JPH05228101A - 体腔内診断装置 - Google Patents

体腔内診断装置

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JPH05228101A
JPH05228101A JP4070350A JP7035092A JPH05228101A JP H05228101 A JPH05228101 A JP H05228101A JP 4070350 A JP4070350 A JP 4070350A JP 7035092 A JP7035092 A JP 7035092A JP H05228101 A JPH05228101 A JP H05228101A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作部及びその台板を挿入部側内部の導電性
部材から電気的に切り離すことによって、患者に対して
装置本体が電気的に十分に絶縁されるようにする。 【構成】 操作部5の支持軸20の金属製の台板21と
体腔内挿入部側の金属製の支持筒28とを樹脂製のL字
板30を介在させて接続する。また、上記操作部5と先
端部を連結するワイヤ25,26を樹脂性のジョイント
部材33により連結する。更に、上記ワイヤ25,26
を挿入部内で案内するために設けられたワイヤガイド3
7を絶縁材料の取付け部材38により上記台板21に取
り付ける。これらの構成によって、装置本体の広い範囲
で電気的絶縁状態を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は体腔内診断装置、特に体
腔内に挿入されて観察画像をモニタ上に表示する超音波
プローブや内視鏡等に適用され、本体を患者から電気的
に遮断するための構成に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、体腔内に超音波プローブを挿
入し、内部から観察部位に超音波を放射することによっ
て、目的部位の断層画像を非浸襲的にモニタ上に表示す
る体腔内(超音波)診断装置が用いられている。この体
腔内診断装置は、所定径の超音波プローブを単独で消化
器官等の体腔内に挿入して、比較的広範囲の断層領域を
画像表示するタイプのものや、例えば固体撮像素子であ
るCCD(Charge Coupled Device )により撮像する電
子内視鏡に配設された鉗子口を利用し、この鉗子口にカ
テーテル状の細い径の超音波プローブを挿入して行うタ
イプのもの等がある。
【0003】図6には、従来の体腔内診断装置(経食道
プローブ)の概略構成が示されており、図示されるよう
に、先端部1の側面にアレイ状の振動子2が配設され、
この振動子2では複数の振動素子を励振制御することに
より所定の超音波ビームが放射される。この先端部1は
湾曲部3に保持され、後端接続部4を介して操作部5へ
接続されており、この操作部5の操作によって先端部1
が上下、左右に曲げ駆動可能となる。すなわち、操作部
5には上下アングルツマミ6、左右アングルツマミ7が
設けられ、この両アングルツマミ6,7と先端部1とが
4本のワイヤ8で接続されており、上記上下アングルツ
マミ6、左右アングルツマミ7を回転動作させワイヤ8
を引張り操作することにより、先端部1を所望の方向へ
曲げ駆動することができる。従って、体腔内診断装置に
よれば、上記操作部5の操作によって先端部1を目的部
位に位置決めしながら、超音波を所定範囲に放射するこ
とにより、患部の断層画像が形成されることになる。
【0004】このような診断装置においては、上記先端
部1及び湾曲部3を患者の体腔内に挿入するので、安全
性の観点から挿入部を電気的に絶縁した(フローティン
グ)状態とする必要があり、従来の装置では先端部1及
び湾曲部3を絶縁体である樹脂製(プラスチック)材料
又は弾性ゴム材料の外被で覆っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おける体腔内診断装置では、先端部1や湾曲部3の体腔
内挿入部分について一応の電気的絶縁の対策が採られて
いるが、湾曲部3の後端接続部やそれ以後の処理装置側
の部分では絶縁対策が不十分であった。すなわち、図7
には図6における湾曲部3の後端接続部4の内部構成が
示されており、図において、湾曲部3の後端部を貫通さ
せた状態で保持する金属製の第1(外側)の固定筒10
