JPH0691031A - スポーツ用手袋 - Google Patents
スポーツ用手袋Info
- Publication number
- JPH0691031A JPH0691031A JP2561891A JP2561891A JPH0691031A JP H0691031 A JPH0691031 A JP H0691031A JP 2561891 A JP2561891 A JP 2561891A JP 2561891 A JP2561891 A JP 2561891A JP H0691031 A JPH0691031 A JP H0691031A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wrist
- hand
- glove
- arm
- swing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手首の折れを矯正し、好ましいテークバック
のトップ位置でのフォームを形成し、理想的なインパク
トを達成するべく、両肩とボールを結ぶ一枚の板の如き
スウィング軌道が得られる。又、練習での理想的なスウ
ィングの早期完成が可能であり、又、スウィングの力が
効果的に野球バット、ゴルフクラブなどに伝えられるこ
とから打球の速度が速く飛距離が増し、ゴルファーは方
向性も良く、ミスショットが少なくなる。 【構成】 手首が必要以上に手の甲側に曲らないよう
に、手袋を着用した時、手袋１の内部に、プレーヤの腕
部分から手首及び手の甲の部分にかけて位置するように
して、矯正部材２が設けられる。
のトップ位置でのフォームを形成し、理想的なインパク
トを達成するべく、両肩とボールを結ぶ一枚の板の如き
スウィング軌道が得られる。又、練習での理想的なスウ
ィングの早期完成が可能であり、又、スウィングの力が
効果的に野球バット、ゴルフクラブなどに伝えられるこ
とから打球の速度が速く飛距離が増し、ゴルファーは方
向性も良く、ミスショットが少なくなる。 【構成】 手首が必要以上に手の甲側に曲らないよう
に、手袋を着用した時、手袋１の内部に、プレーヤの腕
部分から手首及び手の甲の部分にかけて位置するように
して、矯正部材２が設けられる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スポーツ用手袋に関
し、特に、ゴルフ或は野球においてゴルフクラブ或はバ
ットをスウィングする時に用い、理想のスウィングフォ
ームを達成し得るスポーツ用手袋に関するものである。
し、特に、ゴルフ或は野球においてゴルフクラブ或はバ
ットをスウィングする時に用い、理想のスウィングフォ
ームを達成し得るスポーツ用手袋に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えばゴルフにおいてクラブをスウィン
グする場合、正しいスウィングができるようになるには
大変な努力と時間が必要である。又どんなに努力して
も、正しいスウィングが完成できないゴルファーも多
い。
グする場合、正しいスウィングができるようになるには
大変な努力と時間が必要である。又どんなに努力して
も、正しいスウィングが完成できないゴルファーも多
い。
【０００３】今、右利きのゴルファーを例にとって、ゴ
ルフクラブの正しいスウィングについて簡単に説明す
る。
ルフクラブの正しいスウィングについて簡単に説明す
る。
【０００４】図１６に図示するように、ゴルフクラブの
ダウンスウィングにおけるトップ位置からインパクト位
置までは、左肩Ｓから地上のゴルフボールＢにかけて一
枚の板Ｐの様な軌道になることが理想的である。
ダウンスウィングにおけるトップ位置からインパクト位
置までは、左肩Ｓから地上のゴルフボールＢにかけて一
枚の板Ｐの様な軌道になることが理想的である。
【０００５】このようなスウィング軌道を求めるには、
正しいテークバックから正しいトップ位置での姿勢が大
切である。つまり、トップ位置での姿勢で大切なこと
は、良く伸びた左肘と左手首である。又、インパクト位
置での姿勢も同様に良く伸びた左肘と左手首が重要であ
る。
正しいテークバックから正しいトップ位置での姿勢が大
切である。つまり、トップ位置での姿勢で大切なこと
は、良く伸びた左肘と左手首である。又、インパクト位
置での姿勢も同様に良く伸びた左肘と左手首が重要であ
る。
【０００６】更に詳しく述べると、図１４は、アドレス
