JPH05207654A - 電源制御回路及びこれを用いた周波数シンセサイザ - Google Patents

電源制御回路及びこれを用いた周波数シンセサイザ

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JPH05207654A
JPH05207654A JP4263351A JP26335192A JPH05207654A JP H05207654 A JPH05207654 A JP H05207654A JP 4263351 A JP4263351 A JP 4263351A JP 26335192 A JP26335192 A JP 26335192A JP H05207654 A JPH05207654 A JP H05207654A
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JP
Japan
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power supply
control circuit
transistor
electrode
supply control
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Application number
JP4263351A
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English (en)
Inventor
Hidehiko Norimatsu
秀彦 乘松
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】携帯用無線通信装置における消費電力の節減の
ための電源回路のオン・オフ制御を電源からのノイズ・
リップル等の除去性能を害なうことなく短い応答時間で
実現する電源制御回路と、これを用いた周波数シンセサ
イザとを提供する。 【構成】電源制御回路300は、制御信号PSに応答し
てASW40がALPF30の抵抗器32/コンデンサ
33直列回路の両素子の接続点とNPNトランジスタ3
1のベースとの間の接続をオンオフし、バッテリー10
からの電圧を周波数シンセサイザ200に断続的に供給
する。電圧供給停止期間中もコンデンサ33は放電せ
ず、電圧供給再開時に直に所定の電圧を周波数シンセサ
イザ200に供給する(このとき、抵抗器32/コンデ
ンサ33直列回路によるノイズ・リップル等の除去性能
は害なわれない)ことができるので、供給停止期間を短
縮する必要がなく消費電力を節減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯用無線周波数信号
送受信装置などバッテリー駆動の携帯用無線通信装置に
おいて消費電力節減のために電源供給をオン・オフ制御
する電源制御回路と、その制御回路と結合され前記通信
装置に内蔵される周波数シンセサイザとに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の携帯用無線通信装置は、バッテ
リーの消耗を極力抑えその寿命を長くするために電源供
給を要しない期間に電源回路をオフとするバッテリー・
パワーセービング機能を備える。一方、この種装置は局
部発振信号源として周波数シンセサイザを備え、そのシ
ンセサイザの基本的構成要素として電圧制御発振器(V
CO)を備える。このVCOの安定化のために、すなわ
ち電源からのノイズやリップル等の除去のために、VC
Oの電源供給回路にはアクティブローパスフィルタ(A
LPF)が挿入される。このALPFは、直列接続の抵
抗器およびコンデンサと、このコンデンサの端子電圧に
対応する電圧をVCOに供給するトランジスタとで構成
されている。
【0003】図3に示した従来例を参照すると、バッテ
リー10からの電源電圧は送受信制御ユニット(図示せ
ず)からのパワーセービング制御信号PSに応答してオ
ン・オフするスイッチ(SW)49を通じてアクティブ
ローパスフィルタ(ALPF)39に供給され、ノイズ
やリップルを除去されて周波数シンセサイザ20の電圧
制御発振回路(VCO)21に供給される。これら構成
要素、すなわち上記送受信制御ユニットを含みバッテリ
ー10から周波数シンセサイザ20に至る構成要素は一