が設けられている。また、この第1の固定筒10の内部
に螺合する金属製の第2(内側)の固定筒11が操作部
5側の金属製の筒12にネジ等により取り付けられる。
従って、上記第1の固定筒10に湾曲部3の後端部を貫
通保持させた後に第2の固定筒11を螺合固定すること
によって、湾曲部3と操作部5とが接続されることにな
る。
【0006】そして、上記第1の固定筒10には絶縁性
外被の一部となるゴムブーツ14が一体に形成されると
共に、第1の固定筒10の外周所定位置にはOリング1
5を保持する溝16が形成されている。従って、上記溝
16にOリング15を嵌め込んで操作部5側の樹脂(プ
ラスチック)製の外被17が圧着状態で被せられること
によって、湾曲部3の後端接続部4の組立て接続が完了
する。
【0007】しかし、上記の組立てでは湾曲部3側のゴ
ムブーツ14と操作部5側の外被17との気密状態が十
分ではなく、液体等が上記ゴムブーツ14と外被17と
の間から侵入して金属製の第1の固定筒10まで達し、
内部の電気回路部との電気的遮断状態が維持されなくな
ってしまうという問題があった。このことは、湾曲部4
の後端部に限ったことではなく、各種の診断装置に存在
する種々の繋ぎ目において生じる。近年では、術中で体
腔内診断装置を用いることが多くなっており、この際に
は生理食塩水、体液、血液等が上記後端接続部4、ある
いは各種の接続部に達する事態が起こることが予想さ
れ、何らかの対策が必要となる。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、操作部及びその台板を挿入部側内
部の導電性部材から電気的に切り離すことによって、患
者に対して挿入部を電気的に十分に浮かすことが可能と
なる体腔内診断装置を提供することにある。
【0009】上記目的を達成するために、第1請求項に
係る発明は、体腔内挿入部先端から操作部までワイヤを
配設し、操作部の操作に基づくワイヤ引張り動作によっ
て先端部を所定の方向へ曲げ駆動する体腔内診断装置に
おいて、上記操作部の支持軸の導電性台板と挿入部側の
導電性構造部材とを絶縁材料を介在させて接続するよう
にしたことを特徴とする。第2請求項に係る発明は、体
腔内挿入部先端から操作部までワイヤを配設し、操作部
の操作に基づくワイヤ引張り動作によって先端部を所定
の方向へ曲げ駆動する体腔内診断装置において、上記操
作部と先端部を連結するワイヤを絶縁材料のジョイント
部材を用いて操作部側へ接続したことを特徴とする。第
3請求項に係る発明は、上記第1請求項の構成と第2請
求項の構成との両構成を備えたことを特徴とする。ま
た、第4請求項に係る発明は、上記ワイヤを挿入部内で
案内するために設けられたワイヤガイドを、絶縁材料の
取付け部材により上記導電性台板に取り付けたことを特
徴とする。
【0010】
【作用】上記の第1請求項の構成によれば、体腔内挿入
部側の内部構造部材と操作部の台板とが電気的に絶縁さ
れ、第2請求項の構成によれば、ワイヤが例えば操作部
と先端部との間で絶縁材料のジョイント部材で電気的に
遮断されることになり、操作部とその台板が先端部及び
湾曲部からなる挿入部からフローティング状態とされ
る。上記の場合、ワイヤガイドも絶縁材料の取付け部材
により取り付ければ、電気的な遮断が完全に達成され
る。
【0011】
【実施例】図1には、実施例に係る体腔内診断装置(経
食道プローブ)の操作部近傍の断面が示されており、図
示されるように、操作部5には上下アングルツマミ6、
左右アングルツマミ7が支持軸20を中心に回動するよ
うに取り付けられている。この支持軸20は、金属製の
台板21に固定され、この台板21は外側ケース(外
被)22にネジ等で接続されており、この外側ケース2
2は樹脂(プラスチック)製材料で手で把持しやすい大
きさに形成されている。そして、上記上下アングルツマ
ミ6、左右アングルツマミ7にはそれぞれの軸筒を介し
てプーリ23、24が連結され、このプーリ23,24
にワイヤ25,26が取り付けられており、このワイヤ
25,26は湾曲部3を介して超音波振動子が配設され
ている先端部に4箇所で接続されている。従って、上下
アングルツマミ6、左右アングルツマミ7の回動によ
り、ワイヤ25,26を引張り操作することによって、
先端部が曲げ駆動されることになる。
【0012】上記の台板21は、湾曲部3側では金属製
の支持筒28の両側面部に接続固定されるが、実施例で