の状態或はテークバック時の、即ち、バックスウィング
時の左手グリップを上方より示した図であるが、手首は
自然に伸びている。即ち、腕Ａ、手首Ｗ、手Ｈ、クラブ
Ｃが一直線Ｘ−Ｙ上に位置している。換言すれば、理想
的な正しいスウィングを行うには、アドレス、テークバ
ック、トップ、ダウンスウィング、インパクトにかけて
常に腕と手の甲が、個人差があるとは言え、所定の角度
α（１５０°〜１８０°程度）をなしており、腕Ａ、手
Ｈ、クラブＣが一直線になっていることが重要である。
の状態或はテークバック時の、即ち、バックスウィング
時の左手グリップを上方より示した図であるが、手首は
自然に伸びている。即ち、腕Ａ、手首Ｗ、手Ｈ、クラブ
Ｃが一直線Ｘ−Ｙ上に位置している。換言すれば、理想
的な正しいスウィングを行うには、アドレス、テークバ
ック、トップ、ダウンスウィング、インパクトにかけて
常に腕と手の甲が、個人差があるとは言え、所定の角度
α（１５０°〜１８０°程度）をなしており、腕Ａ、手
Ｈ、クラブＣが一直線になっていることが重要である。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一般に、ア
マチュアゴルフプレーヤーの多くは、図１５に図示する
ように、テークバックのトップ位置で腕Ａと手Ｈの甲の
角度α’が小さく（α’＜α）、手首Ｗが折れた状態に
なり易い。
マチュアゴルフプレーヤーの多くは、図１５に図示する
ように、テークバックのトップ位置で腕Ａと手Ｈの甲の
角度α’が小さく（α’＜α）、手首Ｗが折れた状態に
なり易い。
【０００８】手首Ｗが折れた状態がスウィングのトップ
で生じた時、クラブヘッドがスウィング軌道より前に位
置し、ダウンスウィングは悪いスウィング軌道になり易
く、所謂「８の字打法」になる。又、インパクトでも、
手首が折れていると、クラブフェースが外を向いたり
し、打球の方向が安定しない。
で生じた時、クラブヘッドがスウィング軌道より前に位
置し、ダウンスウィングは悪いスウィング軌道になり易
く、所謂「８の字打法」になる。又、インパクトでも、
手首が折れていると、クラブフェースが外を向いたり
し、打球の方向が安定しない。
【０００９】このように、ゴルファーの大半の者が犯し
ているミスは、上述したように、左手首の折れ（α’＜
α）が原因であって、この結果、スウィングの力が全て
クラブの加速力に消費されるのではなく、一部はスウィ
ング軌道を乱す力に消費される。同様のことが野球のバ
ットスウィングなどにおいても言える。
ているミスは、上述したように、左手首の折れ（α’＜
α）が原因であって、この結果、スウィングの力が全て
クラブの加速力に消費されるのではなく、一部はスウィ
ング軌道を乱す力に消費される。同様のことが野球のバ
ットスウィングなどにおいても言える。
【００１０】従って、本発明の目的は、手首の折れを矯
正し、好ましいテークバックのトップ位置でのフォーム
を形成し、理想的なインパクトを達成するべく、両肩と
ボールを結ぶ一枚の板の如きスウィング軌道が得られる
スポーツ用手袋を提供することである。
正し、好ましいテークバックのトップ位置でのフォーム
を形成し、理想的なインパクトを達成するべく、両肩と
ボールを結ぶ一枚の板の如きスウィング軌道が得られる
スポーツ用手袋を提供することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
スポーツ用手袋によって達成される。要約すれば、本発
明は、手袋の内部に、着用者の腕部分から、手首及び手
の甲の部分にかけて、手首が手の甲側に曲がるのを防止
するための矯正部材を設けたことを特徴とするスポーツ
用手袋である。
スポーツ用手袋によって達成される。要約すれば、本発
明は、手袋の内部に、着用者の腕部分から、手首及び手
の甲の部分にかけて、手首が手の甲側に曲がるのを防止
するための矯正部材を設けたことを特徴とするスポーツ
用手袋である。
【００１２】
【実施例】以下、本発明のスポーツ用手袋を添付図面を
参照して詳細に説明する。図１及び図２を参照すると理
解されるように、本発明に従えば、スポーツ用手袋、例
えば皮或は布などにて作製されたゴルフ手袋１におい
て、図１４に図示するように、アドレス、テークバッ
ク、トップ、ダウンスウィング、インパクトにかけて常
に腕と手の甲が、所定の角度α（１５０°〜１８０°程
度）をなし、腕Ａ、手首Ｗ、手Ｈ、クラブＣが一直線Ｘ
−Ｙ上に位置するように、換言すれば、手首が必要以上
