JPH05211274A - リードフレーム及び半導体装置 - Google Patents
リードフレーム及び半導体装置Info
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- JPH05211274A JPH05211274A JP17189592A JP17189592A JPH05211274A JP H05211274 A JPH05211274 A JP H05211274A JP 17189592 A JP17189592 A JP 17189592A JP 17189592 A JP17189592 A JP 17189592A JP H05211274 A JPH05211274 A JP H05211274A
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中継導体テープ等の中継体を用いるリードフ
レームにおいて、インナーリード先端の後退によって形
成されたインナーリード形成用スペースを実質的に減じ
ることがなく且つボンディング回数の増加を防止できる
リードフレーム及び半導体装置を提供する。 【構成】 電気絶縁性基体の片面に導体パターン14a
が形成された中継体14を介してリードフレーム本体1
0を構成するインナーリード12と半導体チップ16と
が電気的に接続されるリードフレームであって、該リー
ドフレーム本体10と別体に形成され且つ半導体チップ
16が搭載される放熱板18上に、前記中継体14が配
設されていると共に、前記中継体14に形成された導体
パターン14aのインナーリード側端末とインナーリー
ド12の先端部とが直接接合されている。
レームにおいて、インナーリード先端の後退によって形
成されたインナーリード形成用スペースを実質的に減じ
ることがなく且つボンディング回数の増加を防止できる
リードフレーム及び半導体装置を提供する。 【構成】 電気絶縁性基体の片面に導体パターン14a
が形成された中継体14を介してリードフレーム本体1
0を構成するインナーリード12と半導体チップ16と
が電気的に接続されるリードフレームであって、該リー
ドフレーム本体10と別体に形成され且つ半導体チップ
16が搭載される放熱板18上に、前記中継体14が配
設されていると共に、前記中継体14に形成された導体
パターン14aのインナーリード側端末とインナーリー
ド12の先端部とが直接接合されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリードフレーム及び半導
体装置に関し、更に詳細には導体パターンが形成された
中継体を介してリードフレーム本体を構成するインナー
リードと半導体チップとが電気的に接続されるリードフ
レーム及び前記リードフレームに半導体チップが搭載さ
れた半導体装置に関する。
体装置に関し、更に詳細には導体パターンが形成された
中継体を介してリードフレーム本体を構成するインナー
リードと半導体チップとが電気的に接続されるリードフ
レーム及び前記リードフレームに半導体チップが搭載さ
れた半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体チップの高集積化と共にリ
ードフレームの高密度化が進み、極めて多ピンのリード
フレームが用いられている。多ピンのリードフレームの
製造には、リードフレーム材をエッチングしてリードパ
ターンを形成する方法が使用されているが、数百ピン以
上もの多ピンのリードフレームになると、通常のエッチ
ング方法では製造が困難となる。このため、リードフレ
ームのうちでもリードパターンが特に高密度となるイン
ナーリードの先端部分については、微細パターンの形成
が容易に可能な中継導体テープを中継体として用い、半
導体チップとリードフレームのインナーリードとを接続
する方法が行われている。かかる中継導体テープは、例
えば電気的絶縁性を有するベースフィルム上に銅箔を接
合し、銅箔をエッチングして所望の導体パターンを形成
したものである。この中継導体テープは、リードフレー
ム材にくらべてはるかに薄厚の導電材を用いることがで
きるために微細パターンの形成が容易である。この様な
中継導体テープ5を用いたリードフレーム6に半導体チ
ップ7を搭載した従来の半導体装置を図7に示す。図7
の半導体装置は、封止樹脂2によって樹脂封止されてい
る。
ードフレームの高密度化が進み、極めて多ピンのリード
フレームが用いられている。多ピンのリードフレームの
製造には、リードフレーム材をエッチングしてリードパ
ターンを形成する方法が使用されているが、数百ピン以
上もの多ピンのリードフレームになると、通常のエッチ
ング方法では製造が困難となる。このため、リードフレ
ームのうちでもリードパターンが特に高密度となるイン
ナーリードの先端部分については、微細パターンの形成
が容易に可能な中継導体テープを中継体として用い、半
導体チップとリードフレームのインナーリードとを接続
する方法が行われている。かかる中継導体テープは、例
えば電気的絶縁性を有するベースフィルム上に銅箔を接
