JPH05208349A - 主軸ユニット - Google Patents

主軸ユニット

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JPH05208349A
JPH05208349A JP4013821A JP1382192A JPH05208349A JP H05208349 A JPH05208349 A JP H05208349A JP 4013821 A JP4013821 A JP 4013821A JP 1382192 A JP1382192 A JP 1382192A JP H05208349 A JPH05208349 A JP H05208349A
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JP
Japan
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spindle
outer cylinder
rotary transformer
stator
power
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4013821A
Other languages
English (en)
Inventor
Tateo Tanimoto
楯夫 谷本
Tetsuo Ichikizaki
哲雄 市来崎
Kazuo Ideue
和夫 井出上
Katsumi Nakamura
克己 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/0094Structural association with other electrical or electronic devices
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/003Couplings; Details of shafts
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2213/00Specific aspects, not otherwise provided for and not covered by codes H02K2201/00 - H02K2211/00
    • H02K2213/03Machines characterised by numerical values, ranges, mathematical expressions or similar information

Abstract

(57)【要約】 【目的】 工作機械の主軸に装着される超音波加工ヘッ
ド等に、温度上昇を防止しつつ回転トランスを介して電
力を伝達する。 【構成】 工作機械のハウジング301にスピンドル外
筒102が固定して装着され、スピンドル外筒102の
内側に軸受部103を介してスピンドル101が回転自
在に支持されている。スピンドル101は駆動装置に連
結されていて、駆動装置により駆動回転される。ハウジ
ング301の先端側に対応するスピンドル外筒102の
先端部にステータ部105が設置され、ステータ部10
5と対向するスピンドル101の部分にロータ部106
が設置されている。そして、これらステータ部105及
びロータ部106等で回転トランスが構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピンドルに取付けら
れる加工ヘッド側に通電可能な主軸ユニットに関し、特
にセラミックス材等の材料の超音波研削加工などを行う
際に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】セラミックス等の硬脆材料の穴明けや、
平面研削加工において、工具を超音波振動させながら加
工する方法が従来からよく知られており、この加工に適
用される超音波加工ヘッドも例えば、特開昭63−20
0953号公報に掲載されたものなど、各種のものが提
案されている。つまり、この公報に示されるように回転
する工具に外部から高電力を供給して、工具に新たな機
能を付与する装置が要望され、近年増大している。
【0003】しかしながら、回転する工具に外部から高
電力を供給するためには、何らかの電力伝送装置が必要
であり、特開昭63−200953号公報において開示
された従来の超音波加工ヘッドでは、回転する外筒の外
側に軸受を介して回転しない外筒を設け、両者の外筒間
にスリップリングを設けて電力を供給する手段を講じて
いる。すなわち、電力供給のため、超音波加工ヘッド自
体に電力伝送装置を組み込んだものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、回転す
る軸等に外部から給電する機構として、スリップリング
