JPH05213688A - 単結晶製造装置の制御装置 - Google Patents

単結晶製造装置の制御装置

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JPH05213688A
JPH05213688A JP1666592A JP1666592A JPH05213688A JP H05213688 A JPH05213688 A JP H05213688A JP 1666592 A JP1666592 A JP 1666592A JP 1666592 A JP1666592 A JP 1666592A JP H05213688 A JPH05213688 A JP H05213688A
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JP
Japan
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single crystal
moving speed
induction heating
coupling coefficient
heating device
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Pending
Application number
JP1666592A
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English (en)
Inventor
Kenzo Yokote
健三 横手
Misao Kato
操 加藤
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Sumco Techxiv Corp
Original Assignee
Komatsu Electronic Metals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】単結晶成長を精度よく信頼性高くかつ低コスト
で行う。 【構成】誘導加熱装置3の発振周波数fが検出され、該
検出値fに基づき溶融部13と加熱コイル9の結合係数
が演算され、予め設定された単結晶棒10の所望形状に
応じた結合係数と誘導加熱装置3のプレート電圧Epと
の関係および結合係数と誘導コイル貫通方向における接
合部分13の移動速度Reとの関係に基づき演算された
結合係数に対応する誘導加熱装置3の電圧Epおよび接
合部分13の移動速度Reを求め、該求められた電圧E
pおよび移動速度Reが得られよう制御する。これによ
り、所望形状の結晶10が応答性よく自動的に製造され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浮遊帯域溶融法(F
Z法)等により単結晶を成長させ製造する単結晶製造装
置に関し、特に誘導加熱により溶融が行われる製造装置
の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より半導体生産に用いられる単結晶
インゴットを成長、製造する方法として浮遊帯域溶融法
(FZ法)が公知であり、かかる方法にあっては誘導加
熱による溶融が主として行われる。すなわち、縦形装置
管の中に種結晶たる単結晶棒が下から立てられるととも
に、原料の多結晶シリコン棒が上から吊るされる。そし
て両者の先端が接合され、この接合部分が高周波誘導加
熱装置の加熱コイル内に貫通される。しかして、この接
合部分を外側から直接高周波誘導加熱して溶融させ、結
晶全体を回転させるとともにゆっくり下方に移動させて
接合溶融部分を相対的に上方に移動させる。こうして下
側から多結晶シリコン棒が単結晶化されていくことにな
る。すなわち、所定の直径となるまで結晶を円錐状に成
長させ、所定の直径到達後は直径を一定に維持するよう
にし、成長終了前は徐々に直径を小さくするようにし、
完成した単結晶棒と素材の多結晶棒とを切り放す。した
がって、この間、接合溶融部が延びすぎないよう、かつ
接合溶融部が溶け落ちないよう、高周波誘導加熱装置の
発振機に印加される電圧、結晶の移動速度並びに回転速
度を適切に制御する必要がある。
【0003】そこで、従来より、オペレータが観測窓か
ら目視で上記溶融部の状態を観測し、この観測結果に応
じて上記制御を手動で行う方法が試みられている。
【0004】また、溶融部をCCDカメラ等の撮像手段
により撮像し、該撮像内容をコンピュータに取り込み解
析を行い溶融部の画像変化を捕らえ、この結果に応じて
上記制御を自動化する方法が試みられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の方法で
