JPH05223384A - ヒート・ポンプ系 - Google Patents

ヒート・ポンプ系

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JPH05223384A
JPH05223384A JP4109840A JP10984092A JPH05223384A JP H05223384 A JPH05223384 A JP H05223384A JP 4109840 A JP4109840 A JP 4109840A JP 10984092 A JP10984092 A JP 10984092A JP H05223384 A JPH05223384 A JP H05223384A
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pump system
heating
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temperature
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JP4109840A
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Wayne R Reedy
アール.リーディ ウェイン
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Electric Power Research Institute Inc
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B13/00Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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    • F25B41/20Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves
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    • F25B41/00Fluid-circulation arrangements
    • F25B41/20Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves
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    • F25B2400/16Receivers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は室内空気空間を加熱あるいは冷却す
るためのヒート・ポンプ系と温水系の混合系に関し、操
業のいかなる状態のモードにおいても作業性を改良し得
るように、活性な冷媒チャージを調整できるヒート・ポ
ンプ系を提供することを目的とする。 【構成】 要求される温度と圧における冷媒液をポンピ
ング出来る冷媒圧縮機12を含み、当該圧縮機12は圧
縮冷媒を排出し、圧縮冷媒は排出ライン14を介して熱
い圧縮冷媒を逆転弁18に供給し、逆転弁の4個の接続
点の内の1個は排出口ライン14に、他は吸引ライン2
0を介して圧縮機の吸引口に接続され、ドライヤーが圧
縮機の前に配置され、屋外の熱交換機24は屋外蒸発機
/コンデンサーのコイルから成り、室内ファン42は室
内空気とコイル内の冷媒36の間の熱を輸送する目的
で、空気を室内からコイルに押し出すように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室内(内部)空気空間を
加熱あるいは冷却するためのヒート・ポンプ系と温水系
の混合系(以下、簡略化してヒート・ポンプ系と称す
る)に関し、冷媒の量、つまり系のチャージ(charge)
が自動的に熱要求に基づいて調整できるような系に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の集積ヒート・ポンプ系は室内、
室外の熱交換機と、多くの場合、1個の集積水加熱交換
機を持つ。圧縮された冷媒は水加熱交換機を通って流動
し、熱交換機の水に過熱を放出する。その後、圧縮冷媒
