JPH05208440A - 熱接着製品の製造方法、この方法を実施するための装置及びこの方法により得られる製品 - Google Patents

熱接着製品の製造方法、この方法を実施するための装置及びこの方法により得られる製品

Info

Publication number
JPH05208440A
JPH05208440A JP4201313A JP20131392A JPH05208440A JP H05208440 A JPH05208440 A JP H05208440A JP 4201313 A JP4201313 A JP 4201313A JP 20131392 A JP20131392 A JP 20131392A JP H05208440 A JPH05208440 A JP H05208440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
product
support
conveyor belt
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4201313A
Other languages
English (en)
Inventor
Jean Meyer
ジヤン・メイエ
Pascal Strub
パスカル・ストリユブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Protechnic SA
Original Assignee
Protechnic SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Protechnic SA filed Critical Protechnic SA
Publication of JPH05208440A publication Critical patent/JPH05208440A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/22Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/22Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
    • B29C43/24Calendering
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D28/00Producing nets or the like, e.g. meshes, lattices

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、製造時間及び製造費用を低減する
熱接着製品の製造方法、この方法を実施するための装置
及びこうして得られる製品に係る。 【構成】 熱溶融塊(1)を押し出し、約120〜25
0℃の温度に調節された彫刻シリンダ(2)上で溶融状
態で掻き取る段階と、このシリンダ(2)及びシリコー
ンエラストマーシリンダ(3)を用いて、同時に冷却に
より生成物(1)を固化させるエラストマーシリンダ
(3)上に前記塊を移送しながらカレンダリングする段
階と、その後、コンベヤベルト(4)上に生成物を移送
する段階と、前記コンベヤベルトにより、熱処理ゾーン
(5)を通過後は、場合により直接的に最終使用又は移
送用支持体(17)上での連続又は不連続構造の形態で
巻き取りモジュール(6)に移送する段階とから主に構
成されることを特徴とする熱接着製品の製造方法。本発
明は特に繊維産業分野で特に接着又は強化のために適用
可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱溶融製品の製造分野
にかかり、特に熱接着製品の製造方法に係る。
【0002】本発明は更に、この方法を実施するための
装置と、得られた製品にも係る。
【0003】
【従来の技術】現在、特に繊維産業分野で特に接着又は
強化の目的で使用可能であり且つ一般に移送用支持体上
に載置されたバンド又はシート形態の熱接着製品が存在
している。これらの移送用支持体は、メッシュ側の面が
シリコーンコーティングされた紙から構成され、この面
は、熱及び圧力の作用下で熱接着物質のメッシュを繊維
製品に移送し易くする低接着性の面を形成する。
【0004】これらの熱接着物質のシート又はバンド
は、表面積単位当たりの接着剤重量が比較的小さくしか
もメッシュ構造であるため、初期の可撓性を維持しなが
ら繊維材料を接着することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の既知のシート又はバンドは、製造時に支持体を形成す
