JPH05205272A - Cd再生装置 - Google Patents

Cd再生装置

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JPH05205272A
JPH05205272A JP1143692A JP1143692A JPH05205272A JP H05205272 A JPH05205272 A JP H05205272A JP 1143692 A JP1143692 A JP 1143692A JP 1143692 A JP1143692 A JP 1143692A JP H05205272 A JPH05205272 A JP H05205272A
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慶也 野中
Yoshiro Aoyanagi
芳郎 青柳
Hiroyuki Abe
宏之 阿部
Buratsudoshiyoo Aretsukusu
ブラッドショー アレックス
Kazuhiro Kiyoura
一宏 清浦
Kiyoshi Kato
清志 加藤
Koichiro Haraguchi
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CD再生装置に書込み途中のCD−Rディス
クがセットされた場合でも、セットアップ動作および再
生が可能となるCD再生装置を提供する。 【構成】 CDに記録された記録情報を再生するに際
し、ピックアップ及びサーボ系のセットアップ動作を行
うCD再生装置において、前記セットアップ動作を行う
ために予め設定した前記CDの最内周側に位置する第1
セットアップ位置からセットアップ動作を開始し、前記
第1セットアップ位置よりも外周側に位置する第nセッ
トアップ位置(n=2、3、…)までいずれかのセット
アップ位置でセットアップ動作が完了するまで順次セッ
トアップ動作を行うとともに、最外周側に位置する前記
第nセットアップ位置でセットアップ動作が完了しなか
った場合には、少なくとも1か所の内周側セットアップ
位置で再びセットアップ動作を行うセットアップ制御手
段を備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD(Compact Disk)
再生装置に係り、特に追記可能なCD−R(CD Recor
dable )の書込み途中のディスクを再生可能なCD再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、音響情報等を記録する記録媒
体としてCD(Compact Disk)が知られている。このC
Dには、図7(1)に示すように、ディスクの内周か
ら、記録情報の索引情報が記録されたリードイン(Lead
IN )エリアLIAと、実際の音楽情報などを記録して
いるプログラムエリアPAと、プログラムエリアPAの
終了を示すリードアウト(Lead OUT)エリアLOAと、
が順次形成されている。これらのリードインエリアLI
A、プログラムエリアPAおよびリードアウトエリアL
OAを総称してインフォメーションエリアと呼ぶ。記録
される信号はEFM(Eight to Fourteen Modulation)
変調されたディジタル信号であり、音楽情報などのよう
なメインコード(主情報)の他にタイムコード(時間情
報)等のサブコードが含まれている。リードインエリア
LIAには、TOC(Table Of Contents )と呼ばれる
索引情報が記録され、ディスクのプログラムエリアに記
録された総記録情報片数(例えば、総曲数)、総記録時
間(例えば、総演奏時間)等がサブコードとして記録さ
れる。プログラムエリアPAにはメインコードとしての
音楽情報等が記録されるほか、サブコードのQチャンネ
ルには、記録情報片番号(例えば、曲番号)を示すトラ
ック番号(TNO)、当該トラック開始からの記録時間
(P−TIME:例えば、当該曲の演奏時間)、トラッ
ク番号=1から計測される総記録時間(A−TIME:
