JPH0523250B2 - - Google Patents

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JPH0523250B2
JPH0523250B2 JP26610785A JP26610785A JPH0523250B2 JP H0523250 B2 JPH0523250 B2 JP H0523250B2 JP 26610785 A JP26610785 A JP 26610785A JP 26610785 A JP26610785 A JP 26610785A JP H0523250 B2 JPH0523250 B2 JP H0523250B2
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JP
Japan
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compound
tobacco
growth
added
culture
Prior art date
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JP26610785A
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JPS62126146A (ja
Inventor
Yoshinari Yamazaki
Yoichi Mikami
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Japan Tobacco Inc
Original Assignee
Japan Tobacco Inc
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Publication date
Application filed by Japan Tobacco Inc filed Critical Japan Tobacco Inc
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Publication of JPS62126146A publication Critical patent/JPS62126146A/ja
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、2,7,11−センブラトリエン−
4,6−ジオールに微生物を作用させることによ
り得られる新規な化合物2,7,11−センブラト
リエン−4,6,10−トリオールに関するもので
ある。本化合物はたばこ用香喫味改良に有効な新
規物質である。 〔従来技術〕 従来、たばこの製造工程で喫煙物に添加するこ
とにより、より好ましい喫味や香味を付与した
り、あるいは喫煙物素材の有する香喫味を改善す
るのに有効な化合物は、既に数多く知られてい
る。2,7,11−センブラトリエン−4,6−ジ
オールもその1つである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は、最近の製品たばこの香喫味に対する
消費者の多様なニーズに対応しうる新しい加香料
の開発と提供を目的としてなされたものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、式で示される2,7,11−セ
ンブラトリエン−4,6−ジオール〔以下、化合
物という〕にパチルス・メガテリウム
(Bacillusmegaterium)NH5(微工研菌寄第4448
号)を作用させることにより、変換物質として優
れた香喫味改良効果を有する式で示される新規
な化 合物2,7、11−センブラトリエン−4,6,10
−トリオール〔以下、化合物1という〕が得られ
ることを見出し発明をなすに至つた。 以下に、分析データを示す。 分子式:C20H34O3 分子料:322 赤外吸収スペクトル:3400cm-1,1653cm-1核磁気
共鳴スペクトル: ′H−NMR(CDC3,TMS),δ(ppm): 0.81(3H,d,J=6.7) 0.84(3H,d,J=6,5) 1.39(3H,s),1.55(3H,s),1.64(3H,
s) 1.86(1H,dd,J=8.3,14.4) 2.03(1H,dd,J=1.1,14.7) 2.10(1H,t,J=11.5) 2.58(1H,dd,J=4.9,12.3) 4.76(1H,t) 5.18(1H,d,J=7.3) 5.23(1H,dd,J=9.1,15.7) 5.33(1H,d,J=9.8) 5.36(1H,d,J=15.6) 13C−NMR(CDC3,TMS),〓(ppm): 14.6(s),16.2(s),19.4(s) 20.4(s),27.1(d),28.6(s) 33.0(t),36.2(d),46.4(t) 48.7(d),52,4(d),64.1(t) 64.6(t),71.3(q),128.0(t) 130.2(t),133.2(q),133.4(t) 136.2(t),140.2(q) 質量分析スペクトル: GC−MS(TMS−HTによるシリル化合物につい
てMSを測定した。) 538(M++216,1)277(8) 224(25),169(99),155(99) 143(45),117(17),93(16),73(100) 比施光度: 〔α〕25 D+55.5(エタノール,C=1.08) 次に、化合物の微生物変換による化合物の
製造方法を順を追つて説明する。 まず、パチルス・メガテリウムNH5を例えば
次のような方法で培養して種菌とする。すなわ
ち、固形培地あるいは液体培地に該菌を接種し、
30〜43℃で1〜2日間培養する。これら種菌をさ
らに液体培地に接種し、37℃で2〜6時間振とう