合し、銅箔をエッチングして所望の導体パターンを形成
したものである。この中継導体テープは、リードフレー
ム材にくらべてはるかに薄厚の導電材を用いることがで
きるために微細パターンの形成が容易である。この様な
中継導体テープ5を用いたリードフレーム6に半導体チ
ップ7を搭載した従来の半導体装置を図7に示す。図7
の半導体装置は、封止樹脂2によって樹脂封止されてい
る。
【0003】この様に中継導体テープ5を用いることに
よって、リードフレーム本体6のインナーリード9を、
半導体チップ7を搭載するステージ8から後退させてイ
ンナーリード9の微細化、狭ピッチ化を可能とすること
ができる。つまり、インナーリード9は、ステージ8か
ら放射状に配置されるため、インナーリード9の先端位
置をステージ8から後退させることによって、インナー
リード9を形成するスペースをとることができる。しか
し、インナーリード9を単に後退させた場合には、半導
体チップ7のボンディング部とインナーリード9の先端
との間隔が広くなり、ボンディングワイヤ長が長くなる
ため、ボンディングワイヤ間の短絡が発生することがあ
る。この点、前記中継導体テープ5を用いることによっ
て、半導体チップ7とインナーリード9の先端との間を
中継導体テープ5に形成された導体回路5aで中継する
ことができ、ボンディングワイヤ長を可及的に短縮して
ボンディングワイヤ間の短絡発生の問題を解消し、イン
ナーリード9の微細化、狭ピッチ化を可能としているの
である。
よって、リードフレーム本体6のインナーリード9を、
半導体チップ7を搭載するステージ8から後退させてイ
ンナーリード9の微細化、狭ピッチ化を可能とすること
ができる。つまり、インナーリード9は、ステージ8か
ら放射状に配置されるため、インナーリード9の先端位
置をステージ8から後退させることによって、インナー
リード9を形成するスペースをとることができる。しか
し、インナーリード9を単に後退させた場合には、半導
体チップ7のボンディング部とインナーリード9の先端
との間隔が広くなり、ボンディングワイヤ長が長くなる
ため、ボンディングワイヤ間の短絡が発生することがあ
る。この点、前記中継導体テープ5を用いることによっ
て、半導体チップ7とインナーリード9の先端との間を
中継導体テープ5に形成された導体回路5aで中継する
ことができ、ボンディングワイヤ長を可及的に短縮して
ボンディングワイヤ間の短絡発生の問題を解消し、イン
ナーリード9の微細化、狭ピッチ化を可能としているの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7に示す様に、従来
の中継導体テープ5を用いたリードフレーム6ではステ
ージ8のサイズを半導体チップ7よりも大きく設定して
ステージ8の外周上に中継導体テープ5を接合し、ワイ
ヤボンディング3、4によって半導体チップ7と中継導
体テープ5の内周縁との間、中継導体テープ5の外周縁
とインナーリード9との間を接続している。ところで、
ステージ8は、通常、リードフレーム6と一体に形成さ
れ、図8に示す如く、サポートバー11によって支承さ
れている。一方、図7に示す如く、ステージ8の周縁近
傍に中継導体テープ5が配設されるため、インナーリー
ド9が微細化、狭ピッチ化されるほど、インナーリード
9を形成するためのスペースを確保すべく、インナーリ
ード9の先端位置を後退させてステージ8を大型化する
必要がある。かかるインナーリード9の微細化、狭ピッ
チ化に伴うステージ8の大型化によって、ステージ8を
支承するサポートバー11の強度も向上することを要
し、サポートバー11の幅広化或いは本数の増加を必要
とする。しかし、サポートバー11の幅広化或いは本数
の増加は、インナーリード9の先端の後退によって形成
されたインナーリード形成用スペースを実質的に減じる
ことになるため、ステージ8の大きさには限界がある。
また、図7に示す中継導体テープ5を配設した従来のリ
ードフレーム本体6においては、半導体チップ7と中継
導体テープ5及び中継導体テープ5とインナーリード9
の先端との各間をワイヤボンディングすることを必要と
し、半導体装置の製造工程におけるボンディング回数が
増加する。
の中継導体テープ5を用いたリードフレーム6ではステ
ージ8のサイズを半導体チップ7よりも大きく設定して
ステージ8の外周上に中継導体テープ5を接合し、ワイ
ヤボンディング3、4によって半導体チップ7と中継導
体テープ5の内周縁との間、中継導体テープ5の外周縁
とインナーリード9との間を接続している。ところで、
ステージ8は、通常、リードフレーム6と一体に形成さ
れ、図8に示す如く、サポートバー11によって支承さ
れている。一方、図7に示す如く、ステージ8の周縁近
傍に中継導体テープ5が配設されるため、インナーリー
ド9が微細化、狭ピッチ化されるほど、インナーリード
9を形成するためのスペースを確保すべく、インナーリ
ード9の先端位置を後退させてステージ8を大型化する
必要がある。かかるインナーリード9の微細化、狭ピッ
チ化に伴うステージ8の大型化によって、ステージ8を