に手の甲側に曲らないように、手袋を着用した時、手袋
１の内部には、プレーヤの腕部分から手首及び手の甲の
部分にかけて位置するようにして、矯正部材２が設けら
れる。
参照して詳細に説明する。図１及び図２を参照すると理
解されるように、本発明に従えば、スポーツ用手袋、例
えば皮或は布などにて作製されたゴルフ手袋１におい
て、図１４に図示するように、アドレス、テークバッ
ク、トップ、ダウンスウィング、インパクトにかけて常
に腕と手の甲が、所定の角度α（１５０°〜１８０°程
度）をなし、腕Ａ、手首Ｗ、手Ｈ、クラブＣが一直線Ｘ
−Ｙ上に位置するように、換言すれば、手首が必要以上
に手の甲側に曲らないように、手袋を着用した時、手袋
１の内部には、プレーヤの腕部分から手首及び手の甲の
部分にかけて位置するようにして、矯正部材２が設けら
れる。
【００１３】矯正部材２は、皮、布、薄板、金属箔など
を積層し一体化したもの、又は、これら材料に樹脂等を
含浸させ硬化したものなど、又は添木を組合わせたもの
が好適に使用し得る。又、強制部材２は、図１〜図３及
び図４（Ａ）に図示するように、平板形状とされ、手の
甲部分２ａと腕部分２ｃを連結する手首の部分２ｂが幾
分括れた形状に整形することもできる。これにより、手
首の部分が手の甲部分に対し、所定の角度α（１５０°
〜１８０°程度）まではより容易に動くことができる。
又、場合によっては、図４（Ｂ）に図示するように、強
制部材２は、予め所定の角度α（１５０°〜１８０°程
度）に屈曲しして整形することも可能である。更には、
図３に図示するように、手の甲部分２ａと腕部分２ｃの
両側部を湾曲して形成し、且つ、手首の部分２ｂが幾分
括れた形状に整形することによって、手首の部分が手の
甲部分に対し、ほぼ水平に動くようにすると共に、強制
部材２が手の甲部分２ａ及び腕部分２に好適にフィット
するように構成することも可能である。
を積層し一体化したもの、又は、これら材料に樹脂等を
含浸させ硬化したものなど、又は添木を組合わせたもの
が好適に使用し得る。又、強制部材２は、図１〜図３及
び図４（Ａ）に図示するように、平板形状とされ、手の
甲部分２ａと腕部分２ｃを連結する手首の部分２ｂが幾
分括れた形状に整形することもできる。これにより、手
首の部分が手の甲部分に対し、所定の角度α（１５０°
〜１８０°程度）まではより容易に動くことができる。
又、場合によっては、図４（Ｂ）に図示するように、強
制部材２は、予め所定の角度α（１５０°〜１８０°程
度）に屈曲しして整形することも可能である。更には、
図３に図示するように、手の甲部分２ａと腕部分２ｃの
両側部を湾曲して形成し、且つ、手首の部分２ｂが幾分
括れた形状に整形することによって、手首の部分が手の
甲部分に対し、ほぼ水平に動くようにすると共に、強制
部材２が手の甲部分２ａ及び腕部分２に好適にフィット
するように構成することも可能である。
【００１４】更には、強制部材２は、図５及び図６に図
示するように、特に、手の甲部分２ａと腕部分２ｃを連
結する手首の部分２ｂを大きく括れた形状とし、且つ、
肉薄形状とすることにより、手首の部分の手の甲に対す
る、垂直方向（Ｖ−Ｖ方向）は可能とし、水平方向（Ｈ
−Ｈ方向）への変形は困難なものとすることができる。
従って、腕と手の甲は所定の角度α（１５０°〜１８０
°程度）に維持される。図７及び図８には、実質的に平
板とされる手の甲部分２ａと腕部分２ｃを、枢軸とされ
る手首の部分２ｂにて揺動可能に接続し、図５及び図６
の実施例と同様に、手首の部分の手の甲部分に対する、
垂直方向（Ｖ−Ｖ方向）は可能とし、水平方向（Ｈ−Ｈ
方向）への変形はより困難なものとすることができる。
本実施例においても、腕と手の甲が所定の角度α（１５
０°〜１８０°程度）に維持される。
示するように、特に、手の甲部分２ａと腕部分２ｃを連
結する手首の部分２ｂを大きく括れた形状とし、且つ、
肉薄形状とすることにより、手首の部分の手の甲に対す
る、垂直方向（Ｖ−Ｖ方向）は可能とし、水平方向（Ｈ
−Ｈ方向）への変形は困難なものとすることができる。
従って、腕と手の甲は所定の角度α（１５０°〜１８０
°程度）に維持される。図７及び図８には、実質的に平
板とされる手の甲部分２ａと腕部分２ｃを、枢軸とされ
る手首の部分２ｂにて揺動可能に接続し、図５及び図６
の実施例と同様に、手首の部分の手の甲部分に対する、
垂直方向（Ｖ−Ｖ方向）は可能とし、水平方向（Ｈ−Ｈ
方向）への変形はより困難なものとすることができる。
