12A及び12
Bがさらに別の分割部材のリーデイングエツジ1
8及び20によりほぼ二分割される位置の別の分
割部材18及び20に到達し、4つのほぼ等分さ
れた支流12A1,12A2,12B1及び12
B2を形成する。これらの4つの支流は各々管の
底壁10Dから空気分離器22の曲壁22Aに噴
射され、4つの支流の各処理においてわずかに拡
大し(第2図に略示)、4つの支流間の間隙は小
さくなる。この広がりは壁22Aにそつて連続し
ており、徐々に巾を拡大している。
壁22Aに加えて、空気分離器は、円筒状ケー
シング22Bと吸入フアン(図示せず)に連通し
た出口22Dへ空気が通過する円筒状のメツシユ
22Cとを有している。さらに空気分離器は、た
ばこがほとんど空気を含まないで通過するたばこ
出口22Eを有している。
シング22Bと吸入フアン(図示せず)に連通し
た出口22Dへ空気が通過する円筒状のメツシユ
22Cとを有している。さらに空気分離器は、た
ばこがほとんど空気を含まないで通過するたばこ
出口22Eを有している。
空気分離器の出口22Eからのたばこは、出口
72(第5図の通路180のような通路への入口
を形成する)へたばこを搬送するロータリー部材
71を有したロータリーシール70へ送られる。
このロータリー部材により、大気から空気分離器
の出口22Eを空気が通過するのを防止してい
る。あるいは、ロータリーシールは、第5図、第
7図及び第8図または第9図に示す形態にしても
よい。
72(第5図の通路180のような通路への入口
を形成する)へたばこを搬送するロータリー部材
71を有したロータリーシール70へ送られる。
このロータリー部材により、大気から空気分離器
の出口22Eを空気が通過するのを防止してい
る。あるいは、ロータリーシールは、第5図、第
7図及び第8図または第9図に示す形態にしても
よい。
管の凹形底壁10Dの上流端には、不用たばこ
が二次管26から搬入される入口24が形成され
ている。入口24の近くの管26の端部26A
は、(第1図に示すように)厚さが徐々に減少し
ており巾が徐々に増大している(第2図参照)。
入口24の断面は、二次管26から主管10への
空気流を制限するのに十分なほどに小さくなつて
いる。本発明の好適な実施形態として、管26
は、管10内の比較的高い負圧に比して比較的低
レベルの負圧を有する不用たばこ回収室に連通し
ている。さらに、管26の端部26Aの効果は、
たばこ流を反対方向に互いに拡大し分割部材14
によりたばこ流12を分割容易にする拡散空気流
28(第2図)により比較的高速で管26から空
気を導入することである。同様に、(空気流速が
管の端部26Aの断面が減少するところで増大し
はじめる前に)管26の凹形左側壁へ遠心力によ
つて付勢される不用たばこ30の流束は、拡散空
気流により分割部材14の反対側に向かう傾向が
ある。
が二次管26から搬入される入口24が形成され
ている。入口24の近くの管26の端部26A
は、(第1図に示すように)厚さが徐々に減少し
ており巾が徐々に増大している(第2図参照)。
入口24の断面は、二次管26から主管10への
空気流を制限するのに十分なほどに小さくなつて
いる。本発明の好適な実施形態として、管26
は、管10内の比較的高い負圧に比して比較的低
レベルの負圧を有する不用たばこ回収室に連通し
ている。さらに、管26の端部26Aの効果は、
たばこ流を反対方向に互いに拡大し分割部材14
によりたばこ流12を分割容易にする拡散空気流
28(第2図)により比較的高速で管26から空
気を導入することである。同様に、(空気流速が
管の端部26Aの断面が減少するところで増大し
はじめる前に)管26の凹形左側壁へ遠心力によ
つて付勢される不用たばこ30の流束は、拡散空
気流により分割部材14の反対側に向かう傾向が
ある。
管10の凹形底壁10Dは比較的大きな曲率
(管の厚さ、すなわち、壁10Cと壁10Dとの
距離よりもはるかに大きい)を有する。このよう
にして、遠心力は、たばこが自由に拡散するとき
壁10Dに対してたばこを付勢し拡散するのに十
分ではあるが、分割部材により粒子流を分割する
のを阻止したばこの品質を低下させるようにたば
こ粒子の過剰な相互作用をひきおこすことはな
い。
(管の厚さ、すなわち、壁10Cと壁10Dとの
距離よりもはるかに大きい)を有する。このよう
にして、遠心力は、たばこが自由に拡散するとき
壁10Dに対してたばこを付勢し拡散するのに十
分ではあるが、分割部材により粒子流を分割する
のを阻止したばこの品質を低下させるようにたば
こ粒子の過剰な相互作用をひきおこすことはな
い。
第3図に示すように、分割部材14の発散片の
間の間隙は、深さが分割部材の下流端に向かつて
徐々に増加する凹形中空面14Bから形成されて
いる。他の分割部材も同様に構成することができ
る。
間の間隙は、深さが分割部材の下流端に向かつて
徐々に増加する凹形中空面14Bから形成されて