つのハウジングに収容され、携帯用無線周波数信号送受
信装置(図示しない)を構成する。
【0004】ALPF39はコレクタを上記スイッチ4
9にエミッタをVCO21にそれぞれ接続したNPNト
ランジスタ31と、このトランジスタ31のコレクタと
基準電位点(通常は接地電位点)との間に直列に接続さ
れた抵抗器32/コンデンサ33直列回路とを有してい
る。この直列回路における抵抗器32およびコンデンサ
33の接続点はトランジスタ31のベースに接続されて
おり、この直列回路の時定数に応じて変化する電圧Vcc
をエミッタからVCO21に供給する。
【0005】上記送受信制御ユニットからの制御信号P
SがH(ハイ)レベルとなってVCO21への電源供給
不要を示す期間はSW49がオフとなり、バッテリー1
0からの電源供給が停止される。SW49のオフヘの切
換えに伴い、コンデンサ33の電荷がトランジスタ31
及びVCO21を通じて放電する。次に、VCO21再
駆動のために制御信号PSがL(ロウ)レベルになって
SW49がオンになると、バッテリー10からALPF
39に電源電圧が再び印加される。
【0006】ALPF39へのバッテリー電圧の再印加
の開始時点ではコンデンサ33は上記放電により電荷は
零の状態になっているので、この再印加による充電は零
ボルトから行なわれる。すなわち、ALPF39からV
CO21への供給電圧Vccは抵抗器32の抵抗値Rおよ
びコンデンサ33の容量値Cの積RCで定まる時定数τ
に従って上昇する(図2(b))。したがって、VCO
21の始動は制御信号PSの印加された時点t1でなく、
上記供給電圧Vccが定常状態に達する時点t2まで時間t
だけ遅れる(図2(c))。VCO21の始動を制御信
号PSに同期した時点t1に達成するにはスイッチ49の
駆動を時間tだけ繰り上げ、バッテリー10からの電圧
供給開始を早めなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記通信装置の制御ユ
ニットは、周波数シンセサイザのVCOをオン状態にす
る必要があるかどうかをつねに監視し、バッテリーから
ALPFへの電源供給を必要な期間だけに限定して行
い、バッテリーの消耗を抑える。しかしながら、電源供
給の停止期間にALPFのコンデンサの電荷が上記トラ
ンジスタを通してVCOに放電され上記コンデンサの端
子電圧がほぼ零となる。その結果、周波数シンセサイザ
すなわちVCOを次にオン状態にするためのバッテリー
からALPFへの電源電圧供給の再開はコンデンサの端
子電圧の急上昇をもたらさない。すなわち、コンデンサ
の電荷は抵抗器の抵抗値とコンデンサの容量値とで決定
される時定数で零から上昇する。このALPFの遮断周
波数は上記ノイズ等の除去のためにかなり低い値に選ん
であるので、かなり大きい時定数をもち、したがって上
記コンデンサの充電により上記トランジスタの出力を定
常状態にするには長い時間を要する。それだけVCOの
発振周波数の安定化が遅延し、したがってシンセサイザ
から局部発振信号の供給を受ける諸回路の立上りも遅延
し、その遅延の期間は上記携帯用無線通信装置による送
受信は不可能になる。
【0008】この遅延を避けるためにALPFのコンデ
ンサの充電開始を上記時定数対応の時間だけ早めれば消
費電力の節減効果がそれだけ減殺される。しかも、電源
ノイズ・リップルの除去作用を確保するためにこのAL
PFの遮断周波数は低くする必要があり、したがってコ
ンデンサの容量は不可避的に大きくなるので、時間tは
長くなり消費電力節減の上記減殺は相当に大きくなる
(図2(c))。
【0009】上記コンデンサの充電時間の短縮のために
上記抵抗器と並列にダイオードを挿入する手法(詳細は
1990年6月13日公開の特開平2―154524号
公報を参照)もあるが、同公報記載の構成では、ダイオ
ードの容量成分および整流作用がALPFによるノイズ
・リップル等の除去効果を害なう。
【0010】したがって、本発明の目的は、バッテリー
駆動の携帯用無線通信装置における消費電力の節減のた
めの電源回路のオン・オフ制御を電源からのノイズ・リ
ップル等の除去性能を害なうことなく短い応答時間で実
現する電源制御回路と、その制御回路を内蔵した周波数
シンセサイザとを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電源供給制御回
