JPS58120029A - 点火装置 - Google Patents
点火装置Info
- Publication number
- JPS58120029A JPS58120029A JP378682A JP378682A JPS58120029A JP S58120029 A JPS58120029 A JP S58120029A JP 378682 A JP378682 A JP 378682A JP 378682 A JP378682 A JP 378682A JP S58120029 A JPS58120029 A JP S58120029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- time
- ambient temperature
- circuit
- igniter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q7/00—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
- F23Q7/22—Details
- F23Q7/24—Safety arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス，石油岬の点火に用いられる点火装置に関
し．ｌＩ＃に周囲の温１ｊ変化に対応して効率良く点火
が行なわれる点火装置に関する。
し．ｌＩ＃に周囲の温１ｊ変化に対応して効率良く点火
が行なわれる点火装置に関する。
従来この積の装置は！！１図に示す様にタイマ５に設定
された時間だけ牛導体スイッチ累子４によ９点火器３に
電源ｌの電力を供給する様に構ＦｆＬされていた．この
為，従来の装置では点火器の稼動時間が一義的κ決めら
れ，ガス，石油等が点火された後でも点火器が稼動して
いたり、あるいは十分に点火されていないにもかかわら
ず点火器の稼動を停止する欠点があった。
された時間だけ牛導体スイッチ累子４によ９点火器３に
電源ｌの電力を供給する様に構ＦｆＬされていた．この
為，従来の装置では点火器の稼動時間が一義的κ決めら
れ，ガス，石油等が点火された後でも点火器が稼動して
いたり、あるいは十分に点火されていないにもかかわら
ず点火器の稼動を停止する欠点があった。
本発明はこの欠点を解決し、ガス、石油叫の点火時間に
特に影舎のめる胸囲温度に応じて点火器の稼動時間を制
御し，点火に要する一電力の利用が効率的な点火器ｉｌ
ｊを提供することにある。
特に影舎のめる胸囲温度に応じて点火器の稼動時間を制
御し，点火に要する一電力の利用が効率的な点火器ｉｌ
ｊを提供することにある。
本発明の特徴は、周囲の温度に相当する電気信号を発生
する手段と、この電気信号の変化に応じて点火器への電
力供給時間全制御する手段とを有し，周囲の温置に応じ
て動作時間が変化する様に構成された点火装置にある。
する手段と、この電気信号の変化に応じて点火器への電
力供給時間全制御する手段とを有し，周囲の温置に応じ
て動作時間が変化する様に構成された点火装置にある。
以下、図面に基いて本発明の一実施例を説明する一第２
因は不寮織例の点火装置のａ能ブロック図である。同一
番号を符した所は第１図のそれと同じ機能を持つもので
１は電源，２は開閉スイヅチ、３は点火器、４は半導体
スイヅチ素子，５は半導体スイッチ累子が点火器に電力
を供給する時間を与えるタイマである。更に６は周囲温
置に応じてタイマの設定時間を変−えるタイマ制御回路
。
因は不寮織例の点火装置のａ能ブロック図である。同一
番号を符した所は第１図のそれと同じ機能を持つもので
１は電源，２は開閉スイヅチ、３は点火器、４は半導体
スイヅチ素子，５は半導体スイッチ累子が点火器に電力
を供給する時間を与えるタイマである。更に６は周囲温
置に応じてタイマの設定時間を変−えるタイマ制御回路
。
７は周囲温度を電気信号に変換する温度センサである。
即ち、従来装置ではタイマに一義的に設定された時間だ
け１点火器が稼動する為、周囲温度が高い時にはガス、
石油等が十分に点火された後にも点火器声稼動していた
シ、又、低温一時には十分に点火されていないにもかか
わらず点火器が稼動を停止してしまう事があった。
け１点火器が稼動する為、周囲温度が高い時にはガス、
石油等が十分に点火された後にも点火器声稼動していた
シ、又、低温一時には十分に点火されていないにもかか
わらず点火器が稼動を停止してしまう事があった。
これに対し本実施例では温度センサ７で周囲温度を検出
し、この値に応じてタイマ制御回路６でタイ−ｖ５の設
定時間を制御するものである。即ち、電源１１開閉スイ
ツチ２、点火器３．半導体スイッチ素子４からなる主回
路は、タイマ５により点火器３に電源電圧が加えられる
時間を制御し、温度センサ７にありては周囲の温度に比
例した電圧を発生し、又、タイマ制御回路６において温
度に比例しｆｃｔＥＥに応じてタイマの設定時間を与え
るようにする。この結果、タイマ５は周囲温度に応じた
時間の信号を発生する６周囲の温度が低い時には温度に
比例した電圧が小さく、この場合にはタイ−ｖ５の設定
時間が長くなる様に設定する。従って点火器２に電力が
加えられる時間が長くなる。
し、この値に応じてタイマ制御回路６でタイ−ｖ５の設
定時間を制御するものである。即ち、電源１１開閉スイ
ツチ２、点火器３．半導体スイッチ素子４からなる主回
路は、タイマ５により点火器３に電源電圧が加えられる
時間を制御し、温度センサ７にありては周囲の温度に比
例した電圧を発生し、又、タイマ制御回路６において温
度に比例しｆｃｔＥＥに応じてタイマの設定時間を与え
るようにする。この結果、タイマ５は周囲温度に応じた
時間の信号を発生する６周囲の温度が低い時には温度に
比例した電圧が小さく、この場合にはタイ−ｖ５の設定
時間が長くなる様に設定する。従って点火器２に電力が
加えられる時間が長くなる。
一方１周囲温度が高い時には温度に比例した電圧が大き
く、タイマ５の設定時間が短いので１点火器３に電力が
加えられる時間が短くなる。
く、タイマ５の設定時間が短いので１点火器３に電力が
加えられる時間が短くなる。
８３図は点火器としてヒータを用いた場合の具体的回路
図の一例である。即ち電源１、開閉スイ、チ２．ヒータ
（点火器）３、半導体スイッチ素子４が直列に接続され
て主回路を構成し、タイｉ５、タイマ制御回路６、温度
センサ７が主回路を制御するｗａＦｙ、されている、開
閉スイッチ２が投入（オン）されるとヒータ（点火器）
３が発熱し。
