JPH05205447A - Cd再生装置 - Google Patents
Cd再生装置Info
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- JPH05205447A JPH05205447A JP1143992A JP1143992A JPH05205447A JP H05205447 A JPH05205447 A JP H05205447A JP 1143992 A JP1143992 A JP 1143992A JP 1143992 A JP1143992 A JP 1143992A JP H05205447 A JPH05205447 A JP H05205447A
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CD−Rの追記可能なディスク(PRD)再
生において、記憶した最後の情報を示すトラック番号に
対応するエリア以降に記録情報がある場合にその最後の
トラック番号を更新するようにして、記録されている情
報の全てが再生可能となるCD再生装置を提供すること
を目的する。 【構成】 最後の情報を示すトラック番号を記憶し、そ
の記憶したトラック番号を参照してプログラムエリアの
最終を判断するCD再生装置において、追記可能なディ
スクの再生または早送り中に、記憶したトラック番号に
対応する情報の記録エリア以降に次の情報を示すトラッ
ク番号を検出したときに、最後の情報を示すトラック番
号を新たに検出したトラック番号に更新するディスクE
nd更新手段を、備えて構成する。
生において、記憶した最後の情報を示すトラック番号に
対応するエリア以降に記録情報がある場合にその最後の
トラック番号を更新するようにして、記録されている情
報の全てが再生可能となるCD再生装置を提供すること
を目的する。 【構成】 最後の情報を示すトラック番号を記憶し、そ
の記憶したトラック番号を参照してプログラムエリアの
最終を判断するCD再生装置において、追記可能なディ
スクの再生または早送り中に、記憶したトラック番号に
対応する情報の記録エリア以降に次の情報を示すトラッ
ク番号を検出したときに、最後の情報を示すトラック番
号を新たに検出したトラック番号に更新するディスクE
nd更新手段を、備えて構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD(Compact Disk)
再生装置に係わり、特に追記可能なCD−R(CD Rec
ordable )の書込み途中のディスクを再生可能なCD再
生装置に関する。
再生装置に係わり、特に追記可能なCD−R(CD Rec
ordable )の書込み途中のディスクを再生可能なCD再
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、音響情報等を記録する記録媒
体としてCDが知られている。このCDには、図3
(1)に示すように、ディスクの内周から、記録情報の
索引情報が記録されたリードイン(Lead IN )エリア
と、実際の音楽情報などを記録しているプログラムエリ
アと、プログラムエリアの終了を示すリードアウト(Le
ad OUT)エリアとが順次形成されている。記録される信
号はEFM(Eight to Fourteen Modulation)という方
法により変調されたディジタル信号であり、音楽情報な
どのようなメインコード(主情報)の他にタイムコード
(時間情報)等のサブコードが含まれている。リードイ
ンエリアには、TOC(Table Of Contents )と呼ばれ
る索引情報が記録され、ディスクのプログラムエリアに
記録された総記録情報片数(例えば、総曲数)、総記録
時間(例えば、総演奏時間)等がサブコードとして記録
される。プログラムエリアにはメインコードとしての音
楽情報等が記録されるほか、サブコードのQチャンネル
には、記録情報片番号(例えば、曲番号)を示すトラッ
ク番号(TNO)、トラック開始からの記録時間(P−
TIME:例えばその曲の演奏時間)、トラック番号=
1から計測される総記録時間(A−TIME:例えば総
演奏時間)等が記録される。リードアウトエリアにおい
ては、リードアウトエリアであることを示すリードアウ
トコードが記録される。
体としてCDが知られている。このCDには、図3
(1)に示すように、ディスクの内周から、記録情報の
索引情報が記録されたリードイン(Lead IN )エリア
と、実際の音楽情報などを記録しているプログラムエリ
アと、プログラムエリアの終了を示すリードアウト(Le
ad OUT)エリアとが順次形成されている。記録される信
号はEFM(Eight to Fourteen Modulation)という方
法により変調されたディジタル信号であり、音楽情報な
どのようなメインコード(主情報)の他にタイムコード
(時間情報)等のサブコードが含まれている。リードイ
ンエリアには、TOC(Table Of Contents )と呼ばれ
る索引情報が記録され、ディスクのプログラムエリアに