いる。他の分割部材も同様に構成することができ
る。
第1図及び第2図の管10にたばこが導入され
る速度は、本出願人による英国特許出願第
8038665号に記載された供給装置により最適値に
設定することができる。
る速度は、本出願人による英国特許出願第
8038665号に記載された供給装置により最適値に
設定することができる。
第5図は、第1図の管10のように構成するこ
ともできかつ1つ以上の分割部材120を有する
たばこ供給管110を備えた巻きたばこ製造装置
の一部を示している。
ともできかつ1つ以上の分割部材120を有する
たばこ供給管110を備えた巻きたばこ製造装置
の一部を示している。
この装置は、第1図に示すような円筒ケーシン
グを有していない空気分離器122を曲壁122
Aから離れて有している。このかわりに、ルーバ
ー122Cは、空気が管122Dを介して抽出さ
れる内壁を形成している。
グを有していない空気分離器122を曲壁122
Aから離れて有している。このかわりに、ルーバ
ー122Cは、空気が管122Dを介して抽出さ
れる内壁を形成している。
空気分離器の出口122Eを出ると、たばこロ
ータリーシール170に入る。このシールは第1
図に示すシール70と基本的には同じものであ
り、入口開口172A及び出口172Bを有する
円筒状ハウジング172の中で回転するロータリ
ー部材171を有している。ロータリー部材その
ものは、羽根171Bの形の4つの周方向に分離
した突起を有する中心体171Aを備えている。
ロータリー部材は反時計方向に回転する。
ータリーシール170に入る。このシールは第1
図に示すシール70と基本的には同じものであ
り、入口開口172A及び出口172Bを有する
円筒状ハウジング172の中で回転するロータリ
ー部材171を有している。ロータリー部材その
ものは、羽根171Bの形の4つの周方向に分離
した突起を有する中心体171Aを備えている。
ロータリー部材は反時計方向に回転する。
このロータリーシールは、羽根の動きに応答し
て、各羽根171Bの先端と入口開口172Aの
すぐ下流の収納ケーシングの一部との間にたばこ
がひつかかるのを防止する手段を備えている点
が、第1図に示したものとは異なる。このため、
入口172Aの直下流のケーシングの一部172
Cは大きな半径に設定されており、対向して通過
する各羽根171Bの端部との間にわずかなクリ
アランスを設けている。さらに、ケーシングの壁
の狭いスロツト172Dにより空気が空間173
(図示しないたばこを含む)に、ハウジングの部
分172Cを羽根が通過したとき送りこまれる。
このようにして、空間173からの空気流は、各
羽根とハウジングの部分172Cとの間に形成さ
れた間隙を通過し、入口172Aに向かつて羽根
とケーシングとの間に捕獲されたたばこを吹とば
すようになつている。
て、各羽根171Bの先端と入口開口172Aの
すぐ下流の収納ケーシングの一部との間にたばこ
がひつかかるのを防止する手段を備えている点
が、第1図に示したものとは異なる。このため、
入口172Aの直下流のケーシングの一部172
Cは大きな半径に設定されており、対向して通過
する各羽根171Bの端部との間にわずかなクリ
アランスを設けている。さらに、ケーシングの壁
の狭いスロツト172Dにより空気が空間173
(図示しないたばこを含む)に、ハウジングの部
分172Cを羽根が通過したとき送りこまれる。
このようにして、空間173からの空気流は、各
羽根とハウジングの部分172Cとの間に形成さ
れた間隙を通過し、入口172Aに向かつて羽根
とケーシングとの間に捕獲されたたばこを吹とば
すようになつている。
ケーシングの部分172C以外には、ケーシン
グと羽根171Bとの間にわずかな通過空間が形
成されている。このようにして、ロータリーシー
ルにより、大気から空気分離器内への空気流を防
止している。
グと羽根171Bとの間にわずかな通過空間が形
成されている。このようにして、ロータリーシー
ルにより、大気から空気分離器内への空気流を防
止している。
ロータリーシールから出口172Bを介して排
出されたたばこは、平行あるいはわずかに拡大し
た壁180A及び180Bにより画成された通路
180に送られる。通路180内で棒状のたばこ
が形成され、凹凸ローラー182により通路の下
端からスパイクローラー184に連続的に供給さ
れる。除去ローラー186により、ローラー18
4のスパイクから突出するたばこのかたまりが広
げられる(または、元にはらいのけられる)。こ
のようにしてほぼ計量されたたばこカーペツトが
ローラー184により送られ、このたばこは、す
べり面190上へ下方に向かつてたばこを送るの
を補助するピツクローラー188によりローラー
184から除去される。ロータリーマグネツト1
91を越えたすべり面190の延長部により、薄
い棒状のたばこが形成された通路192の下壁が
形成される。より正確に計量されたたばこカーペ
ツトがスパイクローラー194により通路192
