JPS6280941A - カラ−受像管 - Google Patents
カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS6280941A JPS6280941A JP60219398A JP21939885A JPS6280941A JP S6280941 A JPS6280941 A JP S6280941A JP 60219398 A JP60219398 A JP 60219398A JP 21939885 A JP21939885 A JP 21939885A JP S6280941 A JPS6280941 A JP S6280941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- shadow
- shadow mask
- reinforcing plate
- displacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
- H01J29/073—Mounting arrangements associated with shadow masks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/07—Shadow masks
- H01J2229/0722—Frame
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/07—Shadow masks
- H01J2229/0727—Aperture plate
- H01J2229/0766—Details of skirt or border
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、シャドウマスクを有するカラー受像管に関
するものである。
するものである。
一般にカラー受像管は第６図に示す様に、多数の開孔を
規則的に配列したシャドウマスク（２）ヲバネ／ｌ／（
１）の内面に一定間隔で対向配置して色選別作用を行な
わせている。このシャドウマスク（２）はマスクフレー
ム（３）にて支持され、更にマスクフレーム（３）に取
りつけられた支持構体（４）を介して、パネルピン（５
）に係止され、パネル（１）内に保持されている。
規則的に配列したシャドウマスク（２）ヲバネ／ｌ／（
１）の内面に一定間隔で対向配置して色選別作用を行な
わせている。このシャドウマスク（２）はマスクフレー
ム（３）にて支持され、更にマスクフレーム（３）に取
りつけられた支持構体（４）を介して、パネルピン（５
）に係止され、パネル（１）内に保持されている。
シャドウマスク（２）とバネＡ／ （１）内面この距離
（以下Ｑと呼ぶ）は、王に電子銃とパネル間距離（以下
ＬＰと呼ぶ）、電子銃構造にて決定される隣接するビー
ム間間隔（以下Ｓと呼ぶ）、及びマスクピッチ（以下Ｐ
Ｍと呼ぶ）にて決定され、幾何学的には次の（１）式が
成り立つ。
（以下Ｑと呼ぶ）は、王に電子銃とパネル間距離（以下
ＬＰと呼ぶ）、電子銃構造にて決定される隣接するビー
ム間間隔（以下Ｓと呼ぶ）、及びマスクピッチ（以下Ｐ
Ｍと呼ぶ）にて決定され、幾何学的には次の（１）式が
成り立つ。
（１）式から明らかなように、カラー受像管の大型化に
てＬＰ’ＰＭは大きくなるので、Ｑも増加する。
てＬＰ’ＰＭは大きくなるので、Ｑも増加する。
また、省電力化による電子銃の小型化によりＳは小さく
なるので、Ｑは増加する。
なるので、Ｑは増加する。
最近の傾向としては、上記のカラー受像管の大型化と電
子銃の小型化が進行しており、Ｑが大きいものが多く開
発される様になった。
子銃の小型化が進行しており、Ｑが大きいものが多く開
発される様になった。
シャドウマスク（２）とバネ／Ｌ／（１）この距離が大
きくなると第６図に示すように、周辺に於いてシャドウ
マスク（２）の球面部がパネルスカート端αηに近づき
、シャドウマスク（２）を支持するフレーム（３）がパ
ネルスカート端０ηより突出してしまう事になる。
きくなると第６図に示すように、周辺に於いてシャドウ
マスク（２）の球面部がパネルスカート端αηに近づき
、シャドウマスク（２）を支持するフレーム（３）がパ
ネルスカート端０ηより突出してしまう事になる。
パネルスカート端ａυよりシャドウマスク構体の一部が
突出すると、作業工程に於いて、第８図に示す様にバネ
Ａ／（１）のフェース部を上にして置いた場合、シャド
ウマスク構体にバネｌ （１）の自重が加わり、シャド
ウマスク支持構体あるいは、マスクフレーム（３）に変