路は、携帯用無線周波数信号送受信装置の内蔵バッテリ
ーとこのバッテリーから電圧供給を受け前記送受信装置
内の諸回路への高周波信号を発生する内蔵の周波数シン
セサイザとの間に挿入され前記バッテリーの消耗を抑え
るように前記電圧供給を制御信号に応答して断続的に行
なう電源制御回路において;前記バッテリーの一方の電
極に接続された抵抗器と一方の端子を基準電位点に接続
したコンデンサとの直列接続回路と、前記バッテリーの
一方の電極と前記周波数シンセサイザの電源入力端子と
の間に挿入され制御電極を有する第1のトランジスタと
を含むアクティブ低域ろ波器と;前記直列接続回路の両
素子の接続点と前記第1のトランジスタの制御電極との
間を前記制御信号に応答して選択的に接続する第2のト
ランジスタを含むスイッチ回路とを有し、前記制御信号
に応答して前記選択的接続がなされた時点で前記コンデ
ンサの電荷が実質的に定常状態にありしたがって前記電
圧供給がその時点から定常状態にあることを特徴とす
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0013】図3と同じ構成要素に同じ参照数字を付し
て示した図1を参照すると、本発明を適用した無線周波
数信号送受信装置TRUは電源制御回路300と周波数
シンセサイザ200とこれらを収容するハウジング(図
示せず)とを含む。
【0014】電源制御回路300は、図3の従来例のA
LPF39と共通の構成素子31,32および33を含
むALPF30と、このALPF30の抵抗器32/コ
ンデンサ33直列回路の両素子の接続点とNPNトラン
ジスタ31のベースとの間に挿入され制御信号入力端子
50からの制御信号PSに応答して両者間の接続をオン
オフするALPF駆動スイッチ(以下ASW)40とを
備えている。
【0015】ASW40はベースが制御信号入力端子5
0にエミッタが基準電位(通常は接地電位)にそれぞれ
接続されたNPNトランジスタ43と、ベースが抵抗器
42を通じてこのトランジスタ43のコレクタにエミッ
タが前記抵抗器32/コンデンサ33直列回路の両素子
の接続点にコレクタがトランジスタ31のベースにそれ
ぞれ接続されたPNPトランジスタ41とを備える。
【0016】携帯用無線送受信装置TRUの制御ユニッ
ト(図示せず)からの制御信号PSがHレベル状態とな
る周波数シンセサイザ200への電圧供給時は、ASW
40のトランジスタ43がオンとなり、トランジスタ4
1のベース電流が流れ、抵抗器32/コンデンサ33直
列回路の両素子の接続点とトランジスタ31のベースと
の間が接続され、トランジスタ31がオンとなる。これ
により、電源制御回路300の出力電圧Vccが周波数シ
ンセサイザ200に供給される。一方、トランジスタ4
1がオンすることによりALPF30はカットオフ角周
波数が1/RCのLPFとして動作し、電源のノイズや
リップルを除去する。一方、制御信号PSがLレベルに
なると、トランジスタ43およびトランジスタ41はと
もにオフとなり、したがってトランジスタ31もオフと
なり、周波数シンセサイザ200への電圧Vccの供給は
中断する。この状態において、コンデンサ33は抵抗器
32を通じてバッテリー10に接続されたままの状態に
あるので充電状態の端子電圧を維持する。したがって、
制御信号PSが次にHレベルになると、ALPF30は
直ちに安定状態になって電圧Vccの立上りに遅れを生じ
ない(図2(d)および(e))。
【0017】周波数シンセサイザ200は、電源電圧V
ccの供給を受けて局部発振信号など所定の周波数の信号
を発振し出力端子207から携帯用送受信装置TRU内
部の諸回路(図示せず)に供給するVCO201と、V
CO201の出力を分周する分周器202と、基準周波
数信号を発生する基準周波数発振器203と、基準周波
数信号を分周する基準周波数分周器204と、分周器2
02の出力と分周器204の出力との位相差を表わす誤
差信号を発生する位相比較器205と、この誤差信号を
時間積分して周波数制御電圧信号としてVCO201へ
供給するLPF206とを備え、PLL(Phase
Locked Loop)回路を形成する。電圧Vccの
供給を制御ユニットからの制御信号PSの指定する期間
だけに限定してバッテリー10の消耗を抑えるための周
波数シンセサイザ200の回路構成についてはU.S.