るシリコーン塗布紙のバンドを同時に巻き出す必要があ
り、従って、補助作業を追加することにより製造方法が
一層複雑になり、その結果、得られるシートの費用も増
加するという欠点がある。
【0006】更に、これらの既知の製造方法は、シリコ
ーン塗布紙を使用するので、リールの所与の総シート又
はバンド表面積に比較して体積及び重量が大きくなる。
【0007】更に、既知のシート又はバンドの製造時に
は、加圧又は加熱後に、支持体のシリコーン塗布紙を剥
離及び除去する必要があり、従って、多くの場合には手
作業である補助作業が必要であり、その結果、製造時間
及び製造費用が増加する。
【0008】本発明の目的は、これらの欠点を解消する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は実際に熱接着製
品の製造方法に係り、該方法は、熱溶融塊を押し出し、
約120〜250℃の温度に調節された彫刻シリンダ上
で溶融状態で掻き取る段階と、このシリンダ及びシリコ
ーンエラストマーシリンダを用いて、同時に冷却により
生成物を固化させるエラストマーシリンダ上に前記塊を
移送しながらカレンダリングする段階と、その後、コン
ベヤベルト上に生成物を移送する段階と、前記コンベヤ
ベルトにより、熱処理ゾーンを通過後、場合により直接
的に最終使用又は移送用支持体に支持された連続又は不
連続構造の形態で巻き取りモジュールに移送する段階と
から主に構成されることを特徴とする。
【0010】本発明は更に、この方法を実施するための
装置にも係り、該装置は、カレンダリング及び移送用エ
ラストマーシリンダと協働する彫刻シリンダと、コンベ
ヤベルトと、生成物の熱処理ステーションと、巻き取り
モジュールとから主に構成されることを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参考に非限定的な好適実施
例に関して本発明を説明する。
【0012】図1に例示するように、熱接着物質の製造
方法は、熱溶融塊1を押し出し、約120〜250℃の
温度に調節された彫刻シリンダ2上で溶融状態で掻き取
る段階と、このシリンダ2及びシリコーンエラストマー
シリンダ3を用いて、同時に冷却により生成物を固化さ
せる前記エラストマーシリンダ上に前記塊を移送しなが
らカレンダリングする段階とから主に構成される。
【0013】この生成物はその後、コンベヤベルト4上
に移送される。コンベヤベルトにより、熱処理ゾーン
(特に熱処理ステーション5)を通過後は、場合により
直接的に最終使用の又は移送用支持体に支持された連続
又は不連続構造として巻き取りモジュール6に導かれ
る。最終使用支持体は特に、例えば織布又は不織布のよ
うに、彫刻シリンダの高熱に対して感受性であり、移送
せずに直接使用しなければならず、高熱により変性する
危険のある支持体の形態であり得る。更に、不連続構造
なる用語は、バンド形態以外の熱接着物質のあらゆる可
能な形態、即ち点、プロット又は相互に結合されない任
意の幾何学的形状の他のあらゆるエレメントによる構成
を意味する。
【0014】当然のことながら、所定の用途ではプラス
チックフィルム又はシリコーン塗布紙のような移送用支
持体上に熱接着物質を配置することも可能である。
【0015】彫刻シリンダ2はシリコーンエラストマー
シリンダ3と共に高圧カレンダを形成し、更に、彫刻部
により形成された総体を一方のシリンダから他方のシリ
ンダに移送する。
【0016】シリンダ3は更に、生成物を分離し且つコ
ンベヤベルト4上に移送し易くするために、冷却により
生成物を固化させる。
【0017】溶融ポリマーは、ドクタ7によりシリンダ
2の彫刻部内に分配される。冷却されたエラストマーシ
リンダ3は、ジャッキ又は機械的偏心装置又は他の位置
調節装置(図示せず)の作用下で彫刻シリンダ2の方向
に移動可能な可動軸受3’に取り付けられている。アセ
ンブリの上方にはホッパ8が配置され、ポリマーの蒸気
を吸引する。
【0018】従って、溶融ポリマーは彫刻シリンダ2で
掻き取られ、該シリンダの全彫刻部に充填され、エラス
トマーシリンダ3から彫刻シリンダ2に加えられる圧力
と、該シリンダ3により行われる冷却とにより、エラス
トマーシリンダ3上のシリンダ2の彫刻部は得ようとす
るメッシュを形成する。このような生成物は、使用され
るコーティングがその弾性により高圧に耐えることがで
き、エラストマーシリンダ3上にメッシュ又は他の任意
の構造の生成物を堆積できる結果として得られる。更
に、エラストマーの耐熱性によりシリンダ3の老化を避
けることができる。
【0019】エラストマーシリンダ3とコンベヤベルト
4との間の移送レベルには更に、エラストマーシリンダ
3のキスシリンダ9が配置されている。このシリンダ9
