JPH0520981Y2 - - Google Patents

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JPH0520981Y2
JPH0520981Y2 JP1986059179U JP5917986U JPH0520981Y2 JP H0520981 Y2 JPH0520981 Y2 JP H0520981Y2 JP 1986059179 U JP1986059179 U JP 1986059179U JP 5917986 U JP5917986 U JP 5917986U JP H0520981 Y2 JPH0520981 Y2 JP H0520981Y2
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inlet
gas
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thread
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、可撓管が接続されたガスメータを固
定位置に固定するためのガスメータの固定構造に
関する。
背景技術 都市ガスなどを輸送するために、可撓管が用い
られる傾向がある。この可撓管は、巻いた状態で
運搬することができるので、従来の鋼管に比べて
運搬が容易である。またこのような長い可撓管を
使用することによつて、管継手の数を少なくする
ことができる。また可撓管は、比較的軽量であ
る。これらのことから可撓管を用いることによつ
て配管作業が容易であるという優れた利点があ
る。
考案が解決すべき問題点 このような可撓管を用いてガスを輸送する際
に、ガスの使用量を測定するためのガスメータを
固定位置に取付ける必要が生じる。このようなガ
スメータを可撓管が接続された状態で固定位置に
固定するための構造は、従来から提案されていな
い。
本考案の目的は、可撓管が接続されたガスメー
タを固定位置に固定するための新規なガスメータ
の固定構造を提供することである。
問題点を解決するための手段 本考案は、2個の取付孔30,31を有する支
持部32と、支持部32から直角に延びる複数の
ボルト孔36を有する固定部33とからなる板状
の取付部材29と、 地面に立設された剛性の材料からなる四角柱状
の剛性支持柱47であつて、その内部に可撓性の
ガス入口管2とガス出口管3とを挿通し、その一
面50が上方に突出して延び、固定部33に設け
た複数のボルト孔36に個別的に対応する複数の
ボルト孔49を有する取付片48とを、対応する
固定部33のボルト孔36と取付片48のボルト
孔49との各々に複数のボルト34を挿通してナ
ツト51を螺合して締付けることによつて、取付
部材29を剛性支持柱47に固定し、 下側にガス入口とガス出口とがあるガスメータ
1の外ねじを切つた入口口金54と出口口金55
との各々に、 一端部に外ねじを有するねじ部68と、中央部
よりも他端部寄りにフランジ58とを有する中空
円筒状の継手部材57のフランジ58の他端部側
にリング状のガスケツト56を挿通し、継手部材
57の他端部を挿入し、 フランジ57の外側から袋ナツト59の内ねじ
と入口口金54または出口口金55の外ねじとを
螺合させ、 ナツト61を継手部材57のねじ部68の外ね
じと螺合させ、 支持部32の一方の取付孔30にナツト61を
取付けた入口側継手部材57のねじ部68を、他
方の取付孔31にナツト61を取付けた出口側継
手部材57のねじ部68をそれぞれ挿入し、 剛性支持柱47に挿通された可撓性のガス入口
管2の先端に設けたコツク38の入口側接続口3
9の内ねじと入口側継手部材57のねじ部68の
外ねじとを螺合させ、 両端部に内ねじを切つた継手43の内ねじと出
口側継手部材57のねじ部68の外ねじとを螺合
させ、 剛性支持柱47に挿通された可撓性のガス出口
管3の先端に設けた外ねじを有する継手46の外
ねじと継手43の内ねじとを螺合させ、 各螺合部分を締付けて、ガスメータ1を剛性支
持柱7に固定することを特徴とするガスメータの
固定構造である。
実施例 第1図は、本考案の前提となる構成を有するガ
スメータの固定構造の正面図であり、第2図はそ
の右側から見た断面図であり、第3図はその分解
斜視図である。ガスメータ1には、可撓管2から
都市ガスが供給され、このガスメータ1からのガ
スは、もう1つの可撓管3を経て導かれる。ガス
メータ1は、地面4に設けられている建物の外壁
および塀などのような固定物5に固定される。
ガスメータ1は、ガスメータ本体6の上端部
に、ガス入口7と、ガス出口8とが設けられて構
成されており、ガス使用量を計測してガスメータ
本体6に取付けられているカウンタ9によつて表
示する。ガス入口7およびガス出口8には、ガス
メータ1の背後に延びかつ逆U字状の管である鉄
などの材料から成るメータハンガ11,12の一
端部13,14がそれぞれ接続されて固定され
る。メータハンガ11,12の他端部15,16
は、後述のようにして可撓管2,3に接続され
る。
第4図は、メータハンガ11の一端部13をガ
スメータ1のガス入口7に接続した状態を示す断
面図である。端部13には、外向きフランジ17
