JPH05209532A - ターボ過給機付き内燃機関及びターボ過給機 - Google Patents

ターボ過給機付き内燃機関及びターボ過給機

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JPH05209532A
JPH05209532A JP4180057A JP18005792A JPH05209532A JP H05209532 A JPH05209532 A JP H05209532A JP 4180057 A JP4180057 A JP 4180057A JP 18005792 A JP18005792 A JP 18005792A JP H05209532 A JPH05209532 A JP H05209532A
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    • F02B37/183Arrangements of bypass valves or actuators therefor
    • F02B37/186Arrangements of actuators or linkage for bypass valves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ウェイストゲート型式のターボ過給機付き内
燃機関に関し、ウエイスト装置の故障による機関の過速
度を阻止する装置を提供する。 【構成】 タービン部分18とコンプレッサ部分20及
び、圧力応答型の調整可能で燃焼室に連通した燃料ポン
プ15を有する。タービン部分のバイパス路内に可調節
弁を備えるウェイストゲート装置11を設け、該部分内
でタービンホィールから排出する排気ガスの流量の偏向
を調整する。内部キャビティを有する多ポート接続部3
3には、燃料ポンプ、吸気マニホルド、ウェイストゲー
ト装置に夫々圧力連通する3個のポートを設ける。同接
続キャビティ内の圧力が所定の値以下である場合、装置
の調整可能な弁に作用する偏倚力により第2の通路(バ
イパス路)を閉塞する一方、キャビティ内の圧力低下に
応答する燃料ポンプが機関10への燃料の流量を減少
し、ターボ過給機の過速度を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ターボ過給機付き内燃
機関に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機関の重大な損傷を阻止するため、ウェ
イストゲート型ターボ過給機の過速度は回避しなければ
ならない。ウェイストゲート装置の故障は、該装置のブ
ースト検出管又はダイヤフラムの何れかに漏洩が生じた
ことに起因することが多く、その何れの場合でも、通
常、該装置は燃料の流量を制御せずに閉塞位置となり、
このため、ターボ過給機ロータの過速度により、過剰な
シリンダ圧力が急激に蓄積されることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ターボ過給機の過速度
を阻止する各種の装置が従来から提案されているが、か
かる装置は、次のような1又は2以上の欠点がある。即
ち、a)高価でかつ複雑な構成要素を使用する。b)装
置が頻繁に作動不良となることが多い。c)保守及び/
又は取り付けが困難である。d)一部の機関部品の相当
な改造が必要であるという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
全ての欠点を解決する改良されたウェイストゲート型式
のターボ過給機付き内燃機関が提供される。
【0005】該改良された内燃機関により、ウェイスト
ゲートのブースト検出管又はダイヤフラムの何れかの漏
洩に起因する何らかの故障が生じた場合、機関シリンダ
への燃料の流量が減少する。かかる燃料の流量の減少の
結果、機関の出力は悪影響を受け、これにより、漸進的
に重大となる機関の損傷が生じる前に操作者にウェイス
トゲートの不良箇所の修理が必要であることを警告す
る。
【0006】本発明の一実施例によれば、ターボ過給機
のタービン部分への排気ガスの流量を調整する調整弁を
備える圧力応答型ウェイストゲート装置を利用するター
ボ過給機付き内燃機関が提供される。該圧力応答型ウェ
イストゲート装置は、多ポート接続部に形成された内部