又は通気攪拌培養を行う。ここで用いる液体培地
および種菌培養のための固形および液体培地に用
いる栄養源としては、グルコース,シヨ糖,コー
ンステイープリカー,ペプトン,肉エキス,酵母
エキス,尿素,硝酸ナトリウム,硝酸アンモニウ
ム,硫酸アンモニウム,リン酸カリウム,塩化カ
ルシウム,硫酸鉄,硫酸,亜鉛,塩化カルシウ
ム,炭酸カルシウムなどの炭素源,窒素源,無機
塩,発育因子などの中から適当なものを選んで使
用することができる。これらの栄養源は水溶液と
し、また固形培地とする場合には液体培地に1.5
〜2.0%の寒天を加え、加熱または濾過などによ
り無菌化して使用する。 次に、以上のようにして予め培養された菌体培
養液に化合物を添加し、引き続き振とう又は通
気攪拌を行う。この操作によつて化合物は次第
に化合物へ変換が行われる。化合物の添加量
は通常、菌体培養液1当り0.1〜1gが適当であ
る。 培養液中において、化合物が変換されている
か否かの判定は、例えば次のような操作によつて
迅速に知ることができる。すなわち、変換が進行
中のフラスコ又はタンク中より3〜10mlの菌体を
含む培養液を抜き取り、pHを調節することなく
酢酸エチルなどの有機溶媒で抽出し、直ちにガス
クロマトグラフイー又は高速液体クロマトグラフ
イーで分析する。所要時間はサンプリング時間も
含めて1時間以内である。 第1図に変換操作開始後120時間目の化合物
を含む変換物の典型的なガスクロマトグラムを示
す、なお、図のガスクロマトグラムは次のような
条件で得られたものである。すなわち、島津GC
−4CM型ガスクロマトグラム装置にシリコンOV
−101をカラムの内壁にコーテイングした内径
0.28mm、長さ30mのガラスキヤピラリーを装置
し、カラム温度250℃で、キヤリヤーガスとして
ヘリウムを毎分0.96ml流しつつ前記培養液の酢酸
エチル抽出液1μを試料として注入することに
より測定した。 次に、変換物の培養物は、菌体を濾別したのち
有機溶媒を用いて液から香料成分を抽出した。
香料成分である化合物を精製単離するために
は、まず変換培養物を濾過し菌体と液とに分け
る。液に酢酸エチルなどの有機溶媒を加え、ま
た菌体を洗浄した有機溶媒を合して有機相とす
る。これを減圧下で溶媒を留去して変換物を得
る。得られた変換物をシリカゲルを吸着剤とする
カラムにかけ、n−ヘキサン:酢酸エチル混液を
用いて溶出し、フラクシヨンコレクターで分画す
る。さらに必要に応じて高速液体クロマトグラフ
イーにより、化合物を単離する。 本発明の化合物をたばこに添加し喫煙した場
合は、いずれも、たばこ本来の香りとよく調和
し、刺激を抑え、さらに効果に持続性があるの
で、たばこの製造工程中および製品保存中におけ
る逸散が少ないなど多くの優れた効果を有する。 すなわち、本化合物はエタノール等の溶媒で適
宜濃度に希釈し、たばこの香喫味改良剤として使
用に共することが出来る。本化合物は単独又は組
合わせて使用することができる。さらに他のたば
こ用香料、添加物などを適宜配合して使用するこ
とができる。添加量は製品たばこ用刻に対し0.1
〜50ppm(W/W)、好ましくは1〜30ppm(W/
W)で前述した効果を発揮する。本発明の化合物
を有効に適用し得るたばこの種類は、特に限定さ
れるものではなく、栽培により得られるたばこの
みならず、屑たばこを原料として製造された再生
たばこ及びパイプたばこ等の香喫味の改良のため
にも有効である。 本発明に使用する菌は通産省工業技術院、微生
物工業技術研究所に寄託し、その寄託番号は微工
研菌寄第4448号である。 以下に、本菌の菌学的性質をマニユアル・オ
ブ・マイクロバイオロジカル・メソツド
(MannualofMicrofiologicalMethod)記載の方
法に準じて検討した結果を示す。 形態的性質 1 顕微鏡的所見 桿菌、1.0〜1.5μ×3.5〜5.0μ、波状に連鎖し、
時に塊状、運動性あり、楕円形の内生胞子形成、
10〜1.2μ×1.5〜2.0μ、1細胞に1個、位置は中
央、胞子のうのふくらみなし、グラム陽性、抗酸
性陰性。 2 培養上所見 (1) 平板培養 円形、わずかに丘状隆起、平滑、全縁、不透
明、わずかに黄色を含む白色、やや光沢あり。 (2) 斜面培養 生育旺盛、平滑、やや光沢あり、淡黄白色、不
透明、臭いなし、倍地の変化なし。 (3) 液体培養 生育中程度、表面生育微弱、わずかに濁る、沈
殿中程度。 生理的性質 生育温度:15〜42℃、最適30〜37℃ 生育pH:pH3.5〜10.0、最適6.5〜7.5 酸素要求性:好気性 ゼラチンの液化:斗状に液化 リトマスミルク:酸性、ペプトン化 インドールの生成:陰性 硝酸塩の還元:陰性 殿粉の加水分解:陽性 メチルレツド反応:陽性 フオーゲスプロスカウエル反応:陰性 カタラーゼの生成:陽性 ウレアーゼの生成:陽性 食塩濃度と生育:7%まで生育する ソデイウムアザイドによる生育阻害:0.02%
で生育しない。 リゾチームによる生育阻害:0.001%で生育
しない。 サブロー寒天培地での生育:生育する サブロー液体培地での生育:生育する O−Fテスト:発酵的 オキシダーゼ活性:陽性 クエン酸の利用:陽性 レシチナーゼ活性:陰性 レパンの生育:陽性 〓〓 カゼインの加水分解:陽性 フエニルアラニンの脱アミノ反応:陽性 糖の利用性 酸を生成した、ガスを生成しない:グルコー
ス、アラビノース、マニトール、酸もガスも生成
しない:キシロース 以上の菌学的性質を基にして、バージエイズ・
マニユアル・オブ・デターミネイテイブ・バクテ
リオロジー第8版(Bergey′sMannual of
Determinative Bacteriology 8 th Edition)
に従い検索すると本菌はバチルス属に属し、バチ
ルス・メガテリウム(Bacillus megaterium)と