の下端から供給され、別のピツクローラー196
によりローラー194からたばこを除去し、好ま
しくは左側に移動するカーペツト搬送コンベヤ帯
(図示せず)にそつて拡散される。コンベヤ帯の
端部においては、たばこが所定の従来の方法によ
り横断移動吸入コンベヤへ噴出される。マグネツ
ト191は壁190の破断部から突出し、鉄等の
不純物を取徐くように配置され、不純物は、スク
レーパー191Aによりマグネツトから除去され
回収ざら191Bに落下する。
出されたたばこは、平行あるいはわずかに拡大し
た壁180A及び180Bにより画成された通路
180に送られる。通路180内で棒状のたばこ
が形成され、凹凸ローラー182により通路の下
端からスパイクローラー184に連続的に供給さ
れる。除去ローラー186により、ローラー18
4のスパイクから突出するたばこのかたまりが広
げられる(または、元にはらいのけられる)。こ
のようにしてほぼ計量されたたばこカーペツトが
ローラー184により送られ、このたばこは、す
べり面190上へ下方に向かつてたばこを送るの
を補助するピツクローラー188によりローラー
184から除去される。ロータリーマグネツト1
91を越えたすべり面190の延長部により、薄
い棒状のたばこが形成された通路192の下壁が
形成される。より正確に計量されたたばこカーペ
ツトがスパイクローラー194により通路192
の下端から供給され、別のピツクローラー196
によりローラー194からたばこを除去し、好ま
しくは左側に移動するカーペツト搬送コンベヤ帯
(図示せず)にそつて拡散される。コンベヤ帯の
端部においては、たばこが所定の従来の方法によ
り横断移動吸入コンベヤへ噴出される。マグネツ
ト191は壁190の破断部から突出し、鉄等の
不純物を取徐くように配置され、不純物は、スク
レーパー191Aによりマグネツトから除去され
回収ざら191Bに落下する。
さらに別のスパイクローラー200がすべり面
190から離れたスパイクの先端とともに回転す
るように設けられている。比較的ゆるく充填され
たたばこがローラー200を通つてすべり面にす
べり落ち、大部分のたばこのかたまりはローラー
200によりピツクアツプされる傾向にある。た
ばこのかたまりは、ローラー200のスパイクに
係合するローラー184のスパイクによりローラ
ー200から除去される。ローラー184のスパ
イクは、高周速で移動する(約50%以上)。こう
してたばこのかたまりを除去する。ローラー19
4に落下するゆるいたばこ粒子もあるが、残りは
ローラー184に移され、ピツクローラー188
により再度除去されるまでローラー184上に比
較的ゆるい状態で搬送される。このため、たばこ
のかたまりは除去しやすく、通路192に確実に
送られる。
190から離れたスパイクの先端とともに回転す
るように設けられている。比較的ゆるく充填され
たたばこがローラー200を通つてすべり面にす
べり落ち、大部分のたばこのかたまりはローラー
200によりピツクアツプされる傾向にある。た
ばこのかたまりは、ローラー200のスパイクに
係合するローラー184のスパイクによりローラ
ー200から除去される。ローラー184のスパ
イクは、高周速で移動する(約50%以上)。こう
してたばこのかたまりを除去する。ローラー19
4に落下するゆるいたばこ粒子もあるが、残りは
ローラー184に移され、ピツクローラー188
により再度除去されるまでローラー184上に比
較的ゆるい状態で搬送される。このため、たばこ
のかたまりは除去しやすく、通路192に確実に
送られる。
第5図には明示してないが、ローラー200の
スパイクの先端は、すべり面190に近い位置
で、通路の厚さより短い距離だけすべり面から離
れている円形通路にそつて動いており、通路につ
まるたばこのかたまりをローラー200によりピ
ツクアツプしやすくしている。
スパイクの先端は、すべり面190に近い位置
で、通路の厚さより短い距離だけすべり面から離
れている円形通路にそつて動いており、通路につ
まるたばこのかたまりをローラー200によりピ
ツクアツプしやすくしている。
通路192内の棒状たばこの高さは、この高さ
を一定に維持するようにローラー182の速度を
制御する光電あるいは他の様式の検出器198で
検出される。ローラー184は、一定の速度で回
転し、平均必要量を越えたたばこ搬送容量を有し
ており、ローラー182により搬入されたたばこ
量と同じ量がすべり面190に供給できるように
なつている。従つて、速度の制御は、従来と同様
なより高い慣性のコンベヤよりもむしろ比較的低
慣性ローラー182に必要となる。以上のホツパ
ー構造はそれ自体でも便利なものであるが、たば
このよじれを減少させる連続供給手段と組合せる
ことにより効果が大きい。
を一定に維持するようにローラー182の速度を
制御する光電あるいは他の様式の検出器198で
検出される。ローラー184は、一定の速度で回
