JPH05210164A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH05210164A JPH05210164A JP25155891A JP25155891A JPH05210164A JP H05210164 A JPH05210164 A JP H05210164A JP 25155891 A JP25155891 A JP 25155891A JP 25155891 A JP25155891 A JP 25155891A JP H05210164 A JPH05210164 A JP H05210164A
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- JP
- Japan
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- camera
- back cover
- electronic
- silver salt
- electronic camera
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Cameras In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 銀塩カメラと電子カメラとに切換可能なカメ
ラの電子カメラに切り換えたときのカメラ外形を小形化
する。 【構成】 カメラ本体２に対して着脱可能な背蓋ユニッ
トの交換により、任意に銀塩カメラＣA と電子カメラＣ
B の一方に切換可能なカメラにおいて、前記カメラ本体
２の銀塩フィルム装着スペースＳに、電子カメラ用背蓋
１６に配設される電子撮像ユニット部品Ｐを装入して、
１次結像光学系Ａによる結像を直接固体撮像素子１９上
に結像させて撮像する構成とすることを特徴としてい
る。
ラの電子カメラに切り換えたときのカメラ外形を小形化
する。 【構成】 カメラ本体２に対して着脱可能な背蓋ユニッ
トの交換により、任意に銀塩カメラＣA と電子カメラＣ
B の一方に切換可能なカメラにおいて、前記カメラ本体
２の銀塩フィルム装着スペースＳに、電子カメラ用背蓋
１６に配設される電子撮像ユニット部品Ｐを装入して、
１次結像光学系Ａによる結像を直接固体撮像素子１９上
に結像させて撮像する構成とすることを特徴としてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、被写体像をフィルム
に結像記録する銀塩カメラと被写体像を固体撮像素子い
わゆるＣＣＤ上に結像してビデオフロッピーディスクや
メモリーカードなどに電子的に記録する電子カメラとに
切換えて使用することが可能なカメラに関するものであ
る。
に結像記録する銀塩カメラと被写体像を固体撮像素子い
わゆるＣＣＤ上に結像してビデオフロッピーディスクや
メモリーカードなどに電子的に記録する電子カメラとに
切換えて使用することが可能なカメラに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のカメラとして、カメラの
交換可能な背蓋に２次結像光学系とＣＣＤおよび記録装
置とを有する電子カメラ用背蓋ユニットをカメラに装着
した時には、被写体の撮影レンズによる像を２次結像光
学系でＣＣＤ上に２次結像させ、この像を記録装置によ
ってビデオフロッピーディスクなどに電子的に記録する
ものが提案されている。
交換可能な背蓋に２次結像光学系とＣＣＤおよび記録装
置とを有する電子カメラ用背蓋ユニットをカメラに装着
した時には、被写体の撮影レンズによる像を２次結像光
学系でＣＣＤ上に２次結像させ、この像を記録装置によ
ってビデオフロッピーディスクなどに電子的に記録する
ものが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
は以上のように構成されているので、交換式のカメラの
背蓋に２次結像光学系，ＣＣＤ，電気回路とビデオフロ
ッピーディスクあるいはメモリーカードなどに被写体像
を記録する記録装置とを備えるため、電子カメラとして
使用する時はかなり大きなカメラとなり、使用上はなは
だしく携帯性に欠け、また機動性，操作性も劣るという
課題があった。
は以上のように構成されているので、交換式のカメラの
背蓋に２次結像光学系，ＣＣＤ，電気回路とビデオフロ
ッピーディスクあるいはメモリーカードなどに被写体像
を記録する記録装置とを備えるため、電子カメラとして
使用する時はかなり大きなカメラとなり、使用上はなは
だしく携帯性に欠け、また機動性，操作性も劣るという
課題があった。
【０００４】この発明は、以上のような従来例の課題を
