JPH05233869A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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JPH05233869A
JPH05233869A JP1572792A JP1572792A JPH05233869A JP H05233869 A JPH05233869 A JP H05233869A JP 1572792 A JP1572792 A JP 1572792A JP 1572792 A JP1572792 A JP 1572792A JP H05233869 A JPH05233869 A JP H05233869A
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Takeshi Miyamoto
武 宮本
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Abstract

(57)【要約】 【構成】取引番号に基いて取引画面を出力する取引画面
制御部10と、この取引画面に基き伝票イメージを表示
する伝票イメージ表示制御部11と、そのイメージ情報
を表示装置上に取引画面に対応する仮想フィールドと入
力情報のみを受入する入力項目実フィールドとの何れか
を選択する入力区分情報制御部12と、これに従って伝
票イメージ上のデータ入力箇所を決定する入力フィール
ド表示制御部13と、このデータ入力箇所に対応して項
目名称を付加するデータ識別名表示制御部14と、デー
タ入力箇所に対応した入力フィールドをデータ入力後は
順次移動して、入力項目を付加する入力フィールド移動
制御部15とを備えている。 【効果】複数業務処理をランダムに行う場合でも、イメ
ージ全体表示可能な為、対応が容易となる。よって入力
時の目の移動が少なく、オペレータの作業負担が軽減さ
れるという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ入力装置に関し、
特に伝票イメージの仮想入力フィールド表示によるデー
タ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、伝票イメージを基にしたデータ入
力装置は、例えばCRTディスプレイに入力画面を配置
し各入力フィールドに対して伝票イメージの対応した箇
所を切出して、入力フィールドの近傍に配置することに
より、切出された伝票イメージを見ながらデータを入力
する方式としてなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の伝票イ
メージを基にしたデータ入力方式においては次のような
課題を持っていた。第1に、伝票イメージの切出しによ
る為、切出し箇所以外に記載された伝票上の情報が画面
上で確認できず、確認できるようにする為には、全ての
箇所を切出し表示する必要があり画面レイアウトが大き
くなる。第2に、複数業務処理を伝票イメージにてラン
ダムに行う場合、切出し箇所が業務によって異なる為、
画面レイアウトに統一性がない。第3にこれらに関連し
業務変更・増設により画面レイアウトの改造がその都度
必要となるなどの点が解決を要する課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ入力装置
は、取引番号に基いて取引画面を出力する取引画面制御
部と、取出された前記取引画面に基き伝票イメージの一
部もしくは全部を表示するイメージ情報を出力する伝票
イメージ表示制御部と、前記イメージ情報を表示装置上
に取引画面に対応する仮想フィールドと入力情報のみを
受入する入力項目実フィールドとのいずれか一方を選択
する入力区分情報制御部と、前記入力区分情報制御部に
従って伝票イメージ上のデータ入力箇所を決定する入力
フィールド表示制御部と、前記データ入力箇所に対応し
て入力項目を区別する項目名称を付加するデータ識別名
表示制御部と、前記データ入力箇所に対応して入力する
場所を示す入力フィールドをデータ入力後は順次移動し
て、次のデータの入力する場所に指定された入力項目を
付加する入力フィールド移動制御部とを備えて構成され
る。
【0005】
【実施例】次に本発明を図面を参照して説明する。
【0006】図1は本発明の一実施例に係わるデータ入
力装置を示し、図2は本実施例の動作を示すフローチャ
ートであり、上から下に順に仮想フィールド31にカー
ソル33に続いてデータが入力され1項目が終ると入力
項目実フィールド32に移りデータが入力されるように
なる。図3は本実施例に基づくデータ入力時のCRTデ
ィスプレイの説明図である。
【0007】本実施例のデータ入力装置の一例を図1を
参照して説明すると本実施例は、制御装置と、表示装置
2と、入力装置3と、記憶装置である磁気ディスク4
と、フロッピィディスク5、RAMメモリ6とから構成
され、制御装置1は、取引画面制御部10と、伝票イメ
ージ表示制御部と、入力区分情報制御部12と、入力フ
ィールド表示制御部13と、データ識別名表示制御部1
4と、入力フィールド移動制御部15とから構成され
る。
【0008】ここで本実施例の動作について説明する。
まず入力装置として例えばキーボードなどの入力装置3
により取引開始キー(例えば取引番号)の入力を行う
(ステップ21)。続いて、記憶装置例えば磁気ディス
ク4やメモリ6に取引画面イメージデータが記憶されて
いて、取引開始キーにより取引番号に基づいて取引画面
制御部10にて例えば図3に示す取引画面30が決定さ
れる(ステップ22)。この内容は、伝票イメージであ
る仮想フィールド31が示され、入力箇所がA欄とB欄
であるとすると仮想フィールド上へは、まずA欄がカー
ソル33と共に表示され、これに入力値(例えば123
4)を入力すると、取引画面が決定されたことにより取
引画面30に持っているイメージ表示情報の検索に基づ
いて伝票イメージ表示制御部11にて、伝票イメージ全
体の表示を行う為に切り出して表示を行う必要がある場
合には、切り出す位置・大きさを決定する(ステップ2
