JP2712949B2 - 超音波プローブ - Google Patents
超音波プローブInfo
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- ultrasonic
- coil
- distal end
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Description
されて、超音波送信号の受信を行うことによって、体内
組織の状態を検査するための超音波プローブに関するも
のである。
内に向けて超音波信号の送受信を行うものが用いられて
いるが、近年においては、より高精度な検査を可能なら
しめるために、体内に挿入して、体腔内壁から直接検査
を行う部位に向けて超音波信号の送受信を行うようにし
たものが用いられるようになってきている。ここで、体
内挿入タイプの超音波検査装置は、一般に、術者が把持
して操作するための操作部に、体腔内に挿入される挿入
部を連設してなる超音波プローブと、超音波送受信回
路,受信信号の信号処理回路及び超音波画像を表示する
モニタからなる超音波観測装置とで大略構成される。
半が挿入経路に沿って自由に曲がる軟性部からなり、こ
の軟性部の先端には超音波振動子が装着されている先端
硬質部が連設されている。また、挿入部における軟性部
と先端硬質部との間にアングル部を設けたものもある。
このアングル部は節輪構造からなり、このアングル部に
挿通した操作ワイヤを押し引き操作することによって、
超音波振動子を装着した先端硬質部を所望の方向に向け
ることができる構成となっている。ここで、アングル部
は、超音波プローブを単独で体内等に挿入する場合には
設ける必要はあるが、内視鏡等のガイド手段によって所
定の超音波検査を行う部位にまで先端硬質部を導くこと
ができる場合にはアングル部を設ける必要はない。
おける所定の超音波観測を行う位置にまで導いて、超音
波送受信回路からの信号に基づいて超音波振動子を作動
させて、体内に向けて超音波パルスを入射して、その反
射エコーを受信し、この受信信号を信号処理回路におい
て、所定の信号処理を行った上で、モニタに超音波画像
が表示される。ここで、超音波の送受信インピーダンス
を大きく取って、送受信効率を向上させるために、超音
波振動子の制限容量に対して等しい共振周波数となるよ
うにするために、超音波振動子にはコイルが並列に設け
られが、このコイルは、通常、挿入部の小型化等の見地
から、操作部内に中継基板を設けて、この中継基板に搭
載するようにしていた。
子から中継基板までの間は、例えば同軸ケーブルが介装
されるようになっており、この同軸ケーブルには分布容
量が存在する。従って、コイルによる共振特性は、この
同軸ケーブルの分布容量等によって当然に影響を受ける
ことから、コイルの巻き数をこの分布容量を考慮して設
定しなければならず、回路設計が困難になると共に、共
振特性に十分な安定性を持たせることができない等とい
った不都合を生じる。この結果、目的とする送受信イン
ピーダンスが得られず、送受信効率が低下して、S/N
が悪化するという等といった欠点がある。
点や問題点を解決するために、コイルを同軸ケーブルの
分布容量等の影響を受けない位置に配設することを目的
としてなされたものである。
に、本発明は、先端硬質部の平坦部に、超音波振動子と
この超音波振動子の制限容量に等しい共振周波数とする
ためのコイルとを、この平坦部の軸線方向において、超
音波振動子が先端側に、コイルが基端側にそれぞれ位置
するように設け、超音波振動子の表裏両面から基端側に
向けて引き出された配線をコイルに接続し、このコイル
からの配線を挿入部内に挿通させた同軸ケーブルに接続
する構成としたことをその特徴とする。
にするために、コイルを超音波振動子に近接させて設け
る。ここで、超音波振動子の配設位置に最も近い位置は
挿入部における先端硬質部である。これによって、安定
した共振特性が得られる。ただし、先端硬質部は、その
性質上、太径化させてはならない。このことは、超音波
プローブが、それ自体で体腔内に挿入されるタイプのも
のであれ、内視鏡の処置具挿通チャンネルを利用して体
腔等の内部に挿入されるタイプのものであれ、挿入部の
細径化は必須の要件である。
考えた場合に、その代表的なものとして、Aモード,M
モード及びBモード画像を取得する方式がある。このよ
うな各種のモードによる超音波画像取得方式のうち、A
モード及びMモードの超音波画像を取得するには、単板
の超音波振動子を設ければ良い。また、Bモード画像を
取得する場合にあっても、その走査方式がメカニカル走
査では、単板の振動子が用いられる。ただし、Bモード
超音波画像を取得する場合のうち、電子走査方式は多数
の振動子を並べて設ける必要がある。従って、電子走査
方式でBモード超音波画像を取得する場合にだけは、複
数の超音波振動子を並べる関係から、複数のコイルを設
けるか、またはコイルと超音波振動子との間に電子スイ
ッチを設けなければならない。
Aモード,Mモード及びメカニカル走査のBモードの各
方式で作動するタイプの超音波プローブにあっては、コ
イルは1個設ければ良いことから、その配置如何によっ
ては、挿入部を太径化することなくコイルを挿入部の先
端部分に配設することは可能である。一般に、超音波振
動子は、圧電素子を挟んで表裏両面に電極が設けられる
が、表面側の電極からの配線は裏面側に回り込ませて、
裏面側に接続端子が設けられている。従って、超音波振
動子への配線ケーブルはその裏面側に設けた接続端子に
連結されることになり、この結果コイルは超音波振動子
の裏面側、即ち超音波振動子の厚み方向にコイルが設け