解消するためになされたもので、電子カメラとして切換
使用する時に、銀塩フィルム装着スペースを有効に活用
して、２次結像光学系を必要とせず、電子カメラ用背蓋
ユニットを装着した電子カメラの寸法を小形化できるカ
メラの提供を目的としている。
解消するためになされたもので、電子カメラとして切換
使用する時に、銀塩フィルム装着スペースを有効に活用
して、２次結像光学系を必要とせず、電子カメラ用背蓋
ユニットを装着した電子カメラの寸法を小形化できるカ
メラの提供を目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
るカメラは、カメラ本体に対して着脱可能な背蓋ユニッ
トの交換により、任意に銀塩カメラと電子カメラの一方
に切換可能なカメラにおいて、前記カメラ本体の銀塩フ
ィルム装着スペースに、電子カメラ用背蓋ユニットに配
設される電子撮像ユニット部品の前記背蓋から突出する
突出部を挿入して、１次結像光学系による結像を直接固
体撮像素子上に結像させる構成とすることにより、前記
の目的を達成しようとするものである。
るカメラは、カメラ本体に対して着脱可能な背蓋ユニッ
トの交換により、任意に銀塩カメラと電子カメラの一方
に切換可能なカメラにおいて、前記カメラ本体の銀塩フ
ィルム装着スペースに、電子カメラ用背蓋ユニットに配
設される電子撮像ユニット部品の前記背蓋から突出する
突出部を挿入して、１次結像光学系による結像を直接固
体撮像素子上に結像させる構成とすることにより、前記
の目的を達成しようとするものである。
【０００６】
【作用】以上のような構成としたこの発明に係るカメラ
は、背蓋を電子カメラ用背蓋ユニットに交換して電子カ
メラとして使用するときに、銀塩フィルム装着スペース
内に電子カメラ用背蓋ユニットの背蓋から突出する部品
の突出部を挿入するように配設することによって、１次
光学系による結像を直接ＣＣＤに受像させるようにした
ので、２次光学系が不要となり、電子カメラとしての外
形が小形化され、携帯性，機動性および操作性の優れた
ものとなる。
は、背蓋を電子カメラ用背蓋ユニットに交換して電子カ
メラとして使用するときに、銀塩フィルム装着スペース
内に電子カメラ用背蓋ユニットの背蓋から突出する部品
の突出部を挿入するように配設することによって、１次
光学系による結像を直接ＣＣＤに受像させるようにした
ので、２次光学系が不要となり、電子カメラとしての外
形が小形化され、携帯性，機動性および操作性の優れた
ものとなる。
【０００７】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図に基づいて
説明する。 （構成）図１はこの発明の一実施例を示す銀塩カメラ用
背蓋ユニットを装着したカメラの要部構成縦断面図、図
２は同じく上記実施例の要部構成横断面図、図３は実施
例の電子カメラ用背蓋ユニットを装着したカメラの要部
構成横断面図である。
説明する。 （構成）図１はこの発明の一実施例を示す銀塩カメラ用
背蓋ユニットを装着したカメラの要部構成縦断面図、図
２は同じく上記実施例の要部構成横断面図、図３は実施
例の電子カメラ用背蓋ユニットを装着したカメラの要部
構成横断面図である。
【０００８】図１ないし図３において、１は１次結像光
学系Ａを構成する周知の撮影レンズ、２はカメラ本体、
３は反射ミラーで、この反射ミラー３は定常時は図１の
実線で示す位置にあって被写体像をファインダーで視認
可能とし、カメラレリーズ時には破線で示す位置にあ
り、被写体像を銀塩フィルム（以下フィルムという。）
４上に導くように構成されている。５はピント板で、フ
ィルム４と光学的に同等の位置にあり、撮影レンズ１を
操作することにより、被写体像を後述のファインダーで
視認しながらこのピント板５上に結像させ、カメラレリ
ーズによりフィルム４上に合焦させるものである。６は
ペンタプリズムで、ミラー３で反射してピント板５に結
像した被写体像を図の鎖線で示すように反射してアイピ
ースレンズ７に導くものである。８はシャッターで、カ
メラレリーズ時被写体像をフィルム４上に露光する。９
は銀塩フィルム用背蓋ユニット（以下背蓋という。）
で、板ばね１０を介して、圧板１１を押圧し、フィルム
４をカメラ本体２に圧接するものである。１２は背蓋開
閉用のヒンジで、このヒンジ１２を中心にカメラ本体２
に対し背蓋９を開閉可能に構成されている。また、背蓋
９は、このヒンジ１２で着脱操作することによりカメラ
本体２に対し着脱可能に構成されている。１３はミラー
作動機構で、レリーズ時ミラー３を退上させ、レリーズ
終了時復帰させるものである。１４はカメラ電源であ
る。また、４ａはフィルムパトローネであり、カメラ本
