JPH0522124B2 - - Google Patents
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- JPH0522124B2 JPH0522124B2 JP61257474A JP25747486A JPH0522124B2 JP H0522124 B2 JPH0522124 B2 JP H0522124B2 JP 61257474 A JP61257474 A JP 61257474A JP 25747486 A JP25747486 A JP 25747486A JP H0522124 B2 JPH0522124 B2 JP H0522124B2
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- JP
- Japan
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- fuel
- combustor
- combustion
- temperature
- ignition
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H1/2203—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners
- B60H1/2206—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners controlling the operation of burners
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
- F23N1/022—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/14—Ambient temperature around burners
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/16—Measuring temperature burner temperature
-
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- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/06—Ventilators at the air intake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2241/00—Applications
- F23N2241/14—Vehicle heating, the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は暖房器の燃焼制御装置に関し、特に燃
料の燃焼状態を制御する暖房器の燃焼制御装置に
関する。
料の燃焼状態を制御する暖房器の燃焼制御装置に
関する。
(従来の技術)
車両の室内暖房は内燃機関の冷却水を熱源とし
た温風を車室内に送風して暖房を行つているが、
寒冷時には冷却水温の上昇に時間を要して急速暖
房には不向きであつた。
た温風を車室内に送風して暖房を行つているが、
寒冷時には冷却水温の上昇に時間を要して急速暖
房には不向きであつた。
このため、内燃機関とは別に燃焼器にて燃料を
燃焼させ、この発熱量を熱交換器にて回収して車
室内に暖房用空気を送風し、エンジン状態に応じ
て燃焼器の制御を行う車両用暖房装置の提案が特
開昭61−157422号公報に開示されている。そし
て、燃焼器に設けた気化グロープラグや点火グロ
ープラグの温度をそれぞれ所定温度に保持するた
め、ブリツジ回路や比較器などを用いてコントロ
ーラにて供給電力を制御してこれらのグロープラ
グの温度を調整している。
燃焼させ、この発熱量を熱交換器にて回収して車
室内に暖房用空気を送風し、エンジン状態に応じ
て燃焼器の制御を行う車両用暖房装置の提案が特
開昭61−157422号公報に開示されている。そし
て、燃焼器に設けた気化グロープラグや点火グロ
ープラグの温度をそれぞれ所定温度に保持するた
め、ブリツジ回路や比較器などを用いてコントロ
ーラにて供給電力を制御してこれらのグロープラ
グの温度を調整している。
(発明が解決しようとする問題点)
上述の特開昭61−157422号公報に開示された車
両用暖房装置の提案においては、気化および点火
グロープラグの発熱温度をそれぞれ所定値に保つ
制御を行つているが、暖房器作動中の燃料への再
着火時における燃料の着火性能の差異による考慮
がなされておらず、基本的な再着火モードの使用
のみでは燃焼中の温度が低い場合や低質燃料の使
用時には再着火不能となり燃焼が中断する虞を生
ずる。
