JPH05220948A - シリアルプリンタ及びその画像形成方法 - Google Patents

シリアルプリンタ及びその画像形成方法

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JPH05220948A
JPH05220948A JP4058899A JP5889992A JPH05220948A JP H05220948 A JPH05220948 A JP H05220948A JP 4058899 A JP4058899 A JP 4058899A JP 5889992 A JP5889992 A JP 5889992A JP H05220948 A JPH05220948 A JP H05220948A
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JP
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serial printer
ink jet
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JP4058899A
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Inventor
Yukimoto Sasaki
幸基 佐々木
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク噴射多チャンネルノズルを搭載したシ
リアルプリンタ及びその画像形成方法において,高速の
インク噴射周期による制御を実現し,高速印字処理を可
能にして作業効率を向上させる。 【構成】 インク噴射多チャンネルヘッドを傾斜配列し
た印字ヘッド306を有するシリアルプリンタにおい
て,入力データを前記インク噴射多チャンネルヘッドの
傾斜配列に対応させる傾斜遅延タイミング信号をリアル
タイムで生成する噴射タイミング制御付加プリントバッ
ファ304を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,コンピュータ等の出力
装置に利用されるインクジェット型のシリアルプリンタ
に関し,より詳細には,例えば,64ノズル配列の傾斜
配列したインク噴射多チャンネルノズルで構成される印
字ヘッドを,高速インク噴射周期で駆動可能に制御する
インクジェット型のシリアルプリンタ及びその画像形成
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット型のシリアルプリ
ンタにおいて,傾斜配置されたインク噴射ノズルを有す
る印字ヘッドを用いて印字する場合,印字データを前記
インク噴射ヘッドの傾斜配置に対応させる傾斜遅延タイ
ミング信号を形成して,各々のインク噴射ノズルの印字
処理を制御していた。
【0003】図10は,従来におけるシリアルプリンタ
の印字データの流れを示すブロック図であり,図11
は,従来におけるシリアルプリンタの印字制御系を示す
ブロック図である。。図10において,1001は印字
ヘッド306に対して印字データを所定のタイミングで
出力するプリントバッファであり,図11の1101は
受信バッファ302,イメージデータバッファ303,
プリントバッファ1001からなるDRAM,1102
はインク噴射制御(インク噴射ドライバ305)用のI
/Oである。また,図10及び図11に示した他の部分
は,図3及び図9における同一の符号が示す部分に各々
対応する。
【0004】上記図10及び図11の構成において,外
部装置(図示せず)からの印字データは,インターフェ
イス301を介して受信バッファ302に一時的に格納
され,更に,イメージデータバッファ303に転送され
る。その後,印字ヘッド305を構成するインク噴射ノ
ズル401(図4参照)の縦列数に対応した1行ドット
列をプリントバッファ1001に転送する。このときイ
メージデータバッファ303からプリントバッファ10
01へのデータの加工及び転送は,バスライン901を
経由してCPU902に印字データを転送し,該CPU
902にて演算処理を実行した後,バスライン901を
経由してプリントバッファ1001に加工された印字デ
ータを転送する。
【0005】換言すると,図4に示される如く,インク
噴射ノズル401を傾斜配列した印字ヘッド306に対
応させるため,該傾斜分を補正した噴射タイミングでイ
ンク噴射を実行する。即ち,図12に示すように,印字
データの格納を,イメージデータバッファ303からプ
リントバッファ1001に印字データを転送する過程
で,CPU902の演算処理に基づいて各インク噴射ノ
ズル401の噴射タイミングの遅延分を補正処理し,イ
ンク噴射による印字を実行していた。このように,入力