はこの支持筒28と台板21との間に樹脂製のL字板3
0を介在させて、ネジ31で台板21を支持筒28へ固
定する。すなわち、図2には台板21の斜視図が示され
ているが、この台板21は支持筒28の両側面部の2箇
所で支持されることになるので、図示のように上記L字
板30も台板21の両側面に2個(30a,30b)配
設される。これにより、台板21は挿入部である湾曲部
3と先端部の導電性部材から電気的に絶縁されることに
なる。
【0013】また、実施例では上記ワイヤ25,26に
ついても、先端部及び湾曲部3の挿入部側との電気的絶
縁が図られており、まず図1に示されるように、ワイヤ
25だけで説明すると、プーリ23側のワイヤ25aと
先端部及び湾曲部3側のワイヤ25bとを樹脂(プラス
チック)製のジョイント部材33で接続する。すなわ
ち、ワイヤ25a,25bの先端には球状頭部34が形
成されると共に、図3に示されるように、ジョイント部
材33の直方体のジョイント本体35には、長手方向に
上記球状頭部34及びワイヤ25を嵌合させる2個の溝
36が向い合うようにして形成される。従って、上記2
個の溝36に球状頭部34及びワイヤ25を嵌合するこ
とによって、両ワイヤ25a,25bが接続されること
になる。このワイヤ25a,25bの接続は、図2に示
されるように、2個のジョイント部材33a,33bで
行われることになり、またもう一方のワイヤ26につい
ても同様にジョイント部材33による接続が行われる。
【0014】更に、実施例では上記ワイヤ25,26を
ガイドするワイヤガイドについても電気的な絶縁が採ら
れる。すなわち、上記ワイヤ25は中間部において金属
製のワイヤガイド37に案内されており、またこのワイ
ヤガイド37には図示されていないが、先端方向におい
てワイヤ25の外周にコイル状の密着バネが配置されて
おり、この密着バネにより、上下、左右の各曲げ操作の
際に駆動される各ワイヤ25の相対位置が調整される。
そして、このワイヤガイド37は、樹脂(プラスチッ
ク)製の取付け部材38で台板21に取付け固定され、
これによってワイヤガイド37と台板21との電気的絶
縁が維持される。
【0015】また、他方のワイヤ26についても、上記
と同様にワイヤガイドが取り付けられているので、図示
されていないが、このワイヤガイドも上記取付け部材3
8の上部に同様に取り付けられることになる。
【0016】次に、上記ワイヤ25,26のジョイント
部材33の他の例を図4により説明する。図4(a)に
おいて、直方体のジョイント本体40の一方端にはワイ
ヤ25(26)a自体を通す一方、球状頭部34を係止
する孔41が形成されると共に、ワイヤ25aが内部で
引張り方向に移動できる空間42が形成されている。ま
た、他方端には雌ネジ部43が形成されると共に、他方
のワイヤ25bが貫通・固定された雄ネジ部44が設け
られる。従って、図4(b)に示されるように、雄ネジ
部44を雌ネジ部43に螺合することによって、ワイヤ
25aと25bとのジョイントが達成される。この例に
よれば、ワイヤ25aがジョイント部材33の空間42
内に退避できるので、ワイヤ25の弛みを防止できると
いう利点がある。
【0017】図5には、湾曲部3と操作部5の接続部の
詳細図が示されており、実施例ではフローティングを確
実にするために、外側ケース22と湾曲部3の外被との
間で気密性を保つ構造を採用している。すなわち、図5
に示されるように、湾曲部3と操作部5を接続するため
に、金属製材料の第1の固定筒46、第2の固定筒11
が設けられており、この第1の固定筒46は、湾曲部3
の後端部を係止すると共に、内部に第2の固定筒11が
螺合固定されるようになっている。また、この第1の固
定筒46の外周にはOリング15の位置規制をする環状
の突起48が設けられ、一方先端方向には絶縁性保護外
被としてのゴム(弾性ゴム)ブーツ50が第1の固定筒
46と一体となるように形成されている。更に、このゴ
ムブーツ50には、Oリング15を載置保持するリング
溝51が形成されており、図示のようにOリング15は
リング溝51と上記突起48で規制された位置に載置さ
れることになる。
【0018】従って、上記接続部の組み立ては、上記第
2の固定筒11を第1の固定筒46に螺合固定すること
により行われ、この際には、Oリング15によって従来
のように外側ケース22と第1の固定筒46との間で気
密性が保たれるのではなく、図示のようにゴムブーツ5