る構造とするのが自然であった。しかしながら、超音波
振動子の表面側における配線ケーブルへの接続端子は必
ずしも裏面側に引き回す必要がなく、表面側で配線と接
続しても何等支障はない。また、例え裏面側にまで接続
端子が引き回されていても、コイルは必ずしも超音波振
動子の裏面側に設ける必要はない。
は、その外径が太くなると、体内への挿入性、または内
視鏡をガイドとする場合には、この超音波プローブの通
路となる処置具挿通チャンネルへの挿入性が損なわれる
が、先端硬質部が軸線方向に多少長くなったとしても、
前述した挿入性という観点からは、あまり大きな影響を
与えない。また、近年においては、超音波振動子及びコ
イルとして、小型で高性能なものが開発されていること
に鑑み、超音波振動子とコイルとを並べて配置しても、
あまり軸線方向の長さが長くなるようなことはない。以
上の点から、本発明においては、挿入部の先端硬質部に
形成される超音波振動子の設置用の平坦部に超音波振動
子と共にコイルを装着している。この結果、超音波振動
子の送受信インピーダンスを高められて送受信効率が向
上して、S/Nが良好となる。
に説明する。まず、図1に超音波プローブの概略構成
を、図2にその挿入部の構成をそれぞれ示す。ここで、
同図に示されている超音波プローブPは、内視鏡Sの処
置具挿通チャンネルCに挿通されてガイドされるもので
あり、かつ先端部分が回転可能となったものである。
プローブPは、操作部1と、挿入部2及び超音波観測装
置(図示せず)に接続されるケーブル3から大略構成さ
れる。挿入部2は操作部1に着脱可能に連結され、その
基端側から大半の部分は可撓性チューブからなる軟性部
20であって、この軟性部20の先端部には先端硬質部
21が連設されている。先端硬質部21には、図3及び
図4に示したように、その中間部分を切り欠くことによ
り平坦部21aが形成されており、この平坦部21aに
は単板からなる超音波振動子4が装着されている。この
超音波振動子4における超音波の送受信面側には音響レ
ンズ5が積層され、また裏面側にはバッキング部材6が
装着されている。また、平坦部21aにおける超音波振
動子4に隣接した位置には、超音波振動子4の制限容量
と共振周波数とするためのコイル7が、この超音波振動
子4に並べて設置されている。ここで、コイル7は、そ
の外形が超音波振動子4と、音響レンズ5及びバッキン
グ部材6との合計の厚みより小さくなっている。
振動子4の圧電素子4aを挟んだ両側に設けた表側電極
4bと裏側電極4cとに接続されるが、表側電極4bに
はコイル7からの配線が接続され、裏側電極4cは配線
7bと裏面側で接続されている。そして、コイル7から
引き出された配線7c,7dは、先端硬質部21の平坦
部21aに凹設したケーブル通路21bを通って先端硬
質部21から軟性部20内に導かれている。また、コイ
ル7の配設部には、このコイル7を気液密に保持すると
共に、電気絶縁性を確保するために、シリコン樹脂等に
よる封止部8が形成されており、この封止部8によっ
て、軟性部20と先端硬質部21との間のケーブル引き
出し部分をシールする機能も発揮するように構成されて
いる。
ように、軟性部20内に挿通させた密着コイルばねから
なるコントロールケーブル9が接続されており、コイル
7から引き出された配線7c,7dは同軸ケーブル10
となってこのコントロールケーブル9内に挿通されてい
る。そして、このコントロールケーブル9の他端にはコ
ネクタ11が連結されており、このコネクタ11は操作
部1に内蔵したロータリコネクタ(図示せず)に着脱可
能に接続されている。そして、コネクタ11の近傍位置
には操作つまみ12が設けられており、この操作つまみ
12を手指で回動操作することによって、先端硬質部2
1全体を遠隔操作によって回転させることができるよう
になっている。
あって、この超音波プローブPは図1から明らかなよう
に、内視鏡Sの鉗子その他の処置具を挿通するための処
置具挿通チャンネルCを介して体内の所定の位置にまで
導かれて、当該の部位で体腔内壁から超音波信号の送受
信を行うことにより超音波検査が行われる。超音波振動
子4は、挿入部2を直線方向に移動させ、この間に所定
距離毎に超音波パルスを体内に向けて入射して、その反
射エコーを受信することによりメカニカルリニア走査が
行われ、またはモータ等の駆動手段によって先端硬質部
21を回転駆動する間に、超音波信号の送受信を行え
ば、ラジアル走査が行われる。なお、リニア走査を行う
場合であっても、走査方向を調整するために、超音波振
動子4が装着されている先端硬質部21を回転駆動す
る。ここで、先端硬質部21が回転するときには、この
先端硬質部21に設けた超音波振動子4及びコイル7は
共に回転せしめられることになる。
平坦部21aに超音波振動子4と並んだ直近位置に設け
られていることから、同軸ケーブル10の分布容量等の
影響を受けることがなくなり、共振特性を極めて安定し
た状態に保持することができる。従って、超音波の送受
信インピーダンスを高めることができて、送受信効率が
極めて良好となり、S/Nの向上が図られる。
してはいるが、超音波振動子4と並べて設けられ、かつ
コイル7は超音波振動子4及び音響レンズ5,バッキン
グ部材6からなるアセンブリの厚みより小さな外形寸法
となっていることから、コイル7を設けることにより先
端硬質部21が太径化することはなく、内視鏡Sの処置
具挿通チャンネルCへの挿通操作性が良好となる。ただ
し、コイル7の設置するスペースだけ先端硬質部21が
軸線方向に長くなるが、コイル7は比較的小さな電子部
品であることから、処置具挿通チャンネルCに挿通させ
