JPH05206994A - 切替回路 - Google Patents

切替回路

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JPH05206994A
JPH05206994A JP1084392A JP1084392A JPH05206994A JP H05206994 A JPH05206994 A JP H05206994A JP 1084392 A JP1084392 A JP 1084392A JP 1084392 A JP1084392 A JP 1084392A JP H05206994 A JPH05206994 A JP H05206994A
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JP
Japan
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signal
switching
input
circuit
selection
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JP1084392A
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English (en)
Inventor
Shigeru Usuki
繁 臼杵
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二重化され、かつこれら相互で入力信号の切
り替えに不整合が生じることのない切替回路を得るこ
と。 【構成】 2つの異なった系の入力信号の供給を受け
て、これらのうちの一方の系の入力信号を選択して出力
するようにした第1および第2の信号選択処理装置にそ
れぞれ別個に配置される切替回路である。障害重み付け
回路33は入力信号104A 、104B のエラーや装置
の電源断等の障害を検知し、強制一致回路57は2つの
信号選択処理装置の選択結果を強制的に一致させる。こ
れらの結果34、58を基にして切替信号作成回路26
は切替信号27を切替器23に供給し、入力信号104
A 、104B の切替制御を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二重化された切替回路に
係わり、特にこれらの切替回路の間で切替状態が常に一
致するようにした切替回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はある信号処理システムを表わした
ものてある。この信号処理システムにはA系処理装置1
01A とB系処理装置101B の2系統の処理装置が備
えられており、一方に障害が発生した場合等でも他方の
系を使用して信号処理を行うことができるようになって
いる。また、これらの処理装置101A 、101B の出
力側には、これらの双方から送られてきた信号の一方を
選択して処理し後続の装置群102に伝達する第1およ
び第2の信号選択処理装置1031 、1032 が配置さ
れている。
【0003】これら第1および第2の信号選択処理装置
1031 、1032 は、A系処理装置101A とB系処
理装置101B のうちの一方を同時に選択することで、
以後に行われる信号処理についての二重化を行ってい
る。このために、第1の信号選択処理装置1031 と第
2の信号処理装置1032 のそれぞれに、A系処理装置
101A とB系処理装置101B から入力する信号(以
下A系入力信号104A とB系入力信号104B と呼
ぶ。)から一系統の信号を選択するための切替器(図示
せず)が配置されている。
【0004】図3はこのような2系統の切替器の切替動
作を制御するための従来の信号処理システムの要部を表
わしたものである。第1および第2の信号選択処理装置
1031 、1032 にはそれぞれA系とB系の入力信号
104A 、104B の切り替えを行うための前記した切
替器1061 、1062 が備えられている。また、第1
の信号選択処理装置1031 内には共通の切替回路10
7が配置されている。この切替回路107はA系入力信
号104A とB系入力信号104B のうちの1つを選択
することを決定し、第1の信号選択処理装置1031
の切替器106 1 を直接制御する他、第2の信号選択処
理装置1032 に制御信号を送り切替器1062 を制御
するようになっている。
【0005】しかしながら、このような切替回路107
を使用した信号処理システムでは、例えば第1の信号選
択処理装置1031 の電源が断になる等の原因で切替回
路107が動作しなくなると、他方の信号選択処理装置
1032 も入力信号104A 、104B の選択処理を行
うことができなくなる。そこで、切替回路を二重化した
信号処理システムが提案されている。
【0006】図4はこの提案された信号処理システムの
要部を表わしたものである。このシステムでは、図3に
おける第1および第2の信号選択処理装置1031 、1
03 2 に対応する第1および第2の信号選択処理装置1
081 、1082 内にそれぞれ切替回路1091 、10
2 を配置している。これらの切替回路1091 、10
2 は互いに他方の切替器1061 、1062 の切替状
況を信号状態によって判別し、その結果に応じて自己の