が形成されている。このフランジ17は、ガスケ
ツト18を介して袋ナツト19によつてガス入口
7螺着され、こうしてユニオン20が構成され
る。ガス出口8とメータハンガ12の一端部14
とは、その端部14に形成された外向きフランジ
21と、袋ナツト22と、ガスケツト23によつ
て接続され、ユニオン24が構成される。
メータハンガ11の他端部15には、テーパお
ねじが外周面に刻設された接続部26が設けられ
る。同様にしてもう1つのメータハンガ12の端
部16には、テーパおねじを有する接続部28が
形成される。
メータハンガ11,12の前記他端部15,1
6を固定するための取付部材29は、取付孔3
0,31を有する支持部32と、この支持部32
から直角に屈曲されて下方に延びる固定部33と
を有する。
第5図は、取付部材29の斜視図である。取付
部材29の固定部33には、ボルト34および/
または木ねじ35が挿通するための挿通孔36,
37が形成される。
メータハンガ11の接続部26は、取付部材2
9の取付孔30を挿通し、鉄などの材料から成る
コツク38の接続口39に螺合して固定される。
支持部32は、コツク38の接続口39における
端面と、メータハンガ11の接続部26に螺旋合
するナツト25との間に挟持される。コツク38
のもう1つの接続口40は、ニツプル71と電気
絶縁管継手72とを介して可撓管継手42に接続
される。コツク38は、角変位操作されるハンド
ル69を有する。可撓管継手42には、都市ガス
が供給される可撓管2が接続される。
メータハンガ12の他端部16における接続部
28は、取付部材29の支持部32に形成されて
いる取付孔31を挿通して、第6図に明らかに示
されるように電気絶縁管継手43に螺着される。
支持部32は、電気絶縁管継手43の端面と、接
続部28に螺着されているナツト27との間に挟
持される。電気絶縁管継手43は、鋼鉄製の本体
44の内周面に合成樹脂製の電気絶縁層45が固
着されて構成され、この電気絶縁層45に接続部
28が螺着される。電気絶縁管継手43は、可撓
管継手46を介して可撓管3に接続される。こう
して取付部材29は、ガスメータ1に固定される
ことになるとともに、可撓管2,3がそのガスメ
ータ1に接続された状態となる。
地面4に立設された鋼鉄などの材料から成る四
角筒状の剛性支持柱47が設けられる。この支持
柱47の上端部には、上方に突出して延びる取付
片48が設けられる。取付片48には、固定部3
3に形成された挿通孔36に個別的に対応した挿
通孔49が形成される。取付片48は、四角筒状
の支持柱47における1つの壁50に連続する。
この支持柱47内には、可撓管2,3が挿通され
る。
取付部材29の固定部33は、挿通孔36,4
9を挿通するボルト34と、そのボルト34に螺
合するナツト51とにつて取付片48に固定され
る。固定部33に形成されている挿通孔37に
は、木ねじ35が挿通し、取付部材29が固定物
5に固定される。こうしてガスメータ1および支
持柱47が、固定物5に固定されることになる。
第7図は本考案の一実施例の正面図であり、第
8図はその右側から見た断面図である。この実施
例では、ガスメータ1のメータ本体6の下側にガ
スの入口部と出口部があり、各々入口口金54と
出口口金55とが形成され、後述の各部材を介し
て入口側可撓管2および出口側可撓管3に接続さ
れる。以下、前述の本考案の前提となる構成と対
応する部分には、同一の参照符を付す。
第9図はガスメータ1の下部から見た分解斜視
図であり、第10図はその入口口金54とそれに
取付ける部材の関係を示す断面図である。ガス入
口口金54とガス出口口金55とは、ガスメータ
本体6の下側にあつて下方に突出して設けられて
いる。出口口金55に取付ける部材も類似の構成
であるので以下入口側の構成について説明する。
ガス入口口金54の端面にはガスケツト56が設
けられ、継手部材57のフランジ58との間で袋
ナツト59によつて挟圧され、このようにしてユ
ニオン60が構成される。継手部材57のねじ部
68には、ナツト61が螺着される。入口側では
このナツト61とコツク38の出口側接続口39
の端面との間で、取付部材29の支持部32が挟
持される。出口側ではこのナツト61と内ねじを
切つた電気絶縁継手43の端面との間で、取付部
材29の支持部32が挟持される。取付部材29
と剛性支持柱47との構成は、本考案の前提とな
る構成と同様であり、固定部33に形成されてい
る木ねじ用挿通孔37に木ねじ35を挿通して、
取付部材29を固定物5に固定する。
第11図は本考案の他の実施例の正面図であ
り、第12図はその右方から見た断面図である。
この実施例は、前述の第7図、第8図に示された
実施例に類似するけれども、注目すべきは建物の
壁および塀などの固定物5がなく、剛性支持柱4
7の基端部には地面4内においてコンクリート製
基礎64が固着されている。こうして剛性支持柱
47は、地面上に直立して自立することができ
る。この場合、固定部33に木ねじ用挿通孔37
は不要である。
本考案のガスメータの取付構造と本考案の前提
となる構成を有するガスメータの取付構造との相
違点は、ガスメータ1のガス出入口部の位置であ