る上で格別大きな支障を来すことはない。特に、小型の
超音波振動子4及びコイル7を用い、しかもこれらを先
端硬質部21の平坦部21aに合理的に配置すれば、そ
の軸線方向の長さが増大は殆ど無視できる程度となる。
される関係から、コイル7が外部に露出していると、患
者の安全保護の観点からは好ましくはない。また、超音
波プローブPはその使用の都度洗浄を行わなければなら
ないことからも、コイル7が外部に露出していることは
好ましくはない。しかしながら、このコイル7の配設部
分には電気絶縁部材からなる封止部8が設けられている
から、患者保護及びコイル7自体の保護に支障を来すお
それはない。また、コイル7の配線7a,7bの超音波
振動子4への接続は、この超音波振動子4の表側電極4
bとは表面側、即ち超音波送受信面側で、また裏側電極
4cは裏側でそれぞれ配線7a,7bに接続されている
ので、配線の接続に無理がなく、この意味からもコイル
7を超音波振動子4に極めて近い位置に置くことができ
る。
プローブを内視鏡の処置具挿通チャンネルをガイドとし
て挿入するように構成したものを示したが、この超音波
プローブの挿入部自体を直接体内に挿入するように構成
することもできる。この場合には、挿入部における軟性
部と先端硬質部との間にアングル部を介装して、このア
ングル部を遠隔操作によって所望の方向に湾曲させるこ
とができるように構成する必要がある。
を超音波振動子と共に、先端硬質部の平坦部の軸線方向
において、超音波振動子を先端側に、コイルを基端側に
位置させて、超音波振動子の表裏両面から基端側に向け
て引き出された配線をコイルに接続し、このコイルから
の配線を挿入部内に挿通させる構成としたので、挿入部
の先端硬質部を太くすることなく、この先端硬質部にコ
イルを設けることができ、しかも超音波振動子とコイル
との間の配線の引き回しを円滑に行った上で、共振特性
を極めて安定した状態に保持することができ、超音波の
送受信インピーダンスを高めることができて、送受信効
率が極めて良好となり、S/Nの向上が図られる等の諸
効果を奏する。
共に示す構成説明図である。
面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 体腔等の内部に挿入される挿入部を、少
なくとも軟性部材からなる挿入部と先端硬質部とから構
成し、この先端硬質部に平坦部を設けて、この平坦部に
超音波振動子を装着したものにおいて、前記先端硬質部
の平坦部には、超音波振動子とこの超音波振動子の制限
容量に等しい共振周波数とするためのコイルとを、この
平坦部の軸線方向において、超音波振動子が先端側に、
コイルが基端側にそれぞれ位置するように設け、超音波
振動子の表裏両面から基端側に向けて引き出された配線
をコイルに接続し、このコイルからの配線を前記挿入部
内に挿通させた同軸ケーブルに接続する構成としたこと
を特徴とする超音波プローブ。 - 【請求項2】 前記コイルを絶縁部材により封止する構
成としたことを特徴とする請求項1記載の超音波プロー
ブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3296658A JP2712949B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 超音波プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3296658A JP2712949B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 超音波プローブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05103783A JPH05103783A (ja) | 1993-04-27 |
JP2712949B2 true JP2712949B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=17836401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3296658A Expired - Lifetime JP2712949B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 超音波プローブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2712949B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01244739A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 超音波診断装置 |
JPH01291844A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-24 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波探触子 |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP3296658A patent/JP2712949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05103783A (ja) | 1993-04-27 |
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