は、シリンダ3により移送される生成物を該シリンダ3
から剥離し易くするために使用される。
【0020】本発明の1特徴によると、コンベヤベルト
4は有利にはベルト4の進行方向に傾斜した毛状突起を
有する粗面コーティングを備える。このようなコーティ
ングは、得られるメッシュ形態の生成物を捕捉し易く
し、その滑落を防止する。
【0021】製造開始段階に、キスシリンダ9とコンベ
ヤベルト4との間に生成物バンドの先端を挟持し、その
後、前記ベルト4上に移送できるように紙バンドを生成
物バンドの先端に接着することにより、得られるメッシ
ュ形態の生成物をコンベヤベルト4上に移送する。
【0022】更に、エラストマーシリンダ3の周囲の2
分の1を予めコーティングしておく。その後、一定の長
さにわたってメッシュ形態の生成物の剥離を開始し、結
合部を形成するようにメッシュ形態の生成物の一部を再
びコーティングし、最後に、剥離開始により生成物をベ
ルト4上に移送することができる。
【0023】熱処理ステーション5は、赤外照射装置1
0と、水循環装置12により冷却される送風アセンブリ
11とにより構成される。
【0024】結晶化の遅い生成物の場合は、メッシュ形
態の生成物をコンベヤベルト4上に移送するときに、該
生成物は一方では引き伸ばされ、他方では所謂アモルフ
ァス構造状態であり、従って分子面上にまだ安定構造は
認められず、結晶構造を得るために十分低い温度に達し
ていない。
【0025】その結果、巻き取り後に結晶化が生じ、約
20%の長さの収縮と、粘着即ち低温での加圧接着をも
たらし、場合によってはリールから巻き出すのに微妙な
操作が必要となる。
【0026】このために赤外照射装置10は、寸法安定
性を確保し且つ材料の収縮を阻止するためにメッシュ形
態の生成物の温度をガラス転移点に導くように構成され
ており、送風アセンブリ11は急冷により粘着を制限す
る。
【0027】生成物を直接最終使用又は移送用支持体に
載置して移送する場合、装置はシリンダ2及び3の上流
に配置された巻き出し手段16を更に備え、該手段は、
最終使用又は移送用支持体17をコンベヤベルト4の上
流でシリコーンエラストマーシリンダ3の下に巻き出
す。こうして生成物を載せた支持体17は巻き取りモジ
ュール6に巻き取られるか又は他の任意の装置に回収さ
れる。従って、熱接着物質を予め配置したり、移送用支
持体上に熱接着物質を堆積する必要なしに、熱に比較的
弱く、直接使用可能な所定の支持体(例えば織布又は不
織布)をコーティングすることができる。
【0028】本発明の方法を実施するための装置はモジ
ュール構成であるため、ドクタ7及び彫刻シリンダ2に
より構成されるコーティングヘッドの上流に、メッシ
ュ、点又は他の任意の幾何学的パターンの形態で紙、織
物等の支持体を直接コーティングすることが可能なこの
補助巻き出し手段を容易に付加することが可能である。
【0029】更に熱転写を、高い可撓性を必要とするか
又は装置7による直接コーティングに不適合な機械的も
しくは熱的特徴を有する支持体上にすることによりコー
ティングを形成することも可能である。
【0030】巻き取りモジュール6は、メッシュ形態の
生成物の巻き取りリール14を支承させた2つの回転シ
リンダ13により構成され、ジャッキ15がリール14
の支持管を横切るバーに作用し、バーを該シリンダ13
に押し付ける。
【0031】本発明は更に、メッシュ又は類似形状の連
続構造を有しており且つ消費可能な支持体を必要としな
い添付図面に示すような装置により方法を実施すること
により得られる熱接着製品にも係る。
【0032】本発明の変形例によると、熱接着製品は連
続又は不連続構造として最終使用支持体上に直接堆積さ
れる。
【0033】本発明の方法の実施時に行われる熱処理の
目的は、生成物を構成するポリマーをガラス転移点と融
点との間に含まれる温度ゾーンに導く確実な加熱によ
り、移送時に生成物に加えられた多大な機械的応力を安
定化させることであり、巻き取りを妨げ得る粘着は、巻
き取り直前に冷気を送風して激しく冷却することにより
減少する。
【0034】当然のことながら、本発明は以上に記載し
図面に示した実施例に限定されない。発明の保護範囲内
で特に種々のエレメントの構成の変形又は技術的等価手
段による置き換えが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するための装置の側面図で
ある。
【符号の説明】
1 溶融塊 2 彫刻シリンダ 3 エラストマーシリンダ 4 コンベヤベルト 5 熱処理ゾーン 6 巻き取りモジュール 7 ドクタ 8 ホッパ 9 キスシリンダ 10 赤外照射装置 11 送風装置 12 水循環装置 13 回転シリンダ 14 リール 15 ジャッキ 16 巻き出し手段 17 支持体