例えば総演奏時間)等が記録される。リードアウトエリ
アLOAにおいては、リードアウトエリアであることを
示すリードアウトコードが記録される。
【0003】このような記録フォーマットを有するCD
は、再生専用の記録媒体であるが、近年CDと同様のフ
ォーマットを採用しながら情報の追記を可能にしたCD
−Rが開発されている。このCD−Rの記録フォーマッ
ト規格は通称「オレンジブック」と呼ばれる規格に統一
されており、CDフォーマット規格(通称レッドブッ
ク)に準拠しているが、CD−Rのディスクは、図7
(2)〜に示すように、その記録状態により3つに
分けられる。すなわち、 情報をまだ記録していない未記録状態であるブラン
クディスク、 情報が一部分書き込まれた書込み途中のディスク
(Partially Recorded Disk ;以下「PRD」とい
う)、 記録を完了させてCDとほぼ同じフォーマットにす
るために最終的にフォーマッティングされた書込済ディ
スク(Finalized Disk)、である。同図に示すように、
CD−RにおいてもリードインエリアLIA、プログラ
ムエリアPAおよびリードアウトエリアLOAがCDと
同様に最終的にフォーマッティングされる。
【0004】CD−Rの記録トラックには案内溝が形成
されており、この案内溝は搬送波を絶対時間情報を示す
データ(ATIP:Absolute Time In Pregroove)でF
M変調した周波数によりウォブリング(蛇行)されてい
る。CD−Rの記録再生装置では、その案内溝によりト
ラッキングおよびスピンドル制御をすることにより、ブ
ランクディスクや書込み途中であるPRDに対して、記
録および再生を行うようになされている。また、PRD
には、図4(2)に示すように、リードインエリアL
IA用に確保されている領域Iのさらに内周に、記録情
報の記録履歴を格納する仮のTOCの領域としてPMA
(Program Memory Area )が設けられている。このPM
Aには以下の3種類の情報が記録される。第1はプログ
ラムエリアに記録された記録情報の開始アドレス、終了
アドレスなどでありこれらはCDのリードインエリアに
記録されるTOC情報と同様のフォーマットで記録され
る。第2はディスク識別情報(オプション)であり、必
要に応じディスク識別のための6桁(6ディジット)の
数字情報が記録可能である。第3はスキップ命令情報お
よびスキップ解除情報であり、ディスク再生時に記録情
報片(トラック)ごと、または記録情報片(トラック)
内の一部(時間指定可)をスキップさせることができる
情報である。PMAに仮のTOCとしてこのような情報
を記録するのは、PRDにおいては、残りのプログラム
エリアPAに情報が追記される可能性があるため、最終
的に記録完了(ファイナライズ)が指示されるまではT
OC情報をリードインエリアLIAに記録することがで
きないためである。
【0005】また、PRDでは、リードインエリアLI
A用領域IとリードアウトエリアLOA用領域Oには何
も情報は書き込まない状態にされている。したがって、
それぞれの領域は鏡面状態にされたままとなっている。
CD−Rの記録装置では、ファイナライズが指示される
ことにより、最終的にCDと同じフォーマットにするた
めに、リードインエリアLIA用領域Iに所定の情報と
PMAに記録されているTOC情報をサブコードとして
記録し、リードアウトエリアLOA用領域Oにもそのリ
ードアウトエリアLOAを示す所定のリードアウトコー
ドを記録する。これにより従来のCD再生装置では、こ
のファイナライズされたCD−Rの再生が可能になって
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
CD再生装置では、PRDに未対応に構成されているた
めPRDのプログラムエリアPAに再生可能な情報が記
憶されているにもかかわらず、その情報を再生すること
ができなかった。より具体的には前述したように、PR
Dでは、TOCをリードインエリアの内周側に設けられ
たPMAに記録するようにしているにもかかわらず、従
