JPH05203746A - 車間距離検知・警報装置 - Google Patents
車間距離検知・警報装置Info
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- JPH05203746A JPH05203746A JP4012893A JP1289392A JPH05203746A JP H05203746 A JPH05203746 A JP H05203746A JP 4012893 A JP4012893 A JP 4012893A JP 1289392 A JP1289392 A JP 1289392A JP H05203746 A JPH05203746 A JP H05203746A
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Abstract
旋回路でも適正に前車を検出できるようにすると共に、
たとえステアリングセンサが故障したとしても、前車検
出機能を維持できる車間距離検知・警報装置を提供す
る。 【構成】 ステアリングセンサ18からの検出信号に基
づき、旋回路走行である場合には、レーザ光による警報
判断領域を旋回路曲率に応じて変更する。ステアリング
センサ18が故障してステアリング角情報が得られない
場合には、レーザ光による警報判断領域を直線路走行時
のものに固定する。
Description
離を検知し、その距離がある一定の距離以下になったら
警報を発するようにした車間距離検知・警報装置に関す
る。
運転者の居眠り運転や漫然運転が過半数を占めている。
このような事情から、現在、自車と前車との車間距離を
検知し、その距離がある一定距離以下になったら運転者
に対し警報を発するようにした車間距離検知・警報装置
が開発されている。この装置の現状のものの概略は、レ
ーザ光を自車より前方に向けて発射し、そのレーザ光が
前車の後面のリフレクタに当って反射して来たものを受
光し、その時間から車間距離を求め、その車間距離が所
定距離以下になると、車室内のブザーを吹鳴させるよう
になっている。
車両あるいは他の障害物を検知するのであるが、旋回路
の走行時には道路端のガードレールあるいはガードレー
ルのリフレクタを検出してしまう。つまり、警報を発生
するような状況でないにもかかわらず、警報が発生して
しまうのである。
警報を発生しないようにしてしまうことが考えられる
が、それでは前方の車両等の検知もできなくなってしま
う。
め、本発明では、自車から発したレーザ光が前車で反射
して戻って来るまでの時間を検出して車間距離を求め、
この車間距離が自車の制動距離、空走距離をもとに定め
た所定の距離より小さくなった場合に警報を発するよう
にした車間距離検知・警報装置において、ステアリング
角を検出するステアリングセンサを設け、ステアリング
センサの検出結果より旋回路の走行時には旋回路の曲率
半径に応じて前記レーザ光による検出領域を変更するよ
うにし、ステアリングセンサの故障時にはレーザ光によ
る検出領域を直線路走行状態と同一にするようにした。
の走行時には前車等の検出領域が、ガードレールのリフ
レクタを検知しない領域に変更される。よって、誤警報
により運転者をわずらわせることがなくなる。
ば信号断線時には、それを検知して、レーザ光による検
出領域を暫定的に直線路走行状態と同一のものとする。
カーブ路走行時には、ガードレール等を誤検知すること
もあるが、機能を完全に停止させることがないので、安
全性が確保される。なお、レーザ光による検出領域の変
更は、レーザ光長のうちの検出領域を変える場合と、レ
ーザ光自体の長さ、幅を変更する場合とがある。
施例の装置構成を図1に示し、その取付位置関係の概略
を図2に示す。
受光部3とを備えている。レーザレーダユニット1の構
成を図3に示す。レーザレーダユニット1における発光
部2は、レーザダイオード駆動回路4、レーザダイオー
ド5、発光レンズ6から構成されており、一定時間ごと
にレーザ光をパルス状に発光するようになっている。受
光部3は、前車のリフレクタにより反射したレーザ光を
受光する受光レンズ7、フォトダイオード8、アンプ
9、信号処理器10等からなっている。これら発光部2
による発光と受光部3による受光との時間差Δtより距
離検出回路11によって車間距離D(=(Δt/2)×
光速)が求められる。
間距離信号は、トラック12のシート13の下側に組み
込まれている制御系としてのコントロールユニット14
に入力される。
うにトラック12のバンパ15内に組み付けられるが、
本実施例では、発光部2及び受光部3を三つずつ備え、
図4に示すように、左、中央、右に三本のレーザ光16
a,16b,16cを発するようになっている。図中、
