JPH05211024A - 回路遮断器及びその組立方法 - Google Patents

回路遮断器及びその組立方法

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JPH05211024A
JPH05211024A JP12011392A JP12011392A JPH05211024A JP H05211024 A JPH05211024 A JP H05211024A JP 12011392 A JP12011392 A JP 12011392A JP 12011392 A JP12011392 A JP 12011392A JP H05211024 A JPH05211024 A JP H05211024A
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Eiji Nozawa
英司 野沢
Naoji Uchida
直司 内田
Tatsunori Takahashi
龍典 高橋
Atsushi Koyama
淳 小山
Tsuneo Ebisawa
恒雄 海老澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ホルダに保持された可動接触子の形状がトグル
リンクとホルダとを連結するピンにより制約されないよ
うにする。 【構成】トグルリンク11の二股状の下リンク13をホ
ルダ1の外側に連結するためのピン18を下リンク13
の左右の腕にそれぞれ片持ち支持させ、ピン18の突部
18aをホルダ1の溝23に回動自在に嵌合させて下リ
ンク13とホルダ1とを連結する。ピン18はホルダ1
を貫通していないので、ホルダ1の内側に保持された可
動接触子2と干渉せず、したがって可動接触子2はピン
18の制約を受けることなく形状や取付位置が決められ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配線用遮断器や漏電
遮断器などの回路遮断器に関し、詳しくは可動接触子を
保持するホルダとこれを開閉駆動する開閉機構との連結
部の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は上記回路遮断器の従来例を示す開
閉機構部分の縦断面図である。図において、1は内部に
空間が形成されたモールド樹脂成形品のホルダ、2はホ
ルダ1の内側に保持された可動接触子である。ホルダ1
は一体成形された図示しない開閉軸により回路遮断器の
ケース3に回動自在に支持され、また可動接触子2はピ
ン4によりホルダ1に回動可能に支持されている。な
お、図示ホルダ1は3極回路遮断器における中央極のも
のであり、その両側に左右極のホルダが上記開閉軸によ
り一体に連結されている。
【0003】可動接触子2はこれに固定された限流ピン
5に限流ラッチ6を介して作用する限流スプリング7の
ばね力により図の反時計方向に付勢され、図のON状態
で固定接触子8との間に適度の接触圧力が与えられてい
る。なお、限流ピン5、限流ラッチ6、限流スプリング
7などは限流機構を構成するものであるが、この発明の
従来技術の理解には直接必要ないので、これについての
説明は省略する。
【0004】9はケース3に固定された開閉機構で、開
閉スプリング10に蓄積されたばね力により、トグルリ
ンク11を介してホルダ1を可動接触子2と一体に開閉
駆動する。トグルリンク11は上リンク12と下リンク
13とからなり、これらを連結する関節ピン14とハン
ドルレバー15との間に開閉スプリング10が装着され
ている。上リンク12はピン16によりラッチ17に連
結され、下リンク13はピン18によりホルダ1に連結
されている。下リンク13はホルダ1の外側に左右一対
の腕が位置する二股状で、これらの腕とホルダ1をピン
18が貫通している。なお、ラッチ17は図示しないラ
ッチ受けにより図の右端が係止され、図示姿勢が保たれ
ている。
【0005】詳細な説明は省略するが、カバー19から
突出する操作ハンドル20が図示状態から右の方に倒さ
れると、トグルリンク11に対する開閉スプリング10
の作用が反転してトグルリンク11が崩れ、ホルダ1が
時計方向に駆動されて可動接触子2が開離する。また、
図示しない引外し装置が作動すると、ラッチ17は鎖錠