記録された総記録情報片数(例えば、総曲数)、総記録
時間(例えば、総演奏時間)等がサブコードとして記録
される。プログラムエリアにはメインコードとしての音
楽情報等が記録されるほか、サブコードのQチャンネル
には、記録情報片番号(例えば、曲番号)を示すトラッ
ク番号(TNO)、トラック開始からの記録時間(P−
TIME:例えばその曲の演奏時間)、トラック番号=
1から計測される総記録時間(A−TIME:例えば総
演奏時間)等が記録される。リードアウトエリアにおい
ては、リードアウトエリアであることを示すリードアウ
トコードが記録される。
【0003】上記CDを再生するCD再生装置では、通
常の再生においては内周から外周に向けて順次プログラ
ムエリアの記録情報の読み取りが行われて再生が行われ
る。従来、このような再生または早送り(FF)時のプ
ログラムエリアの記録情報の最後(以下「ディスクEn
d」という)の検出管理は、あらかじめTOC情報から
プログラムエリアに記録されている情報の最後のトラッ
ク番号(LTNO)を記憶管理するとともに、 一.リードアウトエリアを検出したとき、 二.LTNOより大きいトラック番号を検出したとき、 にディスクEndと判定していた。
常の再生においては内周から外周に向けて順次プログラ
ムエリアの記録情報の読み取りが行われて再生が行われ
る。従来、このような再生または早送り(FF)時のプ
ログラムエリアの記録情報の最後(以下「ディスクEn
d」という)の検出管理は、あらかじめTOC情報から
プログラムエリアに記録されている情報の最後のトラッ
ク番号(LTNO)を記憶管理するとともに、 一.リードアウトエリアを検出したとき、 二.LTNOより大きいトラック番号を検出したとき、 にディスクEndと判定していた。
【0004】図4に、従来における再生時のディスクE
nd判定処理のフローチャートを示す。すなわち、再生
中には情報が読み出されるにしたがってサブコードが順
次読み取られる。まず、今得たサブコードとその前に得
たサブコードとを比較し(ステップS50)、等しけれ
ばまたステップS50を繰り返し、等しくなければ前サ
ブコードの記憶エリアに今のサブコードを記憶する(ス
テップS51)。そして次に、サブコード情報からリー
ドアウトエリアに入ったか否かを判定し(ステップS5
2)、リードアウトエリアに入っていればディスクEn
dと判定して、次の処理であるプログラムエリアの最内
周に記録されている最初のトラック番号(FTNO)の
情報(ディスクエッジ)にピックアップ2を移動する制
御処理に行き、リードアウトエリアに入っていなければ
サブコードに示される今のトラック番号とLTNOとの
比較を行う(ステップS53)。今のトラック番号がL
TNOよりも小さいか等しい場合にはステップS50へ
行って繰り返し、大きい場合にはディスクEndと判定
して、ステップS52のときと同様に次の処理へ行く。
このように従来のCD再生装置ではディスクEndの判
定を行っていた。
nd判定処理のフローチャートを示す。すなわち、再生
中には情報が読み出されるにしたがってサブコードが順
次読み取られる。まず、今得たサブコードとその前に得
たサブコードとを比較し(ステップS50)、等しけれ
ばまたステップS50を繰り返し、等しくなければ前サ
ブコードの記憶エリアに今のサブコードを記憶する(ス
テップS51)。そして次に、サブコード情報からリー
ドアウトエリアに入ったか否かを判定し(ステップS5
2)、リードアウトエリアに入っていればディスクEn
dと判定して、次の処理であるプログラムエリアの最内
周に記録されている最初のトラック番号(FTNO)の
情報(ディスクエッジ)にピックアップ2を移動する制
御処理に行き、リードアウトエリアに入っていなければ
サブコードに示される今のトラック番号とLTNOとの
比較を行う(ステップS53)。今のトラック番号がL
TNOよりも小さいか等しい場合にはステップS50へ
行って繰り返し、大きい場合にはディスクEndと判定
して、ステップS52のときと同様に次の処理へ行く。
このように従来のCD再生装置ではディスクEndの判
定を行っていた。
【0005】ところで、上述したような記録フォーマッ
トを有するCDは、再生専用の記録媒体であるが、近年
CDと同様のフォーマットを採用しながら情報の追記を
可能にしたCD−Rが開発された。
トを有するCDは、再生専用の記録媒体であるが、近年
CDと同様のフォーマットを採用しながら情報の追記を
可能にしたCD−Rが開発された。
【0006】このCD−Rの記録フォーマット規格は通
称「オレンジブック」と呼ばれる規格に統一されてお
り、CDフォーマット規格(通称レッドブック)に準拠
している。このCD−Rのディスクは、図4(2)〜
に示すように、その記録状態により3つに分けられ
る。すなわち、まだ情報を記録していない未記録状態
であるブランクディスク、情報が一部分書き込まれた
書込み途中のディスク(Partially Recorded Disc ;以
下「PRD」という)、記録を完了させてCDとほぼ