キャビティに達するポートと圧力連通する。接続キャビ
ティに対する第2のポートは、機関の吸気マニホルドと
圧力連通する。該接続キャビティへの第3のポートは、
機関の燃料供給手段と圧力連通する。ウェイストゲート
装置の調整弁は、ターボ過給機のタービン部分付近で排
気ガスのバイパス流を遮断する閉塞位置となるように偏
倚される。ウェイストゲート装置の調整弁に作用する偏
倚圧力は、接続キャビティ内に維持された圧力に対抗す
る位置にある。このように、キャビティ内の圧力が偏倚
圧力以下である場合、調整弁は閉塞位置となり、第3の
ポートを通じて燃料供給手段に付与された圧力を低下さ
せ、その結果、機関シリンダに供給される燃料を減少さ
せ、ターボ過給機のロータ(例えば、タービン及びコン
プレッサホィール)の過速度を阻止する。
【0007】
【実施例】添付図面、特に、図1を参照すると、しばし
ばウェイストゲート型式と称されるターボ過給機12と
組み合わせてウェイストゲート装置11を利用するター
ボ過給機付き内燃機関10の一実施例が図示されてい
る。該内燃機関10は、従来設計のシリンダブロック及
びシリンダヘッドの組み合わせ体13と、該シリンダヘ
ッドに形成された図示しない機関燃焼室と連通した吸気
マニホルド14と、該燃焼室に連通した燃料供給手段
(ポンプ)15とを備えている。該ポンプ15には、該
ポンプ15から燃焼室への燃料の流量を調整する圧力応
答型制御装置16が設けられている。
【0008】燃焼室の各々は従来型式とし、対応するピ
ストンのストロークに調和したタイミングで開閉する吸
気弁及び排気弁を備えるものとする。各燃焼室及び対応
するシリンダ内で発生した排気ガスは、図示しない排気
マニホルド内に流動する。排気ガスは、排気マニホルド
からターボ過給機タービン部分18の1つの構成要素を
形成するハウジング17の吸気側17aに向けられる。
図4参照。排気ガスは、吸気側17aから内部の第1の
通路17eを通り、ハウジング17内に回転可能に取り
付けられた図示しないタービンホィール(ロータ)まで
流動する。排気ガスは、タービンホィールからハウジン
グ排出側17bを通って排出される。図4に示すよう
に、ハウジング17の内部には、タービンホィールの上
流にありかつポート17dを通る一端が第1の通路17
eに連通する一方、ポート17fを通る他端は排出側1
7bに連通するバイパス路、即ち、第2の通路17cが
設けられている。図2参照。ポート17dが完全に開放
したとき、所定の量の排気ガスがタービンホィールに沿
って第2の通路17cを通り、排出側17bに向かう。
第2の通路17cを通る排出ガスの流量は、以下により
詳細に説明するウェイストゲート装置11の1つの構成
要素を形成する調整弁Vにより調整される。
【0009】図4に示すように、ターボ過給機12は、
図示しないコンプレッサホィール(ロータ)がその内部
に配置されたハウジング21を有するコンプレッサ部分
20を備えている。これらタービン部分のハウジング1
7及びコンプレッサ部分のハウジング21は、タービン
及びコンプレッサホィールにキー止めされた図示しない
シャフトが通って伸長するスリーブ22により相互接続
されている。ハウジング21には、吸気側21a及び排
気側21bが設けられ、該排気側21bは通路23を介
して機関の吸気マニホルド14に接続される。図1参
照。所望であれば、図示しない空気/空気アフタークー
ラをターボ過給機12と吸気マニホルド14との間の通
路23内に配置することが出来る。
【0010】図2に示すように、ウェイストゲート装置
11は、ケーシング24を備えており、該ケーシング2
4内には、該ケーシング24の内部を一対の連続的な室
24a、24bに仕切るダイヤフラムDが取り付けられ
ている。該室24bに隣接するダイヤフラムDの表面に
は、ロッド25の一端25aが固着されている。該ロッ
ド25は、ハウジング24の外壁に形成された1つの穴
26を通って摺動可能に伸長する。ダイヤフラムDと穴
26との間のハウジング室24b内には偏倚ばね27が
配置されている。該ロッド25の他端25bは、弁Vに
接続された連結機構28に枢動可能に接続されている。
図2参照。ロッド25は、雌ねじ付きスリーブ30によ
り端部同士を相互接続させた2つの部分I、IIから形成
することが出来る。このように、スリーブ30を手で回