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱溶融塊を押し出し、約120〜250
    ℃の温度に調節された彫刻シリンダ上で溶融状態で掻き
    取る段階と、前記彫刻シリンダ及びシリコーンエラスト
    マーシリンダを用いて、同時に冷却により生成物を固化
    させるエラストマーシリンダ上に前記塊を移送しながら
    カレンダリングする段階と、その後、コンベヤベルト上
    に生成物を移送する段階と、前記コンベヤベルトによ
    り、熱処理ゾーンを通過後、場合により直接的に最終使
    用又は移送用支持体上での連続又は不連続構造の形態で
    生成物を巻き取りモジュールに移送する段階とから主に
    構成されていることを特徴とする熱接着製品の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 カレンダリング及び移送用エラストマー
    シリンダと協働する彫刻シリンダと、コンベヤベルト
    と、生成物の熱処理ステーションと、巻き取りモジュー
    ルとから主に構成されていることを特徴とする請求項1
    に記載の方法を実施するための装置。
  3. 【請求項3】 溶融ポリマーが、ドクタによりシリンダ
    の彫刻部内に分配され、冷却されたエラストマーシリン
    ダが、ジャッキ又は機械的偏心装置又は他の位置調節装
    置の作用下で彫刻シリンダの方向に移動可能な可動軸受
    に取り付けられており、アセンブリの上方にはホッパが
    配置され、ポリマーの蒸気を吸引することを特徴とする
    請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 エラストマーシリンダとコンベヤベルト
    との間の移送レベルに、エラストマーシリンダのキスシ
    リンダが更に配置されていることを特徴とする請求項2
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】 コンベヤベルトが有利には、ベルトの進
    行方向に傾斜した毛状突起を有する粗面コーティングを
    備えていることを特徴とする請求項2から4のいずれか
    一項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 熱処理ステーションが、赤外照射装置
    と、水循環装置により冷却される送風アセンブリとによ
    り構成されていることを特徴とする請求項2に記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 生成物を直接的に最終使用又は移送用支
    持体に載置して移送する場合、彫刻シリンダ及びエラス
    トマーシリンダの上流に配置された巻き出し手段を更に
    備え、該手段が、最終使用又は移送用支持体をコンベヤ
    ベルトの上流でシリコーンエラストマーシリンダの下に
    巻き出し、こうして生成物を載せた支持体を巻き取りモ
    ジュールに巻き取るか又は他の任意の装置で回収するこ
    とを特徴とする請求項2から6のいずれか一項に記載の
    装置。
  8. 【請求項8】 巻き取りモジュールが、メッシュ形態の
    生成物の巻き取りリールを支承させた2つの回転シリン
    ダにより構成されており、ジャッキがリールの支持管を
    横切るバーに作用し、バーを該シリンダに押し付けるこ
    とを特徴とする請求項2から7のいずれか一項に記載の
    装置。
  9. 【請求項9】 メッシュ又は類似形状の連続構造を有し
    ており且つ消費可能な支持体を必要としないことを特徴
    とする請求項2から8のいずれか一項に記載の装置を使
    用して請求項1に記載の方法を実施することにより得ら
    れる熱接着製品。
  10. 【請求項10】 最終使用支持体上に連続又は不連続構
    造形態で直接堆積されていることを特徴とする、請求項
    2から8のいずれか一項に記載の装置を使用して請求項
    1に記載の方法を実施することにより得られる熱接着製
    品。
JP4201313A 1991-07-30 1992-07-28 熱接着製品の製造方法、この方法を実施するための装置及びこの方法により得られる製品 Pending JPH05208440A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9109844A FR2679822B1 (fr) 1991-07-30 1991-07-30 Procede de fabrication d'un produit thermocollant, dispositif pour la mise en óoeuvre de ce procede et produit ainsi obtenu.
FR9109844 1991-07-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05208440A true JPH05208440A (ja) 1993-08-20