切替器1061 または1062 の切替制御を行うように
なっていた。
【0007】図5は、このような切替回路の具体的な回
路構成を表わしたものである。切替回路109には、2
系統の入力信号としてA系入力信号104A とB系入力
信号104B が入力されるようになっている。A系入力
信号104A は切替器106と、入力監視回路111に
入力される。B系用入力信号104B も切替器106と
入力監視回路111に入力される。入力監視回路111
はこれら入力信号104A 、104B の監視を行い、そ
の結果を状態決定回路112に出力する。状態決定回路
112では監視結果を基にして自系の状態を決定し、自
系状態信号113を相手側の系(自系がA系ならB系、
自系がB系であればA系)に送出する。
【0008】この自系状態信号113は他系に送出され
る他、比較回路114に入力される。比較回路114に
は他系から他系状態信号115が入力されるようになっ
ている。比較回路114はこれら2つの状態信号11
3、115を比較して切替信号116を出力する。切替
信号116は切替器106に供給される。そして例えば
自系も他系もA系を選択する旨決定しているときにはA
系に切り替え、両系がB系の選択を決定しているときに
はB系に切り替える。両系の決定が異なっているときに
は、あらかじめ定めた系の方が優先して選択されること
になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような切替回路では、切替条件が2つの系で不一致
となったときに、これら両系の切替器106の切替状態
に不整合が生じるといった問題があった。すなわち、切
替器106の出力信号117としてある系ではA系入力
信号104A が出力され、他の系ではB系入力信号10
B が出力されることになった。
【0010】また、このような切替回路を使用した信号
処理システムでは、自系の状態信号113も他系の状態
信号115も共に“0”と“1”の2値の信号を用いて
表現されている。したがって、自系の比較回路114で
監視を行い切替信号116を出力するときに、他系の状
態信号115が特定の切替状態を表わした信号なのか他
系の電源断によって結果的に現われた信号なのかを区別
することができなかった。これを原因として、切替器1
06の切替状態に不整合が生じるおそれもあった。
【0011】そこで本発明の目的は、二重化され、かつ
これら相互で入力信号の切り替えに不整合が生じること
のない切替回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、それぞれA系とB系の互いに異なった系の入力信号
の供給を受けて、これらのうちの一方の系の入力信号を
選択して出力する第1および第2の信号選択処理装置
に、それぞれ次のような構成の切替回路を配置すること
にした。
【0013】この切替回路とは、A系とB系の互いに異
なった系の入力信号を入力してその一方を選択し出力信
号として出力する切替スイッチ等からなる切替手段と、
この切替手段の切替制御を行うための切替信号を作成す
る切替信号作成手段と、A系とB系の入力信号のエラー
や切替制御に関する信号の開放や地絡を監視してその監
視結果をこの切替信号作成手段に切替制御のための情報
として供給する監視手段と、切替信号作成手段の作成し
た系の選択内容や系の変更の可否に関する制御信号を、
A系とB系の互いに異なった系統の入力信号の供給を受
ける他の信号選択処理装置に対して送出する制御信号送
出手段と、自身の信号処理装置と同一構成の他の信号選
択処理装置が作成した系の選択内容や系の変更の可否に
関する制御信号を入力する制御信号入力手段と、この制
御信号入力手段から入力された制御信号と自身の切替信
号作成回路が出力した制御信号と比較して系の選択内容
が相違するときにはこれを強制的に一致させると共にそ
の結果を切替信号作成手段に供給する強制一致手段とを
具備するものである。
【0014】すなわち請求項1記載の発明では、互いの
制御信号送出手段が自身の切替信号作成手段の作成した
系の選択内容と系の変更の可否に関する情報を伝達しあ
い、双方の信号選択処理装置の選択内容に不一致がある
際には電源の断等の事情を考慮しながら強制一致手段で
系の選択内容を一致させ、双方の切替手段が同一の系の
入力信号を選択できるようにしている。
【0015】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例における切替回路
の回路構成を表わしたものである。なお、本実施例の切
替回路は図2に示したような信号処理システムで第1お
よび第2の信号選択処理装置(図2の場合には10
1 、1032 )内にそれぞれ収容される回路であり、
これらの切替回路は全く同一の構成となっている。図1
ではこのうちの一方を示したものである。
【0017】この切替回路には、2系統の入力信号とし
て図2のA系処理装置101A からA系入力信号104
A が、またB系処理装置101B からB系入力信号10
B がそれぞれ入力されるようになっている。A系入力
信号104A は切替器23と、A系用のエラー監視回路
24に入力される。B系用入力信号104B は切替器2
3のもう1つの入力となる他、B系用のエラー監視回路
25に入力される。切替器23は切替信号作成回路26
から出力される切替信号27の供給を受けて、A系入力