蒸気は逆転弁を介して、(加熱モードのための)室内コ
イルあるいは、(冷却モードのための)室外コイルに流
動する。そこで、冷媒は凝縮され、液体冷媒は、凝縮冷
媒ラインを介して熱交換機の他に輸送され、そこで膨張
手段を通りコイルに流動し、凝縮冷媒は蒸発し、熱を取
り入れる。温水は冷却モードあるいは加熱モードのいず
れかに供給される。
【0003】空間加熱あるいは冷却を必要としない場合
でも、系は水の加熱を可能にし、水熱交換機は冷媒熱の
全体を水に排出する。かかる場合、凝縮機コイルに連係
される熱交換機ファンは閉じられるが、蒸発機コイルの
熱交換機ファンは作動する。例えば、逆転弁が加熱モー
ドに設定されているが、空間加熱は必要でない場合は、
室内ファンは停まっている。一方、逆転弁が冷却モード
に設定されているが、冷却は必要でない場合、室外ファ
ンはやはり停まっている。過熱と凝縮された熱は水に放
出される。
【0004】空気調整と加熱(つまり、空気−対−空
気)のヒート・ポンプは幅広い状態で作動しなければな
らず、又この範囲での効率と信頼性の間でのバランスを
満足なものにするために、膨張手段特性と冷媒チャージ
・レベルを具備しなければならない。仮に、高い冷媒チ
ャージが供給されると、系は高い要求状態でより良い効
率で作動するが、低い要求状態の時に、系を浸水させる
であろうし、又その逆の場合も発生し、もしも要求より
も少ないチャージが供給される場合には、いったん高い
要求がくると、満足な操業が出来なくなる。より低い要
求時に系をオーバー・チャージする事なくいかなる状態
でも充分な冷媒チャージを供給するために、ヒート・ポ
ンプ系の冷媒チャージのレベルを調整するしかるべき手
段が必要となる。しかしながら、今まで適切なチャージ
調整手段が供給されていない。
【0005】ボス等による米国特許第4893476号
はヒート・ポンプ系の中の不用な冷媒を溜める目的での
液体貯蔵レシーバーを適用した。しかし、この方法は流
動を測定するための、かなり高価な熱膨張弁を必要とす
る。
【0006】デロジエーの米国特許第4299098号
は、不活性な熱交換手段の中から出てくる冷媒を保存す
るために、空間加熱あるいは冷却と水加熱ポンプ系の中
の冷媒のチャージを制御する手段を含む。高い負荷時に
は、過剰な冷媒が多数の4方弁を作動する事で不活性熱
交換手段の中に直接導入される。
【0007】グラムの米国特許第4528822号は冷
媒チャージを貯蔵するために、チャージ溜めを使用し、
チャージをあるモードでの溜めに輸送するが、操業の他
のモードでは、チャージを溜めから戻している。溜め用
の弁は、圧縮機における温度あるいは圧力によるのでは
なく、操業のモードのみにより開閉する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、いかなる操業
状態のモードにおいても、作業性の良い冷媒のチャージ
を制御する事が必至である。
【0009】本発明の目的は、操業のいかなる状態のモ
ードにおいても作業性を改良し得るように、活性な冷媒
チャージを調整する目的での手段を伴うヒート・ポンプ
系を供給する事である。
【0010】更に、本発明の目的は、特に高い信頼性
と、比較的簡単で安価な方法で、活性な冷媒チャージを
調整する手段を伴うヒート・ポンプ系を提供する事であ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】操業の状態による変化に
対応して系の中の活性な冷媒チャージの量を変化させる
チャージ調整手段をヒート・ポンプ系に設けた。
【0012】チャージ調整手段には、冷媒溜めあるいは
タンクを備え、このタンクと凝縮冷媒ライン間を接続す
る部分回路は圧縮機の吸引口に蒸発冷媒を供給する機能
を持つ。
【0013】圧縮冷媒の排出温度を検出するセンサー手
段を圧力ラインに備えた。
【0014】屋外温度、室内の温度、湿度等の付加的な
要素に基づいて作動する限界値を自動的に調整する、い
わゆる“スマート”コントローラーも使用出来る。
【0015】
【作用】本発明の好ましい、いくつかの実施例による
と、ヒート・ポンプ系は、その系の操業状態の変化、つ
まり負荷の変化に対応して系の中の活性な冷媒のチャー
ジ量を変化させるチャージ調節手段を具備する。このチ
ャージ調節手段は好ましくは冷媒溜めあるいはタンクを
含み、第一の部分(ブランチ)回路は当該溜めと凝縮冷
媒ラインの間に、又第二の部分回路は溜めと蒸発した冷