支承するサポートバー11の強度も向上することを要
し、サポートバー11の幅広化或いは本数の増加を必要
とする。しかし、サポートバー11の幅広化或いは本数
の増加は、インナーリード9の先端の後退によって形成
されたインナーリード形成用スペースを実質的に減じる
ことになるため、ステージ8の大きさには限界がある。
また、図7に示す中継導体テープ5を配設した従来のリ
ードフレーム本体6においては、半導体チップ7と中継
導体テープ5及び中継導体テープ5とインナーリード9
の先端との各間をワイヤボンディングすることを必要と
し、半導体装置の製造工程におけるボンディング回数が
増加する。
【0005】そこで、本発明の目的は、中継導体テープ
等の中継体を用いるリードフレームにおいて、インナー
リード先端の後退によって形成されたインナーリード形
成用スペースを実質的に減じることがなく且つボンディ
ング回数の増加を防止できるリードフレーム及び半導体
装置を提供するにある。
等の中継体を用いるリードフレームにおいて、インナー
リード先端の後退によって形成されたインナーリード形
成用スペースを実質的に減じることがなく且つボンディ
ング回数の増加を防止できるリードフレーム及び半導体
装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記目的を
達成するには、リードフレーム本体と別体に形成された
放熱板を用いることによって、従来のリードフレーム本
体と一体に形成されたステージを具備するリードフレー
ムにおいて必要であったサポートバーを不要とでき、更
にインナーリードの先端部に中継体の片面に形成された
導体パターンのインナーリード側端末を直接接合するこ
とが有効と考え検討した結果、本発明に到達した。
達成するには、リードフレーム本体と別体に形成された
放熱板を用いることによって、従来のリードフレーム本
体と一体に形成されたステージを具備するリードフレー
ムにおいて必要であったサポートバーを不要とでき、更
にインナーリードの先端部に中継体の片面に形成された
導体パターンのインナーリード側端末を直接接合するこ
とが有効と考え検討した結果、本発明に到達した。
【0007】即ち、本発明は、電気絶縁性基体の片面に
金属から成る導体パターンが形成された中継体を介して
リードフレーム本体を構成するインナーリードと半導体
チップとが電気的に接続されるリードフレームであっ
て、該リードフレーム本体と別体に形成され且つ半導体
チップが搭載される放熱板上に前記中継体が配設されて
いると共に、前記中継体に形成された導体パターンの前
記インナーリード側端末とインナーリードの先端部とが
直接接合されていることを特徴とするリードフレームに
ある。また、前記リードフレームの放熱板上に搭載され
た半導体チップと中継体の導体パターンの半導体チップ
側端末とがワイヤボンディングされていることを特徴と
する半導体装置でもある。かかる構成の本発明におい
て、中継体を、絶縁性テープの片面に金属から成る導体
パターンが形成され且つ前記テープの他方の面に導体層
が形成されて成る中継導体テープとすることによって、
リードフレームの製造工程における取り扱いを容易とす
ることができる。更に、導体パターンのインナーリード
側端末とインナーリードの先端部との接合を、導体パタ
ーンのインナーリード側端末に施された金属めっきとイ
ンナーリードの先端部に施された金属めっきとの金属接
合とすることによって、導体パターンの一端とインナー
リードとの直接接合を容易に行うことができる。尚、半
導体チップが搭載された放熱板のアース等のために、前
記放熱板と中継体の導体パターンの半導体チップ側端末
とがワイヤボンディングされていることによって、半導
体装置の電気特性が改善される。
金属から成る導体パターンが形成された中継体を介して
リードフレーム本体を構成するインナーリードと半導体
チップとが電気的に接続されるリードフレームであっ
て、該リードフレーム本体と別体に形成され且つ半導体
チップが搭載される放熱板上に前記中継体が配設されて
いると共に、前記中継体に形成された導体パターンの前
記インナーリード側端末とインナーリードの先端部とが
直接接合されていることを特徴とするリードフレームに
ある。また、前記リードフレームの放熱板上に搭載され
た半導体チップと中継体の導体パターンの半導体チップ
側端末とがワイヤボンディングされていることを特徴と
する半導体装置でもある。かかる構成の本発明におい
て、中継体を、絶縁性テープの片面に金属から成る導体
パターンが形成され且つ前記テープの他方の面に導体層
が形成されて成る中継導体テープとすることによって、
リードフレームの製造工程における取り扱いを容易とす
ることができる。更に、導体パターンのインナーリード
側端末とインナーリードの先端部との接合を、導体パタ
ーンのインナーリード側端末に施された金属めっきとイ
ンナーリードの先端部に施された金属めっきとの金属接
合とすることによって、導体パターンの一端とインナー
リードとの直接接合を容易に行うことができる。尚、半
導体チップが搭載された放熱板のアース等のために、前