体２のパトローネ室２ａに装入されている。１５はフィ
ルム巻取りスプールで、カメラの巻上げ動作によりフィ
ルム４を巻取るものである。
学系Ａを構成する周知の撮影レンズ、２はカメラ本体、
３は反射ミラーで、この反射ミラー３は定常時は図１の
実線で示す位置にあって被写体像をファインダーで視認
可能とし、カメラレリーズ時には破線で示す位置にあ
り、被写体像を銀塩フィルム（以下フィルムという。）
４上に導くように構成されている。５はピント板で、フ
ィルム４と光学的に同等の位置にあり、撮影レンズ１を
操作することにより、被写体像を後述のファインダーで
視認しながらこのピント板５上に結像させ、カメラレリ
ーズによりフィルム４上に合焦させるものである。６は
ペンタプリズムで、ミラー３で反射してピント板５に結
像した被写体像を図の鎖線で示すように反射してアイピ
ースレンズ７に導くものである。８はシャッターで、カ
メラレリーズ時被写体像をフィルム４上に露光する。９
は銀塩フィルム用背蓋ユニット（以下背蓋という。）
で、板ばね１０を介して、圧板１１を押圧し、フィルム
４をカメラ本体２に圧接するものである。１２は背蓋開
閉用のヒンジで、このヒンジ１２を中心にカメラ本体２
に対し背蓋９を開閉可能に構成されている。また、背蓋
９は、このヒンジ１２で着脱操作することによりカメラ
本体２に対し着脱可能に構成されている。１３はミラー
作動機構で、レリーズ時ミラー３を退上させ、レリーズ
終了時復帰させるものである。１４はカメラ電源であ
る。また、４ａはフィルムパトローネであり、カメラ本
体２のパトローネ室２ａに装入されている。１５はフィ
ルム巻取りスプールで、カメラの巻上げ動作によりフィ
ルム４を巻取るものである。
【０００９】次に図３に示す電子カメラ用背蓋ユニット
装着状態のカメラについて説明する。１６は電子カメラ
用の背蓋ユニット（以下背蓋という。）、１７はフロッ
ピーディスクドライブなどの記録装置で、背蓋１６に固
定保持されている。１８は電気回路ユニットで、支持柱
２５を介して背蓋１６に固定され、ＣＣＤ１９に結像さ
れた被写体像を記録装置１７に送信して記録装置１７を
作動させ、フロッピーディスクなどに記録させるもので
ある。２０は光学的ローパスフィルターで、ＣＣＤ１９
とともにホルダー２１に固定され、ＣＣＤ１９の端子１
９ａを介して電気回路ユニット１８に電気的に接続され
ている。ホルダー２１の端部２１ａは銀塩フィルム使用
時のカメラの開口部２ｂに嵌入し、また端部２１ｂはフ
ィルム面２ｃに当接し、位置決めされており、従って、
ＣＣＤ１９は撮影レンズ１の光軸上に、かつ焦点面上に
位置されるように構成されている。２２は電源で、ＣＣ
Ｄ１９，電気回路ユニット１８，記録装置１７を駆動す
るものであり、電池ボックス２３に装入されて背蓋１６
に一体的に保持され、パトローネ室２ａの空間部に位置
するよう構成されている。２４は電源２２のＤＣ／ＤＣ
コンバータで、フィルム巻取りスプール１５の近傍の空
間を活用する位置に配され、背蓋１６に直接あるいは電
気回路ユニット１８を介して固定されている。Ｐは記録
装置１７，電気回路ユニット１８，ＣＣＤ１９，ローパ
スフィルタ２０，ホルダー２１と電源２２およびＤＣ／
ＤＣコンバータ２４などで構成される電子撮像ユニット
部品である。ＣA は背蓋９が装着された銀塩カメラ、Ｃ
B は背蓋１６が装着された電子カメラであり、Ｓは銀塩
フィルム装着スペースである。
装着状態のカメラについて説明する。１６は電子カメラ
用の背蓋ユニット（以下背蓋という。）、１７はフロッ
ピーディスクドライブなどの記録装置で、背蓋１６に固
定保持されている。１８は電気回路ユニットで、支持柱
２５を介して背蓋１６に固定され、ＣＣＤ１９に結像さ
れた被写体像を記録装置１７に送信して記録装置１７を
作動させ、フロッピーディスクなどに記録させるもので
ある。２０は光学的ローパスフィルターで、ＣＣＤ１９
とともにホルダー２１に固定され、ＣＣＤ１９の端子１
９ａを介して電気回路ユニット１８に電気的に接続され
ている。ホルダー２１の端部２１ａは銀塩フィルム使用
時のカメラの開口部２ｂに嵌入し、また端部２１ｂはフ
ィルム面２ｃに当接し、位置決めされており、従って、
ＣＣＤ１９は撮影レンズ１の光軸上に、かつ焦点面上に
位置されるように構成されている。２２は電源で、ＣＣ
Ｄ１９，電気回路ユニット１８，記録装置１７を駆動す
るものであり、電池ボックス２３に装入されて背蓋１６
に一体的に保持され、パトローネ室２ａの空間部に位置
するよう構成されている。２４は電源２２のＤＣ／ＤＣ
コンバータで、フィルム巻取りスプール１５の近傍の空
間を活用する位置に配され、背蓋１６に直接あるいは電
