JPH0521643Y2 - - Google Patents

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JPH0521643Y2
JPH0521643Y2 JP1987162834U JP16283487U JPH0521643Y2 JP H0521643 Y2 JPH0521643 Y2 JP H0521643Y2 JP 1987162834 U JP1987162834 U JP 1987162834U JP 16283487 U JP16283487 U JP 16283487U JP H0521643 Y2 JPH0521643 Y2 JP H0521643Y2
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、デイーゼルエンジンの調速レバーや
ガソリンエンジンのスロツトル弁などのように、
エンジンの燃料供給量を調節するために用いる部
品において、その部品の燃料制限位置を調整ボル
トで調整するようにした装置に関し、調整ボルト
の弛み出しをなくして調整した位置を正確に保持
しながらも、装置を小形化するとともに調整ボル
トの調整巾を大きくする技術である。
《前提となる基本構造》 例えば、デイーゼルエンジンのメカニカルガバ
ナでは、調速レバーで張力調節したガバナスリン
グの張力とガバナウエイトのガバナフオースとの
釣合いにより、ガバナレバーを揺動操作して燃料
噴射量を調節するようになつている。
上記調速レバー等の燃料供給量調整用部品の燃
料制限位置調整装置の基本的な構造は、第1図か
ら第4図、又は第9図に示すようになつている。
即ち、燃料供給量調節用部品Aの燃料制限位置
規定用調整ボルトBをボルト支持体40のねじ孔
調速aにねじ嵌合し、燃料制限位置規定用調整ボ
ルトBをボルト支持体40に対して位置固定用ば
ね45で調整した位置に固定するように構成した
ものである。
《従来の技術》 上記基本構造において、従来では、第9図に示
すように、位置固定用ばねとして圧縮コイルばね
45を用い、この圧縮コイルばね45で燃料制限
位置規定用調整ボルトBをねじ孔40aに対して
後方へ押圧して、ねじ嵌合面間で摩擦接当させる
ようにしていた。
《考案が解決しようとする問題点》 上記の従来構造では次の問題がある。
(イ) エンジンの振動や他物の衝突等に起因して調
整ボルトBには弛み出し力が加わるので、調整
ボルトBの弛み出しをなくすには、前記のねじ
嵌合面間に所定値以上の弛み止め力を付与しな
ければならない。しかし、従来構造では、圧縮
コイルばね45の弾圧力が調整ボルトBを弛め
る推力として働き、しかもその推力が弾圧力に
比例して大きくなるので、所定値以上の弛み止
め力を付与するためには圧縮コイルばね45の
弾圧力を大きくせざるを得ない。このため、圧
縮コイルばね45は長いものを用いざるを得
ず、燃料制限位置調整装置が大形化する。
(ロ) 調整ボルトBを全圧縮状態から弛めていく
と、次第に弾圧力が小さくなるとともに、弛み
止め力も小さくなるので、ついにはエンジン振
動による弛み出し力に対して調整ボルトBを摩
擦固定できなくなる。従つて、調整ボルトBの
調整巾は短いものに限られる。
本考案は、調整ボルトの弛み出しを防止して調
整した位置を正確に保持しながらも、燃料制限位
置調整装置を小形化すること、及び調整ボルトの
調整巾を大きくすることを目的とする。
《問題点を解決するための手段》 本考案は、上記目的を達成するために、例えば
第1図から第4図に示すように、前記の基本構造
において、位置固定用ばねを次のように構成した
ことを特徴としたものである。
即ち、位置固定用ばね45はねじ溝嵌合部47
と回り止め係合部50とこれらを連結する連結部
49とを有し、回り止め係合部50をボルト支持
体40に回り止め状に係合するとともに、連結部
49を長く形成してねじ溝嵌合部47をボルト支
持体40から離れた位置に配置し、ねじ溝嵌合部
47を燃料制限位置規定用調整ボルトBのねじ溝
42aと異なる形に形成し、燃料制限位置規定用
