JPH052029B2 - - Google Patents

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JPH052029B2
JPH052029B2 JP61176300A JP17630086A JPH052029B2 JP H052029 B2 JPH052029 B2 JP H052029B2 JP 61176300 A JP61176300 A JP 61176300A JP 17630086 A JP17630086 A JP 17630086A JP H052029 B2 JPH052029 B2 JP H052029B2
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JP61176300A
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Tomoaki Miura
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像情報読取装置のインターフエース
回路に係り、特に原稿上を手動走査して画像情報
を読取る装置から、上記画像情報をコンピユータ
に供給して入力するインターフエース回路に関す
る。
従来の技術 従来より画像情報を光学的手段により入力し、
これをパーソナルコンピユータ、ワードプロセツ
サ等のコンピユータシステムに供給する装置とし
て所謂イメージスキヤナ等の画像情報読取装置が
ある。
従来の画像情報読取装置は据置型であり、原稿
を一次元イメージセンサの長手方向と垂直方向に
モータ駆動により等速度で移動させ、所定周期で
繰り返しイメージセンサより画像データを読み出
し、この画像データをコンピユータシステムに供
給する。
このような画像情報読取装置においては、コン
ピユータ本体のクロツク信号を用いてイメージセ
ンサの駆動クロツク信号を生成し、イメージセン
サをコンピユータ本体と同期させることができ、
イメージセンサで得た画像データを適正なタイミ
ングでコンピユータ本体に入力することができ
る。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、画像情報読取装置をハンデイタイプ
とし、手動で原稿上を移動させて画像情報を読取
り入力する構成とした場合には、装置の移動が手
動で行なわれるために、イメージセンサで得た画
像データを適正なタイミングでコンピユータ本体
に入力することができないという問題点があつ
た。
そこで、本発明は、カウンタ回路とシフトレジ
スタとメモリとにより、上記の問題点を解決した
画像情報読取装置のインターフエース回路を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明において、カウンタ回路はイメージセン
サの画像データ出力開始を指示する第1の信号を
供給されてリセツトされ、イメージセンサの出力
画像データの各ビツトの区切りを指示する第2の
信号を供給されてカウントし、カウント値の上位
複数ビツトをアドレスとして出力する。
シフトレジスタは、イメージセンサから供給さ
れるシリアルの画像データを第2の信号に同期し
てシフトして複数ビツトパラレルに出力する。
メモリはシフトレジスタより供給されるパラレ
ルの画像データを第2の信号に同期してカウンタ
回路より供給されるアドレスに順次書き込み、か
つ検出信号の発生により該コンピユータの本体に
アクセスされ記憶されている画像データを順次パ
ラレルに読み出してコンピユータ本体に供給す
る。
作 用 本発明においては、画像情報読取装置の摺動走
査に無関係に、イメージセンサの出力画像データ
はパラレルにメモリに読み込まれ、摺動走査の変
位が所定量となる毎にメモリより画像データがコ
ンピユータ本体に入力される。
実施例 次に本発明回路の適用される画像情報読取装置
の一実施例について図面と共に説明する。第2図
は本発明になる画像情報読取装置1(以下単に読
取装置という)の分解斜視図である。同図に示す
読取装置1は大略してハウジング2、基板3、検