は、オペレータが常時、溶融状態を認識判断し、かつ複
雑な操作を行う必要があるため、単に人手を要するばか
りでなく、オペレータに熟練を課すことになる。また、
人間の判断、操作であるためたとえ熟練オペレータであ
っても確実性に欠けることになる。このため、人的コス
トがかさむとともに装置としての信頼性が損なわれると
いう問題点が招来する。また、後者の方法では、撮像手
段により溶融部の画像を捕らえることが必要とされる
が、加熱コイル内に溶融部が位置している関係上、特に
結晶成長初期において溶融部が加熱コイルに隠れてしま
い、撮像手段の視野内に溶融部を十分に捕捉することが
できず溶融部の撮像結果に基づく制御が困難になるとい
う問題点が招来する。また、仮に有効な撮像がなされた
としてもコンピュータにおける画像処理は多大な処理時
間を要するので、応答速度が遅く、溶融部の状態変化に
制御が追いつかないといった精度上の問題点もある。
【0006】本発明は、こうした実状に鑑みてなされた
ものであり、応答性よく単結晶製造装置の自動制御が行
なわれ、高精度、高信頼性およびコスト低減が図れる単
結晶製造装置の制御装置を提供することをその目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明では、
多結晶棒と種結晶との接合部分を誘導加熱装置の加熱コ
イル内に貫通させ該貫通方向に前記接合部分を移動させ
るとともに、前記誘導加熱装置を作動させ前記加熱コイ
ルにより前記接合部分を溶融して所望形状の単結晶棒を
製造する単結晶製造装置の制御装置において、前記誘導
加熱装置の発振周波数を検出する検出手段と、前記検出
手段の検出値に基づき前記接合溶融部分と加熱コイルの
結合係数を演算する演算手段と、前記単結晶棒の所望形
状に応じて前記結合係数と前記誘導加熱装置の出力との
関係および前記結合係数と前記誘導コイル貫通方向にお
ける前記接合部分の移動速度との関係を予め設定してお
き、これら関係に基づき前記演算された結合係数に対応
する前記誘導加熱装置の出力および前記接合部分の移動
速度を求め、該求められた出力および移動速度が得られ
よう制御する制御手段とを具えている。
【0008】
【作用】この発明では、まず第1に、誘導加熱により導
電体たる結晶の接合溶融部分が溶融されることから、誘
導加熱装置の発振回路と上記導電体とで構成される等価
回路を考えたとき、接合溶融部分と加熱コイルの結合係
数は発振回路の周波数から容易、かつ高速に演算される
点に着目している。そして、第2に上記接合溶融部分と
加熱コイルの結合係数は該接合溶融部分の状態を明確に
示す物理量であり、誘導加熱装置の出力(パワー)およ
び結晶の移動速度と強い相関があり、結合定数に応じた
出力および移動速度となるよう制御すれば、所望形状の
結晶が製造されるという点に着目している。
【0009】そこで、誘導加熱装置の発振周波数が検出
され、該検出値に基づき接合溶融部分と加熱コイルの結
合係数が演算され、予め設定された単結晶棒の所望形状
に応じた結合係数と誘導加熱装置の出力との関係および
結合係数と誘導コイル貫通方向における接合部分の移動
速度との関係に基づき、演算された結合係数に対応する
誘導加熱装置の出力および接合部分の移動速度を求め、
該求められた出力および移動速度が得られよう制御すれ
ば、所望形状の結晶が応答性よく自動的に製造されるこ
ととなる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る単結晶製
造装置の制御装置の実施例について説明する。
【0011】図1は実施例装置の構成を概念的に示した
ものであり、同図に示すように、FZ法による単結晶製
造装置を想定している。
【0012】すなわち、縦形装置管の中に種結晶たる単
結晶棒12が下から立てられるとともに、素材の多結晶
棒2が上から吊るされる。そして両者の先端が接合さ
れ、この接合部分13が高周波誘導加熱装置3の加熱コ
イル9内に貫通される。しかして、この接合部分13
(以下、溶融部13という)を加熱コイル9により外側
から直接高周波誘導加熱して溶融させて、結晶全体を回
転させるとともにゆっくり下方に移動させて溶融部13
を相対的に上方に移動させる。こうして下側から多結晶
棒2が単結晶化され単結晶棒10が徐徐に成長されてい
く。
【0013】上記移動の際、多結晶棒2の上端は素材送
り部1に把持され、該送り部1により下方に所定の移動
速度Zpをもって移動される。また、単結晶棒12の下
端は結晶送り部11に把持され、該送り部11により下
方に所定の移動速度Reをもって移動される。これら各
送り部1、11はコントローラ5により駆動制御され
る。高周波誘導加熱装置3には、周波数検出器8が配設
されており、該検出器8により高周波加熱装置8の発振
回路における発振周波数fが検出される。