来のCD再生装置ではそのPMAへアクセスするための
機構が備えられていなかったからである。また、リード
インエリアLIA用領域IおよびリードアウトエリアL
OA用領域Oも鏡面状態のままであり、従来のCD再生
装置ではそのエリアへの読取りにおいてサーボ系が暴走
してしまうなど、読取り制御の対応がなされていなかっ
たからである。
【0007】これに対して、CD再生装置においても、
CD−R記録再生装置のようにPMAへアクセスするた
めの機構と、案内溝を読み取ってトラッキングおよびス
ピンドル制御する手段を備える構成とすることが考えら
れるが、PRDのみのためにそのような手段を備えるこ
とは、費用対効果の面からも問題があり、課題となって
いた。
【0008】一方、従来のCD再生装置においては記録
情報の再生動作に先立ち、CDの記録フォーマットに合
わせ、予め設定したCD上の所定のホームポジションに
対応する位置にピックアップを移動し、サーボ引込みな
どのセットアップ動作を行っている。このホームポジシ
ョンは、従来のCD再生装置の場合、リードインエリア
LIAおよびプログラムエリアPAの境界付近に設定さ
れていた。
【0009】しかしながら、CD上のホームポジション
は、CD再生装置の機構精度やセットされたCDディス
クの偏心等の影響によって、ずれを生じる。したがっ
て、予め設定されたピックアップの物理的ホームポジシ
ョンがCD上の所定のホームポジションに対応するとは
限らない。その結果、従来のCDプレーヤにPRDがセ
ットされた場合においては、いまだリードインエリアL
IA用領域Iには何も記録されていないため、このリー
ドインエリアLIA用領域Iにピックアップの物理的ホ
ームポジションが入ってしまうと、鏡面状態であるため
にセットアップ動作を行うことができなかった。また、
セットアップを再試行(セットアップリトライ)したと
しても、再びリードインエリアLIA用領域Iにピック
アップの物理的ホームポジションが入ってしまう可能性
が高く、セットアップできる可能性は低く、CD−Rデ
ィスクに情報が記録されていたとしても、ディスクが裏
側であると判断して動作を停止するか若しくはディスク
をリジェクトしてしまうという問題点があった。
【0010】そこで本発明の目的は、CD再生装置に書
込み途中のCD−Rディスクがセットされた場合でも、
セットアップ動作を可能とし、書込み途中のCD−Rデ
ィスクを再生することが可能となるCD再生装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、CDに記録された記録情報を再生するに
際し、ピックアップ及びサーボ系のセットアップ動作を
行うCD再生装置において、前記セットアップ動作を行
うために予め設定した前記CDの最内周側に位置する第
1セットアップ位置からセットアップ動作を開始し、前
記第1セットアップ位置よりも外周側に位置する第nセ
ットアップ位置(n=2、3、…)までいずれかのセッ
トアップ位置でセットアップ動作が完了するまで順次セ
ットアップ動作を行うとともに、最外周側に位置する前
記第nセットアップ位置でセットアップ動作が完了しな
かった場合には、少なくとも1か所の内周側セットアッ
プ位置で再びセットアップ動作を行うセットアップ制御
手段を備えて構成する。
【0012】
【作用】本発明によれば、セットアップ制御手段は、セ
ットアップ動作を行うために予め設定したCDの最内周
側に位置する第1セットアップ位置(例えば、CDのリ
ードインエリアおよびプログラムエリアの境界付近の所
定位置)からセットアップ動作を開始し、第1セットア
ップ位置よりも外周側に位置する第nセットアップ位置
(n=2、3、…)までいずれかのセットアップ位置で
セットアップ動作が完了するまで順次セットアップ動作
を行うとともに、最外周側に位置する第nセットアップ
位置でセットアップ動作が完了しなかった場合には、少
なくとも1か所の内周側セットアップ位置で再びセット
アップ動作を行うので、短時間記録のPRDなどのよう
に記録領域が短いかまたはディスクの偏心等によりいず