同じフォーマットにするために最終的にフォーマッティ
ングされた書込済ディスク(Finalized Disc)、であ
る。同図に示すように、CD−Rにおいてもリードイン
エリア、プログラムエリア、およびリードアウトエリア
がCDと同様に最終的にフォーマッティングされる。
称「オレンジブック」と呼ばれる規格に統一されてお
り、CDフォーマット規格(通称レッドブック)に準拠
している。このCD−Rのディスクは、図4(2)〜
に示すように、その記録状態により3つに分けられ
る。すなわち、まだ情報を記録していない未記録状態
であるブランクディスク、情報が一部分書き込まれた
書込み途中のディスク(Partially Recorded Disc ;以
下「PRD」という)、記録を完了させてCDとほぼ
同じフォーマットにするために最終的にフォーマッティ
ングされた書込済ディスク(Finalized Disc)、であ
る。同図に示すように、CD−Rにおいてもリードイン
エリア、プログラムエリア、およびリードアウトエリア
がCDと同様に最終的にフォーマッティングされる。
【0007】また、CD−Rの記録トラックには案内溝
が形成されており、この案内溝は搬送波を絶対時間情報
を示すデータ(ATIP:Absolute Time In Pregroov
e)でFM変調した周波数によりウォブリング(蛇行)
されている。CD−Rの記録再生装置では、その案内溝
によりトラッキングおよびスピンドル制御をすることに
より、ブランクディスクや書込み途中であるPRDに対
して、記録および再生を行うようになされている。ま
た、PRDには、図4(2)に示すように、リードイ
ンエリアIのさらに内周に、記録情報の記録履歴を格納
する仮のTOCの領域としてPMA(Program Memory A
rea )が設けられている。このPMAには以下の3種類
の情報が記録される。第1はプログラムエリアに記録さ
れた記録情報の開始アドレス、終了アドレスなどであり
これらはCDのリードインエリアに記録されるTOC情
報と同様のフォーマットで記録される。第2はディスク
識別情報(オプション)であり、必要に応じディスク識
別のための6桁(6ディジット)の数字情報が記録可能
である。第3はスキップ命令情報およびスキップ解除情
報であり、ディスク再生時にトラックごと、またはトラ
ック内の一部(時間指定可)をスキップさせることがで
きる情報である。PMAに仮のTOCとしてこのような
情報を記録するのは、PRDにおいては、残りのプログ
ラムエリアに情報が追記される可能性があるため、最終
的に記録完了(ファイナライズ)が指示されるまではT
OC情報をリードインエリアに記録することができない
ためである。
が形成されており、この案内溝は搬送波を絶対時間情報
を示すデータ(ATIP:Absolute Time In Pregroov
e)でFM変調した周波数によりウォブリング(蛇行)
されている。CD−Rの記録再生装置では、その案内溝
によりトラッキングおよびスピンドル制御をすることに
より、ブランクディスクや書込み途中であるPRDに対
して、記録および再生を行うようになされている。ま
た、PRDには、図4(2)に示すように、リードイ
ンエリアIのさらに内周に、記録情報の記録履歴を格納
する仮のTOCの領域としてPMA(Program Memory A
rea )が設けられている。このPMAには以下の3種類
の情報が記録される。第1はプログラムエリアに記録さ
れた記録情報の開始アドレス、終了アドレスなどであり
これらはCDのリードインエリアに記録されるTOC情
報と同様のフォーマットで記録される。第2はディスク
識別情報(オプション)であり、必要に応じディスク識
別のための6桁(6ディジット)の数字情報が記録可能
である。第3はスキップ命令情報およびスキップ解除情
報であり、ディスク再生時にトラックごと、またはトラ
ック内の一部(時間指定可)をスキップさせることがで
きる情報である。PMAに仮のTOCとしてこのような
情報を記録するのは、PRDにおいては、残りのプログ
ラムエリアに情報が追記される可能性があるため、最終
的に記録完了(ファイナライズ)が指示されるまではT
OC情報をリードインエリアに記録することができない
ためである。
【0008】また、PRDでは、リードインエリアIと
リードアウトエリアOには何も情報は書き込まない状態
にされている。したがって、それぞれのエリアは鏡面仕
上げの状態にされたままとなっている。CD−Rの記録
装置では、ファイナライズが指示されることにより、最
終的にCDと同じフォーマットにするために、リードイ
ンエリアIに所定の情報とPMAに記録されているTO
C情報をサブコードとして記録し、リードアウトエリア
Oにもそのエリアを示す所定の情報をサブコードとして
記録する。これにより従来のCD再生装置では、このフ
ァイナライズされたCD−Rの再生が可能になってい
た。
リードアウトエリアOには何も情報は書き込まない状態
にされている。したがって、それぞれのエリアは鏡面仕
