JPH07302550A - カラー陰極線管 - Google Patents

カラー陰極線管

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JPH07302550A
JPH07302550A JP5268920A JP26892093A JPH07302550A JP H07302550 A JPH07302550 A JP H07302550A JP 5268920 A JP5268920 A JP 5268920A JP 26892093 A JP26892093 A JP 26892093A JP H07302550 A JPH07302550 A JP H07302550A
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JP
Japan
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selection electrode
ray tube
color selection
diaphragm portion
electron beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP5268920A
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English (en)
Inventor
Theodoor C A Hens
クリスチャーン アンナ ヘンス テオドール
Jean Winters
ヴィンテルス イアン
Mensvoort Adrianus J Van
ヨハネス ファン メンスフォールト アドリアヌス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Electronics NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J3/00Details of electron-optical or ion-optical arrangements or of ion traps common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
    • H01J29/07Shadow masks for colour television tubes
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    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
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    • H01J2229/07Shadow masks
    • H01J2229/0722Frame

Landscapes

  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 色選択電極を固着させるフレームが磁気遮蔽
キャップの遮蔽効果に及ぼす悪影響を減少させる。 【構成】 カラー陰極線管は、フレーム15に固着され
た色選択電極12と、磁気遮蔽キャップ17とを有す
る。フレーム15は2つのダイヤフラム部分19及び2
0を有し、一方のダイヤフラム部分20が色選択電極の
近くに位置し、他方のダイヤフラム部分19は前記の一
方のダイヤフラム部分よりも色選択電極から離間して位
置する。色選択電極の最外側の孔に偏向された電子ビー
ムと前記の他方のダイヤフラム部分との間の距離は少な
くとも1cmとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長手軸線を有する排気
されたエンベロープと、少なくとも1つの電子ビームを
発生させる手段と、磁気遮蔽キャップと、フレームに固
着された色選択電極と、前記のエンベロープ内に収容さ
れた螢光体スクリーンと、色選択電極を横切るように電
子ビームを偏向させる手段とを具えるカラー陰極線管に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】このようなカラー陰極線管は既知であ
り、特にテレビジョン受信機やコンピュータのモニタに
用いられている。
【0003】磁気遮蔽キャップは地磁界のような妨害磁
界が電子ビームに影響を及ぼすのを減少させる作用をす
る。妨害磁気により電子ビームの通路がずらされると、
画像の品質が悪影響を受ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、妨害
磁界による影響を減少せしめることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、長手軸線を有
する排気されたエンベロープと、少なくとも1つの電子
ビームを発生させる手段と、磁気遮蔽キャップと、フレ
ームに固着された色選択電極と、前記のエンベロープ内
に収容された螢光体スクリーンと、色選択電極を横切る
ように電子ビームを偏向させる手段とを具えるカラー陰
極線管において、 前記のフレームが、前記の長手軸線
に対し交差する方向に延在する第1及び第2ダイヤフラ
ム部分を有し、第1ダイヤフラム部分が第2ダイヤフラ
ム部分よりも色選択電極から離間しており、第1ダイヤ
フラム部分と色選択電極の最外側の孔まで偏向させた電
子ビームとの間の距離が少なくとも1cmであることを
特徴とする。
【0006】本発明は、既知のカラー陰極線管では、磁
気遮蔽キャップの使用にかかわらず、磁界によって生じ
る悪影響が特にスクリーン上に表示される画像の縁部に
生じるということの認識を基に成したものである。この
悪影響はフレームをこれまでの通常の構造にすることに
より生じるということを確かめた。既知のカラー陰極線
管では、フレームがダイヤフラム部分を有しており、こ
のダイヤフラム部分は色選択電極から比較的離間した位
置にある。色選択電極の最外側の孔に偏向された電子ビ
ームはダイヤフラム部分の縁部に沿って進行する。電子