が多用されている。スリップリングは給電効率がよく、
高精度を要求される工作機械等でも使用され、高電力の
伝送が可能であるが、ブラシによる機械的接触であり、
火花,ノイズ等の発生、ブラシの摩耗等のため、高速回
転、例えば10,000rpm 以上の回転軸への給電には
向かない。また、周囲雰囲気の悪い場所での使用は、絶
縁不良を生じ使用できないと共に、加工ヘッド個々にス
リップリングなどの電力伝送装置が必要となり、加工ヘ
ッドが複雑な構造となり高価となる欠点を有する。
【0005】そして、上記のような加工ヘッドの交換に
は、加工ヘッドへの電力伝送部分の接続も必要であり、
自動交換が困難であるという欠点をも有していた。
【0006】この一方、電力伝送の他の手段として、回
転トランスを用いることが考えられる。回転トランス
は、回転する軸に外部から非接触で給電する機構として
周知のものであるが、給電効率がよくても70〜80%
であり、30〜20%は損失として熱になる。このた
め、高電力、例えば1000wの入力に対して、出力は
700〜800wであり、残りの300〜200wは熱
になって、回転トランス及び周辺を加熱することにな
る。従って、高精度を要求される工作機械等の主軸への
高電力伝送には使用されておらず、計測信号の伝送等、
発熱の問題とならない範囲に使用が限られていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による主軸ユニッ
トは、駆動装置に連結されて駆動回転され且つ先端側に
加工ヘッドが取付けられるスピンドルと、該スピンドル
の外周を覆うように位置し且つ外枠を形成するハウジン
グに装着されるスピンドル外筒と、前記スピンドルと該
スピンドル外筒との間に位置し且つ前記スピンドルを回
転自在に支持する軸受部とを有した主軸ユニットにおい
て、前記スピンドル外筒の先端部に設けられたステータ
部と、該ステータと対向して前記スピンドルに設けられ
たロータ部とを備えた回転トランスを有したことを特徴
とする。
【0008】
【作用】軸受部を介してスピンドル外筒に支持されつつ
駆動装置に駆動されて、スピンドルが回転する。これに
伴って回転トランスのステータ部がスピンドル側のロー
タ部との間で、電力を伝送しつつ、ロータ部がスピンド
ルの回転に伴って回転する。
【0009】この際、回転トランスがスピンドル外筒及
びスピンドルの先端部に設けられている為、すみやかに
回転トランスから発生する熱が放熱されて、主軸ユニッ
トの精度の低下が避けられる。
【0010】また、加工ヘッドのスピンドルへの着脱に
際しては、電力伝送部分の接続が不必要となる。
【0011】
【実施例】本発明の主軸ユニットに係わる一実施例を図
1及び図2に示し、これらの図に基づき本実施例を説明
する。
【0012】主軸ユニット100を表す図1に示すよう
に、工作機械等の主軸頭であって外枠を形成するハウジ
ング301にスピンドル外筒102が固定して装着さ
れ、このスピンドル外筒102の内側にボールべアリン
グ等で構成される軸受部103を介してスピンドル10
1が回転自在に支持されている。このスピンドル101
は、図示しない駆動装置に連結されていて、駆動装置に
より駆動回転される。また、スピンドル外筒102とス
ピンドル101との間であって軸受部103に隣接する
位置には、軸受部103への異物の進入を防止するシー
ル部104が取付けられている。
【0013】さらに、図1上、下側のハウジング301
先端側に位置するスピンドル外筒102の先端部に円環
状のステータ部105が設置されている。すなわち、ス
テータ部105は、フランジ102Aに装着され、さら
に複数本のボルト115で一体構造となるように締結さ
れて、スピンドル外筒102に設置されている。そし
て、ステータ部105は、コア105A及びコイル10
5B等で構成されており、コイル105Bに電力ケーブ
ル107A,107Bを通じて電力が供給される。
【0014】一方、ステータ部105と対向するスピン
ドル101の位置には、円環状のロータ部106が設置
されている。このロータ部106は、コア106A及び
コイル106B等で構成されており、ステータ部105
から非接触で伝送された電力を電力ケーブル108A,
108Bを通じてスピンドル101の軸端面に設けられ
た電力端子114A,114Bに伝送し、電力端子11
4A,114Bを介して加工ヘッド200に電力供給す
る。
【0015】つまり、これらステータ部105及びロー
タ部106等で回転トランスが構成され、この回転トラ
ンスが、加工ヘッド200を着脱する側であるハウジン
グ301の先端側に設けられており、スピンドル外筒1
02側からスピンドル101側に給電されることにな
る。
【0016】他方、加工ヘッド200は、超音波加工ヘ
ッドであり、公知の工具自動交換装置を用いると共に、
テーパ部117と図示しないキーにより、スピンドル1
