JPH05207581A - ヘッドホーン装置 - Google Patents

ヘッドホーン装置

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JPH05207581A
JPH05207581A JP4031344A JP3134492A JPH05207581A JP H05207581 A JPH05207581 A JP H05207581A JP 4031344 A JP4031344 A JP 4031344A JP 3134492 A JP3134492 A JP 3134492A JP H05207581 A JPH05207581 A JP H05207581A
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headphone
headband
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耕治 投野
Akira Jingu
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を増やすこと無しに折り畳み可能に
する。 【構成】 ハンガー20の基部にコ字状の被支持部24
を形成し、ヘッドバンド2の端部に左右幅が中央部で狭
く前後に行くに従って広くなる空間19を形成し、上記
被支持部の軸部24bを上記空間の中央部で左右から挟
むように支持し、かつ、回動時に上記被支持部の脚部2
4a、24aを逃がす切溝15、15を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なヘッドホーン装置
に関する。詳しくは、部品点数を増やすこと無しに折り
畳み可能にした新規なヘッドホーン装置を提供しようと
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のヘッドホーン装置にヘッドホーン
を顔の側面に対して左右に回動させる所謂ツイスト機構
を備えたものがあって、顔の側面への馴染みが良く使用
感が良い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のヘッ
ドホーン装置におけるツイスト機構には回動機能がない
ため、保管や運搬の利便のために折り畳み可能とするた
めには、ツイスト機構部と別の箇所に折り畳み用の回動
機構を設けなければならなかった。
【0004】例えば、図6及び図7に示すヘッドホーン
装置aにあって、bはヘッドバンド、cはハンガー、d
はハンガーcとヘッドバンドbとの間に介在された中間
部材、eはハンガーcに支持されたヘッドホーンであ
り、中間部材dとハンガーcとの間がツイスト機構fで
連結されている。
【0005】そして、中間部材dの下端寄りの位置に折
り畳み機構gが設けられていて、この折り畳み機構g部
で図7に示すように折り畳めるようになっている。
【0006】このように、上記ヘッドホーン装置aにあ
っては、保管や運搬の時には図7に示すように折り畳む
ことが出来るが、そのためにツイスト機構fとは別個に
折り畳み機構gを設けなければならず、部品点数が多く
なり、構造が複雑になるという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明ヘッドホ
ーン装置は、上記課題を解決するために、ハンガーの基
部にコ字状の被支持部を形成し、ヘッドバンドの端部に
上記被支持部を中央部で略ぴったりと前後で余裕を有し
た状態に更に上下方向に回動自在に支持したものであ
る。
【0008】
【作用】従って、本発明ヘッドホーン装置にあっては、
ハンガーがヘッドバンドの端部に対してツイスト可能で
あると共に上下方向に回動可能でもあるので、この部分
で折り畳むことが出来、しかも、単にツイスト機構を有
するだけのものと変わらない部品点数で足りる。
【0009】
【実施例】以下に本発明ヘッドホーン装置の詳細を添付
図に示す実施例1に従って説明する。
【0010】2はヘッドバンドであり、その両端部はス
ライダー部3、3とされている。
【0011】スライダー部3、3はヘッドバンド2の両
端から突出し略上下方向へ延びると共に緩やかに湾曲し
た支持体4、4と該支持体4、4に略上下方向へ摺動自
在に支持されたスライダー5、5とからなり、スライダ
ー5、5には上端に開口した摺動穴6、6が形成されて
いて、該摺動穴6、6に上記支持体4、4が摺動自在に
嵌合されている。
【0012】そして、支持体4、4とスライダー5、5
との間にはクリック機構と抜け止め機構とが設けられて
いて、スライダー5、5が支持体4、4に対して複数の
位置でクリックストップがかかり、また、支持体4、4
が摺動穴6、6から完全に抜け出てしまわないようにな
っている。
【0013】スライダー5の下端には内側と下端とに開
口した凹部7が形成されている。該凹部は前後方向にお
ける中央部で浅く、前後両側部7a、7aで深く形成さ
れ、これによって中央部に稜線部8が形成され、該稜線
部8と前後両側部7a、7aとの間が斜面9、9とされ
ている。
【0014】10は凹部7内の上端より稍下方で前後方
向における中央部に突設されたボス部であり、該ボス部
10は稜線部8より稍突出しており、かつ螺穴11が形
成されている。
【0015】12は蓋部材であり、上記凹部7内にぴっ
たりと嵌まり込む外形状をしており、その凹部7に対向
する面、即ち、内面は前後方向における中央部で凹部7
に近く前後両側部に行くに従って凹部7から遠ざかるよ
うに形成され、従って、中央部に稜線部13が、その両
脇に斜面14、14が形成される。
【0016】また、蓋部材12の前後両側寄りの位置に
は下端に開口した切溝15、15が形成されている。
【0017】そして、上記切溝15と15との間の部分
に挿通孔16が形成され、外面の挿通孔16を囲む部分
には円形の凹部17が形成されている。
【0018】しかして、該蓋部材12をスライダー5の
凹部7に嵌合すると、蓋部材12の挿通孔16がスライ
ダー5の螺穴11と一致し、従って、ネジ18を挿通孔
16を通して螺穴11に螺合することによって蓋部材1
2が凹部7の内側開口を覆うようにスライダー5に固定