上げの状態にされたままとなっている。CD−Rの記録
装置では、ファイナライズが指示されることにより、最
終的にCDと同じフォーマットにするために、リードイ
ンエリアIに所定の情報とPMAに記録されているTO
C情報をサブコードとして記録し、リードアウトエリア
Oにもそのエリアを示す所定の情報をサブコードとして
記録する。これにより従来のCD再生装置では、このフ
ァイナライズされたCD−Rの再生が可能になってい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように追記可
能なCD−Rが開発され利用されてきているが、従来の
CD再生装置では、最終的にファイナライズされたCD
−Rは再生できるものの、書込み途中のPRDについて
は、プログラムエリアに再生可能な情報が記憶されてい
るにもかかわらず、その情報が再生できるようにはされ
ていなかった。というのも前述したように、PRDでは
TOCをリードインエリアの内周側に設けられたPMA
に記録するようにしているが、従来のCD再生装置では
そのPMAへアクセスするための機構が備えられていな
かった。また、リードインエリアおよびリードアウトエ
リアも鏡面仕上げのままであり、従来のCD再生装置で
はそのエリアへの読取りにおいてサーボ系が暴走してし
まうなど、読取り制御の対応がなされていなかった。
能なCD−Rが開発され利用されてきているが、従来の
CD再生装置では、最終的にファイナライズされたCD
−Rは再生できるものの、書込み途中のPRDについて
は、プログラムエリアに再生可能な情報が記憶されてい
るにもかかわらず、その情報が再生できるようにはされ
ていなかった。というのも前述したように、PRDでは
TOCをリードインエリアの内周側に設けられたPMA
に記録するようにしているが、従来のCD再生装置では
そのPMAへアクセスするための機構が備えられていな
かった。また、リードインエリアおよびリードアウトエ
リアも鏡面仕上げのままであり、従来のCD再生装置で
はそのエリアへの読取りにおいてサーボ系が暴走してし
まうなど、読取り制御の対応がなされていなかった。
【0010】そこで、本出願人は、CD−Rの利用範囲
を広げるべく、TOCが読み取れなく、しかもリードイ
ンエリアおよびリードアウトエリアが鏡面仕上げとなっ
ているPRDに対応して、制御的な変更のみでそのプロ
グラムエリアの再生が可能なCD再生装置を開発した。
を広げるべく、TOCが読み取れなく、しかもリードイ
ンエリアおよびリードアウトエリアが鏡面仕上げとなっ
ているPRDに対応して、制御的な変更のみでそのプロ
グラムエリアの再生が可能なCD再生装置を開発した。
【0011】しかしながら、従来のCD再生装置におい
てPRDを再生する場合には、TOC情報が読み取れな
いので記録情報の最後のトラック番号LTNOをあらか
じめ得ることができない。そのためサーチして得るよう
にされていたが、サーチした情報の最後のトラック番号
LTNOを、そのサーチ中にディスク中の傷や振動等に
より、誤って実際に記録されている情報の最後のトラッ
ク番号より小さく認識して記憶設定してしまった場合に
は、前述したように従来のCD再生装置では、それ以降
に記録情報があったとしてもその記憶しているトラック
番号によりディスクEndと判定してしまい、一度記憶
設定されたLTNO以降の記録情報は再生できなくなっ
ていた。たとえば、音楽が9曲記録されているPRDに
対して、プロテクション等により8曲入りと判定してし
まった場合には、従来においては9曲目のトラック番号
を検出した時点でトラックEndと判定してしまい、9
曲目を再生することができなかった。
てPRDを再生する場合には、TOC情報が読み取れな
いので記録情報の最後のトラック番号LTNOをあらか
じめ得ることができない。そのためサーチして得るよう
にされていたが、サーチした情報の最後のトラック番号
LTNOを、そのサーチ中にディスク中の傷や振動等に
より、誤って実際に記録されている情報の最後のトラッ
ク番号より小さく認識して記憶設定してしまった場合に
は、前述したように従来のCD再生装置では、それ以降
に記録情報があったとしてもその記憶しているトラック
番号によりディスクEndと判定してしまい、一度記憶
設定されたLTNO以降の記録情報は再生できなくなっ
ていた。たとえば、音楽が9曲記録されているPRDに
対して、プロテクション等により8曲入りと判定してし
まった場合には、従来においては9曲目のトラック番号
を検出した時点でトラックEndと判定してしまい、9
曲目を再生することができなかった。
【0012】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、CD−Rの追記可能なディスク再生におい
て、記憶した最後の情報を示すトラック番号に対応する
エリア以降に記録情報がある場合にその最後のトラック
番号を更新するようにして、記録されている情報の全て
が再生可能となるCD再生装置を提供することを目的と
している。
たもので、CD−Rの追記可能なディスク再生におい
