JPH05220528A - 穴抜金型の位置決め装置 - Google Patents

穴抜金型の位置決め装置

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JPH05220528A
JPH05220528A JP2703992A JP2703992A JPH05220528A JP H05220528 A JPH05220528 A JP H05220528A JP 2703992 A JP2703992 A JP 2703992A JP 2703992 A JP2703992 A JP 2703992A JP H05220528 A JPH05220528 A JP H05220528A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、穴抜金型の位置決め装置に関し、
下プレス金型に移動可能なブッシュを設け、加工品は、
このブッシュの突出部の外周を加工品の基準穴の内径部
に嵌合させ、さらにパイロットでブッシュの内孔の内周
面をガイドすることにより、上下のプレス金型を案内す
るポストとスリーブによるガタによる加工品の位置ズレ
を防止し、加工品の位置決めが常時安定し高精度に得ら
れることを目的とする。 【構成】 接近離隔可能な第1プレス金型15および第2
プレス金型16と、前記パンチ17が保持された第1プレス
金型に保持され、前記加工品13の基準穴と同一軸上で該
基準穴より小さい径を有する柱状の2本のパイロット18
と、前記ダイ22が保持された第2プレス金型に遊嵌して
保持され、パイロットに嵌合する内孔を有し、前記加工
品13の基準穴に嵌合する突出部を有するブッシュ23と、
ガイドプレート19と、を備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は穴抜金型の位置決め装置
に関し、例えば、加工品にプレス金型等により穴抜き加
工をする場合のプレス金型上の加工品の位置を決める穴
抜金型の位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、加工品1Aにプレス金型などで
穴加工をする穴抜金型としては、図3に示すようなもの
がある。この穴抜金型1は平板状の上下プレス金型2,
3を有し、下プレス金型3に柱状のポスト4を固定し、
上プレス金型2にポスト4に嵌合するスリーブ5を固定
し、上プレス金型2の上下の移動に伴いポスト4がスリ
ーブ5内を摺動するようになっている。また、下プレス
金型3上にダイプレート6を設け、ダイプレート6のダ
イ6Aに対向するようにパンチ7をプレート8に圧入保
持し、上プレス金型2に固定している。9はガイドプレ
ートであり、ガイドプレート9はパンチ7をガイドする
とともに、ダイプレート6側にスプリング9Aにより付
勢されるように設けられ、穴抜き後の加工品1Aをパン
チ7から抜きとるように付勢している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の穴抜金型1にあっては、パンチ7とダイ6A
との相対位置、すなわち、上プレス金型2と下プレス金
型3との相対位置はポスト4とスリーブ5とのはめあい
状態でのガタおよびポスト4およびスリーブ5の倒れに
よって決まる。ガタを零近くにしまた、倒れも零近くに
なればなる程ポスト4とスリーブ5との相対位置は高精
度に定まる。しかしながら、これらのポスト4およびス
リーブ5の相対位置を高精度に誤差零に近い状態で製造
することは非常に難しく、かつスリーブ5をポスト4に
対して可動にするためには少しの量のガタは必要であ
る。したがって、上プレス金型2および下プレス金型4
の精度の高い位置決めはできないという問題点がある。
【0004】また、前述の構成において、下プレス金型
3に加工品1Aの位置決めをするガイドピンを設け、加
工品1Aを下プレス金型3上に精度よく位置決めても、
下プレス金型3と上プレス金型2との相互の高精度の位
置決めができない以上、上プレス金型2上のパンチ7に
よる高精度の穴抜け加工はできない。また、前述の穴抜
金型1において、柱状のパイロットを上プレス金型2側
に設け、下プレス金型3上の加工品1Aの図示していな
い基準穴に上プレス金型2側のパイロットで直接に嵌合
させ、上プレス金型2を加工品1Aの基準穴に対して位
置決めしようとしても、上プレス金型2側のパイロット
の位置が決まらないまま降下した場合、パイロットの先
端は加工品1Aの基準穴からずれて当たり、加工品1A
の基準穴の周辺を変形させる。重量物の穴抜金型1によ