Pat.No.4,673,892の明細書に述べられ
ているのでここでは詳述しない。なお、上述の本発明適
用例においてバッテリー10からの電圧の極性は正に限
られず負にしても差支えない。その場合は上記トランジ
スタ31,41および43をそれぞれPNP,NPNお
よびPNP型トランジスタで構成する。また、トランジ
スタ31はFETなどのユニポーラトランジスタに置換
できる。FETを用いた場合は上述の説明におけるコレ
クタをドレインに、エミッタをソースに、ベースをゲー
トにそれぞれ読み替える。また、ASW40は本例に限
定されず種々の変形が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明によるバッテ
リー駆動携帯用無線通信装置の電圧制御回路において
は、制御ユニットからのパワーセービング制御信号に応
答した電圧供給再開時の供給電圧の立上り、したがって
その電圧の供給を受ける周波数シンセサイザの発振立上
りに遅れを生じないので、電源のノイズ・リップル等の
除去性能を害なうことなく消費電力節減を達成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用例の一部に回路図を含むブロック
図である。
【図2】本発明及び従来技術の例の動作説明のための電
圧波形図である。
【図3】従来技術による電源制御回路の一部に回路図を
含むブロック図である。
【符号の説明】
10 バッテリー 20,200 周波数シンセサイザ 21,201 電圧制御発振回路(VCO) 30,39 アクティブローパスフィルタ(ALP
F) 31,43 NPNトランジスタ 32,42 抵抗器 33 コンデンサ 40 ALPF駆動スイッチ(ASW) 41 PNPトランジスタ 49 スイッチ(SW) 202 分周器 203 基準周波数発振器 204 基準周波数分周器 205 位相比較器 206 LPF 300 電源制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯用無線周波数信号送受信装置の内蔵
    バッテリーとこのバッテリーから電圧供給を受け前記送
    受信装置内の諸回路への高周波信号を発生する内蔵の周
    波数シンセサイザとの間に挿入され前記バッテリーの消
    耗を抑えるように前記電圧供給を制御信号に応答して断
    続的に行なう電源制御回路において、 前記バッテリーの一方の電極に接続された抵抗器と一方
    の端子を基準電位点に接続したコンデンサとの直列接続
    回路と、前記バッテリーの一方の電極と前記周波数シン
    セサイザの電源入力端子との間に挿入され制御電極を有
    する第1のトランジスタとを含むアクティブ低域ろ波器
    と、 前記直列接続回路の両素子の接続点と前記第1のトラン
    ジスタの制御電極との間を前記制御信号に応答して選択
    的に接続する第2のトランジスタを含むスイッチ回路と
    を有し、 前記制御信号に応答して前記選択的接続がなされた時点
    で前記コンデンサの電荷が実質的に定常状態にありした
    がって前記電圧供給がその時点から定常状態にあること
    を特徴とする電源制御回路。
  2. 【請求項2】 前記第1のトランジスタがそのコレクタ
    電極を前記バッテリーの一方の電極にエミッタ電極を前
    記周波数シンセサイザの電源入力端子にベース電極を前
    記スイッチ回路を通じて前記直列接続回路の両素子の接
    続点にそれぞれ接続したバイポーラトランジスタである
    請求項1記載の電源制御回路。
  3. 【請求項3】 前記第1のトランジスタがそのドレイン
    電極を前記バッテリーの一方の電極にソース電極を前記
    周波数シンセサイザの電源入力端子にゲート電極を前記
    スイッチ回路を通じて前記直列接続回路の両素子の接続
    点にそれぞれ接続した電界効果トランジスタである請求
    項1記載の電源制御回路。
  4. 【請求項4】 前記電圧供給を電源入力端子に受ける電
    圧制御発振回路を有し請求項1記載の電源制御回路に接
    続された周波数シンセサイザ。
JP4263351A 1991-10-09 1992-10-01 電源制御回路及びこれを用いた周波数シンセサイザ Pending JPH05207654A (ja)

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JP29056391 1991-10-09
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005062311A1 (ja) * 2003-12-18 2007-12-13 ローム株式会社 半導体装置
WO2015069563A1 (en) * 2013-11-05 2015-05-14 Abbott Diabetes Care Inc. Systems, devices, and methods for control of a power supply connection

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Legal Events

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Effective date: 19990323