調整ボルトBのねじ溝42aに対してねじ溝嵌合
部47を、弾性変形する状態で嵌合させて、その
弾性復元力でねじ溝42aの両側から互いに対向
する方向に摩擦接当させて構成した。
《作用》 本考案の燃料制限位置調整装置は、第1図と第
4図に示すように、次のように作用する。
調整ボルトBをねじ溝嵌合部47に嵌合した状
態では、このねじ溝嵌合部47から調整ボルトB
のねじ溝42aの両側へ互いに逆方向の弾性復元
力が加わり、これらの弾性復元力同士が互いに打
ち消し合う。従つて、調整ボルトBを弛める推力
が生じず、ねじ溝嵌合部47の弾性復元力のほと
んど全部が調整ボルトBに対する弛み止め力とし
て用いられる。このため、位置固定用ばね45の
ばね長さが短くてすみ、燃料制限位置調整装置が
小形になる。
《考案の効果》 本考案は、上記のように構成され作用すること
から次の効果を奏する。
(イ) 位置固定用ばねから燃料制限位置規定用調整
ボルトを弛める推力が加わらず、ねじ溝嵌合部
の弾性復元力のほとんど全部が調整ボルトに対
する弛み止めとして用いられるので、位置固定
用ばねのばね長さが短くてすむ。従つて、位置
固定用ばねにより、調整ボルトの弛み出しを防
止して調整した位置を正確に保持しながらも、
燃料制限位置調整装置を小形化することができ
る。
(ロ) ボルト支持体に対して燃料制限位置規定用調
整ボルトを進退調整してもねじ溝嵌合部の弾性
復元力がほとんど変化しないので、調整ボルト
の調整巾が大きい。
《実施例》 以下、本考案の一実施例を第1図から第4図に
基づいて説明する。
第2図において、符号2は、デイーゼルエンジ
ン1のギヤケースで、このギヤケース2内に燃料
噴射ポンプ3及びメカニカルガバナ4が設けられ
ている。燃料噴射ポンプ3は、その下方位置に支
承した燃料噴射カム軸6でカム駆動されるととも
に、コントロールラツク7で燃料噴射量が調節さ
れる。このコントロールラツク7には、メカニカ
ルガバナ4のガバナスリング9と、燃料噴射カム
軸6の右端に設けたガバナウエイト10とがガバ
ナレバー11を介して連動連結される。
上記ガバナレバー11は、主ガバナレバー12
と副ガバナレバー13とからなり、両ガバナレバ
ー12,13の各下端部がギヤケース2の下部内
に設けた支点部15に揺動自在に枢支される。そ
して、主ガバナレバー12の上部揺動端に形成し
たU溝17にコントロールラツク7の操作端18
が連結される。一方、ギヤケース2の上部壁に設
けた蓋板19に縦向きの枢支軸20が回転自在に
支持される。この枢支軸20の上部に、燃料供給
量調節用部品Aである調速レバー21が固定され
る。また枢支軸20の下部と副ガバナレバー13
の上部揺動端との間に前記ガバナスプリング9が
架着される。なお、上記の調速レバー21は摩擦
板22を介して蓋板19の上面に所定の回転姿勢
で摩擦固定される。
前記の主ガバナレバー12の上寄り部とギヤケ
ース2との間にスタートスプリング23が架着さ
れる。これは、引張りコイルばねで構成されてい
る。また、副ガバナレバー13の背後に位置する
ギヤケース2の側壁部分に燃料制限ねじ24が進
退調節可能に螺合される。この燃料制限ねじ24
は、副ガバナレバー13が燃料増量側Rへ所定量
以上揺動するのを規制している。さらに、両ガバ
ナレバー12,13の上寄り部同士が、圧縮コイ
ルばねで構成したトルクスプリング25で連結さ
れる。即ち、主ガバナレバー12の上寄り部にス
プリングケース26が固定され、このスプリング
ケース26内にはトリクスプリング25が挿入さ
れるとともに弾圧力調整ねじ27が進退調節可能
に螺合されており、トルクスプリング25の弾圧
力で押圧子28を介して副ガバナレバー13を燃
料減量側Lへ押圧するようになつている。
上記メカニカルガバナ4は次のように作動す
る。
エンジン1が停止している状態では、スタート
スプリング23の張力で主ガバナレバー12が支
点部15を中心として燃料増量側Rへ揺動し、燃
料噴射ポンプ3のコントロールラツク7を右端の
始動用燃料増量位置に引き寄せる。この状態でエ
