JPH0520954A - 消弧装置 - Google Patents

消弧装置

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JPH0520954A
JPH0520954A JP3172313A JP17231391A JPH0520954A JP H0520954 A JPH0520954 A JP H0520954A JP 3172313 A JP3172313 A JP 3172313A JP 17231391 A JP17231391 A JP 17231391A JP H0520954 A JPH0520954 A JP H0520954A
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Shinji Takayama
晋治 高山
Tomoyuki Sawada
知行 澤田
Akihiko Hirao
昭彦 平尾
Yoichi Aoyama
洋一 青山
Yukihiro Matsuoka
幸弘 松岡
Tatsuo Hiroshima
達男 広島
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コスト安にできるとともに確実な直流遮断およ
び交流半波遮断を達成することができる消弧装置を提供
する。 【構成】アーク転流部4となる底部と電磁路6,7とな
る一対の側部からなるU字形であって相対向した一対の
磁性体部1,2と、これらの磁性体部1,2の前記側部
の相対向する方向の先端部相互を接続する接続部3とを
備えている。 【効果】接点間に発生したアークが磁性体部1,2の内
側に貫通すると、アーク転流部4に磁気吸引され、接点
間に電磁路6,7とアークとによりW字形の電流路が形
成されるのでアークは電磁路6,7を流れる電流により
電磁反発力を受けて伸長し、消弧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回路遮断器等に適用
される消弧装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】第1の従来例を図11に示す。すなわ
ち、この消弧装置は、切欠70を有する複数枚の磁性板
71とこれを積層状態に支持する絶縁板72により構成
された消弧グリッドである。接点間に発生したアーク
は、磁性板71の切欠70の内方に吸引され、磁性板7
1に接触して冷却されるとともに、アーク分割によりア
ークの電極降下電圧が増加して放電を維持するための電
圧が上昇し、消弧となる。
【0003】第2の従来例を図12に示す。すなわち、
この消弧装置は、磁性板73をU字形に折曲したもので
あり、その内側にアークを通過させて内面に吸引するこ
とによりアークを伸長かつ冷却して消弧するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来例は、数枚
の磁性板71と絶縁板73により構成されているので、
組立が複雑でありコストが高いという欠点があった。第
2の従来例は、コストは安いが、直流短絡遮断を行う際
に接点74,75間に発生したアークZが磁性板73に
図13に示すように転流して遮断不能になることがあっ
た。すなわち、この消弧装置で接点開離距離15mm,
直流125V,1kAの短絡遮断試験を行ったとき、図
14のようにアーク電流Iが発生し、140msec のと
きアークが磁性体73に転流してアーク電流が多少低下
しアーク電圧が発生するが220msecを過ぎてもアーク
が継続し、遮断不能であった。
【0005】したがって、この発明の目的は、コスト安
にできるとともに確実な直流遮断を達成することができ
る消弧装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の消弧装置は、
アーク転流部となる底部と電磁路となる一対の側部から
なるU字形であって平行に相対向した一対の磁性体部
と、これらの磁性体部の前記側部の相対向する方向の先
端部相互を接続する接続部とを備えたものである。
【0007】請求項2の消弧装置は、請求項1におい
て、前記一対の磁性体部の前記アーク転流部がそれぞれ
略矩形平板により形成され、前記一対の磁性体部の前記
電磁路および前記接続部がそれぞれ略V字形平板により
一体に形成され、かつ前記略V字形平板の両端部が前記
略矩形平板の各側部にまたがるように前記略V字形平板
が前記略矩形平板の両側に一体に連続している。
【0008】請求項3の消弧装置は、請求項1,2にお
いて、前記磁性体部および前記接続部の外面が略U字形
に折曲された絶縁板により被覆されている。
【0009】
【作用】請求項1の消弧装置によれば、接点間に発生し
たアークがU字形の磁性体部の内側を貫通するように配
置される。このとき、アークは一対のU字形の磁性体部
によりその底部となるアーク転流部側に磁気吸引力を受
け、これによりアークが直接アーク転流部に転流し、ま
たは電磁路に転流して電磁路から前記磁気吸引力により
アーク転流部に走行し、これらにより接点間にアークと
電磁路と接続部とからなるW字形の電流路が形成され
る。その結果、各アークは電磁路との間に電磁反発力を
受けて伸長しこれによりアーク電圧が上昇し消弧する。
したがって、この消弧装置は、構造が簡単なためコスト
安にできるとともに確実な直流遮断を達成することがで
きる。
【0010】請求項2の消弧装置によれば、請求項1に
おいて、前記一対の磁性体部の前記アーク転流部はそれ
ぞれ略矩形平板により形成され、前記一対の磁性体部の