形が生じてしまい、シャドウマスク（２）の開孔と螢光
体この位置関係がくずれて色ずれが発生してしまう。そ
こで、パネルスカート端０ηよりシャドウマスク構体が
突出しない様にするため、第７図に示す様に球面周辺の
無孔部の一部を管軸方向（ｚ）に対してほに直角に折り
曲げて形成したステップ部（２）を設けた構造を用いる
ことが提案されている。この構造は、その形状からヒッ
プアップ形状と呼んでいる。
突出すると、作業工程に於いて、第８図に示す様にバネ
Ａ／（１）のフェース部を上にして置いた場合、シャド
ウマスク構体にバネｌ （１）の自重が加わり、シャド
ウマスク支持構体あるいは、マスクフレーム（３）に変
形が生じてしまい、シャドウマスク（２）の開孔と螢光
体この位置関係がくずれて色ずれが発生してしまう。そ
こで、パネルスカート端０ηよりシャドウマスク構体が
突出しない様にするため、第７図に示す様に球面周辺の
無孔部の一部を管軸方向（ｚ）に対してほに直角に折り
曲げて形成したステップ部（２）を設けた構造を用いる
ことが提案されている。この構造は、その形状からヒッ
プアップ形状と呼んでいる。
このヒップアップ形状は、構造的にパネルスカート端Ｑ
ｌ）よりシャドウマスク構体が突出しない事を主として
設計されたものであった為に、ヒップアップ形状の為に
生じる種々の問題についてはあまり着目されていなかっ
た。
ｌ）よりシャドウマスク構体が突出しない事を主として
設計されたものであった為に、ヒップアップ形状の為に
生じる種々の問題についてはあまり着目されていなかっ
た。
ヒップアップ形状は、第７図に示す様に折曲部（Ｄ）と
平面に近いステップ部（２）を有するので管軸方向ＣＺ
’）の変位が容易であり、振動及び熱変形によるシャド
ウマスク自体の変位量が大きくなり、その為スクリーン
上で大きく色ずれが発生してしまうという欠点があった
。
平面に近いステップ部（２）を有するので管軸方向ＣＺ
’）の変位が容易であり、振動及び熱変形によるシャド
ウマスク自体の変位量が大きくなり、その為スクリーン
上で大きく色ずれが発生してしまうという欠点があった
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、構造的にはパネルスカート端よりシャドウマ
スク構体の突出しない為のヒップアップ形状を採用でき
るとともに、ヒップアップ形状の持つ弱点であるシャド
ウマスクの変位による色ずれを抑える事ができるカラー
受像管を得る事を目的とする。
たもので、構造的にはパネルスカート端よりシャドウマ
スク構体の突出しない為のヒップアップ形状を採用でき
るとともに、ヒップアップ形状の持つ弱点であるシャド
ウマスクの変位による色ずれを抑える事ができるカラー
受像管を得る事を目的とする。
この発明に係るシャドウマスク構体は、シャドウマスク
の球面無孔部又はステップ部の一部を金属片からなる補
強板を用いて、シャドウマスク補強用マスクフレームと
接合したものである。
の球面無孔部又はステップ部の一部を金属片からなる補
強板を用いて、シャドウマスク補強用マスクフレームと
接合したものである。
この発明におけるシャドウマスクの振動や熱変形による
変位は、金属片からなる補強板により、吸収、抑制され
て減少する。
変位は、金属片からなる補強板により、吸収、抑制され
て減少する。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
尚、本発明のカラー受像管の基本的部材構成は第５図に
示すものと同様であるので、要部についてのみ以下説明
する。
示すものと同様であるので、要部についてのみ以下説明
する。
第１図に於いて、（３）はマスクフレームで、ホホ管軸
方向のスカート部０１）及び管軸方向に対してほぼ直角
なフランジ部（至）にて形成されている。（２）は実質
的に矩形状のシャドウマスクで、スカート部（ロ）、ス
テップ部（２）、球面無孔部（ホ）及び球面有孔部（財
）にて形成されている。マスクフレーム（３）トシャド
ウマスク（２）は、互いのスカート部０］）及びＱυの
一部をＡ部にて固着されている。（６）はマスクフレー
ムスカート部０′Ｄに一端が固定され、他端はシャドウ
マスク球面無孔部（２）に固定された金属片からなる補
強板である。補強板（６）はマスクフレームスカート部
０］）と接合する部分１、シャドウマスクステップ部磐
と接合する部分−、シャドラマヌク球面無孔部勾と接合
する部分−からなっており、接合した場合にシャドウマ
スク（２）に力が加わらない様に、部分鞄と６濁はシャ
ドウマスク（２）の接する部分と同一の形状をなしてい
る。補強板（６）はマスクフレーム（３）とＢ部にて溶
接され、シャドウマスク（２）と０部にて溶接されてい