両用暖房装置の提案においては、気化および点火
グロープラグの発熱温度をそれぞれ所定値に保つ
制御を行つているが、暖房器作動中の燃料への再
着火時における燃料の着火性能の差異による考慮
がなされておらず、基本的な再着火モードの使用
のみでは燃焼中の温度が低い場合や低質燃料の使
用時には再着火不能となり燃焼が中断する虞を生
ずる。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は燃焼器に設けたフレームセンサ
からの信号により燃焼状態を検出し、内部温度や
使用燃料の差異に応じて再着火モードを制御しよ
うとする暖房器の燃焼制御装置を提供するにあ
る。
あり、その目的は燃焼器に設けたフレームセンサ
からの信号により燃焼状態を検出し、内部温度や
使用燃料の差異に応じて再着火モードを制御しよ
うとする暖房器の燃焼制御装置を提供するにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明の目的を達成するために、本発明は、燃
焼室内の燃料混合気を燃焼させて発生する熱を熱
交換器にて回収し、該回収熱を暖房に用いる暖房
器の燃焼制御装置において、燃料を燃焼させる燃
焼器と、該燃焼器に送り込む燃料を気化させる燃
料気化手段と、燃焼器内にあり発熱抵抗体からな
る着火装置と、該着火装置の抵抗値により燃焼室
内温度を検出する温度検出手段と、燃焼器内の燃
焼状態を検知するフレームセンサと、前記着火装
置の抵抗値から燃焼器内の温度を検知して前記気
化プラグを制御する気化プラグ制御手段と、着火
動作後フレームセンサからの信号で着火失敗を検
知した時再着火動作を行う再着火手段とを具備し
てなる暖房器の燃焼制御装置を提供する。
焼室内の燃料混合気を燃焼させて発生する熱を熱
交換器にて回収し、該回収熱を暖房に用いる暖房
器の燃焼制御装置において、燃料を燃焼させる燃
焼器と、該燃焼器に送り込む燃料を気化させる燃
料気化手段と、燃焼器内にあり発熱抵抗体からな
る着火装置と、該着火装置の抵抗値により燃焼室
内温度を検出する温度検出手段と、燃焼器内の燃
焼状態を検知するフレームセンサと、前記着火装
置の抵抗値から燃焼器内の温度を検知して前記気
化プラグを制御する気化プラグ制御手段と、着火
動作後フレームセンサからの信号で着火失敗を検
知した時再着火動作を行う再着火手段とを具備し
てなる暖房器の燃焼制御装置を提供する。
(作用)
本発明では燃焼器に設けたフレームセンサの電
気抵抗値より燃焼温度を検知して燃焼状態をチエ
ツクし、これにより容易に燃料が再着火するよう
気化装置や点火装置を制御するので、燃焼状態や
燃料の質の差異に拘らず再着火が可能となり燃焼
が継続する作用がある。
気抵抗値より燃焼温度を検知して燃焼状態をチエ
ツクし、これにより容易に燃料が再着火するよう
気化装置や点火装置を制御するので、燃焼状態や
燃料の質の差異に拘らず再着火が可能となり燃焼
が継続する作用がある。
(実施例)
つぎに図面を用いて本発明の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明に係る暖房器の燃焼制御装置の
一実施例を示す構成ブロツク図である。
一実施例を示す構成ブロツク図である。
図において、1はエンジンであり、エアークリ
ーナ2より空気ダクトとなる吸気管3のパイプ部
の途中に燃料を燃焼させる燃焼器4と、その下流
に熱交換器5が設けられ、エンジン1の吸気マニ
ホールドに接続されている。31は吸気管のバイ
パス通路であり、燃焼器4と熱交換器5とを介さ
ずに、エアークリーナ2よりエンジン1に連通さ
れている。
ーナ2より空気ダクトとなる吸気管3のパイプ部
の途中に燃料を燃焼させる燃焼器4と、その下流
に熱交換器5が設けられ、エンジン1の吸気マニ
ホールドに接続されている。31は吸気管のバイ
パス通路であり、燃焼器4と熱交換器5とを介さ
ずに、エアークリーナ2よりエンジン1に連通さ
れている。
燃焼器4の入口には燃焼ブロワ41が設けられ
て燃焼用空気を燃焼器4に送風し、燃焼器4内部
には供給された燃料を加熱して気化装置となる気
化グロープラグ42、気化燃料に点火する点火装
置となる点火グロープラグ43、燃焼器内の温度
を検出する検出手段となるフレームセンサ44が
設けられている。なお、フレームセンサ44は正
の抵抗温度係数の抵抗線を有し、後述する電子制
御装置がその抵抗値を読込むことにより、燃焼温
度が検出できるよう構成されている。
て燃焼用空気を燃焼器4に送風し、燃焼器4内部
には供給された燃料を加熱して気化装置となる気
化グロープラグ42、気化燃料に点火する点火装
置となる点火グロープラグ43、燃焼器内の温度
を検出する検出手段となるフレームセンサ44が
設けられている。なお、フレームセンサ44は正
の抵抗温度係数の抵抗線を有し、後述する電子制
御装置がその抵抗値を読込むことにより、燃焼温
