JPH05221585A - パッケージ搬送システム - Google Patents

パッケージ搬送システム

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Publication number
JPH05221585A
JPH05221585A JP5657592A JP5657592A JPH05221585A JP H05221585 A JPH05221585 A JP H05221585A JP 5657592 A JP5657592 A JP 5657592A JP 5657592 A JP5657592 A JP 5657592A JP H05221585 A JPH05221585 A JP H05221585A
Authority
JP
Japan
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tray
line
empty
conveyor
trays
Prior art date
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Pending
Application number
JP5657592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Nishikawa
久男 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP5657592A priority Critical patent/JPH05221585A/ja
Publication of JPH05221585A publication Critical patent/JPH05221585A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数本の給糸ラインから実トレイ払出ライン
を経て実トレイ搬送ラインに実トレイが搬送されるとと
もに、空トレイは空トレイ取込ラインから各給糸ライン
に搬入されることにより空トレイと実トレイとの混合を
防止するとともに、そのシステム構成を簡素化し、更に
トレイの搬送効率を向上する。 【構成】 巻取機1からパッケージをトレイ27に移し
替える複数本の給糸ライン6−1,6−2,6−3,6
−4と、空トレイ搬送ライン23,18−1,9と、実
トレイ搬送ライン22,21とを備え、各給糸ライン
に、空トレイ搬送ライン及び実トレイ搬送ラインにそれ
ぞれ接続する各給糸ライン専用の空トレイ取込ライン8
−1,18−2,8−2,18−3,8−3,18−
4,8−4及び実トレイ払出ライン20−1,20−
2,20−3,20−4を接続したパッケージ搬送シス
テムを構成したものであり、それにより空トレイと実ト
レイとの混合を防止するとともにそのシステム構成を簡
素化し、更にトレイの搬送効率を向上するようにしたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個並置したパッケ
ージをワインダーから受取り、そのパッケージをトレイ
に移し替え、パッケージを挿着したトレイを各種処理を
施した後、ストッカーに貯溜するパッケージ搬送装置に
おいて、パッケージを挿着するトレイを搬送するための
パッケージ搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ワインダーにおいて複数個並置した紙管
に糸を巻取り、パッケージを形成し、これを自動玉揚装
置によって複数並置されたパッケージを一斉に玉揚し、
これを1個づつトレイに挿着することが行われている。
その際、自動玉揚装置によって複数個並置したパッケー
ジを一斉に玉揚した後、それをペグに一斉に移し替え、
その後にペグから各トレイに一個づつ移し替えていた。
【0003】上記従来の装置においては、ワインダーか
ら自動玉揚装置へ、そこからペグへ各々一斉にパッケー
ジを移し替え、ペグから一個づつ各トレイに移し替える
作業を行うため作業数が多く時間のロスが多かった。
【0004】また、各トレイにパッケージを移し替えた
際、トレイに挿着されたパッケージはバンチ巻きした部
分が後方となっているため、バンチ解除作業にはパッケ
ージを反転させなければならず、更に作業が増加する欠
点もあった。またパッケージの搬送システムも複雑とな
り、工場内のスペースの有効利用、及び搬送システムも
高価になる欠点があった。
【0005】このような従来の装置の欠点を解消するた
め、ワインダー上において複数個並置して巻取ったパッ
ケージを自動玉揚装置に一体的に玉揚げし、それをペグ
に挿着することなしに直接トレイに1個づつ挿着すると
ともに、パッケージを挿着したトレイをアキユムレート
ローラコンベアにより搬送し、各種処理を行った後他の
トレイにパッケージを受け渡し、空になったトレイを再
び自動玉揚装置のパッケージを挿着するためにコンベア
により戻すパッケージ搬送システムを開発すべく本出願
人により研究されているところである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置により