本実施例においても、腕と手の甲が所定の角度α（１５
０°〜１８０°程度）に維持される。
【００１５】手袋１は、５本の指を有した指部と、該指
部に一体に形成された腕部とを有した通常の袋状の構造
のものを好適に使用し得るが、図９〜図１３に図示する
ように、指部１ａに連接した腕の部分１ｂを長くし、更
に掌とクラブとのフィット感を損なうことなく、手袋の
着脱が容易となるように、切込み３を形成することがで
きる。即ち、手袋１は、この切込み３を境に大きく開
き、手袋の着脱が容易とされる。即ち、図９において
は、腕部分１ｂの内側中央部より小指部根元にかけて切
込み３が設けられ、着用後には、例えば通常使用されて
いるマジックテープなどを備えた一つ又は二つ以上の取
付けタブ４にて閉じられ、一体とされ、通常の手袋と同
様の構造となる。
部に一体に形成された腕部とを有した通常の袋状の構造
のものを好適に使用し得るが、図９〜図１３に図示する
ように、指部１ａに連接した腕の部分１ｂを長くし、更
に掌とクラブとのフィット感を損なうことなく、手袋の
着脱が容易となるように、切込み３を形成することがで
きる。即ち、手袋１は、この切込み３を境に大きく開
き、手袋の着脱が容易とされる。即ち、図９において
は、腕部分１ｂの内側中央部より小指部根元にかけて切
込み３が設けられ、着用後には、例えば通常使用されて
いるマジックテープなどを備えた一つ又は二つ以上の取
付けタブ４にて閉じられ、一体とされ、通常の手袋と同
様の構造となる。
【００１６】図１０の実施例は、腕部分１ｂの内側中央
部より親指部根元にかけて切込み３が設けられ、着用後
には、例えば通常使用されているマジックテープなどを
備えた一つ又は二つ以上の取付けタブ４にて閉じられ
る。図１１及び図１２の実施例は、腕部分１ｂの側部よ
り親指或は小指部根元にかけて切込み３が設けられ、着
用後には、例えば通常使用されているマジックテープな
どを備えた一つ又は二つ以上の取付けタブ４にて閉じら
れる。図１３の実施例は、図１１の実施例と同様の構成
とされるが、腕部分１ｂの側部より親指部根元にかけて
形成された切込み３の先端領域に連続してファスナー３
ａが配置され、着用時にはファスナー３ａを開くことに
より切込み３が大きく開かれ着用をより容易とすると共
に、着用後はファスナーを閉じ、それによって手袋１の
手との一体感がより強くされる。
部より親指部根元にかけて切込み３が設けられ、着用後
には、例えば通常使用されているマジックテープなどを
備えた一つ又は二つ以上の取付けタブ４にて閉じられ
る。図１１及び図１２の実施例は、腕部分１ｂの側部よ
り親指或は小指部根元にかけて切込み３が設けられ、着
用後には、例えば通常使用されているマジックテープな
どを備えた一つ又は二つ以上の取付けタブ４にて閉じら
れる。図１３の実施例は、図１１の実施例と同様の構成
とされるが、腕部分１ｂの側部より親指部根元にかけて
形成された切込み３の先端領域に連続してファスナー３
ａが配置され、着用時にはファスナー３ａを開くことに
より切込み３が大きく開かれ着用をより容易とすると共
に、着用後はファスナーを閉じ、それによって手袋１の
手との一体感がより強くされる。
【００１７】
【発明の効果】以上の如くに構成される本発明に係るス
ポーツ用手袋は、手首の折れを矯正し、好ましいテーク
バックのトップ位置でのフォームを形成し、理想的なイ
ンパクトを達成するべく、両肩とボールを結ぶ一枚の板
の如きスウィング軌道が得られ、練習での理想的なスウ
ィングの早期完成が可能であり、又、スウィングの力が
効果的に野球バット、ゴルフクラブなどに伝えられるこ
とから打球の速度が速く飛距離が増し、ゴルファーは方
向性も良く、ミスショットが少なくなる。
ポーツ用手袋は、手首の折れを矯正し、好ましいテーク
バックのトップ位置でのフォームを形成し、理想的なイ
ンパクトを達成するべく、両肩とボールを結ぶ一枚の板
の如きスウィング軌道が得られ、練習での理想的なスウ
ィングの早期完成が可能であり、又、スウィングの力が
効果的に野球バット、ゴルフクラブなどに伝えられるこ
とから打球の速度が速く飛距離が増し、ゴルファーは方
向性も良く、ミスショットが少なくなる。
【図１】本発明に係るスポーツ用手袋の平面図である。
【図２】本発明に係るスポーツ用手袋の部分破断側面図
である。
である。
【図３】強制部材の平面図である。
【図４】種々の形態とされる強制部材の側面図である。