3)。
【0009】次に、取引番号をキーにして取り出された
取引画面および伝票イメージ全体の表示に伴い、切り出
す位置・大きさより表示装置2、例えばCRTディスプ
レイに取引画面すなわち伝票イメージ全体の表示を行う
(ステップ24)。
【0010】なお、制御装置1はCPUを含み表示装置
2・入力装置3・磁気ディスク4・フロッピィディスク
5・RAMメモリ6を伴って伝票イメージ表示制御部1
1・入力区分情報制御部12・入力フィールド表示制御
部13・データ識別名表示制御部14・入力フィールド
移動制御部15による動作を制御している。
【0011】取引画面に従い入力を行う項目ごとに仮想
フィールド31としてイメージ上に表示を行うか入力項
目実フィールド32としてイメージ上に表示を行うかを
決定する情報に基づき、入力区分情報制御部12により
表示装置2の例えばCRT画面のイメージ上に仮想フィ
ールド31の表示をしてデータの入力を行うか、取引画
面上の入力項目実フィールド32にデータ入力を行うか
を選択する(ステップ25)。例えば仮想フィールド3
1をCRTから成る表示装置のイメージ上に表示してデ
ータ入力を行う項目であった場合、伝票イメージ上の該
当する部分の近傍に表示する位置情報に基づいて、入力
フィールド表示制御部13にて近傍位置を決定する(ス
テップ26)。
【0012】以上で決定された位置により、伝票イメー
ジ上の該当部分の近傍に入力する項目フィールドの表示
を行い、取引画面30に従い入力する項目を区別する必
要から各項目名に対してデータ識別名表示制御部14に
より、イメージ上に表示している入力項目実フィールド
32にデータ識別名を付加してイメージとの関連を表わ
す(ステップ27)。イメージ近傍に入力フィールドを
表示してイメージを見ながら入力装置3の例えばキーボ
ードによりデータ入力を仮想フィールド31で行い、入
力装置3のデータ終了キーを押下することにより取引画
面30の入力項目ごとにデータ入力をし、次にどこの入
力項目にデータ入力するかの宛先に基づいて入力フィー
ルド移動制御部15に従い次の入力フィールドに移動す
る(ステップ28)。
【0013】
【発明の効果】本発明によるデータ入力方式は以上の通
りであり、以下に述べる効果がある。
【0014】第1に伝票イメージ全体が表示される為、
伝票上の全ての情報に対して確認が可能である。又、伝
票イメージ上に入力項目に該当する項目名を付加した入
力フィールドを重ねて表示する為、項目との対応付けが
可能になり、入力の容易性と同時に確認が可能になっ
た。第2に、複数業務処理を伝票イメージにてランダム
に行う場合でも、イメージ全体表示可能な為、対応が容
易となる。第3に入力時の目の移動が少ない為、オペレ
ータの作業に対する負担が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ入力方式の構成の一例を示すブ
ロック図
【図2】本実施例の動作を示すフローチャート
【図3】本実施例のに基づくデータ入力時のCRTディ
スプレイの説明図
【符号の説明】
1 制御装置 2 表示装置 3 入力装置 4 磁気ディスク 5 フロッピィディスク 6 メモリ 10 取引画面制御部 11 伝票イメージ記憶制御部 12 入力区分情報制御部 13 入力フィールド表示制御部 14 データ識別名表示制御部 15 入力フィールド移動制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取引番号に基いて取引画面を出力する取
    引画面制御部と、取出された前記取引画面に基き伝票イ
    メージの一部もしくは全部を表示するイメージ情報を出
    力する伝票イメージ表示制御部と、前記イメージ情報を
    表示装置上に取引画面に対応する仮想フィールドと入力
    情報のみを受入する入力項目実フィールドとのいずれか
    一方を選択する入力区分情報制御部と、前記入力区分情
    報制御部に従って伝票イメージ上のデータ入力箇所を決
    定する入力フィールド表示制御部と、前記データ入力箇
    所に対応して入力項目を区別する項目名称を付加するデ
    ータ識別名表示制御部と、前記データ入力箇所に対応し
    て入力する場所を示す入力フィールドをデータ入力後は
    順次移動して、次のデータの入力する場所に指定された
    入力項目を付加する入力フィールド移動制御部とを備え
    て成ることを特徴とするデータ入力装置。
JP1572792A 1992-01-31 1992-01-31 データ入力装置 Expired - Lifetime JP2998393B2 (ja)

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JP1572792A JP2998393B2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 データ入力装置

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JPH05233869A true JPH05233869A (ja) 1993-09-10
JP2998393B2 JP2998393B2 (ja) 2000-01-11

Family

ID=11896792

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010287079A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Toshiba Corp データエントリシステムおよびデータエントリ方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010287079A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Toshiba Corp データエントリシステムおよびデータエントリ方法

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