れか2つのセットアップ位置が偶然記録領域に存在しな
かったような場合でもセットアップ動作を完了させるこ
とが可能となる。
【0013】
【実施例】次に、図1乃至図6を参照して本発明の実施
例を説明する。第1実施例 図1に本発明が適用されるCDプレーヤの基本構成ブロ
ック図を示す。
【0014】CDプレーヤ100において、再生したい
CD(またはPRD、ファイナライズドされたCD−R
ディスク)1が図示しないターンテーブル上に載置され
ている。スピンドルモータ2は、このCD1をサーボ部
3からのスピンドルサーボ制御信号SSCに基づいて回転
駆動する。ピックアップ4は、CD1の記録データを読
取って再生RF信号SRFとしてプリアンプ部5に出力
し、プリアンプ部5は再生RF信号SRFを増幅し、デコ
ーダ部6に出力するとともに、再生RF信号SRFからエ
ラー信号SERを生成しサーボ部3に出力する。サーボ部
3の第1サーボ部3Aは、エラー信号SERおよびシステ
ムコントローラ7からのコントロール信号SCON からト
ラッキングエラー信号STEおよびフォーカシングエラー
信号SFEを生成し、ピックアップ4におけるトラッキン
グサーボおよびフォーカシングサーボを行う。さらに第
1サーボ部3Aは、システムコントローラ7からのコン
トロール信号SCON およびプリアンプ部5からのエラー
信号SERに基づいてキャリッジ8を駆動するためのキャ
リッジサーボを行う。キャリッジ8の近傍には、キャリ
ッジ8のホームポジションの検出を行うためのホームポ
ジション検出スイッチ9が設けられており、ホームポジ
ション検出信号SHMをシステムコントローラ7に出力す
る。デコーダ部6のオーディオデータデコード部6A
は、入力された再生RF信号SRFを2値信号に変換し、
フレーム同期パターンを分離してEFM(Eight to Fou
rteen Modulation)復調し、誤り訂正などの信号処理を
行い、オーディオデータDADをD/Aコンバータ部10
に出力する。また、サブコーディングに含まれるコント
ロールデータをコントロールデータデコード部6Bに出
力する。コントロールデータデコード部6Bはコントロ
ールデータDCNをデコードし、システムコントローラ7
に出力する。これと同時にデコーダ部6は入力された再
生RF信号SRFからスピンドルサーボエラー信号SSE
生成し、第2サーボ部3Bに出力する。第2サーボ部3
Bは、スピンドルサーボ部として機能し、スピンドルサ
ーボエラー信号SSEおよびコントロール信号SCON に基
づいてスピンドルサーボ制御信号SSCをスピンドルモー
タ2に出力し、スピンドルモータ2を所定回転速度で回
転駆動する。D/Aコンバータ部10は、入力されたオ
ーディオデータDADをD/A変換し、オーディオ出力信
号とSOUT して出力する。システムコントローラ7は、
コントロールデータDCNおよび表示操作部11から入力
された操作制御信号に基づいて、CDプレーヤ全体10
0を制御する。また、表示操作部11はユーザーへ各種
情報を伝達表示するための図示しない表示部を備えてお
り、システムコントローラ7の制御下で各種表示を行
う。
【0015】ここで、CDの記録フォーマットについて
詳細に説明する。CDフォーマット規格(通称レッドブ
ック)に準拠したCDのフォーマットにおいては、記録
トラックが刻まれているインフォメーションエリアにつ
いては、以下の規定がある。
【0016】1) リードインエリアLIAの開始位置
はディスクの中心から半径23mm以内に存在しなければ
ならない。 2) プログラムエリアPAはディスクの中心から半径
25mmのところから開始し、最大で半径58mmの所で終
了しなければならない。
【0017】3) リードアウトエリアLOAはプログ
ラムエリアPA終了後、半径にして0.5mm以上なけれ
ばならない。以上より、CDにおいては、半径23mmか
ら25.5mmの間はどのようなディスクでも必ずトラッ
クが刻まれており、したがって、起動時にまずフォーカ
スサーボをかけるためには、この半径23mmから25.