て、記憶した最後の情報を示すトラック番号に対応する
エリア以降に記録情報がある場合にその最後のトラック
番号を更新するようにして、記録されている情報の全て
が再生可能となるCD再生装置を提供することを目的と
している。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のCD再生装置は、最後の情報を示すトラック
番号を記憶し、その記憶したトラック番号を参照してプ
ログラムエリアの最終を判断するCD再生装置におい
て、追記可能なディスクの再生または早送り中に、前記
記憶したトラック番号に対応する情報の記録エリア以降
に次の情報を示すトラック番号を検出したときに、前記
最後の情報を示すトラック番号を新たに検出したトラッ
ク番号に更新するディスクEnd更新手段を、備えて構
成する。
の本発明のCD再生装置は、最後の情報を示すトラック
番号を記憶し、その記憶したトラック番号を参照してプ
ログラムエリアの最終を判断するCD再生装置におい
て、追記可能なディスクの再生または早送り中に、前記
記憶したトラック番号に対応する情報の記録エリア以降
に次の情報を示すトラック番号を検出したときに、前記
最後の情報を示すトラック番号を新たに検出したトラッ
ク番号に更新するディスクEnd更新手段を、備えて構
成する。
【0014】
【作用】本発明のCD再生装置では、通常のCDを再生
するときには従来と同様に、TOCに記録されている情
報により、プログラムエリアに記録された最後の情報を
示すトラック番号を記憶設定するが、CD−Rの書込み
途中のディスクなど追記可能なディスクの再生において
は、最後の情報を示すトラック番号がサーチにより一度
設定されても、ディスクEnd更新手段により、その最
後の情報を示すトラック番号よりもさらに次の情報の存
在を示すトラック番号を検出したときには、その検出し
たトラック番号を最後の情報を示すトラック番号として
更新する。
するときには従来と同様に、TOCに記録されている情
報により、プログラムエリアに記録された最後の情報を
示すトラック番号を記憶設定するが、CD−Rの書込み
途中のディスクなど追記可能なディスクの再生において
は、最後の情報を示すトラック番号がサーチにより一度
設定されても、ディスクEnd更新手段により、その最
後の情報を示すトラック番号よりもさらに次の情報の存
在を示すトラック番号を検出したときには、その検出し
たトラック番号を最後の情報を示すトラック番号として
更新する。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1に、本発明を適用するCD再生装置の基本構
成ブロック図を示す。
する。図1に、本発明を適用するCD再生装置の基本構
成ブロック図を示す。
【0016】同図に示すようにCD再生装置は、ディス
クDを回転駆動するスピンドルモータ1と、レーザース
ポットをディスクD上のピットに照射しその反射光を光
電変換してRF信号を再生するピックアップ2と、ピッ
クアップ2をディスクDの半径方向に移動させて情報ト
ラックに位置決めするサーボメカ3と、ピックアップ2
におけるレーザ光の出力を一定に保つオート・パワー・
コントローラ(APC)4と、スピンドルモータ1、ピ
ックアップ2、およびサーボメカ3をサーボ制御するサ
ーボ部5と、ピックアップ2から再生されたRF信号を
増幅するとともにサーボ部5へのサーボ制御信号を生成
するプリアンプ部6と、プリアンプ部6により増幅され
たRF信号をEFMにより復調して誤り訂正などの信号
処理を行いオーディオデータを再生するとともに、サブ
コーティングからコントロールデータをも再生するデコ
ーダ部7と、デコーダ部7において生成されたオーディ
オデータをD/A変換してオーディオ出力を生成するD
/Aコンバータ部8と、動作状態等を表示するとともに
操作指示を入力する表示・操作部9と、マイクロプロセ
ッサ、メモリ等から成り装置全体を制御するシステムコ
ントローラ部10と、を備えて構成されている。
クDを回転駆動するスピンドルモータ1と、レーザース
ポットをディスクD上のピットに照射しその反射光を光
電変換してRF信号を再生するピックアップ2と、ピッ
クアップ2をディスクDの半径方向に移動させて情報ト
ラックに位置決めするサーボメカ3と、ピックアップ2
におけるレーザ光の出力を一定に保つオート・パワー・
コントローラ(APC)4と、スピンドルモータ1、ピ
ックアップ2、およびサーボメカ3をサーボ制御するサ
ーボ部5と、ピックアップ2から再生されたRF信号を
増幅するとともにサーボ部5へのサーボ制御信号を生成
するプリアンプ部6と、プリアンプ部6により増幅され
たRF信号をEFMにより復調して誤り訂正などの信号
処理を行いオーディオデータを再生するとともに、サブ
コーティングからコントロールデータをも再生するデコ
ーダ部7と、デコーダ部7において生成されたオーディ
オデータをD/A変換してオーディオ出力を生成するD
/Aコンバータ部8と、動作状態等を表示するとともに