記放熱板と中継体の導体パターンの半導体チップ側端末
とがワイヤボンディングされていることによって、半導
体装置の電気特性が改善される。
【0008】
【作用】本発明によれば、リードフレーム本体と一体に
形成されていたステージに代えて、別体に形成される放
熱板を使用するため、前記ステージに必要なサポートバ
ー等を不要化できる。このため、サポートバー等によっ
て制限を受けることなく放熱板の大型化が可能であり、
インナーリードの先端の後退によって形成したインナー
リード形成用スペースをサポートバー等によって減じる
ことなく確保できる。更に、中継体に形成された導体パ
ターンのインナーリード側端末がインナーリードの先端
部に直接接合されているため、インナーリードの先端部
と導体パターンとのワイヤボンディングを不要とするこ
とができる。
形成されていたステージに代えて、別体に形成される放
熱板を使用するため、前記ステージに必要なサポートバ
ー等を不要化できる。このため、サポートバー等によっ
て制限を受けることなく放熱板の大型化が可能であり、
インナーリードの先端の後退によって形成したインナー
リード形成用スペースをサポートバー等によって減じる
ことなく確保できる。更に、中継体に形成された導体パ
ターンのインナーリード側端末がインナーリードの先端
部に直接接合されているため、インナーリードの先端部
と導体パターンとのワイヤボンディングを不要とするこ
とができる。
【0009】
【実施例】本発明を図面を用いて更に詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す断面図であり、リード
フレーム本体10と別体に形成された放熱板18上に、
半導体チップ16が搭載されて封止樹脂22によって樹
脂封止されている。放熱板18の周縁部近傍には、中継
体としての中継導体テープ14が配設されている。この
中継導体テープ14は、ポリイミド樹脂フィルム等の電
気絶縁性フィルムの片面(表面)に銅箔等の導電性金属
膜から成る所望の導体パターンが形成されていると共
に、前記フィルムの他方の面(裏面)には導電層として
銅箔等から成る導電性金属膜が形成されている。このた
め、本実施例の中継導体テープ14と放熱板18とを、
金(Au)ー錫(Sn)又は金(Au)ー金(Au)等の金属接合で接合
できる。また、本実施例においては、中継導体テープ1
4の導体パターン14aの各端末も、インナーリード1
2の先端部に金属接合されている。かかる金属接合とし
ては、金(Au)ー錫(Sn)、金(Au)ー金(Au)、金(Au)ー銀(A
g)、金(Au)ーパラジウム(Pd)等を挙げることができる。
これら金属接合に供される金属層を、予め接合部分にめ
っき等で形成しておくことによって、導体パターン14
aの各端末とインナーリード12側端末との接合及び中
継導体テープ14と放熱板18との接合を、熱圧着等の
手段で同時に行うことによって行うことができる。この
様にインナーリードの先端部に一端部が直接接合された
導体パターン14の半導体チップ16側端末は、半導体
チップ16にワイヤ20によってボンディングされてい
る。
図1は、本発明の一実施例を示す断面図であり、リード
フレーム本体10と別体に形成された放熱板18上に、
半導体チップ16が搭載されて封止樹脂22によって樹
脂封止されている。放熱板18の周縁部近傍には、中継
体としての中継導体テープ14が配設されている。この
中継導体テープ14は、ポリイミド樹脂フィルム等の電
気絶縁性フィルムの片面(表面)に銅箔等の導電性金属
膜から成る所望の導体パターンが形成されていると共
に、前記フィルムの他方の面(裏面)には導電層として
銅箔等から成る導電性金属膜が形成されている。このた
め、本実施例の中継導体テープ14と放熱板18とを、
金(Au)ー錫(Sn)又は金(Au)ー金(Au)等の金属接合で接合
できる。また、本実施例においては、中継導体テープ1
4の導体パターン14aの各端末も、インナーリード1
2の先端部に金属接合されている。かかる金属接合とし
ては、金(Au)ー錫(Sn)、金(Au)ー金(Au)、金(Au)ー銀(A
g)、金(Au)ーパラジウム(Pd)等を挙げることができる。
これら金属接合に供される金属層を、予め接合部分にめ
っき等で形成しておくことによって、導体パターン14
aの各端末とインナーリード12側端末との接合及び中
継導体テープ14と放熱板18との接合を、熱圧着等の
手段で同時に行うことによって行うことができる。この
様にインナーリードの先端部に一端部が直接接合された
導体パターン14の半導体チップ16側端末は、半導体
チップ16にワイヤ20によってボンディングされてい
る。
【0010】中継導体テープ14のインナーリード12
側端末がインナーリード12の先端部に直接金属接合さ
れている本実施例のリードフレームにおいては、導体パ
ターン14aの一端側をワイヤボンディングするだけで
よく、中継導体テープ14を用いた場合の半導体装置の
ボンディング工程におけるボンディング回数を減少でき
る。また、リードフレーム本体10と別体で形成される