っては、加工品1Aを大きく変形させてしまうという問
題点がある。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みな
されたものであり、下プレス金型に移動可能なブッシュ
を設け、加工品は、このブッシュの突出部の外周を加工
品の基準穴の内径部に嵌合させ、さらにパイロットでブ
ッシュの内孔の内周面をガイドすることにより、上下の
プレス金型を案内するポストとスリーブのガタによる加
工品の位置ズレを防止し、加工品の位置決めが常時安定
し高精度に得られるようにしたものである。
【0006】また、パイロットに嵌合するブッシュの内
穴の内周面に油溝を形成することにより、位置決め動作
がより滑らかにでき、また、ブッシュは下プレス金型内
を水平に移動可能にすることにより、より滑らかに精度
よく穴抜け位置の位置決めができる穴抜金型の位置決め
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、パンチおよびダイ間に挿入され位置決めされた加工
品を穴抜きする穴抜金型の位置決め装置において、互い
に対向して配置され、かつ接近離隔可能な第1プレス金
型および第2プレス金型と、前記パンチが保持された第
1プレス金型に保持され、前記加工品の基準穴と同一軸
上で該基準穴より小さい径を有し、前記パンチの先端よ
り第2プレス金型側に突出する柱状の2本のパイロット
と、前記ダイが保持された第2プレス金型に遊嵌して保
持され、前記パイロットに対向しパイロットに嵌合する
内孔を有し、前記第2プレス金型の表面より第1プレス
金型側に突出し前記加工品の基準穴に嵌合する突出部を
有するブッシュと、前記第1プレス金型に付勢部材を介
して保持されるとともに前記第2プレス金型側の表部に
前記ブッシュの突出部の突出量より深い凹状の逃げを有
し、前記パンチの先端より第2プレス金型側に移動可能
に付勢されたガイドプレートと、を備えたことを特徴と
するものである。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
構成に加え、前記ブッシュは前記パイロットに嵌合する
内孔の内周面に油溝を有することを特徴とするものであ
る。請求項3記載の本発明は、請求項1または2記載の
構成に加え、前記ブッシュは前記第2プレス金型に水平
移動可能に保持されることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、パンチおよびパイロ
ットを保持する第1プレス金型と、ダイおよび遊嵌する
ブッシュを有する第2プレス金型と、を備えているの
で、第1プレス金型が第2プレス金型に接近すると、2
本のパイロットの先端がそれぞれ対向するブッシュの突
出部の内孔内に挿入される。パイロットとブッシュの相
対位置にずれがあれば、加工品の基準穴に嵌合するブッ
シュが加工品とともに第2プレス金型内で移動し、パイ
ロットが内孔内の内周面に嵌合すると、パイロットは加
工品の加工基準孔の軸心に一致し、加工品の位置決めが
高精度になされる。
【0010】請求項2記載の発明では、ブッシュの内孔
の内周面に油溝が設けられているので、ブッシュの内孔
とパイロットの先端および中間部との嵌合は滑らかであ
る。請求項3記載の発明では、ブッシュは第2プレス金
型に水平移動可能に保持されているので、ブッシュの位
置がパイロットの先端からずれていても、パイロットの
接近および挿入によりブッシュは水平に移動し、嵌合す
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の請求項1〜3に係る穴抜金型の位置
決め装置の第1実施例を示す図である。まず、構成につ
いて説明する。図1(a),(b)においては、10は穴
抜金型であり、11は穴抜金型10に設けられた穴抜金型の
位置決め装置である。穴抜金型10は図1(b)に示すよ
うな加工基準穴12を有する加工品13に加工基準穴12を基
準にして所定の穴明け位置13aに穴抜け加工をする装置
である。
【0012】図1(a)において、穴抜金型10は互いに
上下に対向して配置された第1プレス金型である上型15
と、第2プレス金型である下型16とを有している。下型
16は図示していない基盤に固定され、上型15は下型16に
接近離隔可能に保持されている。例えば、図3に示すよ
うに下型16には2本のポスト4が固定され、上型15には
ポストに嵌合するスリーブ5が固定されている。
【0013】上型15は柱状のパンチ17が下方に向かって
圧入された圧入プレート15Bと、圧入プレート15Bの上