る。本考案では、ガス出入口部はガスメータ本体
6の下側にあるため、メータハンガ11,12が
不要であり、取付部材29は、ガス出入口の口金
54,55の極く近くでガスメータ1を固定する
ことである。
また出口側継手部材57に接続する電気絶縁継
手43は、電気絶縁層45のない普通の継手であ
つてもよい。
効 果 以上のように本考案によれば、ガスメータに可
撓管を接続した状態において、可撓管を挿通した
剛性支持柱に固定した取付部材によつて、そのガ
スメータの出入口の口金に取付けた継手部材を介
してガスメータを固定することが可能である。こ
のためガスメータに多少の力が加えられても口金
の取付部が変形することがなく、またメータと可
撓管の間に介在する部材の取扱いが容易となり、
ガスメータの交換などの工事がしやすい。しかも
剛性支持柱内には、可撓管が挿通されるので、可
撓管が保護されて堅固となる。またガスメータそ
れ自体が取付部材によつて固定位置に取付けられ
るので、ガスメータを覆うメータケースなどを必
要とせず、構成が簡略化され、安価に実現され
る。しかもまた上述のように可撓管が剛性支持柱
内に挿通されるので、美感が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の前提となる構成の正面図、第
2図はその右方から見た断面図、第3図はその分
解斜視図、第4図はガス入口7付近の断面図、第
5図は取付部材29の斜視図、第6図は電気絶縁
管継手43付近の断面図、第7図は本考案の一実
施例の正面図、第8図は第7図に示された実施例
の右方から見た断面図、第9図は第7図および第
8図に示された実施例の一部の分解斜視図、第1
0図はガス入口54付近の断面図、第11図は本
考案の他の実施例の正面図、第12図は第11図
に示された実施例の右方から見た断面図である。 1……ガスメータ、2,3……可撓管、6……
ガスメータ本体、29……取付部材、30,31
……取付孔、32……支持部、33……固定部、
47……剛性支持柱、48……取付片、54……
入口口金、55……出口口金、60……ユニオ
ン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 2個の取付孔30,31を有する支持部32
    と、支持部32から直角に延びる複数のボルト孔
    36を有する固定部33とからなる板状の取付部
    材29と、 地面に立設された剛性の材料からなる四角柱状
    の剛性支持柱47であつて、その内部に可撓性の
    ガス入口管2とガス出口管3とを挿通し、その一
    面50が上方に突出して延び、固定部33に設け
    た複数のボルト孔36に個別的に対応する複数の
    ボルト孔49を有する取付片48とを、対応する
    固定部33のボルト孔36と取付片48のボルト
    孔49との各々に複数のボルト34を挿通してナ
    ツト51を螺合して締付けることによつて、取付
    部材29を剛性支持柱47に固定し、 下側にガス入口とガス出口とがあるガスメータ
    1の外ねじを切つた入口口金54と出口口金55
    との各々に、 一端部に外ねじを有するねじ部68と、中央部
    よりも他端部寄りにフランジ58とを有する中空
    円筒状の継手部材57のフランジ58の他端部側
    にリング状のガスケツト56を挿通し、継手部材
    57の他端部を挿入し、 フランジ57の外側から袋ナツト59の内ねじ
    と入口口金54または出口口金55の外ねじとを
    螺合させ、 ナツト61を継手部材57のねじ部68の外ね
    じと螺合させ、 支持部32の一方の取付孔30にナツト61を
    取付けた入口側継手部材57のねじ部68を、他
    方の取付孔31にナツト61を取付けた出口側継
    手部材57のねじ部68をそれぞれ挿入し、 剛性支持柱47に挿通された可撓性のガス入口
    管2の先端に設けたコツク38の入口側接続口3
    9の内ねじと入口側継手部材57のねじ部68の
    外ねじとを螺合させ、 両端部に内ねじを切つた継手43の内ねじと出
    口側継手部材57のねじ部68の外ねじとを螺合
    させ、 剛性支持柱47に挿通された可撓性のガス出口
    管3の先端に設けた外ねじを有する継手46の外
    ねじと継手43の内ねじとを螺合させ、 各螺合部分を締付けて、ガスメータ1を剛性支
    持柱7に固定することを特徴とするガスメータの
    固定構造。
JP1986059179U 1986-04-19 1986-04-19 Expired - Lifetime JPH0520981Y2 (ja)

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JPS62170525U JPS62170525U (ja) 1987-10-29
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JPS62170525U (ja) 1987-10-29

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