JPH05220102A - 内視鏡の可撓管 - Google Patents

内視鏡の可撓管

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JPH05220102A
JPH05220102A JP4026413A JP2641392A JPH05220102A JP H05220102 A JPH05220102 A JP H05220102A JP 4026413 A JP4026413 A JP 4026413A JP 2641392 A JP2641392 A JP 2641392A JP H05220102 A JPH05220102 A JP H05220102A
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JP
Japan
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tube
soft
hard
elastomer
soft elastomer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4026413A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Shibuya
洋満 渋谷
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】曲りぐせがつき難く、しかも内視鏡用に必要な
耐久性を有する内視鏡の可撓管を提供することを目的と
する。 【構成】網状管2に圧縮永久歪の小さい軟質エラストマ
ー材料3,4を含浸させて上記網状管2と一体化した軟
質エラストマー層を形成し、さらに上記軟質エラストマ
ー層A,Bの外面に、上記軟質エラストマー材料3,4
と同種のエラストマー材料であって硬くて強靱な硬質エ
ラストマー材料5からなる硬質エラストマー層Cを薄く
形成して、上記軟硬両エラストマー層A,B,Cによっ
て外皮を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内視鏡の挿入部など
を形成する内視鏡の可撓管に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の可撓管は一般に、螺旋管の外面
に被覆された網状管に外皮を被せて形成されており、外
皮の材料としては、毒性が低くてしかも各種消毒等に耐
えられる耐久性のあるものを用いる必要がある。そこで
従来は、外皮の材料として、ポリウレタン樹脂、ポリ塩
化ビニル樹脂又はオレフィン系樹脂等が用いられてい
る。
【0003】外皮の形成方法としては、いろいろな手段
があり、チューブ状の外皮を網状管の外面に接着又は熱
溶着などによって固定したり、外皮の素材樹脂を、押出
成形によって熱溶融状態で網状管に直接被覆したりして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのようにし
て形成された従来の内視鏡の可撓管には、いわゆる曲り
ぐせがつき易いという問題がある。
【0005】可撓管に曲りぐせがつく原因としては、比
較的小さな消毒器内に小さく丸めて入れて加温した場合
などはもちろん、運搬用のハンドケース内にしばらくの
間入れっぱなしにしておいた場合など、比較的日常的に
行われていることが曲りぐせのつく原因になっている。
【0006】そして、挿入部可撓管に曲りぐせがつく
と、臨床検査時の体腔内への挿入性が著しく低下するば
かりか、患者に著しい苦痛を与えることになってしま
う。また、光源装置などに連結するための連結部可撓管
に曲りぐせがつくと、手で保持する操作部に不自然な回
転力が加わったりして、操作性が低下してしまう。
【0007】このような曲りぐせがついてしまうと、可
撓管を真直に伸ばすには、曲りぐせのついた方向と逆方
向にくり曲して曲げたり、内視鏡を数日間天井などから
吊しておいたりしなければならず、大変な苦労をするこ
とになる。
【0008】そこで本発明は、曲りぐせがつき難く、し
かも内視鏡用に必要な耐久性を有する内視鏡の可撓管を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の可撓管は、網状管に圧縮永久歪の
小さい軟質エラストマー材料を含浸させて上記網状管と
一体化した軟質エラストマー層を形成し、さらに上記軟
質エラストマー層の外面に、上記軟質エラストマー材料
と同種のエラストマー材料であって硬くて強靱な硬質エ
ラストマー材料からなる硬質エラストマー層を薄く形成
して、上記軟硬両エラストマー層によって外皮を形成し
たことを特徴とする。
【0010】なお、上記外皮の軟質エラストマー層は、
弾性の異なる複数種類の層を長さ方向に連続して設けて
形成してもよく、上記複数の軟質エラストマー層どうし
の境界部を、管軸に垂直な面に対して出入りする形状に
形成して、互いに突き合わせてもよい。
【0011】
【実施例】発明者等の行った実験によって、可撓管の曲
りぐせは、可撓管の外皮の材質が大きく影響しており、
圧縮永久歪(JIS6301,70℃,22H)の値の
低い材料を用いるほど曲りぐせがつき難いことが判明し
た。
【0012】可撓管の外皮に従来用いられている材料の
圧縮永久歪は、 ポリウレタン樹脂 40〜80% ポリ塩化ビニル樹脂 40〜60% オレフィン系樹脂 30〜90% であり、実用上問題が生じる曲りぐせがつかないように
するためには、外皮材料の圧縮永久歪を10%以下にす
る必要がある。
【0013】圧縮永久歪を10%以下にすることができ
て、内視鏡挿入部の外皮に用いることのできる低毒性を
有し且つ消毒に対する耐久性等を有するものとしては、
フッ素ゴムやシリコンゴム等のエラストマー材料があ
る。
【0014】しかし、そのようなエラストマー材料で圧
縮永久歪を10%以下にした軟らかい外皮が可撓管の外
面に露出していると、何かのエッジ等に触れたときに外
皮が比較的容易に破れてしまい、挿入部内に水が浸入し
て光学繊維の破損などの重大な故障が発生するおそれが
ある。
【0015】図1は、そのような問題を解決した本発明
の内視鏡の可撓管の実施例を示しており、1は、金属帯
