JPH0523099A - パン菓子類などの食品の解凍方法 - Google Patents

パン菓子類などの食品の解凍方法

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JPH0523099A
JPH0523099A JP20740091A JP20740091A JPH0523099A JP H0523099 A JPH0523099 A JP H0523099A JP 20740091 A JP20740091 A JP 20740091A JP 20740091 A JP20740091 A JP 20740091A JP H0523099 A JPH0523099 A JP H0523099A
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Takashi Shimokawa
隆司 下川
Jiyunji Takasaki
惇次 高崎
Noriyoshi Kitamura
則義 北村
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FUJISAWA T CO Ltd
MAINTSU KK
Fujisawa Co Ltd
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FUJISAWA T CO Ltd
MAINTSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単に焼き直しを行うという観念に基づいた従
来のオーブンによる解凍手段や、水分を奪うために短時
間で食感が低下する電子レンジによる解凍手段が有して
いる種々の欠点を解消して、凍結状態にあるパン菓子類
等を素早く焼きたての状態に復元すると共に、解凍後の
時間経過によっても風味及び風合いが悪化しないように
する。 【構成】 先ず、食品の種類に応じて異なる第1の温度
条件下で適量の加湿を行い、この後、第2の温度条件に
可変設定する。そして、必要に応じて、雰囲気を強制循
環させ、或いは最終工程として第3の温度条件に可変設
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パン菓子類などの食品
の解凍方法に係り、詳しくは、焼成後に一旦凍結させた
食品を解凍させて焼成状態への復元を行わせるための解
凍方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年においては、冷凍食品の普及に伴っ
て、パン菓子類などのように焼成した食品の長期品質保
存を図るべく、当該食品を凍結させるための種々の凍結
技術が開発されるに至っている。そして、この凍結した
食品は、解凍した後に食に供されるものであり、従来よ
り用いられている解凍手段としては、オーブンによるも
のや電子レンジによるもの等が例示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記例
示中における従来のオーブンによる解凍は、パン菓子類
等の焼成温度に近い温度で加熱するものであり、焼き直
しを行うという概念を逸脱するものではないため、湿度
が不足して当初の焼成時の状態に可及的に復元させるこ
とが不可能となる。また、この方法によれば、仮に加湿
を行ったとしても、オーブン内の温度を一定としていた
のでは時々刻々と変化する解凍状態に対応できず、温度
が低温過ぎる場合には、過加湿となってべたついたりし
て焼きたての風合いには回復せず、また温度が高温過ぎ
る場合には、蒸気としての存在がなくなって加湿できな
くなるばかりでなく、内部の解凍に長時間を要すると共
に、風合いも固くなり、解凍後冷めてくると更に硬化し
て良好な復元ができないという問題点を有している。ま
た、上記例示の電子レンジによる解凍では、適切な温度
で止めることが不可能であるため、温度が低温過ぎたり
高温過ぎたりする場合における上記問題点を回避できな
いのは勿論のこと、この方法は水分を奪うものであるた
め、過乾燥状態となるばかりでなく、温かいうちに食に
供しなければ短時間の間に食感が低下するという問題点
を有している。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、凍結状態にあるパン菓子類等を、焼きたての状
態に極めて近似した状態に素早く解凍すると共に、解凍
後の時間経過によっても風味及び風合いが悪化しない解
凍方法を提供することを技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパン菓子類
などの食品の解凍方法は、上記技術的課題を達成すべ
く、以下に示すような手段を採用したことを特徴とす
る。即ち、第1工程として、食品の種類に応じて異なる
第1の温度条件下で、食品の種類に応じて異なる度合の
加湿作用を行い、然る後、第2工程として、食品の種類
に応じて異なる第2の温度条件に可変設定するようにし
たものである。この場合、加湿作用を行った後に、雰囲
気を強制循環させることが好ましい。そして必要なら
ば、上記の第1工程及び第2工程に加えて、第3工程と
して、食品の種類に応じて異なる第3の温度条件に可変
設定するようにしてもよい。
【0006】
【作用】上記手段によると、先ず第1工程において、パ
ンや菓子等の食品の品質に適した温度で、その品質に応
じた適量の加湿を行うことにより、当該食品の外周部分
に水分を適度にしみ込ませて、その内部への熱の伝導を
良くすると同時に、全体に湿度を与える。次に、第2工
程において、温度条件を変えることにより、例えば前工
程よりも温度を上昇させることにより、解凍を加速させ
ると同時に湿度と加熱でアルファー化度を高めて、硬化
している物はこれをふんわりと回復させ、全体の風合い
を焼きたての風合いに整える。このように温度条件を第
2工程において変化させるのは、最初からこの第2工程
における温度条件としたのでは、食品の内部に対する加
湿が不足して解凍時間が長くなり不適当であるという理
由によるものである。この後、必要に応じ第3工程にお
いて、更に温度条件を変えることにより、例えば前記第
2工程よりも更に温度を上昇させることにより、食品の
表面部分の風合いを焼きたての風合いにまとめ上げる。
そして、この第3工程においては、当該食品を柔らかめ
にも固めにも好みに応じた状態に仕上げることが可能で
ある。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る解凍方法の実施例を説明
する。先ず、図1及び図2に基づいて、本発明方法の実