【0014】コントローラ5の周波数カウンタ7には、
周波数検出器8の検出信号が入力されディジタル信号に
変換され、周波数fを示すデータがコンピュータ6に加
えられる。
【0015】図示せずメモリには、後述する図3にフロ
ーチャートで示す演算処理内容がプログラムとして記憶
されており、コンピュータ6はこの記憶内容に基づく演
算処理を実行し、現在の検出周波数fに応じた溶融部1
3と加熱コイル9の結合定数k2 を演算する。さらに、
演算された結合定数k2 に対応する高周波誘導加熱装置
3のプレート電圧Epを作成し、プレート電圧をこの電
圧Epにする指令信号Epを高周波誘導加熱装置3に出
力する。さらにまた、上記演算結合定数k2 に対応する
結晶送り部11の移動速度Reを作成して、送り部11
の移動速度をこの速度Reにする指令信号Reを結晶送
り部11に出力する。また、素材送り部1には所定の移
動速度Zpにするための指令信号Zpが出力される。な
お、コンピュータ6で演算された指令値Ep、Re、Z
pは、D/Aボード4によってディジタル信号からアナ
ログ信号に変換される。
【0016】かかる演算処理は所定のサイクルタイムで
高速に繰り返し実行される。
【0017】さて、図2は、図3の演算処理の原理を説
明する図であり、高周波誘導加熱装置3と加熱コイル9
と溶融部13とからなる発振回路14を示している。
【0018】同図に示すように発振回路14では溶融部
13が導電体であることから発振回路14の一部として
構成され、その等価回路はインダクタンスLmelt、抵抗
Rmeltの直列回路として表せられる。そして、発振回路
14は結局14´に示す直列共振回路で等価的に表せら
れる。
【0019】このため発振回路14の発振周波数fは、
SQRT(X)をXの平方根と定義して下記(1)式に
示すごとくなる。
【0020】 f=1/{2πSQRT(Lt・Ct)} …(1) ただし、Ctは、発振回路14´のキャパシタンスであ
り既知の値である。
【0021】また、Ltは発振回路14´のインダクタ
ンスであり未知の値である。
【0022】上記インダクタンスLtは、発振回路14
の回路定数を用いて次式(2)で表される。
【0023】 Lt=Lpー[((k1 )2 ・Lp・Ls)/{Ls+
(1ー(k2 )2 )・Lcoil}] …(2) ここで、 Lp:発振回路14の1次側インダクタンス(既知の
値) Ls:発振回路14の2次側インダクタンス(既知の
値) k1 :発振回路14の1次側コイルと2次側コイルとの
結合係数(既知の値) k2 :加熱コイル9と溶融部13との結合係数(未知の
値) Lcoil:加熱コイル9のインダクタンス(既知の値) である。
【0024】よって、上記(2)式より、加熱コイル9
と溶融部13との結合係数k2 は下記(3)式のごとく
表される。
【0025】 k2 =SQRT[1ー{((k1 )2 ・Lp・Ls)/
(LpーLt)ーLs}/Lcoil] …(3) ここで、上記(3)式においてインダクタンスLt以外
は既知の値であり、インダクタンスLtは上記(1)式
を変形した下記(4)式で表される。
【0026】 Lt={1/(2πf)}2 ・(1/Ct) …(4) したがって、周波数fが判明すれば、上記(4)からイ
ンダクタンスLtを求めることができ、これを上記
(3)式に代入することにより結合係数k2 を求め得
る。
【0027】しかして、図3の処理では、まず周波数f
が周波数検出器8で検出され(ステップ101)、つぎ
に上記(4)式に基づきインダクタンスLtが演算され
(ステップ102)、つぎに上記(3)式に基づき結合
定数k2 が演算される(ステップ103)。
【0028】さて、結晶送り部11により単結晶棒12
が下方に移動され、下側から多結晶棒2が単結晶化され
単結晶棒10が徐徐に成長されていく際、単結晶棒10
が所定の直径となるまで円錐状に成長させ、該所定の直
径到達後は直径を一定に維持するようにし、成長終了前
は徐々に直径を小さくするようし、そして完成した単結
晶棒10と素材の多結晶棒2とを切り放すようにする必
要がある。この間、溶融部13が延びすぎないよう、か
つ溶融部13が溶け落ちないようにすることはもちろん
のこと単結晶棒10が所望の形状となるよう高周波誘導
加熱装置3の発振機14に印加されるプレート電圧Ep
および結晶送り部11による単結晶棒10(12)の移
動速度Reを適切に制御する必要がある。
【0029】ここで、上記溶融部13と加熱コイル9の
結合係数k2 は該部分13の状態と加熱コイル9の関係
を明確に示す物理量であり、結合係数k2 と高周波誘導
加熱装置3の出力(パワー)、つまりプレート電圧Ep
および単結晶棒10の移動速度Reと強い相関があると
いうことが本発明者等の研究から明らかになっている。