度が検出できるよう構成されている。
燃焼器4への燃料は燃料ポンプ45、燃料スイ
ツチ46を介して気化グロープラグ42から供給
され、その流量は燃料スイツチ46をデユーテイ
制御して開閉指示する電子制御装置5の指令によ
り制御される。また、気化グロープラグ42への
通電も電子制御装置6からの指令により供給電流
がデユーテイ制御され、燃料の気化性能に応じて
気化グロープラグ42の加熱温度を制御できるも
のである。
ツチ46を介して気化グロープラグ42から供給
され、その流量は燃料スイツチ46をデユーテイ
制御して開閉指示する電子制御装置5の指令によ
り制御される。また、気化グロープラグ42への
通電も電子制御装置6からの指令により供給電流
がデユーテイ制御され、燃料の気化性能に応じて
気化グロープラグ42の加熱温度を制御できるも
のである。
51は熱交換器5に取付けられ、その内部温度
を検出する熱交換器センサであり、52は温風ブ
ロワであり熱交換器5にて回収した熱により加熱
された吸入空気取入口53からの空気を送風し
て、吹出口54より車室内に温風として吹出すブ
ロワであり、吹出口54には温風温度を計測する
温風センサ55が設けられている。
を検出する熱交換器センサであり、52は温風ブ
ロワであり熱交換器5にて回収した熱により加熱
された吸入空気取入口53からの空気を送風し
て、吹出口54より車室内に温風として吹出すブ
ロワであり、吹出口54には温風温度を計測する
温風センサ55が設けられている。
ここで燃焼器4と熱交換器5とに関連の作動を
説明すると、燃料ポンプ45により燃料スイツチ
46を介して気化グロープラグ42に供給された
燃料は、通電されて高温度となつた気化グロープ
ラグ42により気化燃料となつて燃焼器4の内部
に噴出される。そして、エアークリーナ2を介し
て燃焼ブロワ41により送気された空気と混合さ
れて可燃混合気を生じ、通電された点火グロープ
ラグ43により着火されて火炎となり、高温度の
燃焼ガスとなつて熱交換器5に送られる。熱交換
器5では吸入空気取入口53から取入れた空気が
燃焼ガスの熱を奪つて温風となり、温風ブロワ5
2により吹出口54より車室内に吹出されて暖房
を行うよう構成されている。
説明すると、燃料ポンプ45により燃料スイツチ
46を介して気化グロープラグ42に供給された
燃料は、通電されて高温度となつた気化グロープ
ラグ42により気化燃料となつて燃焼器4の内部
に噴出される。そして、エアークリーナ2を介し
て燃焼ブロワ41により送気された空気と混合さ
れて可燃混合気を生じ、通電された点火グロープ
ラグ43により着火されて火炎となり、高温度の
燃焼ガスとなつて熱交換器5に送られる。熱交換
器5では吸入空気取入口53から取入れた空気が
燃焼ガスの熱を奪つて温風となり、温風ブロワ5
2により吹出口54より車室内に吹出されて暖房
を行うよう構成されている。
71は冷却水ヒータコア、72はエバポレー
タ、73はヒータコア用ブロワ、74は温水通路
であり、それぞれ従来の冷却水温利用の暖房装置
の構成部材である。
タ、73はヒータコア用ブロワ、74は温水通路
であり、それぞれ従来の冷却水温利用の暖房装置
の構成部材である。
11はエンジン1により駆動されるゼネレー
タ、12はエンジン1の冷却水温を検出する水温
センサ、13はエンジン1の負荷状態を検出する
負荷センサであり、水温センサ12、負荷センサ
13からの検出信号はそれぞれ電子制御装置6に
送出される。
タ、12はエンジン1の冷却水温を検出する水温
センサ、13はエンジン1の負荷状態を検出する
負荷センサであり、水温センサ12、負荷センサ
13からの検出信号はそれぞれ電子制御装置6に
送出される。
電子制御装置6はマイクロコンピユータにて構
成され、読込んだ信号に基づいて演算や作動時間
などをカウントする中央処理装置、演算結果や燃
焼器を効率よく制御する制御プログラムなどを格
納する各種メモリ、種々の読込信号を入力したり
各作動部分に指令を出力する入/出力装置などを
備えており、入力信号としてはフレームセンサ4
4、熱交換器センサ51、水温センサ12、温風
センサ55、負荷センサ13、暖房ポジシヨンス
イツチ61、動作スイツチ62、燃料選択スイツ
チ63、プラグ抵抗検出器64などからの信号を
受信するよう接続されている。なお、プラグ抵抗
検出器64は点火グロープラグ43への通電回路
に設けられ、通電電流を計測することにより抵抗
温度特性を有する点火グロープラグ43の抵抗値
からその温度を検出するものである。
成され、読込んだ信号に基づいて演算や作動時間
などをカウントする中央処理装置、演算結果や燃
焼器を効率よく制御する制御プログラムなどを格
納する各種メモリ、種々の読込信号を入力したり
各作動部分に指令を出力する入/出力装置などを
備えており、入力信号としてはフレームセンサ4