41は道路を示す。
の回転部等より車速を検出するようになっている。車速
センサ17の検出信号はコントロールユニット14に入
力されるようになっている。18はステアリングコラム
に設けられたディスク19とそのスリットを検出する発
光・受光部20とを備えたステアリングセンサで、その
検出信号である操舵角信号は前記コントロールユニット
14に入力されるようになっている。
図6に示す。ディスク19には一定の間隔で角度検出用
のスリット31が設けられると共に、その内側には、一
つのニュートラル位置検出用のスリット32がスリット
31間中央から位置をずらして設けられている。発光部
・受光部20はスリット31検出用のものが二つ(20
a,20b)、スリット32検出用のものが一つ(20
c)設けられている。スリット32に対しその両側のス
リット31の位置関係が異っているので、ニュートラル
位置に対し、右回りか左回りかが検出される。
40km/h以上でスリット32が検出されたときをニュ
ートラル位置つまりステアリング角0°のときと判断す
る。そして、この位置を基準にスリット31の検出量に
より右回りあるいは左回りに何度と検出する。
に示す直進時と同様に各レーザ光16a,16b,16
cによる前車の検出領域をとっておくと、ガードレール
のリフレクタを検出してしまい、警報を発する必要がな
いにもかかわらず、警報が発生することとなってしま
う。
16b,16cにより前方に車両が存在するか否か検出
する領域(警報判断領域)をガードレールのリフレクタ
を検出しない領域に変える。つまり、図8に示すよう
に、ステアリングセンサ18で検出したステアリング角
に基づき求められる道路曲率半径Rに応じて各レーザ光
16a,16b,16cの警報判断領域Sl,Sc,S
rを変えるのである。なお、各レーザ光16a,16
b,16cの警報判断領域は、予め求められている道路
曲率半径Rと判断領域Sとの関係(図9)から求められ
る。
は、ステアリングセンサ18からステアリング角信号が
入力されるのであるが、ステアリングセンサ18が故障
した場合、例えば信号線が断線した場合には、制御に必
要な情報がコントロールユニット14に入ってこず、制
御システムが機能しなくなってしまう。これでは、車間
距離検知・警報装置を搭載している意味がなくなってし
まうので、ステアリング角が入力されないときには、コ
ントロールユニット14よりレーザレーダユニット1
に、直進走行状態と同一の検出領域で前方に物体を検出
するように指令するのである。
イパスイッチであり、そのON,OFF信号はコントロ
ールユニット14に入力されるようになっている。つま
り、ワイパスイッチ23がONとなることにより雨天時
と判断するのである。
サ、路面センサ(Gセンサ)、温度センサ、スリップセ
ンサ等が装備される。雨滴センサによれば、雨天である
こと、つまり路面がぬれた状態にあることが検出され、
路面センサによれば路面がじゃり道かどうか、あるいは
その他の状況が検出され、また温度センサによれば他の
センサによる検出結果との組合せにより天候ひいては路
面状況例えば凍結状態などが検出される。スリップセン
サによれば、前輪と後輪との回転速度差より、路面がス
リップしやすい状態かどうか、つまり低μ路か高μ路か
が検出される。検出結果はコントロールユニット14に
入力される。
ルに組み込まれているディスプレイユニットで、車間距
離の表示部、警報を発するブザー、警報発生と共に点滅
するランブなどが設けられ、運転者に注意を促し、さら
には警告するようになっている。
る演算過程について説明する。図5に示すように自車1
2と前車22との間の距離、つまり車間距離D(m) は前
述のようにレーザレーダユニット1により求められる。
自車速度Vf(m/s)は、車速センサ17により検出され
る。前車22の速度はVa(m/s)は、微少時間当りの車間
距離Dの変化より演算により求められる。つまり、自車
12と前車22との相対速度より前車速度Va が求めら
れる。
ダルを踏むまでの時間、つまり空走時間Td(s)、運転者
が危険だと判断する時間、つまり判断時間Tx(s)及び自
車の減速度α1(m/s2) と前車の減速度α2(m/s2) は予め
コントロールユニット14のメモリーに記憶されてい
る。減速度α1 ,α2 はフルブレーキ時を想定した値が
記憶され、通常、α1 =α2 とされる。
Va と減速度α2 とからL1 =Va2/2α2 により求ま
る。
と空走時間Td 、判断時間Tx とから、L2 =(Td +
Tx )Vf により求まる。
と減速度α1 とからL3 =Vf2/2α1 により求まる。
車制動距離L1 と車間距離Dとの和が自動制動距離L3