転し、平均必要量を越えたたばこ搬送容量を有し
ており、ローラー182により搬入されたたばこ
量と同じ量がすべり面190に供給できるように
なつている。従つて、速度の制御は、従来と同様
なより高い慣性のコンベヤよりもむしろ比較的低
慣性ローラー182に必要となる。以上のホツパ
ー構造はそれ自体でも便利なものであるが、たば
このよじれを減少させる連続供給手段と組合せる
ことにより効果が大きい。
すべり面190の部分190Aは、気圧式アク
チユエータ190Bにより制御された枢着板とし
て形成されている。枢着板は、内方に(点線で示
す位置まで)アクチユエータの延びにより回動で
き、ローラー200上のたばこをすべて偏向でき
る。このため、例えば巻きたばこ製造装置のスイ
ツチをオフしても自動停止になるように枢着板を
配置することができる。
チユエータ190Bにより制御された枢着板とし
て形成されている。枢着板は、内方に(点線で示
す位置まで)アクチユエータの延びにより回動で
き、ローラー200上のたばこをすべて偏向でき
る。このため、例えば巻きたばこ製造装置のスイ
ツチをオフしても自動停止になるように枢着板を
配置することができる。
スパイクローラー184は、(第6図に示すよ
うに)ローラー184を部分的にせん断しかつ外
方に折曲してスパイクを形成するようにステンレ
ススチール(例えば0.8mm厚)のシートにより包
囲されたなめらかな面のアルミニウムローラーか
らなつている。
うに)ローラー184を部分的にせん断しかつ外
方に折曲してスパイクを形成するようにステンレ
ススチール(例えば0.8mm厚)のシートにより包
囲されたなめらかな面のアルミニウムローラーか
らなつている。
凹凸をつけるかわりに、ローラー182は、砂
被覆あるいは打込加工を施してもよい。
被覆あるいは打込加工を施してもよい。
通路180へのたばこの運搬はたばこの高さ検
出器202により制御される。棒状たばこ181
の高さが通路180の上端に近づくと、検出器2
02により、管110へのたばこ搬送速度は自動
的に減少されあるいは一時的に停止する。
出器202により制御される。棒状たばこ181
の高さが通路180の上端に近づくと、検出器2
02により、管110へのたばこ搬送速度は自動
的に減少されあるいは一時的に停止する。
通路180がほぼいつぱいになり管110への
たばこの運搬が一時的に不連続になると、不用た
ばこは、第1図から第4図までに示す方法で(管
26を介して)管に環流され続ける。通路180
の純不用たばこの層の形成を避けるため、必要な
らば以下の手段をとることもできる。通路180
の上端には、通路の壁の一方の一部に、内方に回
動し他方の通路の壁近くへ純不用たばこを偏向す
る枢着板を設けて、二つの壁の間の一部のみを占
拠し、従つて、残りの部分はフレツシユなたばこ
の搬送が再開されたときフレツシユなたばこと不
用たばことの混合物により占拠される。枢着板の
動きのタイミングは、ロータリーシールの回転に
応答してピツクオフ装置の補助により自動的にと
られる。
たばこの運搬が一時的に不連続になると、不用た
ばこは、第1図から第4図までに示す方法で(管
26を介して)管に環流され続ける。通路180
の純不用たばこの層の形成を避けるため、必要な
らば以下の手段をとることもできる。通路180
の上端には、通路の壁の一方の一部に、内方に回
動し他方の通路の壁近くへ純不用たばこを偏向す
る枢着板を設けて、二つの壁の間の一部のみを占
拠し、従つて、残りの部分はフレツシユなたばこ
の搬送が再開されたときフレツシユなたばこと不
用たばことの混合物により占拠される。枢着板の
動きのタイミングは、ロータリーシールの回転に
応答してピツクオフ装置の補助により自動的にと
られる。
第7図及び第8図は、空気分離器としても働き
かつ第5図に示した空気分離器及びロータリーシ
ールのかわりに用いられるロータリーシールの別
の形を示している。
かつ第5図に示した空気分離器及びロータリーシ
ールのかわりに用いられるロータリーシールの別
の形を示している。
前述したように、たばこは、一つ以上の分割部
材302を有する管300により搬送される。管
は拡散壁304A及び304Bにより形成された
拡大室304に連通しており、ここで、空気流は
減速され、通路306にほぼそつてたばこは動く
傾向があり(拡散を続けながら)、そして、ロー
タリーシール308に向かつて壁304Aにそつ
て摺動する。
材302を有する管300により搬送される。管
は拡散壁304A及び304Bにより形成された
拡大室304に連通しており、ここで、空気流は
減速され、通路306にほぼそつてたばこは動く
傾向があり(拡散を続けながら)、そして、ロー
タリーシール308に向かつて壁304Aにそつ
て摺動する。
ロータリーシールの中には、きめの細かいワイ
ヤーガーゼによりカバーされたばこの比較的小さ
い粒子のドラム通過を防止する厚い多孔板(略40
%の開放面積)により形成された回転多孔ドラム