4、熱交換器センサ51、水温センサ12、温風
センサ55、負荷センサ13、暖房ポジシヨンス
イツチ61、動作スイツチ62、燃料選択スイツ
チ63、プラグ抵抗検出器64などからの信号を
受信するよう接続されている。なお、プラグ抵抗
検出器64は点火グロープラグ43への通電回路
に設けられ、通電電流を計測することにより抵抗
温度特性を有する点火グロープラグ43の抵抗値
からその温度を検出するものである。
また、電子制御装置6は各種の作動部分を制御
するスイツチ部8と接続され、温風ブロワ52、
燃料ポンプ45、気化グロープラグ42、燃焼ブ
ロワ41、点火グロープラグ43、エマージエン
シースイツチ65などに制御指令を発するよう構
成されている。
するスイツチ部8と接続され、温風ブロワ52、
燃料ポンプ45、気化グロープラグ42、燃焼ブ
ロワ41、点火グロープラグ43、エマージエン
シースイツチ65などに制御指令を発するよう構
成されている。
なお、66はキースイツチ、67はスタータモ
ータ、68はバツテリであり、キースイツチ66
がスタート位置に操作されると、スタータモータ
の駆動によりエンジン1が始動されるとともに、
スタート信号が電子制御装置6に出力される。
ータ、68はバツテリであり、キースイツチ66
がスタート位置に操作されると、スタータモータ
の駆動によりエンジン1が始動されるとともに、
スタート信号が電子制御装置6に出力される。
第2図は本実施例の作動の一例を示す処理フロ
ー図であり、第1図および第2図によりその作動
を説明する。
ー図であり、第1図および第2図によりその作動
を説明する。
キースイツチ66をオンにしてバツテリ68か
らの電源を電子制御装置6に供給し、さらにスタ
ート位置にしてスタータモータを駆動してエンジ
ン1を始動する(ステツプ1)。ステツプ2にて
水温センサ6からの冷却水温Twを読込み、冷却
水温が暖房用に使用可能な所定温度T1に達して
いるか否かをチエツクし、所定温度T1以下の場
合はステツプ3に進む。ここでは使用燃料の気化
性能に応じて燃料選択スイツチ63を選択投入
し、気化性能の良好の場合はステツプ4に、不良
の場合はステツプ8にそれぞれ進む。
らの電源を電子制御装置6に供給し、さらにスタ
ート位置にしてスタータモータを駆動してエンジ
ン1を始動する(ステツプ1)。ステツプ2にて
水温センサ6からの冷却水温Twを読込み、冷却
水温が暖房用に使用可能な所定温度T1に達して
いるか否かをチエツクし、所定温度T1以下の場
合はステツプ3に進む。ここでは使用燃料の気化
性能に応じて燃料選択スイツチ63を選択投入
し、気化性能の良好の場合はステツプ4に、不良
の場合はステツプ8にそれぞれ進む。
ステツプ4ではプラグ抵抗検出器64からの信
号により点火グロープラグ43の抵抗値Rをチエ
ツクし、抵抗値Rが所定抵抗値R1より高く、す
なわち燃焼器3の内部温度が使用後の余熱にて高
いときはステツプ7に進んで点火グロープラグ4
3に通電し、気化グロープラグ42の加熱がなく
ても十分に点火可能なので、気化グロープラグ4
2に通電することなくステツプ13に進む。
号により点火グロープラグ43の抵抗値Rをチエ
ツクし、抵抗値Rが所定抵抗値R1より高く、す
なわち燃焼器3の内部温度が使用後の余熱にて高
いときはステツプ7に進んで点火グロープラグ4
3に通電し、気化グロープラグ42の加熱がなく
ても十分に点火可能なので、気化グロープラグ4
2に通電することなくステツプ13に進む。
なお、ステツプ4にて点火グロープラグ43の
抵抗値RがR1より低い場合は、燃焼器内部温度
が低いと推定されるので、ステツプ5で点火グロ
ープラグ43に通電し、ステツプ6にて気化グロ
ープラグ42を通常に通電して加熱を行う。
抵抗値RがR1より低い場合は、燃焼器内部温度
が低いと推定されるので、ステツプ5で点火グロ
ープラグ43に通電し、ステツプ6にて気化グロ
ープラグ42を通常に通電して加熱を行う。
また、燃料の気化性能が劣るためステツプ3か
らステツプ8に進んだ場合は、前記と同様に燃焼
器内部温度の検出のために点火グロープラグ43
の抵抗値がチエツクされ、燃焼器内部温度が高い
ときはステツプ8よりステツプ11に進む。そし
て、点火グロープラグ43のオン、気化グロープ
ラグ42の通常通電により、気化性能の劣る燃料
も十分に気化可能にする。なお、ステツプ8で点
火グロープラグ43の抵抗値が低く燃焼器内が低
温のときは、供給燃料が十分に気化されない虞が
あるので気化グロープラグ42の温度を通常より
高温度に加熱するクイツク制御をステツプ10にて
行いステツプ13に進む。
らステツプ8に進んだ場合は、前記と同様に燃焼
器内部温度の検出のために点火グロープラグ43
の抵抗値がチエツクされ、燃焼器内部温度が高い
ときはステツプ8よりステツプ11に進む。そし
て、点火グロープラグ43のオン、気化グロープ