Family

ID=9415858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4201313A Pending JPH05208440A (ja) 1991-07-30 1992-07-28 熱接着製品の製造方法、この方法を実施するための装置及びこの方法により得られる製品

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5451358A (ja)
EP (1) EP0526369B1 (ja)
JP (1) JPH05208440A (ja)
DE (2) DE69204596T2 (ja)
ES (1) ES2079828T3 (ja)
FR (1) FR2679822B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103876365A (zh) * 2014-04-10 2014-06-25 长兴县志纬服装辅料有限公司 一种热熔胶腰衬生产装置
CN103932435A (zh) * 2014-04-11 2014-07-23 长兴县志纬服装辅料有限公司 一种带胶腰衬生产系统

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7025883B1 (en) * 2003-09-30 2006-04-11 Ok Technologies, Llc Autotrofic sulfur denitration chamber and calcium reactor
CN106963016B (zh) * 2016-12-28 2018-06-19 常州智谷机电科技有限公司 热熔贴条机

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01167359A (ja) * 1987-12-24 1989-07-03 Sumitomo Bakelite Co Ltd エポキシ樹脂組成物
JPH05259316A (ja) * 1992-03-13 1993-10-08 Toshiba Corp 樹脂封止型半導体装置
JPH06246871A (ja) * 1993-03-01 1994-09-06 Sumitomo Chem Co Ltd エポキシ樹脂銅張り積層板
JPH1135796A (ja) * 1997-07-15 1999-02-09 Matsushita Electric Works Ltd 封止用樹脂組成物及び半導体装置
JP2001316596A (ja) * 2000-05-11 2001-11-16 Toshiba Chem Corp 絶縁性ペースト
JP2003201387A (ja) * 2001-10-30 2003-07-18 Hitachi Chem Co Ltd エポキシ樹脂成形材料及び素子収納型半導体パッケージ
JP2003338580A (ja) * 2002-05-21 2003-11-28 Toray Ind Inc 半導体装置用接着剤組成物およびそれを用いた半導体装置用接着剤シート、半導体接続用基板ならびに半導体装置
JP2006052385A (ja) * 2004-07-13 2006-02-23 Toray Ind Inc 繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物、プリプレグ及び繊維強化複合材料
JP2013209450A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Sumitomo Bakelite Co Ltd 半導体封止用エポキシ樹脂組成物

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2125859A (en) * 1936-10-19 1938-08-02 Day J H Co Scraper
US2177661A (en) * 1938-08-13 1939-10-31 Eastman Kodak Co Method and apparatus for improving thermoplastic sheeting
US2957200A (en) * 1958-11-13 1960-10-25 Pufahl Herman Method and apparatus for manufacturing synthetic nets
FR1246923A (fr) * 1959-10-16 1960-11-25 Procédé de fabrication de grilles ou filets en matière plastique
US3294613A (en) * 1960-11-15 1966-12-27 Hans J Zimmer Process for coating thermoplastic material on carrier webs
FR1474145A (fr) * 1966-02-09 1967-03-24 Schaeffer & Cie Ets Voile poreux en matière plastique et son procédé de préparation
US3746607A (en) * 1966-11-17 1973-07-17 Johnson & Johnson Sheet material
US3471897A (en) * 1967-09-21 1969-10-14 Orcco Ind Inc Roll embossing machine for plastic needled carpet
US3798294A (en) * 1972-02-10 1974-03-19 Grace W R & Co Method for producing battery separator sheet
US4066724A (en) * 1974-12-25 1978-01-03 Kohkoku U.S.A., Inc. Method for collecting industrial vapors and particulate matter
US4323533A (en) * 1979-08-17 1982-04-06 Monsanto Company Rotary forming of articles
US4507351A (en) * 1983-01-11 1985-03-26 The Proctor & Gamble Company Strong laminate
US4842794A (en) * 1987-07-30 1989-06-27 Applied Extrusion Technologies, Inc. Method of making apertured films and net like fabrics
JP2696244B2 (ja) * 1989-03-14 1998-01-14 鐘淵化学工業株式会社 樹脂フィルムの連続製造方法及び装置及び設備
EP0447595A1 (de) * 1990-03-23 1991-09-25 Kufner Textilwerke GmbH Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines leichtgewichtigen Klebenetzes
US5236640A (en) * 1990-10-02 1993-08-17 Paul Troester Maschinenfabrik Process and calender for the production of packing sheets