前記電磁路および前記接続部はそれぞれ略V字形平板に
より一体に形成され、かつ前記略V字形平板の両端部が
前記略矩形平板の各側部にまたがるように前記略V字形
平板が前記略矩形平板の両側に一体に連続しているた
め、略矩形平板と略V字形平板とを1枚の磁性板を打抜
き、かつ略V字形平板を略矩形平板に対して折曲するこ
とにより形成できるので、製造容易になる。
【0011】請求項3の消弧装置によれば、請求項1,
2において、前記磁性体部および前記接続部の外面が略
U字形に折曲された絶縁板により被覆されているため、
消弧装置および接点を収納する成形品のケースをアーク
熱に対して保護することができる。
【0012】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図8に
より説明する。すなわち、この消弧装置は、一対の磁性
体部1,2と、接続部3とを有する。一対の磁性体部
1,2は、アーク転流部4となる底部と、電磁路6,7
となる一対の側部からなるU字形であって平行に相対向
している。これらの磁性体部1,2はその内側を接点8
が移動できるように一対の接点8,9間に配置されてい
る。接点8は可動接触子13に設けられ、接点9は固定
接触子14に設けられ、可動接触子13の動作により接
点8が磁性体部1,2の間を移動する。
【0013】また接続部3は、磁性体部1,2間の側部
6,7の相対向する方向の先端部相互を接続している。
この実施例の消弧装置は、図7に示すように、一対の磁
性体部1,2のアーク転流部4をそれぞれ略矩形平板1
0により形成し、一対の磁性体部1,2の電磁路6,7
および接続部3を略V字形平板11により一体に形成
し、かつ略V字形平板11の両端部が略矩形平板10の
各側部にまたがるように略V字形平板11が略矩形平板
10の両側に一体に連続している。また略矩形平板10
は接点8,9に近い側の縁部に折曲部12を形成してい
る。
【0014】この実施例によれば、短絡遮断等により接
点8,9間に図2に示すようにアークZが発生すると、
アークZが一対のU字形の磁性体部1,2の内側を貫通
するので、アークZが磁性体部1,2のアーク転流部4
側すなわち矢印の方向に磁気吸引力を受け、これにより
アークZが直接アーク転流部4に転流し、図3の状態に
なる。
【0015】また図4および図5に示すようにアークZ
が直接アーク転流部4に転流せずに、電磁路6,7に転
流することがあるが、このときも前記と同様にアーク転
流部4の方向に磁気吸引力を受けて電磁路6,7上を図
6のようにアーク転流部4に走行し、図3の状態にな
る。そして、図3の状態では接点8,9間のアークZ、
電磁路6,7および接続部3によりW字形の電流路が形
成されているため、各アークZは電磁路6,7との間で
それぞれ矢印の方向に電磁反発力を生じるので伸長して
アーク電圧が上昇しこれにより消弧する。なお、図4の
アークZの転流後磁気吸引力により図6の状態にアーク
Zが走行するに伴って小さいW字形の電流路が形成され
次第に大きくなるので、この段階でもアークZに電磁反
発力を生じてアーク転流部4への走行を推進する。
【0016】接点開離距離を15mmとして、直流12
5V,1kAの遮断試験を行った結果を図8に示す。す
なわち、遮断と同時に発生したアーク電流Iは170m
sec付近で磁性体部1,2に転流して図4の状態にな
り、アーク電流が低下するとともにアーク電圧V1 が発
生し、240msec 付近で消弧され接点間電圧V2 が発
生していることが明らかである。なお、通常は図2のア
ークZの発生からただちに図3のアーク転流部4に直接
転流するが、実験の結果数回の遮断で一度の割合で図4
の状態にアークZが電磁路6,7に飛び移るのが観察さ
れた。
【0017】したがって、この消弧装置は、構造が簡単
なためコスト安にできるとともに確実な直流遮断を達成
することができる。また遮断試験により交流265V,
5kAの半波遮断も達成できた。また、アーク転流部4
を形成する略矩形平板と電磁路6,7および接続部3を
一体に形成する略V字形平板とを1枚の磁性板を打抜
き、かつ略V字形平板を略矩形平板に対して折曲するこ
とにより形成できるので、製造容易になる。
【0018】この発明の第2の実施例を図9および図1
0に示す。すなわち、この消弧装置は、第1の実施例に
おいて、磁性体部1,2および接続部3の外面を略U字
形に折曲された絶縁板15により被覆したものである。
図10に示すように接続部3の外面にかしめ突起16を
外向きにたたき出し、かしめ突起16に嵌合する孔17
を絶縁板15に形成して、かしめ突起16を孔17にか
しめることにより絶縁板15を消弧装置に固定してい
る。18は成形品のケースである。
【0019】この実施例によれば、成形品のケース18
に消弧装置および接点8,9を収納したときに、アーク
Zの熱でケース18が損傷するのを防止し、ケース18
をアーク熱に対して保護している。
【0020】
【発明の効果】請求項1の消弧装置は、アーク転流部と
なる底部と電磁路となる一対の側部からなるU字形であ
って平行に相対向した一対の磁性体部と、これらの磁性
体部の前記側部の相対向する方向の先端部相互を接続す
る接続部とを備えたため、磁性体部の内側を貫通してア
ークが磁性体部によりアーク転流部に転流して、接点間
にアークと電磁路と接続部とからなるW字形の電流路が
形成される。その結果、各アークは電磁路との間で電磁
反発力を受けて伸長しこれによりアーク電圧が上昇し消
弧する。したがって、この消弧装置は、構造が簡単なた
めコスト安にできるとともに確実な直流遮断および交流