310が設けてある。
ヤーガーゼによりカバーされたばこの比較的小さ
い粒子のドラム通過を防止する厚い多孔板(略40
%の開放面積)により形成された回転多孔ドラム
310が設けてある。
以下に述べるように、ドラム310は一端(第
8図の左側端)で支持駆動される。第6図の連続
の線316により示されるように、第7図の右側
端に向かつてしだいに内断面が増加する中空分離
器を介して、空気は他方端から抽出される。この
ためステーターへのほこりの付着の防止に役だつ
ている。
8図の左側端)で支持駆動される。第6図の連続
の線316により示されるように、第7図の右側
端に向かつてしだいに内断面が増加する中空分離
器を介して、空気は他方端から抽出される。この
ためステーターへのほこりの付着の防止に役だつ
ている。
ドラム310のまわりに同軸的に設けられた固
定円筒ケーシング318は、第5図の壁180A
及び180Bに対応する平行壁322及び324
により画成された通路に連通する出口320(第
7図)を有している。ドラムとハウジングとの間
には、ドラムとともに回転する6箇の径方向突起
が設けられており、各々が突起の外方端を形成す
るローラー326及びドラムに固定された羽根3
28を有している。
定円筒ケーシング318は、第5図の壁180A
及び180Bに対応する平行壁322及び324
により画成された通路に連通する出口320(第
7図)を有している。ドラムとハウジングとの間
には、ドラムとともに回転する6箇の径方向突起
が設けられており、各々が突起の外方端を形成す
るローラー326及びドラムに固定された羽根3
28を有している。
たばこの大部分は、ハウジングと各ローラー3
26との間のはさみこみをローラーの反時計方向
の回転により阻止している点330において固定
ハウジング318に到達している。このため、ロ
ーラーの各々は、この部分を通過しながら、対応
するローラーの小径端部326Aに係合している
固定駆動面332により高速で回転する。さら
に、ハウジング316は、点330と点334と
の間で内部で開放され、ローラー326の時間が
ローラーとハウジングとの間に捕獲されたたばこ
を環流する。点334の下流では、各ローラーは
駆動面332によつてはもはや積極的に駆動され
ることはないが、点336までのハウジングの内
面にそつて回転する。
26との間のはさみこみをローラーの反時計方向
の回転により阻止している点330において固定
ハウジング318に到達している。このため、ロ
ーラーの各々は、この部分を通過しながら、対応
するローラーの小径端部326Aに係合している
固定駆動面332により高速で回転する。さら
に、ハウジング316は、点330と点334と
の間で内部で開放され、ローラー326の時間が
ローラーとハウジングとの間に捕獲されたたばこ
を環流する。点334の下流では、各ローラーは
駆動面332によつてはもはや積極的に駆動され
ることはないが、点336までのハウジングの内
面にそつて回転する。
ハウジングの位置336を過ぎるとすぐ、時計
方向に高速でローラーを回転させるようにローラ
ーの駆動部に係合する第2の駆動部材340に各
ローラーが到達する。これにより、壁322及び
324に形成された通路内へたばこが落下する。
このとき、この部分のドラムの内部は大気に開放
されるか、あるいは、ステーター314にそつて
溝342を介してわずかに大気圧より大きい圧力
を受け、ドラムからたばこを除去するのを補助す
る。
方向に高速でローラーを回転させるようにローラ
ーの駆動部に係合する第2の駆動部材340に各
ローラーが到達する。これにより、壁322及び
324に形成された通路内へたばこが落下する。
このとき、この部分のドラムの内部は大気に開放
されるか、あるいは、ステーター314にそつて
溝342を介してわずかに大気圧より大きい圧力
を受け、ドラムからたばこを除去するのを補助す
る。
ローラー駆動部材332及び340の各々はば
ね付勢して取付けられており、ローラー側に付勢
され駆動を容易にしている。
ね付勢して取付けられており、ローラー側に付勢
され駆動を容易にしている。
前述のように、ドラム310はベアリング35
0により一端(第8図で左側端)で片持はり式に
支持されている。空気は、吸入フアン(図示せ
ず)により反対側の端部から吸入される。
0により一端(第8図で左側端)で片持はり式に
支持されている。空気は、吸入フアン(図示せ
ず)により反対側の端部から吸入される。
各ローラー326は、ドラムの各端部のフラン
ジ354及び356により支持されたベアリング
352内に両側で回動可能に取付けられている。
ジ354及び356により支持されたベアリング
352内に両側で回動可能に取付けられている。
第9図は、第7図に示したようにほぼ同様な固
定部材を有するが、変形ロータリー部材が第5図
に示すようなものであるロータリーシールを示し
ている。第7図に示すように、一つ以上の分割部