媒を圧縮機の吸引口に供給する排出口との間にそれぞれ
接続される。各々の部分回路は、キャピラリー管のよう
な流量制御手段に直列に接続されるソレノイド弁もしく
は圧力制御弁のような作動弁を含む。
【0016】例えば、サーモスタットのようなセンサー
手段が圧縮機の排出口における圧力ライン上に配置さ
れ、圧縮された冷媒の排出温度を検出する。同様に、排
出圧も検出可能である。当該回路は、凝縮冷媒を溜めの
中に選択的に導入するか、もしくは、圧縮機からの冷媒
の排出温度により凝縮冷媒を吸引ラインに排出するため
に、当該センサー手段を第一と第二の作動弁に結合す
る。第一の温度以下で、冷媒は溜めに輸送されるが、第
二の温度以上では、冷媒は溜めから戻され、活性な系に
導入される。
【0017】作動弁が開く温度は、ヒート・ポンプの操
業モード、つまり空間加熱のための第一の温度レベル群
と、冷却のための第二の温度レベル群と、空間の加熱あ
るいは冷却なしで水の加熱だけのための第三の温度レベ
ル群とに依存する。
【0018】屋外温度、室内温度、コイル温度、相対湿
度、吸引圧、等々の付加的な要素に起因し作動するため
の限界温度レベルを自動的に制御する、いわゆる“スマ
ート”制御系も使用出来る。
【0019】
【実施例】図1は本発明の一つの実施例による、ヒート
・ポンプ系の図式的フロー・チャートである。先ず、図
1を参照すると、系10は、要求される温度と圧におけ
る冷媒液をポンピング出来るように適切な設計の冷媒圧
縮機12を含む。当該圧縮機12は吸引口Sで低圧を受
け、排出口あるいは圧口Pで、圧縮冷媒を排出する。後
者は排出ライン14を介して熱い圧縮冷媒を4方逆転弁
18に供給する。逆転弁は4個の接続点を持ち、その内
の1個は排出口ライン14に、他は吸引ライン20を介
して圧縮機12の吸引口Sにそれぞれ接続される。アキ
ュムレーターまたはドライヤー22が、吸引ライン20
の中の冷媒液の中に存在する液体あるいは湿気を遮蔽す
るために圧縮機12の前に挿入される。
【0020】逆転弁18の他の2個の口(ポート)は、
後に詳しく説明するが、室外熱交換機24と、室内熱交
換機34に接続される。逆転弁18は冷却あるいは、空
調と加熱の両位置を持つ。冷却の位置では、室外熱交換
機はコンデンサーの働きを、又室内の熱交換機は蒸発機
の働きを各々する。加熱の位置では、室内の熱交換機3
4はコンデンサーの役目を、又室外の熱交換機24は蒸
発機の役目を果たす。逆転弁18は、既知のいかなる設
計のものでもよい。
【0021】屋外の熱交換機24は屋外蒸発機/コンデ
ンサーのコイルから成り、一方が逆転弁の一つに接続さ
れ、他方は逆止弁38と膨張手段40に平行に接続され
る。室内ファン42は、室内空気とコイル内の冷媒36
の間の熱を輸送する目的で、空気を室内あるいは空間か
らコイル36に押し出す。
【0022】凝縮冷媒ラインあるいは液体ライン44は
2個の熱交換機24と34に接続される。加熱モードに
おいて、凝縮された冷媒は、室内コイル36から逆止弁
38と液体ライン44を介し、更に膨張手段30を介し
て、屋外熱交換機コイル26に流動する。逆転弁18が
系10を冷却モードの位置に設定した場合は、凝縮冷媒
は屋外コイル26から、逆止弁38と液体ライン44
を、更に膨張手段40を介して、室内熱交換機コイル3
6の中に流動する。
【0023】冷媒チャージ調節手段50は、操業環境、
この場合では圧縮機12の排出口Pから出る圧縮冷媒気
体の温度に依存する活性なヒート・ポンプ要素に対し、
冷媒を自動的に与えたり、除いたりするために供給され
る。図1に示したように、本手段50は、低端上に配置
される吸引/排出口54と、この吸引/排出口(溜めポ
ート)54を液体冷媒ライン44に接続する吸引ブラン
チ56と、溜めポート54を吸引ライン20に接続する
排出ブランチ58とを備えた冷媒溜め52を含む。吸引
ブランチ56はキャピラリー管のような流量制御器62
と直列にあるソレノイド弁60あるいは同様な弁から成
る。第一と第二のサーモスタット68,70は、図面上
で点線で示した制御線を介して、それぞれのソレノイド
弁62,64を作動する目的で、ライン14の排出され
た圧縮冷媒気体と熱的に接触する。2個のサーモスタッ
ト68,70はそれぞれの温度T1 とT2 に感応する。
排出温度が温度T1 以下になると、サーモスタット68
が弁60を開き、排出温度が温度T2 を越えると、サー