研究開発されつつあるパッケージ搬送システムにおいて
は、多数列設したワインダーから構成されるワインダー
ユニットを複数並設し、それらのワインダーユニットに
対しパッケージを挿着していない空トレイを搬入すると
ともにパッケージを挿着した実トレイを搬出する搬送装
置においては、各搬送ラインがクロスし、空トレイと実
トレイが搬送ライン上で混在することとなる。
【0007】このように混在する空トレイと実トレイを
各々の搬送先に応じて分けつつ搬送するシステムは、そ
の構成が複雑化し、更に複数並設したワインダーユニッ
トに対して実トレイと空トレイの分別搬送システムを設
け、これらを総合的に搬送するシステムを構成すること
は、研究開発中のパッケージ搬送システムにおける大き
な開発課題となっていた。
【0008】したがって、本発明は、複数本の給糸ライ
ンから実トレイ払出ラインを経て実トレイ搬送ラインに
実トレイが搬送されるとともに、空トレイは空トレイ取
込ラインから各給糸ラインに搬入されることにより空ト
レイと実トレイとの混合を防止するとともに、そのシス
テム構成を簡素化し、更にトレイの搬送効率を向上する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、図4に示すように、巻取機からパッケージ
をトレイに移し替える複数本の給糸ライン6−1,6−
2,6−3,6−4と、空トレイ搬送ライン23,18
−1,9と、実トレイ搬送ライン22,21とを備え、
各給糸ラインに、空トレイ搬送ライン及び実トレイ搬送
ラインにそれぞれ接続する各給糸ライン専用の空トレイ
取込ライン8−1,18−2,8−2,18−3,8−
3,18−4,8−4及び実トレイ払出ライン20−
1,20−2,20−3,20−4を接続したパッケー
ジ搬送システムを構成したものであり、それにより空ト
レイと実トレイとの混合を防止するとともにそのシステ
ム構成を簡素化し、更にトレイの搬送効率を向上するよ
うにしたものである。
【0010】
【作用】本発明は上記のように構成したので、複数本の
給糸ラインから実トレイ払出ラインに実トレイが搬出さ
れ、実トレイ搬送ラインに搬送されるとともに、空トレ
イは空トレイ取込ラインから各給糸ラインに搬入され、
その際、ストッパーにより空トレイは所定個数貯溜され
た後搬入される。また、空トレイ搬送ラインにおける上
流側の空トレイ取込ライン上にトレイが所定数貯溜する
時には空トレイ搬送ラインにより下流側の空トレイ取込
ラインに空トレイを搬送する。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。図
1に示すように、1つの巻取機1には多段に配置した巻
取装置2を備え、各巻取装置2には複数個のパッケージ
3を並置して巻取りを行っている。
【0012】このような巻取機が多数列設して1列の巻
取ユニット4が形成され、これを多数列並設して巻取工
場を構成している。各巻取ユニット4の列の前面には、
自動玉揚装置5が走行可能に配置されており、巻取ユニ
ット4のいずれかの巻取機1における巻取装置2のパッ
ケージが満巻となった時、そこから発する信号によって
自動玉揚装置5が走行し、その巻取装置2において、複
数個並置したパッケージを一体的に自動玉揚装置に玉揚
げする。
【0013】各ワインダーユニット4の端部には、給糸
ラインを構成する往復動可能な給糸コンベア6が設置さ
れ、図中、右動する給糸コンベア6によって、例えば、
図1に示すように、8個を1ロットとして搬送してきた
空トレイ7に1個づつ順に自動玉揚装置5の支持ロッド
に支持した4個のパッケージを装着する。なお、支持ロ
ッドに支持した4個のパッケージを順に1個づつ押し出
す装置としては、従来からの各種の装置が利用可能であ
るが、例えば先に本出願人により提案した実開昭63−
142366号に示すような、ボールねじを用いた押送
装置を利用することもできる。
【0014】複数本の給糸コンベア6には、集配用アキ
ュムレートローラコンベア10を備え、この集配用アキ
ュムレートローラコンベア10は上段アキュムレートロ
ーラコンベア8と下段アキュムレートローラコンベア9
で構成されており、上段集配用アキュムレートローラコ
ンベア8は、給糸コンベア6とターンテーブル11を介
して連結しているとともに、下段集配用アキュムレート
ローラコンベア9は上段集配用アキュムレートローラコ
ンベア8のバイパスコンベアとして空トレイ搬送ライン
の機能をしている。
【0015】ターンテーブル11は、図3に示すよう
に、フレーム12の中央に設けた回転台13をモータ1
4によりベルト15で駆動することによって回転作動を
行う。その回転位置は、回転台に付した角度目盛を検出
装置16によって検出し、90度づつ回転させる。回転
台13の中央には移載コンベア17を設け、回転台13
に設けた図示しないモータにより駆動される。
【0016】集配用アキュムレートローラコンベア10
の上段集配用アキュムレートローラコンベア8と下段集
配用アキュムレートローラコンベア9は、リフト18に
より連結される。また上段集配用アキュムレートローラ
コンベア8は、実トレイ払出ラインとしての接続用コン
ベア20を介して作業用アキュムレートローラコンベア