材402を離れたたばこは、凹壁404Aに到達
する前に通路406にそつて移動する。壁404
A(及び第7図の壁304A)は、たばこをほぼ
接線方向に円筒状ハウジング418内へ搬送する
が、わずかに内方に傾いて搬送する。
定部材を有するが、変形ロータリー部材が第5図
に示すようなものであるロータリーシールを示し
ている。第7図に示すように、一つ以上の分割部
材402を離れたたばこは、凹壁404Aに到達
する前に通路406にそつて移動する。壁404
A(及び第7図の壁304A)は、たばこをほぼ
接線方向に円筒状ハウジング418内へ搬送する
が、わずかに内方に傾いて搬送する。
多孔ロータリードラム410は、ワイヤガーゼ
412によりカバーされており、第7図のステー
ター314と同様な固定ステーター414のまわ
りを回転する。ドラム410上の多数個の径方向
羽根428により、たばこ出口420から空気と
たばこがロータリーシールに導入される室404
への空気の流れを防止している。羽根の先端は、
面が第9図に示すように開放されているところ以
外はハウジング418の内円筒面418Aに対し
て小さな流通クリアランスを有している。
412によりカバーされており、第7図のステー
ター314と同様な固定ステーター414のまわ
りを回転する。ドラム410上の多数個の径方向
羽根428により、たばこ出口420から空気と
たばこがロータリーシールに導入される室404
への空気の流れを防止している。羽根の先端は、
面が第9図に示すように開放されているところ以
外はハウジング418の内円筒面418Aに対し
て小さな流通クリアランスを有している。
ハウジングの内面は、点430と434との間
(すなわち、大内径部)で開放されており、羽根
428の先端に対してこの部分にクリアランスを
形成している。さらに、第5図に示すように、空
気入口418Bが形成されており、空気が室40
4の圧力により大気から吸入され、羽根が点43
0と434との間を通過するとき、各羽根の先端
を通つて空気流(矢印480で全体として示され
る)を形成する。このため、点430に羽根が近
接すると羽根の先端に捕獲されるたばこが羽根を
通る空気流により吹きとばされる傾向があるの
で、たばこは、点434の下流のハウジング面4
18Aの閉塞固着部と羽根との間でつぶされるこ
とがない。
(すなわち、大内径部)で開放されており、羽根
428の先端に対してこの部分にクリアランスを
形成している。さらに、第5図に示すように、空
気入口418Bが形成されており、空気が室40
4の圧力により大気から吸入され、羽根が点43
0と434との間を通過するとき、各羽根の先端
を通つて空気流(矢印480で全体として示され
る)を形成する。このため、点430に羽根が近
接すると羽根の先端に捕獲されるたばこが羽根を
通る空気流により吹きとばされる傾向があるの
で、たばこは、点434の下流のハウジング面4
18Aの閉塞固着部と羽根との間でつぶされるこ
とがない。
第7図に示すように、ステーター414は、わ
ずかに大気圧より大きい圧力を供給されるかまた
は大気圧に開放され溝部442でドラム410か
ら容易にたばこやたばこのごみを吹きとばす軸方
向の溝を有してもよい。
ずかに大気圧より大きい圧力を供給されるかまた
は大気圧に開放され溝部442でドラム410か
ら容易にたばこやたばこのごみを吹きとばす軸方
向の溝を有してもよい。
第10図は、第2図に示した分割部材の配置の
変形例を示すものである。第10図は、特に、第
2図に示した管10とほぼ同じ管510を示して
いる。しかしながら、この例の分割部材514,
518,520はほぼダイヤ形である。例えば、
第1の分割部材514は、たばこ流(図示せず)
を二つの部分に分流する発散壁514A及び51
4Bと管内で空気の渦の発生するのを防ぐのに役
だつ収束壁514C及び514Dとを有するほぼ
一様な厚さのインサート部材を有している。分割
部材514のリーデイングエツジにおいては、板
部材550が分割部材514の点552に枢着さ
れており、この位置は矢印554の方向にわずか
に調整でき、このようにして、分割部材514の
対向面にそつて生じるたばこの不均一な分流の傾
向(例えば、管部510の上流における曲がり)
をその枢軸552のまわりに板部材550を調整
することにより補正できる。
変形例を示すものである。第10図は、特に、第
2図に示した管10とほぼ同じ管510を示して
いる。しかしながら、この例の分割部材514,
518,520はほぼダイヤ形である。例えば、
第1の分割部材514は、たばこ流(図示せず)
を二つの部分に分流する発散壁514A及び51
4Bと管内で空気の渦の発生するのを防ぐのに役
だつ収束壁514C及び514Dとを有するほぼ
一様な厚さのインサート部材を有している。分割
部材514のリーデイングエツジにおいては、板
部材550が分割部材514の点552に枢着さ
れており、この位置は矢印554の方向にわずか