信号104A とB系入力信号104B の一方を選択し、
出力信号28として出力するようになっている。
【0018】A系用のエラー監視回路24は、A系入力
信号104A のCRC(cyclic redundary check)検定
を行い、検定結果31を出力するようになっている。B
系用のエラー監視回路25はB系入力信号104B のC
RC検定を行い、検定結果32を出力する。これらの検
定結果31、32は障害重み付け回路33に入力され
る。障害重み付け回路33は、この切替回路の各部で行
っているエラー監視の出力を集中監視し、障害状態の重
みを判断してその結果を重み付け結果34として切替信
号作成回路26に入力する回路である。このために、障
害重み付け回路33には2つの入力インタフェース回路
36、37を通じて他系からの変更可能信号38と系選
択信号39が入力される他、2つの出力監視回路41、
42からアラーム信号43、44がそれぞれ入力される
ようになっている。
【0019】ここで、一方の入力インタフェース回路3
6は他系より変更可能信号46、47を入力し、これを
変換して変更可能信号38として出力するようになって
いる。また、他方の入力インタフェース回路37は他系
より系選択信号号48、49を入力し、これを変換して
系選択信号39として出力するようになっている。更
に、一方の出力監視回路41は切替信号作成回路26か
ら変更可能信号51を入力し、これを変換して他系に変
更可能信号52、53として出力する他、障害発生時に
はアラーム信号43を出力するようになっている。
【0020】他方の出力監視回路42は切替信号作成回
路26から系選択信号54を入力し、これを変換して他
系に系選択信号55、56として出力する他、障害発生
時にはアラーム信号43を出力するようになっている。
【0021】2つの出力監視回路41、42は、図示し
ないフォトカプラによる電流スイッチ方式で“1”の状
態、“0”の状態および障害の状態という3値をとるこ
とが可能になっている。これらの出力監視回路41、4
2の受信部に相当する前記した2つの入力インタフェー
ス回路36、37も、“1”の状態、“0”の状態およ
び障害の状態という3値をとり、これを変更可能信号3
8と系選択信号39として出力するようになっている。
【0022】ところで切替信号作成回路26は切替器2
3の切替制御の論理判定を行う部分であり、この切替回
路の中枢をなす。切替信号作成回路26は出力監視回路
41、42に送った変更可能信号51と系選択信号54
を強制一致回路57にも供給するようになっている。強
制一致回路57は、入力インタフェース回路36、37
から他系よりの変更可能信号38と系選択信号39の供
給も受けている。そして、自系の変更可能信号51と系
選択信号54を他系の変更可能信号38および系選択信
号39と比較して、系選択が一致していればそれに従う
ようになっている。また不一致ならば変更可能な状態か
どうかとそれはA系装置なのかB系装置なのかを判断
し、系選択を一致させる。強制一致結果58は切替信号
作成回路26に入力されるようになっている。
【0023】以上のように構成された切替回路につい
て、次に切替信号作成回路26と障害重み付け回路33
の論理判定について説明する。ここではA系装置を自系
とする。A系入力信号104A の検定結果31および他
系としてのB系入力信号104 B の検定結果32が共に
“良”とされる場合には、自系の変更可能信号51は
“1”(変更可能)となり、自系の系選択信号54は
“1”または“0”(自系または他系)となる。
【0024】これに対して、A系入力信号の検定結果3
1が“良”でB系入力信号104B の検定結果32が
“不良”の場合には、自系の変更可能信号51は“0”
(変更不可能)となり、自系の系選択信号54は“1”
(自系)となる。また、A系入力信号の検定結果31が
“不良”でB系入力信号104B の検定結果32が
“良”の場合には自系の変更可能信号51は“0”(変
更不可能)となり、自系の系選択信号54は“0”(他
系)となる。
【0025】また、切替器23の動作については入力さ
れる切替信号27と出力される出力信号28について次
のようになる。すなわち、A系入力信号の検定結果31
およびB系入力信号104B の検定結果32が共に
“良”とされる場合には、切替信号27は“前値保持”
となり、出力信号28は“送出”となる。A系入力信号
の検定結果31が“良”でB系入力信号104B の検定
結果32が“不良”の場合には、切替信号27は“自
系”となり、出力信号28は“送出”となる。A系入力
信号の検定結果31が“不良”でB系入力信号104B
の検定結果32が“良”の場合には、切替信号27は
“他系”となり、出力信号28は“送出”となる。最後
に、A系入力信号104A の検定結果31が“不良”で
B系入力信号104B の検定結果32も“不良”の場合
には、切替信号27は“前値保持”となり、出力信号2
8は“停止”となる。
【0026】強制一致回路57においては、A系装置と
B系装置の系選択信号54、39を比較して、これらが
不一致の場合には次に示すような論理で強制一致を行
う。すなわち、自系の変更可能信号51が“1”で他系
からの変更可能信号38も“1”の場合には、A系装置
の系選択信号54はそのままで、B系装置では系選択信