出手段4、発光部5、ローラ6、レンズ7、一次
元イメージセンサ8等より構成されている。
ハウジング2は上部ハーフ2aと下部ハーフ2
bとよりなり、下部ハーフ2bの前方底部には開
口9が形成されている。この開口9の長手方向の
両側縁には軸受部10a,10bが下部ハーフ2
bと一体的に形成されており、この軸受部10
a,10bに形成された孔11a,11bには後
述するローラ6の支軸12が回転自在に嵌入され
る。また下部ハーフ2bの後方中央位置にはレン
ズ7が載置取付けされる取付け部13が一体的に
形成されている。
基板3は、その上部に後述する電子回路を構成
する電子部品14が取付けられており、またレン
ズ7の取付け位置に対応する部分は切欠かれて略
コ字状の形状とされている。基板3は図示しない
下部ハーフ2bに形成されたボブに螺着されるこ
とにより下部ハーフ2bに取付け固定される。更
に基板3の前方左側位置には、ローラ6の回転検
出を行なう回転検出手段4が設けられている。
検出手段4はホルダ部15、アイドラー16、
ロータリエンコーダ17、押えば18等より構成
されている。ホルダ部15は合成樹脂を一体成形
してなり、アイドラー16の支軸19及びロータ
リエンコーダ17の支軸20を軸承する軸承部2
1a,21b,22a,22bが形成されてい
る。円板状のロータリエンコーダ17には半径方
向に延びるスリツト17aが等角度間隔で複数穿
設されている。また取付け状態にあるロータリエ
ンコーダ17のスリツト17aと対向する位置に
は発光ダイオード23及びフオトトランジスタ2
4が配設されている。押えばね18はねじ25に
よりホルダ部15へ螺着され、その両アーム部1
8a,18bはアイドラー16の支軸19を下方
へ付勢する。また、ロータリエンコーダ17の支
軸20の一部は径寸法が大とされておりローラ部
17bが形成されている。
ここで第3図を用いて、組立てられた検出手段
4について説明する。第3図は組立てられた読取
装置1の部分切截平面図である。同図に示される
ように、ローラ6は軸受部10a,10bにまた
ロータリエンコーダ17が軸承部22a,22b
に軸承されており、アイドラー16は上部よりロ
ーラ6及びロータリエンコーダ17のローラ部1
7bに当接するよう構成されている。また前記し
たように押えばね18はアイドラー16の支軸1
9を下方向へ付勢しているため、アイドラー16
は常に適宜な押圧力をもつてローラ6及びローラ
部17bと当接する。更にアイドラー16のロー
ラ6及びローラ部17bと当接する外周部分には
滑り止め用のゴム16aが配設されている。よつ
てローラ6の回転は確実にアイドラー16を介し
てロータリエンコーダ17に伝達され、ロータリ
エンコーダ17の回転は高精度にローラ6の回転
に対応し、これにより発光素子23及びフオトイ
ンタラプタ24により生成される検出信号(これ
については後述する)はローラ6の回転つまり読
取装置の摺動走査の所定変位量に高精度に対応し
た信号となる。
次に読取装置1に設けられる光学系について第
2図〜第4図を用いて説明する。第4図は読取装
置1の縦断面を示す概略構成図である。発光部5
は列設された複数の発光ダイオードよりなり、こ
れが取付けられる同一ホルダ26にはミラー27
が設けられている。このミラー27は下部ハーフ
2bの底部面に対し45゜傾けて配設されている。
またホルダ26の両側下部には取付け片26a,
26bが形成されている。この発光部5はローラ
6を下部ハーフ2bの下方より開口9へ挿入し支
軸12を軸受部10a,10bに嵌入させた後、
支軸12の両端部と下部ハーフ2bとの間隙部分
に取付け片26a,26bを挿入することにより
下部ハーフ2bに取付けられる(第3図に示す)。
これによりローラ6が下方へ離脱することはな
く、また発光部5及びミラー27は取付具を必要
とすることなく下部ハーフ2bに取付けられる。
レンズ7は筒状のケース内に収納されており、
ブラケツト28をねじ29a,29bで螺着する
ことにより取付け部13上に固定される。30は
樹脂性のセンサホルダで、後部にイメージセンサ