に調整でき、このようにして、分割部材514の
対向面にそつて生じるたばこの不均一な分流の傾
向(例えば、管部510の上流における曲がり)
をその枢軸552のまわりに板部材550を調整
することにより補正できる。
そのトレーリングエツジ514Eに向かつて、
分割部材514は徐々に厚さを減少するように面
取りされている。
分割部材514は徐々に厚さを減少するように面
取りされている。
二次分割部材518,520もダイヤ状であ
る。これらの分割部材のリーテイング及びトレー
リングエツジも分割部材514のトレーリングエ
ツジと同様に面取りされている。
る。これらの分割部材のリーテイング及びトレー
リングエツジも分割部材514のトレーリングエ
ツジと同様に面取りされている。
第11図は、空気分離器600がたばこを発散
させる一つ以上の分割部材を含む拡大管部602
の上流に位置している別の構成を示す。管部60
2は第10図に示した管部510とほぼ同じもの
にできる。特に、第1の分割部材604が第10
図の板部材550のような調整可能な板部材60
6を有している。この第1の分割部材及び二つの
二次分割部材608も凹形壁602Aに取付けら
れている。この実施例では、管部610は管部6
02に先行して、管部610は管部602と同じ
感じで曲がつているがその上流の管612とは反
対の感じで曲がつており、分割装置の上流でかつ
さらに空気分離器600の上流の位置においてた
ばこを管の底壁には接触させる通路614にそつ
てたばこが移動する。空気分離器600は、管部
600Aを囲みかつ吸入フアン(図示せず)に連
結された出口600Cを有するハウジング600
Bを介して、空気が管から引出されるように多孔
上部を有する管部600Aを備えている。たばこ
は管部600Aの非多孔部にそつてすべることが
理解される。管部600A通過した後、たばこ
は、前述のように分割部材604及び608によ
り水平方向に広がる管部602を介してたばこ自
体のモーメントで送られる。管の下流端616
は、例えば他の添付図面に示すようにロータリー
または他のシールに連通している。
させる一つ以上の分割部材を含む拡大管部602
の上流に位置している別の構成を示す。管部60
2は第10図に示した管部510とほぼ同じもの
にできる。特に、第1の分割部材604が第10
図の板部材550のような調整可能な板部材60
6を有している。この第1の分割部材及び二つの
二次分割部材608も凹形壁602Aに取付けら
れている。この実施例では、管部610は管部6
02に先行して、管部610は管部602と同じ
感じで曲がつているがその上流の管612とは反
対の感じで曲がつており、分割装置の上流でかつ
さらに空気分離器600の上流の位置においてた
ばこを管の底壁には接触させる通路614にそつ
てたばこが移動する。空気分離器600は、管部
600Aを囲みかつ吸入フアン(図示せず)に連
結された出口600Cを有するハウジング600
Bを介して、空気が管から引出されるように多孔
上部を有する管部600Aを備えている。たばこ
は管部600Aの非多孔部にそつてすべることが
理解される。管部600A通過した後、たばこ
は、前述のように分割部材604及び608によ
り水平方向に広がる管部602を介してたばこ自
体のモーメントで送られる。管の下流端616
は、例えば他の添付図面に示すようにロータリー
または他のシールに連通している。
第2図において、分割部材14を形成する帯片
(第10図における壁514A,514B)の間
の角度は、小さいもので略20°である。二次分割
部材18及び20の各々を形成する帯片の角度
(また、同様に第10図においても)は、たばこ
が一様に広がるように周期的に変化するよう制御
可能にしてもよい。
(第10図における壁514A,514B)の間
の角度は、小さいもので略20°である。二次分割
部材18及び20の各々を形成する帯片の角度
(また、同様に第10図においても)は、たばこ
が一様に広がるように周期的に変化するよう制御
可能にしてもよい。
例えば、以下の速度及びデイメンシヨンを第5
図に適用できる。ローラー182の平均周速度
は、ほぼ3cm/secであり、ドラム184及び2
00の周速度は、各々、ほぼ84cm/sec、及び60
cm/secであり、通路180におけるカーペツト
の厚さは、略65mmであり、通路192におけるカ
ーペツトの厚さは約18〜20mmである。
図に適用できる。ローラー182の平均周速度
は、ほぼ3cm/secであり、ドラム184及び2
00の周速度は、各々、ほぼ84cm/sec、及び60
cm/secであり、通路180におけるカーペツト
の厚さは、略65mmであり、通路192におけるカ
ーペツトの厚さは約18〜20mmである。
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---|---|---|---|
GB8112090 | 1981-04-16 | ||