る。
方向のスカート部０１）及び管軸方向に対してほぼ直角
なフランジ部（至）にて形成されている。（２）は実質
的に矩形状のシャドウマスクで、スカート部（ロ）、ス
テップ部（２）、球面無孔部（ホ）及び球面有孔部（財
）にて形成されている。マスクフレーム（３）トシャド
ウマスク（２）は、互いのスカート部０］）及びＱυの
一部をＡ部にて固着されている。（６）はマスクフレー
ムスカート部０′Ｄに一端が固定され、他端はシャドウ
マスク球面無孔部（２）に固定された金属片からなる補
強板である。補強板（６）はマスクフレームスカート部
０］）と接合する部分１、シャドウマスクステップ部磐
と接合する部分−、シャドラマヌク球面無孔部勾と接合
する部分−からなっており、接合した場合にシャドウマ
スク（２）に力が加わらない様に、部分鞄と６濁はシャ
ドウマスク（２）の接する部分と同一の形状をなしてい
る。補強板（６）はマスクフレーム（３）とＢ部にて溶
接され、シャドウマスク（２）と０部にて溶接されてい
る。
次に作用動作について説明する。補強板（６）のついて
いない従来のものは、第９図（Ａ）に示すように外部か
ら伝えられた振動がマスクフレーム（３）ヲ介してシャ
ドウマスクスカート部Ｑ◇に伝えられ、折曲部と平面部
を有する為に剛性の低いステップ部（２）にて拡大され
てシャドラマ７り球面有孔部（財）を大きく変位させて
いたが、本発明の構造によるｉ、第９図（Ｂ）に示すよ
うにステップ部に）ではシャドウマスク（２）と補強板
（６）が接している為に、摩擦抵抗が発生して振動を減
衰させ、更にシャドウマスク球面無孔部（２）は補強板
（６）にて機械的に補強されているので、シャドウマス
ク球面有孔部（ハ）の変位はかなり小さく押えられる。
いない従来のものは、第９図（Ａ）に示すように外部か
ら伝えられた振動がマスクフレーム（３）ヲ介してシャ
ドウマスクスカート部Ｑ◇に伝えられ、折曲部と平面部
を有する為に剛性の低いステップ部（２）にて拡大され
てシャドラマ７り球面有孔部（財）を大きく変位させて
いたが、本発明の構造によるｉ、第９図（Ｂ）に示すよ
うにステップ部に）ではシャドウマスク（２）と補強板
（６）が接している為に、摩擦抵抗が発生して振動を減
衰させ、更にシャドウマスク球面無孔部（２）は補強板
（６）にて機械的に補強されているので、シャドウマス
ク球面有孔部（ハ）の変位はかなり小さく押えられる。
第１１図にたたきによって生じるシャドウマスク球面部
の変位量と減衰を、補強板の有無にて比較し示した。補
強板をつけた本発明によるも９（特性ｂ）は、補強板の
無い従来のもの（特性ａ）に比べて、変位量は１／２と
なり減衰時間も１／３となった。
の変位量と減衰を、補強板の有無にて比較し示した。補
強板をつけた本発明によるも９（特性ｂ）は、補強板の
無い従来のもの（特性ａ）に比べて、変位量は１／２と
なり減衰時間も１／３となった。
熱変形によるシャドウマスクの変位についても第１０図
に示す様に、補強板（６）のついていない従来のもの（
Ａ図）は、シャドウマスクスカート部Ｑηとシャドウマ
スクステップ部（イ）の境界線の所から変形する為に管
軸方向（Ｚ）に大きく変位するのに対して、補強板（６
）をとりつけた本発明によるもの（Ｂ図）は、変位がシ
ャドウマスク球面有孔部（財）の所から始まるので、管
軸方向（ｚ）の変位量は小さく押えられる。第１２図は
シャドウマスクの熱変形によるスクリーン上のビームの
動きを示す図であり、（Ａ）図は画面中間部を、（Ｂ）
図は画面端をそれぞれ示している。補強板をとりつけた
本発明によるもの（特性ｂ）は、補強板が無い従来のも
の（特性ａ）に対して、画面中間部では２０チ程度、画
面端では６０チもビーム移動量が押えられている。
に示す様に、補強板（６）のついていない従来のもの（
Ａ図）は、シャドウマスクスカート部Ｑηとシャドウマ
スクステップ部（イ）の境界線の所から変形する為に管
軸方向（Ｚ）に大きく変位するのに対して、補強板（６
）をとりつけた本発明によるもの（Ｂ図）は、変位がシ
ャドウマスク球面有孔部（財）の所から始まるので、管
軸方向（ｚ）の変位量は小さく押えられる。第１２図は
シャドウマスクの熱変形によるスクリーン上のビームの
動きを示す図であり、（Ａ）図は画面中間部を、（Ｂ）
図は画面端をそれぞれ示している。補強板をとりつけた
本発明によるもの（特性ｂ）は、補強板が無い従来のも
の（特性ａ）に対して、画面中間部では２０チ程度、画
面端では６０チもビーム移動量が押えられている。
尚、マスクフレーム（３）は板厚１．２〜２．０ ＩＫ
のものを、シャドウマスク（２）は０．１〜０．８１１
１のものが使用されているが、補強板（６）はシャドウ