される印字データに対する傾斜遅延タイミングの処理
(データの加工)を全てCPU902で実行する方式
は,ハードウエアを構成する部品点数の削減,及び印字
処理速度が遅いシリアルプリンタに対して効果的であっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来におけるシリアルプリンタにあって
は,入力される印字データに対する傾斜遅延タイミング
の処理(データの加工)を全てCPU902により実行
するため,高速の印字処理を必要とするシリアルプリン
タに対しては,データの加工及び転送処理に時間がかか
り,その処理速度には限界があった。例えば,64個の
インク噴射多チャンネルノズルを搭載したシリアルプリ
ンタにおいては,インク噴射周期を120μsecで駆
動することが不可能であった。
【0007】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,インク噴射多チャンネルノズルを搭載したシリアル
プリンタにおいて,高速のインク噴射周期による制御を
実現し,高速印字処理を可能にして作業効率を向上させ
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記の目的を
達成するために,インク噴射多チャンネルヘッドを傾斜
配列した印字手段を有するシリアルプリンタにおいて,
入力データを前記インク噴射多チャンネルヘッドの傾斜
配列に対応させる傾斜遅延タイミング信号をリアルタイ
ムで生成する印字タイミング生成手段を備えたシリアル
プリンタを提供するものである。
【0009】また,前記印字タイミング生成手段は,入
力データの1行長を格納する画像データ格納手段と,遅
延信号を生成する遅延信号発生手段とからなることが望
ましい。
【0010】また,インク噴射多チャンネルヘッドを傾
斜配列した印字手段を有するシリアルプリンタの画像形
成方法において,入力データを前記インク噴射多チャン
ネルヘッドの傾斜配列に対応させる傾斜遅延タイミング
信号をリアルタイムで生成するシリアルプリンタの画像
形成方法を提供するものである。
【0011】
【作用】本発明によるシリアルプリンタ及びその画像形
成方法は,印字タイミング生成手段により,入力データ
をインク噴射多チャンネルヘッドの傾斜配列に対応させ
る傾斜遅延タイミング信号をリアルタイムで生成して印
字を実行する。
【0012】
【実施例】以下,本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1は,本発明によるシリアルプリンタの
噴射タイミング制御付加プリントバッファの構成を示す
回路図である。なお,本回路図においては,インク噴射
ノズルが10個傾斜配列されている印字ヘッド306
(図4参照)を使用する場合について示している。
【0013】図において,101はパラレル入力シリア
ル出力の機能を有する1つのインク噴射ノズルに対応す
る画像メモリ(バッファ)であり,該画像メモリ101
は10個のインク噴射ノズルに対応する数を用意し1行
長を形成させ,各々にデータバス102(一個の噴射ノ
ズル)とアドレスバス103が接続されている。また,
104は画像メモリ101のシリアルデータ出力部であ
り,データラッチ回路105に接続されている。更に,
ANDゲート回路106を各々設け,その出力ラインを
画像メモリ101の各々に接続する。
【0014】そして,ANDゲート回路106の入力ラ
インは2つ設けられ,1つはシリアルデータを転送する
シフトクロックCLOCK1に接続し,一方の入力ライ
ンは遅延カウンタ107の出力ラインと接続されてい
る。また,データラッチ回路105の出力部は,インク
噴射ドライバ305(図3参照)に接続されている。な
お,108a〜108jはデータバス102(一個の噴
射ノズル)に対する遅延信号ラインである。また,CL
OCK2は書込用のクロックである。
【0015】また,図2は,本発明による動作例を示す
タイミングチャートであり,(a)はANDゲート回路
106から出力されるシフトクロックCLOCK1を示
し,(b)は書込用クロックCLOCK2を示してい
る。また,(c)のDELAY1〜10は各噴射ノズル
の遅延タイミングを各々示している。
【0016】そして,図3は,本発明による印字データ
の流れを示すブロック図である。図示の301はコンピ
ュータ等の外部機器(図示せず)からの印字データを入
力するための接点となるインターフェイス,302はイ
ンターフェイス301を介して入力された印字データを
一時的に格納する受信バッファ,303は受信バッファ
302から転送された印字データを格納するイメージデ
ータバッファ,304はイメージデータバッファ303
から転送された印字データに対して傾斜配列された印字
ヘッド306のインク噴射ノズル401(図4参照)の