材を螺旋状に2重に巻いて形成された螺旋管であり、必
要に応じて1重でもよくあるいは3重以上でもよい。
【0016】螺旋管1の外面には、金属細線を数本ずつ
束にして編組して管状に形成された網状管2が密着固定
されており、これによって、可撓管の伸びが規制されて
いる。なお、必要に応じて網状管2は非金属細線によっ
て編組してもよく、あるいは金属細線と非金属細線とを
混ぜて編組してもよい。
【0017】このような網状管2に、圧縮永久歪が10
%以下の軟らかいフッ素ゴム又はシリコンゴム等からな
る軟質エラストマー材料3,4が熱溶融され又は液状化
されて外側から含浸されている。
【0018】軟質エラストマー材料3,4は、網状管2
の細線間の小さな隙間にまで入り込み、接着等で言われ
るいわゆる投錨効果によって網状管2と一体になり、軟
質エラストマー層A,Bを形成している。
【0019】網状管2と軟質エラストマー材料3,4と
の結合力を大きくするには、網状管2をプライマーによ
り表面処理したり、接着剤を網状管2表面に塗布した後
で軟質エラストマー材料3,4を含浸させるとよい。
【0020】2種類の軟質エラストマー材料3,4は弾
性が相違しており、その材料による2つの軟質エラスト
マー層A,Bは、長さ方向に連続して設けられている。
したがって、内視鏡の使用目的に合わせて、一本の可撓
管の可撓性を部位によって変化させて、体腔内へのすぐ
れた挿入性を得ることができる。なお、軟質エラストマ
ー層は長さ方向に3段階以上に弾性を変化させたものに
してもよい。
【0021】このように弾性の異なる軟質エラストマー
層A,Bの境界部分は、先に一方の軟質エラストマー材
料3を網状管2に含浸させる際に他方側の網状管2の表
面を粘着テープなどでマスキングしておき、その含浸工
程が終ってからマスキングを外して、もう一方の軟質エ
ラストマー材料4を網状管2に含浸させればよい。
【0022】また、その境界部の形状は、図2に示され
るように、部分的に凸凹に出入りする形状に形成されて
互いに突き合わされている。このように形成することに
よって、可撓管の可撓性が急変せず、しなやかな曲りの
可撓管を得ることができる。
【0023】なお、境界部の形状は、図3に示されるよ
うに、突き合わせ部を斜めに形成してもよく、要は、境
界部が管軸に垂直な面に対して出入りする形状に形成さ
れて突き合わされていれば、上述のようにしなやかな曲
りを得ることができる。
【0024】このように形成された軟質エラストマー層
A,Bの外面に、軟質エラストマー材料3,4と同種の
エラストマー材料であって硬くて強靱な硬質エラストマ
ー材料5が薄く塗布されて硬質エラストマー層Cが形成
されており、この硬質エラストマー層Cと軟質エラスト
マー層A,Bとによって可撓管の外皮が形成されてい
る。
【0025】この硬質エラストマー材料5は硬いので、
網状管2に含浸させると可撓管の可撓性が硬くなりすぎ
るが、外皮の表面部分を薄く被覆することによって可撓
管全体の可撓性はほとんど変化せず、可撓管表面のひき
裂き強度を大幅に向上させて、普通のエッジ等に触れた
くらいでは外皮が破れなくなる。また、隣りあう軟質エ
ラストマー層A,B間の境界部の微妙な段差等が表面に
出ず、可撓管表面を平滑に形成することができる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば螺旋管の間に網状管が入っていて、
その網状管に硬さの異なるエラストマーが一体に含浸さ
れ、さらにその上に網状管がかぶさってエラストマーが
被覆されているなど、螺旋管と網状管を径方向に多段に
組み合わせたものなどであってもよい。
【0027】また、本発明の可撓管は、内視鏡の挿入部
可撓管だけでなく、光源装置等へ連結するための連結部
可撓管のいずれにも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の内視鏡の可撓管によれば、外皮
が主として圧縮永久歪の小さい軟質エラストマー材料に
よって形成されているので、曲りぐせがつかず、しか
も、その軟質エラストマー材料は網状管に一体に含浸し
ているので機械的強度もあり、さらにその外側が硬くて
強靱な硬質エラストマー材料によって被覆されているの
で、引き裂き強度等も強くて、内視鏡の可撓管として充
分な耐久性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の側面半断面図である。
【図2】本発明の実施例の軟質エラストマーの境界部の
側面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の軟質エラストマーの境
界部の側面図である。
【符号の説明】
1 螺旋管 2 網状管 3 軟質エラストマー材料 4 軟質エラストマー材料 5 硬質エラストマー材料 A 軟質エラストマー層 B 軟質エラストマー層 C 硬質エラストマー層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】網状管に圧縮永久歪の小さい軟質エラスト
    マー材料を含浸させて上記網状管と一体化した軟質エラ
    ストマー層を形成し、さらに上記軟質エラストマー層の
    外面に、上記軟質エラストマー材料と同種のエラストマ
    ー材料であって硬くて強靱な硬質エラストマー材料から
    なる硬質エラストマー層を薄く形成して、上記軟硬両エ
    ラストマー層によって外皮を形成したことを特徴とする
    内視鏡の可撓管。
  2. 【請求項2】上記外皮の軟質エラストマー層は、弾性の
    異なる複数種類の層が長さ方向に連続して設けられて形
    成されている請求項1記載の内視鏡の可撓管。
  3. 【請求項3】上記複数の軟質エラストマー層どうしの境
    界部は、管軸に垂直な面に対して出入りする形状に形成
    されて、互いに突き合わされている請求項2記載の内視
    鏡の可撓管。
JP4026413A 1992-02-13 1992-02-13 内視鏡の可撓管 Pending JPH05220102A (ja)

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