マスク（２）の板厚の８倍以上の板厚があれば十分な効
果が得られる。−例として の大型管に於いて、マ
スクフレーム板厚２１１１１ 、シャドウマスク板厚０
．２５１真の場合に補強板は１゜Ｏｎのものを使用して
十分な効果が得られた。
のものを、シャドウマスク（２）は０．１〜０．８１１
１のものが使用されているが、補強板（６）はシャドウ
マスク（２）の板厚の８倍以上の板厚があれば十分な効
果が得られる。−例として の大型管に於いて、マ
スクフレーム板厚２１１１１ 、シャドウマスク板厚０
．２５１真の場合に補強板は１゜Ｏｎのものを使用して
十分な効果が得られた。
また第２図に示す様に、マスクフレーム７ランジ部（２
）と、シャドウマスク球面無孔部（２）を金属片（６）
を介して接合しても同様の効果が得られる。
）と、シャドウマスク球面無孔部（２）を金属片（６）
を介して接合しても同様の効果が得られる。
作業性から考えて第３図及び第４図の様に、シャドウマ
スクステップ部（イ）とマスクフレーム（３）とを金属
片（６）を介して接合してもある程度の効果はある。
スクステップ部（イ）とマスクフレーム（３）とを金属
片（６）を介して接合してもある程度の効果はある。
補強板（６）を多数とりつけると、球面が固定されすぎ
る為に、熱・変形時に球面が波を打つ様になってしまう
ので、補強板（６）は各辺に１〜２個とりつけるのが良
い、また、螢光面がストライプタイプのカラー受像管の
場合、Ｙ軸上のシャドウマスクの変位は問題とならない
ので、補強板は短辺側にのみ取りつけると良い。
る為に、熱・変形時に球面が波を打つ様になってしまう
ので、補強板（６）は各辺に１〜２個とりつけるのが良
い、また、螢光面がストライプタイプのカラー受像管の
場合、Ｙ軸上のシャドウマスクの変位は問題とならない
ので、補強板は短辺側にのみ取りつけると良い。
以上のように、この発明によれば、振動時及び熱変形時
のシャドウマスクの変位量を効果的に抑制出来るので、
カラー受像管の画面上の振動及び熱変形による色ずれを
大幅に軽減する事が出来る。
のシャドウマスクの変位量を効果的に抑制出来るので、
カラー受像管の画面上の振動及び熱変形による色ずれを
大幅に軽減する事が出来る。
第１図はこの発明の一実施例によるシャドラマヌク構体
を示す要部断面側面図、第２図〜第４図はこの発明の他
の実施例を示す要部断面側面図、第５図は通常のカラー
受像管のパネルとシャドウマスクの概略平面図、第６図
はパネルスカート端よりマスクフレームが突出している
状態を示す要部断面側面図、第７図はヒップアップ形状
をなしたシャドウマスクとパネルの要部断面側面図、第
８図は第６図のものをパネルフェース部を上にして置い
た要部断面側面図、第９図は振動状態におけるシャドウ
ンヌクの動きを示した図、第１０図は熱変形状態におけ
るシャドウマスクの動きを示した図、第１１図はたたき
によって生じるシャドラマヌク球面周辺部の変位量と時
間の関係を示した特性図、第１２図はシャドウマスクの
変位にて生ずるヌクリーン上のビーム移動量と時間の関
係を示した特性図である。 （２） ハシャドウマヌク、（３）ｌｒｉマスクフレー
ム、（６）は補強板、Ｑ］）はシャドウマックスカート
部、□□□はシャドラマヌクステップ部、翰はシャドウ
マスク球面無孔部、（財）はシャドウマスク球面有孔部
。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
を示す要部断面側面図、第２図〜第４図はこの発明の他
の実施例を示す要部断面側面図、第５図は通常のカラー
受像管のパネルとシャドウマスクの概略平面図、第６図
はパネルスカート端よりマスクフレームが突出している
状態を示す要部断面側面図、第７図はヒップアップ形状
をなしたシャドウマスクとパネルの要部断面側面図、第
８図は第６図のものをパネルフェース部を上にして置い
た要部断面側面図、第９図は振動状態におけるシャドウ
ンヌクの動きを示した図、第１０図は熱変形状態におけ
るシャドウマスクの動きを示した図、第１１図はたたき
によって生じるシャドラマヌク球面周辺部の変位量と時
間の関係を示した特性図、第１２図はシャドウマスクの
変位にて生ずるヌクリーン上のビーム移動量と時間の関
係を示した特性図である。 （２） ハシャドウマヌク、（３）ｌｒｉマスクフレー
ム、（６）は補強板、Ｑ］）はシャドウマックスカート
部、□□□はシャドラマヌクステップ部、翰はシャドウ
マスク球面無孔部、（財）はシャドウマスク球面有孔部
。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- （１）矩形状で多数の開孔を有し球面をなす有孔部と、