と自車空走距離L2 との和より小さくなったときを契機
とする。つまり、 Va2/2α2 +D<Vf2/2α1 +(Td +Tx)Vf よって、 D<(Td +Tx)Vf +(Vf2/2α1 −Va2/2α2)=Ds (安全車間距離) となったときに、ディスプレイユニット21より警報が
発生され、かつランプが点滅されるのである。
s の算出に前車22の速度を勘案しているので、前車2
2が高速走行か低速走行かによって、また加速中か減速
中かによって、さらには停止しているか否かによって最
適な警報時間が決定されるのである。前車22が停止し
ているときには、式中Va =0となる。
では車両の減速度α1 ,α2 は小さくなる。そこで、ワ
イパスイッチ23がONされたことが検出されたら、コ
ントロールユニット14においては、減速度α1 ,α2
の数値を変更し、警報発生車間距離を変更する。つま
り、濡れた路面などでは、自動的に安全車間距離Ds が
変化し、警報発生時期が早められるのである。例えば、
乾燥路での減速度α1(=α2)が0.3G程度としたら、路
面の状況に応じて0.2G(例えば、濡れた路面など)、
0.1G(例えば凍結路、雪道など)と変更するのであ
る。
ユニット14による具体的な制御例を図8のフローチャ
ートに基づき説明する。先ず、初期値設定がなされる
(ステップ(1))。つまり、空走時間Td 、判断時間
Tx 、自車12と前車22のフルブレーキ時の減速度α
1 ,α2 (α1 =α2 )が設定される。
プ(2) において前述の計算式に基づき車間距離Dが算出
され、ステップ(3) においては車速センサ17により自
車速度Vf が検出され、ステップ(4) においては前述の
ように車間距離Dの変化と自車速度Vf とから前車速度
Va が求められる。
路面状況が検出される(ステップ(5) ) 。例えば、ワ
イパスイッチ23のON状態かどうかが検出される。
前記路面状況に応じて変更される(ステップ(6) )。前
ステップ(5) で環境情報を検出しない場合には初期設定
の減速度α1 ,α2 がそのまま採用される。
あるいは算出された自車速度Vf 、前車速度Va 、減速
度α1 ,α2 等から安全車間距離Ds が求められる。こ
の安全車間距離Ds は前車22の速度を考慮し、また路
面状況に応じて適正に修正したものである。
断線していないかどうかが判断される(ステップ
(8))。断線していない場合には、ステアリングセン
サ18によりステアリング角が検出され(ステップ
(9)))、ステアリング角により直進、右旋回、左旋
回のいずれの状態にあるかが判断され、旋回中である場
合には、図9に示したようなマップから各レーザ光16
a,16b,16cの警報判断領域(検出すべき領域)
Sl,Sc,Srが決定される(ステップ(1
0)))。つまり、図8に示すように、距離を制限し、
それより先にある物体は読み取らないのである。この操
作は、レーザ光が戻って来るまでの時間がある時間以上
の場合には距離検出を行なわないことで対応される。
に測定された車間距離Dとが比較される(ステップ(1
1)))。ただし、車間距離Dと警報判断領域Sl,S
c,Srとを比較し(ステップ(9)))、車間距離D
が警報判断領域Sl,Sc,Srより大きい場合にはス
テップ(12))に移行し、警報は発生させず、車間距
離のみディスプレイユニット21に表示させる。車間距
離Dが警報判断領域Sl,Sc,Srより小さい場合に
は、車間距離Dが安全車間距離Dsより大きいかどうか
が判断される。なお、ステップ(9))において、車間
距離Dとすべての警報判断領域Sl,Sc,Srとを比
較するのは、割り込み車なども検出するためである。車
間距離Dが安全車間距離Dsより小さい場合は、ステッ
プ(12))に移行し、警報は発生させない。
と判断された場合は、次に、前車速度Vaと自車速度V
fとを比較する。前車速度Vaが大きい場合には、車間
距離Dが大きくなって行く状態であるから警報を発生さ
せる必要はなく、ステップ(12))に移行し、車間距
離Dのみ表示させる。
合には、警報すべき領域にあってしかも除々に近づきつ
つある状態にあるので、ディスプレイユニット21に警
報発生指令が出され、警報が発せられ、また、併せて車
間距離Dも表示される(ステップ(14)))。
18の信号線の断線が検出された場合には、レーザ光1
6a,16b,16cによる警報判断領域Sl,Sc,
Srをステアリング角が0°の時のものに固定する(ス
テップ(15)))。つまり、警報判断領域Sl,S
c,Srは直進時のものとなるからすべて等しくなる。
この場合、旋回路などでは、ガードレールなどを検出し
てしまうことがあるが、ステアリングセンサ18の故障
により全く警報が発せられない状態は回避される。な