21に連結しており、また各ターンテーブル11を迂回
しうるように作業用アキュムレートローラコンベア21
に連結している迂回コンベア22を備える。
【0017】図4に示すように、巻取機からパッケージ
をトレイに移し替える複数本の給糸ラインを構成する複
数本の給糸コンベア6−1,6−2,6−3,6−4に
は、空トレイ取込ラインを構成する各ターンテーブル1
1−1,11−2,11−3,11−4の上流側の各リ
フト18−2,18−3,18−4との間の上段集配用
アキュムレートローラコンベア8−1,8−2,8−
3,8−4から空トレイが取り込まれる。
【0018】一方、巻取機から玉揚されたパッケージ
は、パッケージをトレイに移し替える複数本の給糸ライ
ンを構成する複数本の給糸コンベア6−1,6−2,6
−3,6−4を経て各ターンテーブル11−1,11−
2,11−3,11−4の下流側の実トレイ払出ライン
を構成する接続用コンベア20−1,21−2,20−
3,20−4に払い出される。
【0019】また、リフト18により連結される下段集
配用アキュムレートローラコンベア9は、空トレイ搬送
ラインを構成し、空トレイ取込ラインとしての上段集配
用アキュムレートローラコンベア8−1,8−2,8−
3,8−4に連結されている。上段集配用アキュムレー
トローラコンベア8−1,8−2,8−3,8−4に空
トレイ7が既に所定個数貯溜されているとき、リフト1
8−1,18−2,18−3,18−4により1個づつ
空トレイ搬送ラインとしての下段集配用コンベア9に移
送される。
【0020】実トレイ払出ラインとしての接続用コンベ
ア20は、上段集配用アキュムレートローラコンベア8
と作業用アキュムレートローラコンベア21と迂回コン
ベア22に連結しており、各接続用コンベア20−1,
20−2,20−3,20−4は、上段集配用アキュム
レートローラコンベア8−1,8−2,8−3,8−4
に連結されている。作業用アキュムレートローラコンベ
ア21と迂回コンベア22は、払い出された実トレイを
搬送する実トレイ搬送ラインを構成する。
【0021】また、ターンテーブル11の上流近傍には
ローラ8の間隙からローラ8の上部に突出可能に板状の
ストッパ40を設け、エアシリンダ19により上下方向
に作動する。
【0022】作業用アキュムレートローラコンベア21
から集配用アキュムレートローラコンベア10を連結す
る接続コンベア23には、受け渡し装置24を配置し、
接続コンベア23に平行して配置したストッカーコンベ
ア25上の丸トレイ26にパッケージを挿着する。
【0023】上記搬送装置の作動に際しては、巻取機か
ら玉揚されたパッケージは、自動玉揚装置によりパッケ
ージをトレイに移し替え、各給糸コンベア6から搬送さ
れる実トレイ27は、1個づつターンテーブル11に送
られる。その際、給糸コンベア6で回転台13上に移送
された実トレイ27は、移載コンベア17の駆動によっ
て回転台の中央に移載され、モータ14の駆動によっ
て、回転台13を所定角度、例えば、図3中、給糸コン
ベア6−1,6−3は時計方向に、給糸コンベア6−
2,6−4は反時計方向に回転する。回転台13の回転
の状況は検出装置16によって検出され、90度回転し
た時の信号により、モータ14の作動停止を行う。
【0024】次いで移載コンベア17を駆動して、回転
台13上のトレイを上段集配用アキュムレートローラコ
ンベア8に移載する。同様の作動を繰返し、給糸コンベ
ア6上のパッケージを装着したトレイ27を、順次、実
トレイ払出ラインである上段集配用アキュムレートロー
ラコンベア8、接続用コンベア20に移載する。それら
のトレイは、実トレイ搬送ラインである作業用アキュム
レートローラコンベア21、バイパスコンベア22等で
搬送される。
【0025】作業用アキュムレートローラコンベア21
上においては、例えばパッケージ表面の物性の変化した
糸の除去、バンチ巻き糸部分の除去、各パッケージの目
視検査等の作業を行う。これらのパッケージは接続コン
ベア23上で受け渡し装置24により、ペグが上方を向
いたトレイ26に挿着し、空トレイとなって順次搬送さ
れる。
【0026】空トレイ7は、再び空トレイ取込ラインと
しての上段集配用アキュムレートローラコンベア8に送
られ、ターンテーブル11近傍まで搬送されるとエアシ
リンダ41の作動により上段集配用アキュムレートロー
ラコンベア8のローラ19間から下方より突出するスト
ッパ40により搬送を停止され、一時的に貯溜される。
【0027】このストッパ40により上段集配用アキュ
ムレートローラコンベア8上に、所定個、例えば8個の
空トレイが貯溜され、かつ給糸コンベア6にトレイがな
いとき、エアシリンダ41の作動によってストッパ40
をローラ19の下方に降下させ、ターンテーブル11に
順次空トレイを送る。
【0028】ターンテーブル11ではモータ14の駆動
により所定角度、例えば90度方向を転換し、移載コン
ベア17によって給糸ラインとしての給糸コンベア6に
空トレイを順次移載する。アキュムレートローラコンベ
ア8−1上に空トレイが所定個数、例えば8個貯溜され
ていないとき、給糸コンベア6−1上のトレイの有無に
かかわらず、アキュムレートローラコンベア8−1に空