図の一例である。即ち電源１、開閉スイ、チ２．ヒータ
（点火器）３、半導体スイッチ素子４が直列に接続され
て主回路を構成し、タイｉ５、タイマ制御回路６、温度
センサ７が主回路を制御するｗａＦｙ、されている、開
閉スイッチ２が投入（オン）されるとヒータ（点火器）
３が発熱し。
ガス石油等に点火すると供にタイマ５がスタートする。
ガス、石油等が十分に点火されるとあらかじめ設定され
ていたタイＹ５が動作し、これにより半導体スイッチ素
子４がオフする。従ってヒータ（点火器）３には電力が
供給されなくなシ本点火装置は動作を停止する。タイマ
５はタイｆｆｆＩｉＩＪ御回路６によシその設定値が制
御される６周囲温度が高い時にはサーミスタ（温度セン
サで温度に比例した抵抗特性を示す素子）７の抵抗値が
小さく、変換電圧が高くなる。これ全演算増幅器（タイ
マ制御回路）６で反転増幅しタイマ５のスレッシ。
ていたタイＹ５が動作し、これにより半導体スイッチ素
子４がオフする。従ってヒータ（点火器）３には電力が
供給されなくなシ本点火装置は動作を停止する。タイマ
５はタイｆｆｆＩｉＩＪ御回路６によシその設定値が制
御される６周囲温度が高い時にはサーミスタ（温度セン
サで温度に比例した抵抗特性を示す素子）７の抵抗値が
小さく、変換電圧が高くなる。これ全演算増幅器（タイ
マ制御回路）６で反転増幅しタイマ５のスレッシ。
ルドレベルを低く設定する。タイマ５はＣＲ回路とプ四
グラマブルーエニジャンクシ、ン・トランジスタ（負性
抵抗素子でゲート電位よシアノード電位が高い時にスイ
ッチングする。以下ＰＵＴと略す）で＃Ｉ成され、ＣＲ
回路がＰＵＴのアノードに、タイマ制御回路６の出力が
ＰＵＴのゲートにそれぞれ接続されている。ＣＲ回路の
コンデンサＣは一定の時定数で充電される為ＰＵＴのゲ
ート電位（スレ、シ、ルドレペル）が低くなると設定時
間が短くなる。一方周囲温度が低い時にはサーミスタの
抵抗値が大きくなシ、結果としてタイマの設定時間が長
くなる。尚、周囲温度に対して最適な設定時間は実験に
よシ容易に求める事ができる。
グラマブルーエニジャンクシ、ン・トランジスタ（負性
抵抗素子でゲート電位よシアノード電位が高い時にスイ
ッチングする。以下ＰＵＴと略す）で＃Ｉ成され、ＣＲ
回路がＰＵＴのアノードに、タイマ制御回路６の出力が
ＰＵＴのゲートにそれぞれ接続されている。ＣＲ回路の
コンデンサＣは一定の時定数で充電される為ＰＵＴのゲ
ート電位（スレ、シ、ルドレペル）が低くなると設定時
間が短くなる。一方周囲温度が低い時にはサーミスタの
抵抗値が大きくなシ、結果としてタイマの設定時間が長
くなる。尚、周囲温度に対して最適な設定時間は実験に
よシ容易に求める事ができる。
以上説明した嫌に本発明によれば１周囲の温度の変化に
応じて点火器の稼動時間を制御し１点火時の電力の消費
を必要かつ最少限にすると供に。
応じて点火器の稼動時間を制御し１点火時の電力の消費
を必要かつ最少限にすると供に。
点火器の寿砧も伸ばすことができる。
第１図は従来の着火装置の機能ブロプク図、第２図は本
発明の一実施例を示す着火装置の機能プロ、り図、第３
図は本発明の一実施例を示す具体的回路図である。 なお１図において、１・・・・・・電源、２・・・・・
・開閉スイッチ、３・・・・・・点火器、４・・・・・
・半導体スイツナ累子、５・・・・・・タイマ、６・・
・・・・タイマ制御回路、７・・・・・・温度センサで
ある。
発明の一実施例を示す着火装置の機能プロ、り図、第３
図は本発明の一実施例を示す具体的回路図である。 なお１図において、１・・・・・・電源、２・・・・・
・開閉スイッチ、３・・・・・・点火器、４・・・・・
・半導体スイツナ累子、５・・・・・・タイマ、６・・
・・・・タイマ制御回路、７・・・・・・温度センサで
ある。
Claims (1)
- する手段と、該電気傷号の変化ＩＣ応じて点火器への電
力供給時間を制御する手段とを有するＩＩ？特徴とする
点火ｌ＆置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP378682A JPS58120029A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP378682A JPS58120029A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120029A true JPS58120029A (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=11566857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP378682A Pending JPS58120029A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120029A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113221A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-18 | Isuzu Motors Ltd | 暖房器の燃焼制御装置 |
| JPH07103462A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-18 | Sanden Corp | 燃焼器の点火制御装置 |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP378682A patent/JPS58120029A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113221A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-18 | Isuzu Motors Ltd | 暖房器の燃焼制御装置 |
| JPH0522124B2 (ja) * | 1986-10-29 | 1993-03-26 | Isuzu Motors Ltd | |
| JPH07103462A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-18 | Sanden Corp | 燃焼器の点火制御装置 |
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