側に圧入プレート15Bと一体的に固定され、穴抜き加工
時にパンチ17に加わる背圧を受ける受圧プレート15A
と、を有し、パンチ17を保持している。18はパイロット
であり、パイロット18はパンチ17に対して所定位置で、
かつ加工品13の2つの加工基準穴12と同一軸上に圧入プ
レート15Bに圧入され受圧プレート15Aにより保持され
ている。図には1本のみ示している。パイロット18は加
工品13の加工基準穴12の径より小さい径を有し、かつ、
パンチ17の先端より下方に突出するとともに、後述のガ
イドプレート19の下面より下方に突出し、先側程径が小
さくなるガイド部18aを有する長い柱状体である。パイ
ロット18とパンチ17との位置関係は、治具ボーラにて決
められ、パンチ17の穴位置精度は±0.002mm 以下となる
ようになされている。
【0014】また、上型15と下型16の間でパンチ17の先
端部の近傍にはパンチ17の先端部およびパイロット18の
中間部を案内するガイドプレート19が設けられている。
ガイドプレート19は図示していない支持支柱、例えば、
前述の図3に示すポスト4に支持され、受圧プレート15
Aと圧入プレート15Bとの間に設けられ、一端20aが圧
入プレート15Bに保持されたスプリング20の先端20bに
保持され、上下に移動可能である。ガイドプレート19は
スプリング20により上型15から下方に保持され待機位置
にあるとき、パンチ17の先端はガイドプレート19のガイ
ド孔19b内にあるように設定されている。
【0015】下型16は図示していない基盤に固定された
固定プレート16Eと、固定プレート16E上に固定プレー
ト16Eに固定され、パンチ17に対応する位置にダイ22を
有するダイプレート16Dと、を有している。23はブッシ
ュであり、ブッシュ23はダイ22が保持されたダイプレー
ト16Dのパイロット18に対向する位置に設けられた凸形
状の空間16a内を固定プレート16Eの上面を水平移動が
可能に遊嵌して保持されている。空間16aの内径はブッ
シュ23の外径より0.03mm〜 0.05mm だけ大きく形成され
ている。また、ブッシュ23は、パイロット18に嵌合する
内孔23aを有し、ダイ22の上端22aより上型15側に突出
し、加工品13の加工基準穴12に嵌合する突出部23bを有
している。また、突出部23bの上端は加工基準穴12が入
り易いように面取り23cが形成され、内孔23aの内周面
には螺旋状に油溝25が形成されている。
【0016】ガイドプレート19は下型16側の表部に、ブ
ッシュ23の突出部13bに対向する位置に、図1,2に示
すように、上型15が下型16に接近時にブッシュ23の突出
部23bの突出量より深い凹形状の逃げ19aを有してい
る。24はガイドリングであり、ガイドリング24はガイド
プレート19に固定されるとともに、パイロット18に嵌合
してパイロット18を案内する。
【0017】次に、作用について説明する。穴抜金型10
がパンチ17を保持するとともに、2本のパイロット18を
保持する上型15と、パイロット18に嵌合する内孔を有
し、加工品13の加工基準穴12に嵌合する突出した突出部
を有するブッシュ23を遊嵌するとともに、ダイ22を保持
する下型16と、を備えているので、加工品13が下型16上
に配置されると、加工品13はこの加工基準穴12が下型16
の表面から上方に突出するブッシュ23の突出部23bの面
取り23cに沿って挿入され、突出部23bに滑らかに嵌合
する。
【0018】次いで、上型15が下型16側に近づくと、パ
イロット18のガイド部18aの先端が部23の突出部23bの
内孔23aに近づき、内孔23a内に僅かに挿入される。パ
イロット18を保持する上型15とブッシュ23を保持する下
型16とに相対位置のずれがあると、ブッシュ23はダイプ
レート16Dの空間16a内に遊嵌しているので、ブッシュ
23は空間16a内を移動する。ブッシュ23が固定プレート
16E上を水平移動可能に保持されているので、ブッシュ
23の移動は前述のずれの分だけ固定プレート16Eの上面
を水平に滑らかに移動する。上型15がさらに下型16に近
づき、パイロット18の中間部18bが内孔23a内にさらに
挿入され、内孔23a内の内周面に嵌合する。この内周面
には油溝25が設けられているので、パイロット18は内孔
23a内に滑らかに嵌合する。パイロット18の中間部18b
が内孔23aに嵌合すると、パイロット18は加工品13の加
工基準穴12の軸心に一致し、加工品13の位置決めが高精
度になされる。このためパイロット18と一体的に保持さ
れたパンチ17の先端が加工品13の所定の穴明け位置13a