5mmの間にホームポジションを設定し、当該ホームポジ
ションでピックアップからのビームを照射してセットア
ップ動作を行えばよい。
【0018】ここで実施例の動作説明に先立ち、セット
アップ動作について説明する。 1)初期位置への移動 セットアップ動作においては、まずピックアップを初期
位置に移動する。例えば、ビームスポット位置が半径約
24mmの位置となるようにホームポジションを設定した
とすると、システムコントローラ7は第1サーボ部3A
を制御して、キャリッジ8を駆動し、ピックアップ5を
CD1の内周側に搬送する。これによりピックアップ4
のビームスポット位置が、所定ホームポジション(半径
約24mm)よりCDの中心側になる位置(初期位置)に
キャリッジを移動させる。この場合において、キャリッ
ジ8の移動はビームスポットと記録トラックとの半径方
向の相対速度を一定値にするように駆動するラジアルサ
ーボで行うが、この場合にはまだフォーカスサーボをか
けていないので、相対速度を検出することはできず、図
示しないキャリッジモータがだせる最大速度で移動する
こととなる。しかし、その時間が短く、また、その後直
ぐにブレーキをかけるようにすることにより、キャリッ
ジ8は少し動いてはとまるという動作を繰り返しながら
移動する。
【0019】2)起動位置への移動 次に、ピックアップ4を起動位置に移動する。起動位置
への移動は、初期位置への移動と同様にして、今度は外
周側にキャリッジ8を移動し、ホームポジション検出ス
イッチ9がオフされたことにより、起動位置に到達した
ことを検出し、起動位置への移動を終了する。これによ
り起動位置はホームポジションよりもやや外周側の位置
となる。
【0020】3)半導体レーザを点灯 ピックアップ4の起動位置への移動が終了すると、シス
テムコントローラ7は、ピックアップ4内の図示しない
半導体レーザを点灯し、半導体レーザが安定するまで待
機する。
【0021】4)フォーカスサーボオン 半導体レーザが安定すると、システムコントローラ7は
フォーカスサーボをオンする。
【0022】5)ディスクを回転駆動 次に、システムコントローラ7は、サーボ部3の第2サ
ーボ部3Bを介して、スピンドルモータに大きな一定電
流を流し、CDを内周側読取時の回転速度にほぼ等しい
約500RPMまで加速する。
【0023】6)フォーカスサーボ引込みチェック 次に、システムコントローラ7はフォーカスサーボの引
き込みができたか否かをチェックする。
【0024】7)トラッキングサーボオン フォーカスサーボの引き込みができたことが確認される
と、トラッキングサーボおよびキャリッジサーボをオン
し、両サーボの引き込みができたか否かをチェックす
る。
【0025】8)シンクサーボオン トラッキングサーボおよびキャリッジサーボの引き込み
後にシステムコントローラ7は、スピンドル系のサーボ
をシンクサーボに切り替え、この後はシンクサーボによ
って、回転駆動されるCDがほぼ正しい線速度となるよ
うにスピンドルモータ2が制御される。
【0026】9)PLLロック シンクサーボがオンした直後においては、スピンドルモ
ータ2の回転は正しい線速度であるとは限らない。そこ
でシステムコントローラ7は、再生信号中のフレームシ
ンクを検出することにより、スピンドルモータ2の回転
が正しい線速度の数パーセント以内になり、PLLがロ
ックインするように制御する。
【0027】以上の1)〜9)の処理を行うことにより
セットアップ動作を終了し、CDプレーヤは通常の再生
動作に移行することとなる。なお、以上の動作はセット
アップ動作の一例を示すものであり、これに限定される
ものではない。
【0028】次に、図2の動作フローチャート及び図3
乃至図4を参照してCDプレーヤのセットアップ処理を
説明する。この場合において、ターンテーブル上にはP
RDが載置されているものとし、セットされたディスク
がブランクディスクである可能性があることを示すブラ
ンクディスクフラグBLF=0となっているものとす
る。
【0029】まずシステムコントローラは、TOC情報
をすでに読み取ったか否かを判別する(ステップS
1)。ステップS1の判別においてTOC情報をすでに
読取っている場合にはPRDであることが確定してい
る、すなわちTOC情報が読取れないことによりPRD
であることが確定しているので、ステップS17の処理
に処理を移行する。また、ステップS1の判別におい
て、TOC情報を読み取っていない場合には、PRDで
あるか不明であるので、通常のホームポジションH
1 (図3参照)において上述のセットアップ動作を行う
(ステップS2)。
【0030】次に、セットアップが正常に行われたか否
かを判別し(ステップS3)、正常に行われた場合には
セットアップ処理を終了する(ステップS19)。セッ