そこで、製造される単結晶棒10の形状に応じて結合係
数k2 に各対応するプレート電圧Epとの関係および結
合係数k2 に各対応する移動速度Reとの関係とを設定
しておき、このような関係に基づきプレート電圧Epお
よび移動速度Reを制御すれば、所望形状の単結晶棒1
0が製造されることとなる。
【0030】図4はかかる関係を例示したものであり、
同図(a)は結合係数k2 とプレート電圧Epとの関係
f1 を、同図(b)は結合係数k2 と送り部11の送り
速度Reとの関係g1 を示している。かかる関係はメモ
リに記憶されており、メモリから対応する電圧Ep、速
度Reを読み出すようにしてもよく、あるいは、結合係
数k2 をパラメータとする関数を設定しておき下記
(6)、(7)式により演算することでそれらを求める
ようにしてもよい。
【0031】Ep=f1 (k2 ) …(6) Re=g1 (k2 ) …(7) しかして、ステップ103で演算された結合係数k2 に
応じてプレート電圧Epおよび送り速度Reが上記
(6)、(7)式より求められ、該電圧Epおよび送り
速度Reが得られる指令信号をそれぞれ高周波誘導加熱
装置3および結晶送り部11に出力する。これにより所
望形状の単結晶棒10が精度よく成長、製造されること
となる(ステップ104)。
【0032】なお、単結晶棒10の送り位置Smを検出
するエンコーダ等の位置検出手段を結晶送り部11に付
設し、この位置検出手段の検出値Smと結合係数k2 と
をパラメータとする下記に示す関数、 Ep=f2 (k2 、Sm) …(8) によりプレート電圧Epを求めてもよく、同様に位置検
出手段の検出値Smと結合係数k2 とをパラメータとす
る下記に示す関数、 Re=g2 (k2 、Sm) …(9) により送り速度Reを求めるようにしてもよい。なお、
また、上記関数f1 ()、g1 ()、f1 ()、f2
()は、線形もしくは非線形の関数である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、溶
融部と加熱コイルの結合係数がリアルタイムに演算さ
れ、この結合係数に応じた最適な値となるよう誘導加熱
装置の出力および結晶の移動速度が決定され、単結晶の
成長が自動制御される。この結果、単結晶成長が精度よ
く信頼高く、かつ低コストで行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る単結晶製造装置の制御装置
の実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は図1に示す高周波誘導加熱装置と加熱コ
イルと溶融部とからなる回路の等価的に示す図である。
【図3】図3は図1に示すコンピュータで実行される処
理手順を例示したフローチャートである。
【図4】図4は図3のフローチャートの処理を説明する
図であり、同図(a)は溶融部と加熱コイルの結合係数
とプレート電圧との関係を示し、同図(b)は溶融部と
加熱コイルの結合係数と結晶の送り速度との関係を示す
図である。
【符号の説明】
2 多結晶棒 3 高周波誘導加熱装置 6 コンピュータ 8 周波数検出器 9 加熱コイル 10 単結晶棒 11 結晶送り部 12 単結晶棒 13 溶融部 14 発振回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多結晶棒と種結晶との接合部分を誘
    導加熱装置の加熱コイル内に貫通させ該貫通方向に前記
    接合部分を移動させるとともに、前記誘導加熱装置を作
    動させ前記加熱コイルにより前記接合部分を溶融して所
    望形状の単結晶棒を製造する単結晶製造装置の制御装置
    において、 前記誘導加熱装置の発振周波数を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出値に基づき前記接合溶融部分と加熱
    コイルの結合係数を演算する演算手段と、 前記単結晶棒の所望形状に応じて前記結合係数と前記誘
    導加熱装置の出力との関係および前記結合係数と前記誘
    導コイル貫通方向における前記接合部分の移動速度との
    関係を予め設定しておき、これら関係に基づき前記演算
    された結合係数に対応する前記誘導加熱装置の出力およ
    び前記接合部分の移動速度を求め、該求められた出力お
    よび移動速度が得られよう制御する制御手段とを具えた
    単結晶製造装置の制御装置。
JP1666592A 1992-01-31 1992-01-31 単結晶製造装置の制御装置 Pending JPH05213688A (ja)

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