施に際して用いられる解凍オーブン1の概略構成を説明
すると、該解凍オーブン1の内部には、雰囲気を強制循
環(強制攪拌)させるためのファン2と、該ファン2の
周囲に配設されたヒーター3と、該ヒーター3に向かっ
て水を噴射させる加湿用ノズル4,4と、パン菓子類な
どの食品を載置するための棚受け5…5とが備えられて
いる。そして、この解凍オーブン1は、内部雰囲気温度
を可変設定することが可能なものである。従って、棚受
け5…5に載置される食品の種類に応じて内部雰囲気の
温度を最適値に設定できると共に、加湿用ノズル4,4
からヒーター3に水を噴射供給する場合の水量若しくは
噴射時間を可変制御することにより内部雰囲気の湿度を
最適値に設定できるものである。
【0008】そして、本発明に係る解凍方法は、第1工
程として、1〜10分の時間範囲内において、70〜 120℃
の温度範囲内で、湿度が80%〜 100%の範囲内となるよ
うに加湿を行う。この場合、上記の時間、温度及び湿度
は、食品の種類に応じて異なる。従って、パン菓子類な
どの食品の品質に適した温度条件下で、適量の加湿が行
われて、食品の外周部分に適度に水分がしみ込む。次
に、第2工程として、1〜10分の時間範囲内において、
温度条件が60〜150 ℃の範囲内となるように可変設定す
る。この場合においても、時間及び温度は、食品の種類
に応じて異なる。そして、殆どの食品については、この
第2工程において温度を上昇させるものであり、この温
度上昇により、解凍を加速させると同時に湿度と加熱で
アルファー化度を高め、全体の風合いを焼きたての風合
いに整える。更にこの後、第3工程として、1〜10分の
時間範囲内において、温度条件が80〜180 ℃の範囲内と
なるように可変設定する。この場合においても、時間及
び温度は食品の種類に応じて異なるものであると共に、
殆どの食品についてはこの第3工程において温度を更に
上昇させるものであり、この更なる温度上昇により、食
品の表面部分の風合いを焼きたての風合いにまとめ上げ
る。その一例を述べると、ハード系のパンについては内
部をふんわりと外部をカリッとまとめ上げ、その他の食
品もフレーバーを伴って焼きたての状態に再現するもの
である。尚、必要ならば、この第3工程を省略すること
も可能である。
【0009】上記の基本的概念に基づいて、実際に解凍
を行う際の各工程における温度、湿度及び時間の具体的
数値を食品の別異に応じて現わすと、下記の表1〜8に
示す通りである。
【0010】
【表1】
【0011】
【表2】
【0012】
【表3】
【0013】
【表4】
【0014】
【表5】
【0015】
【表6】
【0016】
【表7】
【0017】
【表8】
【0018】上記の表において、バターロールを例に挙
げて説明すると、解凍オーブン1の内部雰囲気を105 ℃
に予熱しておき、10秒間加湿用ノズル4からヒーター3
に向けて水を噴射させると共に、5 秒後にファン2の回
転を開始させ、ファン2の回転を維持しつつ85℃の温度
条件下で1分間、凍結状態にあるバターロールを解凍オ
ーブン1内に放置する。この場合、上記のようにヒータ
ー3に向けて10秒間水を噴射させた場合には湿度が略80
%〜85%になる。次に、このような状態からファン2の
回転を維持しつつ温度を90℃に上昇させ、この温度条件
で1分間、前記バターロールを放置する。更に、このよ
うな状態からファン2の回転を維持しつつ温度を95℃に
上昇させ、この温度条件下で3分間、前記バターロール
を放置する。これにより、バターロールについての解凍
に関する全工程が完了する。尚、他の食品についても、
上記の表に示す数値に基づいて同様の事が行われるが、
この場合、ヒーター3に向けて20秒間水を噴射させた場
合には湿度が略86%〜92%になり、40秒間水を噴射させ
た場合には湿度が略93%〜 100%になる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明に係る解凍方法によ
れば、解凍初期の第1工程において、パン菓子類などの
食品の品質に適した温度条件下で適量の加湿が行われる
ことから、食品の外周部分に適度に水分がしみ込むこと
になり、食品の内部への熱伝導が良好に行われると同時
に全体に湿度が与えられる。そして、第2工程において
温度条件を可変設定することにより、低温過ぎる場合に
おける過加湿によるベタツキや高温過ぎる場合における
加湿不足による硬化が解消されるばかりでなく、例えば
この第2工程で前工程よりも温度を上昇させた場合に
は、解凍が加速されると同時に湿度と加熱でアルファー
化度が高まり、硬化している食品はふんわりと回復し
て、全体の風合いが焼きたての風合いに整えられる。ま
た必要に応じて、第3工程において温度条件を更に可変
設定することにより、食品の表面部分が焼きたての風合
いに仕上げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施に際して使用される解凍オー
ブンの正面図である。
【図2】本発明方法の実施に際して使用される解凍オー
ブンの側面図である。
【符号の説明】
1 解凍オーブン 2 ファン 3 ヒーター 4 加湿用ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 則義 大阪市淀川区加島2丁目7番47号 株式会 社フジサワ内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1工程として、食品の種類に応じて異
    なる第1の温度条件下で、食品の種類に応じて異なる度
    合の加湿作用を行い、然る後、第2工程として、食品の
    種類に応じて異なる第2の温度条件に可変設定するよう
    にしたことを特徴とするパン菓子類などの食品の解凍方
    法。
  2. 【請求項2】 第1工程として、食品の種類に応じて異
    なる第1の温度条件下で、食品の種類に応じて異なる度
    合の加湿作用を行い、然る後、第2工程として、食品の
    種類に応じて異なる第2の温度条件に可変設定し、更に
    この後、第3工程として、食品の種類に応じて異なる第
    3の温度条件に可変設定するようにしたことを特徴とす
    るパン菓子類などの食品の解凍方法。
  3. 【請求項3】 加湿作用を行った後に、雰囲気を強制循
    環させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に
    記載のパン菓子類などの食品の解凍方法。
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