お、ステアリングセンサ18の故障等は、ディスプレイ
ユニット21に表示される。
a,16b,16cのうち、信号を拾う領域を走行状態
に応じて変える制御方式に適用したものであるが、走行
状態に応じてレーザ光16a,16b,16cの長さ及
び幅を変える制御方式にも適用でき、その場合には、図
12に示すように、ステアリングセンサ18の故障が検
出された場合には、レーザ光16a,16b,16cの
長さ及び幅を直線走行時のものに固定する。作用、効果
は先の例と同じである。
場合、段階的に行なうようにすることも可能である。例
えばD<Dsのときには第1次警報(注意警報)とし
て、ブザーが数回程度吹鳴することとし、第2次警報
を、 D<Tdvf+(Vf2 /2α1 −Va2 /2α2 )=Ds1 になったときとし、この場合にはブザーが連続的に吹鳴
するようにするのである。この状態では運転者の判断を
要せず、すぐにブレーキを踏むことを要する状態であ
る。警報が段階的であれば運転者の対応もす早いものと
なる。
よれば、ステアリングセンサが故障したとしても、直線
路走行時と同じ状態に検出領域を固定するようにしたの
で、機能が完全に停止することはなく、引き続き前方車
両を検知し警報を発生させることができる。
る。
明図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 自車から発したレーザ光が前車で反射し
て戻って来るまでの時間を検出して車間距離を求め、こ
の車間距離が自車の制動距離、空走距離をもとに定めた
所定の距離より小さくなった場合に警報を発するように
した車間距離検知・警報装置において、ステアリング角
を検出するステアリングセンサを設け、ステアリングセ
ンサの検出結果より旋回路の走行時には旋回路の曲率半
径に応じて前記レーザ光による検出領域を変更するよう
にし、ステアリングセンサの故障時にはレーザ光による
検出領域を直線路走行状態と同一にするようにしたこと
を特徴とする車間距離検知・警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4012893A JP2959255B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 車間距離検知・警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4012893A JP2959255B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 車間距離検知・警報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05203746A true JPH05203746A (ja) | 1993-08-10 |
JP2959255B2 JP2959255B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=11818074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4012893A Expired - Fee Related JP2959255B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 車間距離検知・警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2959255B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2016131032A (ja) * | 2016-02-22 | 2016-07-21 | 株式会社小松製作所 | 運搬車両及び運搬車両の制御方法 |
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-
1992
- 1992-01-28 JP JP4012893A patent/JP2959255B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2016131032A (ja) * | 2016-02-22 | 2016-07-21 | 株式会社小松製作所 | 運搬車両及び運搬車両の制御方法 |
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---|---|
JP2959255B2 (ja) | 1999-10-06 |
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