トアップが正常に行われなかった場合には、通常のホー
ムポジションよりも外周側(外周ホームポジション
2 :図3参照)でセットアップ動作を行う(ステップ
S4)。
【0031】次に、外周ホームポジションH2 でセット
アップが正常に行われたか否かを判別し(ステップS
5)、正常に行われた場合にはセットアップ処理を終了
する(ステップS19)。
【0032】外周ホームポジションH2 でセットアップ
が正常に行われなかった場合には、当該ディスクで過去
に一度でもセットアップが行えたか否かを記憶情報によ
り判別し(ステップS6)、過去に一度もセットアップ
が行えなかった場合にはブランクディスクであるか否か
不明であるので、再度通常のホームポジションH1 にお
いてセットアップ動作を行う(ステップS7)。この再
度通常のホームポジションH1 でセットアップ動作を行
うのは、図4(a)に示すように、プログラムエリアP
Aの記録時間が短い場合や、さらにディスクの中心軸D
C とスピンドルモータの回転中心軸SC がΔCだけずれ
た状態(偏心状態)においては、通常ホームポジション
1 でセットアップ動作が行えない場合に、所定時間経
過後に外周ホームポジションH2 でセットアップ動作を
行おうとしても、ディスクが回転することにより図4
(b)に示すように外周ホームポジションH2 において
はプログラムエリアPAの既記録領域を飛び越えてしま
う場合があり、逆に通常ホームポジションH1 でセット
アップ動作を行える可能性があるからである。
【0033】また、過去に一度でもセットアップ動作が
行えた場合にはブランクディスクでは無いので処理をス
テップS20に移行する。 a)ブランクディスクである可能性がある場合 次に、セットアップが正常に行われたか否かを判別し
(ステップS8)、正常に行われた場合にはセットアッ
プ処理を終了する(ステップS19)。
【0034】セットアップが正常に行われなかった場合
には、ブランクディスクである可能性があることを示す
ブランクディスクフラグBLF=1とし(ステップS
9)、セットアップリトライルーチン(ステップS10
〜ステップS12)に処理を移行する。セットアップリ
トライルーチンにおいては、当該セットアップリトライ
処理を行うのが何回目かを判別し、偶数回目の場合には
通常ホームポジションH 1 でセットアップ動作を行い
(ステップS11)、奇数回目の場合には外周ホームポ
ジションH2 でセットアップ動作を行う(ステップS1
2)。
【0035】この場合は1回目すなわち奇数回目である
ので、外周ホームポジションH2 でセットアップ動作を
行う(ステップS12)。次に、当該ホームポジション
(通常ホームポジションH1 または外周ホームポジショ
ンH2 )でセットアップが正常に行われたか否かを判別
し(ステップS13)、正常に行われた場合にはセット
アップ処理を終了する(ステップS22)。
【0036】ステップS13の判別において、当該ホー
ムポジションでセットアップが正常に行われなかったと
判別した場合には、ブランクディスクフラグBLF=1
であるか否かを判別する(ステップS14)。
【0037】この場合には、ブランクディスクフラグB
LF=1であるので、ブランクディスクフラグBLF=
0にリセットし(ステップS15)、動作停止やディス
クリジェクト等のブランクディスク処理を行い(ステッ
プS16)、処理を終了する(ステップS22)。 b)ブランクディスクである可能性が無い場合 ブランクディスクでは無い場合には、セットアップリト
ライルーチンにおいて、すでに6回セットアップリトラ
イを行ったか否かを判別する(ステップS20)。この
場合、まだセットアップリトライを行っていないのでセ
ットアップリトライルーチンに処理を移行する。すでに
6回セットアップリトライを行った場合には、セットア
ップ不能として、動作を停止する(ステップS21)。
【0038】次に、セットアップリトライルーチンにお
いては、当該セットアップリトライ処理を行うのが何回
目かを判別し、偶数回目の場合には通常ホームポジショ
ンH 1 でセットアップ動作を行い(ステップS11)、
奇数回目の場合には外周ホームポジションH2 でセット
アップ動作を行う(ステップS12)。
【0039】この場合は1回目すなわち奇数回目である
ので、外周ホームポジションH2 でセットアップ動作を
行う(ステップS12)。次に、当該ホームポジション
でセットアップが正常に行われたか否かを判別し(ステ
ップS13)、正常に行われた場合にはセットアップ処
理を終了する(ステップS22)。
【0040】ステップS13の判別において、当該ホー
ムポジションでセットアップが正常に行われなかったと
判別した場合には、ブランクディスクフラグBLF=1
であるか否かを判別する(ステップS14)。