トレイが導入される。
【0029】空トレイ取込ラインとしての上段集配用ア
キュムレートローラコンベア8−1に搬送されてくる空
トレイは、アキュムレートローラコンベア8−1への空
トレイが既に8個供給されていると、リフト18−1に
より1個づつ空トレイ搬送ラインとしての下段集配用コ
ンベア9に移送し、リフト18−2により空トレイ取込
ラインとしての上段集配用コンベア8−2へ空トレイが
導入される。
【0030】上段集配用コンベア8−2上に揚げられた
空トレイは、ターンテーブル11−2の近傍において、
前記と同様の構成のストッパ18により搬送を止めら
れ、8個貯溜された時ストッパーは解除され、かつ給糸
コンベア6−2にトレイがないとき、エアシリンダ41
の作動によってストッパ40をローラ18の下方に降下
させ、ターンテーブル11−2に順次空トレイを送り、
ターンテーブル11−2を介して給糸コンベア6−2へ
供給される。
【0031】上段集配用コンベア8−2上にも空トレイ
が8個貯溜されていれば、次の上段集配用コンベア8−
2へ空トレイは搬送される。同様に各給糸コンベア6−
3,6−4に対しても、上流の給糸コンベア用ターンテ
ーブルをバイパスする空トレイ搬送ラインを通り、リフ
ト18−3とターンテーブル11−3及びリフト18−
4とターンテーブル11−4によって空トレイを搬送す
る。全ての上段集配用コンベア8−1,8−2,8−
3,8−4上に空トレイが8個貯溜していれば、空トレ
イは下段集配用アキュムレートローラコンベア9に貯溜
される。
【0032】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ので、空トレイ搬送ラインから各給糸ラインへの空トレ
イの搬入および各給糸ラインから実トレイ搬送ラインへ
の搬出を各給糸ライン専用の空トレイ取込ライン及び実
トレイ払出ラインにより行うようにしたので、空トレイ
と実トレイトが混合することがなくなり、搬送途中で空
トレイと実トレイトとを分別する必要がなくなる。
【0033】そして、各給糸ラインの手前の空トレイ取
込ラインに必要個数のトレイを貯溜するようにしたの
で、必要な時に各給糸ラインへトレイを直ぐに導入する
ことができ、トレイの搬送時間が短縮でき、トレイをま
とめて搬送するので搬送効率が向上する。また、空トレ
イ取込ラインと空トレイ搬送ラインとを2段にして、必
要個数以上のトレイは、空トレイ取込ライン下方の空ト
レイ搬送ラインに送りこむようにしたので、搬送に要す
るスペースが小さくなり、トレイ搬送システムが簡素化
され、制御も簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明のパッケージ搬送装置において用いるタ
ーンテーブルの斜視図である。
【図4】本発明のトレイ搬送、取込、払出各ラインを示
す模式図である。
【符号の説明】
1 巻取機 3 パッケージ 4 巻取ユニット 5 自動玉揚装置 6 給糸コンベア 7 空トレイ 8 上段集配用アキュムレートローラコンベア 9 下段集配用アキュムレートローラコンベア 10 集配用アキュムレートローラコンベア 11 ターンテーブル 18 リフト 21 作業用アキュムレートローラコンベア 23 接続コンベア 24 受け渡し装置 25 ストッカコンベア 27 実トレイ 40 ストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻取機からパッケージをトレイに移し替え
    る複数本の給糸ラインと、空トレイ搬送ラインと、実ト
    レイ搬送ラインとを備え、各給糸ラインに、空トレイ搬
    送ライン及び実トレイ搬送ラインにそれぞれ接続する各
    給糸ライン専用の空トレイ取込ライン及び実トレイ払出
    ラインを接続したことを特徴とするパッケージ搬送シス
    テム。
JP5657592A 1992-02-10 1992-02-10 パッケージ搬送システム Pending JPH05221585A (ja)

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JP5657592A JPH05221585A (ja) 1992-02-10 1992-02-10 パッケージ搬送システム

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JP5657592A JPH05221585A (ja) 1992-02-10 1992-02-10 パッケージ搬送システム

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6397583A (ja) * 1986-10-14 1988-04-28 Murata Mach Ltd ボビン搬送システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6397583A (ja) * 1986-10-14 1988-04-28 Murata Mach Ltd ボビン搬送システム

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