ビームが更に偏向される場合、すなわち、いわゆる過走
査が行なわれる場合には、電子ビームがダイヤフラム部
分に入射される。色選択電極の最外側の孔に偏向された
電子ビームとダイヤフラム部分との間の距離が短かい
と、遮蔽キャップの遮蔽効果がダイヤフラム部分により
悪影響を受ける。その結果、電子ビームが螢光体スクリ
ーンに入射される位置がずれてしまう。このずれは例え
ば10〜15μmの範囲にある。色選択電極の最外側の
孔に偏向された電子ビームとダイヤフラム部分との間の
距離を少なくとも1cmまで増大させることにより、こ
のずれは可成り(例えば5μm程度まで)減少される。
【0007】本発明においては、偏向動作の一部中電子
ビームが色選択電極の最外側の孔を越えて偏向されて第
2ダイヤフラム部分に衝突するように、この第2ダイヤ
フラム部分を形成するとともに電子ビームを偏向させる
のが好ましい。
【0008】このようにすると、第2ダイヤフラム部分
が動作中加熱される。この第2ダイヤフラム部分はこの
熱の一部をこれに近い色選択電極の縁部に放射し、色選
択電極の縁部の温度を増大させる。その結果、色選択電
極の縁部と色選択電極の他の部分との間の温度差が減少
する。これにより画像品質に好結果をもたらし、特に色
選択電極のドーミング(ドーム状の変形)が減少され
る。
【0009】本発明によるカラー陰極線管の他の好適例
では、第2ダイヤフラム部分が前記の長手軸線に対して
90°よりも小さい角度αで延在しているようにする。
これにより、第2ダイヤフラム部分と色選択電極の縁部
との間の距離を減少させる為、色選択電極への第2ダイ
ヤフラム部分の熱伝達が改善される。
【0010】本発明によるカラー陰極線管の更に他の例
では、前記のフレームは、このフレームにより反射され
る電子ビームが色選択電極の方向に反射される電子を生
ぜしめないように形成されているようにする。
【0011】フレームにより色選択電極の方向に反射さ
れる電子が色選択電極の孔を通過して螢光体スクリーン
に衝突するおそれがある。これにより、表示された画像
のコントラストを減少させる。しかし、上述した例で
は、この悪影響が無くなる。
【0012】以下図面につき説明するに、図面は線図的
なもので各部の寸法は実際のものに比例して描いていな
い。又、各図間で対応する部分には同じ符号を付してあ
る。
【0013】図1に示す通常のカラー陰極線管1は排気
されたエンベロープ2を有し、このエンベロープは表示
窓3と、コーン部4と、頸部5とを有している。頸部5
内には、この例では3つの電子ビーム7,8及び9を発
生する手段、この例では電子銃6が設けられている。表
示窓3の内側には螢光体スクリーン10が設けられてい
る。この螢光体スクリーン10は、赤、緑及び青で発光
する螢光体素子を有する螢光体パターンを具えている。
電子ビーム7,8及び9は螢光体スクリーン10に向う
途中で偏向ユニット11により螢光体スクリーン10を
横切る方向で偏向され、蛍光体スクリーンの10の前方
に配置された色選択電極12を通過する。色選択電極1
2は孔14があけられた薄肉プレート13を有する。電
子ビームは偏向されない状態で長手軸線zとほぼ一致す
る。色選択電極12はフレーム15に固着され、図1に
線図的に示すように懸垂手段16により表示窓内で懸垂
されている。電子ビーム7,8及び9は互いに小さな角
度を成して色選択電極の孔を通過し、従って各電子ビー
ムは1色のみの螢光体素子に衝突する。
【0014】カラー陰極線管は更に遮蔽キャップ17を
有する。この遮蔽キャップ17は例えば溶接又は緊締手
段により例えばフレーム15又は懸垂手段16に固着さ
せることができる。
【0015】遮蔽キャップ17は、地磁界のような妨害
磁界が電子ビーム7,8及び9の通路に及ぼす影響を最
小にする作用を有する。
【0016】
【実施例】図2は本発明による陰極線管の細部を示す断
面図である。この図2には色選択電極12及びフレーム
15が示されている。フレーム15は、カラー陰極線管
の長手軸線(z)に少なくともほぼ平行に延在する部分
18と、第1ダイヤフラム部分19と、第2ダイヤフラ
ム部分20とを有する。第1ダイヤフラム部分19は第
2ダイヤフラム部分20よりも色選択電極12から離間
している。図2は、電子ビームの通路21が色選択電極
中の最外側の孔に偏向していることを示している。本例
では、この電子ビーム通路は、関連の最外側の孔とカラ
ー陰極線管の偏向点Pとの間に描いたラインに相当す
る。第1ダイヤフラム部分19と電子ビーム通路21と
の間の距離Δは少なくとも1cmである。この距離Δ
は、関連の最外側の孔を通過する電子ビームの偏向角β
と、図示の距離x及びyとから Δ=(cos β/sin β)−x として計算しうる。yは長手軸線に対し平行に測った、
第1ダイヤフラム部分19の縁部と色選択電極12との
間の距離であり、xは長手軸線に対し直交して測った、
第1ダイヤフラム部分19と色選択電極12の最外側の
孔との間の距離である。
【0017】遮蔽キャップ17の遮蔽効果は、第1ダイ
ヤフラム部分19からの距離が短かい個所ではこの第1
ダイヤフラム部分19により悪影響を受ける。これによ
り、電子ビームが螢光体スクリーンに入射される位置に
ずれを生ぜしめる。既知のカラー表示管では、このずれ
は例えば10〜15μmの範囲内にある。距離Δが少な
くとも1cmあれば、この位置のずれは可成り(例えば
5μm程度のずれまで)減少される。
【0018】動作中、偏向処理の一部に亘って(過走査
中)電子ビームが色選択電極の最外側の孔を越えて偏向
されて第2ダイヤフラム部分に衝突するように、この第
2ダイヤフラム部分を形成するとともに電子ビームを偏
向させるのが好ましい。このようにすると、第2ダイヤ
フラム部分20が動作中加熱される。この第2ダイヤフ
ラム部分20がこの熱の一部をその近くの色選択電極の
縁部に放射し、この色選択電極の縁部の温度を増大させ
る。その結果、色選択電極の縁部と色選択電極の他の部
分との間の温度差が減少する。これにより画像品質に関
する好ましい結果が得られ、特に色選択電極のドーミン
グが減少される。
【0019】第2ダイヤフラム部分は図3に示すように