を解かれてピン21を支点に反時計方向に跳ね上がり、
やはり開閉スプリング10の作用が反転して可動接触子
2が開離する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成におい
て、下リンク13とホルダ1とを連結するピン18は下
リンク13の左右の腕に渡ってホルダ1を貫通してい
る。そのため、ホルダ1の内側に保持された可動接触子
2はこのピン18を逃げるために、図示の場合は干渉す
る部分が山形に形成されている。すなわち、従来はピン
18により可動接触子2の形状、及びそれとの関連でホ
ルダ1の形状が制約を受け、その分、設計の自由度が小
さいという問題があった。
【0007】また、従来はホルダ1と下リンク11とを
連結するピン18はホルダ1に横から挿入する必要があ
るため、ケース3内ではピン18の挿入ができず、ケー
ス3の外部でホルダ1と開閉機構9とを組み合わせた
後、これらをケース1内に組み込んでいた。一方、回路
遮断器のフレームサイズが変わると、導体の断面積や相
間距離が異なるためにホルダ1は別物を使用するのに対
し、開閉機構9は一定範囲の異なるフレームサイズに対
して、開閉スプリング10を取り替えるだけで他の部品
はそのまま使用することが多い。
【0008】その場合、上に述べたように、ホルダ1と
開閉機構9とをケース3の外部で連結する組立方法であ
ると、フレームサイズの異なる回路遮断器を同じ組立ラ
インに混在して流すことが困難であった。そこで、この
発明は、可動接触子及びホルダの形状が下リンクの連結
ピンの制約を受けないようにして設計の自由度を高めた
回路遮断器の開閉機構を提供することを目的とするもの
である。また、この発明は、上記回路遮断器の構成を活
かして生産性を高めた回路遮断器の組立方法を提供する
ことを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、下リンクにホルダに向かって突出する
ピンを片持ち支持させ、このピンを前記ホルダの側面に
回動自在に嵌合させるものとする。その場合、ホルダの
側面に一端が開口した溝と突起とを設けるとともに、下
リンクにフックを設け、前記下リンクのピンを前記溝に
挿入し、前記フックを前記突起に係合させて前記ホルダ
と前記下リンクとを連結すれば、ホルダに対して開閉機
構を上方から組み合わせてこれらを簡単に連結すること
ができる。そこでまた、可動接触子を保持させたホルダ
をケースに組み込んだ後に、このケースにトグルリンク
を含む開閉機構を挿入し、前記ホルダに前記トグルリン
クの下部リンクを連結する組立方法を採用すれば、同一
組立ラインにフレームサイズの異なる回路遮断器を混在
して流すことが可能となる。
【0010】
【作用】下リンクにピンを片持ち支持させ、このピンを
ホルダ側面に嵌合させればピンがホルダを貫通しないの
で、このピンにより可動接触子が形状の制約を受けるこ
ともなくなる。上記凹部を一端が開口した溝として形成
し、ピンをこの溝にその開口部から挿入して嵌合させる
ようにすれば、丸穴状の凹部に嵌め込むよりも連結が簡
単となる。その際、下リンクのフックをホルダの突起に
係合してピンが溝から抜け出ないようにする。また、こ
のような構成によれば、ホルダの上方から開閉機構を組
み合わせてこれらを連結できるので、可動接触子を組み
付けた種々のフレームサイズのホルダをケースに組み込
んでおき、これらのケースに各フレームサイズに共用の
開閉機構を挿入してホルダと連結するようにすれば、同
一組立ラインでフレームサイズの異なる回路遮断器を無
理なく組み立てることができる。
【0011】
【実施例】以下、図1〜図8に基づいてこの発明の実施
例を説明する。ここで、図1は開閉機構の要部正面図、
図2はその側面図、図3の(A)は図1における下リン
クの平面図、(B)はその側面図、(C)はその背面
図、図4は図1におけるホルダの側面図、図5は図4の
ホルダの溝に図3の下リンクのピンを挿入した状態を示
す側面図、図6は図5の状態から下リンクを回転させて
ホルダの突起に下リンクのフックを係合させた状態の側
面図、図7はホルダに連結された下リンクの回路遮断器
のON状態での様子を示す側面図、図8は同じくOFF
状態での様子を示す側面図である。なお、従来例と対応
する部分には同一の符号を用いるものとする。
