JPH05225932A - 透過型扁平陰極線管 - Google Patents
透過型扁平陰極線管Info
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- JPH05225932A JPH05225932A JP4029739A JP2973992A JPH05225932A JP H05225932 A JPH05225932 A JP H05225932A JP 4029739 A JP4029739 A JP 4029739A JP 2973992 A JP2973992 A JP 2973992A JP H05225932 A JPH05225932 A JP H05225932A
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- Japan
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- ray tube
- transmission type
- type flat
- screen
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
-
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- H01J31/124—Flat display tubes using electron beam scanning
-
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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- H01J29/88—Vessels; Containers; Vacuum locks provided with coatings on the walls thereof; Selection of materials for the coatings
-
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- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
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- H01J2229/882—Coatings having particular electrical resistive or conductive properties
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 透過型扁平陰極線管における擬似信号の発生
をなくす。 【構成】 扁平ガラス管体１５がスクリーンパネル１１
とバックパネル１２とネック部１３を有するファンネル
部１４との三体構造により構成された透過型扁平陰極線
管１において、スクリーンパネル１１の蛍光面１９に対
向してバックパネル１２の内面にアノード電圧が印加さ
れるカーボン膜２４を形成して構成する。
をなくす。 【構成】 扁平ガラス管体１５がスクリーンパネル１１
とバックパネル１２とネック部１３を有するファンネル
部１４との三体構造により構成された透過型扁平陰極線
管１において、スクリーンパネル１１の蛍光面１９に対
向してバックパネル１２の内面にアノード電圧が印加さ
れるカーボン膜２４を形成して構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、透過型扁平陰極線管に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】図６に示すように、スクリーンパネル１
とフロントパネル２とネック部３を有するファンネル部
４との三体構造によって扁平ガラス管体５を構成した反
射型扁平陰極線管６が知られている。即ち、扁平ガラス
管体５は、互いに対向して両者間に扁平空間７を形成す
るようにフリット付けによって接合されたスクリーンパ
ネル１及びフロントパネル２と、これらの一側に同様に
フリット付けによって接合封着されたファンネル部４
と、このファンネル部４の小口径側開口端に熔接された
ネック部３より構成され、ネック部３内に電子銃８が配
置される。
とフロントパネル２とネック部３を有するファンネル部
４との三体構造によって扁平ガラス管体５を構成した反
射型扁平陰極線管６が知られている。即ち、扁平ガラス
管体５は、互いに対向して両者間に扁平空間７を形成す
るようにフリット付けによって接合されたスクリーンパ
ネル１及びフロントパネル２と、これらの一側に同様に
フリット付けによって接合封着されたファンネル部４
と、このファンネル部４の小口径側開口端に熔接された
ネック部３より構成され、ネック部３内に電子銃８が配
置される。
【０００３】スクリーンパネル１の内面には、アルミ蒸
着等よりなる反射膜（図示せず）を介して蛍光面９が被
着形成され、電子銃８より発射される電子ビームｅが蛍
光面９上を水平、垂直走査し、電子ビームｅによって励
起発光された光学画像をスクリーンパネル１と対向する
