JPH0668773A - 消弧装置 - Google Patents

消弧装置

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JPH0668773A
JPH0668773A JP4224296A JP22429692A JPH0668773A JP H0668773 A JPH0668773 A JP H0668773A JP 4224296 A JP4224296 A JP 4224296A JP 22429692 A JP22429692 A JP 22429692A JP H0668773 A JPH0668773 A JP H0668773A
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JP
Japan
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arc
contact
movable contact
yoke
fixed
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Pending
Application number
JP4224296A
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English (en)
Inventor
Shinji Takayama
晋治 高山
Takehiko Okada
健彦 岡田
Yoichi Aoyama
洋一 青山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】さらにアーク電圧を上昇でき消弧性能を向上す
ることができる消弧装置を提供する。 【構成】固定接触子19に直列に接続されその両側に配
置された一対の駆動コイル21と、U字形に形成され一
対の開口の一方をアーク進入用開口部6とし他方を排気
用開口部7とした磁性のヨーク1と、このヨーク1の内
側を被覆するU字形であってその内側の排気用開口部7
側に誘弧板取付部28を有しアークAの熱により熱分解
ガスを発生する絶縁体2と、誘弧板取付部28に取付け
られてアーク進入用開口部6の方向に延出した先端に折
返し部25を有する磁性の誘弧板3とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回路遮断器等に適用
される消弧装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例を図5および図6に示す。すなわ
ち、この回路遮断器の消弧装置は、固定接点70を有す
る固定接触子71と、この固定接触子71に対向して接
離する可動接点72を有する可動接触子73と、可動接
触子73を固定接触子71から離れる方向に駆動しかつ
可動接点72と固定接点70の間のアークを電源側端子
80側の排気孔79の方向に駆動する磁束を発生する一
対の駆動コイル74と、一対の駆動コイル74にまたが
る側板75とこの側板75を連結する背板76とで形成
されたU字形のヨーク77と、このヨーク77の内面に
被覆されてアークの熱により熱分解ガスを発生する絶縁
体78とを備えている。
【0003】この消弧装置によれば、過大電流の発生時
に電磁反発力によって開離する可動接触子73の可動接
点72と固定接点70との間に発生したアークAは、駆
動コイル74およびヨーク77によって磁気駆動され、
これによりアークAが伸長してアーク電圧が上昇する。
また、アークAの熱により絶縁体78より発生した熱分
解ガスでアークを冷却する相乗効果によってアークを消
弧する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この消
弧装置は、接点開離時に発生するアークAを駆動する磁
気駆動力が弱いため、接点間に発生したアークが膠着
し、アーク電圧の上昇が妨げられるという欠点があっ
た。したがって、この発明の目的は、さらにアーク電圧
を上昇でき消弧性能を向上することができる消弧装置を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の消弧装置は、
固定接点を有する固定接触子と、この固定接触子に対向
して前記固定接点に接離する可動接点を有する可動接触
子と、前記固定接触子に直列に接続されるとともに前記
固定接点および前記可動接点の接触状態の両側に配置さ
れて前記可動接触子,前記可動接点および前記固定接点
を通過する過大電流に鎖交して前記可動接触子を前記固
定接触子から離れる方向に駆動しかつ前記可動接点と前
記固定接点との間のアークを前記可動接触子の先端延長
方向に伸長駆動する磁束を発生する一対の駆動コイル
と、背板と一対の側板とでU字形に形成され前記背板お
よび前記一対の側板と平行な方向の一対の開口の一方を
アーク進入用開口部とし他方を排気用開口部として前記