ラグ42の通常通電により、気化性能の劣る燃料
も十分に気化可能にする。なお、ステツプ8で点
火グロープラグ43の抵抗値が低く燃焼器内が低
温のときは、供給燃料が十分に気化されない虞が
あるので気化グロープラグ42の温度を通常より
高温度に加熱するクイツク制御をステツプ10にて
行いステツプ13に進む。
つぎに、ステツプ13では燃料スイツチ46を開
いて気化グロープラグ42を介して燃焼器に燃料
を供給し、燃焼ブロワ41を駆動して燃焼用空気
を燃焼器4に送風する。そして、ステツプ14でキ
ースイツチ66がスタートポジシヨンになつてお
り、ステツプ15でエンジン1の負荷センサ13に
よりエンジン負荷Lが所定値Laより小さく、ス
テツプ16で暖房ポジシヨンスイツチ61がオンに
投入されており、ステツプ17で熱交換器センサ5
1による熱交換器温度THEが所定値T5より高温度
の場合はステツプ18に進み、温風ブロワ52に通
電して送風を開始する。なお、ステツプ14にてス
タートポジシヨンでなく、ステツプ15でエンジン
負荷が大きく、ステツプ16で暖房ポジシヨンがオ
フになつており、ステツプ17で熱交換器温度が低
い場合はそれぞれ暖房器の作動を停止するフロー
に進むことになる。
いて気化グロープラグ42を介して燃焼器に燃料
を供給し、燃焼ブロワ41を駆動して燃焼用空気
を燃焼器4に送風する。そして、ステツプ14でキ
ースイツチ66がスタートポジシヨンになつてお
り、ステツプ15でエンジン1の負荷センサ13に
よりエンジン負荷Lが所定値Laより小さく、ス
テツプ16で暖房ポジシヨンスイツチ61がオンに
投入されており、ステツプ17で熱交換器センサ5
1による熱交換器温度THEが所定値T5より高温度
の場合はステツプ18に進み、温風ブロワ52に通
電して送風を開始する。なお、ステツプ14にてス
タートポジシヨンでなく、ステツプ15でエンジン
負荷が大きく、ステツプ16で暖房ポジシヨンがオ
フになつており、ステツプ17で熱交換器温度が低
い場合はそれぞれ暖房器の作動を停止するフロー
に進むことになる。
ステツプ18にて温風ブロワ52を作動させた
後、ステツプ19にて燃焼器の作動時間のカウント
開始する。そしてステツプ20で燃焼器4に設け
たフレームセンサ44からの信号TFsをチエツ
クし、所定の温度Tより高い場合は燃焼状態が良
好なのでステツプ25に進むが、低い場合にはステ
ツプ21に進んで所定の作動時間をNとし、ステツ
プ22にて作動時間Nが3N以上のときは、異常信
号を発してエマージエンシースイツチ65をオフ
にする信号を送出する(ステツプ23,24)。
後、ステツプ19にて燃焼器の作動時間のカウント
開始する。そしてステツプ20で燃焼器4に設け
たフレームセンサ44からの信号TFsをチエツ
クし、所定の温度Tより高い場合は燃焼状態が良
好なのでステツプ25に進むが、低い場合にはステ
ツプ21に進んで所定の作動時間をNとし、ステツ
プ22にて作動時間Nが3N以上のときは、異常信
号を発してエマージエンシースイツチ65をオフ
にする信号を送出する(ステツプ23,24)。
ステツプ25にては燃焼器4の燃焼作動している
燃焼時間tsが所定の時間tより長時間のときは、
燃焼状態が安定しているとしてステツプ32に進む
が、所定の時間tに達していない場合はステツプ
26にて燃料ポンプ45を制御して燃料を供給し、
ステツプ27にて燃焼ブロワ41を制御して燃焼用
空気を送風し、燃焼器4内の燃焼を活発にさせこ
れらの作動を演算してフレームセンサ44からの
信号RFをチエツクする(ステツプ28,29)。そし
て燃焼器4の内部温度に対応するフレームセンサ
44の信号RFを所定温度値R0と比較して、信号
RFが高い場合は燃焼器内部の燃焼が盛んであり、
燃料の再着火が容易なため基本となる所定の再着
火ポジシヨンとし、信号RFがR0より低い場合
は燃料の差異にもよるがその再着火が劣るため、
再着火ポジシヨンにセツトして例えば気化グロ
ープラグ42や点火グロープラグ43の温度を上
昇させ、再着火し易いように制御する(ステツプ
30,31)。
燃焼時間tsが所定の時間tより長時間のときは、
燃焼状態が安定しているとしてステツプ32に進む
が、所定の時間tに達していない場合はステツプ
26にて燃料ポンプ45を制御して燃料を供給し、
ステツプ27にて燃焼ブロワ41を制御して燃焼用
空気を送風し、燃焼器4内の燃焼を活発にさせこ
れらの作動を演算してフレームセンサ44からの
信号RFをチエツクする(ステツプ28,29)。そし
て燃焼器4の内部温度に対応するフレームセンサ
44の信号RFを所定温度値R0と比較して、信号
RFが高い場合は燃焼器内部の燃焼が盛んであり、
燃料の再着火が容易なため基本となる所定の再着
火ポジシヨンとし、信号RFがR0より低い場合
は燃料の差異にもよるがその再着火が劣るため、
再着火ポジシヨンにセツトして例えば気化グロ