同定された。 次に、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 実施例 1 試験管内にニユートリエント・アガー(Difco
製)培地を作り、これにバチルス・メガテリウム
NH5を1白金耳接種し、2日間静置して胞子を
形成させた。次いでニユートリエント・ブロス
(Difco製)0.8g、水道水100mlからなる殺菌済み
液体培地に前記菌を1白金耳接種し、200rpmの
回転振とう機にかけ、37℃で24時間培養を行い種
母とした。この種母2mlを、前記と同様の方法と
同じ割合で調製した1の培地を含む3のコブ
付三角フラスコに接種し、37℃、200rpmで3時
間回転振とう培養を行い、620nmにおける吸光度
が0.3の菌体培養液を得た。これに化合物0.1g
を添加し引き続き振とうを行つた。変換5日後に
培養物を取り出し、遠心分離により菌体と液と
に分けた。液中の化合物を酢酸エチルで抽出
し、この酢酸エチル属と菌体を洗浄した酢酸エチ
ルとを合した。この酢酸エチル溶液を減圧濃縮す
ることにより、0.05gの濃縮物を得た。全く同様
の操作を6回繰返して、合計0.3gの濃縮物を得
た。次いでこの濃縮物から変換生成物である化合
物を以下のようにして単離した。濃縮物0.3gを
50gのシリカゲルGを充てんした直径30mmのガラ
スカラムの上部に添加し、次いでヘキサンー酢酸
エチルの混液(V/V),85:15、80:20 60:
40,50:50をそれぞれ1250,1500,900,2300ml
づつ加え順次溶出した。次に、50:50画分を、移
動相をヘキサンーアセトン60:40(V/V)を用
いてSI60シリカゲルカラム(直径4mm,長さ25
cm,メルク社製)を用いて高速液体クロマトグラ
フイーを行つた。主成分を分取し濃縮した後、こ
の濃縮物について、移動相をアセトニトリルー水
60:40(V/V)を用いてLichrosorbRP−18カラ
ム(直径4mm、長さ25cm,メルク社製)を用いて
高速液体クロマトグラフイーを行つた。主成分を
分取し、減圧で濃縮した。濃縮物はわずかな結晶
を伴う油状であつた。これにアセトニトリルを加
えると不溶結晶が浮遊したので、これを別して
溶媒を留去し、化合物を得た。収量は0.005gで
あつた。 実施例 2 屑たばこを100℃の熱水で抽出し、水溶性部と
水不溶性部(抽出残)に分けた後、水不溶部を叩
解し、これにその乾物量の15%の針葉樹のクロフ
トパルプを加えた混合物を薄紙状に成型し、この
薄紙に上記の水溶性部をもどして作つたシート状
再生たばこ100gに対して、実施例1で得た化合
物0.5mgを3mlのエタノールに溶解して噴霧・
添加した後、常法により才刻紙巻し、化合物
0.5mgを上記と同様に処理した巻上品を対照とし
て、におい・味・刺激について2点識別法により
香喫味を比較した。特に訓練された専門パネル20
人の評価は、第1表に示す通りであつた。パネル
の大多数のメンバーの評価により、刺激が抑えら
れ、たばこらしさが付与されるとのコメントを得
た。
【表】 〔発明の効果〕 本発明の化合物は、製品たばこ用刻、パイプた
ばこ、再生たばこ及び葉たばこに対してppmオー
ダーの添加により、たばこらしさを付与し、刺激
を抑制して味がよくなる効果、すなわち、たばこ
の香喫味改良効果を有し、これによりたばこ製品
の品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は化合物を本発明の方法によつて微生
物変換したときの培養時間が120時間目のガスク
ロマトグラムを示したものである。図中ピーク1
は溶媒、ピーク2は化合物、ピーク3は化合物
、ピーク4と5は副生成物である。縦軸はピー
ク高さを、横軸は保持時間を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式で示される2,7,11−センブラトリ
    エン−4,6,10−トリオール。 2 次式で示される2,7,11−センブラトリ
    エン4,6−ジオールにバチリス属の微生物を作
    用させ、次式で示される2,7,11−センブラ
    トリエン−4,6,10−トリオールを採取するこ
    とを特徴とする次式で示される2,7,11−セ
    ンブラトリエン−4,6,10−トリオールの製造
    方法。
JP26610785A 1985-11-28 1985-11-28 センブラトリエントリオ−ルおよびその製造方法 Granted JPS62126146A (ja)

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JP26610785A JPS62126146A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 センブラトリエントリオ−ルおよびその製造方法

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JP26610785A JPS62126146A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 センブラトリエントリオ−ルおよびその製造方法

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JPS62126146A JPS62126146A (ja) 1987-06-08
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CN104655772B (zh) * 2014-12-30 2017-02-22 广东中烟工业有限责任公司 烟草中α‑2, 7, 11‑西柏烷三烯‑4, 6‑二醇的检测方法

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