放熱板18は、その大きさを搭載する半導体チップ16
の大きさに合わせて変更可能である。しかも、放熱板1
8を支承するサポートバー等を必要としないため、イン
ナーリード12の先端の後退によって形成したインナー
リード形成用スペースをサポートバー等によって減ずる
ことなく確保することができる。このため、本実施例の
リードフレーム10によれば、入出力端子の多い狭ピッ
チで且つ小型の半導体チップの実装が可能である。更
に、放熱板18をリードフレーム本体10とは異種の材
料を用いて形成することができ、放熱性が良好な材料を
用いて形成した高放熱性の放熱板18を用いることによ
って、前記インナーリード形成用スペースの確保と相俟
って高発熱性の高密度・高速度の半導体チップをリード
フレームに実装することができる。
側端末がインナーリード12の先端部に直接金属接合さ
れている本実施例のリードフレームにおいては、導体パ
ターン14aの一端側をワイヤボンディングするだけで
よく、中継導体テープ14を用いた場合の半導体装置の
ボンディング工程におけるボンディング回数を減少でき
る。また、リードフレーム本体10と別体で形成される
放熱板18は、その大きさを搭載する半導体チップ16
の大きさに合わせて変更可能である。しかも、放熱板1
8を支承するサポートバー等を必要としないため、イン
ナーリード12の先端の後退によって形成したインナー
リード形成用スペースをサポートバー等によって減ずる
ことなく確保することができる。このため、本実施例の
リードフレーム10によれば、入出力端子の多い狭ピッ
チで且つ小型の半導体チップの実装が可能である。更
に、放熱板18をリードフレーム本体10とは異種の材
料を用いて形成することができ、放熱性が良好な材料を
用いて形成した高放熱性の放熱板18を用いることによ
って、前記インナーリード形成用スペースの確保と相俟
って高発熱性の高密度・高速度の半導体チップをリード
フレームに実装することができる。
【0011】インナーリード12の先端部と中継導体テ
ープ14の導体パターン14aとの接続は、図2に示す
様に、導体パターン14aのインナーリード12側の端
末を延長して接続してもよい。また、放熱板18の端末
を、図3に示す様に、インナーリード12に抵抗溶接等
で直接接合することによって、放熱板18をアースでき
最終的に得られる半導体装置の電気特性を向上すること
ができる。しかも、放熱板18の熱も伝熱によってアウ
ターリードから放熱できるために放熱板18の放熱性も
向上することができる。勿論、放熱板18のア−スとし
ては、図4に示す如く、放熱板18と中継導体テープ1
4とをワイヤ21で連結してもよい。尚、本実施例にお
いては、中継導体テープ14とインナーリード12の先
端部との接合を金属接合で行っているが、導電性接着剤
を用いてもよい。更に、中継導体テープ14と放熱板1
8とを金属接合しているが、導電性接着剤によって接合
してもよい。
ープ14の導体パターン14aとの接続は、図2に示す
様に、導体パターン14aのインナーリード12側の端
末を延長して接続してもよい。また、放熱板18の端末
を、図3に示す様に、インナーリード12に抵抗溶接等
で直接接合することによって、放熱板18をアースでき
最終的に得られる半導体装置の電気特性を向上すること
ができる。しかも、放熱板18の熱も伝熱によってアウ
ターリードから放熱できるために放熱板18の放熱性も
向上することができる。勿論、放熱板18のア−スとし
ては、図4に示す如く、放熱板18と中継導体テープ1
4とをワイヤ21で連結してもよい。尚、本実施例にお
いては、中継導体テープ14とインナーリード12の先
端部との接合を金属接合で行っているが、導電性接着剤
を用いてもよい。更に、中継導体テープ14と放熱板1
8とを金属接合しているが、導電性接着剤によって接合
してもよい。
【0012】図1〜図4においては、中継導体テープ1
4と放熱板18とが導体層を介して接合されている例を
示したが、図5に示すように、中継導体テープ14が放
熱板18と接着剤14cを介して接合されていてもよ
い。この場合の中継導体テープ14の構成を図6に示
す。かかる中継導体テープ14には、絶縁性フィルムと
してのポリイミド樹脂フィルム14bの片面(表面)に
銅箔から成る導体パターン14aが形成され、ポリイミ
ド樹脂フィルム14bの他方の面(裏面)に接着剤14
cが塗布されている。また、導体パターン14aは、銅
箔15aの上面にニッケルめっき15bが施され、更に
金(Au)めっき15cが施されている。ニッケルめっき1
5bは、銅金属が金(Au)めっき15c中に拡散すること
を防止するためである。ところで、一般的に、接着剤は
導電性に乏しいため、図4に示す様に、放熱板18と中
継導体テープ14とをワイヤ21で連結することによっ
て、放熱板18の導通を取ることができる。尚、図1〜
図4に示す金属接合する導体パターン14a等の部分
に、予め金(Au)めっき等を施す場合、導体パターン14
aを形成する銅金属等が金(Au)めっき中に拡散すること
を防止すべく、予めニッケルめっき等の下地めっきを施
してもよい。