ンジン1を始動操作すると、燃料が多量に供給さ
れてエンジン1が容易に始動する。
エンジン1の運転中には、ガバナウエイト10
のガバナフオースGFによつて主ガバナレバー1
2が燃料減量側Lへ向けて揺動されようとする。
これと同時に、調速レバー21で張力調節された
ガバナスリング9の張力が、副ガバナレバー13
から押圧子28・トルクスプリング25・スプリ
ングケース26を経て主ガバナレバー12へ伝達
され、主ガバナレバー12を燃料増量側Rへ揺動
させようとする。上記ガバナフオースGFとガバ
ナスプリング9の張力との釣合いで主ガバナレバ
ー12が左右に調節移動され、コントロールラツ
ク7を調量作動させるのである。
そして、エンジン1を調速レバー21で所定の
回転速度に設定した場合において、定格以下の正
常負荷運転を行つているときには、スプリングケ
ース26内のトルクスプリング25が完全に圧縮
され、この状態でガバナスプリング9の張力とガ
バナフオースGFとが釣り合う。また、定格負荷
で運転しているときには、トルクスプリング25
が完全に圧縮されたまま、副ガバナレバー13が
燃料制限ねじ24に受け止められた状態になる。
一方、過負荷運転時には、副ガバナレバー13が
燃料制限ねじ24に受け止められた状態でトルク
スプリング25が伸長し、その弾圧力がガバナフ
オースGFと釣合うのである。
なお、コントロールラツク7の左側に位置する
ギヤケース2の側壁部分にアイドリングスプリン
グ調節ねじ30が進退調節自在に螺合され、これ
でアイドリングスプリング31をコントロールラ
ツク7の左端部に対向させることにより、高速無
負荷運転時のコントロールラツク7のハンチング
を防止している。また、ギヤケース2の外側に
は、枢支軸33を介してエンジン停止レバー34
が支持されており(第3図参照)、このエンジン
停止レバー34を操作して枢支軸33でギヤケー
ス2内のエンジン停止アーム35を揺動させる。
これにより、主ガバナレバー12の先端の係止部
36を左方へ押し動かし、コントロールラツク7
を左端の燃料カツト位置に移動させてエンジン1
を停止させるようになつている。
上記構成において、第3図に示すように、調速
レバー21の回転姿勢を燃料増量側制限位置rと
燃料減量側制限位置lとの間の所定の範囲に規制
することにより、燃料の供給量を制限する装置が
設けられる。以下、この装置について説明する。
ギヤケース2の上面に固定した蓋体19の両側
部からボルト支持体40,40が上向きに折り曲
げられる。各ボルト支持体40に、燃料制限位置
規定用調整用ボルトBである増量側調整ボルト4
2及び減量側調整ボルト43が進退調節自在に螺
合される。そして、上記の各調整ボルト42,4
3がボルト支持体40に対して位置固定用ばね4
5で調整した位置にそれぞれ固定される。この位
置固定用ばね45を第1図と第4図で説明する
と、次のようになつている。
位置固定用ばね45は、板ばねを平面視でC字
状に折曲げ形成してなり、その前面板46にねじ
溝嵌合部47が形成され、後側開口端板48,4
8の近傍で連結部である側面板49,49の後側
寄部に回り止め係合部50が形成される。即ち、
前面板46の中央部に貫通孔51が形成されると
ともに、前面板46の下端から中央部へ向けて切
欠き52が形成される。上記の貫通孔51の孔径
は、増量側調整ボルト42のねじ溝42aの谷径
とほぼ同径に形成されている。
そして、増量側調整ボルト42を組み付けると
きには、まず、ボルト支持体40に位置固定用ば
ね45を上から挿入して、ボルト支持体40のね
じ孔40aと貫通孔51とを位置合わせし、増量
用調整ボルト42をボルト支持体40のねじ孔4
0aにねじ嵌合していく。次ぎに、増量用調整ボ
ルト42を位置固定用ばね45のねじ溝嵌合部4
7に嵌合させていく。すると、位置固定ばね45
がボルト支持体40に対して後開口端板48,4
8で受け止められるとともに、回り止め係合部5
0で回り止めされ、増量側調整ボルト42のねじ
溝42aがねじ溝嵌合部47を弾性変形させた状
態で進出していく。そして、その弾性復元力で、