0と操作部側の外側ケース22との間の気密が良好に維
持されることになる。この結果、絶縁性の両外被間から
液体が金属製の第1の固定筒20まで侵入することがな
く、接続部でのフローティングを確実に保つことが可能
となる。
【0019】上記実施例においては、台板21と支持筒
28との間を電気的に絶縁するようにしたが、この他に
も台板21と接触する挿入部の先端方向の導電性部材が
存在する場合には、これらの導電性部材と台板21との
間に絶縁性部材を配置することとなる。また、上記にお
いて、ワイヤ25,26は中間部でジョイント部材33
により接続するようにしたが、上記支持軸20の外周に
配設されるプーリ23,24自体の全部或いは一部を絶
縁部材であるジョイント部材とし、このプーリ23,2
4にワイヤ25,26を取付け接続する構造としてもよ
い。
【0020】更に、上記実施例では、体腔内診断装置で
ある経食道プローブに適用した例を示したが、これに限
らず、例えば他の部位に適用する体腔内超音波診断装置
にも適用することが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作部の支持軸の導電性台板と体腔内挿入部側の導電性
構造部材とを絶縁材料を介在させて接続することによ
り、また上記操作部と先端部を連結するワイヤを絶縁材
料のジョイント部材を用いて操作部側へ接続することに
より、また上記両構成を採用することにより、更には、
上記ワイヤのワイヤガイドを絶縁材料の取付け部材によ
り上記導電性台板に取り付けることにより、操作部及び
その台板を挿入部側内部の導電性部材と電気的に切り離
すことができ、患者に対して体腔内診断装置を電気的に
十分に絶縁することが可能となる。従って、術中に使用
する際であっても安全性が確実に保たれることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る体腔内診断装置における
操作部の内部構成を示す断面図である。
【図2】実施例の操作部での台板部分の斜視図である。
【図3】ワイヤのジョイント部材の構成を示す分解斜視
図である。
【図4】ワイヤのジョイント部材の他の構成を示す分離
図[図(a)]及び組立て図[図(b)]である。
【図5】操作部と湾曲部の接続部の構造を拡大した断面
図である。
【図6】体腔内診断装置の全体構成を示す図である。
【図7】図6での湾曲部と操作部との接続部の構成を示
す図である。
【符号の説明】
1 … 先端部、 3 … 湾曲部、5 … 操作部、
8,25,26 … ワイヤ、15 … Oリング、
20 … 支持軸、21 … 台板、 23,24 …
プーリ、28 … 支持筒、 30 … L字板、3
3 … ジョイント部材、35,40 … ジョイント
本体、37 … ワイヤガイド、38 … 取付け部
材、50 … ゴムブーツ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔内挿入部先端から操作部までワイヤ
    を配設し、操作部の操作に基づくワイヤ引張り動作によ
    って先端部を所定の方向へ曲げ駆動する体腔内診断装置
    において、上記操作部の支持軸の導電性台板と挿入部側
    の導電性構造部材とを絶縁材料を介在させて接続するよ
    うにしたことを特徴とする体腔内診断装置。
  2. 【請求項2】 体腔内挿入部先端から操作部までワイヤ
    を配設し、操作部の操作に基づくワイヤ引張り動作によ
    って先端部を所定の方向へ曲げ駆動する体腔内診断装置
    において、上記操作部と先端部を連結するワイヤを絶縁
    材料のジョイント部材を用いて操作部側へ接続したこと
    を特徴とする体腔内診断装置。
  3. 【請求項3】 上記操作部の支持軸の導電性台板と挿入
    部側の導電性支持部とを絶縁材料を介在させて接続する
    と共に、上記操作部と先端部を連結するワイヤを絶縁材
    料のジョイント部材を用いて操作部側へ接続したことを
    特徴とする上記第2請求項記載の体腔内診断装置。
  4. 【請求項4】 上記ワイヤを挿入部内で案内するために
    設けられたワイヤガイドを、絶縁材料の取付け部材によ
    り上記導電性台板に取り付けたことを特徴とする上記第
    2及び第3請求項記載の体腔内診断装置。
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