操作指示を入力する表示・操作部9と、マイクロプロセ
ッサ、メモリ等から成り装置全体を制御するシステムコ
ントローラ部10と、を備えて構成されている。
【0017】上記構成において、システムコントローラ
部10は、ディスクDが再生専用のCDの場合には、リ
ードインエリアにアクセス制御してデコーダ部7を介し
てTOC情報を入力してその情報を記憶し、従来と同様
にそのTOC情報の中から、プログラムエリアに記録さ
れた情報の最後を示すトラック番号LTNOを記憶設定
する。一方、ディスクDが、CD−Rの情報書込み途中
のディスクであるPRDである場合にはTOC情報が得
られないため、プログラムエリアの最後の情報を示すト
ラック番号LTNOは、表示・操作部9からアクセスを
指示する入力があったときに、プログラムエリアの最後
の情報をサーチしてその情報のトラック番号をLTNO
としてその情報のサブコードを記憶設定する。プログラ
ムエリアの最後は、鏡面仕上げの有無により判定され
る。そして、その設定以後は再生または早送り中に、デ
ィスクEnd更新手段の処理として再生する情報のサブ
コードを監視してLTNOとの比較を行い、LTNOよ
りも大きいトラック番号を示すサブコードを検出したと
きにはLTNOの更新処理を行う。
部10は、ディスクDが再生専用のCDの場合には、リ
ードインエリアにアクセス制御してデコーダ部7を介し
てTOC情報を入力してその情報を記憶し、従来と同様
にそのTOC情報の中から、プログラムエリアに記録さ
れた情報の最後を示すトラック番号LTNOを記憶設定
する。一方、ディスクDが、CD−Rの情報書込み途中
のディスクであるPRDである場合にはTOC情報が得
られないため、プログラムエリアの最後の情報を示すト
ラック番号LTNOは、表示・操作部9からアクセスを
指示する入力があったときに、プログラムエリアの最後
の情報をサーチしてその情報のトラック番号をLTNO
としてその情報のサブコードを記憶設定する。プログラ
ムエリアの最後は、鏡面仕上げの有無により判定され
る。そして、その設定以後は再生または早送り中に、デ
ィスクEnd更新手段の処理として再生する情報のサブ
コードを監視してLTNOとの比較を行い、LTNOよ
りも大きいトラック番号を示すサブコードを検出したと
きにはLTNOの更新処理を行う。
【0018】図2に、システムコントローラ部10の再
生中におけるディスクEnd更新手段としての処理のフ
ローチャートを示す。同フローチャートによりディスク
End更新手段としての処理を説明すると、まず再生デ
ィスクがPRDであるか否かを判定して(ステップS
1)、PRDでなければステップS4に行き従来と同様
の処理を行う。PRDであれば今読み取り中の情報のサ
ブコードをデコーダ部7を介して得て、最後の情報とし
て設定されている記憶サブコード中のLTNOと比較
し、今のサブコード中のトラック番号がLTNOより大
きいか否かを判定する(ステップS2)。大きくない場
合にはステップS4の処理に行き、大きい場合には記憶
してあるサブコードを今のサブコードに書き換えて、最
終曲番(LTNO)とその絶対時間の最大を更新して記
憶する(ステップS3)。そして、従来と同様に今得た
サブコードとその前に得たサブコードとを比較し(ステ
ップS4)、等しければステップS1から繰り返し、等
しくなければ前サブコードの記憶エリアに今のサブコー
ドを記憶する(ステップS5)。そして次に、リードア
ウトエリアに入ったか否かを判定する(ステップS
6)。再生専用のディスクの場合にリードアウトエリア
に入っていればディスクEndと判定して次の処理に行
く。リードアウトエリアに入っていなければ今のトラッ
ク番号とLTNOとの比較を行う(ステップS7)。今
のトラック番号がLTNOよりも小さいか等しい場合に
はステップS1へ行って繰り返し、大きい場合にはディ
スクEndと判定して次の処理へ行く。
生中におけるディスクEnd更新手段としての処理のフ
ローチャートを示す。同フローチャートによりディスク
End更新手段としての処理を説明すると、まず再生デ
ィスクがPRDであるか否かを判定して(ステップS
1)、PRDでなければステップS4に行き従来と同様
の処理を行う。PRDであれば今読み取り中の情報のサ
ブコードをデコーダ部7を介して得て、最後の情報とし
て設定されている記憶サブコード中のLTNOと比較
し、今のサブコード中のトラック番号がLTNOより大
きいか否かを判定する(ステップS2)。大きくない場
合にはステップS4の処理に行き、大きい場合には記憶
してあるサブコードを今のサブコードに書き換えて、最
終曲番(LTNO)とその絶対時間の最大を更新して記
憶する(ステップS3)。そして、従来と同様に今得た
サブコードとその前に得たサブコードとを比較し(ステ
ップS4)、等しければステップS1から繰り返し、等
しくなければ前サブコードの記憶エリアに今のサブコー
ドを記憶する(ステップS5)。そして次に、リードア
ウトエリアに入ったか否かを判定する(ステップS
6)。再生専用のディスクの場合にリードアウトエリア