ープラグ42や点火グロープラグ43の温度を上
昇させ、再着火し易いように制御する(ステツプ
30,31)。
ステツプ32では所望する暖房温度に操作された
暖房ポジシヨンスイツチ61の信号を読込み、そ
のポジシヨンが1stの場合はステツプ33にて燃料
スイツチ46を流量1stに制御する。また暖房ポ
ジシヨンが2ndの場合には、温風ブロワ52、燃
焼ブロワ41および燃料スイツチ46をそれぞれ
2ndに制御して燃焼器4への燃料供給や送風を増
すとともに熱交換器5からの温風量も増加して車
室内温度を上昇させる(ステツプ34〜37)。
暖房ポジシヨンスイツチ61の信号を読込み、そ
のポジシヨンが1stの場合はステツプ33にて燃料
スイツチ46を流量1stに制御する。また暖房ポ
ジシヨンが2ndの場合には、温風ブロワ52、燃
焼ブロワ41および燃料スイツチ46をそれぞれ
2ndに制御して燃焼器4への燃料供給や送風を増
すとともに熱交換器5からの温風量も増加して車
室内温度を上昇させる(ステツプ34〜37)。
さらに、ステツプ34にて暖房ポジシヨンが3rd
の場合は温風ブロワ52、燃焼ブロワ41および
燃料スイツチ46をそれぞれスイツチ部8を介し
て3rdの状態に制御して、最強運転による温風を
吹出口54から車室内に送風する(ステツプ38〜
40)。
の場合は温風ブロワ52、燃焼ブロワ41および
燃料スイツチ46をそれぞれスイツチ部8を介し
て3rdの状態に制御して、最強運転による温風を
吹出口54から車室内に送風する(ステツプ38〜
40)。
そして、ステツプ41にては燃料流量の1st,2nd
および3rdのそれぞれに対応する所定温風温度T4
より吹出温風温度TAが高温度の場合には暖房器
の作動を中止するため、ステツプ42,43,44に進
んで燃焼ブロワ41、温風ブロワ52、燃料ポン
プ45のそれぞれの作動を一時停止してステツプ
2に戻り、上述のフローを繰返す。
および3rdのそれぞれに対応する所定温風温度T4
より吹出温風温度TAが高温度の場合には暖房器
の作動を中止するため、ステツプ42,43,44に進
んで燃焼ブロワ41、温風ブロワ52、燃料ポン
プ45のそれぞれの作動を一時停止してステツプ
2に戻り、上述のフローを繰返す。
以上、本発明を上記の実施例によつて説明した
が、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能で
あり、これらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
が、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能で
あり、これらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
(発明の効果)
本発明によれば、暖房器の作動中に燃焼器に設
けたフレームセンサの電気抵抗値の高低により燃
焼器内部の燃焼状態の良否をチエツクして再着火
モードの選択を行うので、低質燃料の使用時にも
十分に再着火可能となり、燃料の燃焼が継続して
所望する温度の暖房が得られる効果がある。
けたフレームセンサの電気抵抗値の高低により燃
焼器内部の燃焼状態の良否をチエツクして再着火
モードの選択を行うので、低質燃料の使用時にも
十分に再着火可能となり、燃料の燃焼が継続して
所望する温度の暖房が得られる効果がある。
第1図は本発明に係る暖房器の燃焼制御装置の
一実施例を示す構成ブロツク図、第2図は本実施
例の一例を示す処理フロー図である。 1……エンジン、4……燃焼器、5……熱交換
器、6……電子制御装置、41……燃焼ブロワ、
42……気化グロープラグ、43……点火グロー
プラグ、44……フレームセンサ、45……燃料
ポンプ。
一実施例を示す構成ブロツク図、第2図は本実施
例の一例を示す処理フロー図である。 1……エンジン、4……燃焼器、5……熱交換
器、6……電子制御装置、41……燃焼ブロワ、
42……気化グロープラグ、43……点火グロー
プラグ、44……フレームセンサ、45……燃料
ポンプ。
Claims (1)
- 1 燃焼室内の燃料混合気を燃焼させて発生する
熱を熱交換器にて回収し、該回収熱を暖房に用い
る暖房器の燃焼制御装置において、燃料を燃焼さ
せる燃焼器と、該燃焼器に送り込む燃料を気化さ
せる燃料気化手段と、燃焼器内にあり発熱抵抗体
からなる着火装置と、該着火装置の抵抗値により
燃焼室内温度を検出する温度検出手段と、燃焼器
内の燃焼状態を検知するフレームセンサと、前記
着火装置の抵抗値から燃焼器内の温度を検知して
前記気化プラグを制御する気化プラグ制御手段
と、着火動作後フレームセンサからの信号で着火
失敗を検知した時再着火動作を行う再着火手段と