駆動コイルによるアークの伸長側に配置されたヨーク
と、このヨークの内側を被覆するU字形であってその内
側の前記排気用開口部側に誘弧板取付部を有しアークの
熱により熱分解ガスを発生する絶縁体と、前記誘弧板取
付部に基部が取付けられて前記アーク進入用開口部の方
向に延出した先端に折返し部を有する磁性の誘弧板とを
備えたものである。
【0006】請求項2の消弧装置は、請求項1におい
て、前記誘弧板の折返し部はアークを進入させる切欠を
有するものである。
【0007】
【作用】請求項1の消弧装置によれば、接点部に過大な
電流が流れると駆動コイルより発生する磁束により可動
接触子が開極する方向に駆動力を受け瞬時開極が可能に
なるとともに、可動接触子の開極動作に伴って接点部に
アークが発生すると、駆動コイルにより発生する磁束に
よりアークに駆動力が作用し、アークがヨークの排気用
開口部の方向に伸長するとともに、U字形のヨーク内に
発生する磁束によりアーク進入用開口部の内方にアーク
が吸引されてアークが排気用開口部の方向に伸長する
が、さらにアークは誘弧板に引き寄せられて誘弧板に転
流する。この誘弧板への転流によりアークは分割され、
アーク電圧は上昇する。また転流したアークはヨークの
磁気吸引力と、排気ガスがヨーク内を排気用開口部側へ
流れることとによるアークの伸長効果によってさらに伸
長され、アーク電圧を上昇させる。その上、アークと誘
弧板の折返し部を通過する電流との間に働く電磁的な作
用によって、アークはさらに伸長され、アーク電圧をよ
り一層上昇させることができる。このため、従来よりも
アークの走行性が良好になりアークの膠着時間を短縮で
きアーク電圧をより一層上昇できるので消弧性能を向上
することができる。
【0008】請求項2の消弧装置によれば、請求項1に
おいて、前記誘弧板の折返し部はアークを進入させる切
欠を有するため、請求項1の作用のほか、誘弧板に転流
する前の接点開離直後において、誘弧板がアークを冷却
する面積が大きいため、よりアーク電圧を上昇させるこ
とができる。
【0009】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図3に
より説明する。すなわち、この回路遮断器の消弧装置
は、ヨーク1と、絶縁体2と、誘弧板3と、接点部14
と、駆動コイル21とを有する。まずヨーク1は、磁性
を有し、背板4と一対の側板5とでU字形に形成され
て、背板4および一対の側板5と平行な方向の一対の開
口の一方をアーク進入用開口部6とし、他方を排気用開
口部7とし、駆動コイル21によるアークAの伸長側に
配置される。実施例ではアーク進入用開口部6の背板4
と反対側の縁部に駆動コイル21を避けるための切欠部
8を形成している。
【0010】絶縁体2は、ヨーク1の内側を被覆するU
字形であってその内側の排気用開口部7側に誘弧板取付
部28を有し、アークAの熱により熱分解ガスを発生す
る。実施例ではアークAのヨーク1への橋絡を防止する
材料を選択し、またヨーク1のアーク進入用開口部6側
の縁部、背板4と反対側の縁部および切欠部8の縁部を
被覆するためのフランジ10〜12を一体に連続形成し
ている。また誘弧板取付部28は、排気用開口部7側の
背板側にヨーク1の背板4によって閉じられる切欠部2
7と、切欠部27より内側面に沿って凹設された一対の
固定溝26とを有する。
【0011】誘弧板3は磁性を有し、誘弧板取付部28
に基部29が取付けられてアーク進入用開口部6の方向
に延出した先端に折返し部25を有する。実施例では鉄
製の矩形板の先端を折り返すことにより折返し部25を
形成し、基部29の両側に一対の係止突起30を形成
し、係止突起30が係止する係止孔31を有する取付板
9を係止突起30にかしめ固定し、取付板9を誘弧板取
付部28の切欠27より挿入して取付板9を固定溝26
に嵌合し、ヨーク1を絶縁体2に被せることによりヨー
ク1の背板4で取付板9を抜止め固定し、誘弧板3をヨ
ーク1と絶縁状態で取付固定している。
【0012】接点部14は、可動接触子17と固定接触
子19からなり、固定接触子19は固定接点18を有
し、可動接触子17は固定接点18に対向して固定接点
18に接離する可動接点16を有する。実施例では固定
接触子19は一端に電源側端子20を設けた矩形板32
に中央部から他端部向けてU字形のスリット22により
その内側に形成し、固定接点18はその中央位置に設け
ている。そして矩形板32上に絶縁体2のフランジ11
が載置され、絶縁体2にヨーク1が被せられて、可動接
触子17はヨーク1のアーク進入用開口部6に先端部の
可動接点16が位置する。可動接触子17は基端部が回
路遮断器の開閉機構部の回動軸(図示せず)に連結さ
れ、固定接触子19はヨーク1の背板4と反対側に配置
されることとなる。矩形板32は消弧室(図示せず)の
底面に設置される。
【0013】駆動コイル21は一対有し、固定接触子1