01に自動装着される。
【0017】ここで、図1に示されるように、主軸ユニ
ット100に装着された超音波加工ヘッドの詳細を図2
に基づき説明する。
【0018】超音波加工ヘッドを拡大して表す図2に示
すように、11は超音波発振子(電歪素子)であり、本
実施例では4枚の穴明き円板状のもので構成されてお
り、押え板12をはさんで押え治具13により伝送ホー
ン14のねじ部15で伝送ホーン14に締めつけられて
いる。外筒16の軸方向一方の端部にはテーパシャンク
17が形成されており、シャンク部に超音波電力受電ソ
ケット端子18,19が設けられ、このソケット端子1
8,19は電力ケーブル20,21を介して超音波発振
子11に接続されている。テーパシャンク17は工作機
械のスピンドル101に着脱自在に取付けられるもので
あり、このとき、ソケット端子18,19もスピンドル
101に設けられている電力端子114A,114Bに
着脱自在に装入される。
【0019】この、超音波振動系の支持は線X−Xで示
した軸方向の振動の節(ノード位置)で伝送ホーン14
の外径側に設けたフランジ22と、伝送ホーン14の軸
中心部に設けた支持軸23が締めつけフランジ24によ
りボルト25で外筒16に押しつけられて支持されてい
る。この支持構造はフランジ24に下向きの第1テーパ
部26を形成し、且つ、支持軸23の先端部には上向き
の第2テーパ部27を形成し、一方、フランジ24の第
1テーパ部26を、これとはめあわされる第3テーパ部
28を有した締めつけフランジ24によりボルト25で
外筒16に締めつけられる。この時、支持軸23の先端
の第2テーパ部27は外筒16の軸中心部に設けた第4
テーパ部29にはめあわされ、伝送ホーン14の軸中心
が外筒16の軸中心と一致するように自動調心されなが
ら、精度よく、且つ、高剛性で外筒16に伝送ホーン1
4が支持される構造となっている。
【0020】また、外筒16の軸中心部には貫通穴30
が設けられており、テーパシャンク部17にはプルスタ
ッド31が取付けられているが、プルスタッド31にも
貫通穴32が設けられている。支持軸23の第2テーパ
部30はOリングによる研削液等のシール33がなされ
ており、支持軸23、伝送ホーン14、工具34の軸中
心部にもそれぞれ貫通孔35,36,37,38がそれ
ぞれ設けられ、これらが連続した孔となっており、研削
液等の供給通路を構成している。
【0021】而して、超音波発振子11にソケット端子
18,19から電力ケーブル20,21を通じて超音波
電力が供給されると、超音波発振子11は振動し、伝送
ホーン14で増幅されながら伝送ホーン14のもう一方
の端部に着脱自在に取付けられている工具34に伝送さ
れ、この工具34は高振幅で超音波振動する。
【0022】このとき、超音波加工ヘッドの軸中心部は
超音波加工ヘッドが高速回転しても遠心力の作用が小さ
い部位であり、この部位を高圧の研削液等の供給通路と
することにより、回転バランスを良好に保つことが可能
となる。また、超音波加工ヘッドの軸中心部は外筒1
6、支持軸23、伝送ホーン14、工具34で連結され
ており、工具34が受ける加工反力はスラスト力につい
ては工具34から伝送ホーン14及び支持軸23を経て
直接的に外筒16が受けるため、伝送ホーン14のフラ
ンジ22には大きなスラスト力は作用しない。一方、ラ
ジアル力については伝送ホーン14のフランジ22と支
持軸23を介して外筒16が受ける構造となっており、
これらから従来に比べて高剛性支持ができることとな
る。なお、研削実験では、スラスト力150kg以上の
重研削が容易にでき、かつ4,000rpm の高速回転にも
何ら問題は生じなかった。今後、セラミックス等の小径
穴あけ加工では10,000rpm 以上の高速回転に適用
できる超音波加工ヘッドが要望されてくるものと判断さ
れるが、この超音波加工ヘッドは、充分期待に応じられ
るものと推定される。
【0023】なお、図2中、37で示す伝送ホーン14
の内部空洞は工具34の超音波振動が逆に伝送ホーン1
4を通じて支持軸23に直接伝送されるのを防止するも
のであり、図2中Dで示す空洞の直径は支持軸23の直
径と同等以上であることが望ましい。これにより超音波
振動が外部ヘ伝送されるのを極力おさえることができ、
効率のよい安定した伝送ホーンの支持構造を形成するこ
とができる。
【0024】他方、図1に示すように主軸ユニット10
0のフランジ102Aには複数個の圧縮空気流入孔11
1A,111Bが設けられており矢印E,Fで示すよう
に外部から圧縮空気が送り込まれる。送り込まれた圧縮
空気はヘッダー部112を経由して、回転トランスのス
テータ部105のコア105Aとロータ部106のコア
106Aとの隙間113Aから、コイル部105B,1
06Bに流入し、隙間113Bから矢印Gで示すように
加工ヘッド200側の外部に噴出する。ここで、ヘッダ