8が取付けられると共に、前方部分はレンズ7と
対応した半筒状の形状となつており、一部がレン
ズ7の筒状のケースと重畳するよう構成されてい
る。このセンサホルダ30にはV字状のねじ孔3
0a,30bが形成されており、ねじ31a,3
1bにより下部ハーフ2b上に取付け部13に取
付けられる。ねじ孔30a,30bはV字状形状
とされているため、ねじ31a,31bを若干緩
めることによりセンサホルダ30はレンズ7に対
して摺動変位することができ、これによりイメー
ジセンサ8に対しレンズ7の焦点調整を行なうこ
とができる。またイメージセンサ8は入来する光
に対応して光電変換を行ない画像データ信号を生
成する。
上記構成の読取装置1は第5図に示す如く、入
力しようとする文字、図形等の画像情報が記憶さ
れた情報媒体32(例えば本)上に載置され、図
中矢印方向へ手動により変位させることにより画
像情報が入力される。この際、ローラ6は情報媒
体32に按接しており、上記変位に対応して回転
される。
続いて読取装置1が画像入力処理する際の各構
成の機能について、主に第4図を用いて説明す
る。画像入力時にあつては発光部5の発光ダイオ
ードは発光しており、その光は開口9を介して情
報媒体32に照射されている。この照射光の情報
媒体32により反射光(図中、一点鎖線の矢印で
示す)は、ミラー27により90゜方向を変換され、
レンズ7により集光されてイメージセンサ8へ入
射される。
第6図は読取装置1の一実施例の回路図を示
す。同図中、発振回路40の出力する周波数の略
3.58MHzの発振周波信号はフリツプフロツプ41
で1/2分周されてタイミング信号発生回路42
に供給される。
タイミング信号発生回路42内のフリツプフロ
ツプ43はフリツプフロツプ41の出力信号を
1/2分周し、そのQ端子出力、端子出力夫々
はナンド回路44,45夫々においてフリツプフ
ロツプ41の出力信号と演算されて第7図B、C
夫々に示す如きアドレスアツプ信号AU、ライト
信号が生成され、端子46,47夫々より出
力される。フリツプフロツプ48はアドレスアツ
プ信号AUを1/2分周してそのQ端子、端子
夫々よりクロツク信号φ1,φ2夫々を出力す
る。カウンタ49はクロツク信号φ1を1024分周
して出力する。カウンタ49の出力信号は直接及
びフリツプフロツプ50で遅延かつ反転されてナ
ンド回路51に供給され、ナンド回路51は第7
図Aに示す如きアドレスリセツト信号ARを生成
し、端子52より出力する。
イメージセンサ8は一次元のCCD(チヤージ・
カツプリド・デイバイス)センサであり、例えば
TCD107Cが用いられる。イメージセンサ8はタ
イミング信号発生回路42で生成されたアドレス
アツプ信号AU、クロツク信号φ1,φ2、アド
レスリセツト信号AR夫々を反転されて、16番、
8番及び18番、4番及び13番、10番夫々の端子に
供給されており、アドレスリセツト信号ARの1
周期毎に、光電変換によつて得られた1ライン
1024画素分のアナログの画像信号を1番端子より
出力する。なお、アドレスアツプ信号AUが各画
素の区切りを指示し、クロツク信号φ1,φ2は
転送クロツクとして用いられる。
イメージセンサ8より出力される画像信号はト
ランジスタQ1を介してコンパレータ61の非反
転入力端子に供給され、こで反転入力端子の基準
レベルと比較されて第7図Dに示す如きデイジタ
ルの画像データVDとされ、端子62より出力さ
れる。なお、第8図Aに示すアドレスリセツト信
号ARの立上がり後、第8図Bに示すタイミング
で画像データVDが出力される。
また、発光ダイオード23とフオトトランジス
タ24との間には前述の如くロータリエンコーダ
17が配設されており、フオトトランジスタ24
はスリツト17aを通して発光ダイオード23の
光が入来すると導通して、例えば読取装置1が1
mm移動する間に8回導通する。フオトトランジス
タ24の出力信号はコンパレータ63の非反転入
力端子に供給され、ここで反転入力端子の基準レ
ベルと比較されてパルス信号に整形され、第8図
Cに示す如きステツプパルスとして端子64より