を具備してなる暖房器の燃焼制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61257474A JPS63113221A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 暖房器の燃焼制御装置 |
CA000549773A CA1292420C (en) | 1986-10-29 | 1987-10-20 | Apparatus for controlling combustion in heater |
US07/111,056 US4892476A (en) | 1986-10-29 | 1987-10-22 | Apparatus for controlling combustion in heater |
DE19873736690 DE3736690A1 (de) | 1986-10-29 | 1987-10-29 | Geraet zur steuerung der verbrennung in einer heizung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61257474A JPS63113221A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 暖房器の燃焼制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63113221A JPS63113221A (ja) | 1988-05-18 |
JPH0522124B2 true JPH0522124B2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17306809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61257474A Granted JPS63113221A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 暖房器の燃焼制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4892476A (ja) |
JP (1) | JPS63113221A (ja) |
CA (1) | CA1292420C (ja) |
DE (1) | DE3736690A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3822899A1 (de) * | 1988-07-06 | 1990-01-11 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Verfahren zum betreiben eines heizgeraets und heizgeraet |
DE4311080C1 (de) * | 1993-04-03 | 1994-03-24 | Webasto Thermosysteme Gmbh | Motorunabhängiges Fahrzeugheizgerät |
DE4425482C2 (de) * | 1993-07-21 | 1999-09-23 | Phillips & Temro Ind Inc N D G | Mikroprozessor-Steuergerät für mit Dieselkraftstoff betriebene Heizgeräte und Verfahren zum Starten eines mit Dieselkraftstoff betriebenen Heitzgerätes |
DE19622126C2 (de) * | 1996-06-01 | 2003-01-16 | Webasto Thermosysteme Gmbh | Verfahren zur Zünd- und/oder Flammüberwachung in einem Fahrzeugheizgerät |
DE19625823C2 (de) * | 1996-06-28 | 1998-07-02 | Webasto Thermosysteme Gmbh | Verfahren zur Flammüberwachung für ein Fahrzeugheizgerät |
DE10125588C1 (de) * | 2001-05-25 | 2002-06-06 | Webasto Thermosysteme Gmbh | Zusatzheizgerät für ein Fahrzeug mit Erfassung der Brennstoffqualität |
DE10316194B4 (de) * | 2003-04-09 | 2012-10-11 | Webasto Ag | Luftheizgerät mit einer Vorrichtung zur Flammüberwachung |