この有孔部の外周に連続し上記有孔部と共に球面をなす
無孔部と、この無孔部の外周端から管軸に対してほぼ直
角方向に延在するステップ部と、このステップ部の外周
端からほぼ上記管軸方向に延在するスカート部とを有す
るシャドウマスク、このシャドウマスクの前記スカート
部が固着され上記シャドウマスクを補強支持するマスク
フレームを備えたカラー受像管において、上記シャドウ
マスクの球面無孔部、あるいはステップ部の一部とマス
クフレームの一部とを金属片からなる補強板を用いて接
合したことを特徴とするカラー受像管。 - （２）螢光面がストライプタイプであり、補強板はシャ
ドウマスクの短辺側にのみ取りつけられていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のカラー受像管。 - （３）補強板の板厚はシャドウマスクの板厚の３倍以上
であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のカ
ラー受像管。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219398A JPS6280941A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | カラ−受像管 |
| US06/883,689 US4700105A (en) | 1985-09-30 | 1986-07-09 | Shadow mask mount for color picture tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219398A JPS6280941A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | カラ−受像管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280941A true JPS6280941A (ja) | 1987-04-14 |
| JPH0475619B2 JPH0475619B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=16734786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60219398A Granted JPS6280941A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | カラ−受像管 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4700105A (ja) |
| JP (1) | JPS6280941A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4939412A (en) * | 1988-03-30 | 1990-07-03 | Rca Licensing Corporation | Color picture tube having improved shadow mask-frame assembly |
| EP0595405B1 (en) * | 1992-10-28 | 1996-09-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Colour cathode ray tube |
| IT1265203B1 (it) * | 1993-11-19 | 1996-10-31 | Videocolor Spa | Tubo per la riproduzione di immagini a colori dotato di un compelsso maschera-telaio perfezionato |
| IT1265204B1 (it) * | 1993-11-19 | 1996-10-31 | Videocolor Spa | Tubo per la riproduzione di immagini a colori dotato di una maschera d'ombra perfezionata |
| JP2000011911A (ja) * | 1998-06-26 | 2000-01-14 | Hitachi Ltd | シャドウマスクを備えたカラー陰極線管 |