に高精度に一致する。
【0019】上型15が下型16にさらに接近すると、パイ
ロット18は穴明け位置13a内に滑らかに深く挿入される
とともに、図2に示すように、ガイドプレート19の下面
が加工品13の表面をスプリング20の圧縮力により押圧し
て固定し、パンチ17の先端がガイドプレート19の下面か
ら突出し、ダイ22との間で加工品13の穴明け位置13aを
打ち抜き加工する。このとき、ガイドプレート19の下型
16側の表部には逃げ19aが設けられているので、ブッシ
ュ23の突出部23bが逃げ19a内に入り、突出部23bがガ
イドプレート19に当たることはない。
【0020】加工後、上型15が下型16から離隔し上昇す
ると、パンチ17の先端はダイ22の上端22aを離れ、ガイ
ドプレート19のガイド孔19b内に戻るとともに加工品13
から離れ、加工品13は下型16上に残され、加工品13の穴
抜き加工は終了する。なお、前述の実施例においては、
上型15が下型16に接近する場合について説明したが、本
発明ではこの実施例に限らず、上型15が固定され、下型
16が上方に動くものでもよい。また、上型15と下型16は
上下方向ではなく、左右の横方向に移動するものでもよ
いのは勿論である。また、パイロット18は固定側のプレ
ス金型に保持されてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、下プレス金型上に移動可能なブッシュを設
け、加工品は、このブッシュの突出部の外周を加工品の
基準穴の内径部に嵌合させ、さらにパイロットでブッシ
ュの内孔の内周面をガイドすることにより、上下のプレ
ス金型を案内するポストとスリーブによるガタによる加
工品の位置ズレを防止し、加工品の位置決めが常時安定
し高精度得ることができる。
【0022】また、請求項2記載の発明によれば、パイ
ロットに嵌合するブッシュの内穴の内周面に油溝を形成
することにより、位置決め動作がより滑らかにできる。
また、請求項3記載の発明によれば、また、ブッシュは
下プレス金型内を水平に移動可能にすることにより、滑
らかに精度よく加工品の穴抜け位置の位置決めができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1記載の穴抜金型の位置決め装
置の一実施例を示す図であり、(a)はその要部断面
図、(b)はその加工品の加工前の平面図である。
【図2】図1に示す穴抜金型の位置決め装置の作用を示
す要部断面図である。
【図3】従来の穴抜金型の位置決め装置を示す概略断面
図である。
【符号の説明】
10 穴抜金型 11 穴抜金型の位置決め装置 12 加工基準穴 13 加工品 15 上型(第1プレス金型) 16 下型(第2プレス金型) 17 パンチ 18 パイロット 20 スプリング(付勢部材) 22 ダイ 23 ブッシュ 25 油溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パンチおよびダイ間に挿入され位置決めさ
    れた加工品を穴抜きする穴抜金型の位置決め装置におい
    て、互いに対向して配置され、かつ接近離隔可能な第1
    プレス金型および第2プレス金型と、前記パンチが保持
    された第1プレス金型に保持され、前記加工品の基準穴
    と同一軸上で該基準穴より小さい径を有し、前記パンチ
    の先端より第2プレス金型側に突出する柱状の2本のパ
    イロットと、前記ダイが保持された第2プレス金型に遊
    嵌して保持され、前記パイロットに対向しパイロットに
    嵌合する内孔を有し、前記第2プレス金型の表面より第
    1プレス金型側に突出し前記加工品の基準穴に嵌合する
    突出部を有するブッシュと、前記第1プレス金型に付勢
    部材を介して保持されるとともに前記第2プレス金型側
    の表部に前記ブッシュの突出部の突出量より深い凹状の
    逃げを有し、前記パンチの先端より第2プレス金型側に
    移動可能に付勢されたガイドプレートと、を備えたこと
    を特徴とする穴抜金型の位置決め装置。
  2. 【請求項2】前記ブッシュは前記パイロットに嵌合する
    内孔の内周面に油溝を有することを特徴とする請求項1
    記載の穴抜金型の位置決め装置。
  3. 【請求項3】前記ブッシュは前記第2プレス金型に水平
    移動可能に保持されることを特徴とする請求項1または
    2記載の穴抜金型の位置決め装置。
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