4と放熱板18とが導体層を介して接合されている例を
示したが、図5に示すように、中継導体テープ14が放
熱板18と接着剤14cを介して接合されていてもよ
い。この場合の中継導体テープ14の構成を図6に示
す。かかる中継導体テープ14には、絶縁性フィルムと
してのポリイミド樹脂フィルム14bの片面(表面)に
銅箔から成る導体パターン14aが形成され、ポリイミ
ド樹脂フィルム14bの他方の面(裏面)に接着剤14
cが塗布されている。また、導体パターン14aは、銅
箔15aの上面にニッケルめっき15bが施され、更に
金(Au)めっき15cが施されている。ニッケルめっき1
5bは、銅金属が金(Au)めっき15c中に拡散すること
を防止するためである。ところで、一般的に、接着剤は
導電性に乏しいため、図4に示す様に、放熱板18と中
継導体テープ14とをワイヤ21で連結することによっ
て、放熱板18の導通を取ることができる。尚、図1〜
図4に示す金属接合する導体パターン14a等の部分
に、予め金(Au)めっき等を施す場合、導体パターン14
aを形成する銅金属等が金(Au)めっき中に拡散すること
を防止すべく、予めニッケルめっき等の下地めっきを施
してもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、インナーリードの先端
を後退させて形成したインナーリード形成用スペース
を、サポートバー等によって減じられることなく充分に
確保でき、入出力端子の多い狭ピッチ・小型半導体チッ
プの実装が可能となるため、半導体装置の多ピン化、小
型化、薄型化を可能とすることができる。また、リード
フレーム本体を形成する材料と異なる放熱性が良好な材
料を用いて放熱板を形成できるため、高放熱性の高密度
・高速度の半導体チップを搭載することもできる。更
に、中継体を用いたリードフレームに半導体チップを実
装する際に、ボンディング回数を減少することができ、
半導体装置の製造効率を向上できる。
を後退させて形成したインナーリード形成用スペース
を、サポートバー等によって減じられることなく充分に
確保でき、入出力端子の多い狭ピッチ・小型半導体チッ
プの実装が可能となるため、半導体装置の多ピン化、小
型化、薄型化を可能とすることができる。また、リード
フレーム本体を形成する材料と異なる放熱性が良好な材
料を用いて放熱板を形成できるため、高放熱性の高密度
・高速度の半導体チップを搭載することもできる。更
に、中継体を用いたリードフレームに半導体チップを実
装する際に、ボンディング回数を減少することができ、
半導体装置の製造効率を向上できる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す部分断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す部分断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す部分断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す部分断面図である。
【図6】図5に示す中継導体テープの部分断面図であ
る。
る。
【図7】従来の半導体装置を示す断面図である。
【図8】従来のリ−ドフレームを示す部分正面図であ
る。
る。
10 リードフレーム 12 インナーリード 14 中継体(中継導体テープ) 14a 導体パターン 16 半導体チップ 18 放熱板 20 ワイヤ
Claims (7)
- 【請求項1】 電気絶縁性基体の片面に金属から成る導
体パターンが形成された中継体を介してリードフレーム
本体を構成するインナーリードと半導体チップとが電気
的に接続されるリードフレームであって、 該リードフレーム本体と別体に形成され且つ半導体チッ
プが搭載される放熱板上に前記中継体が配設さていると
共に、 前記中継体に形成された導体パターンの前記インナーリ
ード側端末とインナーリードの先端部とが直接接合され
ていることを特徴とするリードフレーム。 - 【請求項2】 中継体が、絶縁性テープの片面に金属か
ら成る導体パターンが形成され且つ前記テープの他方の
面に導体層が形成されて成る中継導体テープである請求
項1記載のリードフレーム。 - 【請求項3】 導体パターンのインナーリード側端末と
インナーリードの先端部との接合が、導体パターンのイ
ンナーリード側端末に施された金属めっきとインナーリ
ードの先端部に施された金属めっきとの金属接合である
請求項1記載のリードフレーム。 - 【請求項4】 請求項1記載のリードフレームの放熱板
上に搭載された半導体チップと中継体の導体パターンの
半導体チップ側端末とがワイヤボンディングされている
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 半導体チップが搭載された放熱板のアー
ス等のために、前記放熱板と中継体の導体パターンの半
導体チップ側端末とがワイヤボンディングされている請
求項4記載の半導体装置。 - 【請求項6】 中継体が絶縁性テープの片面に金属から