出力される。
また、端子71に入来するアドレスリセツト信
号ARはインバータ81、アトン回路87を介し
てカウンタ78〜80の夫々のリセツト端子CL
に供給され、アドレスリセツト信号ARの立上が
り時にカウンタ回路77はゼロリセツトされる。
第1図は本発明のインターフエース回路の一実
施例の回路図を示す。このインターフエース回路
はコンピユータ本体(図示せず)に付設されてい
る。
第1図中、端子70,71,72,73,74
夫々には読取装置1よりアドレスアツプ信号
AU、アドレスリセツト信号AR、画像データ
VD、ライト信号、ステツプパルスST夫々が
入来する。アドレスアぜプ信号AUはアンド回路
75,76を介してカウンタ回路77に供給され
る。カウンタ回路77は縦接続続された各ビツト
のカウンタ78,79,80より構成されてお
り、上記アドレスアツプ信号AUをカウントす
る。カウンタ回路77は全12ツトのカウント値の
うち第4〜第10ビツトの計7ビツトをアドレスと
して取り出し、RAM82に供給する。このアド
レスつまりカウンタ回路77の第4〜第10ビツト
は、アドレスアツプ信号AUの8パルス毎にカウ
ントアツプする。また、カウンタ回路77のカウ
ント値の第11ビツトはインバータ83を介してア
ンド回路75に供給されており、カウント値が
1024以上となつたときカウントアツプ信号AUの
カウンタ77への供給が停止される。
画像データVDはシフトレジスタ85の入力端
子SLに供給され、ライト信号はナンド回路
86を介して、RAM82の制御端子R/及び
シフトレジスタ85のクロツク入力端子に供給さ
れる。シフトレジスタ85は8ビツト構成であ
り、ライト信号によつて入来する画像データ
をフトし、8ビツトパラルに出力する。
この8ビツトパラレルの画像データはRAM8
2の端子D0〜D7に供給されてライト信号
の立下がり時にRAM82に書き込まれる。これ
によつてRAM82の各アドレスにはカウンタ回
路77の出力アドレスがカウントアツプする毎に
8ビツトの画像データVDが順次書き込まれ、1
ライン分1024ビツトの画像データVDがRAM8
2に記憶される。
ステツプパルスSTはI/Oポート88の端子
PC7に供給され、このI/Oポート88からデ
ータバス89を介してコンピユータ本体に供給さ
れる。コンピユータ本体はステツプパルスSTが
立上がると、データバス89を介してI/Oポー
ト88に制御データ及びアドレスを供給する。な
お、90はアドレスバスであり、コンピユータ本
体の出力するアドレスは、デコード91でデコー
ドされてI/Oポート88を指定するチツプセレ
クト信号が生産され、I/Oポート88の端子
CSに供給される。
上記の制御データによりI/Oポート88の端
子PC3はRAM82の書き込み時にLレベルであ
つたのに対してHレベルとなる。これによつてア
ンド回路76,87夫々はアドレスアツプ信号
AU、アドレスリセツト信号ARのカウンタ回路
77への供給を停止させ、シフトレジスタ85の
シフト動作を停止させる。ナンド回路93の出力
がLレベルとなつてカウンタ78〜80夫々がプ
リセツト可能状態となり、ナンド回路86の出力
がHレベルとなつてRAM82は読み出し可能状
態となる。
この後、コンピユータ本体よりデーバス89を
介して供給される7ビツトのアドレスはI/Oポ
ート88の端子PA0〜PA6よりカウンタ回路7
7の第4〜第10ビツトに供給される。上記アドレ
スはカウンタ回路77にプリセツトされてRAM
82に供給され、RAM82の端子D0〜D7よ
り8ビツトの画像データVDが読み出され、この
画像データはI/Oポート88の端子PB0〜PB
7,D0〜D7を通り、データバス89を介して
コンピユータ本体に供給される。
コンピユータ本体はI/Oポート88に順次値
をインクリメントしたアドレスを供給し、これに
よつてRAM82より1ライン分1024ビツトの画
像データVDが読み出されてコンピユータ本体に
供給される。画像データVDの読み出しが終了す
ると、コンピユータ本体はI/Oポート88に制
御データを供給し、端子PC3をLレベルとし、