9に直列に接続されるとともに固定接点18および可動
接点16の接触状態の両側に配置されて可動接触子1
7,可動接点16および固定接点18を通過する過大電
流に鎖交して可動接触子17を固定接触子19から離れ
る方向に駆動しかつ可動接点16と固定接点18との間
のアークAを可動接触子17の先端延長方向に伸長駆動
する磁束を発生する。実施例ではスリット22の外側の
片33の固定接点18の両側の部分を略逆U字形にわん
曲することにより形成している。そして駆動コイル21
の内側に絶縁体2が挿入され、フランジ12が駆動コイ
ル21上に位置するとともにフランジ11が固定接触子
19に載置され、この絶縁体2にヨーク1が嵌合してヨ
ーク1の内部に絶縁体2を被覆している。
【0014】この消弧装置は、回路遮断器の消弧室に収
納されるが、電源側端子20とは排気孔23を有する排
気板24により外部と仕切られている。この実施例は、
固定接点18と可動接点16のオン状態でこれらに短絡
電流等が流れると、可動接触子17と固定接触子19の
電磁反発力および駆動コイル21の磁束が可動接触子1
7に鎖交することによって可動接触子17が回動すると
同時に回路遮断器の異常電流検出手段(図示せず)が動
作し、開閉機構部(図示せず)がトリップ動作して可動
接触子17が開極動作し、固定接点18が開極する。固
定接点18と可動接点16との間にアークAが発生する
と、駆動コイル21に発生する磁束にアークAが鎖交す
るため排気用開口部7側に磁気駆動される。また可動接
触子17および固定接触子19に流れる電流ならびにア
ークAのまわりに発生する磁束がヨーク1を通り側板5
間を流れることによって、アークAに鎖交してアークA
を背板4側に引き寄せアークAを伸長させる。さらにア
ークAは誘弧板3によっても吸引されるとともに、図1
および図3に示すようにアークAが誘弧板3に転流し
て、可動接点16と誘弧板3、および誘弧板3と固定接
触子19との間にアークAが発生し、アークAが分割さ
れることによりアーク電圧は上昇する。さらにヨーク1
の磁気吸引力と、排気ガスの流れと、誘弧板3を流れる
電流とアークAとの間に作用する電磁的な力とによって
図3の矢印のようにアークAが伸長しアーク電圧はさら
に上昇する。またアークAの熱により絶縁体2より発生
した熱分解ガスでアークAを冷却し、前記したアークA
の分割、伸長および冷却の相乗効果によってアークAを
消弧する。
【0015】したがって、この実施例によれば、誘弧板
3を有することにより、従来に比較してアークAが走行
しやすくなりアーク膠着時間を短縮でき、また、脱膠着
後のアーク電圧をより一層上昇でき消弧性能を向上する
ことができる。また、この実施例は、誘弧板取付部28
が切欠27と固定溝26からなり、誘弧板3の取付板9
を切欠27を通して固定溝26に係止し、ヨーク1を絶
縁体2に被せて抜止め固定するため、組立が簡単にでき
る。
【0016】この発明の第2の実施例を図4に示す。す
なわち、この消弧装置は、第1の実施例において、誘弧
板3の折返し部25にアークを進入させる切欠34を形
成したものである。この実施例によれば、折返し部25
に切欠34を形成しているので、誘弧板3に転流する前
の可動接点16の開離直後において誘弧板3がアークA
を冷却する面積が大きいため、より一層アーク電圧を上
昇させることができる。
【0017】
【発明の効果】請求項1の消弧装置によれば、接点部に
過大な電流が流れると駆動コイルより発生する磁束によ
り可動接触子が開極する方向に駆動力を受け瞬時開極が
可能になるとともに、可動接触子の開極動作に伴って接
点部にアークが発生すると、駆動コイルにより発生する
磁束によりアークに駆動力が作用し、アークがヨークの
排気用開口部の方向に伸長するとともに、U字形のヨー
ク内に発生する磁束によりアーク進入用開口部の内方に
アークが吸引されてアークが排気用開口部の方向に伸長
するが、さらにアークは誘弧板に引き寄せられて誘弧板
に転流する。この誘弧板への転流によりアークは分割さ
れ、アーク電圧は上昇する。また転流したアークはヨー
クの磁気吸引力と、排気ガスがヨーク内を排気用開口部
側へ流れることとによるアークの伸長効果によってさら
に伸長され、アーク電圧を上昇させる。その上、アーク
と誘弧板の折返し部を通過する電流との間に働く電磁的
な作用によって、アークはさらに伸長され、アーク電圧
をより一層上昇させることができる。このため、従来よ
りもアークの走行性が良好になりアークの膠着時間を短
縮できアーク電圧をより一層上昇できるので消弧性能を
向上することができるという効果がある。
【0018】請求項2の消弧装置によれば、請求項1に
おいて、前記誘弧板の折返し部はアークを進入させる切
欠を有するため、請求項1の効果のほか、誘弧板に転流
する前の接点開離直後において、誘弧板がアークを冷却