半波遮断を達成することができるという効果がある。
【0021】請求項2の消弧装置は、請求項1におい
て、一対の磁性体部の前記アーク転流部はそれぞれ略矩
形平板により形成され、前記一対の磁性体部の前記電磁
路および前記接続部はそれぞれ略V字形平板により一体
に形成され、かつ前記略V字形平板の両端部が前記略矩
形平板の各側部にまたがるように前記略V字形平板が前
記略矩形平板の両側に一体に連続しているため、略矩形
平板と略V字形平板とを1枚の磁性板を打抜き、かつ略
V字形平板を略矩形平板に対して折曲することにより形
成できるので、製造容易である。
【0022】請求項3の消弧装置は、請求項1,2にお
いて、前記磁性体部および前記接続部の外面が略U字形
に折曲された絶縁板により被覆されているため、消弧装
置および接点を収納する成形品のケースをアーク熱に対
して保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の使用状態の斜視図で
ある。
【図2】アークが発生した状態の説明図である。
【図3】アークが転流した状態の説明図である。
【図4】アークが電磁路に飛び移った状態の説明図であ
る。
【図5】そのA−A線断面図である。
【図6】そのアークが電磁路を走行している途中の説明
図である。
【図7】消弧装置の展開状態の平面図である。
【図8】アーク電流およびアーク電圧の波形図である。
【図9】第2の実施例の斜視図である。
【図10】分解斜視図である。
【図11】第1の従来例の斜視図である。
【図12】第2の従来例の斜視図である。
【図13】アークが発生した状態の説明図である。
【図14】そのアーク電流およびアーク電圧の波形図で
ある。
【符号の説明】
1,2 磁性体部 3 接続部 4 アーク転流部 6,7 電磁路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年9月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の消弧装置は、
アーク転流部となる底部と電磁路となる一対の側部から
なるU字形であって相対向した一対の磁性体部と、これ
らの磁性体部の前記側部の相対向する方向の先端部相互
を接続する接続部とを備えたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図8に
より説明する。すなわち、この消弧装置は、一対の磁性
体部1,2と、接続部3とを有する。一対の磁性体部
1,2は、アーク転流部4となる底部と、電磁路6,7
となる一対の側部からなるU字形であって相対向してい
る。これらの磁性体部1,2はその内側を接点8が移動
できるように一対の接点8,9間に配置されている。接
点8は可動接触子13に設けられ、接点9は固定接触子
14に設けられ、可動接触子13の動作により接点8が
磁性体部1,2の間を移動する。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年9月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 洋一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 松岡 幸弘 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 広島 達男 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーク転流部となる底部と電磁路となる
    一対の側部からなるU字形であって平行に相対向した一
    対の磁性体部と、これらの磁性体部の前記側部の相対向
    する方向の先端部相互を接続する接続部とを備えた消弧
    装置。
  2. 【請求項2】 前記一対の磁性体部の前記アーク転流部
    はそれぞれ略矩形平板により形成され、前記一対の磁性
    体部の前記電磁路および前記接続部はそれぞれ略V字形
    平板により一体に形成され、かつ前記略V字形平板の両
    端部が前記略矩形平板の各側部にまたがるように前記略
    V字形平板が前記略矩形平板の両側に一体に連続してい
    る請求項1記載の消弧装置。
  3. 【請求項3】 前記磁性体部および前記接続部の外面
    は、略U字形に折曲された絶縁板により被覆されている
    請求項1または請求項2記載の消弧装置。
JP3172313A 1991-07-12 1991-07-12 消弧装置 Expired - Lifetime JP2525972B2 (ja)

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JPH0520954A true JPH0520954A (ja) 1993-01-29
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5512691A (en) * 1978-07-10 1980-01-29 Merlin Gerin Breaker having timer
JPS6380751U (ja) * 1986-11-14 1988-05-27
JPS63167646U (ja) * 1987-04-20 1988-11-01

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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