【0041】この場合には、ブランクディスクフラグB
LF=0であるので、処理をステップS20に移行し、
すでに6回セットアップリトライを行ったか否かを判別
する(ステップS20)。この場合まだ1回しかセット
アップリトライを行っていないので再び、セットアップ
リトライルーチンに処理を移行する。次に、セットアッ
プリトライルーチンにおいては、当該セットアップリト
ライ処理を行うのが何回目かを判別するが、この場合2
回目(偶数回目)であるので、通常のホームポジション
1 でセットアップ動作を行う(ステップS11)。次
に、当該ホームポジションでセットアップが正常に行わ
れたか否かを判別し(ステップS13)、正常に行われ
た場合にはセットアップ処理を終了する(ステップS2
2)。
【0042】ステップS13の判別において、当該ホー
ムポジションでセットアップが正常に行われなかったと
判別した場合には、同様にステップS10〜ステップS
14、ステップS20の処理を行いセットアップリトラ
イが6回になるまでセットアップ動作を行う。したがっ
て、セットアップリトライルーチンにおいては外周ホー
ムポジションH2 でのセットアップ動作および通常ホー
ムポジションH1 でのセットアップ動作が交互に行わ
れ、最大で通常ホームポジションH1 で3回、外周ホー
ムポジションH2 で3回セットアップが行われる。いず
れのセットアップ動作においてもセットアップできなか
った場合には、セットアップ不能として、動作を停止す
る(ステップS21)。
【0043】以上のようにブランクディスク以外のディ
スクがセットされた場合にはセットアップリトライルー
チンにおいて外周ホームポジションH2 でのセットアッ
プ動作および通常ホームポジションH1 でのセットアッ
プ動作が交互に行われるので、CDまたはCD−Rがセ
ットされてもセットアップ動作を行える可能性が高くな
り、PRDの再生を行える可能性が向上することとな
る。第2実施例 次に、図5乃至図6を参照して本発明の第2実施例を説
明する。本第2実施例が第1実施例と異なる点は、セッ
トアップ動作を行うホームポジションとして、通常ホー
ムポジションH1 、外周ホームポジションH2 に加え
て、外周ホームポジションよりもさらに外周側に位置す
る第2外周ホームポジションH3 を設けて構成した点で
ある。
【0044】図5に図2の動作フローチャートと異なる
部分の動作フローチャートを示す。図5の動作フローチ
ャートは図2のステップS10〜ステップS13のセッ
トアップリトライルーチンに代えて行われるセットアッ
プリトライ処理を示している。本実施例によれば、図6
に示すように、通常ホームポジションH1 におけるセッ
トアップ動作→外周ホームポジションH2 におけるセッ
トアップ動作→第2外周ホームポジションH3 における
セットアップ動作→通常ホームポジションH 1 における
セットアップ動作→……というように、第1回目及び第
4回目は通常ホームポジションH1 におけるセットアッ
プ動作(ステップS31)、第2回目及び第5回目は外
周ホームポジションH2 におけるセットアップ動作(ス
テップS33)、第3回目及び第6回目は第2外周ホー
ムポジションH3 におけるセットアップ動作(ステップ
S34)が行われることとなり、PRDがセットされた
場合にも、よりセットアップ動作を完了させることが可
能となり、PRDの再生を行える可能性が向上すること
となる。
【0045】以上の第2実施例においては通常ホームポ
ジションH1 におけるセットアップ動作→外周ホームポ
ジションH2 におけるセットアップ動作→第2外周ホー
ムポジションH3 におけるセットアップ動作の順番でセ
ットアップ動作を行っていたが、任意の順番でセットア
ップ動作を行わせることも可能である。また、第2外周
ホームポジションH3 よりもさらに外周側にセットアッ
プ用のホームポジションを1または複数設け、通常ホー
ムポジションH1 におけるセットアップ動作→…→最外
周ホームポジションHn におけるセットアップ動作→通
常ホームポジションH1 におけるセットアップ動作→…
のように動作させることも可能である。
【0046】また、以上の第2実施例においては、最内
周側セットアップ位置におけるセットアップ動作→…→
最外周側セットアップ位置におけるセットアップ動作→
最内周側セットアップ位置におけるセットアップ動作→
…という順番でセットアップ動作を行っていたが、最外
周側セットアップ位置におけるセットアップ動作の試行
後、今度は順次内周側のセットアップ位置でセットアッ
プ動作を行うようにすることも可能である。また、最内
周側セットアップ位置におけるセットアップ動作→…→
最外周側セットアップ位置におけるセットアップ動作の
試行後、内周側のセットアップ位置を適宜選択してセッ