再びRAM82を書き込み可能状態とする。
なお、読取装置1の動作電源はコンピユータ本
体より供給されており、I/Oポート88の端子
PC0,PC1夫々がHレベルであるとトランジス
タQ2〜Q5夫々が導通し、端子95,96より読
取装置1に電源が供給される。
このように、読取装置1の摺動走査に拘らずイ
メージセンサ8の出力画像データは所定周期で繰
り返しRAM82に書き込まれ、摺動走査が行な
われたときロータリエンコーダ17等が検出信号
を生成したときコンピユータ本体がRAM82を
アクセスしてRAM82より読み出された1ライ
ン分の画像データがコンピユータ本体に入力され
る。従つて画像データを適正なタイミングでコン
ピユータ本体に入力することができる。
また、コンピユータ本体は検出信号生成時にの
みRAM82をアクセスすれば良く、それ以外の
ときは他のジヨブを実行でき、コンピユータ本体
の処理効率が向上する。
なお、上記実施例においては画像データはモノ
クロームの情報であるが、イメージセンサがカラ
ーの画像信号を出力するものであれば、上記実施
例と同様にしてカラーの画像データをコンピユー
タ本体に入力することができることは勿論であ
る。
発明の効果 上述の如く、本発明になる画像情報読取装置の
インターフエース回路は、カウンタ回路とシフト
レジスタとメモリとよりなるため、画像情報読取
装置の摺動走査に応じて適正なタイミングでコン
ピユータ本体に入力することができ、かつコンピ
ユータ本の処理効率を向上する等の特長を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の一実施例の回路図、第2
図は本発明回路の適用される画像情報入力装置の
一実施例の分解斜視図、第3図は第2図示の装置
の部分切截平面図、第4図は第2図示の装置の縦
断面図、第5図は第2図示の装置による入力処理
を説明するための斜視図、第6図は第2図示の装
置の回路部分の一実施例の回路図、第7図、第8
図夫々は第6図示の回路各部の信号波形図であ
る。 1…読取装置、8…イメージセンサ、17…ロ
ータリエンコーダ、23…発光ダイオード、24
…フオトトランジスタ、40…発振回路、42…
タイミング信号発生回路、77…カウンタ回路、
82…RAM、85…シフトレジスタ、88…
I/Oポート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原稿上を摺動走査され、該原稿の画像を一次
    元イメージセンサで繰り返し読取りシリアルの画
    像データを得ると共に、該摺動走査の所定の変位
    量毎に検出信号を発生する画像情報読取装置とコ
    ンピユータ本体との間に設けられ、該画像データ
    を該コンピユータ本体に入力するインターフエー
    ス回路であつて、 該イメージセンサの画像データ出力開始を指示
    する第1の信号を供給されてリセツトされ、該イ
    メージセンサの出力画像データの各ビツトの区切
    りを指示する第2の信号を供給されてカウント
    し、カウント値の上位複数ビツトをアドレスとし
    て出力するカウンタ回路と、 該イメージセンサから供給されるシリアルの画
    像データを該第2の信号に同期してシフトして複
    数ビツトパラレルに出力するシフトレジスタと、 該シフトレジスタより供給されるパラレルの画
    像データを該第2の信号に同期して該カウンタ回
    路より供給されるアドレスに順次書き込み、かつ
    該検出信号の発生により該コンピユータの本体に
    アクセスされ記憶されている画像データを順次パ
    ラレルに読み出して該コンピユータ本体に供給す
    るメモリとより構成したことを特徴とする画像情
    報読取装置のインターフエース回路。
JP61176300A 1986-07-26 1986-07-26 画像情報読取装置のインタ−フエ−ス回路 Granted JPS6333058A (ja)

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