【0012】まず、図3に示すように、下リンク13は
左右の腕13aがその上端で背板13bにより一体に連
結された二股状で、腕13aの下端部には段付円筒状の
ピン18が両側に突出するように、かしめ加工によりそ
れぞれ結合されている。、腕13aの背部にはくちばし
状のフック13cが一体形成されている。22は上リン
ク12(図1)との間の関節ピン14が挿入される穴で
ある。一方、図4に示すように、ホルダ1の両側面には
ピン18の内側突部18aが嵌合する凹部としての溝2
3が前方に開口するように形成されている。溝23の終
端部は突部18aの外径に適合する半円状になってお
り、また周縁部23aは内側突部18aの基部の大径部
に合わせて段状に形成されている。また、溝23の終端
部後方には下リンク13のフック13cが係合する頭部
の丸い突起24がホルダ側面に沿って形成されている。
【0013】下リンク13はピン18の突部18aが溝
23に嵌め込まれ、フック13cが突起24に係合され
ることによりホルダ1に連結される。この連結方法を図
5及び図6により説明すると、まず図5に示すように、
下リンク13を前方(図5の左方)にやや倒した状態で
突部18aを溝23にその開口部を介して終端まで挿入
し、次いで矢印で示すようにこれを後方(図の右方)に
回転させて、図6に示すように突起24にフック13c
を被せるように係合させる。
【0014】図1及び図2において、25は開閉機構9
を支持するサイドプレートで、図示しないねじにより取
付フランジ25aでケース3(図2)に固定されてい
る。ラッチ17はラッチピン21でサイドプレート25
に回動自在に支持されているが、常時は先端部17a
(図2)が図示しないラッチ受けに係止されて、図2あ
るいは図7の状態に保たれている。また、二股状のハン
ドルレバー15(図1では省略してある)もその先端部
でサイドプレート25の凹部に揺動自在に支持されてい
る。
【0015】図2の回路遮断器のOFF状態において、
操作ハンドル20を操作してハンドルレバー15を図の
左に倒すと、トグルリンク11に対する開閉スプリング
10の作用が反転し、崩れた状態にあったトグルリンク
11が図7の状態に伸びて可動接触子2を押し下げ、回
路遮断器がONする。同時に、開閉スプリング10の蓄
勢が行われる。また、図7の回路遮断器のON状態にお
いて、操作ハンドル17を右に倒すとトグルリンク9が
再び崩れ、可動接触子2は開閉スプリング10のばね力
により図8の状態に急速開離する。その時、図2に示す
ように可動接触子2の開離ストロークの終端でピン18
の外側突部18bがサイドプレート25の取付フランジ
25aの底部に突き当たり、可動接触子2の開離位置が
規制される。回路遮断器の上記ON,OFF動作におい
て、図7及び図8に示すように下リンク13はピン18
を支点にホルダ1に対して回動するが、その間、フック
13cは突起24と摺動しながら係合を続け、ピン18
は溝23の終端部に保持される。
【0016】以上述べた通り、上記実施例においては下
リンク13の腕13aにそれぞれ片持ち支持させたピン
18はホルダ1の溝23に外側から嵌合させただけでホ
ルダ1を貫通させていないので、ホルダ1の内側に保持
された可動接触子2とピン18の軸心とが重なる関係に
あっても両者は干渉せず、可動接触子2の形状やホルダ
1に対する取付位置はピン18の存在を考慮することな
く自由に設定できる。
【0017】また、ピン18は一端が開口した溝23に
挿入して嵌合させ、フック13cと突起24との係合に
より抜け止めする構成としたので、単なる嵌め込み作業
により下リンク13とホルダ1とを簡単に連結できる。
そして、この連結はホルダ1に対して下リンク13を上
方から被せるようにして行うので、ホルダ1をケース3
に組み込んだ状態でも可能である。
【0018】そこで、ホルダ1に可動接触子2や図示し
ない接触スプリングなど一切組み付けたものをケース3
に組み込んでおき、その後にサイドプレート25上にラ
ッチ17、トグルリンク11、ハンドルレバー15、開
閉スプリング10などの部品を組み付けた開閉機構9を
ケース3に挿入して下リンク13をホルダ1に連結する
組立方法を採用すれば、各種フレームサイズのホルダ1
を組み込んだケース3を組立ラインに同時に流し、この
ケース3に外形が共通の開閉機構9を組み込むことによ