モスタット70が弁60を開く。
【0024】圧縮機排出温度が、例えば摂氏76.6度
(華氏170度)以下となると、ソレノイド弁60が開
き、微量の液体冷媒を溜め52に流す。流速はキャピラ
リー管あるいは同様な制御手段62で制御される。これ
は、凝縮冷媒が、ライン44の中の流れから排除された
事を意味する。少量の冷媒を操業系から取り除くと、液
体冷媒は過冷却される。代表的なヒート・ポンプ系で
は、可変オリフィス、ある機種ではキャピラリーの中に
固定される膨張手段30,40は吸引過冷却に敏感であ
る。溜めに対して冷媒のある部分を取り除く結果、系全
体の冷媒流速が減少する。従って、この事が蒸発コイル
から出て圧縮機12に入る蒸気に対する冷媒の過熱を増
加させる結果となる。又圧縮機排出温度をも上げる原因
ともなる。
【0025】圧縮機排出温度が温度T1 以上のレベルに
まで増加すると、ソレノイド弁60が閉じ、溜め52へ
の冷媒の輸送は停まる。
【0026】一方、排出冷媒がサーモスタット温度
2 、例えば摂氏87.7度(華氏190度)より熱く
なると、ソレノイド弁64が開き、流制御器66で調整
されて、中間圧にある溜め52から、低い圧の状態にあ
る吸引ライン20に少量の冷媒が流れる。これが操業し
ている系チャージに加えられ、過冷却を増し、過熱を減
少し、結果として圧縮機排出温度を低減させる。排出温
度がT2 以下に落ちると、ソレノイド弁64が閉じる。
【0027】図2は本発明の他の(第2の)実施例によ
るヒート・ポンプ系の図式的回路図である。ここで、同
様な要素は同様な番号で図示され、これらの詳細な記述
は、省略した。チャージ調整手段に対する各要素に対す
る番号は一般には、100を加えればよい。本実施例に
よる冷媒チャージ制御は両極端な温度T1 とT2 の基礎
に影響されず、むしろ、室内温度、屋外温度、排出と吸
引圧、あるいは他の考えられる操業パラメーターにより
変化する排出温度の関数とした。
【0028】ここで、チャージ調整手段150が、ソレ
ノイド弁160と流制御器162から成る吸引ブランチ
156と、ソレノイド弁164と流制御器166とから
成る排出ブランチ158をそれぞれ持つ冷媒溜め152
を含む。
【0029】マイクロ・プロセッサー基盤の制御器回路
168は、圧縮機12の排出ポートPと熱的に接触する
温度センサー170に接続する1個の吸引ターミナル
と、ソレノイド弁160,164を作動するように結合
された排出口を持つ。時間遅れ回路172は、チャージ
調整手段が、圧縮機12が系を安定化した後で、ある予
め決められた時間だけ作動しないように機能する。
【0030】図2には、加熱あるいは冷却用の冷媒液の
排除又は追加を制御したり、一つあるいはそれ以上の屋
外温度、室内温度、コイル温度、吸引圧、排出圧等の関
数としての二つの限界温度の値を変化させるために、異
なる2個の温度が示されている。
【0031】図2にあるように、溜め152は吸引ガス
過熱交換機174を含み、その中である熱が、溜めの中
に貯蔵された冷媒と吸引ライン20の間で輸送される。
更に、溜め52又は152をブランチ58もしくは15
8に接続する排出口は溜めの底部にある。底部から冷媒
を排除すると、溜めは油による詰まりがなくなる。
【0032】図3は本発明の実施例であるヒート・ポン
プと水加熱の集積系の図式的な回路図である。すなわ
ち、図3は加熱あるいは冷却を伴うあるいは伴わないに
かかわらず、空間の加熱、空間の冷却、そして水の加熱
を可能にする集積ヒート・ポンプと熱水系の実施例であ
る。ここでも、図1と図2と同様な要素については、同
様な番号を使用し、詳細な説明は省略した。
【0033】本実施例において、圧縮機排出口Pと逆転
弁18の間に挿入された水熱交換機16がある。当該水
熱交換機16は、圧縮された冷媒から水に熱を輸送し、
水はその後、家庭用水加熱タンク(図示せず)に供給さ
れる。集積ヒート・ポンプ系は屋外と屋内の熱交換機2
4,34の間の液体冷媒ライン44の中に挿入される選
択的に制御された流量制限手段176を含む。本例で
は、主な制御されない流ブランチが互いに背合わせに1
組みのソレノイド弁178,180と、ソレノイド弁1
78,180に連絡し、直列に接続された1組みの流制
御器184,186から成る制御された流ブランチ18
2とから構成される。クエンチ・ブランチ・ライン18
8は、直列の位置で他のソレノイド弁190と流制御器