増量側調整ボルト42が調整した位置に摩擦固定
されるのである。
なお、上記の実施例では、燃料供給量調節部品
Aを調速レバー21で構成するとともに、燃料制
限位置規定用調整ボルトBを増量側調整ボルト4
2や減量側調整ボルト43で構成したが、この燃
料供給量調節用部品Aは他の部品であつてもよ
く、例えば、前記の燃料制限ねじ24やアイドリ
ングスプリング調節ねじ30等を調整ボルトBと
して構成してもよい。
また、上記の実施例ではデイーゼルエンジンで
説明したが、本考案をガソリンエンジンに使用す
る場合には、コントロールラツク7に代えて、気
化器のスロツトル弁の開量をメカニカルガバナで
制御する。
第5図から第8図は、位置固定用ばね45の変
形例をそれぞれ示し、上記の実施例とは異なる構
成について説明する。
第5図のものでは、ばね板が平面視でU字状に
形成され、後面板55の中央部にボルト挿通孔5
6が形成されている。なお、回り止め係合部50
は、前記と同様に側面板49に形成されている。
第6図のものでは、貫通孔51の周縁部分に複
数の切欠き52を形成してねじ溝嵌合部47を構
成してある。
第7図のものでは、ばね線材を折曲げて位置固
定用ばね45を構成したものである。ねじ溝嵌合
部47は、下方側が開口したリングで形成される
とともに、回り止め係合部50は折曲げ片で形成
される。
第8図のものは、上記と同様に、ばね線材を折
曲げて位置固定用ばね45を構成したものであ
る。ねじ溝嵌合部47は、ばね線材を横長の菱形
状に巻くことにより形成される。そして、燃料制
限位置規定用調整ボルトBは上記の菱形線材の内
部に挿通されてねじ嵌合する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第8図は本考案の実施例を示し、第
1図から第4図はその一実施例で、第1図は第4
図の要部横断面図、第2図はエンジンの燃料供給
装置の縦断面図、第3図はその平面図、第4図は
燃料制限位置調整装置の斜視図で、第5図から第
8図は、それぞれ、位置固定用ばねの変形例を示
す図で、第9図は従来例の燃料制限位置調整装置
の断面図である。 1……エンジン、40……ボルト支持体、40
a……ねじ孔、42a……ねじ溝、45……位置
固定用ばね、47……ねじ溝嵌合部、50……回
り止め係合部、A……燃料供給量調節用部品(調
速レバー21)B……燃料制限位置規定用調整ボ
ルト(増量側調整ボルト42・減量側調整ボルト
43)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン1の燃料供給量調節用部品Aの燃料制
    限位置規定用調節ボルトBをボルト支持体40の
    ねじ孔40aにねじ嵌合し、燃料制限位置規定用
    調整ボルトBをボルト支持体40に対して位置固
    定用ばね45で調整後の位置に固定するように構
    成したエンジンの燃料供給量調節用部品の燃料制
    限位置調整装置において、 位置固定用ばね45はねじ溝嵌合部47と回り
    止め係合部50とこれらを連結する連結部49と
    を有し、 回り止め係合部50をボルト支持体40に回り
    止め状に係合するとともに、連結部49を長く形
    成してねじ溝嵌合部47をボルト支持体40から
    離れた位置に配置し、 ねじ溝嵌合部47を燃料制限位置規定用調整ボ
    ルトBのねじ溝42aと異なる形に形成し、 燃料制限位置規定用調整ボルトBのねじ溝42
    aに対してねじ溝嵌合部47を、弾性変形する状
    態で嵌合させて、その弾性復元力でねじ溝42a
    の両側から互いに対向する方向に摩擦接当させて
    構成したことを特徴とするエンジンの燃料供給量
    調節用部品の燃料制限位置調整装置。
JP1987162834U 1987-10-23 1987-10-23 Expired - Lifetime JPH0521643Y2 (ja)

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