長手軸線に対して90°よりも小さい角度で延在させる
のが好ましい。このようにすると、この角度を90°に
した場合に比べて、第2ダイヤフラム部分と色選択電極
の縁部との間の距離を小さくでき、従って第2ダイヤフ
ラム部分から色選択電極への熱伝達が改善される。
【0020】角度αは45°よりも小さくするのが好ま
しい。この場合、第2ダイヤフラム部分によって反射さ
せられた電子はフレームでの2回目の反射によって螢光
体スクリーンに衝突するおそれがなくなる。これにより
コントラストが改善される。
【0021】フレームは、このフレームによって反射さ
れる電子ビームが、色選択電極の方向に反射される電子
を生ぜしめないように形成するのが好ましい。本例で
は、第2ダイヤフラム部分に入射される電子22が色選
択電極から離れる方向23に反射される。フレームによ
り色選択電極の方向に反射せしめられる電子は色選択電
極の孔を通過して螢光体スクリーン上に衝突するおそれ
がある。これにより、表示される画像のコントラストを
減少せしめる。
【0022】本発明は上述した実施例に限定されず幾多
の変更を加えうること勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常のカラー陰極線管を示す線図的断面図であ
る。
【図2】本発明によるカラー陰極線管の細部を示す線図
的断面図である。
【図3】本発明によるカラー陰極線管の他の実施例の細
部を示す線図的断面図である。
【符号の説明】
1 カラー陰極線管 2 エンベロープ 3 表示窓 4 コーン部 5 頸部 6 電子銃 7〜9 電子ビーム 10 螢光体スクリーン 11 偏向ユニット 12 色選択電極 13 薄肉プレート 14 孔 15 フレーム 16 懸垂手段 17 遮蔽キャップ 19 第1ダイヤフラム部分 20 第2ダイヤフラム部分 21 電子ビーム通路 22 電子
フロントページの続き (72)発明者 イアン ヴィンテルス オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1 (72)発明者 アドリアヌス ヨハネス ファン メンス フォールト オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手軸線を有する排気されたエンベロー
    プと、少なくとも1つの電子ビームを発生させる手段
    と、磁気遮蔽キャップと、フレームに固着された色選択
    電極と、前記のエンベロープ内に収容された螢光体スク
    リーンと、色選択電極を横切るように電子ビームを偏向
    させる手段とを具えるカラー陰極線管において、 前記のフレームが、前記の長手軸線に対し交差する方向
    に延在する第1及び第2ダイヤフラム部分を有し、第1
    ダイヤフラム部分が第2ダイヤフラム部分よりも色選択
    電極から離間しており、第1ダイヤフラム部分と色選択
    電極の最外側の孔まで偏向させた電子ビームとの間の距
    離が少なくとも1cmであることを特徴とするカラー陰
    極線管。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカラー陰極線管におい
    て、偏向動作の一部中電子ビームが色選択電極の最外側
    の孔を越えて偏向されて第2ダイヤフラム部分に衝突す
    るように、この第2ダイヤフラム部分を形成するととも
    に電子ビームを偏向させることを特徴とするカラー陰極
    線管。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のカラー陰極線管におい
    て、第2ダイヤフラム部分が前記の長手軸線に対して9
    0°よりも小さい角度αで延在していることを特徴とす
    るカラー陰極線管。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載のカラー陰極線管
    において、前記のフレームは、このフレームにより反射
    される電子ビームが色選択電極の方向に反射される電子
    を生ぜしめないように形成されていることを特徴とする
    カラー陰極線管。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載のカラー陰極線管におい
    て、前記の角度αが45°よりも小さいことを特徴とす
    るカラー陰極線管。
JP5268920A 1992-10-28 1993-10-27 カラー陰極線管 Pending JPH07302550A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL92203307:1 1992-10-28
EP92203307 1992-10-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07302550A true JPH07302550A (ja) 1995-11-14

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ID=8211000

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JP5268920A Pending JPH07302550A (ja) 1992-10-28 1993-10-27 カラー陰極線管

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US (1) US5408158A (ja)
EP (1) EP0595405B1 (ja)
JP (1) JPH07302550A (ja)
KR (1) KR100306346B1 (ja)
DE (1) DE69304483T2 (ja)

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EP0595405A1 (en) 1994-05-04
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