フロントパネル２側から観察するようになされる。
着等よりなる反射膜（図示せず）を介して蛍光面９が被
着形成され、電子銃８より発射される電子ビームｅが蛍
光面９上を水平、垂直走査し、電子ビームｅによって励
起発光された光学画像をスクリーンパネル１と対向する
フロントパネル２側から観察するようになされる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】一方、図５に示すよう
に、スクリーンパネル１１とバックパネル１２とネック
部１３を有するファンネル部１４との三体構造からなる
扁平ガラス管体１５を用いた透過形扁平陰極線管１６が
開発されている。この場合、スクリーンパネル１１の内
面に透明導電膜例えばＩＴＯ膜（図示せず）を介して蛍
光面１９を形成し、電子銃１８からの電子ビームｅを蛍
光面１９上を水平、垂直走査し、電子ビームｅによって
励起発光した光学画像をスクリーンパネル１１側から観
察するようになされる。
に、スクリーンパネル１１とバックパネル１２とネック
部１３を有するファンネル部１４との三体構造からなる
扁平ガラス管体１５を用いた透過形扁平陰極線管１６が
開発されている。この場合、スクリーンパネル１１の内
面に透明導電膜例えばＩＴＯ膜（図示せず）を介して蛍
光面１９を形成し、電子銃１８からの電子ビームｅを蛍
光面１９上を水平、垂直走査し、電子ビームｅによって
励起発光した光学画像をスクリーンパネル１１側から観
察するようになされる。
【０００５】ところで、このような透過型扁平陰極線管
１６においては、電子ビームｅの一部がバックパネル１
２に当たることによってバックパネル１２の内面にマイ
ナス電荷２０が帯電されると、このマイナス帯電によっ
て電子ビームｅの軌道がずれる恐れがある。特に、先端
に行くほどマイナス帯電の影響が顕著になり、いわゆる
擬似信号が発生する。この擬似信号とは例えば本来の走
査線上を電子ビームｅが走査すべきところ、マイナス帯
電によって破線で図示するようにそれよりも内方を走査
し、この結果生ずる画像の折り返し、或は白引き（尾引
き）ノイズをいう。
１６においては、電子ビームｅの一部がバックパネル１
２に当たることによってバックパネル１２の内面にマイ
ナス電荷２０が帯電されると、このマイナス帯電によっ
て電子ビームｅの軌道がずれる恐れがある。特に、先端
に行くほどマイナス帯電の影響が顕著になり、いわゆる
擬似信号が発生する。この擬似信号とは例えば本来の走
査線上を電子ビームｅが走査すべきところ、マイナス帯
電によって破線で図示するようにそれよりも内方を走査
し、この結果生ずる画像の折り返し、或は白引き（尾引
き）ノイズをいう。
【０００６】本発明は、上述の点に鑑み、擬似信号の発
生を防止した透過型扁平陰極線管を提供するものであ
る。
生を防止した透過型扁平陰極線管を提供するものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、扁平管体１５
をスクリーンパネル１１とバックパネル１２とネック部
１３を有するファンネル部１４との三体構造のガラスで
形成し、そのスクリーンパネル１１の内面に蛍光面１９
を形成すると共に、スクリーンパネル１１と対向するバ
ックパネル１２の内面に高圧例えば蛍光面１９と同様の
アノード電圧が印加される導電膜２４を形成して構成す
る。
をスクリーンパネル１１とバックパネル１２とネック部
１３を有するファンネル部１４との三体構造のガラスで
形成し、そのスクリーンパネル１１の内面に蛍光面１９
を形成すると共に、スクリーンパネル１１と対向するバ
ックパネル１２の内面に高圧例えば蛍光面１９と同様の
アノード電圧が印加される導電膜２４を形成して構成す
る。
【０００８】
【作用】本発明においては、スクリーンパネル１１と対
向するバックパネル１２の内面に蛍光面１９と対向する
ように高圧が印加される導電膜２４を形成することによ
り、バックパネル１２内面のマイナス帯電が防止され、
スクリーンパネル１１とバックパネル１２間で構成され
る扁平空間１７の高圧変動がなくなり、擬似信号の発生
がなくなる。
向するバックパネル１２の内面に蛍光面１９と対向する
ように高圧が印加される導電膜２４を形成することによ
り、バックパネル１２内面のマイナス帯電が防止され、
スクリーンパネル１１とバックパネル１２間で構成され
る扁平空間１７の高圧変動がなくなり、擬似信号の発生
がなくなる。
【０００９】また、バックパネル１２の内面に形成する
導電膜２４として例えばカーボン膜を用いるときは、カ
ーボン膜の面積が増加するためにガス吸着効果（いわゆ
るゲッタリング効果）が向上し、扁平ガラス管体１５内
の真空度がより向上する。さらに、蛍光面１９の後方が
カーボン膜２４によって黒化処理されるので、ガラスそ
のものに比べて画像をうつしたときに黒がより黒くなり
コントラストの向上が図れる。
導電膜２４として例えばカーボン膜を用いるときは、カ
ーボン膜の面積が増加するためにガス吸着効果（いわゆ
るゲッタリング効果）が向上し、扁平ガラス管体１５内
の真空度がより向上する。さらに、蛍光面１９の後方が
カーボン膜２４によって黒化処理されるので、ガラスそ
のものに比べて画像をうつしたときに黒がより黒くなり