する面積が大きいため、よりアーク電圧を上昇させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の斜視図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】側面図である。
【図4】第2の実施例の誘弧板の斜視図である。
【図5】従来例の斜視図である。
【図6】その分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ヨーク 2 絶縁体 3 誘弧板 4 背板 5 側板 6 アーク進入用開口部 7 排気用開口部 16 可動接点 17 可動接触子 18 固定接点 19 固定接触子 21 駆動コイル 25 折返し部 28 誘弧板取付部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】この消弧装置は、回路遮断器の消弧室に収
納されるが、電源側端子20とは排気孔23を有する排
気板24により外部と仕切られている。この実施例で
は、固定接点18と可動接点16が接触したオン状態で
これらに短絡電流等が流れると、可動接触子17と固定
接触子19の電磁反発力および駆動コイル21の磁束が
可動接触子17に鎖交することによって可動接触子17
が回動すると同時に回路遮断器の異常電流検出手段(図
示せず)が動作し、開閉機構部(図示せず)がトリップ
動作して可動接触子17が開極動作し、固定接点18が
開極する。固定接点18と可動接点16との間にアーク
Aが発生すると、駆動コイル21に発生する磁束にアー
クAが鎖交するため排気用開口部7側に磁気駆動され
る。また可動接触子17および固定接触子19に流れる
電流ならびにアークAのまわりに発生する磁束がヨーク
1を通り側板5間を流れることによって、アークAに鎖
交してアークAを背板4側に引き寄せアークAを伸長さ
せる。さらにアークAは誘弧板3によっても吸引される
とともに、図1および図3に示すようにアークAが誘弧
板3に転流して、可動接点16と誘弧板3、および誘弧
板3と固定接触子19との間にアークAが発生し、アー
クAが分割されることによりアーク電圧は上昇する。さ
らにヨーク1の磁気吸引力と、排気ガスの流れと、誘弧
板3を流れる電流とアークAとの間に作用する電磁的な
力とによって図3の矢印のようにアークAが伸長しアー
ク電圧はさらに上昇する。またアークAの熱により絶縁
体2より発生した熱分解ガスでアークAを冷却し、前記
したアークAの分割、伸長および冷却の相乗効果によっ
てアークAを消弧する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接点を有する固定接触子と、この固
    定接触子に対向して前記固定接点に接離する可動接点を
    有する可動接触子と、前記固定接触子に直列に接続され
    るとともに前記固定接点および前記可動接点の接触状態
    の両側に配置されて前記可動接触子,前記可動接点およ
    び前記固定接点を通過する過大電流に鎖交して前記可動
    接触子を前記固定接触子から離れる方向に駆動しかつ前
    記可動接点と前記固定接点との間のアークを前記可動接
    触子の先端延長方向に伸長駆動する磁束を発生する一対
    の駆動コイルと、背板と一対の側板とでU字形に形成さ
    れ前記背板および前記一対の側板と平行な方向の一対の
    開口の一方をアーク進入用開口部とし他方を排気用開口
    部として前記駆動コイルによるアークの伸長側に配置さ
    れた磁性のヨークと、このヨークの内側を被覆するU字
    形であってその内側の前記排気用開口部側に誘弧板取付
    部を有しアークの熱により熱分解ガスを発生する絶縁体
    と、前記誘弧板取付部に基部が取付けられて前記アーク
    進入用開口部の方向に延出した先端に折返し部を有する
    磁性の誘弧板とを備えた消弧装置。
  2. 【請求項2】 前記誘弧板の折返し部はアークを進入さ
    せる切欠を有する請求項1記載の消弧装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007207512A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Matsushita Electric Works Ltd 消弧装置
JP2010073690A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 General Electric Co <Ge> 改良型消弧機構を有する回路遮断器
CN102360982A (zh) * 2011-11-01 2012-02-22 刘天保 一种电子电磁式智能开关
CN102456520A (zh) * 2010-10-18 2012-05-16 三菱电机株式会社 电路断路器

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