転させることにより、ロッド25の全長を調整し、ター
ボ過給機が定格速度を越えたときに、開放するようにす
ることが出来る。ケーシング24には、内部室24aと
連通するポート31が設けられている。該ポート31
は、しばしばブースト検出管と称される管32により多
ポート接続部33に接続される。
【0011】図3に示すように、多ポート接続部33
は、管32に接続された第1のポート34と、管36に
より機関吸気マニホルド14に接続された第2のポート
35と、燃料ポンプ15の1つの構成要素を形成する圧
力応答型制御装置15aに接続された第3のポート37
とを備えている。該制御装置15aは、従来型式であ
り、ポンプ15から機関のシリンダヘッドに形成された
各種の燃焼室への燃料の流量を調整し得るようにしてあ
る。上記全てのポート34、35、37は、多ポート接
続部33に形成された内部キャビティ38に連通する。
図3参照。この多ポート接続部33の存在により、吸気
マニホルド14内の圧力は、キャビティ38に反映さ
れ、該キャビティ38は室24a内の圧力、及びウェイ
ストゲート装置弁Vの設定値を設定する。又、接続キャ
ビティ38内の圧力は、ポンプの制御装置15aに伝達
され、該制御装置15aが燃料ポンプからの燃料の流れ
及びその流量を調整する。このため、管32又はダイヤ
フラムDに漏洩が生じた場合、室24a内の圧力が低下
し、その結果、ポンプ制御装置15aに付与される圧力
が低下するため、燃料の流量が自動的に減少し、バイパ
ス路17cが閉じているにも拘わらずターボ過給機の作
動速度は減速される。ターボ過給機が低速度で作動する
結果、機関の出力は顕著に影響を受け、これにより、修
理を必要とする不良箇所が生じたことを機関の操作者に
警告する。
【0012】吸気マニホルド14から管36を通じて接
続キャビティ38へ急激な圧力増大が生じないようにす
るため、所定の寸法のオリフィス40を接続部33のポ
ート35に設けることが出来る。図3参照。該オリフィ
ス40は、燃料ポンプの制御装置15aが装置の室24
a内の圧力低下に対する一層の応答性を備えることを可
能にする。
【0013】このように、本発明によれば、簡単な構造
であり、機関の燃料ポンプの吐出量に直接影響を与え、
装置の特定の構成要素に漏洩が生じたときにターボ過給
機の過速度を阻止し得るように取り付けられたウェイス
トゲート装置を備えるターボ過給機付き内燃機関が実現
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】改良されたターボ過給機付き内燃機関の一実施
例の概略図である。
【図2】図1の機関にそれ自体組み込まれたウェイスト
ゲート装置の拡大概略図である。
【図3】内部に形成された内側キャビティを露出させ得
るよう接続部の一部を除去した図1の機関にそれ自体組
み込まれた多ポート接続部の立面図である。
【図4】ウェイストゲート装置をその上に取り付け、該
装置及びターボ過給機の一部をその内側部分を露出させ
得るように除去した図1のターボ過給機の拡大部分斜視
図である。
【符号の説明】
10 内燃機関 11 ウェイ
ストゲート装置 12 ターボ過給機 14 吸気マ
ニホルド 15 燃料ポンプ 17 ハウジ
ング 17a 吸気側 17b 排出
側 17c 第2の通路 17d ポー
ト 17e 第1の通路 17f ポー
ト 18 タービン部分 20 コンプ
レッサ部分 21 ハウジング 21a 吸気
側 21b 排出側 22 スリー
ブ 24a 室 25 ロッド 28 連結機構 30 スリー
ブ 32 管 33 多ポー
ト接続部 34 第1のポート 35 第2の
ポート 37 第3のポート 38 内部キ
ャビティ D ダイヤフラム V 調整弁

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の内部通路及び第2の通路を有する
    ハウジングが設けられたタービン部分を備える排気ガス
    ターボ過給機と、前記ハウジング内に設けられ、前記第
    1の通路を通る排気ガスの流量に応答するタービンホィ
    ールとを備える内燃機関にして、前記第2の通路が、機
    関が選択された作動モードにあるとき、所定の量の排気
    ガスを前記タービンホィールから迂回させ、更に、前記