に入っていればディスクEndと判定して次の処理に行
く。リードアウトエリアに入っていなければ今のトラッ
ク番号とLTNOとの比較を行う(ステップS7)。今
のトラック番号がLTNOよりも小さいか等しい場合に
はステップS1へ行って繰り返し、大きい場合にはディ
スクEndと判定して次の処理へ行く。
【0019】このように本実施例のCD再生装置では、
PRDの再生において一度設定した最後の情報を示すト
ラック番号が更新されるため、最後の情報をサーチした
ときに傷や振動等によって鏡面と判断するなどして、誤
ってトラック番号を実際に記録されている最後の情報の
トラック番号よりも小さく設定した場合に、再生中にそ
れ以後の情報の存在が検出されたときに最後の情報を示
すトラック番号が更新されるため、それ以後のサーチに
おいてはアクセスが可能となる。たとえば、9曲記録さ
れているPRDの再生において、プロテクション等によ
り8曲の記録と判定してしまっても、再生において9曲
目が検出されれば最後の情報のトラック番号が更新され
るため、それ以後のサーチによる再生が可能となる。な
お、早送りはトラックジャンプにより行われるが、その
場合でも随時サブコードが読み取られ、再生時と同様に
更新が行われる。
PRDの再生において一度設定した最後の情報を示すト
ラック番号が更新されるため、最後の情報をサーチした
ときに傷や振動等によって鏡面と判断するなどして、誤
ってトラック番号を実際に記録されている最後の情報の
トラック番号よりも小さく設定した場合に、再生中にそ
れ以後の情報の存在が検出されたときに最後の情報を示
すトラック番号が更新されるため、それ以後のサーチに
おいてはアクセスが可能となる。たとえば、9曲記録さ
れているPRDの再生において、プロテクション等によ
り8曲の記録と判定してしまっても、再生において9曲
目が検出されれば最後の情報のトラック番号が更新され
るため、それ以後のサーチによる再生が可能となる。な
お、早送りはトラックジャンプにより行われるが、その
場合でも随時サブコードが読み取られ、再生時と同様に
更新が行われる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のCD再生
装置によれば、CD−Rの情報書込み途中のディスクの
再生において、一度設定された最後のトラック番号以降
に記録情報がある場合にその最後のトラック番号が更新
され、それ以後はサーチが可能になるため、誤って最後
の情報を示すトラック番号を小さく設定してしまって
も、記録情報の全ての再生を可能にする効果を奏する。
装置によれば、CD−Rの情報書込み途中のディスクの
再生において、一度設定された最後のトラック番号以降
に記録情報がある場合にその最後のトラック番号が更新
され、それ以後はサーチが可能になるため、誤って最後
の情報を示すトラック番号を小さく設定してしまって
も、記録情報の全ての再生を可能にする効果を奏する。
【図1】本発明の実施例の基本構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一実施例のディスクEnd更新手段の
処理フローチャートである。
処理フローチャートである。
【図3】CDとCD−Rの説明図である。
【図4】従来におけるディスクEnd判定処理のフロー
チャートである。。
チャートである。。
D…ディスク 1…スピンドルモータ 2…ピックアップ 3…サーボメカ 4…オート・パワー・コントローラ(APC) 5…サーボ部 6…プリアンプ部 7…デコーダ部 8…DAコンバータ部 9…表示・操作部 10…システムコントローラ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アレックス ブラッドショー 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 清浦 一宏 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 加藤 清志 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 原口 孝一郎 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 最後の情報を示すトラック番号を記憶
し、その記憶したトラック番号を参照してプログラムエ
リアの最終を判断するCD再生装置において、 追記可能なディスクの再生または早送り中に、前記記憶
したトラック番号に対応する情報の記録エリア以降に次
の情報を示すトラック番号を検出したときに、前記最後
の情報を示すトラック番号を新たに検出したトラック番
号に更新するディスクEnd更新手段を、備えることを
特徴とするCD再生装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01143992A JP3770560B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | Cd再生装置 |