192から成り、流制御器184,186の接続部とア
キュムレーター22の前の吸引ライン20の間を接続す
る。選択的流制御手段176と、空間の加熱あるいは冷
却をせずに水の加熱のための効果的な圧縮機容量を調整
するブランチ・ライン188の目的と機能は、同時ペン
ディングの米国特許出願(弁理士ドケット番号227P
019)に詳細に説明されている。
【0034】本実施例において、冷媒溜め152を供給
する吸引ブランチ156は2個の流制御器184,18
6の接続部に接続される。他の実施例では、吸引ブラン
チが他の部分、例えば2個のソレノイド弁178,18
0の接続部に接続されている。
【0035】制御器168は、ソレノイド弁178,1
80,190更に2個のソレノイド弁160,164を
制御するためのアウト・プットを持つ。温度センサー1
70は、前に説明したように、室加熱あるいは冷却モー
ドのための温度T1 とT2 におけるソレノイド弁16
0,164を作動するためのコントローラーに接続され
る。しかしながら、水の加熱モードに限る、つまり空間
の加熱や冷却をせずに水だけを加熱する場合には、温度
2 より上の第三の排出ライン温度T3 が、付加的な排
出過熱を水加熱交換機に供給する目的で、弁164を作
動するために利用される。
【0036】本発明が、好ましい実施例に基づいて記述
されてきたが、本発明は、ここに記述した実施例に限定
されない。むしろ、特許請求範囲で限定したように、本
発明の趣旨を越えないで、多くの改良と変化が当事者に
とって可能であることをここに明記する。
【0037】
【発明の効果】本ヒート・ポンプ系は、その系の操業状
態の変化、つまり負荷の変化に対応して系の中の活性な
冷媒のチャージ量を変化させるチャージ調節手段を持
つ。このチャージ調節手段は冷媒溜めあるいはタンクを
含み、2個のブランチ回路が、溜めと凝縮冷媒ラインと
の間と、溜めと冷媒を圧縮機の吸引口に供給する排出口
との間にそれぞれ挿入し、当該回路は、キャピラリーの
ような流量制御機能を持つ例えばソレノイド弁のような
作動弁をも含む。
【0038】サーモスタットのようなセンサー手段が圧
縮機の排出口における圧力ライン上に配置され、圧縮さ
れた冷媒の排出温度を検出する。同様に、排出圧も検出
可能である。これら検出された温度の内、第一の温度以
下で冷媒は溜めに輸送され、第二の温度以上では、冷媒
は溜めから戻され、活性な系に自動的に導入される。作
動弁が開く温度は、ヒート・ポンプの操業モード、つま
り空間加熱のための第一の温度、冷却のための第二の温
度、空間の加熱あるいは冷却をしないで、水の加熱だけ
のための第三の温度にそれぞれ依存し、作動する。
【0039】従って、屋外温度、室内温度、コイル温
度、相対湿度、吸引圧等々の付加的な諸要素に起因する
環境因子に敏感に反応し、必要限界温度レベルを自動的
に抑制出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施例による、ヒート・ポンプ
系の図式的フロー・チャートである。
【図2】本発明の他の実施例によるヒート・ポンプ系の
図式的回路図である。
【図3】本発明の実施例であるヒート・ポンプと水加熱
の集積系の図式的な回路図である。
【符号の説明】
10…系 12…冷媒圧縮機 14…排出ライン 18…4方逆転弁 20…吸引ライン 22…アキュムレーターまたはドライヤー 24…屋外熱交換機 30…膨張手段 32…屋外ファン 34…室内熱交換機 36…コイル 38…逆止弁 40…膨張手段 42…室内ファン 44…液体ライン 50…冷媒チャージ調節手段 52…冷媒溜め 54…吸引/排出口 56…吸引ブランチ 58…排出ブランチ 62…ソレノイド弁 64…ソレノイド弁 66…流量制御手段 68…サーモスタット 70…サーモスタット 150…冷媒チャージ調節手段 152…冷媒溜め 156…吸引ブランチ 158…排出ブランチ 160…ソレノイド弁 162…流量制御手段 164…ソレノイド弁 168…コントローラー 170…温度センサー 172…時間遅れ回路 174…吸引ガス過熱交換機 176…流量制御手段 178…ソレノイド弁 180…ソレノイド弁 182…制御流量ブランチ 184…流量制御手段 186…流量制御手段 188…クエンチ・ブランチ・ライン 190…ソレノイド弁 192…流量制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮された冷媒蒸気が排出される排出口