気回路ユニット１８を介して固定されている。Ｐは記録
装置１７，電気回路ユニット１８，ＣＣＤ１９，ローパ
スフィルタ２０，ホルダー２１と電源２２およびＤＣ／
ＤＣコンバータ２４などで構成される電子撮像ユニット
部品である。ＣA は背蓋９が装着された銀塩カメラ、Ｃ
B は背蓋１６が装着された電子カメラであり、Ｓは銀塩
フィルム装着スペースである。
【００１０】（動作）以上のような構成に基づいて動作
を説明する。図３において、カメラを電子カメラＣB と
して使用する時に、装着されている背蓋９をヒンジ１２
から外して背蓋１６に交換し、これをヒンジ１２に取付
けて背蓋１６をカメラ本体２にセットする。この時、電
源２２とＤＣ／ＤＣコンバータ２４の突出部の大部分が
それぞれパトローネ室２ａとフィルム巻取スプール１５
の取付空間近傍とを有効に活用して挿入され、これによ
って、ＣＣＤ１９は撮影レンズ１を構成する１次光学系
Ａの結像位置に位置決めされる。これによって、背蓋１
６から突出する電源２２やＤＣ／ＤＣコンバータ２４な
どの電子撮像ユニット部品Ｐの突出部分の大部分がフィ
ルム４の装着空間内に収納されるだけでなく、電子カメ
ラの２次光学系を省略できるので、電子カメラＣB の外
形が大幅に小形化され、電子カメラ専用機と殆んど同等
な携帯性，操作性と機動性を得ることができる。
を説明する。図３において、カメラを電子カメラＣB と
して使用する時に、装着されている背蓋９をヒンジ１２
から外して背蓋１６に交換し、これをヒンジ１２に取付
けて背蓋１６をカメラ本体２にセットする。この時、電
源２２とＤＣ／ＤＣコンバータ２４の突出部の大部分が
それぞれパトローネ室２ａとフィルム巻取スプール１５
の取付空間近傍とを有効に活用して挿入され、これによ
って、ＣＣＤ１９は撮影レンズ１を構成する１次光学系
Ａの結像位置に位置決めされる。これによって、背蓋１
６から突出する電源２２やＤＣ／ＤＣコンバータ２４な
どの電子撮像ユニット部品Ｐの突出部分の大部分がフィ
ルム４の装着空間内に収納されるだけでなく、電子カメ
ラの２次光学系を省略できるので、電子カメラＣB の外
形が大幅に小形化され、電子カメラ専用機と殆んど同等
な携帯性，操作性と機動性を得ることができる。
【００１１】なお、上記実施例において、記録媒体にフ
ロッピーディスクを用いたが、これに限定されず、ハー
ドディスク，光磁気ディスク，メモリーカードなどを用
いる構成としてもよい。また、記録装置１７および電気
回路ユニット１８は背蓋１６に一体化して固定される構
成としたが、これに限定されるものでなく、背蓋１６と
は別体として、コードで接続される構成もこの発明の範
囲に包括されることは言うまでもない。
ロッピーディスクを用いたが、これに限定されず、ハー
ドディスク，光磁気ディスク，メモリーカードなどを用
いる構成としてもよい。また、記録装置１７および電気
回路ユニット１８は背蓋１６に一体化して固定される構
成としたが、これに限定されるものでなく、背蓋１６と
は別体として、コードで接続される構成もこの発明の範
囲に包括されることは言うまでもない。
【００１２】更に、パトローネ室２ａおよびフィルム巻
取りスプール１５の近傍に配設する部品は電源２２およ
びＤＣ／ＤＣコンバータ２４としたが、別の電子撮像ユ
ニット部品を配設することもこの発明の範疇に含まれる
ことはもちろんである。
取りスプール１５の近傍に配設する部品は電源２２およ
びＤＣ／ＤＣコンバータ２４としたが、別の電子撮像ユ
ニット部品を配設することもこの発明の範疇に含まれる
ことはもちろんである。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、カメラ本体に対して着脱可能な背蓋ユニットの交換
により、任意に銀塩カメラと電子カメラの一方に切換可
能なカメラにおいて、前記カメラ本体の銀塩フィルム装
着スペースに、電子カメラ用背蓋ユニットに突出して配
設される電子撮像ユニット部品の突出部を挿入すること
によって１次結像光学系による結像を直接固体撮像素子
上に結像させるようにしたので、電子カメラとして使用
する場合のカメラの外形寸法が大幅に小形化され、携帯
性，機動性および操作性を著しく改善することができ
る。
ば、カメラ本体に対して着脱可能な背蓋ユニットの交換
により、任意に銀塩カメラと電子カメラの一方に切換可
能なカメラにおいて、前記カメラ本体の銀塩フィルム装
着スペースに、電子カメラ用背蓋ユニットに突出して配
設される電子撮像ユニット部品の突出部を挿入すること
によって１次結像光学系による結像を直接固体撮像素子
上に結像させるようにしたので、電子カメラとして使用
する場合のカメラの外形寸法が大幅に小形化され、携帯
性，機動性および操作性を著しく改善することができ