DE102005037625A1 (de) * | 2005-08-09 | 2007-02-15 | J. Eberspächer GmbH & Co. KG | Fahrzeugheizgerät und Verfahren zur Flammerkennung in einem Fahrzeugheizgerät |
DE102007001836A1 (de) * | 2007-01-12 | 2008-07-17 | J. Eberspächer GmbH & Co. KG | Verfahren zum Betreiben eines Fahrzeugheizgerätes in einer Startphase |
JP5660612B2 (ja) * | 2011-01-12 | 2015-01-28 | ボッシュ株式会社 | グロープラグ先端温度推定方法及びグロープラグ駆動制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58120029A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-16 | Nec Corp | 点火装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2286856A (en) * | 1940-03-30 | 1942-06-16 | Galvin Mfg Corp | Control apparatus |
US3102577A (en) * | 1960-04-05 | 1963-09-03 | Dekker Arien | Crude-oil burners |
GB961083A (en) * | 1962-06-01 | 1964-06-17 | Aladdin Ind Ltd | Improvements in means for controlling the operation of liquid fuel burners |
US3393038A (en) * | 1965-11-08 | 1968-07-16 | Texas Instruments Inc | Ignition systems |
AT350409B (de) * | 1977-07-15 | 1979-05-25 | Leinfellner Helmut Ing | Regelgeraet fuer die heizleistung von mineraloel- oder gasverbrennenden heizgeraeten, vorzugsweise fuer den betrieb in kraftfahrzeugen |
US4613301A (en) * | 1984-01-17 | 1986-09-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition device |
JPH0773976B2 (ja) * | 1984-12-29 | 1995-08-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両用暖房装置 |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP61257474A patent/JPS63113221A/ja active Granted
-
1987
- 1987-10-20 CA CA000549773A patent/CA1292420C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-22 US US07/111,056 patent/US4892476A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-29 DE DE19873736690 patent/DE3736690A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58120029A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-16 | Nec Corp | 点火装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63113221A (ja) | 1988-05-18 |
US4892476A (en) | 1990-01-09 |
DE3736690A1 (de) | 1988-06-01 |
CA1292420C (en) | 1991-11-26 |
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