| KR100418034B1 (ko) * | 2001-05-31 | 2004-02-11 | 엘지전자 주식회사 | 칼라음극선관용 마스크 구조체 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4327307A (en) * | 1979-03-19 | 1982-04-27 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Shadow mask for color cathode ray tube |
| JPS60130032A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−受像管用シヤドウマスク |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60219398A patent/JPS6280941A/ja active Granted
-
1986
- 1986-07-09 US US06/883,689 patent/US4700105A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475619B2 (ja) | 1992-12-01 |
| US4700105A (en) | 1987-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6280941A (ja) | カラ−受像管 | |
| US5072151A (en) | Color picture tube having improved shadow mask frame | |
| US4327307A (en) | Shadow mask for color cathode ray tube | |
| US4599533A (en) | Color picture tube having shadow mask frame with truncated corners | |
| US5063325A (en) | Color picture tube having improved shadow mask-frame assembly support | |
| CA1088987A (en) | Cathode ray tube having improved shadow mask | |
| US6608433B1 (en) | Color cathode-ray tube with shadow mask having attached vibration attenuator | |
| JP2002251966A (ja) | 引張マスクに対する振動減衰部を有するｃｒｔ | |
| EP0654811A1 (en) | Color picture tube having a box-like mask-frame assembly | |
| US5689150A (en) | Color picture tube having improved shadow mask frame | |
| CN1316541C (zh) | 具有遮光板阻尼振动器的阴极射线管 | |
| CA2049671C (en) | Color picture tube having improved shadow mask frame | |
| JP4037364B2 (ja) | ディテンショニングマスク支持フレームを有する陰極線管 | |
| JPH0877936A (ja) | カラー陰極線管 | |
| KR100322064B1 (ko) | 평면형 음극선관의 섀도우마스크 프레임 조립체 | |
| US5233266A (en) | Color picture tube having improved shadow mask-frame assembly support | |
| JPS6039740A (ja) | シヤドウマスク | |
| JP3269744B2 (ja) | カラー陰極線管 | |
| JPS5933151Y2 (ja) | シヤドウマスク式カラ−受像管 | |
| US6686683B2 (en) | Color cathode ray tube | |
| JPH07118277B2 (ja) | 架張形シヤドウマスク | |
| JP3979965B2 (ja) | カラー陰極線管 | |
| JP2000133161A (ja) | カラー陰極線管 | |
| JP2005510029A (ja) | 陰極線管のマスク・フレーム組み立て構体 | |
| JPH03241637A (ja) | カラーブラウン管用シャドウマスク |