【図５】他の実施例に係る強制部材の平面図である。
【図６】図５の強制部材の側面図である。
【図７】他の実施例に係る強制部材の平面図である。
【図８】図８の強制部材の側面図である。
【図９】手袋の一実施例の正面図である。
【図１０】手袋の一実施例の正面図である。
【図１１】手袋の一実施例の正面図である。
【図１２】手袋の一実施例の正面図である。
【図１３】一実施例の手袋の側面図である。
【図１４】アドレスの状態或はテークバック時の左手グ
リップを上方より示した図である。
リップを上方より示した図である。
【図１５】アドレスの状態或はテークバック時の左手グ
リップを上方より示した図である。
リップを上方より示した図である。
【図１６】ゴルフクラブのスウィング軌道を説明する図
である。
である。
１ 手袋 ２ 強制部材 ３ 切込み ３ａ ファスナー ４ 取付けタブ
Claims (1)
- 【請求項１】 手袋の内部に、着用者の腕部分から、手
首及び手の甲の部分にかけて、手首が手の甲側に曲がる
のを防止するための矯正部材を設けたことを特徴とする
スポーツ用手袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2561891A JPH0691031A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | スポーツ用手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2561891A JPH0691031A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | スポーツ用手袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0691031A true JPH0691031A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=12170875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2561891A Pending JPH0691031A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | スポーツ用手袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691031A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05207581A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-13 | Sony Corp | ヘッドホーン装置 |
| JPH0582466U (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-09 | 笠原 幹雄 | 手首の保持・保護装置及び該装置付ゴルフ用手袋 |
| US11760756B2 (en) | 2020-11-06 | 2023-09-19 | Incyte Corporation | Crystalline form of a PD-1/PD-L1 inhibitor |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP2561891A patent/JPH0691031A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05207581A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-13 | Sony Corp | ヘッドホーン装置 |
| JPH0582466U (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-09 | 笠原 幹雄 | 手首の保持・保護装置及び該装置付ゴルフ用手袋 |
| US11760756B2 (en) | 2020-11-06 | 2023-09-19 | Incyte Corporation | Crystalline form of a PD-1/PD-L1 inhibitor |
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