コントラストの向上が図れる。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【００１１】本例においては、図４に示すように、スク
リーンパネル１１とバックパネル１２とネック部１３を
有するファンネル部１４との三体構造のガラスによりな
り、この３者をフリット付して扁平ガラス管体１５を構
成する。スクリーンパネル１１は、同図示のように水平
方向Ｈが平坦で、これと直交する垂直方向Ｖが所定の曲
率を持つような曲面に形成される。そして、図１及び図
２に示すように、スクリーンパネル１１の内面には透明
導電膜例えばＩＴＯ膜（図示せず）を介して蛍光体層、
即ち蛍光面１９が形成され、ネック部１３内に電子銃１
８が配置される。ファンネル部１４にはアノード電圧Ｈ
Ｖを印加するための高圧アノードボタン２１が埋置さ
れ、ファンネル部１４内面にこのアノードボタン２１と
接続する内装カーボン膜２３（図３参照）が被着形成さ
れる。ＩＴＯ膜とファンネル部１４の内装カーボン２３
とは導通用カーボン膜（図示せず）を介して接続され、
蛍光面１９にアノード電圧が印加されるようになされて
いる。
リーンパネル１１とバックパネル１２とネック部１３を
有するファンネル部１４との三体構造のガラスによりな
り、この３者をフリット付して扁平ガラス管体１５を構
成する。スクリーンパネル１１は、同図示のように水平
方向Ｈが平坦で、これと直交する垂直方向Ｖが所定の曲
率を持つような曲面に形成される。そして、図１及び図
２に示すように、スクリーンパネル１１の内面には透明
導電膜例えばＩＴＯ膜（図示せず）を介して蛍光体層、
即ち蛍光面１９が形成され、ネック部１３内に電子銃１
８が配置される。ファンネル部１４にはアノード電圧Ｈ
Ｖを印加するための高圧アノードボタン２１が埋置さ
れ、ファンネル部１４内面にこのアノードボタン２１と
接続する内装カーボン膜２３（図３参照）が被着形成さ
れる。ＩＴＯ膜とファンネル部１４の内装カーボン２３
とは導通用カーボン膜（図示せず）を介して接続され、
蛍光面１９にアノード電圧が印加されるようになされて
いる。
【００１２】しかして、本例においては、図１及び図３
に示すように、バックパネル１２の内面に蛍光面１９に
対向するようにほぼ全面に亘って導電膜例えばカーボン
膜２４を被着形成する。そして、このカーボン膜２４と
ファンネル内面の内装カーボン膜２３を例えば導通用カ
ーボン膜２５によって接続し、カーボン膜２４にアノー
ド電圧ＨＶを印加するようになす。
に示すように、バックパネル１２の内面に蛍光面１９に
対向するようにほぼ全面に亘って導電膜例えばカーボン
膜２４を被着形成する。そして、このカーボン膜２４と
ファンネル内面の内装カーボン膜２３を例えば導通用カ
ーボン膜２５によって接続し、カーボン膜２４にアノー
ド電圧ＨＶを印加するようになす。
【００１３】この透過型扁平陰極線管２６では、電子銃
１８からの電子ビームｅがスクリーンパネル１１内面の
蛍光面１９を水平、垂直走査し、その電子ビームｅによ
って励起発光した光学画像がスクリーンパネル１１側よ
り観察するようになされる。
１８からの電子ビームｅがスクリーンパネル１１内面の
蛍光面１９を水平、垂直走査し、その電子ビームｅによ
って励起発光した光学画像がスクリーンパネル１１側よ
り観察するようになされる。
【００１４】上述の構成によれば、蛍光面１９と対向す
るようにバックパネル１２の内面にアノード電圧が印加
されるカーボン膜１２を形成することによりバックパネ
ル１２内面のマイナス帯電が防止される。同時に、スク
リーンパネル１１とバックパネル１２間の扁平空間１７
内は、蛍光面１９及びカーボン膜２４が同じアノード電
圧が印加されることにより、いわゆる無電界状態とな
る。したがって、電子銃１８から発射された電子ビーム
ｅは、電磁偏向手段による偏向のみで蛍光面１９上を水
平、垂直走査されることになり、電子ビームｅの軌道の
ずれがなくなり、前述したような擬似信号の発生が回避
される。
るようにバックパネル１２の内面にアノード電圧が印加
されるカーボン膜１２を形成することによりバックパネ
ル１２内面のマイナス帯電が防止される。同時に、スク
リーンパネル１１とバックパネル１２間の扁平空間１７
内は、蛍光面１９及びカーボン膜２４が同じアノード電
圧が印加されることにより、いわゆる無電界状態とな
る。したがって、電子銃１８から発射された電子ビーム
ｅは、電磁偏向手段による偏向のみで蛍光面１９上を水
平、垂直走査されることになり、電子ビームｅの軌道の
ずれがなくなり、前述したような擬似信号の発生が回避
される。
【００１５】また、バックパネル１２の内面にカーボン
膜２４を形成するので、扁平ガラス管体１５内のカーボ
ン膜の面積が増加し、カーボン膜２４自体がガス吸着効
果を有するために、全体としてゲッタリング効果が向上
し扁平ガラス管体１５内の真空度をより向上し、カソー
ド寿命、従って透過型扁平陰極線管の寿命をより延ばす
ことができる。
膜２４を形成するので、扁平ガラス管体１５内のカーボ
ン膜の面積が増加し、カーボン膜２４自体がガス吸着効
果を有するために、全体としてゲッタリング効果が向上
し扁平ガラス管体１５内の真空度をより向上し、カソー
ド寿命、従って透過型扁平陰極線管の寿命をより延ばす