成る導体パターンが形成されていると共に、前記テープ
の他方の面に導体層が形成されている中継導体テープで
ある請求項4又は請求項5記載の半導体装置。 - 【請求項7】 導体パターンの一端とインナーリードの
先端部との接合が、導体パターンの一端に施された金属
めっきとインナーリードの先端部に施された金属めっき
との金属接合である請求項4記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4171895A JP3051570B2 (ja) | 1991-06-07 | 1992-06-06 | リードフレーム及び半導体装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16381691 | 1991-06-07 | ||
JP3-163816 | 1991-06-07 | ||
JP4171895A JP3051570B2 (ja) | 1991-06-07 | 1992-06-06 | リードフレーム及び半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05211274A true JPH05211274A (ja) | 1993-08-20 |
JP3051570B2 JP3051570B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=26489154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4171895A Expired - Lifetime JP3051570B2 (ja) | 1991-06-07 | 1992-06-06 | リードフレーム及び半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3051570B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0878599A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-22 | Goto Seisakusho:Kk | 集積回路パッケージ及びその製造方法 |
US5656864A (en) * | 1993-09-09 | 1997-08-12 | Fujitsu Limited | Semiconductor device having upper and lower package bodies and manufacturing method thereof |
WO2013075384A1 (en) * | 2011-11-25 | 2013-05-30 | Jiangsu Changjiang Electronics Technology Co. Ltd | Ball grid array (bga) packaging structures and method for manufacruring the same |
JP2014060410A (ja) * | 2008-04-09 | 2014-04-03 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置 |
-
1992
- 1992-06-06 JP JP4171895A patent/JP3051570B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5656864A (en) * | 1993-09-09 | 1997-08-12 | Fujitsu Limited | Semiconductor device having upper and lower package bodies and manufacturing method thereof |
JPH0878599A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-22 | Goto Seisakusho:Kk | 集積回路パッケージ及びその製造方法 |
JP2014060410A (ja) * | 2008-04-09 | 2014-04-03 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置 |
WO2013075384A1 (en) * | 2011-11-25 | 2013-05-30 | Jiangsu Changjiang Electronics Technology Co. Ltd | Ball grid array (bga) packaging structures and method for manufacruring the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3051570B2 (ja) | 2000-06-12 |
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