され、かつ、前後方向における中央部で狭く前後両側に
行くに従って広くなる空間19が形成される。尚、ネジ
18の頭部18aは凹部17内に位置される。
【0019】20、20はスライダー5、5の下端に支
持されるハンガーである。
【0020】ハンガー20は弾性を有する合成樹脂で形
成されており、スライダー5に支持される基部21から
2つの湾曲した支持腕22、22が突出されている。そ
して、支持腕22、22の先端部には互いに近づく方へ
突出した支持ピン23、23が一体に形成されている。
また、基部21には上方へ突出したコ字状の被支持部2
4が一体に形成されている。
【0021】該ハンガー20のスライダー5への支持は
以下のようにして為される。
【0022】即ち、先ず、被支持部24の上下に延びる
前後の部分24a、24a(以下、「脚部」という。)
の先端間に架け渡し状に設けられた部分24b(以下、
「軸部」という。)をスライダー5の凹部7のボス部1
0より上の位置に位置させ、かつ、脚部24a、24a
を凹部7の前後両側部7a、7aに位置させる。それか
ら、上記したように、蓋部材12をスライダー5に固定
する。
【0023】これによって、ハンガー20の被支持部2
4の軸部24bはスライダー5の下端部に形成された空
間19のうちボス部10と凹部7の上端面との間に位置
し、2つの稜線部8、13に対向した部分を支点として
左右に傾動し得ると共に上下方向に回転できる状態とな
る。そして、被支持部24の脚部24a、24aは蓋部
材12の切溝15、15に対応して位置する。
【0024】しかして、ハンガー20は左右方向にツイ
スト可能に、かつ、上下方向に回動可能にスライダー5
の下端部に支持される。
【0025】25はヘッドホーンであり、振動板やドラ
イバーを備えた図示しないドライバーユニットを保持し
たハウジング26と該ハウジング26に取着されたイヤ
ーパッド27等から成る。
【0026】ハウジング26は、一端が閉塞された円環
状をした主部28と該主部28の開放端から外方へ突出
したフランジ部29とから成り、ドライバーユニットは
主部内に配置され、フランジ部29にイヤーパッド29
が取着されている。
【0027】そして、主部28の環状壁30にはその互
いに反対側に位置した箇所に挿通孔31、31が形成さ
れている。
【0028】そこで、ハンガー20の材料が有する弾性
を利用してその支持腕22、22を撓ませてその先端間
の間隔を大きくしてその先端間にハウジング26の環状
壁30を位置させ、それから、支持ピン23、23を環
状壁30の挿通孔31、31に各別に挿通する。
【0029】これによって、ヘッドホーン25はハンガ
ー20に上下方向へ回動自在に支持される。しかして、
ヘッドホーン25はヘッドバンド2に対してあおり角
(上下方向の傾動角)とツイスト角(左右方向の傾動
角)が使用者の顔側面の形状に対応して自動的に調整さ
れるようにヘッドバンド2に支持される。
【0030】そして、不使用時には、図3に示すよう
に、ハンガー20、20及びヘッドホーン25、25を
ハンガー20、20の被支持部24、24の軸部24
b、24bを回動中心として上方へ回動させてヘッドバ
ンド2の内側へと折り畳むことが出来、このように折り
畳むことによって、運搬や保管に際してかさばることが
なく、便利である。
【0031】しかも、元々必要であるツイスト機構部に
折り畳み用の回動機能を持たせただけであるので、部品
点数が増えたり、構造が複雑になったりすることもな
い。
【0032】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明ヘッドホーン装置は、ヘッドバンドの端部に
ハンガーを介してヘッドホーンを支持したヘッドホーン
装置であって、ハンガーの基部にコ字状の被支持部を形
成し、ヘッドバンドの端部に上記被支持部を中央部で略
ぴったりと前後で余裕を有した状態に更に上下方向に回
動自在に支持したことを特徴とする。
【0033】従って、本発明ヘッドホーン装置にあって
は、ハンガーがヘッドバンドの端部に対してツイスト可
能であると共に上下方向に回動可能でもあるので、この
部分で折り畳むことが出来、しかも、単にツイスト機構
を有するだけのものと変わらない部品点数で足りる。
【0034】尚、上記実施例においては、ヘッドバンド
の両端にそれぞれヘッドホーンを支持したものを示した
が、ヘッドバンドの一方の端部にヘッドホーンを支持し
たものであっても構わないことは勿論である。
【0035】その他、上記実施例において示した具体的
な形状乃至構造は何れも本発明の具体化に当たってのほ
んの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明
の技術的範囲が限定的に解釈されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ヘッドホーン装置の実施の一例を示し、
要部を分解して示す拡大斜視図である。
【図2】使用するときの状態を一部を切り欠いて示す正
面図である。
【図3】折り畳んだ状態を一部を切り欠いて示す正面図
である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う拡大断面図である。
【図5】折り畳んだ状態を図4のV−V線で切断した部
位を示す拡大断面図である。
【図6】従来のヘッドホーン装置の一例を使用状態で示
す正面図である。
【図7】従来のヘッドホーン装置の一例を折り畳んだ状
態で示す正面図である。
【符号の説明】
1 ヘッドホーン装置 2 ヘッドバンド 20 ハンガー 24 被支持部 25 ヘッドホーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドバンドの端部にハンガーを介して
    ヘッドホーンを支持したヘッドホーン装置であって、ハ
    ンガーの基部にコ字状の被支持部を形成し、ヘッドバン
    ドの端部に上記被支持部を中央部で略ぴったりと前後で
    余裕を有した状態に更に上下方向に回動自在に支持した
    ことを特徴とするヘッドホーン装置。
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