ことができる。
【００１６】また、バックパネル１２内面にカーボン膜
２４を形成することにより、蛍光面１９の後方が黒化処
理されることになり、ガラスそのものと比較して画像を
うつしたときに、黒色がより黒くなり、コントラストが
向上する。
２４を形成することにより、蛍光面１９の後方が黒化処
理されることになり、ガラスそのものと比較して画像を
うつしたときに、黒色がより黒くなり、コントラストが
向上する。
【００１７】さらに、カーボン膜２４はいわゆる蒸着で
形成するものではないのでコストが安くなる。
形成するものではないのでコストが安くなる。
【００１８】尚、上例では、バックパネル１２の内面に
形成する導電膜として、カーボン膜２４を用いたが、透
明導電膜（例えばＩＴＯ膜）等、その他の導電膜を用い
ることも可能である。
形成する導電膜として、カーボン膜２４を用いたが、透
明導電膜（例えばＩＴＯ膜）等、その他の導電膜を用い
ることも可能である。
【００１９】更に、上例ではバックパネル１２の内面全
面に導電膜即ちカーボン膜２４を被着形成したが、擬似
信号の発生しやすい上端側の部分にのみ導電膜を形成す
るようしてもよい。
面に導電膜即ちカーボン膜２４を被着形成したが、擬似
信号の発生しやすい上端側の部分にのみ導電膜を形成す
るようしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明の透過型扁平陰極線管によれば、
バックパネルの内面に高圧が印加される導電膜を形成す
ることによってバックパネルに発生する静電容量の影響
がなくなり、擬似信号の発生を回避することができる。
バックパネルの内面に高圧が印加される導電膜を形成す
ることによってバックパネルに発生する静電容量の影響
がなくなり、擬似信号の発生を回避することができる。
【図１】本発明に係る透過型扁平陰極線管の例を示す断
面図である。
面図である。
【図２】本発明に係る透過型扁平陰極線管の例を示す斜
視図である。
視図である。
【図３】本発明に係る透過型扁平陰極線管の要部の平面
図である。
図である。
【図４】本発明に係る三体構造による扁平ガラス管体の
例を示す分解斜視図である。
例を示す分解斜視図である。
【図５】透過型扁平陰極線管の比較例を示す断面図であ
る。
る。
【図６】従来の反射型扁平陰極線管の断面図である。
１，１１ スクリーンパネル ２，１２ バックパネル ３，１３ ネック部 ４，１４ ファンネル部 ５，１５ 扁平ガラス管体 ６ 反射型扁平陰極線管 １６ 透過型扁平陰極線管 ７，１７ 扁平空間 ８，１８ 電子銃 ９，１９ 蛍光面 ２１ アノードボタン ２３ 内装カーボン膜 ２４ カーボン膜 ２５ 導通用カーボン膜
Claims (1)
- 【請求項１】 扁平管体が三体構造のガラスで形成さ
れ、スクリーンパネルの内面に蛍光面が形成されると共
に、スクリーンパネルと対向するバックパネルの内面に
高圧が印加される導電膜が形成されてなる透過型扁平陰
極線管。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4029739A JPH05225932A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 透過型扁平陰極線管 |
| US08/011,354 US5656885A (en) | 1992-02-17 | 1993-01-29 | Flat CRT having a carbon layer on an inner surface of a back panel |
| KR1019930001329A KR100258477B1 (ko) | 1992-02-17 | 1993-02-01 | 투과형 편평음극선관 |
| ITRM930084A IT1261768B (it) | 1992-02-17 | 1993-02-15 | Tubo a raggi catodici piatto di tipo a trasmissione. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4029739A JPH05225932A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 透過型扁平陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05225932A true JPH05225932A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12284478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4029739A Pending JPH05225932A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 透過型扁平陰極線管 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5656885A (ja) |
| JP (1) | JPH05225932A (ja) |