トアップ動作を行うようにすることも可能である。
【0047】以上の各実施例においては、セットアップ
リトライを6回に制限していたが、2回以上の任意の回
数行わせるようにすることも可能である。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、セットアップ制御手段
は、セットアップ動作を行うために予め設定したCDの
最内周側に位置する第1セットアップ位置(例えば、C
Dのリードインエリアおよびプログラムエリアの境界付
近の所定位置)からセットアップ動作を開始し、第1セ
ットアップ位置よりも外周側に位置する第nセットアッ
プ位置(n=2、3、…)までいずれかのセットアップ
位置でセットアップ動作が完了するまで順次セットアッ
プ動作を行うとともに、最外周側に位置する第nセット
アップ位置でセットアップ動作が完了しなかった場合に
は、少なくとも1か所の内周側セットアップ位置でセッ
トアップ動作を再び行うので、短時間記録のPRDなど
のように記録領域が短いかまたはディスクの偏心等によ
りいずれか2つのセットアップ位置が偶然記録領域に存
在しなかったような場合でもセットアップ動作を完了さ
せることが可能となるので、CD再生装置に書込み途中
のCD−Rディスクがセットされた場合でも、確実にセ
ットアップ動作を完了して再生することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のCDプレーヤの基本構成を示
すブロック図である。
【図2】第1実施例の動作を示す動作フローチャートで
ある。
【図3】第1実施例の動作説明図(1)である。
【図4】第1実施例の動作説明図(2)である。
【図5】第2実施例の動作を示す部分動作フローチャー
トである。
【図6】第2実施例の動作説明図である。
【図7】各種ディスクの記録状態の説明図である。
【符号の説明】
1…CD(またはPRD、ファイナライズドされたCD
−Rディスク) 2…スピンドルモータ 3…サーボ部 3A…第1サーボ部 3B…第2サーボ部 4…ピックアップ 5…プリアンプ部 6…デコーダ部 6A…オーディオデータデコード部 6B…コントロールデータデコード部 7…システムコントローラ 8…キャリッジ 9…ホームポジション検出スイッチ 10…D/Aコンバータ部 11…表示操作部 DAD…オーディオデータ Dcn…コントロールデータ SSC…スピンドルサーボ制御信号 SRF…再生RF信号 SER…エラー信号 SCON …コントロール信号 STE…トラッキングエラー信号 SFE…フォーカスエラー信号 SHM…ホームポジション検出信号 SOUT …オーディオ出力信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アレックス ブラッドショー 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 清浦 一宏 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 加藤 清志 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 原口 孝一郎 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CDに記録された記録情報を再生するに
    際し、ピックアップ及びサーボ系のセットアップ動作を
    行うCD再生装置において、 前記セットアップ動作を行うために予め設定した前記C
    Dの最内周側に位置する第1セットアップ位置からセッ
    トアップ動作を開始し、前記第1セットアップ位置より
    も外周側に位置する第nセットアップ位置(n=2、
    3、…)までいずれかのセットアップ位置でセットアッ
    プ動作が完了するまで順次セットアップ動作を行うとと
    もに、最外周側に位置する前記第nセットアップ位置で
    セットアップ動作が完了しなかった場合には、少なくと
    も1か所の内周側セットアップ位置で再びセットアップ
    動作を行うセットアップ制御手段を備えたことを特徴と
    するCD再生装置。
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WO2006080170A1 (ja) * 2005-01-28 2006-08-03 Pioneer Corporation 光ディスク再生装置および光ディスク再生方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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