号39の論理に合わせる。自系の変更可能信号51が
“1”で他系からの変更可能信号38が“0”の場合に
は、A系装置は系選択信号39の論理に合わせ、B系装
置では系選択信号54′のままである。符号ダッシ
ュ「′」は、この明細書で他系としてのB系装置におけ
る信号を表わすものとする。この例の場合にはB系装置
における系選択信号54を意味する。
【0027】自系の変更可能信号51が“0”で他系か
らの変更可能信号38が“1”の場合、A系装置は系選
択信号54のままであり、B系装置は系選択信号39′
の論理に合わせる。自系の変更可能信号51が“0”で
他系からの変更可能信号38も“0”の場合にも、A系
装置は系選択信号54のままであり、B系装置は系選択
信号39′の論理に合わせる。ただし、この後者の場合
には出力信号28′は停止とする。
【0028】2つの出力監視回路41、42はホトカプ
ラを2個配置しており、これらは電流の流れる方向に対
して順方向と逆方向になるように接続されている。例え
ば順方向をpc1 とし、逆方向をpc2 とする。この場
合、pc1 がオンでpc2 がオフの場合を“1”の状態
とし、pc1 がオフでpc2 がオンの場合を“0”の状
態とする。pc1 とpc2 が共にオフの場合、あるいは
共にオンの場合は障害状態であるものとする。
【0029】障害重み付け回路33は、自系がA系装置
であるかB系装置であるかによって障害に対する重みを
設定することが可能である。A系装置ではA系入力信号
104A の検定結果31を最重視し、B系装置において
は変更可能状態でかつ系選択が不一致の場合には、A系
装置の系選択信号39に従うという動作を行うようにな
っている。
【0030】以上説明した実施例の切替回路ではホトカ
プラによる電流スイッチ回路を使用したので、切替回路
動作不能状態と他系装置の電源断とを明確に区別するこ
とができ、システムの誤動作を防ぐことができる。
【0031】
【発明の効果】このように請求項1記載の発明では、互
いの制御信号送出手段が自身の切替信号作成手段の作成
した系の選択内容と系の変更の可否に関する情報を伝達
しあい、双方の信号選択処理装置の選択内容に不一致が
ある際には電源の断等の事情を考慮しながら強制一致手
段で系の選択内容を一致させることにした。これによ
り、一方の信号選択処理装置の電源が断になってもその
装置の系の選択内容が誤って他方の信号選択処理装置に
伝達されることがなく、切替手段の切替内容に不整合が
生じるといった不都合を回避することができ、システム
の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における切替回路のブロック
図である。
【図2】本発明等の切替回路を使用する信号処理システ
ムを表わしたシステム構成図である。
【図3】2系統の切替器の切替動作を制御する従来の信
号処理システムの要部を表わした回路図である。
【図4】提案された信号処理システムの要部を表わした
回路図である。
【図5】従来使用された切替回路のブロック図である。
【符号の説明】
23 切替器 24 A系用のエラー監視回路 25 B系用のエラー監視回路 26 切替信号作成回路 27 切替信号 28 出力信号 33 障害重み付け回路 34 重み付け結果 36、37 入力インタフェース回路 41、42 出力監視回路 46、47 (他系よりの)変更可能信号 48、49 (他系よりの)系選択信号 52、53 (他系への)変更可能信号 55、56 (他系への)系選択信号 57 強制一致回路 58 強制一致結果 101A A系処理装置 101B B系処理装置 1031 第1の信号選択処理装置 1032 第2の信号選択処理装置 104A A系入力信号 104B B系入力信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれA系とB系の互いに異なった系
    の入力信号の供給を受けて、これらのうちの一方の系の
    入力信号を選択して出力する第1および第2の信号選択
    処理装置において、 前記A系とB系の互いに異なった系の入力信号を入力し
    てその一方を選択し出力信号として出力する切替手段
    と、 この切替手段の切替制御を行うための切替信号を作成す
    る切替信号作成手段と、 前記A系とB系の入力信号のエラーや前記切替制御に関
    する信号の開放や地絡を監視してその監視結果をこの切
    替信号作成手段に切替制御のための情報として供給する
    監視手段と、 前記切替信号作成手段の作成した系の選択内容や系の変
    更の可否に関する制御信号を、前記A系とB系の互いに
    異なった系統の入力信号の供給を受ける他の信号選択処
    理装置に送出する制御信号送出手段と、 前記他の信号選択処理装置が作成した系の選択内容や系
    の変更の可否に関する制御信号を入力する制御信号入力
    手段と、 この制御信号入力手段から入力された制御信号と自身の
    前記切替信号作成回路が出力した前記制御信号と比較し
    て系の選択内容が相違するときにはこれを強制的に一致
    させると共にその結果を前記切替信号作成手段に供給す
    る強制一致手段とを具備することを特徴とする切替回
    路。
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