| KR (1) | KR100258477B1 (ja) |
| IT (1) | IT1261768B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3470437B2 (ja) * | 1995-02-24 | 2003-11-25 | ソニー株式会社 | 偏平形陰極線管 |
| US6856080B2 (en) * | 2001-08-28 | 2005-02-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Carbonized resin coated anode |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2795729A (en) * | 1952-09-15 | 1957-06-11 | Nat Res Dev | Cathode ray tube |
| US3299314A (en) * | 1962-12-29 | 1967-01-17 | Tokyo Shibaura Electric Co | Cathode ray tube having a screen conforming to the peripheral surface of a cylinder |
| GB1354681A (en) * | 1970-04-02 | 1974-06-05 | Sanders Associates Inc | Cathode ray tube apparatus |
| JPS56116256A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-11 | Sony Corp | Flat cathode ray tube |
| US4325489A (en) * | 1980-04-17 | 1982-04-20 | Rca Corporation | Envelope for flat panel display devices |
| US4339482A (en) * | 1980-08-29 | 1982-07-13 | Lucitron, Inc. | Flat-panel display and method of manufacture |
| JPS5790552U (ja) * | 1980-11-26 | 1982-06-03 | ||
| JPS5957922A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-04-03 | Sony Corp | ガラス製品の製造方法 |
| JPS59175547A (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-04 | Sony Corp | 扁平型陰極線管 |
| DE3511211A1 (de) * | 1985-03-28 | 1986-10-09 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Farbbildroehre mit einer inneren leitenden schicht und verfahren zur herstellung der farbbildroehre |
| GB2180395A (en) * | 1985-09-11 | 1987-03-25 | Philips Electronic Associated | Flat cathode ray display tube |
| JP2804049B2 (ja) * | 1988-09-19 | 1998-09-24 | 株式会社日立製作所 | 陰極線管 |
-
1992
- 1992-02-17 JP JP4029739A patent/JPH05225932A/ja active Pending
-
1993
- 1993-01-29 US US08/011,354 patent/US5656885A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-02-01 KR KR1019930001329A patent/KR100258477B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-02-15 IT ITRM930084A patent/IT1261768B/it active IP Right Grant
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100258477B1 (ko) | 2000-06-01 |
| ITRM930084A0 (it) | 1993-02-15 |
| ITRM930084A1 (it) | 1994-08-15 |
| KR930018642A (ko) | 1993-09-22 |
| IT1261768B (it) | 1996-06-03 |
| US5656885A (en) | 1997-08-12 |
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