噴射傾斜配列を考慮した噴射タイミング信号を出力する
噴射タイミング制御付加プリントバッファ,305は印
字ヘッド306に対してインク噴射のON/OFFを制
御するインク噴射ドライバ,306は印字ヘッド(図4
参照)である。
【0017】また,図4は,本発明に係わる印字ヘッド
の構成を示す説明図であり,印字ヘッド305を構成す
るインク噴射ノズル401は,印字面に対して図4に示
すように噴射ノズルの配列が垂直方向に対して所定の傾
斜角度で埋設されている。
【0018】また,図5は,本発明によるイメージデー
タバッファ303に格納される印字データの状態を示す
説明図である。図示の如く,受信バッファ302から転
送された印字データに対して,データの加工を施さない
で格納する。
【0019】図6は,本発明に係わる印字ヘッド305
を構成するインク噴射ノズル401の配列を示す説明図
であり,インク噴射ノズル401は横方向Xと縦方向Y
とを2対1の位置関係となるように傾斜して配置されて
いる。
【0020】以上のように構成された本実施例のシリア
ルプリンタの動作について以下に説する。インク噴射ノ
ズル401が傾斜配列された印字ヘッド305を用いて
印字処理を実行する場合に,印字ヘッド305を横方向
(主走査方向)に移動させながらインクを噴射する。例
えば,図7に示す縦一列のドット列701(a〜j)を
印字ヘッド305で印字するときは,このときインク噴
射ノズル401の傾斜を考慮した印字タイミングで制御
する必要があり,入力された印字データに対して傾斜遅
延タイミングで印字制御する。
【0021】次に,この傾斜遅延タイミングによる印字
制御を前記図1〜図7を用いて更に説明する。各インク
噴射ノズル401に対応した画像メモリ101に印字デ
ータがセットされた後,印字開始信号(図示せず)によ
り印字処理が開始され,印字データに対して,1画素づ
つ読み込んで,順次遅延カウンタ107により遅延タイ
ミング信号(DELAY1〜DELAY10)を生成し
て,該遅延タイミング信号に基づいて印字処理を実行す
る。
【0022】上記において,AND回路106に対し
て,遅延カウンタ107の出力信号とシリアルデータを
出力するシフトクロックCLOK1とが入力されたと
き,AND回路106は,その論理積により遅延信号を
画像メモリ101に出力し,該画像メモリ101は1ド
ット(1つのインク噴射ノズル401)に対応する印字
データ(シリアルデータ)を出力する。次に,シリアル
データ出力部104には,このシリアルデータをデータ
ラッチ回路105に出力し,該データラッチ回路105
は,インク噴射ドライバ305に傾斜遅延タイミング信
号を出力する。
【0023】即ち,シフトクロックCLOCK1のt1
で遅延タイミング信号DELAY1がイネーブル(動作
可能状態)となり,対応するインク噴射ノズル401が
出力可能となる。なお,このとき2〜10までのインク
噴射ノズル401に対してはデータの出力を禁止し,イ
ンクの噴射を行わない。次に,CLOCK1のt3にお
いて遅延タイミング信号DELAY2がイネーブルとな
り,2つ目のインク噴射ノズル401に対応する印字デ
ータを出力可能にする。このように順次遅延タイミング
信号をON動作して図8の如く印字制御を実行し,図7
に示すような印字を行う。
【0024】次に,上記印字制御による印字データの流
れを図3に基づいて説明する。ホストコンピュータ等の
外部装置(図示せず)から入力される印字データ(パラ
レルデータ)は,インターフェイス301を介して受信
バッファ302に入力され,一時的に格納される。該格
納された印字データは,図5に示す如く,そのままの状
態でイメージデータバッファ303に格納される。即
ち,入力された印字データに対して無加工のままイメー
ジデータバッファ303に格納される。次に,噴射タイ
ミング制御付加プリントバッファ304は,前記図1に
示した回路の遅延カウンタ107を中心とする制御によ
り,傾斜配列されたインク噴射ノズル401に対応する
傾斜遅延タイミング信号を生成し,該傾斜遅延タイミン
グ信号を入力させて印字を実行する。
【0025】上記の如く,従来のようにCPU902を
介さずに,リアルタイムで印字データに対する傾斜遅延
タイミング信号を生成して印字処理を実行するため,高
速処理が可能となる。例えば,64個のインク噴射ノズ
ル401からなる印字ヘッドを用いたシリアルプリンタ
において,インク噴射周期が120μsecで駆動する
ことが可能となる。
【0026】図9は,本発明による噴射タイミング制御
付加プリントバッファ304を用いたシリアルプリンタ
のブロック図である。図9において,バスライン901
に制御プログラムを実行するCPU(マイクロコンピュ
ータ)902と,各種の制御処理を実行するためのプロ
グラムが格納されているROM903と,受信バッファ