ー部112は、隙間113Aの全周から均一にコイル部
105B,106Bに圧縮空気を流入させる役目を持
つ。このように回転トランスのステータ部105とロー
タ部106との間の隙間を圧縮空気の流路とすることに
より、隙間113Bからの異物の進入を防止するシール
作用と給電時の発熱を外部に放散する作用を与えること
ができる。
【0025】また、前述の研削液は矢印Hで示すように
スピンドル101の軸心を流れ、この時スピンドル10
1の冷却を兼ねながら加工ヘッド200の先端から外部
に流出する。従って、研削中は、加工ヘッド200の先
端から流出した研削液は、被研削材との間で飛散し、こ
れが回転トランスにも飛散して外部からの冷却を助長す
る。勿論、安全のために回転トランスは絶縁処理されて
いることは当然である。
【0026】さらに、回転トランスを組込んだ本実施例
の主軸ユニット100は、図1で示したように一体構造
として構成されており、複数本のボルト115で容易に
工作機械のハウジング301に装着できる。従って、回
転トランス等の給電装置を持たない従来の主軸ユニット
と同じ構造であり、従来の主軸ユニットのかわりに本実
施例の主軸ユニットを何の問題もなく装着することがで
きる。
【0027】なお、本実施例では回転トランスをスピン
ドルの加工ヘッド着脱側である先端部に設けた場合を示
したが、スピンドル中間部に設けても、回転トランスの
ステータ部とロータ部の隙間を圧縮空気の流路として回
転トランスを冷却することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の主軸ユニットによれば、回転ト
ランスをスピンドル外筒及びスピンドルの先端部に設け
た構造とした結果、回転トランスで発生する熱を主軸ユ
ニット内に蓄熱することなく外部に熱を放散することが
でき、かつ、給電装置を持たない従来の主軸ユニットの
基本的な構造を変えないで、回転トランスを組込んだだ
けの簡素な構造の主軸ユニットを提供することができ
る。すなわち、既存の工作機械例えばマシニングセンタ
ーに適用できるものであり、加工ヘッドに超音波加工ヘ
ッドを用いれば、マシニングセンターの特徴の1つであ
る工具の自動交換機能を損なうことなくセラミックス等
の研削加工が可能となる。また、本発明の主軸ユニット
は、前述のように回転トランスを内蔵したユニットとし
て構成されているので、外部で組立後、工作機械に装着
ができる。このため、安価かつコンパクトで保守容易な
主軸ユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる回転トランスを組込
んだ主軸ユニットの断面図である。
【図2】図1の主軸ユニットに支持される超音波振動子
の拡大断面図である。
【符号の説明】
101 スピンドル 102 スピンドル外筒 102A フランジ 103 軸受部 104 シール部 105 ステータ部 106 ロータ部 105A,106A コア 105B,106B コイル 107A,107B,108A,108B 電力ケーブ
ル 111A,111B 空気流入孔 200 加工ヘッド 301 ハウジング E,F,G,H,M 矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 克己 京都府京都市右京区太秦巽町1番地 三菱 重工業株式会社京都精機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動装置に連結されて駆動回転され且つ
    先端側に加工ヘッドが取付けられるスピンドルと、該ス
    ピンドルの外周を覆うように位置し且つ外枠を形成する
    ハウジングに装着されるスピンドル外筒と、前記スピン
    ドルと該スピンドル外筒との間に位置し且つ前記スピン
    ドルを回転自在に支持する軸受部とを有した主軸ユニッ
    トにおいて、 前記スピンドル外筒の先端部に設けられたステータ部
    と、該ステータと対向して前記スピンドルに設けられた
    ロータ部とを備えた回転トランスを有したことを特徴と
    する主軸ユニット。
JP4013821A 1992-01-29 1992-01-29 主軸ユニット Withdrawn JPH05208349A (ja)

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JP4013821A JPH05208349A (ja) 1992-01-29 1992-01-29 主軸ユニット

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JP4013821A JPH05208349A (ja) 1992-01-29 1992-01-29 主軸ユニット

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