る。
【図１】 この発明の一実施例を示す銀塩カメラ用背蓋
ユニットを装着したカメラの要部構成縦断面図である。
ユニットを装着したカメラの要部構成縦断面図である。
【図２】 上記実施例の要部構成横断面図である。
【図３】 実施例の電子カメラ用背蓋ユニットを装着し
たカメラの要部構成横断面図である。
たカメラの要部構成横断面図である。
２ カメラ本体 ９ 銀塩カメラ用背蓋ユニット １６ 電子カメラ用背蓋ユニット １９ 固体撮像素子（ＣＣＤ） Ａ １次結像光学系 ＣA 銀塩カメラ ＣB 電子カメラ Ｐ 電子撮像ユニット部品 Ｓ 銀塩フィルム装着スペース なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】 カメラ本体に対して着脱可能な背蓋ユニ
ットの交換により、任意に銀塩カメラと電子カメラの一
方に切換可能なカメラにおいて、前記カメラ本体の銀塩
フィルム装着スペースに、電子カメラ用背蓋ユニットに
配設される電子撮像ユニット部品の前記背蓋から突出す
る突出部を挿入して、１次結像光学系による結像を直接
固体撮像素子上に結像させる構成とすることを特徴とす
るカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03251558A JP3138019B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03251558A JP3138019B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05210164A true JPH05210164A (ja) | 1993-08-20 |
| JP3138019B2 JP3138019B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=17224608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03251558A Expired - Fee Related JP3138019B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3138019B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017188136A1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 富士フイルム株式会社 | デジタルカメラ |
| US10681252B2 (en) | 2016-04-28 | 2020-06-09 | Fujifilm Corporation | Digital camera including focal plane shutter |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP03251558A patent/JP3138019B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017188136A1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 富士フイルム株式会社 | デジタルカメラ |
| CN109073956A (zh) * | 2016-04-28 | 2018-12-21 | 富士胶片株式会社 | 数码相机 |
| JPWO2017188136A1 (ja) * | 2016-04-28 | 2019-01-31 | 富士フイルム株式会社 | デジタルカメラ |
| US10681252B2 (en) | 2016-04-28 | 2020-06-09 | Fujifilm Corporation | Digital camera including focal plane shutter |
| US10712634B2 (en) | 2016-04-28 | 2020-07-14 | Fujifilm Corporation | Digital camera including focal plane shutter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3138019B2 (ja) | 2001-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001031 |
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