    と、冷媒が低圧蒸気の状態で戻される吸引口とを持つ1
    個の冷媒圧縮機と、 第一と第二の冷媒口を持つ熱交換コイルと、連合された
    コイルの第二の冷媒口に結合される室外膨張手段とを含
    む1個の屋外熱交換機と、 第一と第二の冷媒口を持つ熱交換機と、連合されたコイ
    ルの第二の冷媒口に結合された室内膨張手段とを含む1
    個の室内熱交換機と、 前記冷媒圧縮機の排出口に圧力ラインにより結合された
    第一の口、低圧冷媒蒸気を供給するために吸引ラインに
    より前記圧縮機の排出口に連合される第二の口、並びに
    屋外と室内の熱交換機の熱交換機コイルの第一の口にそ
    れぞれ結合された第三と第四の口を含み、更に圧縮され
    た冷媒が室内コイルに供給され、低圧蒸気が屋外コイル
    から戻されるような加熱位置と、圧縮された冷媒が屋外
    コイルに供給され、低圧蒸気が屋内コイルから戻される
    ような冷却位置とをそれぞれ持つ1個の逆転弁と、 前記熱交換機コイルの1個からの凝縮された冷媒を他の
    熱交換機の膨張手段に供給するための室内及び室外熱交
    換機に接続する1個の凝縮冷媒ラインと、 ヒート・ポンプ系の操業状態の変化に応じて、前記系内
    の活性な冷媒のチャージ量を変化させるためのチャージ
    調整手段とから成り、 前記チャージ調整手段が更に、冷媒溜めと、 凝縮冷媒ラインと冷媒溜めに接続され、第一の弁と流量
    調整器を直列に含む1個の第一の部分と、 吸引ラインと冷媒溜めに結合し、第二の弁と流量調整器
    を直列に持つ1個の第二の部分と、 前記圧縮機から排出された圧縮冷媒の熱エネルギーを検
    出する圧力ラインに結合されるセンサー手段と、 前記熱エネルギーが予め決められたレベル以下の時に
    は、冷媒が凝縮冷媒ラインから前記溜めに輸送され、又
    熱エネルギーが予め決められたレベル以上の時には、逆
    に冷媒が、溜めから吸引ラインに輸送されるように、圧
    縮された冷媒の熱エネルギーの検出レベルに依存して第
    一と第二の弁を作動させるための作動手段とを含むこと
    を特徴とする室内空間の冷却と加熱を供給し得るヒート
    ・ポンプ系。
  2. 【請求項2】 圧力ラインの温度が予め決められた第一
    の温度より低い場合第一の弁を開け、圧力ラインの温度
    が予め決められた第二の温度よりも高い場合には、第二
    の弁を開ける目的で、前記センサー手段が第一と第二の
    弁に結合されたサーモスタットを含む請求項1記載のヒ
    ート・ポンプ系。
  3. 【請求項3】 前記第二の温度が第一の温度よりも高い
    請求項2記載のヒート・ポンプ系。
  4. 【請求項4】 前記センサー手段が圧力ラインと熱的に
    連係する温度センサーを含み、逆転弁が系を加熱モード
    あるいは冷却モードのいずれかにセットされるかに依
    り、前記作動手段が第一と第二の弁を異なる温度で作動
    させる請求項1記載のヒート・ポンプ系。
  5. 【請求項5】 前記制御手段が前記冷媒圧縮機の始動に
    続く予め決められた期間だけ前記第一と第二の弁を閉じ
    た状態に維持するように作動する遅れタイマーを含む請
    求項1記載のヒート・ポンプ系。
  6. 【請求項6】 前記ヒート・ポンプ系が、更に圧縮され
    る冷媒からの熱を水熱交換機の水に、当該水を加熱する
    目的で輸送するための前記逆転弁の前の圧縮ラインの中
    に挿入された1個の水熱交換機を含み、又前記ヒート・
    ポンプ系が空間を加熱あるいは冷却する間、水を加熱す
    るためと、空間を加熱あるいは冷却していない間でも、
    水を加熱するための複数のモードを持ち、前記センサー
    手段が、圧縮機と水熱交換機の間の圧縮ラインの中の圧
    縮された冷媒の温度を検出し、前記作動手段が、ヒート
    ・ポンプ系が空間を加熱するモードか、空間を冷却する
    モードか、もしくは空間を加熱あるいは冷却せずに水を
    加熱するモードかのいずれかに依り、それぞれ異なる温
    度で第一と第二の弁を作動させる請求項1記載のヒート
    ・ポンプ系。
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