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01167359A (ja) * 1987-12-24 1989-07-03 Sumitomo Bakelite Co Ltd エポキシ樹脂組成物
JPH05259316A (ja) * 1992-03-13 1993-10-08 Toshiba Corp 樹脂封止型半導体装置
JPH06246871A (ja) * 1993-03-01 1994-09-06 Sumitomo Chem Co Ltd エポキシ樹脂銅張り積層板
JPH1135796A (ja) * 1997-07-15 1999-02-09 Matsushita Electric Works Ltd 封止用樹脂組成物及び半導体装置
JP2001316596A (ja) * 2000-05-11 2001-11-16 Toshiba Chem Corp 絶縁性ペースト
JP2003201387A (ja) * 2001-10-30 2003-07-18 Hitachi Chem Co Ltd エポキシ樹脂成形材料及び素子収納型半導体パッケージ
JP2003338580A (ja) * 2002-05-21 2003-11-28 Toray Ind Inc 半導体装置用接着剤組成物およびそれを用いた半導体装置用接着剤シート、半導体接続用基板ならびに半導体装置
JP2006052385A (ja) * 2004-07-13 2006-02-23 Toray Ind Inc 繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物、プリプレグ及び繊維強化複合材料
JP2013209450A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Sumitomo Bakelite Co Ltd 半導体封止用エポキシ樹脂組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103876365A (zh) * 2014-04-10 2014-06-25 长兴县志纬服装辅料有限公司 一种热熔胶腰衬生产装置
CN103932435A (zh) * 2014-04-11 2014-07-23 长兴县志纬服装辅料有限公司 一种带胶腰衬生产系统

Also Published As

Publication number Publication date
EP0526369B1 (fr) 1995-09-06
EP0526369A1 (fr) 1993-02-03
ES2079828T3 (es) 1996-01-16
US5451358A (en) 1995-09-19
DE69204596D1 (de) 1995-10-12
FR2679822B1 (fr) 1995-07-21
DE526369T1 (de) 1993-12-16
DE69204596T2 (de) 1996-04-04
FR2679822A1 (fr) 1993-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4280493B2 (ja) フロック加工転写物およびフロック加工転写物を備えた製品
KR100449691B1 (ko) 고정가능한 심재의 제조 방법
JP3545210B2 (ja) 伸縮性部材の製造方法
JP4388744B2 (ja) 熱可塑性ポリマーフィルムによって転写体を貼付したフロック加工済転写体及び製品
JPS62117882A (ja) 衣服用の熱接着性布ならびにその製法および製造装置
KR20120052648A (ko) 그래핀 전사장치 및 그래핀 전사방법
CN86101239A (zh) 把热熔压敏胶粘剂涂覆于热敏织物的方法和设备
JPH05208440A (ja) 熱接着製品の製造方法、この方法を実施するための装置及びこの方法により得られる製品
JPH04101952A (ja) ウエブ製造装置および積層体製造装置
JPS58174603A (ja) 使い捨ておむつにおける弾性部材の取付装置
NL8100978A (nl) Elektrische verwarmingspanelen, en een werkwijze voor het vervaardigen daarvan.
US3969565A (en) Card clothing method for treating thermoplastic sheet material
JP7121212B1 (ja) 樹脂フィルム熱処理装置および樹脂フィルムの熱処理方法
US4810315A (en) Method for making a web of plastic material
ES2137285T3 (es) Procedimiento y dispositivo para la fabricacion de electrodos.
KR20040099829A (ko) 면상발열체의 절연필름 코팅방법
US3773592A (en) Method and apparatus for forming composite sheets of reinforced,nonwoven fibrous materials
KR20040083820A (ko) 합포섬유의 제조장치
JPH091741A (ja) 網状構造物への樹脂被覆方法
KR790002007Y1 (ko) 포지의 접합장치
EP0657572B1 (en) Method for producing a woven/non-woven thermoadhesive product particularly for interfacings comprising dots melting at differential temperature, and a plant for implementing the method
JP3671082B2 (ja) 熱可塑性樹脂フィルムの熱処理方法
JPH0440474B2 (ja)
JPH10248614A (ja) 面ファスナー用雌材の製造方法
JP4443854B2 (ja) 透湿性エラストマーシート