    タービンホィールに作用可能に接続されると共に、ハウ
    ジング内に取り付けられかつ機関の吸気マニホルドと連
    通するコンプレッサホィールを有するコンプレッサ部分
    と、機関の燃焼室と連通する圧力応答型の調整可能な燃
    料供給手段と、第2の通路を通る排気ガスの流量を調整
    する調整可能な弁を有する圧力応答型ウェイストゲート
    手段とを備え、前記弁が、前記第2の通路に対し閉塞位
    置に偏倚され、更に、前記ウェイストゲート手段と圧力
    連通し、これにより、前記キャビティ内の圧力が弁の偏
    倚力に対抗するようにする第1のポートと、前記吸気マ
    ニホルドと圧力連通する第2のポートと、前記燃料供給
    手段と圧力連通する第3のポートとを備える内部キャビ
    ティを有する多ポート接続部を備え、前記キャビティ内
    の圧力が所定の値以下のとき、前記調整可能な弁の偏倚
    力が前記キャビティの圧力を上回り、前記弁を前記閉塞
    位置に調整し、燃料供給手段がキャビティ圧力に直接応
    答し、前記機関の燃焼室への燃料の供給量を減少させる
    ようにしたことを特徴とする内燃機関。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の内燃機関にして、前記
    ウェイストゲート手段が、ハウジングの内部を一対の連
    続的な室に仕切るダイヤフラムが取り付けられた前記ハ
    ウジングを備え、前記ダイヤフラムの一側部が前記接続
    部のキャビティ圧力に露呈され、前記ダイヤフラムの第
    2の側部が対抗する偏倚圧力に露呈され、前記ダイヤフ
    ラムの第2の側部が前記ウェイストゲート手段の調整可
    能な弁に作用可能に接続されることを特徴とする内燃機
    関。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の内燃機関にして、前記
    ダイヤフラムの第2の側部が、細長い構成要素により前
    記調整可能な弁に接続されることを特徴とする内燃機
    関。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の内燃機関にして、前記
    細長い構成要素がその長さを選択的に調整する手段を備
    えることを特徴とする内燃機関。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の内燃機関にして、多ポ
    ート接続部の第2のポートには、圧力制限オリフィスが
    設けられることを特徴とする内燃機関。
  6. 【請求項6】 内燃機関用の排気ガスターボ過給機にし
    て、内部にタービンホィールが取り付けられた第1の通
    路と、前記タービンホィールの上流で前記第1の通路と
    連通する第2のバイパス通路と、前記タービンホィール
    に作用可能に接続されたコンプレッサホィールが設けら
    れ、機関の吸気マニホルドに接続される排気側を有する
    コンプレッサ部分とを有するハウジングが設けられたダ
    ービン部分と、前記第2の通路を通る排気ガスの流量を
    調整する圧力応答型調整弁であって、前記第2の通路に
    対して閉塞位置となるように偏倚された調整弁を有する
    ウェイストゲート手段と、前記ウェイストゲート手段と
    圧力連通し、これにより、キャビティ内の圧力が弁の偏
    倚力に対抗するようにする第1のポートと、機関の吸気
    マニホルドと圧力連通し得るようにする第2のポート
    と、圧力応答型制御装置と圧力連通し、機関の燃料ポン
    プからの燃料の流量及びタービンホィールの作動速度を
    調整し得るようにする第3のポートとを備える内部キャ
    ビティを有する接続手段とを備えることを特徴とするタ
    ーボ過給機。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のターボ過給機にして、
    前記接続部の第2のポートと機関の吸気マニホルドとの
    間の圧力連通がオリフィス手段により提供されることを
    特徴とするターボ過給機。
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