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1097258A Division JPH02174665A (ja) | 1981-04-16 | 1989-04-17 | 巻きたばこ製造機用の、連続的にたばこを供給するためのホッパー |
JP1097257A Division JPH02186968A (ja) | 1981-04-16 | 1989-04-17 | 巻きたばこ製造装置へ連続的にたばこを供給する装置に使用するためのロータリーシール |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58500507A JPS58500507A (ja) | 1983-04-07 |
JPH0523738B2 true JPH0523738B2 (ja) | 1993-04-05 |
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ID=10521215
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57501187A Granted JPS58500507A (ja) | 1981-04-16 | 1982-04-16 | 巻きたばこ製造機へ気圧式にたばこを供給する装置 |
JP1097257A Granted JPH02186968A (ja) | 1981-04-16 | 1989-04-17 | 巻きたばこ製造装置へ連続的にたばこを供給する装置に使用するためのロータリーシール |
JP1097258A Pending JPH02174665A (ja) | 1981-04-16 | 1989-04-17 | 巻きたばこ製造機用の、連続的にたばこを供給するためのホッパー |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1097257A Granted JPH02186968A (ja) | 1981-04-16 | 1989-04-17 | 巻きたばこ製造装置へ連続的にたばこを供給する装置に使用するためのロータリーシール |
JP1097258A Pending JPH02174665A (ja) | 1981-04-16 | 1989-04-17 | 巻きたばこ製造機用の、連続的にたばこを供給するためのホッパー |
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DE (3) | DE3271927D1 (ja) |
ES (1) | ES511477A0 (ja) |
GB (3) | GB2096877B (ja) |
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GB2124471B (en) * | 1982-08-05 | 1986-06-04 | Imp Group Plc | Apparatus and method for forming a rod of smokeable material |
GB8517647D0 (en) * | 1985-07-12 | 1985-08-21 | Molins Plc | Cigarette making machine |
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GB8700025D0 (en) * | 1987-01-02 | 1987-02-11 | Hrboticky K | Tobacco feed system |
AU591595B2 (en) * | 1987-05-22 | 1989-12-07 | Souza Cruz S/A | Process for metering and opening tobacco particles in a stream of tobacco fed to a machine for tobacco packaging for sale |
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ITBO20030124A1 (it) † | 2003-03-06 | 2004-09-07 | Gd Spa | Metodo e macchina per il confezionamento di sigarette |
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CN108936798B (zh) * | 2018-08-30 | 2024-02-20 | 重庆中烟工业有限责任公司 | 一种柔性风力送丝系统及柔性风力送丝方法 |
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