り、フレームサイズの異なる回路遮断器を同一の組立ラ
インで自在に組み立てることができる。
【0019】更に、図示実施例では、ピン18の反ホル
ダ側の突部18bをストッパピンとして利用し、これを
サイドプレート25に突き当てて可動接触子1の開離位
置を規制するようにしたので、ストッパピンを別途設け
る必要がなくなり、その分、構成が簡単となる。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、トグルリンクの下リ
ンクと可動接触子のホルダとを連結するピンを下リンク
の左右の腕にそれぞれ片持ち支持させ、これをホルダ側
面の凹部に嵌合させる構成とすることにより、可動接触
子やホルダの形状がホルダを貫通するピンの制約を受け
ることがなくなり、設計の自由度が高まって小形で高性
能の回路遮断器が有利に構成できる。
【0021】その場合、上記凹部を一端が開放した溝と
して形成し、ピンをこの溝にその開口端から挿入して下
リンクのフックをホルダの突起に係合する構成とするこ
とにより、ホルダと下リンクとの連結作業が簡単にな
る。また、可動接触子を組み付けた種々のフレームサイ
ズのホルダをケースに組み込んでおき、これらのケース
に各フレームサイズに共用の開閉機構を挿入してホルダ
と連結することにより、同一組立ラインでフレームサイ
ズの異なる回路遮断器を組み立てて組立ラインの数を減
らし、生産の合理化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す開閉機構の要部正面図
である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1における下リンクを示し、(A)は平面
図、(B)はその側面図、(C)はその背面図である。
【図4】図1におけるホルダの側面図である。
【図5】図4のホルダの溝に図3の下リンクのピンを挿
入した状態の側面図である。
【図6】図5の状態から下リンクを回転させてホルダの
突起に下リンクのフックを係合させた状態の側面図であ
る。
【図7】図4のホルダに連結された図3の下リンクの回
路遮断器のON状態での様子を示す側面図である。
【図8】図4のホルダに連結された図3の下リンクの回
路遮断器のOFF状態での様子を示す側面図である。
【図9】従来の回路遮断器の要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 ホルダ 2 可動接触子 3 ケース 9 開閉機構 11 トグルリンク 12 上リンク 13 下リンク 13c フック 18 ピン 23 溝 24 突起 25 サイドプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 淳 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 海老澤 恒雄 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動接触子を保持した絶縁物のホルダがケ
    ースに回動自在に支持される一方、ラッチにトグルリン
    クの上リンクが連結された開閉機構が前記ケースに固定
    され、前記ホルダには前記トグルリンクの下リンクが連
    結された回路遮断器において、 下リンクにホルダに向かって突出するピンを片持ち支持
    させ、このピンを前記ホルダの側面に回動自在に嵌合さ
    せたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】ホルダの側面に一端が開口した溝と突起と
    を設けるとともに、下リンクにフックを設け、前記下リ
    ンクのピンを前記溝に挿入し、前記フックを前記突起に
    係合させて前記ホルダと前記下リンクとを連結したこと
    を特徴とする請求項1記載の回路遮断器。
  3. 【請求項3】可動接触子を保持させたホルダをケースに
    組み込んだ後に、このケースにトグルリンクを含む開閉
    機構を挿入し、前記ホルダに前記トグルリンクの下部リ
    ンクを連結することを特徴とする請求項2記載の回路遮
    断器の組立方法。
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