302及びイメージデータバッファ303からなるDR
AM(ダイナミックRAM)904と,DMAC(直接
メモリアクセスコントローラ)905と,外部装置(図
示せず)との入出力を実行するI/O906(インター
フェイス周辺回路)と,シリアルプリンタ(図示せず)
のモータ等の制御をセンサの出力に基づいて実行するI
/O907(センサ検知用周辺回路),及び噴射タイミ
ング制御付加プリントバッファ304が接続されてい
る。また,他の符号は図3の同一の符号が示す部分に各
々対応する。
【0027】以上のように構成された印字制御系は,外
部装置(図示せず)からの印字データを受信バッファ3
02に格納し,更に,イメージデータバッファ303に
格納される。次に,イメージーデータバッファ303に
格納された印字データを,直接(CPU901を介さな
い)噴射タイミング制御付加プリントバッファ304に
転送し,傾斜遅延タイミングを生成して,該傾斜遅延タ
イミングをインク噴射ドライバ305に出力する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるシリア
ルプリンタ及びその画像形成方法は,インク噴射多チャ
ンネルヘッドを傾斜配列した印字手段を有するシリアル
プリンタにおいて,入力データを前記インク噴射多チャ
ンネルヘッドの傾斜配列に対応させる傾斜遅延タイミン
グ信号をリアルタイムで生成する印字タイミング生成手
段を備えたため,高速のインク噴射周期による制御が実
現でき,高速印字が可能となり作業効率を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシリアルプリンタの噴射タイミン
グ制御付加プリントバッファの構成を示す回路図であ
る。
【図2】本発明による動作例を示すタイミングチャート
である。
【図3】本発明による印字データの流れを示すブロック
図である。
【図4】本発明に係わる印字ヘッドの構成を示す説明図
である。
【図5】本発明によるイメージデータバッファに格納さ
れる印字データの状態を示す説明図である。
【図6】本発明に係わる印字ヘッドを構成するインク噴
射ノズルの配列を示す説明図である。
【図7】本発明による印字例を示す説明図である。
【図8】本発明による傾斜遅延タイミングの制御例を示
す説明図である。
【図9】本発明による噴射タイミング制御付加プリント
バッファを用いたシリアルプリンタの構成を示すブロッ
ク図である。
【図10】従来におけるシリアルプリンタの印字データ
の流れを示すブロック図である。
【図11】従来におけるシリアルプリンタの印字制御系
を示すブロック図である。
【図12】従来におけるシリアルプリンタの印字制御例
を示す説明図である。
【符号の説明】
101 画像メモリ 107 遅延カウンタ 304 噴射タイミング制御付加プリントバッファ 305 印字ヘッド 401 インク噴射ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク噴射多チャンネルヘッドを傾斜配
    列した印字手段を有するシリアルプリンタにおいて,入
    力データを前記インク噴射多チャンネルヘッドの傾斜配
    列に対応させる傾斜遅延タイミング信号をリアルタイム
    で生成する印字タイミング生成手段を備えたことを特徴
    とするシリアルプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記印字タイミング生成手段は,入力デ
    ータの1行長を格納する画像データ格納手段と,遅延信
    号を生成する遅延信号発生手段とからなることを特徴と
    する請求項1記載のシリアルプリンタ。
  3. 【請求項3】 インク噴射多チャンネルヘッドを傾斜配
    列した印字手段を有するシリアルプリンタの画像形成方
    法において,入力データを前記インク噴射多チャンネル
    ヘッドの傾斜配列に対応させる傾斜遅延タイミング信号
    をリアルタイムで生成することを特徴とするシリアルプ
    リンタの画像形成方法。
JP4058899A 1992-02-12 1992-02-12 シリアルプリンタ及びその画像形成方法 Pending JPH05220948A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0674993A2 (en) * 1994-03-31 1995-10-04 Hewlett-Packard Company System, control circuit and method for electronic correction of pen misalignment in ink jet printers
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