US08/007,856 US5471441A (en) | 1992-01-24 | 1993-01-22 | CD player capable of playing back partially recorded CD |
EP01103085A EP1103975B1 (en) | 1992-01-24 | 1993-01-25 | CD player |
DE69320999T DE69320999T2 (de) | 1992-01-24 | 1993-01-25 | CD-Spieler |
DE69332419T DE69332419T2 (de) | 1992-01-24 | 1993-01-25 | CD Spieler |
EP97204143A EP0837473B1 (en) | 1992-01-24 | 1993-01-25 | CD player |
DE69333882T DE69333882T2 (de) | 1992-01-24 | 1993-01-25 | CD-Abspielgerät |
EP93300498A EP0552986B1 (en) | 1992-01-24 | 1993-01-25 | CD Player |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01143992A JP3770560B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | Cd再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05205447A true JPH05205447A (ja) | 1993-08-13 |
JP3770560B2 JP3770560B2 (ja) | 2006-04-26 |
Family
ID=11778131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01143992A Expired - Fee Related JP3770560B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | Cd再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3770560B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005004151A1 (ja) * | 2003-07-07 | 2005-01-13 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体、情報記録媒体用の記録装置及び記録方法、情報記録媒体用の再生装置及び再生方法、記録又は再生制御用のコンピュータプログラム、並びに制御信号を含むデータ構造 |
KR100760166B1 (ko) * | 1998-06-26 | 2007-09-20 | 소니 가부시끼 가이샤 | 제공 매체 뿐만 아니라 정보 기록 매체, 저장 매체, 정보 재생장치 및 방법, 그리고 정보 기록 및 재생 장치 및 방법 |
US7363530B2 (en) | 2001-11-12 | 2008-04-22 | Hitachi, Ltd. | Data recording method and data recording apparatus |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP01143992A patent/JP3770560B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100760166B1 (ko) * | 1998-06-26 | 2007-09-20 | 소니 가부시끼 가이샤 | 제공 매체 뿐만 아니라 정보 기록 매체, 저장 매체, 정보 재생장치 및 방법, 그리고 정보 기록 및 재생 장치 및 방법 |
US7363530B2 (en) | 2001-11-12 | 2008-04-22 | Hitachi, Ltd. | Data recording method and data recording apparatus |
WO2005004151A1 (ja) * | 2003-07-07 | 2005-01-13 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体、情報記録媒体用の記録装置及び記録方法、情報記録媒体用の再生装置及び再生方法、記録又は再生制御用のコンピュータプログラム、並びに制御信号を含むデータ構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3770560B2 (ja) | 2006-04-26 |
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